JPH08102778A - 送話機 - Google Patents

送話機

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JPH08102778A
JPH08102778A JP26468294A JP26468294A JPH08102778A JP H08102778 A JPH08102778 A JP H08102778A JP 26468294 A JP26468294 A JP 26468294A JP 26468294 A JP26468294 A JP 26468294A JP H08102778 A JPH08102778 A JP H08102778A
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sound hole
diaphragm
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bidirectional microphone
microphone
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Tomohiko Kamimura
智彦 上村
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Hosiden Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 周囲の雑音が大きい場合でも、周囲の雑音が
小さくなり、送話者の音声が聞き取り易くする。 【構成】 把持部本体100と、把持部本体100に収
納される両指向性マイクロホンとを有する送話機であっ
て、両指向性マイクロホンは、振動板の前面側に通じる
前面音孔141と、振動板の後面側に通じる後面音孔と
を有している。そして、両指向性マイクロホンは、把持
部本体100から突出可能に取り付けられており、突出
状態では後面音孔は開放され、収納状態では後面音孔は
閉鎖される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話機や携帯用無線機
等に用いられる送話機に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、携帯電話機を例として挙げて説明
する。携帯電話機には、使用者が手で把持する把持部本
体と、この把持部本体に収納されるマイクロホン及びレ
シーバーとから構成されている。そして、マイクロホン
には、全指向性マイクロホンが通常使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】全指向性マイクロホン
の振動板には、一方向のみから音圧が加わるため、送話
者の音声と周囲の雑音とが振動板に同じように加わる。
このため、受話者側に、送話者の音声と周囲の雑音とが
含まれた信号が出力される。従って、周囲の雑音が大き
いと、送話者の音声が聞き取りにくくなる。
【0004】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、周囲の雑音が大きい場合でも、周囲の雑音が小さく
なり、送話者の音声が聞き取り易くなる送話機を提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る送話機は、
把持部本体と、この把持部本体に収納される両指向性マ
イクロホンとを有する送話機であって、前記両指向性マ
イクロホンの振動板の前面側に通じる前面音孔と、前記
振動板の後面側に通じる後面音孔とを有しており、前記
後面側音孔は開閉可能になっている。
【0006】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例に係る送話機を
適用した携帯電話機を周囲に雑音のない場所で使用する
場合の概略的平面図、図2は本発明の第1の実施例に係
る送話機を適用した携帯電話機を周囲に雑音のある場所
で使用する場合の概略的平面図、図3は本発明の第1の
実施例に係る送話機を適用した携帯電話機のフレームの
概略的断面図、図4は本発明の第2の実施例に係る送話
機を適用した携帯電話機の概略的背面図である。
【0007】本実施例に係る送話機を適用した携帯電話
機は、2つ折りになった把持部本体100と、この把持
部本体100に収納される両指向性マイクロホン200
及びレシーバー (図示省略) とを有している。
【0008】把持部本体100は、複数個のプッシュス
イッチ111が設けられた下本体部110と、この下本
体部110とヒンジ部130を介して開閉自在に連結さ
れた上本体部120とを有している。
【0009】前記下本体部110の下端隅部には、略扇
形のフレーム140がピン150によって回動可能に取
り付けられている。このフレーム140が取り付けられ
る下本体部110の下端隅部には、フレーム140が収
納時に面一になるようにフレーム140の形状に対応し
た凹部112が形成されている。
【0010】前記フレーム140は、両指向性マイクロ
ホン200を収納するものである。そして、このフレー
ム140の前面、すなわち送話者の口許側には前面音孔
141が、裏面側には後面音孔142がそれぞれ開設さ
れている。
【0011】このフレーム140には前記ピン150の
ための貫通孔143が開設されている。なお、図3中1
44は両指向性マイクロホン200を保持するための防
振材である。
【0012】前面音孔141はフレーム140に収納さ
れた両指向性マイクロホン200の振動板210の前面
側に、後面音孔142はフレーム140に収納された両
指向性マイクロホン200の振動板210の後面側にそ
れぞれ対向している。
【0013】前面音孔141と後面音孔142とは、図
3に示すように、同一条件、すなわち同じサイズ、位
置、個数であり、両指向性マイクロホン200の振動板
210から前面音孔141までの距離と、後面音孔14
2までの距離とは等しく設定されている。
【0014】フレーム140を図1に示すように、ピン
150を中心として回動させて、両指向性マイクロホン
200を下本体部110から突出させれば、後面音孔1
42は開放される。また、フレーム140を図2に示す
ように凹部112に収納した状態では、後面音孔142
は下本体部110によって閉塞される。
【0015】一方、把持部本体100の上本体部120
は、上端部にレシーバーが収納されている。なお、図面
中121はレシーバーからの音声が通過するスリット、
122は電話番号や使用方法等が表示される表示パネル
である。
【0016】このように構成された携帯電話機は、レシ
ーバーを耳元に当てれば、フレーム140が口許に位置
するようなサイズに形成されている。
【0017】次に、このように構成された送話機の作用
について説明する。まず、周囲に雑音のない静かな場所
で使用する場合について説明する。この場合には、フレ
ーム140を下本体部110の凹部112に収納した状
態で使用する。すると、使用者の音声は、口許の前面音
孔141を介して両指向性マイクロホン200の振動板
210の前面に導かれ、音声に応じた信号が両指向性マ
イクロホン200から出力される。ここで、後面音孔1
42は閉塞された状態になっているので、音声は後面音
孔142を介しては振動板210に導かれない。
【0018】この状態で周囲に雑音のある場所において
使用すると、周囲の雑音は前面音孔141を介して振動
板210に導かれる。このようになると、雑音によって
音声が聞き取りにくくなる。
【0019】ここで、フレーム140を回動させて両指
向性マイクロホン200を突出させると、音声が聞き取
りやすくなる。これは、両指向性マイクロホン200を
突出させることにより、フレーム140の後面音孔14
2が開放されることに起因する。
【0020】すなわち、雑音の音源は遠方にあると考え
ることができるので、雑音の音源から振動板210の前
面までの距離と、振動板210の後面までの距離とは等
しいと考えることができるため、前面音孔141を介し
て振動板210の前面に導かれる雑音と、後面音孔14
2を介して振動板210の後面に導かれた雑音とは等し
くなり、雑音に起因する振動板210の振動が相殺され
て雑音に基づく信号は両指向性マイクロホン200から
は出力されなくなる。
【0021】これに対して、使用者の音声の音源である
口は両指向性マイクロホン200の間近にあるため、口
から振動板210の前面までの距離と、口から振動板2
10の後面までの距離とでは、前者の方がはるかに短
い。このため、前面音孔141を介して振動板210の
前面に導かれる音声と、後面音孔142を介して振動板
210の後面に導かれる音声とでは、前者の方が大きく
なり、両指向性マイクロホン200からは音声が出力さ
れるからである。これによって、周囲に雑音があっても
音声が聞き取りやすくなるのである。
【0022】次に、第2の実施例に係る送話機を適用し
た携帯電話機について図4を参照しつつ説明する。この
第2の実施例に係る送話機を適用した携帯電話機は、前
記両指向性マイクロホン200(ただし、図4にはあら
われていない)が把持部本体100の下本体部110の
内部に収納されており、下本体部110の裏面側に開設
された後面音孔113は、シャッタ状の開閉機構150
によって開閉可能になっている。
【0023】前記開閉機構150は、下本体部110の
裏面側に設けられており、すべての後面音孔113を閉
塞可能な蓋部151と、この蓋部151から突出したつ
まみ部152とを有している。
【0024】下本体部110の裏面内側には、蓋部15
1をスライド可能に支持する支持部(図示省略) が設け
られている。また、下本体部110の裏面側には、前記
つまみ部を外部に導出するスリット114が形成されて
いる。
【0025】すなわち、スリット114から外部に導出
されたつまみ部152でもって蓋部151をスライドさ
せることにより、後面音孔113が開閉されるのであ
る。図4(B)に示すように、後面音孔113を開放し
た場合には、上述したのと同様に周囲に雑音がある場所
でも送話者の音声が明瞭になって聞き取りやすくなる。
【0026】なお、この場合には、スリット114を介
して音声が両指向性マイクロホン200の振動板210
に導かれないように、スリット114と両指向性マイク
ロホン200との間には図示しない遮音壁を設けておく
必要がある。
【0027】なお、上述した実施例では、2つ折りタイ
プの携帯電話機を例として挙げたが、本発明がこれに限
定されるわけではなく、通常の電話機の送受話器等にも
応用することは可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る送話機は、把持部本体と、
この把持部本体に収納される両指向性マイクロホンとを
有する送話機であって、前記両指向性マイクロホンの振
動板の前面側に通じる前面音孔と、前記振動板の後面側
に通じる後面音孔とを有しており、前記後面側音孔は開
閉可能になっている。従って、周囲に雑音のある場所で
使用する場合には後面音孔を開けると、雑音は振動板の
表裏両面に同レベルで伝わるので相殺され、相対的に使
用者の音声が明瞭に聞き取りやすくなるのである。
【0029】また、前記両指向性マイクロホンを把持部
本体に突出可能に取り付け、突出状態では後面音孔は開
放され、収納状態では後面音孔は閉鎖されるように構成
しておけば両指向性マイクロホンを突出させるだけで、
後面音孔が開放されるので上述と同様の効果を得ること
ができる。
【0030】さらに、前記両指向性マイクロホンを把持
部本体の内部に収納し、前記後面音孔は開閉機構によっ
て開閉可能にしておけば、両指向性マイクロホンを把持
部本体から突出させずとも、上述と同様の効果を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る送話機を適用した
携帯電話機を周囲に雑音のない場所で使用する場合の概
略的平面図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係る送話機を適用した
携帯電話機を周囲に雑音のある場所で使用する場合の概
略的平面図である。
【図3】本発明の第1の実施例に係る送話機を適用した
携帯電話機のフレームの概略的断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る送話機を適用した
携帯電話機の概略的背面図である。
【符号の説明】
100 把持部本体 200 両指向性マイクロホン 210 振動板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 把持部本体と、この把持部本体に収納さ
    れる両指向性マイクロホンとを有する送話機において、
    前記両指向性マイクロホンの振動板の前面側に通じる前
    面音孔と、前記振動板の後面側に通じる後面音孔とを有
    しており、前記後面側音孔は開閉可能になっていること
    を特徴とする送話機
  2. 【請求項2】 前記両指向性マイクロホンは、把持部本
    体から突出可能に取り付けられており、突出状態では後
    面音孔は開放され、収納状態では後面音孔は閉鎖される
    ことを特徴とする請求項1記載の送話機。
  3. 【請求項3】 前記両指向性マイクロホンは、把持部本
    体の内部に収納され、前記後面音孔は開閉機構によって
    開閉可能になっていることを特徴とする請求項1記載の
    送話機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006332928A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Audio Technica Corp 可変指向性コンデンサマイクロホンユニット
JP2009135777A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Funai Electric Co Ltd マイクロフォンユニット及び音声入力装置

Cited By (2)

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JP2006332928A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Audio Technica Corp 可変指向性コンデンサマイクロホンユニット
JP2009135777A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Funai Electric Co Ltd マイクロフォンユニット及び音声入力装置

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