JPH08102747A - 通信用lsi - Google Patents
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- JPH08102747A JPH08102747A JP26162694A JP26162694A JPH08102747A JP H08102747 A JPH08102747 A JP H08102747A JP 26162694 A JP26162694 A JP 26162694A JP 26162694 A JP26162694 A JP 26162694A JP H08102747 A JPH08102747 A JP H08102747A
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- JP
- Japan
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- frame
- overhead
- reception
- transmission
- unit
- Prior art date
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/427—Loop networks with decentralised control
- H04L12/43—Loop networks with decentralised control with synchronous transmission, e.g. time division multiplex [TDM], slotted rings
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
- H04Q11/0478—Provisions for broadband connections
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/14—Monitoring arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/16—Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
- H04J3/1605—Fixed allocated frame structures
- H04J3/1611—Synchronous digital hierarchy [SDH] or SONET
- H04J3/1617—Synchronous digital hierarchy [SDH] or SONET carrying packets or ATM cells
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J2203/00—Aspects of optical multiplex systems other than those covered by H04J14/05 and H04J14/07
- H04J2203/0001—Provisions for broadband connections in integrated services digital network using frames of the Optical Transport Network [OTN] or using synchronous transfer mode [STM], e.g. SONET, SDH
- H04J2203/0089—Multiplexing, e.g. coding, scrambling, SONET
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5672—Multiplexing, e.g. coding, scrambling
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/048—Speed or phase control by synchronisation signals using the properties of error detecting or error correcting codes, e.g. parity as synchronisation signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】将来の物理層規格の追加・変更に柔軟に対応で
き、ハードウェア規模を縮少する。 【構成】ネットワークからのデータを受信する受信フレ
ーム分解部1と、この受信フレーム分解部にて分解され
たデータのうち、ペイロードの処理を行い、ATM層に
出力する受信セル処理部2と、受信フレーム分解部1に
て分解されたデータのうち、オーバヘッドを蓄積する受
信オーバヘッドメモリ3と、この受信オーバヘッドメモ
リにて蓄積された所望のデータを入力して、受信時のオ
ーバヘッドの処理を行う受信プロセッサ4と、この受信
プロセッサにて処理された結果を記憶するステータスレ
ジスタ5と、これに記憶された結果を入力し、送信時の
オーバヘッドの処理を行う送信プロセッサ6と、この送
信プロセッサの出力を蓄積する送信オーバヘッドメモリ
7と、ATM層からのデータを受信する送信セル処理部
8と、この送信セル処理部の出力及び送信オーバヘッド
メモリの出力をフレームに組立て、ネットワークに送信
する送信フレーム組立部9とを有する。
き、ハードウェア規模を縮少する。 【構成】ネットワークからのデータを受信する受信フレ
ーム分解部1と、この受信フレーム分解部にて分解され
たデータのうち、ペイロードの処理を行い、ATM層に
出力する受信セル処理部2と、受信フレーム分解部1に
て分解されたデータのうち、オーバヘッドを蓄積する受
信オーバヘッドメモリ3と、この受信オーバヘッドメモ
リにて蓄積された所望のデータを入力して、受信時のオ
ーバヘッドの処理を行う受信プロセッサ4と、この受信
プロセッサにて処理された結果を記憶するステータスレ
ジスタ5と、これに記憶された結果を入力し、送信時の
オーバヘッドの処理を行う送信プロセッサ6と、この送
信プロセッサの出力を蓄積する送信オーバヘッドメモリ
7と、ATM層からのデータを受信する送信セル処理部
8と、この送信セル処理部の出力及び送信オーバヘッド
メモリの出力をフレームに組立て、ネットワークに送信
する送信フレーム組立部9とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信用LSIに関し、特
に、今後の規格の追加・変更に柔軟に対応する物理層の
伝送フレームの処理を行う通信用LSIに関する。
に、今後の規格の追加・変更に柔軟に対応する物理層の
伝送フレームの処理を行う通信用LSIに関する。
【0002】
【従来の技術】主に光ファイバーを使って家庭、企業、
公共施設、商業施設、官公庁等の間を高速の通信回線で
結び、家庭に向けてはビデオオンデマンド、テレビショ
ッピング、遠隔医療、チケット予約などのサービスを、
また企業向けには高速データ通信、テレビ会議等のサー
ビスを実現する構想が進んでいるが、これを一般にB−
ISDN(Broadband Integrated Services Digital Ne
twork =広帯域サービス総合ディジタル網)と称し、国
内では2010年までに全国的なネットワークを完成さ
せる予定で計画が進んでいる。このB−ISDNについ
ては「わかりやすいB−ISDN技術」(富永英義監
修、オーム社、平成5年10月25日発行)に解説され
ている。一般に通信のプロトコルは階層化されており、
B−ISDNでは下から物理層、ATM層、ATMアダ
プテーション層および上位層という階層構成になってい
る。物理層は光・電気変換、ビット同期、伝送フレーム
の処理を行なう。ATM層はATMセルのヘッダに関す
る処理を、ATMアダプテーション層はユーザデータと
ATMセル間の変換を行なう。上位層はコネクションの
設定・解消といったプロトコル処理を行なう。
公共施設、商業施設、官公庁等の間を高速の通信回線で
結び、家庭に向けてはビデオオンデマンド、テレビショ
ッピング、遠隔医療、チケット予約などのサービスを、
また企業向けには高速データ通信、テレビ会議等のサー
ビスを実現する構想が進んでいるが、これを一般にB−
ISDN(Broadband Integrated Services Digital Ne
twork =広帯域サービス総合ディジタル網)と称し、国
内では2010年までに全国的なネットワークを完成さ
せる予定で計画が進んでいる。このB−ISDNについ
ては「わかりやすいB−ISDN技術」(富永英義監
修、オーム社、平成5年10月25日発行)に解説され
ている。一般に通信のプロトコルは階層化されており、
B−ISDNでは下から物理層、ATM層、ATMアダ
プテーション層および上位層という階層構成になってい
る。物理層は光・電気変換、ビット同期、伝送フレーム
の処理を行なう。ATM層はATMセルのヘッダに関す
る処理を、ATMアダプテーション層はユーザデータと
ATMセル間の変換を行なう。上位層はコネクションの
設定・解消といったプロトコル処理を行なう。
【0003】ここで、B−ISDNの物理層としてIT
U(International Telecommunication Union =国際電
気通信連合)においてSDH(Synchronous Digital Hi
erachy=同期ディジタルハイアラーキ)が規定されてい
る。SDHでは伝送レートが155.52MbpsのSTM
−1と622.08MbpsのSTM−4の2通りが規定さ
れているが、以下155.52MbpsのSTM−1で説明
する。STM−1の伝送フレーム構造は図9(a)に示
したようになっている。伝送フレームは理解を容易にす
るため横270バイト、縦9行の構造で表す。実際には
1行目の左端の1バイトから順次ビットストリームに変
換して伝送する。伝送フレームの先頭の9列にはオーバ
ヘッドとしてSOHとAU−4ポインタが配置され、残
りの部分にはVC−4と呼ばれるバーチャルコンテナが
入る。また、VC−4は図9(b)に示した通り、横2
61バイト、縦9行の構造をとり、先頭の1列にPOH
と呼ばれるオーバヘッドが配置されている。VC−4に
おいてPOHを除く部分を「ペイロード」と呼び、53
バイトのATMセルがマッピングされる。
U(International Telecommunication Union =国際電
気通信連合)においてSDH(Synchronous Digital Hi
erachy=同期ディジタルハイアラーキ)が規定されてい
る。SDHでは伝送レートが155.52MbpsのSTM
−1と622.08MbpsのSTM−4の2通りが規定さ
れているが、以下155.52MbpsのSTM−1で説明
する。STM−1の伝送フレーム構造は図9(a)に示
したようになっている。伝送フレームは理解を容易にす
るため横270バイト、縦9行の構造で表す。実際には
1行目の左端の1バイトから順次ビットストリームに変
換して伝送する。伝送フレームの先頭の9列にはオーバ
ヘッドとしてSOHとAU−4ポインタが配置され、残
りの部分にはVC−4と呼ばれるバーチャルコンテナが
入る。また、VC−4は図9(b)に示した通り、横2
61バイト、縦9行の構造をとり、先頭の1列にPOH
と呼ばれるオーバヘッドが配置されている。VC−4に
おいてPOHを除く部分を「ペイロード」と呼び、53
バイトのATMセルがマッピングされる。
【0004】次に、図9(a)に示したSOH及びAU
−4に格納されているパラメータの配置図を図11
(a)に示す。また、これらのパラメータの用途を図1
0(a)に示す。同様に、図9(b)に示したPOHに
格納されているパラメータの配置図を図11(b)に示
す。また、これらのパラメータの用途を図10(b)に
示す。本発明の通信用LSIが応用分野として想定して
いるユーザ・網インタフェースでは図10(a)に示す
ように使用されるオーバヘッドは一部である。なおこれ
らの図表で“NNI”とあるのはNetwork Node Interfa
ceの略であり、これに対して、ユーザ・網インタフェー
スは“UNI”(User Network Interface)と略称して
ある。
−4に格納されているパラメータの配置図を図11
(a)に示す。また、これらのパラメータの用途を図1
0(a)に示す。同様に、図9(b)に示したPOHに
格納されているパラメータの配置図を図11(b)に示
す。また、これらのパラメータの用途を図10(b)に
示す。本発明の通信用LSIが応用分野として想定して
いるユーザ・網インタフェースでは図10(a)に示す
ように使用されるオーバヘッドは一部である。なおこれ
らの図表で“NNI”とあるのはNetwork Node Interfa
ceの略であり、これに対して、ユーザ・網インタフェー
スは“UNI”(User Network Interface)と略称して
ある。
【0005】次に、以下の説明での便宜のため、物理層
で扱う情報を以下に示す。なお、これらについてはBell
core発行のTA−NWT−000253、TR−NWT
−001112、ITU−T発行のRecommendationI.
432に規定されている他、「SDH伝送方式」(島田
禎晋監修、オーム社、平成5年9月20日発行)にも解
説されている。障害状態 LOS(Loss of Signal):入力信号がゼロの状態が
2.3μsec 以上100μsec 以下の範囲で継続した場
合検出とする。また2フレーム連続で正常な同期パター
ン(A1,A2)を検出し、かつその同期パターンの間
にLOS条件が成立しない場合に検出解除とする。な
お、同期パターンはフレームの先頭にあり、STM−1
の場合A1(=F6H)が3個、A2(=28H)が3
個の計48ビットで構成される。 OOF(Out of Frame):4フレーム連続で同期パター
ンエラー発生のとき検出とする。なお受信したフレーム
で同期パターン48ビットの内1ビットでもエラーして
いると同期パターンエラーと認識される。2フレーム連
続で正常な同期パターン(A1,A2)を検出し、かつ
その同期パターンの間にLOS条件が成立しない場合に
検出解除とする。 LOF(Loss of Frame ):3msec 間OOF状態が継
続したとき検出とする。また3msec 間OOF解除状態
が継続したとき検出解除とする。 LOP(Loss of Pointer ):N回続けて(Nは8〜1
0)正常なポインタが検出されたとき、またはN回続け
てNDF有効状態が検出されたときLOP状態検出とす
る。なおNDFは正常作動時には1回だけ有効になる。
LOP状態で正常なNDFを1回だけ受信するか3回続
けて正常なポインタが検出されたときに検出解除とす
る。 LOC(Loss of Cell Delineation):N回連続で(N
は7程度)セルヘッダ誤り発生で検出。またN回連続で
正常なセルヘッダ検出(=セル同期確立)で解除する。警報信号 セクションAIS(Alarm Indication Signal ):LO
SまたはLOF状態で送出。受信不良状態の解消で送出
を停止する。 パスAIS(Alarm Indication Signal ):受信不良状
態に入ったか、受信フレームでセクションAISを検出
したとき送出し、受信が正常でセクションAISも検出
されないとき送出を停止する。 セクションFERF(Far End Receive Failure ):L
OSまたはLOF状態または受信フレームからセクショ
ンAISを検出したとき送出。受信不良状態の解消およ
びセクションAIS不検出で送出を停止する。 パスFERF(Far End Receive Failure ;PFER
F):LOS、LOF、LOP、LOCのいずれかの状
態または受信フレームからセクションAISまたはパス
AISを検出したとき送出する。上記状態の解消で送出
を停止する。 パスYEL(Yellow;PYEL):パスFERFの状態
が2〜10秒継続したとき送出する。またパスFERF
の解消で送出を停止する。統計情報 セクションBIP−8(SBIP−8):1フレーム全
体について8ビットずつの排他的論理和(EXOR)を
とった結果。送信時はこの計算結果を次のフレームのB
1バイトに入れる。受信時は計算結果を次の受信フレー
ムのB1バイトと比較して不一致ビット数をエラービッ
ト数としてカウントする。 セクションBIP−24(SBIP−24):1フレー
ム全体(ただしSOHの3行目までは除く)について2
4ビットずつの排他的論理和(EXOR)をとった結
果。送信時は次のフレームのB2バイトに入れる。受信
時は次の受信フレームのB2バイトと比較してエラービ
ット数をカウントする。 パスBIP−8(PBIP−8):VC4全体について
8ビットずつの排他的論理和(EXOR)をとった結
果。送信時は次のフレームのB3バイトに入れる。受信
時は次の受信フレームのB3バイトと比較してエラービ
ット数をカウントする。 セクションFEBE:受信フレームのエラービット数。
受信したフレームについてセクションBIP−24を計
算し、それを次のフレームのB2バイトと比較すること
で、エラービットの数が得られる。これをセクションF
EBEとして送信フレームのZ2バイトに入れる。 パスFEBE:受信VC4のエラービット数。受信した
VC4についてパスBIP−8を計算し、それを次のV
C4のB3バイトと比較することで、エラービットの数
が得られる。これをパスFEBEとして送信フレームの
G1バイトに入れる。
で扱う情報を以下に示す。なお、これらについてはBell
core発行のTA−NWT−000253、TR−NWT
−001112、ITU−T発行のRecommendationI.
432に規定されている他、「SDH伝送方式」(島田
禎晋監修、オーム社、平成5年9月20日発行)にも解
説されている。障害状態 LOS(Loss of Signal):入力信号がゼロの状態が
2.3μsec 以上100μsec 以下の範囲で継続した場
合検出とする。また2フレーム連続で正常な同期パター
ン(A1,A2)を検出し、かつその同期パターンの間
にLOS条件が成立しない場合に検出解除とする。な
お、同期パターンはフレームの先頭にあり、STM−1
の場合A1(=F6H)が3個、A2(=28H)が3
個の計48ビットで構成される。 OOF(Out of Frame):4フレーム連続で同期パター
ンエラー発生のとき検出とする。なお受信したフレーム
で同期パターン48ビットの内1ビットでもエラーして
いると同期パターンエラーと認識される。2フレーム連
続で正常な同期パターン(A1,A2)を検出し、かつ
その同期パターンの間にLOS条件が成立しない場合に
検出解除とする。 LOF(Loss of Frame ):3msec 間OOF状態が継
続したとき検出とする。また3msec 間OOF解除状態
が継続したとき検出解除とする。 LOP(Loss of Pointer ):N回続けて(Nは8〜1
0)正常なポインタが検出されたとき、またはN回続け
てNDF有効状態が検出されたときLOP状態検出とす
る。なおNDFは正常作動時には1回だけ有効になる。
LOP状態で正常なNDFを1回だけ受信するか3回続
けて正常なポインタが検出されたときに検出解除とす
る。 LOC(Loss of Cell Delineation):N回連続で(N
は7程度)セルヘッダ誤り発生で検出。またN回連続で
正常なセルヘッダ検出(=セル同期確立)で解除する。警報信号 セクションAIS(Alarm Indication Signal ):LO
SまたはLOF状態で送出。受信不良状態の解消で送出
を停止する。 パスAIS(Alarm Indication Signal ):受信不良状
態に入ったか、受信フレームでセクションAISを検出
したとき送出し、受信が正常でセクションAISも検出
されないとき送出を停止する。 セクションFERF(Far End Receive Failure ):L
OSまたはLOF状態または受信フレームからセクショ
ンAISを検出したとき送出。受信不良状態の解消およ
びセクションAIS不検出で送出を停止する。 パスFERF(Far End Receive Failure ;PFER
F):LOS、LOF、LOP、LOCのいずれかの状
態または受信フレームからセクションAISまたはパス
AISを検出したとき送出する。上記状態の解消で送出
を停止する。 パスYEL(Yellow;PYEL):パスFERFの状態
が2〜10秒継続したとき送出する。またパスFERF
の解消で送出を停止する。統計情報 セクションBIP−8(SBIP−8):1フレーム全
体について8ビットずつの排他的論理和(EXOR)を
とった結果。送信時はこの計算結果を次のフレームのB
1バイトに入れる。受信時は計算結果を次の受信フレー
ムのB1バイトと比較して不一致ビット数をエラービッ
ト数としてカウントする。 セクションBIP−24(SBIP−24):1フレー
ム全体(ただしSOHの3行目までは除く)について2
4ビットずつの排他的論理和(EXOR)をとった結
果。送信時は次のフレームのB2バイトに入れる。受信
時は次の受信フレームのB2バイトと比較してエラービ
ット数をカウントする。 パスBIP−8(PBIP−8):VC4全体について
8ビットずつの排他的論理和(EXOR)をとった結
果。送信時は次のフレームのB3バイトに入れる。受信
時は次の受信フレームのB3バイトと比較してエラービ
ット数をカウントする。 セクションFEBE:受信フレームのエラービット数。
受信したフレームについてセクションBIP−24を計
算し、それを次のフレームのB2バイトと比較すること
で、エラービットの数が得られる。これをセクションF
EBEとして送信フレームのZ2バイトに入れる。 パスFEBE:受信VC4のエラービット数。受信した
VC4についてパスBIP−8を計算し、それを次のV
C4のB3バイトと比較することで、エラービットの数
が得られる。これをパスFEBEとして送信フレームの
G1バイトに入れる。
【0006】フレームオーバヘッドの処理は以下のよう
に要約される。 [送信時] A1:F6Hに固定。 A2:28Hに固定。 C1:01H,02H,03Hのいずれかの値に固定。 B1:前のフレームのセクションBIP−8の結果を入
れる。 H1/H2:VC4のポインタ値を入れる。またパスA
IS送出時H1,H2をともにFFHにする。 H3:パスAIS送出時FFHにする。 B2:前のフレームのセクションBIP−24の結果を
入れる。 K2:セクションAIS送出時、下位3ビットを111
にする。 Z2:セクションFEBEの値を入れる。 J1:64バイトの文字データを循環的に入れる。 B3:1つ前のVC4のパスBIP−8の結果を入れ
る。 C2:13Hに固定。 G1:上位4ビットにパスFEBEの値を入れる。パス
FERF送出時は上位4ビットに1001を設定する。
パスYEL送出時は上位から5ビット目に1を立てる。 なお、上記以外のオーバヘッドバイトは00Hに固定す
る。 [受信時] A1:フレーム同期に使用。 A2:フレーム同期に使用。 C1:受信時は無視。 B1:1つ前の受信フレームのパリティ演算BIP−8
の結果と比較し、不一致ビット数をカウントアップす
る。 H1/H2:ポインタを計算する。またパスAISを検
出する。 H3:ポインタ変更時に使用。 B2:1つ前の受信フレームのパリティ演算BIP−2
4の結果と比較し、不一致ビット数をカウント。(この
結果をセクションFEBEとして送信フレームのZ1バ
イトに入れる。) K2:セクションAISを検出。 Z2:セクションFEBEを取り出して、カウントアッ
プする。 J1:受信時は無視。 B3:1つ前の受信バーチャルコンテナのパリティ演算
BIP−8の結果と比較し、不一致ビット数をカウン
ト。(この結果をパスFEBEとして送信フレームのG
1バイトに入れる。) C2:受信時は無視。 G1:上位4ビットからパスFEBEを取り出してカウ
ントアップする。また同じく上位4ビットからパスFE
RFを検出する。さらに5ビット目をチェックしてパス
YELを検出する。 なお、上記以外のオーバヘッドバイトは受信時は無視す
る。
に要約される。 [送信時] A1:F6Hに固定。 A2:28Hに固定。 C1:01H,02H,03Hのいずれかの値に固定。 B1:前のフレームのセクションBIP−8の結果を入
れる。 H1/H2:VC4のポインタ値を入れる。またパスA
IS送出時H1,H2をともにFFHにする。 H3:パスAIS送出時FFHにする。 B2:前のフレームのセクションBIP−24の結果を
入れる。 K2:セクションAIS送出時、下位3ビットを111
にする。 Z2:セクションFEBEの値を入れる。 J1:64バイトの文字データを循環的に入れる。 B3:1つ前のVC4のパスBIP−8の結果を入れ
る。 C2:13Hに固定。 G1:上位4ビットにパスFEBEの値を入れる。パス
FERF送出時は上位4ビットに1001を設定する。
パスYEL送出時は上位から5ビット目に1を立てる。 なお、上記以外のオーバヘッドバイトは00Hに固定す
る。 [受信時] A1:フレーム同期に使用。 A2:フレーム同期に使用。 C1:受信時は無視。 B1:1つ前の受信フレームのパリティ演算BIP−8
の結果と比較し、不一致ビット数をカウントアップす
る。 H1/H2:ポインタを計算する。またパスAISを検
出する。 H3:ポインタ変更時に使用。 B2:1つ前の受信フレームのパリティ演算BIP−2
4の結果と比較し、不一致ビット数をカウント。(この
結果をセクションFEBEとして送信フレームのZ1バ
イトに入れる。) K2:セクションAISを検出。 Z2:セクションFEBEを取り出して、カウントアッ
プする。 J1:受信時は無視。 B3:1つ前の受信バーチャルコンテナのパリティ演算
BIP−8の結果と比較し、不一致ビット数をカウン
ト。(この結果をパスFEBEとして送信フレームのG
1バイトに入れる。) C2:受信時は無視。 G1:上位4ビットからパスFEBEを取り出してカウ
ントアップする。また同じく上位4ビットからパスFE
RFを検出する。さらに5ビット目をチェックしてパス
YELを検出する。 なお、上記以外のオーバヘッドバイトは受信時は無視す
る。
【0007】次に、図12乃至図17に基づき、従来の
物理層の通信用LSIについて説明する。図12に従来
の物理層LSIの全体構成を示す。この物理層LSI
は、ネットワーク側からの受信データを受信する受信フ
レーム分解部100と、この受信フレーム分解部100
からデータを入力し、このデータに所定の処理を行った
後にATM層に出力する受信セル処理部101と、前記
受信フレーム分解部100からデータを入力する受信オ
ーバヘッド処理部102と、この受信オーバヘッド処理
部102からデータを入力するステータスレジスタ10
3と、このステータスレジスタ103からデータを入力
する送信オーバヘッド処理部104と、ATM層からの
データを受信する送信セル処理部106と、この送信セ
ル処理部106及び送信オーバヘッド処理部104から
のデータを入力し、ネットワークへ送信する送信フレー
ム組立部105とを有する。次に、この通信用LSIの
動作を説明する。ネットワークからの受信データはフレ
ーム分解部100でオーバヘッドとペイロードに分けら
れる。ペイロード部分は受信セル処理部101に送ら
れ、53バイトのATMセルに整理されてATM層に送
られる。オーバヘッド部分は受信オーバヘッド処理部1
02に送られ、各種情報が取り出され、ステータスレジ
スタ103にその結果が書き込まれる。一方、送信デー
タは53バイトのATMセルの形でATM層から送信セ
ル処理部106に入力され、ヘッダ情報に誤り訂正情報
が付加される。また、送信オーバヘッド処理部104は
ステータスレジスタからの情報に基づいて送信オーバヘ
ッドバイトの内容を決定する。送信フレーム組立部10
5は送信オーバヘッド処理部104からオーバヘッドデ
ータを、また送信セル処理部106からペイロードデー
タを受取り、伝送フレームを組み立てネットワークに送
り出す。
物理層の通信用LSIについて説明する。図12に従来
の物理層LSIの全体構成を示す。この物理層LSI
は、ネットワーク側からの受信データを受信する受信フ
レーム分解部100と、この受信フレーム分解部100
からデータを入力し、このデータに所定の処理を行った
後にATM層に出力する受信セル処理部101と、前記
受信フレーム分解部100からデータを入力する受信オ
ーバヘッド処理部102と、この受信オーバヘッド処理
部102からデータを入力するステータスレジスタ10
3と、このステータスレジスタ103からデータを入力
する送信オーバヘッド処理部104と、ATM層からの
データを受信する送信セル処理部106と、この送信セ
ル処理部106及び送信オーバヘッド処理部104から
のデータを入力し、ネットワークへ送信する送信フレー
ム組立部105とを有する。次に、この通信用LSIの
動作を説明する。ネットワークからの受信データはフレ
ーム分解部100でオーバヘッドとペイロードに分けら
れる。ペイロード部分は受信セル処理部101に送ら
れ、53バイトのATMセルに整理されてATM層に送
られる。オーバヘッド部分は受信オーバヘッド処理部1
02に送られ、各種情報が取り出され、ステータスレジ
スタ103にその結果が書き込まれる。一方、送信デー
タは53バイトのATMセルの形でATM層から送信セ
ル処理部106に入力され、ヘッダ情報に誤り訂正情報
が付加される。また、送信オーバヘッド処理部104は
ステータスレジスタからの情報に基づいて送信オーバヘ
ッドバイトの内容を決定する。送信フレーム組立部10
5は送信オーバヘッド処理部104からオーバヘッドデ
ータを、また送信セル処理部106からペイロードデー
タを受取り、伝送フレームを組み立てネットワークに送
り出す。
【0008】以下、物理層LSIの各部の処理動作の詳
細を受信系、送信系に分けて説明する。まず、受信部か
ら説明することにする。受信フレーム分解部100は、
図13にその構成を示す通り、ネットワークからの受信
データにより同期化動作を行うフレーム同期回路100
−1と、このフレーム同期回路100−1の出力によ
り、現在入力中のデータのアドレスを出力するフレーム
カウンタ100−2と、このフレームカウンタ100−
2の出力により受信セル処理部への出力を変化するペイ
ロード表示回路100−3と、前記フレームカウンタ1
00−2の出力により受信オーバヘッド処理部への出力
を変化するレジスタ書込み回路100−4と、前記ネッ
トワークから受信した受信データを受信セル処理部及び
受信オーバヘッド処理部へ出力するディスクランブラ1
00−5とを有する。次に、この受信フレーム分解部1
00の動作を説明する。ネットワークより受信したデー
タはディスクランブラ100−5でスクランブルを解除
され、受信セル処理部及び受信オーバヘッド処理部に出
力される。また、このデータは、フレーム同期回路10
0−1にも入力される。フレーム同期回路100−1は
受信フレームの先頭の同期ワードA1,A2を検出して
同期化動作を行なう。フレームカウンタ100−2はフ
レーム同期回路100−1の制御を受けて受信フレーム
に同期してカウント動作を行なう。レジスタ書込み回路
100−4はフレームカウンタ100−2の値をデコー
ドしてオーバヘッドバイト(A1,A2,C1,・・
・)の内必要なもの(B1、B2など)を受信オーバヘ
ッド処理部内の該当するレジスタに書き込むパルスを発
生する。ペイロード表示回路100−3は受信データが
ペイロードの時、Highレベルになる信号を発生し、受信
セル処理部に対してセルデータを受信中であることを受
信セル処理部に伝える。
細を受信系、送信系に分けて説明する。まず、受信部か
ら説明することにする。受信フレーム分解部100は、
図13にその構成を示す通り、ネットワークからの受信
データにより同期化動作を行うフレーム同期回路100
−1と、このフレーム同期回路100−1の出力によ
り、現在入力中のデータのアドレスを出力するフレーム
カウンタ100−2と、このフレームカウンタ100−
2の出力により受信セル処理部への出力を変化するペイ
ロード表示回路100−3と、前記フレームカウンタ1
00−2の出力により受信オーバヘッド処理部への出力
を変化するレジスタ書込み回路100−4と、前記ネッ
トワークから受信した受信データを受信セル処理部及び
受信オーバヘッド処理部へ出力するディスクランブラ1
00−5とを有する。次に、この受信フレーム分解部1
00の動作を説明する。ネットワークより受信したデー
タはディスクランブラ100−5でスクランブルを解除
され、受信セル処理部及び受信オーバヘッド処理部に出
力される。また、このデータは、フレーム同期回路10
0−1にも入力される。フレーム同期回路100−1は
受信フレームの先頭の同期ワードA1,A2を検出して
同期化動作を行なう。フレームカウンタ100−2はフ
レーム同期回路100−1の制御を受けて受信フレーム
に同期してカウント動作を行なう。レジスタ書込み回路
100−4はフレームカウンタ100−2の値をデコー
ドしてオーバヘッドバイト(A1,A2,C1,・・
・)の内必要なもの(B1、B2など)を受信オーバヘ
ッド処理部内の該当するレジスタに書き込むパルスを発
生する。ペイロード表示回路100−3は受信データが
ペイロードの時、Highレベルになる信号を発生し、受信
セル処理部に対してセルデータを受信中であることを受
信セル処理部に伝える。
【0009】次に、受信オーバヘッド処理部102の詳
細を図14及び図15を用いて説明する。この受信オー
バヘッド処理部102は、上述した受信フレーム分解部
100にて、オーバヘッド部とペイロードに分解され、
そのうち、オーバヘッド部についての処理を行うもので
ある。上述した受信フレーム1のレジスタ書込み回路1
00−4が出力するパルスにより、ディスクランブラ1
00−5からの出力のの処理を行う。以下、オーバヘッ
ドバイト別に受信オーバヘッド処理部102の動作を説
明する。 B1:図14(a)に示す通り、B1バイトはレジスタ
110−1に取り込まれる。SBIP−8計算回路11
0−2によって前フレームのセクションBIP−8を計
算しておく。レジスタ110−1の出力8ビットとSB
IP−8計算回路110−2の出力8ビット毎に比較器
110−3で比較する。異なっているビットは前フレー
ムにビットエラーがあったことを示す。カウンタ110
−4でビットエラーの数を数え、加算器110−5とレ
ジスタ110−6により、ビットエラー数を蓄積する。 H1/H2:図14(b)に示す通り、H1、H2バイ
トはレジスタ111−1,111−2にそれぞれ取り込
まれる。これをポインタ変更検出回路111−3により
解釈し、AU−4ポインタを変更するべきか否かを決定
する。 B2:図14(c)に示す通り、B2バイト(B2バイ
トは3個からなるが、ここではH、M、Lを付けて区別
する)はレジスタ112−1〜112−3に取り込まれ
る。SBIP−24計算回路112−4によって前フレ
ームのセクションBIP−24を計算しておく。レジス
タ112−1〜112−3の出力24ビットとSBIP
−24計算回路112−4の出力24ビットをビット毎
に比較器112−5で比較する。異なっているビットは
前フレームにビットエラーがあったことを示す。カウン
タ112−6でビットエラーの数を数え、加算器112
−7とレジスタ112−8により、ビットエラー数を蓄
積する。 K2:図15(a)に示す通り、K2バイトはレジスタ
113−1に取り込まれる。下位3ビットが111と等
しくなる回数をカウントするSAIS検出器113−2
により、セクションAISを検出し、110と等しくな
る回数をカウントするSFERF検出器113−3によ
りセクションFERFを検出する。 Z2:図15(b)に示す通り、Z2バイト(Z2バイ
トは1フレームに3個あるが、この場合は先頭から3個
目を指す)はレジスタ114−1に取り込まれる。下位
7ビットをセクションFEBEとして加算器114−2
とレジスタ114−3により蓄積する。 B3:図15(c)に示す通り、B3バイトはレジスタ
115−1に取り込まれる。PBIP−8計算回路11
5−2によって1つ前のバーチャルコンテナ(VC)の
パスBIP−8を計算しておく。レジスタ115−1の
出力8ビットとPBIP−8計算回路115−2の出力
8ビットをビット毎に比較器115−3で比較する。異
なっているビットは前フレームにビットエラーがあった
ことを示す。カウンタ115−4でビットエラーの数を
数え、加算器115−5とレジスタ115−6により、
ビットエラー数を蓄積する。 G1:図15(d)に示す通り、G1バイトはレジスタ
116−1に取り込まれる上位4ビットを、パスFEB
Eとして加算器116−2とレジスタ116−3により
蓄積する。また上位4ビットが1001に等しくなる回
数をカウントするPFERF検出器116−5により、
パスFERFを検出し、上位から5ビット目が1になる
回数をカウントするPYEL検出器116−4によりパ
スYELを検出する。
細を図14及び図15を用いて説明する。この受信オー
バヘッド処理部102は、上述した受信フレーム分解部
100にて、オーバヘッド部とペイロードに分解され、
そのうち、オーバヘッド部についての処理を行うもので
ある。上述した受信フレーム1のレジスタ書込み回路1
00−4が出力するパルスにより、ディスクランブラ1
00−5からの出力のの処理を行う。以下、オーバヘッ
ドバイト別に受信オーバヘッド処理部102の動作を説
明する。 B1:図14(a)に示す通り、B1バイトはレジスタ
110−1に取り込まれる。SBIP−8計算回路11
0−2によって前フレームのセクションBIP−8を計
算しておく。レジスタ110−1の出力8ビットとSB
IP−8計算回路110−2の出力8ビット毎に比較器
110−3で比較する。異なっているビットは前フレー
ムにビットエラーがあったことを示す。カウンタ110
−4でビットエラーの数を数え、加算器110−5とレ
ジスタ110−6により、ビットエラー数を蓄積する。 H1/H2:図14(b)に示す通り、H1、H2バイ
トはレジスタ111−1,111−2にそれぞれ取り込
まれる。これをポインタ変更検出回路111−3により
解釈し、AU−4ポインタを変更するべきか否かを決定
する。 B2:図14(c)に示す通り、B2バイト(B2バイ
トは3個からなるが、ここではH、M、Lを付けて区別
する)はレジスタ112−1〜112−3に取り込まれ
る。SBIP−24計算回路112−4によって前フレ
ームのセクションBIP−24を計算しておく。レジス
タ112−1〜112−3の出力24ビットとSBIP
−24計算回路112−4の出力24ビットをビット毎
に比較器112−5で比較する。異なっているビットは
前フレームにビットエラーがあったことを示す。カウン
タ112−6でビットエラーの数を数え、加算器112
−7とレジスタ112−8により、ビットエラー数を蓄
積する。 K2:図15(a)に示す通り、K2バイトはレジスタ
113−1に取り込まれる。下位3ビットが111と等
しくなる回数をカウントするSAIS検出器113−2
により、セクションAISを検出し、110と等しくな
る回数をカウントするSFERF検出器113−3によ
りセクションFERFを検出する。 Z2:図15(b)に示す通り、Z2バイト(Z2バイ
トは1フレームに3個あるが、この場合は先頭から3個
目を指す)はレジスタ114−1に取り込まれる。下位
7ビットをセクションFEBEとして加算器114−2
とレジスタ114−3により蓄積する。 B3:図15(c)に示す通り、B3バイトはレジスタ
115−1に取り込まれる。PBIP−8計算回路11
5−2によって1つ前のバーチャルコンテナ(VC)の
パスBIP−8を計算しておく。レジスタ115−1の
出力8ビットとPBIP−8計算回路115−2の出力
8ビットをビット毎に比較器115−3で比較する。異
なっているビットは前フレームにビットエラーがあった
ことを示す。カウンタ115−4でビットエラーの数を
数え、加算器115−5とレジスタ115−6により、
ビットエラー数を蓄積する。 G1:図15(d)に示す通り、G1バイトはレジスタ
116−1に取り込まれる上位4ビットを、パスFEB
Eとして加算器116−2とレジスタ116−3により
蓄積する。また上位4ビットが1001に等しくなる回
数をカウントするPFERF検出器116−5により、
パスFERFを検出し、上位から5ビット目が1になる
回数をカウントするPYEL検出器116−4によりパ
スYELを検出する。
【0010】以上の通り、従来の受信オーバヘッド処理
部102は、各オーバヘッドバイトの処理毎に専用のハ
ードウエアを設けて処理を行っている。
部102は、各オーバヘッドバイトの処理毎に専用のハ
ードウエアを設けて処理を行っている。
【0011】次に、送信系について説明する。送信フレ
ーム組立部105を図16に基づいて説明する。この送
信フレーム組立部105は、カウント動作を行うフレー
ムカウンタ105−1と、このフレームカウンタ105
−1の出力するカウントにより所望のレジスタの内容を
読み出すレジスタ読み出し回路105−2と、前記フレ
ームカウンタ105−1の出力するカウントにより所望
のセルデータを要求するペイロード要求表示回路105
−3と、前記フレームカウンタ105−1の出力するカ
ウントにより前記レジスタ読み出し回路105−2の出
力と前記送信セル処理部の出力とを選択して出力するセ
レクタ105−4と、このセレクタ105−4の出力に
スクランブルをかけてネットワークへ送信するスクラン
ブラ105−5とを有する。次に、この動作について説
明する。フレームカウンタ105−1は伝送フレームの
構造に合わせ、水平方向270バイト、垂直方向9行の
循環カウント動作を行なう。レジスタ読み出し回路10
5−2は伝送フレームがオーバヘッド部分の期間に送信
オーバヘッド処理部のオーバヘッドレジスタを読み出
す。セルデータ要求表示回路105−3は伝送フレーム
がペイロード部分の期間中、送信セル処理部にセルデー
タを要求する信号を出力する。セレクタ105−4はフ
レームカウンタ105−1を参照し、オーバヘッド伝送
期間中はレジスタアクセス回路105−2の出力を選択
し、ペイロード期間中は送信セル処理部106からの入
力を選択する。セレクタ105−4の出力はスクランブ
ラ105−5でスクランブルをかけた後、ネットワーク
に送り出される。
ーム組立部105を図16に基づいて説明する。この送
信フレーム組立部105は、カウント動作を行うフレー
ムカウンタ105−1と、このフレームカウンタ105
−1の出力するカウントにより所望のレジスタの内容を
読み出すレジスタ読み出し回路105−2と、前記フレ
ームカウンタ105−1の出力するカウントにより所望
のセルデータを要求するペイロード要求表示回路105
−3と、前記フレームカウンタ105−1の出力するカ
ウントにより前記レジスタ読み出し回路105−2の出
力と前記送信セル処理部の出力とを選択して出力するセ
レクタ105−4と、このセレクタ105−4の出力に
スクランブルをかけてネットワークへ送信するスクラン
ブラ105−5とを有する。次に、この動作について説
明する。フレームカウンタ105−1は伝送フレームの
構造に合わせ、水平方向270バイト、垂直方向9行の
循環カウント動作を行なう。レジスタ読み出し回路10
5−2は伝送フレームがオーバヘッド部分の期間に送信
オーバヘッド処理部のオーバヘッドレジスタを読み出
す。セルデータ要求表示回路105−3は伝送フレーム
がペイロード部分の期間中、送信セル処理部にセルデー
タを要求する信号を出力する。セレクタ105−4はフ
レームカウンタ105−1を参照し、オーバヘッド伝送
期間中はレジスタアクセス回路105−2の出力を選択
し、ペイロード期間中は送信セル処理部106からの入
力を選択する。セレクタ105−4の出力はスクランブ
ラ105−5でスクランブルをかけた後、ネットワーク
に送り出される。
【0012】次に、送信オーバヘッド処理部104の動
作を図17に基づいて、オーバヘッドバイト別に説明す
る。 Al/A2:LSIの立ち上げ時にA1としてF6Hを
A1レジスタ120に設定する。またA2として28H
をA2レジスタ121に設定する。 C1:C1レジスタ122に01H,02H,03Hの
いずれかの値を設定する。どの値にするかは外部の使用
環境に依存する。 B1:前フレームのセクションBIP−8をSBIP−
8計算回路123で計算しておき、その結果をB1レジ
スタ124に設定する。 H1/H2:通常はH1レジスタ125、H2レジスタ
126にポインタ値を設定しておく。パスAISを送信
するときは警報信号発生回路から値が設定される。この
とき、ポインタ値は別のレジスタに退避させておく。 H3:00Hを入れる。 B2(H)/B2(M)/B2(L):前フレームのセ
クションBIP−24をSBIP−24計算回路129
で計算しておき、その結果をB2(H)レジスタ13
0、B2(M)レジスタ131、B2(L)レジスタ1
32にそれぞれ設定する。 K2:K2レジスタ133に警報信号発生回路128が
発生する値を設定する。 Z2:Z2レジスタ134に警報信号発生回路128が
発生する値を設定する。 J1:J1レジスタ136に文字コード発生回路135
が発生する値を設定する 。B3:前バーチャルコンテナのパスBIP−8計算回
路137で計算しておき、その結果をB3にレジスタ1
38に設定する。 C2:LSIの立ち上げ時にC2レジスタ139に13
Hを設定する。 G1:G1レジスタ140に警報信号発生回路128が
発生する値を設定する。
作を図17に基づいて、オーバヘッドバイト別に説明す
る。 Al/A2:LSIの立ち上げ時にA1としてF6Hを
A1レジスタ120に設定する。またA2として28H
をA2レジスタ121に設定する。 C1:C1レジスタ122に01H,02H,03Hの
いずれかの値を設定する。どの値にするかは外部の使用
環境に依存する。 B1:前フレームのセクションBIP−8をSBIP−
8計算回路123で計算しておき、その結果をB1レジ
スタ124に設定する。 H1/H2:通常はH1レジスタ125、H2レジスタ
126にポインタ値を設定しておく。パスAISを送信
するときは警報信号発生回路から値が設定される。この
とき、ポインタ値は別のレジスタに退避させておく。 H3:00Hを入れる。 B2(H)/B2(M)/B2(L):前フレームのセ
クションBIP−24をSBIP−24計算回路129
で計算しておき、その結果をB2(H)レジスタ13
0、B2(M)レジスタ131、B2(L)レジスタ1
32にそれぞれ設定する。 K2:K2レジスタ133に警報信号発生回路128が
発生する値を設定する。 Z2:Z2レジスタ134に警報信号発生回路128が
発生する値を設定する。 J1:J1レジスタ136に文字コード発生回路135
が発生する値を設定する 。B3:前バーチャルコンテナのパスBIP−8計算回
路137で計算しておき、その結果をB3にレジスタ1
38に設定する。 C2:LSIの立ち上げ時にC2レジスタ139に13
Hを設定する。 G1:G1レジスタ140に警報信号発生回路128が
発生する値を設定する。
【0013】以上の通り、従来の送信オーバヘッド処理
部104は、受信オーバヘッド処理部102と同様に各
オーバヘッドバイトの処理毎に専用のハードウエアを設
けて処理を行っている。
部104は、受信オーバヘッド処理部102と同様に各
オーバヘッドバイトの処理毎に専用のハードウエアを設
けて処理を行っている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】B−ISDNは現状で
は規格が固まりつつある段階であり、将来新しいオーバ
ヘッドバイトが定義される可能性がある。また現状で
も、オーバヘッド部にD1〜D12のように各国で定義
して良い部分がある。しかしながら、従来の通信用LS
Iでは上述のように、各オーバヘッドバイトの処理毎に
処理が固定されたハードウェアを使用していた。また、
例えば、図14に示した比較器やカウンタ等のハードウ
ェアが専用に各処理部に各々設けられていたため、以下
の問題点があった。1)規格の追加、変更に柔軟に対応
出来ない。 2)オーバヘッドのうちの各国別に定義して良い部分に
対応出来ない。 3)ハードウェアの規模が大きい。 本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、将来の物理層規格の追加・変更に
柔軟に対応することができ、またハードウェア規模を縮
少することである。
は規格が固まりつつある段階であり、将来新しいオーバ
ヘッドバイトが定義される可能性がある。また現状で
も、オーバヘッド部にD1〜D12のように各国で定義
して良い部分がある。しかしながら、従来の通信用LS
Iでは上述のように、各オーバヘッドバイトの処理毎に
処理が固定されたハードウェアを使用していた。また、
例えば、図14に示した比較器やカウンタ等のハードウ
ェアが専用に各処理部に各々設けられていたため、以下
の問題点があった。1)規格の追加、変更に柔軟に対応
出来ない。 2)オーバヘッドのうちの各国別に定義して良い部分に
対応出来ない。 3)ハードウェアの規模が大きい。 本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、将来の物理層規格の追加・変更に
柔軟に対応することができ、またハードウェア規模を縮
少することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の発明者は、従来
は各処理毎に専用のハードウエアを設けていたため、上
述のような問題点があると考えた。そこで、LSI内部
にプロセッサを設け、オーバヘッドの処理をこのプロセ
ッサで行なわせることにより、ハードウエアの規模を減
少させればよいと考えた。また、従来はハードウエアに
て処理を行っていたため、処理が固定されていた。すな
わち、ハードウエアにて処理を行っていたため、一度L
SIを作成してしまったならば変更は不可能であった。
そこで、本発明の発明者は柔軟な処理を行うためには、
処理をソフトウエアにて行わさせるようにすればよいと
考えた。そこで、以下の発明を完成させることができ
た。
は各処理毎に専用のハードウエアを設けていたため、上
述のような問題点があると考えた。そこで、LSI内部
にプロセッサを設け、オーバヘッドの処理をこのプロセ
ッサで行なわせることにより、ハードウエアの規模を減
少させればよいと考えた。また、従来はハードウエアに
て処理を行っていたため、処理が固定されていた。すな
わち、ハードウエアにて処理を行っていたため、一度L
SIを作成してしまったならば変更は不可能であった。
そこで、本発明の発明者は柔軟な処理を行うためには、
処理をソフトウエアにて行わさせるようにすればよいと
考えた。そこで、以下の発明を完成させることができ
た。
【0016】第1の発明の第1の構成は、B−ISDN
の物理層のプロトコル処理を行う通信LSIにおいて、
オーバヘッド情報を格納するメモリと、プロトコル処理
のプログラムを実行するプロセッサとを備えることを特
徴とする。また、第1の発明の第2の構成は、前記プロ
セッサは、物理層のフレームに同期した信号の入力によ
り、待機状態から所定の動作を行なう動作状態に変化す
ることを特徴とする。また、第1の発明の第3の構成
は、前記物理層のフレームに同期した信号は、物理層フ
レームの各行に対応して発生し、プロトコル処理のプロ
グラムが物理層フレームの各行に対応して定義されてい
ることを特徴とする。また、第1の発明の第4の構成
は、前記プロセッサは、受信を行うときプロトコル処理
のプログラムを実行する受信プロセッサと、送信を行う
ときプロトコル処理のプログラムを実行する送信プロセ
ッサとを備えることを特徴とする。
の物理層のプロトコル処理を行う通信LSIにおいて、
オーバヘッド情報を格納するメモリと、プロトコル処理
のプログラムを実行するプロセッサとを備えることを特
徴とする。また、第1の発明の第2の構成は、前記プロ
セッサは、物理層のフレームに同期した信号の入力によ
り、待機状態から所定の動作を行なう動作状態に変化す
ることを特徴とする。また、第1の発明の第3の構成
は、前記物理層のフレームに同期した信号は、物理層フ
レームの各行に対応して発生し、プロトコル処理のプロ
グラムが物理層フレームの各行に対応して定義されてい
ることを特徴とする。また、第1の発明の第4の構成
は、前記プロセッサは、受信を行うときプロトコル処理
のプログラムを実行する受信プロセッサと、送信を行う
ときプロトコル処理のプログラムを実行する送信プロセ
ッサとを備えることを特徴とする。
【0017】さらに、上記目的を達成するため、第2の
発明の第1の構成は、B−ISDNの物理層のプロトコ
ル処理を行う通信LSIにおいて、ネットワークからの
データを受信する受信フレーム分解部と、この受信フレ
ーム分解部にて分解されたデータのうち、ペイロード部
の処理を行い、ATM層に出力する受信セル処理部と、
前記受信フレーム分解部にて分解されたデータのうち、
オーバヘッド部を蓄積する受信オーバヘッドメモリ部
と、この受信オーバヘッドメモリ部にて蓄積された所望
のデータを入力して、受信時のオーバヘッドの処理を行
う受信プロセッサ部と、この受信プロセッサ部にて処理
された結果を記憶するステータスレジスタ部と、このス
テータスレジスタ部に記憶された結果を入力し、送信時
のオーバヘッドの処理を行う送信プロセッサ部と、この
送信プロセッサ部の出力を蓄積する送信オーバヘッドメ
モリ部と、ATM層からのデータを受信する送信セル処
理部と、この送信セル処理部の出力及び前記送信オーバ
ヘッドメモリ部の出力をフレームに組立て、ネットワー
クに送信する送信フレーム組立部とを具備することを特
徴とする。また、第2の発明の第2の構成は、前記受信
プロセッサ部は、現在実行している命令の次に実行する
命令語を格納する番地を保持するプログラムカウンタ
と、このプログラムカウンタが保持する番地を入力し、
この番地に格納された命令を出力するプログラムRAM
と、このプログラムRAMから出力された命令を保持す
る命令レジスタと、この命令レジスタにて保持された命
令のデコードを行う命令デコーダと、前記受信フレーム
分解部及び受信オーバヘッドメモリに格納されたデータ
を選択するセレクタと、このセレクタにて選択されたデ
ータを保持するレジスタと、このレジスタに保持された
データを入力し、処理を行う演算部とを有することを特
徴とする。
発明の第1の構成は、B−ISDNの物理層のプロトコ
ル処理を行う通信LSIにおいて、ネットワークからの
データを受信する受信フレーム分解部と、この受信フレ
ーム分解部にて分解されたデータのうち、ペイロード部
の処理を行い、ATM層に出力する受信セル処理部と、
前記受信フレーム分解部にて分解されたデータのうち、
オーバヘッド部を蓄積する受信オーバヘッドメモリ部
と、この受信オーバヘッドメモリ部にて蓄積された所望
のデータを入力して、受信時のオーバヘッドの処理を行
う受信プロセッサ部と、この受信プロセッサ部にて処理
された結果を記憶するステータスレジスタ部と、このス
テータスレジスタ部に記憶された結果を入力し、送信時
のオーバヘッドの処理を行う送信プロセッサ部と、この
送信プロセッサ部の出力を蓄積する送信オーバヘッドメ
モリ部と、ATM層からのデータを受信する送信セル処
理部と、この送信セル処理部の出力及び前記送信オーバ
ヘッドメモリ部の出力をフレームに組立て、ネットワー
クに送信する送信フレーム組立部とを具備することを特
徴とする。また、第2の発明の第2の構成は、前記受信
プロセッサ部は、現在実行している命令の次に実行する
命令語を格納する番地を保持するプログラムカウンタ
と、このプログラムカウンタが保持する番地を入力し、
この番地に格納された命令を出力するプログラムRAM
と、このプログラムRAMから出力された命令を保持す
る命令レジスタと、この命令レジスタにて保持された命
令のデコードを行う命令デコーダと、前記受信フレーム
分解部及び受信オーバヘッドメモリに格納されたデータ
を選択するセレクタと、このセレクタにて選択されたデ
ータを保持するレジスタと、このレジスタに保持された
データを入力し、処理を行う演算部とを有することを特
徴とする。
【0018】また、第2の発明の第3の構成は、前記受
信オーバヘッドメモリ部は、オーバヘッドのSOH、A
Uポインタ、及びPOHをその構造のまま格納すること
を特徴とする。
信オーバヘッドメモリ部は、オーバヘッドのSOH、A
Uポインタ、及びPOHをその構造のまま格納すること
を特徴とする。
【0019】
【作用】上記第1及び第2の構成によれば、LSI内部
にプロセッサを設け、オーバヘッドの処理をプロセッサ
が行うので、専用のハードウエアを用いる従来法に比べ
てハードウエアの規模を減少することができるのであ
る。
にプロセッサを設け、オーバヘッドの処理をプロセッサ
が行うので、専用のハードウエアを用いる従来法に比べ
てハードウエアの規模を減少することができるのであ
る。
【0020】ここで、第1の発明の第2の構成では、物
理層のフレームに同期した信号の入力により、動作状態
に変化することで、より効率的にプロセッサを使用する
ことができるのである。
理層のフレームに同期した信号の入力により、動作状態
に変化することで、より効率的にプロセッサを使用する
ことができるのである。
【0021】また、第1の発明の第3の構成では、前記
物理層のフレームに同期した信号は、物理層フレームの
各行に対応して発生することにより、特殊な同期信号の
必要がなく、処理の迅速化を図ることができ、また、プ
ロトコル処理のプログラムが物理層フレームの各行に対
応して定義されている、即ち、未定義や各国で定義して
よい部分を確保してある。したがって,将来の規格の追
加・変更等に柔軟に対応することができるのである。
物理層のフレームに同期した信号は、物理層フレームの
各行に対応して発生することにより、特殊な同期信号の
必要がなく、処理の迅速化を図ることができ、また、プ
ロトコル処理のプログラムが物理層フレームの各行に対
応して定義されている、即ち、未定義や各国で定義して
よい部分を確保してある。したがって,将来の規格の追
加・変更等に柔軟に対応することができるのである。
【0022】また、第1の発明の第4の構成では、受信
を行うときプロトコル処理のプログラムを実行する受信
プロセッサと、送信を行うときプロトコル処理のプログ
ラムを実行する送信プロセッサとを備えているので、よ
り高速な処理を実現することができるのである。また、
受信側の同期クロックと送信側の同期クロックが異なる
場合であってもこの送受信の同期クロックを合わせるこ
となく送受信処理が実行出来るのである。
を行うときプロトコル処理のプログラムを実行する受信
プロセッサと、送信を行うときプロトコル処理のプログ
ラムを実行する送信プロセッサとを備えているので、よ
り高速な処理を実現することができるのである。また、
受信側の同期クロックと送信側の同期クロックが異なる
場合であってもこの送受信の同期クロックを合わせるこ
となく送受信処理が実行出来るのである。
【0023】また、第2の発明の第2の構成によれば、
プロトコル処理のプログラムの記憶・変更を可能とする
プログラムRAMを設けている。このプログラムRAM
の内容を変更することにより、将来の規格の追加・変更
にも柔軟に対応することができるのである。
プロトコル処理のプログラムの記憶・変更を可能とする
プログラムRAMを設けている。このプログラムRAM
の内容を変更することにより、将来の規格の追加・変更
にも柔軟に対応することができるのである。
【0024】さらに、第2の発明の第3の構成によれ
ば、受信オーバヘッドメモリ部に、オーバヘッドのSO
H、AUポインタ、及びPOHをその構造のまま格納す
ることにより、将来の規格の追加・変更等の場合に、設
計者等が当該規格に移行のための設計が容易になるばか
りでなく、未定義や各国で定義してよい部分を確保して
あるため、将来の規格の追加・変更等に柔軟に対応する
ことができるのである。
ば、受信オーバヘッドメモリ部に、オーバヘッドのSO
H、AUポインタ、及びPOHをその構造のまま格納す
ることにより、将来の規格の追加・変更等の場合に、設
計者等が当該規格に移行のための設計が容易になるばか
りでなく、未定義や各国で定義してよい部分を確保して
あるため、将来の規格の追加・変更等に柔軟に対応する
ことができるのである。
【0025】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。図1乃至図8は本発明の一実施例を説明するための
図である。まず、図1に本発明に係る通信用LSIの全
体ブロック図を示す。この通信用LSIは、ネットワー
クからのデータを受信する受信フレーム分解部1と、こ
の受信フレーム分解部にて分解されたデータのうち、ペ
イロードの処理を行い、ATM層に出力する受信セル処
理部2と、受信フレーム分解部1にて分解されたデータ
のうち、オーバヘッドを蓄積する受信オーバヘッドメモ
リ3と、この受信オーバヘッドメモリにて蓄積された所
望のデータを入力して、受信時のオーバヘッドの処理を
行う受信プロセッサ4と、この受信プロセッサにて処理
された結果を記憶するステータスレジスタ5と、このス
テータスレジスタ5に記憶された結果を入力し、送信時
のオーバヘッドの処理を行う送信プロセッサ6と、この
送信プロセッサの出力を蓄積する送信オーバヘッドメモ
リ7と、ATM層からのデータを受信する送信セル処理
部8と、この送信セル処理部の出力及び送信オーバヘッ
ドメモリの出力をフレームに組立て、ネットワークに送
信する送信フレーム組立部9とを有する。
る。図1乃至図8は本発明の一実施例を説明するための
図である。まず、図1に本発明に係る通信用LSIの全
体ブロック図を示す。この通信用LSIは、ネットワー
クからのデータを受信する受信フレーム分解部1と、こ
の受信フレーム分解部にて分解されたデータのうち、ペ
イロードの処理を行い、ATM層に出力する受信セル処
理部2と、受信フレーム分解部1にて分解されたデータ
のうち、オーバヘッドを蓄積する受信オーバヘッドメモ
リ3と、この受信オーバヘッドメモリにて蓄積された所
望のデータを入力して、受信時のオーバヘッドの処理を
行う受信プロセッサ4と、この受信プロセッサにて処理
された結果を記憶するステータスレジスタ5と、このス
テータスレジスタ5に記憶された結果を入力し、送信時
のオーバヘッドの処理を行う送信プロセッサ6と、この
送信プロセッサの出力を蓄積する送信オーバヘッドメモ
リ7と、ATM層からのデータを受信する送信セル処理
部8と、この送信セル処理部の出力及び送信オーバヘッ
ドメモリの出力をフレームに組立て、ネットワークに送
信する送信フレーム組立部9とを有する。
【0026】次に、この通信用LSIの全体動作の概要
について説明する。ネットワークから受信したデータは
受信フレーム分解部1に入力され、オーバヘッドとペイ
ロードとに分けられる。ペイロードは受信セル処理部2
に送られ、セル同期、セルヘッダ誤り訂正の後、ATM
層に送られる。また、オーバヘッドは一旦受信オーバヘ
ッドメモリ3に蓄えられる。受信プロセッサ4がオーバ
ヘッドメモリ3にアクセスしてオーバヘッドからの各種
情報の取り出し、所定の処理を行い、その結果をステー
タスレジスタ5に書き込む。一方、送信データはATM
層から53バイトのATMセルの形式で送信セル処理部
8に入力される。送信セル処理部8はセルヘッダに誤り
訂正情報を入れて送信フレーム組立部9に引き渡す。送
信プロセッサ6はステータスレジスタ5からステータス
情報を取り出して処理し、送信オーバヘッドメモリ7内
のオーバヘッドバイトを更新する。送信フレーム組立部
9は送信オーバヘッドメモリ7からオーバヘッドバイト
を取り出し、送信セル処理部8からセルデータを受けと
って伝送フレームを組み立て、ネットワークへ送信を行
う。以上のように、物理層にて行うべき処理を受信系、
送信系のプロセッサとオーバヘッドメモリとを用いて行
うことにより、従来から専用のハードウエアを各々設け
ていた場合に比べてハードウエア量を減少させることが
できるのである。
について説明する。ネットワークから受信したデータは
受信フレーム分解部1に入力され、オーバヘッドとペイ
ロードとに分けられる。ペイロードは受信セル処理部2
に送られ、セル同期、セルヘッダ誤り訂正の後、ATM
層に送られる。また、オーバヘッドは一旦受信オーバヘ
ッドメモリ3に蓄えられる。受信プロセッサ4がオーバ
ヘッドメモリ3にアクセスしてオーバヘッドからの各種
情報の取り出し、所定の処理を行い、その結果をステー
タスレジスタ5に書き込む。一方、送信データはATM
層から53バイトのATMセルの形式で送信セル処理部
8に入力される。送信セル処理部8はセルヘッダに誤り
訂正情報を入れて送信フレーム組立部9に引き渡す。送
信プロセッサ6はステータスレジスタ5からステータス
情報を取り出して処理し、送信オーバヘッドメモリ7内
のオーバヘッドバイトを更新する。送信フレーム組立部
9は送信オーバヘッドメモリ7からオーバヘッドバイト
を取り出し、送信セル処理部8からセルデータを受けと
って伝送フレームを組み立て、ネットワークへ送信を行
う。以上のように、物理層にて行うべき処理を受信系、
送信系のプロセッサとオーバヘッドメモリとを用いて行
うことにより、従来から専用のハードウエアを各々設け
ていた場合に比べてハードウエア量を減少させることが
できるのである。
【0027】以下、各部の詳細の動作について説明す
る。 [受信フレーム分解部]受信フレーム分解部1の構成を
図2に示す。受信フレーム分解部1は、ネットワークか
らの受信データにより同期化動作を行うフレーム同期回
路1−1と、このフレーム同期回路1−1の出力により
カウントアップするフレームカウンタ1−2と、このフ
レームカウンタ1−2の出力により、受信オーバヘッド
メモリ3へ制御信号の出力を行うメモリアクセス回路1
−3と、フレームカウンタ1−2の出力により受信セル
処理部への出力を変化させるペイロード表示回路1−4
と、フレームカウンタ1−2の出力により、受信プロセ
ッサ4へオーバヘッドの処理を要求する信号等を出力す
るフレーム処理要求発生回路1−5と、ネットワークよ
り受信したデータをディスクランブルし、受信セル処理
部へ出力するディスクランブラ1−6と、ネットワーク
から受信したデータのビットエラーを計算するSBIP
−8計算回路1−7と、ディスクランブラ1−6の出力
のビットエラーを計算するSBIP−24計算回路1−
8、及びPBIP−8計算回路1−9と、ディスクラン
ブラ1−6より出力されたデータのPOHの位置を検出
するポインタ増減検出回路1−10と、ネットワークよ
り受信した信号のLOSを検出するLOS検出回路1−
11とを有する。次に受信フレーム分解部1の動作につ
いて説明する。まず、ディスクランブラ1−6はネット
ワークからの受信データのスクランブルを解除し、その
内容を受信セル処理部へ出力する。また、フレーム同期
回路1−1はフレームの先頭の同期ワードA1,A2を
サーチし、連続N回(Nは7程度)同期ワードを検出で
きると同期確立とする。フレームカウンタ1−2はフレ
ーム同期回路1−1の制御により、フレームの先頭のA
1バイトを起点としてフレームの水平方向と垂直方向を
カウントアップする。メモリアクセス回路1−3はオー
バヘッドバイト(例えばB1)を受信していることをフ
レームカウンタの値で判断し、そのオーバヘッドバイト
が受信オーバヘッドメモリの適切な箇所に格納されるよ
うに書込みパルスと書込みアドレスを発生する。フレー
ム処理要求回路1−5はフレームの各行でオーバヘッド
の取込みが終わるタイミングで受信プロセッサに対して
オーバヘッド処理要求信号とフレームの行数を出力す
る。ペイロード表示回路1−4は、受信セル処理部に対
し、ペイロード受信期間中だけHighになる信号を発生す
る。SBIP−8計算回路1−7はフレーム毎のセクシ
ョンBIP−8を計算する。SBIP−24計算回路1
−8はフレーム毎のセクションBIP−24を計算す
る。PBIP−8計算回路1−9はバーチャルコンテナ
毎のパスBIP−8を計算する。ポインタ増減検出回路
1−10はフレームオーバヘッド内のH1バイトとH2
バイトをチェックしてポインタ増減指定が送られて来た
か否かを判定する。LOS検出回路1−11はネットワ
ークからの信号が無信号状態がある期間(2.3μsec
〜100μsec の範囲で設定出来る)続くことを検出す
る。
る。 [受信フレーム分解部]受信フレーム分解部1の構成を
図2に示す。受信フレーム分解部1は、ネットワークか
らの受信データにより同期化動作を行うフレーム同期回
路1−1と、このフレーム同期回路1−1の出力により
カウントアップするフレームカウンタ1−2と、このフ
レームカウンタ1−2の出力により、受信オーバヘッド
メモリ3へ制御信号の出力を行うメモリアクセス回路1
−3と、フレームカウンタ1−2の出力により受信セル
処理部への出力を変化させるペイロード表示回路1−4
と、フレームカウンタ1−2の出力により、受信プロセ
ッサ4へオーバヘッドの処理を要求する信号等を出力す
るフレーム処理要求発生回路1−5と、ネットワークよ
り受信したデータをディスクランブルし、受信セル処理
部へ出力するディスクランブラ1−6と、ネットワーク
から受信したデータのビットエラーを計算するSBIP
−8計算回路1−7と、ディスクランブラ1−6の出力
のビットエラーを計算するSBIP−24計算回路1−
8、及びPBIP−8計算回路1−9と、ディスクラン
ブラ1−6より出力されたデータのPOHの位置を検出
するポインタ増減検出回路1−10と、ネットワークよ
り受信した信号のLOSを検出するLOS検出回路1−
11とを有する。次に受信フレーム分解部1の動作につ
いて説明する。まず、ディスクランブラ1−6はネット
ワークからの受信データのスクランブルを解除し、その
内容を受信セル処理部へ出力する。また、フレーム同期
回路1−1はフレームの先頭の同期ワードA1,A2を
サーチし、連続N回(Nは7程度)同期ワードを検出で
きると同期確立とする。フレームカウンタ1−2はフレ
ーム同期回路1−1の制御により、フレームの先頭のA
1バイトを起点としてフレームの水平方向と垂直方向を
カウントアップする。メモリアクセス回路1−3はオー
バヘッドバイト(例えばB1)を受信していることをフ
レームカウンタの値で判断し、そのオーバヘッドバイト
が受信オーバヘッドメモリの適切な箇所に格納されるよ
うに書込みパルスと書込みアドレスを発生する。フレー
ム処理要求回路1−5はフレームの各行でオーバヘッド
の取込みが終わるタイミングで受信プロセッサに対して
オーバヘッド処理要求信号とフレームの行数を出力す
る。ペイロード表示回路1−4は、受信セル処理部に対
し、ペイロード受信期間中だけHighになる信号を発生す
る。SBIP−8計算回路1−7はフレーム毎のセクシ
ョンBIP−8を計算する。SBIP−24計算回路1
−8はフレーム毎のセクションBIP−24を計算す
る。PBIP−8計算回路1−9はバーチャルコンテナ
毎のパスBIP−8を計算する。ポインタ増減検出回路
1−10はフレームオーバヘッド内のH1バイトとH2
バイトをチェックしてポインタ増減指定が送られて来た
か否かを判定する。LOS検出回路1−11はネットワ
ークからの信号が無信号状態がある期間(2.3μsec
〜100μsec の範囲で設定出来る)続くことを検出す
る。
【0028】[セル処理部]セル処理部2は図10に示
すようにセル同期回路2−1と、セルヘッダ誤り訂正回
路2−2とを有する。セル同期回路は入力されるデータ
の連続する5バイトについてCRC(Cyclic Redundanc
y Check)の計算を行ない、結果が合うとヘッダを検出し
たものと見做す。連続N回(Nは7程度)ヘッダが検出
されるとセル同期が確立されたものとする。セルヘッダ
誤り訂正回路2−2はCRCの計算で1ビット誤りが検
出されたとき、誤り訂正を行なう。
すようにセル同期回路2−1と、セルヘッダ誤り訂正回
路2−2とを有する。セル同期回路は入力されるデータ
の連続する5バイトについてCRC(Cyclic Redundanc
y Check)の計算を行ない、結果が合うとヘッダを検出し
たものと見做す。連続N回(Nは7程度)ヘッダが検出
されるとセル同期が確立されたものとする。セルヘッダ
誤り訂正回路2−2はCRCの計算で1ビット誤りが検
出されたとき、誤り訂正を行なう。
【0029】[受信オーバヘッドメモリ]受信オーバヘ
ッドメモリ3は受信データのうちのオーバヘッド部分を
格納する他、受信プロセッサ4がオーバヘッドの処理を
するときのワークエリアとしても使用する。図4に示す
ように8Mを使用し、SOH、AUポインタ(H1、H
2、H3)、POHは当分必要のない部分まで含めて、
受信したままの形で格納する。また、このメモリのう
ち、何も割り当てられていない部分については、今後の
規格の追加・変更等に対応することができるとともにワ
ーキングエリアとしても使用することができる。
ッドメモリ3は受信データのうちのオーバヘッド部分を
格納する他、受信プロセッサ4がオーバヘッドの処理を
するときのワークエリアとしても使用する。図4に示す
ように8Mを使用し、SOH、AUポインタ(H1、H
2、H3)、POHは当分必要のない部分まで含めて、
受信したままの形で格納する。また、このメモリのう
ち、何も割り当てられていない部分については、今後の
規格の追加・変更等に対応することができるとともにワ
ーキングエリアとしても使用することができる。
【0030】本実施例においては、以下に示す様にワー
キングエリアを使用する。 LOF−S/R:LOFの検出/解除に使用。 LOP−S/R:LOPの検出/解除に使用。 SAIS−S/R:セクションAISの検出/解除に使
用。 PAIS−S/R:パスAISの検出/解除に使用。 SFERF−S/R:セクションFERFの検出/解除
に使用。 PFERF−S/R:パスFERFの検出/解除に使
用。 PYEL−S/R:パスYELの検出/解除に使用。 B1−SBIP8:受信したB1とSPIP−8の不一
致ビット数をカウントするのに使用。 B2−SBIP24:受信したB2とSBIP−24の
不一致ビット数をカウントするのに使用。 B3−SBIP8:受信したB3とPBIP−8の不一
致ビット数をカウントするのに使用。 RX−SFEBE:受信したセクションFEBEの値を
累積するのに使用。 RX−PFEBE:受信したパスFEBEの値を累積す
るのに使用。
キングエリアを使用する。 LOF−S/R:LOFの検出/解除に使用。 LOP−S/R:LOPの検出/解除に使用。 SAIS−S/R:セクションAISの検出/解除に使
用。 PAIS−S/R:パスAISの検出/解除に使用。 SFERF−S/R:セクションFERFの検出/解除
に使用。 PFERF−S/R:パスFERFの検出/解除に使
用。 PYEL−S/R:パスYELの検出/解除に使用。 B1−SBIP8:受信したB1とSPIP−8の不一
致ビット数をカウントするのに使用。 B2−SBIP24:受信したB2とSBIP−24の
不一致ビット数をカウントするのに使用。 B3−SBIP8:受信したB3とPBIP−8の不一
致ビット数をカウントするのに使用。 RX−SFEBE:受信したセクションFEBEの値を
累積するのに使用。 RX−PFEBE:受信したパスFEBEの値を累積す
るのに使用。
【0031】なお、この受信オーバヘッドメモリは、ロ
ジックLSIに搭載でき、リフレッシュ等を必要としな
いもの、例えばSRAMが好ましい。
ジックLSIに搭載でき、リフレッシュ等を必要としな
いもの、例えばSRAMが好ましい。
【0032】[受信プロセッサ]受信プロセッサ4は、
図5の点線内部に示すように、受信フレーム分解部1の
出力により現在実行している命令の次に実行する命令を
格納する番地を保持するプログラムカウンタ4−1と、
このプログラムカウンタ4−1の出力により命令を出力
するプログラムRAM4−2と、このプログラムRAM
4−2より出力された命令を保持する命令レジスタ4−
3と、この命令をデコードする命令デコーダ4−4と、
受信オーバヘッドメモリ3からの出力を選択するセレク
タ4−5と、このセレクタ4−5により出力されたデー
タを保持するレジスタ4−6,4−7と、命令デコーダ
4−4からの制御信号により、入力されたレジスタ4−
6及び4−7に格納されたデータの各種処理を行い、そ
の結果をステータスレジスタ5等に出力するALU4−
8とを有する。次に、この受信プロセッサ4の動作につ
いて説明する。プログラムカウンタ4−1の内容でプロ
グラムRAM4−2が読み出され、読み出された命令コ
ードは命令レジスタ4−3に取り込まれてから命令デコ
ーダ4−4でデコードされる。レジスタ4−6および4
−7には受信オーバヘッドメモリ3やステータスレジス
タ5から読み出したデータがセレクタ4−5に選択され
て取込む。ALU4−8がレジスタ4−6および4−7
に取り込んだデータに対する演算を実行する。実際の動
作は次のようになる。受信プロセッサ4は通常は待機状
態にあり、プログラムカウンタ4−1は0番地を指して
いる。受信フレーム分解部1からフレーム処理要求信号
が入力されるとプログラムカウンタ4−1に受信してい
るフレームの行数nがジャンプアドレスとしてセットれ
る。プログラムRAM4−2のn番地には受信フレーム
のn行目で実行するべきプログラムの先頭番地Nへのジ
ャンプ命令が書かれている。受信プロセッサ4はこの2
回のジャンプにより、N番地に到達し、n行目の処理を
始める。一連の処理の結果はステータスレジスタ5に反
映される。所定の処理が終わると受信プロセッサ4は待
機状態に戻る。以上のように、プログラムRAM4−2
にプログラムが格納されているので、処理内容の変更等
の場合には、このプログラムを変更することで容易に対
応することができる。
図5の点線内部に示すように、受信フレーム分解部1の
出力により現在実行している命令の次に実行する命令を
格納する番地を保持するプログラムカウンタ4−1と、
このプログラムカウンタ4−1の出力により命令を出力
するプログラムRAM4−2と、このプログラムRAM
4−2より出力された命令を保持する命令レジスタ4−
3と、この命令をデコードする命令デコーダ4−4と、
受信オーバヘッドメモリ3からの出力を選択するセレク
タ4−5と、このセレクタ4−5により出力されたデー
タを保持するレジスタ4−6,4−7と、命令デコーダ
4−4からの制御信号により、入力されたレジスタ4−
6及び4−7に格納されたデータの各種処理を行い、そ
の結果をステータスレジスタ5等に出力するALU4−
8とを有する。次に、この受信プロセッサ4の動作につ
いて説明する。プログラムカウンタ4−1の内容でプロ
グラムRAM4−2が読み出され、読み出された命令コ
ードは命令レジスタ4−3に取り込まれてから命令デコ
ーダ4−4でデコードされる。レジスタ4−6および4
−7には受信オーバヘッドメモリ3やステータスレジス
タ5から読み出したデータがセレクタ4−5に選択され
て取込む。ALU4−8がレジスタ4−6および4−7
に取り込んだデータに対する演算を実行する。実際の動
作は次のようになる。受信プロセッサ4は通常は待機状
態にあり、プログラムカウンタ4−1は0番地を指して
いる。受信フレーム分解部1からフレーム処理要求信号
が入力されるとプログラムカウンタ4−1に受信してい
るフレームの行数nがジャンプアドレスとしてセットれ
る。プログラムRAM4−2のn番地には受信フレーム
のn行目で実行するべきプログラムの先頭番地Nへのジ
ャンプ命令が書かれている。受信プロセッサ4はこの2
回のジャンプにより、N番地に到達し、n行目の処理を
始める。一連の処理の結果はステータスレジスタ5に反
映される。所定の処理が終わると受信プロセッサ4は待
機状態に戻る。以上のように、プログラムRAM4−2
にプログラムが格納されているので、処理内容の変更等
の場合には、このプログラムを変更することで容易に対
応することができる。
【0033】[ステータスレジスタ]ステータスレジス
タ5は以下のステータス情報を格納する。 LOS:Loss of Signal 1bit LOF:Loss of Frame 1bit LOP:Loss of Pointer 1bit LOC:Loss of Cell Delineation 1bit SAIS:Section Alarm Indication Signal 1bit PAIS:Path Alarm Indication Signal 1bit SFERF:Section Far End Receive Failure 1bit PFERF:Path Far End Receive Failure 1bit PYEL:Path Yellow 1bit SFEBE:Section Far End Block Error 7bit PFEE:Path Far End Block Error 4bit [送信プロセッサ]送信プロセッサ6は、図6の点線内
部に示すように、送信フレーム組立部1の出力により現
在実行している命令の次に実行する命令を格納する番地
を保持するプログラムカウンタ6−1と、このプログラ
ムカウンタ6−1の出力により命令を出力するプログラ
ムRAM6−2と、このプログラムRAM6−2より出
力された命令を保持する命令レジスタ6−3と、この命
令をデコードする命令デコーダ6−4と、送信オーバヘ
ッドメモリ7からの出力、及びステータスレジスタ5の
出力を選択するセレクタ6−5と、このセレクタ6−5
により出力されたデータを保持するレジスタ6−6,6
−7と、命令デコーダ6−4からの制御信号により、入
力されたレジスタ6−6及び6−7に格納されたデータ
の各種処理を行い、その結果を送信オーバヘッドメモリ
7等に出力するALU4−8とを有する。次に、この送
信プロセッサ6の動作について説明する。プログラムカ
ウンタ6−1の内容でプログラムRAM6−2が読み出
され、読み出された命令コードは命令レジスタ6−3に
取り込まれてから命令デコーダ6−4でデコードされ
る。レジスタ6−6および6−7にはステータスレジス
タ5から読み出したデータを取込む。ALU6−8がレ
ジスタ6−6および6−7に取り込んだデータに対する
演算を実行する。実際の動作は次のようになる。送信プ
ロセッサ6は通常は待機状態にあり、プログラムカウン
タ6−1は0番地を指している。送信フレーム組立部9
からフレーム処理要求信号が入力されるとプログラムカ
ウンタに送信フレームの行数nがジャンプアドレスとし
てセットされる。プログラムRAM6−2のn番地には
送信フレームのn行目で実行するべきプログラムの先頭
番地Nへのジャンプ命令が書かれている。送信プロセッ
サはこの2回のジャンプにより、N番地に到達し、n行
目の処理を始める。一連の処理の結果は送信オーバヘッ
ドメモリ7に反映される。所定の処理が終わると送信プ
ロセッサ6は待機状態に戻る。なお、本実施例において
は、受信プロセッサと送信プロセッサの2つのプロセッ
サを用いている。これは、送受信処理の高速化を図るこ
とができるためであるが、受信処理と送信処理を1つの
プロセッサにて実行することも可能である。
タ5は以下のステータス情報を格納する。 LOS:Loss of Signal 1bit LOF:Loss of Frame 1bit LOP:Loss of Pointer 1bit LOC:Loss of Cell Delineation 1bit SAIS:Section Alarm Indication Signal 1bit PAIS:Path Alarm Indication Signal 1bit SFERF:Section Far End Receive Failure 1bit PFERF:Path Far End Receive Failure 1bit PYEL:Path Yellow 1bit SFEBE:Section Far End Block Error 7bit PFEE:Path Far End Block Error 4bit [送信プロセッサ]送信プロセッサ6は、図6の点線内
部に示すように、送信フレーム組立部1の出力により現
在実行している命令の次に実行する命令を格納する番地
を保持するプログラムカウンタ6−1と、このプログラ
ムカウンタ6−1の出力により命令を出力するプログラ
ムRAM6−2と、このプログラムRAM6−2より出
力された命令を保持する命令レジスタ6−3と、この命
令をデコードする命令デコーダ6−4と、送信オーバヘ
ッドメモリ7からの出力、及びステータスレジスタ5の
出力を選択するセレクタ6−5と、このセレクタ6−5
により出力されたデータを保持するレジスタ6−6,6
−7と、命令デコーダ6−4からの制御信号により、入
力されたレジスタ6−6及び6−7に格納されたデータ
の各種処理を行い、その結果を送信オーバヘッドメモリ
7等に出力するALU4−8とを有する。次に、この送
信プロセッサ6の動作について説明する。プログラムカ
ウンタ6−1の内容でプログラムRAM6−2が読み出
され、読み出された命令コードは命令レジスタ6−3に
取り込まれてから命令デコーダ6−4でデコードされ
る。レジスタ6−6および6−7にはステータスレジス
タ5から読み出したデータを取込む。ALU6−8がレ
ジスタ6−6および6−7に取り込んだデータに対する
演算を実行する。実際の動作は次のようになる。送信プ
ロセッサ6は通常は待機状態にあり、プログラムカウン
タ6−1は0番地を指している。送信フレーム組立部9
からフレーム処理要求信号が入力されるとプログラムカ
ウンタに送信フレームの行数nがジャンプアドレスとし
てセットされる。プログラムRAM6−2のn番地には
送信フレームのn行目で実行するべきプログラムの先頭
番地Nへのジャンプ命令が書かれている。送信プロセッ
サはこの2回のジャンプにより、N番地に到達し、n行
目の処理を始める。一連の処理の結果は送信オーバヘッ
ドメモリ7に反映される。所定の処理が終わると送信プ
ロセッサ6は待機状態に戻る。なお、本実施例において
は、受信プロセッサと送信プロセッサの2つのプロセッ
サを用いている。これは、送受信処理の高速化を図るこ
とができるためであるが、受信処理と送信処理を1つの
プロセッサにて実行することも可能である。
【0034】[送信オーバヘッドメモリ]送信オーバヘ
ッドメモリ7は図7に示すように送信データのうちのオ
ーバヘッド部分と64バイトのJ1コードを格納する
(図では、C0〜FF番地に格納されている)。メモリ
内の各オーバヘッドバイトの配置は、必要なオーバヘッ
ドバイトを格納する部分のみを確保して(つめて)配置
してもよいが、将来の規格の追加・変更等に対応させる
ために図11に示したオーバヘッドの構造のまま配置さ
れている。このオーバヘッドのうち、A1,A2,C
1,H3,C2はLSIの立ち上げ時に設定され、以後
変更されない。B1,B2,B3,Z2,J1,G1は
毎フレーム更新される。H1,H2,K2は警報信号送
出時に更新される。オーバヘッドの更新はすべて送信プ
ロセッサ6が実行する。C0HからFFHに配置された
J1コードはLSIの立ち上げ時に外部から設定する。
ッドメモリ7は図7に示すように送信データのうちのオ
ーバヘッド部分と64バイトのJ1コードを格納する
(図では、C0〜FF番地に格納されている)。メモリ
内の各オーバヘッドバイトの配置は、必要なオーバヘッ
ドバイトを格納する部分のみを確保して(つめて)配置
してもよいが、将来の規格の追加・変更等に対応させる
ために図11に示したオーバヘッドの構造のまま配置さ
れている。このオーバヘッドのうち、A1,A2,C
1,H3,C2はLSIの立ち上げ時に設定され、以後
変更されない。B1,B2,B3,Z2,J1,G1は
毎フレーム更新される。H1,H2,K2は警報信号送
出時に更新される。オーバヘッドの更新はすべて送信プ
ロセッサ6が実行する。C0HからFFHに配置された
J1コードはLSIの立ち上げ時に外部から設定する。
【0035】[フレーム組立部]フレーム組立部8は図
8に示す通り、フレームカウンタ8−1と、このフレー
ムカウンタ8−1からの入力により送信オーバヘッドメ
モリからデータを取り出すメモリアクセス回路8−2
と、フレームカウンタ8−1の出力により、送信プロセ
ッサ6へオーバヘッドの処理を要求する信号等を出力す
るフレーム処理要求回路8−3と、送信セル処理部へセ
ルデータを要求する信号を出力するペイロード要求表示
回路8−4と、フレームカウンタ8−1の出力により、
メモリアクセス回路の出力と送信セル処理部の出力を選
択して出力するセレクタ8−5と、このセレクタ8−5
の出力にスクランブルをしてネットワークへ送信するス
クランブラ8−6と、このスクランブラ8−6の出力の
ビットエラーを計算するSBIP−8計算回路8−7
と、セレクタ8−5の出力のビットエラーを計算するS
BIP−24計算回路8−8,PBIP−8計算回路8
−9とを有する。次に、このフレーム組立部8の動作に
ついて説明する。フレームカウンタ8−1に合わせてメ
モリアクセス回路8−2が送信オーバヘッドメモリから
オーバヘッドバイトを読み出す。ペイロード要求表示回
路8−4は送信フレームがペイロードを送出する期間
中、セルデータを要求する信号を送信セル処理部9に対
して出力し、送信セル処理部9がこれに応じてセルデー
タをフレーム組立部8に入力する。セレクタ8−5がフ
レームカウンタ8−1に合わせてオーバヘッドバイトと
セルデータを適宜選択し、スクランブラ8−6でスクラ
ンブル処理してネットワークに送り出す。SBIP−8
計算回路8−7はスクランブル後の送信データについて
フレーム毎のセクションBIP−8を計算する。このS
BIP−24計算回路8−8はスクランブル前の送信デ
ータについてフレーム毎のセクションBIP−24を計
算する。PBIP−8計算回路8−9はスクランブル前
の送信データについてバーチャルコンテナ毎のパスBI
P−8を計算する。
8に示す通り、フレームカウンタ8−1と、このフレー
ムカウンタ8−1からの入力により送信オーバヘッドメ
モリからデータを取り出すメモリアクセス回路8−2
と、フレームカウンタ8−1の出力により、送信プロセ
ッサ6へオーバヘッドの処理を要求する信号等を出力す
るフレーム処理要求回路8−3と、送信セル処理部へセ
ルデータを要求する信号を出力するペイロード要求表示
回路8−4と、フレームカウンタ8−1の出力により、
メモリアクセス回路の出力と送信セル処理部の出力を選
択して出力するセレクタ8−5と、このセレクタ8−5
の出力にスクランブルをしてネットワークへ送信するス
クランブラ8−6と、このスクランブラ8−6の出力の
ビットエラーを計算するSBIP−8計算回路8−7
と、セレクタ8−5の出力のビットエラーを計算するS
BIP−24計算回路8−8,PBIP−8計算回路8
−9とを有する。次に、このフレーム組立部8の動作に
ついて説明する。フレームカウンタ8−1に合わせてメ
モリアクセス回路8−2が送信オーバヘッドメモリから
オーバヘッドバイトを読み出す。ペイロード要求表示回
路8−4は送信フレームがペイロードを送出する期間
中、セルデータを要求する信号を送信セル処理部9に対
して出力し、送信セル処理部9がこれに応じてセルデー
タをフレーム組立部8に入力する。セレクタ8−5がフ
レームカウンタ8−1に合わせてオーバヘッドバイトと
セルデータを適宜選択し、スクランブラ8−6でスクラ
ンブル処理してネットワークに送り出す。SBIP−8
計算回路8−7はスクランブル後の送信データについて
フレーム毎のセクションBIP−8を計算する。このS
BIP−24計算回路8−8はスクランブル前の送信デ
ータについてフレーム毎のセクションBIP−24を計
算する。PBIP−8計算回路8−9はスクランブル前
の送信データについてバーチャルコンテナ毎のパスBI
P−8を計算する。
【0036】[送信セル処理部]送信セル処理部9はA
TM層から入力されるセルデータのセルヘッダ4バイト
についてCRC(Cyclic Redundancy Check )を計算
し、5バイト目にその結果を入れて、フレーム組立部8
に渡す。
TM層から入力されるセルデータのセルヘッダ4バイト
についてCRC(Cyclic Redundancy Check )を計算
し、5バイト目にその結果を入れて、フレーム組立部8
に渡す。
【0037】次に、本発明の実施例におけるオーバヘッ
ドの処理について説明する。 [受信時のオーバヘッド処理]受信フレームのオーバヘ
ッドバイトはすべて受信オーバヘッドメモリ3に取り込
まれる。 B1:SBIP−8計算回路1−7によって前フレーム
のセクションBIP−8を計算しておく。受信プロセッ
サがSBIP−8計算回路1−7からSBIP−8の値
を読み出し、受信オーバヘッドメモリ3に取り込まれた
B1の値と比較を行ない、異なっているビット数を数え
て、受信オーバヘッドメモリ3内の変数B1−SBIP
8の値に加える。ホストCPUがこの変数を1秒に1
回、パフォーマンスチェックのために読み取るが、その
際にクリアする。 H1/H2:ポインタ増減指定はポインタ増減検出回路
により検出する。ポインタ値の有効性判定や3回同一の
値が続くかどうかのチェックは受信プロセッサ4が実行
する。 B2:SBIP−24計算回路1−8によって前フレー
ムのセクションBIP−24を計算しておく。受信プロ
セッサ4がSBIP−24計算回路1−8からSBIP
−24の値を読み出し、受信オーバヘッドメモリ3に取
り込まれたB2の値と比較を行ない、異なっているビッ
ト数を数えて、その値をステータスレジスタ5のSFE
BEに書き込み、さらに受信オーバヘッドメモリ3内の
変数B2−SBIP24の値に加える。ホストCPUが
この変数を1秒に1回、パフォーマンスチェックのため
に読み取るが、その際にクリアする。 K2:SAISの検出(下位3ビットが111と等しく
なる回数を数をカウントする)、SFERFの検出(下
位3ビットが110と等しくなる回数をカウントする)
を受信プロセッサ4が実行する。SAISやSFERF
を検出したときはステータスレジスタ5の該当するビッ
トを立てる。 Z2:セクションFEBEを受信オーバヘッドメモリ3
内のRX−FEBEに蓄積する。 B3:PBIP−8計算回路1−9によって前バーチャ
ルコンテナのパスBIP−8を計算しておく。受信プロ
セッサ4がPBIP−8計算回路1−9からPBIP−
8の値を読み出し、受信オーバヘッドメモリ3に取り込
まれたB3の値と比較を行ない、異なっているビット数
を数えて、ステータスレジスタ5のPFEBEに書き込
むとともに受信オーバヘッドメモリ3内の変数B1−S
BIP8の値に加える。ホストCPUがこの変数を1秒
に1回、パフォーマンスチェックのために読み取るが、
その際にクリアする。 G1:受信プロセッサ4がパスFEBEを受信オーバヘ
ッドメモリ3の変数RX−PFEBEに加える。また上
位4ビットが1001に等しくなる回数をカウントして
PFERFの有無をチェックし、上位から5ビット目が
1に等しくなる回数をカウントしてPYELの有無をチ
ェックする。
ドの処理について説明する。 [受信時のオーバヘッド処理]受信フレームのオーバヘ
ッドバイトはすべて受信オーバヘッドメモリ3に取り込
まれる。 B1:SBIP−8計算回路1−7によって前フレーム
のセクションBIP−8を計算しておく。受信プロセッ
サがSBIP−8計算回路1−7からSBIP−8の値
を読み出し、受信オーバヘッドメモリ3に取り込まれた
B1の値と比較を行ない、異なっているビット数を数え
て、受信オーバヘッドメモリ3内の変数B1−SBIP
8の値に加える。ホストCPUがこの変数を1秒に1
回、パフォーマンスチェックのために読み取るが、その
際にクリアする。 H1/H2:ポインタ増減指定はポインタ増減検出回路
により検出する。ポインタ値の有効性判定や3回同一の
値が続くかどうかのチェックは受信プロセッサ4が実行
する。 B2:SBIP−24計算回路1−8によって前フレー
ムのセクションBIP−24を計算しておく。受信プロ
セッサ4がSBIP−24計算回路1−8からSBIP
−24の値を読み出し、受信オーバヘッドメモリ3に取
り込まれたB2の値と比較を行ない、異なっているビッ
ト数を数えて、その値をステータスレジスタ5のSFE
BEに書き込み、さらに受信オーバヘッドメモリ3内の
変数B2−SBIP24の値に加える。ホストCPUが
この変数を1秒に1回、パフォーマンスチェックのため
に読み取るが、その際にクリアする。 K2:SAISの検出(下位3ビットが111と等しく
なる回数を数をカウントする)、SFERFの検出(下
位3ビットが110と等しくなる回数をカウントする)
を受信プロセッサ4が実行する。SAISやSFERF
を検出したときはステータスレジスタ5の該当するビッ
トを立てる。 Z2:セクションFEBEを受信オーバヘッドメモリ3
内のRX−FEBEに蓄積する。 B3:PBIP−8計算回路1−9によって前バーチャ
ルコンテナのパスBIP−8を計算しておく。受信プロ
セッサ4がPBIP−8計算回路1−9からPBIP−
8の値を読み出し、受信オーバヘッドメモリ3に取り込
まれたB3の値と比較を行ない、異なっているビット数
を数えて、ステータスレジスタ5のPFEBEに書き込
むとともに受信オーバヘッドメモリ3内の変数B1−S
BIP8の値に加える。ホストCPUがこの変数を1秒
に1回、パフォーマンスチェックのために読み取るが、
その際にクリアする。 G1:受信プロセッサ4がパスFEBEを受信オーバヘ
ッドメモリ3の変数RX−PFEBEに加える。また上
位4ビットが1001に等しくなる回数をカウントして
PFERFの有無をチェックし、上位から5ビット目が
1に等しくなる回数をカウントしてPYELの有無をチ
ェックする。
【0038】[送信時]のオーバヘッド処理 オーバヘッドバイトは送信オーバヘッドメモリ7に設定
することで送信出来る。それぞれのオーバヘッドバイト
は送信オーバヘッドメモリ内に設定する場所が図14の
様に決まっている。 A1/A2:LSI立ち上げ時にA1=F6H、A2=
28Hを送信オーバヘッドメモリ7の該当箇所に設定す
る。 C1:LSI立ち上げ時にC1=01H,02H,03
Hのいずれかの値を送信オーバヘッドメモリ7の該当箇
所に設定する。どの値にするかは外部の使用環境に依存
する。 B1:前フレームのセクションBIP−8をSBIP−
8計算回路8−7で計算しておき、その結果を送信プロ
セッサ6が読み出して、送信オーバヘッドメモリ7の該
当箇所に設定する。 H1/H2:LSI立ち上げ時にポインタ値を設定して
おく。パスAISを送信するときは送信プロセッサ6が
ポインタ値を送信オーバヘッドメモリ7のワーキングエ
リアに退避し、H1,H2にFFHを設定する。 H3:LSI立ち上げ時に00Hを入れる。B2(H)
/B2(M)/B2(L):前フレームのセクションB
IP−24をSBIP−24計算回路1−8で計算して
おき、その結果を送信プロセッサ6が送信オーバヘッド
メモリ7の該当箇所に設定する。 K2:ステータスレジスタ5を送信プロセッサ6がチェ
ックし、セクションAISを送信する場合はK2バイト
の下位3ビットに111を設定する。 Z2:送信プロセッサ6がステータスレジスタ5からセ
クションFEBEを読み出し、送信オーバヘッドメモリ
7の該当箇所に設定する。 J1:LSI立ち上げ時に図7に示す様に64バイトの
J1コードを送信オーバヘッドメモリ7に設定してお
く。これを送信プロセッサ6が順次読み出して送信オー
バヘッドメモリ7の該当箇所に設定する。 B3:前バーチャルコンテナのパスBIP−8をPBI
P−8計算回路8−9で計算しておき、その結果を送信
プロセッサ6が送信オーバヘッドメモリ7の該当箇所に
設定する。 C2:LSIの立ち上げ時に送信オーバヘッドメモリ7
の該当箇所に設定しておく。13Hを設定する。 G1:送信プロセッサ6がステータスレジスタ5をチェ
ックし、パスFERFを送るべき時は送信オーバヘッド
メモリ7のG1バイト位置の上位4ビットに1001を
設定し、またパスYELを送るべき時は上位から5ビッ
ト目に1を設定する。パスFERF、パスYELを送る
必要がないときはステータスレジスタ5からパスFEB
Eを読み出し、送信オーバヘッドメモリ7の該当箇所に
設定する。
することで送信出来る。それぞれのオーバヘッドバイト
は送信オーバヘッドメモリ内に設定する場所が図14の
様に決まっている。 A1/A2:LSI立ち上げ時にA1=F6H、A2=
28Hを送信オーバヘッドメモリ7の該当箇所に設定す
る。 C1:LSI立ち上げ時にC1=01H,02H,03
Hのいずれかの値を送信オーバヘッドメモリ7の該当箇
所に設定する。どの値にするかは外部の使用環境に依存
する。 B1:前フレームのセクションBIP−8をSBIP−
8計算回路8−7で計算しておき、その結果を送信プロ
セッサ6が読み出して、送信オーバヘッドメモリ7の該
当箇所に設定する。 H1/H2:LSI立ち上げ時にポインタ値を設定して
おく。パスAISを送信するときは送信プロセッサ6が
ポインタ値を送信オーバヘッドメモリ7のワーキングエ
リアに退避し、H1,H2にFFHを設定する。 H3:LSI立ち上げ時に00Hを入れる。B2(H)
/B2(M)/B2(L):前フレームのセクションB
IP−24をSBIP−24計算回路1−8で計算して
おき、その結果を送信プロセッサ6が送信オーバヘッド
メモリ7の該当箇所に設定する。 K2:ステータスレジスタ5を送信プロセッサ6がチェ
ックし、セクションAISを送信する場合はK2バイト
の下位3ビットに111を設定する。 Z2:送信プロセッサ6がステータスレジスタ5からセ
クションFEBEを読み出し、送信オーバヘッドメモリ
7の該当箇所に設定する。 J1:LSI立ち上げ時に図7に示す様に64バイトの
J1コードを送信オーバヘッドメモリ7に設定してお
く。これを送信プロセッサ6が順次読み出して送信オー
バヘッドメモリ7の該当箇所に設定する。 B3:前バーチャルコンテナのパスBIP−8をPBI
P−8計算回路8−9で計算しておき、その結果を送信
プロセッサ6が送信オーバヘッドメモリ7の該当箇所に
設定する。 C2:LSIの立ち上げ時に送信オーバヘッドメモリ7
の該当箇所に設定しておく。13Hを設定する。 G1:送信プロセッサ6がステータスレジスタ5をチェ
ックし、パスFERFを送るべき時は送信オーバヘッド
メモリ7のG1バイト位置の上位4ビットに1001を
設定し、またパスYELを送るべき時は上位から5ビッ
ト目に1を設定する。パスFERF、パスYELを送る
必要がないときはステータスレジスタ5からパスFEB
Eを読み出し、送信オーバヘッドメモリ7の該当箇所に
設定する。
【0039】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
に係る通信用LSIではフレームオーバヘッドの処理を
内部プロセッサが実行するので、従来の物理層の処理に
使用される通信用LSIのように各処理別に専用のハー
ドウェアを備える場合に比べて回路規模を削減でき、し
かも処理の内容を内部のプログラムRAMで自由に設定
できるので、オーバヘッドバイトの扱いに関する将来の
追加、変更に柔軟に対応でき、かつ、国別に定義して良
いオーバヘッドバイトの処理も可能になる。
に係る通信用LSIではフレームオーバヘッドの処理を
内部プロセッサが実行するので、従来の物理層の処理に
使用される通信用LSIのように各処理別に専用のハー
ドウェアを備える場合に比べて回路規模を削減でき、し
かも処理の内容を内部のプログラムRAMで自由に設定
できるので、オーバヘッドバイトの扱いに関する将来の
追加、変更に柔軟に対応でき、かつ、国別に定義して良
いオーバヘッドバイトの処理も可能になる。
【図1】本発明の実施例の全体構成図である。
【図2】本発明の実施例の受信フレーム分解部の構成図
である。
である。
【図3】本発明の実施例の受信セル処理部の構成図であ
る。
る。
【図4】本発明の実施例の受信オーバヘッドメモリにお
けるデータ割付けである。
けるデータ割付けである。
【図5】本発明の実施例の受信プロセッサの構成図であ
る。
る。
【図6】本発明の実施例の送信プロセッサの構成図であ
る。
る。
【図7】本発明の実施例の送信オーバヘッドメモリにお
けるデータ割り付けである。
けるデータ割り付けである。
【図8】本発明の実施例の送信フレーム組立部の構成図
である。
である。
【図9】STM−1の伝送フレームのフォーマットであ
る。
る。
【図10】ユーザ・網インタフェースで使用されるオー
バヘッドの用途を示した図表である。
バヘッドの用途を示した図表である。
【図11】STM−1の伝送フレームにおけるオーバヘ
ッドフォーマットである。
ッドフォーマットである。
【図12】従来の物理層の処理を行う通信LSIの全体
構成図である。
構成図である。
【図13】従来の物理層の処理を行う通信LSIの受信
フレーム分解部の構成図である。
フレーム分解部の構成図である。
【図14】従来の物理層の処理を行う通信LSIの受信
オーバヘッド処理部の構成図である。
オーバヘッド処理部の構成図である。
【図15】従来の物理層の処理を行う通信LSIの受信
オーバヘッド処理部の構成図である。
オーバヘッド処理部の構成図である。
【図16】従来の物理層の処理を行う通信LSIの送信
フレーム組立部の構成図である。
フレーム組立部の構成図である。
【図17】従来の物理層の処理を行う通信LSIの送信
オーバヘッド処理部の構成図である。
オーバヘッド処理部の構成図である。
1 受信フレーム分解部 1−1 フレーム同期回路 1−2 フレームカウンタ 1−3 メモリアクセス回路 1−4 ペイロード表示回路 1−5 フレーム処理要求回路 1−6 ディスクランブラ 1−7 SBIP−8計算回路 1−8 SBIP−24計算回路 1−9 PBIP−8計算回路 1−10 ポインタ増減検出回路 1−11 LOS検出回路 2 受信セル処理部 2−1 セル同期回路 2−2 セルヘッダ誤り訂正回路 3 受信オーバヘッドメモリ 4 受信プロセッサ 4−1,6−1 PC(プログラムカウンタ) 4−2,6−2 プログラムRAM 4−3,6−3 IR(命令レジスタ) 4−4,6−4 DEC(デコーダ) 4−5,6−5 セレクタ 4−6,6−6 レジスタA 4−7,6−7 レジスタB 4−8,6−8 ALU 5 ステータスレジスタ 6 送信プロセッサ 7 送信オーバヘッドメモリ 8 送信セル処理部 8−1 フレームカウンタ 8−2 メモリアクセス回路 8−3 フレーム処理要求回路 8−4 ペイロード要求表示回路 8−6 スクランブラ 8−7 SBIP−8計算回路 8−8 SBIP−24計算回路 8−9 PBIP−8計算回路 9 送信フレーム組立部 100 受信フレーム分解部 100−1 フレーム同期回路 100−2 フレームカウンタ 100−3 ペイロード表示回路 100−4 レジスタ書込み回路 100−5 ディスクランブラ 101 受信セル処理部 102 受信オーバヘッド処理部 103 ステータスレジスタ 104 送信オーバヘッド処理部 105 送信フレーム組立部 105−1 フレームセレクタ 105−2 レジスタ読み出し回路 105−3 ペイロード要求表示回路 105−4 セレクタ 105−5 スクランブラ 106 送信セル処理部 110−1,124 B1データレジスタ 110−2,123 SBIP−8計算回路 110−3,112−5,115−3 比較器 110−4,112−6,115−4 カウンタ 110−5,112−7,114−2,115−5,1
16−2 加算器 110−6,112−8,114−3,115−6,1
16−3 レジスタ 111−1,125 H1データレジスタ 111−2,126 H2データレジスタ 111−3 ポインタ変更検出回路 112−1,130 B2(H)データレジスタ 112−2,131 B2(M)データレジスタ 112−3,132 B2(L)データレジスタ 112−4,129 SBIP−24計算回路 113−1,133 K2データレジスタ 113−2 SAIS検出回路 113−3 SFERF検出回路 114−1,134 Z2データレジスタ 115−1,138 B3データレジスタ 115−2 PBIP−8計算回路 116−1,140 G1データレジスタ 116−4 PYEL検出回路 116−5 PFERF検出回路 120 A1データレジスタ 121 A2データレジスタ 122 C1データレジスタ 128 警報信号発生回路 135 文字コード発生回路 136 J1データレジスタ 137 PBIP−8計算回路 139 C2データレジスタ
16−2 加算器 110−6,112−8,114−3,115−6,1
16−3 レジスタ 111−1,125 H1データレジスタ 111−2,126 H2データレジスタ 111−3 ポインタ変更検出回路 112−1,130 B2(H)データレジスタ 112−2,131 B2(M)データレジスタ 112−3,132 B2(L)データレジスタ 112−4,129 SBIP−24計算回路 113−1,133 K2データレジスタ 113−2 SAIS検出回路 113−3 SFERF検出回路 114−1,134 Z2データレジスタ 115−1,138 B3データレジスタ 115−2 PBIP−8計算回路 116−1,140 G1データレジスタ 116−4 PYEL検出回路 116−5 PFERF検出回路 120 A1データレジスタ 121 A2データレジスタ 122 C1データレジスタ 128 警報信号発生回路 135 文字コード発生回路 136 J1データレジスタ 137 PBIP−8計算回路 139 C2データレジスタ
Claims (7)
- 【請求項1】 B−ISDNの物理層のプロトコル処理
を行う通信LSIにおいて、 オーバヘッド情報を格納するメモリと、プロトコル処理
のプログラムを実行するプロセッサとを備えることを特
徴とする通信用LSI。 - 【請求項2】 前記プロセッサは、物理層のフレームに
同期した信号の入力により、待機状態から所定の動作を
行なう動作状態に変化することを特徴とする請求項1に
記載の通信用LSI。 - 【請求項3】 前記物理層のフレームに同期した信号
は、物理層フレームの各行に対応して発生し、プロトコ
ル処理のプログラムが物理層フレームの各行に対応して
定義されていることを特徴とする請求項2に記載の通信
用LSI。 - 【請求項4】 前記プロセッサは、受信を行うときプロ
トコル処理のプログラムを実行する受信プロセッサと、
送信を行うときプロトコル処理のプログラムを実行する
送信プロセッサとを備えることを特徴とする請求項1に
記載の通信用LSI。 - 【請求項5】 B−ISDNの物理層のプロトコル処理
を行う通信LSIにおいて、 ネットワークからのデータを受信する受信フレーム分解
部と、この受信フレーム分解部にて分解されたデータの
うち、ペイロード部の処理を行い、ATM層に出力する
受信セル処理部と、 前記受信フレーム分解部にて分解されたデータのうち、
オーバヘッド部を蓄積する受信オーバヘッドメモリ部
と、 この受信オーバヘッドメモリ部にて蓄積された所望のデ
ータを入力して、受信時のオーバヘッドの処理を行う受
信プロセッサ部と、 この受信プロセッサ部にて処理された結果を記憶するス
テータスレジスタ部と、 このステータスレジスタ部に記憶された結果を入力し、
送信時のオーバヘッドの処理を行う送信プロセッサ部
と、 この送信プロセッサ部の出力を蓄積する送信オーバヘッ
ドメモリ部と、 ATM層からのデータを受信する送信セル処理部と、 この送信セル処理部の出力及び前記送信オーバヘッドメ
モリ部の出力をフレームに組立て、ネットワークに送信
する送信フレーム組立部と、 を具備することを特徴とする通信用LSI。 - 【請求項6】 前記受信プロセッサ部は、現在実行して
いる命令の次に実行する命令語を格納する番地を保持す
るプログラムカウンタと、 このプログラムカウンタが保持する番地に格納された命
令を出力し、プロトコル処理のプログラムの記憶及び変
更が可能なプログラムRAMと、 このプログラムRAMから出力された命令を保持する命
令レジスタと、 この命令レジスタにて保持された命令のデコードを行う
命令デコーダと、 前記受信フレーム分解部及び受信オーバヘッドメモリに
格納されたデータを選択するセレクタと、 このセレクタにて選択されたデータを保持するレジスタ
と、 このレジスタに保持されたデータを入力し、処理を行う
演算部と、 を有することを特徴とする請求項5に記載の通信用LS
I。 - 【請求項7】 前記受信オーバヘッドメモリ部は、オー
バヘッドのSOH、AUポインタ、及びPOHをその構
造のまま格納することを特徴とする請求項5に記載の通
信用LSI。
Priority Applications (6)
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| JP26162694A JPH08102747A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 通信用lsi |
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