JPH0810255Y2 - 農作業機における対話式作業機制御装置 - Google Patents

農作業機における対話式作業機制御装置

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JPH0810255Y2
JPH0810255Y2 JP1989101541U JP10154189U JPH0810255Y2 JP H0810255 Y2 JPH0810255 Y2 JP H0810255Y2 JP 1989101541 U JP1989101541 U JP 1989101541U JP 10154189 U JP10154189 U JP 10154189U JP H0810255 Y2 JPH0810255 Y2 JP H0810255Y2
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芳弘 川村
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は農作業機における対話式作業機制御装置に
関するものである。
〈従来の技術〉 従来、農作業機における操作部には、各作業機の作業
状態を示すランプや、経時的に変化する収穫物や燃料な
どの変化量を表示する表示部などがもうけられ、オペレ
ータは操作部のランプや変化量に注意しながら操作する
必要があった。
また、例えばコンバインなどのように、操作制御する
作業部が多い場合には、コンピュータなどの制御装置に
よって自動的に操作されるものがある。この様な自動制
御の場合でも、始動時には作業の目的や周囲の環境に合
わせた初期設定値を入力する必要がある。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、上記の如く従来の農作業機における操作部で
は、表示部が多いためオペレータの見落としや誤認が生
じやすいといった欠点があった。
また、制御装置に初期設定値を入力する場合でも、各
制御系毎に設定値を入力する必要がある為、入力する値
の種類が多く入力する順序を間違えたり、設定値を入力
し忘れたりすることがあった。その結果、誤ったの値の
入力によって作業部の動作が不適切となり、作業部が破
損したり十分な作業効率が得られなかったり、また作業
が途中で中断するといった問題があった。
特にこれらの問題は、一年の内で特定時期に短期間し
か使わない作業機においては顕著に生じていた。
〈課題を解決するための手段〉 上記のような課題を解決するための本考案は、キース
イッチ9の入操作により起動し、初期設定の設定値に基
づいて各作動部の作業動作を制御するマイクロコンピュ
ータによりなる制御装置17と、上記制御装置17からの信
号によって変化するとともに、制御装置17への入力に基
づいてオペレータへの次の操作の指示や各部の状態を表
示する表示画面13を備えた表示装置19とを設け、上記表
示画面13を、制御装置17の起動後の初期設定選択操作に
より作動部の自動制御又はマニュアル制御からの選択指
示表示を行う初期設定画面を表示し、前記制御による作
業中において、上記初期設定の変更のための操作を行う
ことにより、初期設定の変更操作に必要な画面表示を行
う構成としたことを特徴としている。
〈作用〉 制御装置17からの出力信号によって表示装置19の表示
画面13には、各種の画面が表示される。
始動時の設定値である初期設定値の入力方法について
表示画面13に表示し、オペレータからの入力に従って、
順次つぎの入力操作を指示する画面を表示する。
また初期設定値の入力以外に、通常の作業時では各部
の動作状態や変化量を、各部から制御装置17へ入力させ
る値に基づいて表示する。
〈実施例〉 以下本考案の一実施例について図面に基づき詳説す
る。第2図はコンバインの操作部1を示す部分斜視図で
ある。運転席3の前方には操作パネル5が設けられ、操
作パネル5にはコンバインの操向操作や前処理部の昇降
操作をするモノレバー7や、キースイッチ9が取り付け
られている。操作パネル5の側方には操向速度を操作す
る無段変速レバー11が設けられている。操作パネル5の
運転席3に対向した部分には表示画面13が配置されてお
り、後述する制御装置17からの出力によって、各種の画
面が表示される。表示画面13の側方には制御装置17へ所
望の値を入力するための入力キー15が設けられている。
第1図は制御装置17と他の入出力装置との関係を示す
回路図である。制御装置17は本実施例の装置ではマイク
ロコンピュータからなり、制御装置17の出力側には既述
の表示画面13を有する表示装置19が接続されている。表
示装置19の表示画面13はブラウン管や液晶画面などを利
用する。
また制御装置17にはコンバインの走行方向を操作する
操向制御用のソレノイドバルブ21,22,23,24及び扱深さ
制御モータ25も同じく出力側に接続されている。操向制
御用のソレノイドバルブ21,22,23,24は制御装置17から
の出力信号によって動作し、該ソレノイドバルブ21,22,
23,24が左右走行装置の左右クラッチや左右ブレークを
別個に油圧入切操作することによってコンバインの走行
方向を操作する。
制御装置17の入力側には既述の入力キー15及び一般表
示モードからチェックモードへ切り替える切換スイッチ
27が接続されている。さらに、コンバイン各部の状態や
変化量を検出する各種センサー29が接続されている。
各種センサー29には、扱深さセンサーなどのように断
接スイッチからなるセンサーや、例えば刈高さを設定す
る刈高さ設定ボリューム31や、刈高さを検出する刈高さ
ポテンショメータ33などのような可変スイッチからなる
センサーなどがある。
以上のように構成された制御回路において、作用を説
明する。キースイッチ9を入れてエンジンを始動させる
と、制御装置17のマイクロコンピュータが起動し、表示
画面13は作業走行を行うか、路上走行を行うかの選択画
面となる。路上走行を選択すれば、操向操作はマニュア
ル操作となる。
一方、作業走行を選択すると、第3図に示すように、
制御装置17からの出力によって表示画面13には「初期設
定が必要が否か」が表示される。”必要”を選択した場
合には、初期設定画面が順次表示され、初期設定が終わ
った時点で作業走行が可能となり、作業走行中には制御
装置17は初期設定値に基づいて各作業部は自動制御す
る。
第4図に基づいて初期設定のフローチャートについて
説明する。
初期設定要を選択すると、方向自動画面が表示画面13
に表示され、表示画面13には「方向自動制御は使います
か?YES,NOいずれかのボタンを押して下さい」という指
示が表示される。オペレータは表示画面13に表示された
指示に従って、YES,NOいずれかのボタンを押す。NOのボ
タンを押した場合には、方向自動はリセットされて操作
はマニュアルとなり、YESを押した場合には方向自動制
御がセットされる。
次ぎに扱深さ自動画面が表示画面13に表示され、表示
画面13には「扱深さ自動制御は使いますか?YES,NOいず
れかのボタンを押して下さい」という指示が表示され
る。ここで方向自動制御と同様にオペレータが入力操作
をし、同様のフローチャートによって扱深さ自動制御が
セットまたはリセットされる。
この様にして、各自動制御が、表示画面13の指示に従
って順次セットされる。
また刈高さ自動制御のように、具体的に設定値を入力
する場合には表示画面に入力した値が表示され、オペレ
ータが確認した後、制御装置17へ入力される。
総ての自動制御入力が終了した時点で、表示画面13に
は各自動制御系の入力状態が表示される。以上説明した
初期設定入力中は、制御装置17によってソレノイドバル
ブ21,22,23,24が操作され、走行は出来ない状態に制御
されている。
上記初期設定が完了した時点で、走行可能となり作業
操向が開始可能となる。
この様に、オペレータは表示画面13に示された指示に
従って入力操作すればよく、入力忘れや入力ミスの発生
が少ない。
第5図は作業中に特定の制御系の設定を変更する場合
のフローチャートを示すものである。入力キー15の変更
キーを押すと、変更フラグに1が入力され、変更フラグ
1に基づいて表示画面13に変更する制御系のメニュが表
示される。例えば、方向自動制御を変更する場合には入
力キー15の1、扱深さ自動制御を変更する場合には入力
キー15の2……を押すように、表示画面13に指示が表示
される。これらの入力操作によってNOフラグにそれぞれ
の数に入力され、NOフラグに入力された数によって制御
装置17はどの制御系を変更するのか判断する。
例えば、NOフラグに1が入力されている場合には、初
期設定時の入力画面が表示画面13に表示されて、方向自
動制御のセットまたはリセットが行なわれる。変更のた
めの操作が終わると変更フラグ及びNOフラグの数値をク
リアし、元の作業状態画面に切替わる。
作業中などに、作業機各部に不具合が生じた場合に
は、切換スイッチ27を切り換える。切換スイッチ27の切
り換えによって表示画面13にはチェックモード画面に切
替わる。チェックモード画面には制御系のメニュが表示
され、不具合の生じた制御系を選択する。例えば、方向
自動制御を選択すると、方向自動制御の数種類の不具合
の状態が表示される。実際に生じた不具合に相当する項
目を選択する。制御装置17には予め各不具合に対する対
処方法が記憶されており、選択された不具合に対する処
置方法が表示画面13に表示される。
このように、チェックモードにおいて不具合に対する
対処方法を表示すれば、突然不具合が生じても、容易に
対処することができる。
取り扱い説明書などを携帯していない作業中に、不具
合が生じた場合などには特に有効で、複雑な処置も表示
画面13を見ながら容易に遂行することが可能である。
尚、入力画面やチェックモード画面以外の、作業中の
画面では、扱胴の回転数やラジエタの水温、或は穀粒タ
ンクの残り容量などを表示する。
〈考案の効果〉 以上の如く構成されるこの考案の装置によれば、表示
装置に順次操作手順が表示されるので、オペレータは表
示装置に示される指示に従って操作すればよい。例えば
始動時の初期設定値の入力などでは入力手順を間違えた
り、入力値を入力し忘れるといった問題が解消される。
従って、初期設定値の誤入力によって作業部が破損した
り、作業が中断するといったトラブルも少なくなる。
また、操作手順を忘れていても、表示装置に示された
手順に従って操作すればよいので、1年の内で特定の時
期に短期間しか使わない農作業機などに特に適してい
る。
また、表示装置に各部の状態がまとめて表示され、ま
た必要に応じて表示がかわるので、操作パネルの変化量
表示部やランプなどを省略することができる。このた
め、操作パネルが単純になり部品点数が減るので、操作
パネル部の製造や組み立てが容易となる他、オペレータ
による変化量の誤認や見落としといった問題も解決され
る。
特に表示画面が初期設定操作により、先ず作動部の自
動又はマニュアルの選択指示を行った上で次操作の選択
指示を行い、さらに作業中初期設定の変更のための操作
をすることにより、具体的な変更操作に必要な指示表示
等が行われるので、操作手順等が把握し易く、誤操作の
防止に寄与することが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は電気回路図、第2図は操作部を示す部分斜視
図、第3図は制御装置の処理動作の全体の流れを示すフ
ローチャート、第4図は初期設定する際の制御装置の処
理手順を示すフローチャート、第5図は任意の制御系の
設定を変更する際の制御装置の処理手順を示すフローチ
ャート、第6図はチェックモードにおける制御装置の処
理手順を示すフローチャートである。 13:表示画面、17:制御装置 19:表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09F 9/00 366 E 7426−5H

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】キースイッチ(9)の入操作により起動
    し、初期設定の設定値に基づいて各作動部の作業動作を
    制御するマイクロコンピュータによりなる制御装置(1
    7)と、上記制御装置(17)からの信号によって変化す
    るとともに、制御装置(17)への入力に基づいてオペレ
    ータへの次の操作の指示や各部の状態を表示する表示画
    面(13)を備えた表示装置(19)とを設け、上記表示画
    面(13)を、制御装置(17)の起動後の初期設定選択操
    作により作動部の自動制御又はマニュアル制御からの選
    択指示表示を行う初期設定画面を表示し、前記制御によ
    る作業中において、上記初期設定の変更のための操作を
    行うことにより、初期設定の変更操作に必要な画面表示
    を行う構成とした農作業機における対話式作業機制御装
    置。
JP1989101541U 1989-08-29 1989-08-29 農作業機における対話式作業機制御装置 Expired - Fee Related JPH0810255Y2 (ja)

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