JPH08102860A - 画像処理装置及びその方法 - Google Patents

画像処理装置及びその方法

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JPH08102860A
JPH08102860A JP7199599A JP19959995A JPH08102860A JP H08102860 A JPH08102860 A JP H08102860A JP 7199599 A JP7199599 A JP 7199599A JP 19959995 A JP19959995 A JP 19959995A JP H08102860 A JPH08102860 A JP H08102860A
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JP
Japan
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image
area
encoding
image processing
processing apparatus
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JP7199599A
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Makoto Fujimoto
良 藤本
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置内で原稿画像を複数の画像領域に分割
し、各領域毎の符号化方法を操作者が決定することによ
り、十分に操作者の意図を反映した伝送が行える画像処
理装置及び方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 310に表示された原稿を、カラー領域
311〜313と、白黒領域314とに分割し、各領域
毎に符号化方式と、該符号化方式により符号化を行って
301の宛て先へ送信した場合の通信料金とを表示す
る。また、この場合の合計料金は320に表示され、操
作者は領域切り替えスイッチ303で分割領域を選択
し、符号化方式切り替えスイッチ304で符号化方式を
切り替えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置及びそ
の方法に関し、例えば、適切な符号化方式が異なる画像
領域が混在する原稿画像を処理する画像処理装置及び方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カラー原稿を伝送可能なファ
クシミリ装置において、送信する原稿がカラーであるか
白黒であるかに応じて伝送時の符号化方式を切替えるこ
とにより、伝送効率、及び画質を向上させる技術が検討
されてきた。原稿がカラーであるか白黒であるかは、1
ページ分の原稿全体について、操作者が手動によりその
指定を切り替える方法や、装置内で自動的に判定するこ
とにより判断することが検討されてきた。尚、原稿を装
置で自動的に判定するためには、読取センサのR,G,
B出力の比等により、原稿がカラーか白黒かを判定する
様に構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近、
1ページにカラー画像と白黒2値の文字とが複雑に混在
しているような文書が一般に広く使用される様になって
きている。上述した様な従来のファクシミリ装置におい
ては、1ページ分の原稿全体についてカラー原稿である
か白黒原稿であるかを判定するため、このように1ペー
ジの原稿内にカラー画像と白黒2値の文字とが複雑に混
在している場合には適切な判定を行うことが困難とな
り、例えば、少しでもカラー部分があると原稿全体をカ
ラー原稿と判断してしまい、全体がJPEG等カラー画
像(特に自然画像)にふさわしい圧縮符号化方式により
圧縮されて伝送される。すると、 ・全体の伝送量が大きくなり、伝送コストがかさむ。
【0004】・カラー画像(特に自然画像)にふさわし
い圧縮符号化方式を用いるため、白黒の文字の品位が低
下する。という問題があった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
に、装置内で原稿画像を複数の画像領域に分割し、各領
域毎の符号化方法を操作者が決定することにより、十分
に操作者の意図を反映した伝送が行える画像処理装置及
び方法を提供することを目的とする。
【0006】また、装置内で原稿画像を画像特徴に応じ
て複数の画像領域に分割し、各領域毎の画像特徴を操作
者が確認、変更し、該画像特徴に応じて符号化方法を設
定することにより、十分に操作者の意図を反映した伝送
が行える画像処理装置及び方法を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ための一手段として、本発明の画像処理装置は以下の構
成を備える。
【0008】即ち、原稿画像を入力する入力手段と、前
記原稿画像を複数の画像領域に分割する分割手段と、前
記分割手段により分割された各画像領域毎に符号化方式
を示す情報を含む領域情報を表示する表示手段と、前記
領域情報を変更する変更手段と、前記変更手段により変
更された領域情報に従って各画像領域毎に符号化を行う
符号化手段と、前記符号化手段により符号化された画像
データを出力する出力手段とを有することを特徴とす
る。
【0009】例えば、前記分割手段は前記原稿画像を色
領域と白黒領域とに分割することを特徴とする。
【0010】例えば、前記画像領域毎の符号化方式は、
色領域についてはJPEG符号化方式、白黒領域につい
てはMMR符号化方式であることを特徴とする。
【0011】例えば、前記分割手段は前記原稿画像を多
値画像領域と2値画像領域とに分割することを特徴とす
る。
【0012】例えば、前記分割手段は前記原稿画像を中
間調画像領域と文字画像領域とに分割することを特徴と
する。
【0013】例えば、前記領域情報は前記符号化方式に
よる符号化を行った際の通信量情報を含むことを特徴と
する。
【0014】例えば、前記領域情報は前記符号化方式に
よる符号化を行った際の通信コスト情報を含むことを特
徴とする。
【0015】例えば、前記領域情報は前記符号化方式に
よる符号化を行った際の通信時間情報を含むことを特徴
とする。
【0016】例えば、前記変更手段は、前記領域情報に
おいて符号化方式を変更することを特徴とする。
【0017】例えば、前記表示手段は前記分割手段によ
り分割された全ての画像領域における前記領域情報の総
計を表示することを特徴とする。
【0018】例えば、前記表示手段は前記変更手段によ
り変更された前記領域情報を表示することを特徴とす
る。
【0019】例えば、前記表示手段は、前記原稿画像を
背景として表示することを特徴とする。
【0020】例えば、前記表示手段は、各領域毎の境界
線を表示することを特徴とする。
【0021】また、原稿画像を入力する入力手段と、前
記原稿画像を画像特徴に応じて複数の画像領域に分割す
る分割手段と、前記分割手段により分割された各画像領
域毎に符号化方式を設定する設定手段と、各画像領域毎
に、前記設定手段により設定された符号化方式を示す情
報を含む領域情報を表示する表示手段と、前記領域情報
を変更する変更手段と、前記変更手段により変更された
領域情報に従って各画像領域毎に符号化を行う符号化手
段と、前記符号化手段により符号化された画像データを
出力する出力手段とを有することを特徴とする。
【0022】更に、画像領域毎に適切な符号化方式を設
定するためのテーブルを保持する保持手段を有し、前記
設定手段は、前記テーブルに従って各画像領域毎に符号
化方式を設定することを特徴とする。
【0023】例えば、前記テーブルは、前記画像領域毎
に適切な画像処理方法を示す情報を含み、前記符号化手
段は、前記テーブルに従って各画像領域毎に画像処理を
施した後、符号化を行うことを特徴とする。
【0024】例えば、前記分割手段は前記原稿画像を色
領域と白黒領域とに分割することを特徴とする。
【0025】例えば、前記分割手段は前記原稿画像を多
値画像領域と2値画像領域とに分割することを特徴とす
る。
【0026】例えば、前記変更手段は、多値画像領域を
2値画像領域に、また、2値画像領域を多値画像領域に
切り替えることが可能であることを特徴とする。
【0027】例えば、前記テーブルは、前記画像領域毎
の符号化方式として、多値画像領域についてはJPEG
符号化方式、2値画像領域についてはJBIG符号化方
式を設定することを特徴とする。
【0028】例えば、前記分割手段は、更に前記原稿画
像を中間調画像領域と文字画像領域とに分割することを
特徴とする。
【0029】例えば、前記変更手段は、中間調画像領域
を文字画像領域に、また、文字画像領域を中間調画像領
域に切り替えることが可能であることを特徴とする。
【0030】例えば、前記テーブルは、前記画像領域毎
の画像処理方法として、2値中間調画像領域については
擬似中間調処理を設定することを特徴とする。
【0031】例えば、前記テーブルは、前記画像領域毎
の画像処理方法として、多値文字画像領域についてはエ
ッジ強調処理を設定することを特徴とする。
【0032】例えば、前記テーブルは、前記画像領域毎
の画像処理方法として、2値文字画像領域については2
値化処理を設定することを特徴とする。
【0033】また、上述した目的を達成するための一手
法として、本発明の画像処理方法は以下のステップを備
える。
【0034】即ち、入力された原稿画像を複数の画像領
域に分割する分割ステップと、前記分割ステップにおい
て分割された各画像領域毎に符号化方式を示す情報を含
む領域情報を表示する表示ステップと、前記領域情報を
操作者が変更する変更ステップと、前記変更ステップに
より変更された領域情報に従って各画像領域毎に符号化
を行う符号化ステップとを有し、前記符号化ステップに
より符号化された画像データを出力することを特徴とす
る。
【0035】また、入力された原稿画像を画像特徴に応
じて複数の画像領域に分割する分割ステップと、前記分
割ステップにおいて分割された各画像領域毎に符号化方
式を設定する設定ステップと、各画像領域毎に、前記設
定ステップにおいて設定された符号化方式を示す情報を
含む領域情報を表示する表示ステップと、前記領域情報
を操作者が変更する変更ステップと、前記変更ステップ
により変更された領域情報に従って各画像領域毎に符号
化を行う符号化ステップとを有し、前記符号化ステップ
により符号化された画像データを出力することを特徴と
する。
【0036】例えば、前記設定ステップにおいては、予
め画像領域毎に適切な符号化方式を設定したテーブルに
従って各画像領域毎に符号化方式を設定することを特徴
とする。
【0037】例えば、前記テーブルは、前記画像領域毎
に適切な画像処理方法を示す情報を含み、前記符号化ス
テップにおいては、前記テーブルに従って各画像領域毎
に画像処理を施した後、符号化を行うことを特徴とす
る。
【0038】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る一実施形態に
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
【0039】<第1実施形態>図1は、本実施形態に基
づくカラーファクシミリ装置の外観図である。図1にお
いて、101はファクシミリ装置本体、102はスキャ
ナ等、画像入力部の蓋であり、蓋102を開けて原稿を
載置し、蓋102を閉じ、操作パネル103から操作者
が送信開始を指示すると、原稿の走査が開始される。1
03は操作パネルであり、送信の宛て先となる電話番号
の入力や、短縮ダイヤルの選択等が行える。また、10
5はキー入力部であり、本実施形態における原稿の領域
切替えや、符号化方式、表示方式の切替え等が操作者に
より指示される。104は表示パネルであり、LCD等
で構成され、操作パネル103及びキー入力部105に
よる指示や、装置の動作状況等を操作者に報知する。1
06はペン入力装置である。
【0040】次に、図2に上述したカラーファクシミリ
装置101のブロック構成を示す。図2において、20
1はCCDセンサを含むカラースキャナ等、原稿画像を
入力する画像入力部、202は送受信のために画像の符
号化、復号処理を含む各種画像処理を行う送受信処理
部、203は受信した画像を出力する画像出力部、20
4は画像の送受信を行う通信部、205は上述した表示
パネルを含む表示部、206は上述した操作パネル10
3及びキー入力部105を含む操作部である。これらの
各構成は、CPU207により統括的に制御される。C
PU207はその制御プログラム等を保持するROM2
08及び作業領域となるRAM209を備える。尚、送
受信処理部202は、後述の様に複数種類のアルゴリズ
ムの符号化、復号か方式を実行可能である。
【0041】次に、図3に図1に示した表示パネル10
4及びキー入力部105付近を拡大して示す。301は
操作パネル103で指定された相手先のダイヤル等が表
示される窓である。302は原稿内の領域と、各領域に
おける符号化方式、通信料金等を表示する表示領域であ
る。303は後述するように原稿内の領域を切り替える
ためのプッシュスイッチ、304は送受信処理部202
における符号化方式を切り替えるためのプッシュスイッ
チ、305は表示モードを切り替えるためのプッシュス
イッチである。
【0042】表示領域302において、310は原稿の
領域分割状態を示し、320は窓301に表示された宛
て先への伝送時の料金を示す。また、原稿表示310内
において、311〜313はカラー画像領域を、314
は白黒画像領域を示し、それぞれの符号化方式と、該符
号化方式により符号化を行って窓310の宛て先へ送信
する場合の通信料金が表示される。
【0043】以下、本実施形態における送信処理を図4
のフローチャートに示し、詳細に説明する。
【0044】まずステップS401において、送信のた
めの各種準備処理を行う。具体的には、まず操作者が蓋
102を開けて原稿を画像入力部201にセットする。
そして、操作パネル103から送信先の電話番号を入力
する。すると、CPU207の指示により、図3に示す
表示部205の表示窓301に該送信先電話番号が表示
される。そして、操作者は操作パネル103に設けられ
たプリスキャンの開始スイッチを押下する。
【0045】すると処理はステップS402に進み、C
PU207からの指示に基づき画像入力部201におい
て不図示のカラースキャナ等により原稿がプリスキャン
され、R,G,Bの多値画像データが入力される。そし
て、入力されたデータに基づいて、カラー領域と白黒領
域との判定が行われ、原稿は領域分類される。カラー領
域か白黒領域かの判定の方法は、入力された画像データ
における各R,G,Bの信号比による。即ち、α,βを
適当な十分小さい定数とした場合に、 |R/G―1|<α かつ |B/G―1|<β が成立すると、その部分は白黒領域であると判定し、そ
れ以外はカラー領域であると判定する。
【0046】そして、処理はステップS403に進み、
カラー領域は2次元ブロック毎の直交変換を用いた多値
データの非可逆符号化方式であるJPEG符号化方式
(JPEGのADCT方式)、白黒領域は2値データの
可逆符号化方式であるMMR符号化方式として設定され
る。尚、JPEGにおける圧縮率は、量子化パラメータ
として、予めRAM209(又はROM)に保持されて
おり、これは装置により固定の値とするが、操作者が操
作部206により変更可能である。
【0047】次にステップS404において、現在設定
されている表示モードが「通信料金」モードであるか否
かを判定する。尚、表示モードは表示モード切替えスイ
ッチ305により切り替えられ、RAM209に保持さ
れている。尚、本実施形態において装置の電源投入直後
のディフォルトのモードは、「通信料金」モードである
が、特にこれに限定されるものではない。
【0048】ステップS404において「通信料金」モ
ードが設定されているのであればステップS405に進
み、分割された各領域毎に、その予測される通信料金が
CPU207の指示により表示部205に表示される。
上述した図3は、表示モードが「通信料金」であった場
合の表示104の表示例を示す。図3では、原稿が独立
したカラー領域3つと、連続した黒白領域1つに分割さ
れた例を示す。そして、個々の領域毎に、該領域におけ
る符号化方式及びその伝送にかかる料金とが表示され
る。そして、該原稿をそのまま送信した場合の総合的な
料金(合計料金)が、表示領域320に表示される。
尚、本実施形態において表示される料金体系として日本
円(¥)を使用しているが、もちろんUSドル($)
等、通信コストが明確に判断できるものであればよい。
【0049】一方、ステップS404において表示モー
ドが「通信料金」でない場合、即ち、本実施形態におい
ては「通信時間」モードである場合、処理はステップS
406に進み、分割された各領域毎に予測される通信時
間がCPU207の指示により表示部205に表示され
る。その例を図5に示す。図5においては、図3で各領
域毎の通信料金が表示されていたのに対し、各領域毎の
通信時間が表示される。尚、これら表示される通信料
金、及び通信時間は、ROM208に保持されている料
金テーブル等を参照することにより、決定される。
【0050】ここで、図7のフローチャートに「通信料
金」の算出方法を示す。
【0051】まず、ステップS701で処理対象となる
領域のサイズを検出し、次にステップS702におい
て、検出されたサイズの領域を上述したステップS40
3で設定された符号化方式で符号化した際の符号データ
の量を算出する。この場合の符号データの量の算出は、
実際に符号化を行って符号量をカウントしても良く、ま
た、設定された符号化方式の標準的な圧縮率に応じて符
号量を予測しても良い。
【0052】次にステップS703において、符号デー
タ量と通信回線の能力に応じて、通信に要する時間を算
出し、ステップS704で通信時間と料金テーブルに応
じて通信料金を算出する。そしてステップS705に進
み、以上説明したような領域毎の通信料金の算出を繰り
返す。
【0053】図4に戻り、続いて処理はステップS40
7に進み、操作者が表示領域302に表示された通信料
金、又は通信時間を確認し、表示のとおりに送信しても
良いか否かを判断し、該判断に基づき、変更の有無を操
作部206から指示する。
【0054】ステップS407において、例えば図3に
示す料金表示では合計料金が5980円であるが、操作
者がこれでは高すぎると判断した場合等、合計料金を変
更するために処理をステップS408に進める。ステッ
プS408以降の処理においては、各領域における符号
化方式を変更することにより、合計料金を変更する。
【0055】例えば、図3に示す表示においては、カラ
ー領域312はJPEG符号化方式により符号化され、
この領域の通信だけで3,400円のコストがかかる。
しかしながら、カラー領域312はあまり重要な領域で
はなく、もしも2値の白黒画像として伝送され、そのた
めの画質の劣化により、これを受信した相手がその内容
を十分に把握できないとしても、特に問題はないという
場合について考える。
【0056】すると、ステップS408において操作者
は領域切替えスイッチ203を押下する。すると、まず
カラー領域311が反転表示され、選択されたことが報
知される。更に領域切替えスイッチ203をもう一度押
下すると、今度はカラー領域312が選択される。この
ように、ステップS408において、操作者は変更対象
とするカラー領域(311〜313)を選択することが
できる。尚、ここでは一例として、カラー領域312が
選択されたものとする。尚、本実施形態においてはカラ
ー領域のみを選択可能とするが、もちろん白黒領域を含
めて選択するようにしても良い。
【0057】そして処理はステップS409へ進み、操
作者が符号化方式切替えスイッチ304を押下すると、
ステップS408で選択されたカラー領域312の符号
化方式がJPEG方式からMMR方式に切り変わる。こ
の状態を図6に示す。図6において、カラー領域312
の符号化方式がMMR方式となり、それに伴いカラー領
域312の通信料金が320円に、領域320の合計料
金が2、900円に変更されていることが分かる。ここ
で、符号化方式切替えスイッチ304を再度押下するこ
とにより、カラー領域312における符号化方式をJP
EG方式に戻すことができ、この時、もちろんカラー領
域312の通信料金及び合計料金の表示も、それぞれ
3、400円及び5、980円に戻る。
【0058】次にステップS410において、必要であ
れ操作者はば表示モード切替えスイッチ305を押下
し、表示モードを「通信時間」モードに変更する。そし
て、処理はステップS404に戻る。
【0059】そして、ステップS407において操作者
が表示パネル104に表示されているとおりに送信して
良いと判断すると、ステップS411に進む。そして、
操作者が不図示の送信開始スイッチを押下することによ
り、画像入力部201においてカラースキャナ等により
本走査が行われ、得られたRGBの多値画像データに対
して送受信処理部202において各領域毎に所定の符号
化を施した後、通信部204から送信する。
【0060】尚、ステップS407において各種設定が
終了したことを確認するために、送信開始スイッチ以外
の終了キー等を設けても良い。または、領域切替えスイ
ッチ303を押下し続けることにより、例えばどの領域
も選択されていない状態をもって、設定終了としても良
い。
【0061】以上説明したように本実施形態によれば、
原稿画像を複数の画像領域に分割し、各領域毎に適切な
符号化方式により符号化を行った際の通信量情報を表示
することにより、操作者が前記符号化方式を確認、変更
することができる。従って、操作者の所望する通信量に
なるように各画像領域毎の符号化方式を設定し、該符号
化方式に応じて符号化を行って送信することができる。
即ち、選択したカラー領域の符号化方式を操作者が任意
に変更することにより、通信コストを操作者の意図を反
映して削減することができる。
【0062】尚、本実施形態における表示領域302に
おいて、カラー領域の指定や符号化方式の切換え等は、
ペン入力装置106を用いて行うようにしても良い。
【0063】上述した第1実施形態においては、表示さ
れた内容の変更をプッシュスイッチ、又はペン入力装置
によりで行ったが、本発明はこの例に限定されるもので
はなく、例えば、操作者の指によるタッチパネル方式
や、ダイアル、又はジョイスティック等、その他種々の
方法が考えられる。また、上述の手順を磁気記憶媒体に
記憶させておき、コンピュータを用いて実行する場合に
は、マウスやキーボードの所定キーによってカーソルを
移動させて実現することもできる。
【0064】又、領域の分割方法も、上述した第1実施
形態においてはカラー/白黒の分割を行ったが、例えば
2値/多値や、更にそれらを組合わせたものなど、2種
類の分割に限らず、装置の特性に応じて適当に設定可能
である。
【0065】又、カラー領域と白黒領域とを分離する方
法についても、例えばγを所定値とすると、 |(R/G)^2 +(B/G)^2 −2|≦γ (A^2
はAの二乗を示す) が成立すれば白黒領域とする等、さらに複雑な種々の処
理を加えて、判定精度を高めることも可能である。ま
た、RGBデータをL*a*b*,L*u*v*等の色空間デ
ータに変換し、該色度データに基づいて領域を判定して
も良い。
【0066】更に、第1実施形態においては操作者が変
更できるのは各領域における符号化方式のみであった
が、例えば装置内で判定したカラー/白黒領域を、操作
者が任意に変更できるようにしても良い。またその際、
カラー/白黒領域の変更に符号化方式の選択を連動させ
るようにしても良い。
【0067】また、上述した第1実施形態において、表
示部302の原稿領域310,510に、背景に原稿画
像を表示させる事により、操作者は、その原稿内容を見
ながら、必要に応じて領域選択及び符号化方式の切り替
えを行うことができ、操作性が良好となる。
【0068】また、背景に原稿画像を表示させる場合に
は、その原稿画像の色調に応じて、領域を示す境界線及
び「通信料金」,「通信時間」の表示色を見易い色に設
定する。これは、CPU207が原稿画像の色調に対し
て補色関係にある色を検出して、自動的に設定する。
【0069】又、表示パネル104における表示内容、
あるいは表示方法についても、第1実施形態に限定され
るものではない。例えば、「JPEG」,「MMR」等
は圧縮技術に精通した操作者にしか理解されないおそれ
があるため、一般の操作者にも理解しやすい言葉に置き
換えてもよい。又、表示パネルがスキャナ部の蓋102
の上部に備えられていると、操作性の面で好ましい。
【0070】又、符号化方式,通信コスト,通信時間の
全てが同時に表示されても良いし、或は、その他の通信
量を示す変数を表示するようにしても良い。最初に送信
先を設定し忘れたり、同報通信の如く送信先を複数持つ
場合には、通信量を示す変数のみを表示すれば、効果的
である。
【0071】又、分割された領域が小さくなると、該領
域内における表示が困難になるが、この場合には、指定
領域を拡大表示する機能を備えれば良い。
【0072】又、第1実施形態においてはカラー領域は
JPEG方式により符号化するとしたが、例えばベクト
ル量子化等、カラー画像,多値画像の符号化に適した符
号化方式であればこれに限定されるものではない。白黒
領域も同様にMMR符号化のみでなく、例えばMH符号
化でももちろん良いし、更に複数の符号化方式から選択
可能としても良い。
【0073】<第2実施形態>以下、本発明に係る第2
実施形態について説明する。尚、第2実施形態の画像処
理装置における装置構成は上述した第1実施形態と同様
であるため、説明を省略する。
【0074】図8に、第2実施形態における送信処理の
フローチャートを示し、詳細に説明する。第2実施形態
においては、上述した第1実施形態で説明した図4のフ
ローチャートに示す処理に対して、プリスキャンによる
領域判定を行うステップS802と、符号化方式決定を
行うステップS803,データ形態、像域の切り替えを
行うステップS809が異なる。その他、図4と同様の
ステップについては同一ステップ番号を付し、説明を省
略する。
【0075】第2実施形態においては、ステップS80
2において原稿画像の白黒/カラーの判定の他に、原稿
の特徴として、多値画像領域(多値領域)であるか2値
画像領域(限定色領域)であるかのデータ形態判定、及
び、文字領域であるか中間調領域であるかの像域判定を
行う。
【0076】ここで、多値(多色)/2値(限定色)の
判定は、その領域内における画像データの頻度分布に基
づいて色数を求めることにより、判定することができ
る。また、文字画像領域であるか中間調画像領域である
かの判定は、領域内の画素毎に周囲の画素との濃度差が
どのくらいあるかにより、判定することができる。
【0077】そして、ステップS803において、図9
に示すテーブルに従って符号化方式を設定する。
【0078】図9のテーブルは、カラー/白黒判定、像
域判定、及び多値/2値のデータ形態判定に基づいて、
送受信処理部202においていかなる画像処理を行う
か、及びいかなる符号化方式による符号化を行うかを決
定するものであり、ROM208内に予め保持されてい
る。そして、その内容は下記の通りである。
【0079】中間調画像で多値カラー領域 特にデータ変換を行うことなく、通常のJPEG方式に
より符号化する。
【0080】中間調画像で多値白黒領域 RGBデータから輝度(濃度)成分を抽出し、JPEG
方式により符号化する。
【0081】中間調画像で2値カラー領域 RGBの色成分毎に誤差拡散法やディザ法により擬似中
間調処理を行い、RGBの色成分毎にJBIG方式によ
り符号化する。
【0082】中間調画像で2値白黒領域 RGBデータから輝度(濃度)成分を抽出し、同様に
擬似中間調処理を行い、JBIG方式により符号化す
る。
【0083】文字画像で多値カラー領域 特にデータ変換を行うことなく、通常のJPEG方式に
より符号化する。
【0084】文字画像で多値白黒領域 RGBデータから輝度(濃度)成分を抽出し、JPEG
方式により符号化する。
【0085】文字画像で2値カラー領域 RGBの色成分毎に誤差拡散法やディザ法により擬似中
間調処理を行い、RGBの色成分毎にJBIG方式によ
り符号化する。
【0086】文字画像で2値白黒領域 RGBデータから輝度(濃度)成分を抽出し、同様に
擬似中間調処理を行い、JBIG方式により符号化す
る。
【0087】尚、図9に示すテーブルを例えばRAM2
09内に保持し、必要に応じて適宜変更可能となるよう
に構成しても良い。
【0088】このように、領域属性の判定結果により図
9に示すテーブルに従って設定された符号化方式を表示
器302に表示した例を図10に示す。尚、図10は通
信料金モードによる表示例を示す。
【0089】図10において、1304はデータ形態
(多値/2値)切り替えキー、1305は像域(文字/
中間調)切り替えキーである。原稿表示310内におい
て、1311は多値/白黒/中間調画像領域を、131
2は多値/カラー/中間調画像領域を、1313は2値
/カラー/文字画像領域を、1314は2値/白黒/文
字画像領域を示す。従って各領域1311,1312,
1313,1314はそれぞれ図9のテーブルに示す
,,,に相当し、それぞれの符号化方式、及び
該符号化方式により符号化を行い窓310の宛て先へ送
信する場合の通信料金が表示される。尚、図10におけ
るその他のキー及び表示領域等は上述した図3と同様で
あるため、説明を省略する。
【0090】図8に戻り、ステップS809においては
表示器302の表示に基づき、各切り替えキー130
4,1305を用いてデータ形態又は像域を切り替え
る。この切り替えにより、図9のテーブルに従って、画
像処理内容及び符号化方式が変更される。
【0091】以上説明した様に第2実施形態によれば、
原稿画像を画像特徴に応じて複数の画像領域に分割し、
該画像特徴に応じて各領域毎に適切な符号化方式を設定
し、該符号化方式により符号化を行った際の通信量情報
と共に画像特徴を表示することにより、操作者が前記画
像特徴を確認、変更することができる。従って、操作者
の所望する画像特徴に従って符号化方式が設定され、該
符号化方式による符号化を行って送信することができ
る。即ち、原稿画像の特徴を精度良く測定することがで
き、適切な画像処理及び符号化を設定することができ
る。また、操作者による変更の柔軟性を持たせることが
できる。
【0092】尚、本発明は、カラーイメージスキャナ,
ホストコンピュータ,カラープリンタといった複数の機
器から構成されるシステムに適用しても、カラーファク
シミリ装置のような1つの機器から成る装置に適用して
も良い。また、本発明はシステム或は装置に上述のアル
ゴリズムを実現するプログラムであって、フロッピーデ
ィスク等の記憶媒体に記憶されたものを供給することに
よって達成される場合にも適用できることは言うまでも
ない。
【0093】以上説明したように本発明によれば、1ペ
ージの原稿をその画像の特徴により領域分割し、一旦各
領域毎に適切な符号化方式を設定した後に、通信コスト
又は伝送時間の少なくとも一方を表示することにより、
操作者が該表示を確認後、各領域の符号化方式を切換え
ることができるため、より操作者の意図を反映して通信
コストを最小限に留めることができるという効果があ
る。
【0094】また、符号化方式そのものでなく、各領域
における画像特徴を操作者が設定可能とし、該画像特徴
に応じて符号化方式を設定することにより、より柔軟な
符号化方式の設定が可能となる。
【0095】尚、本発明は、ホストコンピュータ、イン
タフェース、プリンタ等の複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても、複写機等の1つの機器からなる装
置に適用しても良い。
【0096】また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって実施される場合にも適用で
きることは言うまでもない。この場合、本発明に係るプ
ログラムを格納した記憶媒体が本発明を構成することに
なる。そして、該記憶媒体からそのプログラムをシステ
ム或は装置に読み出すことによって、そのシステム或は
装置が、予め定められた仕方で動作する。
【0097】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、1ペ
ージの原稿をその画像の特徴により領域分割し、一旦各
領域毎に適切な符号化方式を設定した後に、通信コスト
又は伝送時間の少なくとも一方を表示することにより、
操作者が該表示を確認後、各領域の符号化方式を切換え
ることができるため、より操作者の意図を反映して通信
コストを最小限に留めることができる。
【0098】また、符号化方式そのものでなく、各領域
における画像特徴を操作者が設定可能とし、該画像特徴
に応じて符号化方式を設定することにより、より柔軟な
符号化方式の設定が可能となる。
【0099】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施形態におけるファクシミ
リ装置の外観図である。
【図2】本実施形態におけるファクシミリ装置の構成を
示すブロック図である。
【図3】本実施形態における表示パネル104の表示例
(通信料金モード)を示す図である。
【図4】本実施形態における送信処理を示すフローチャ
ートである。
【図5】本実施形態における表示パネル104の表示例
(通信時間モード)を示す図である。
【図6】本実施形態における表示パネル104の表示例
(通信料金モード)を示す図である。
【図7】本実施形態における「通信料金」の算出方法を
示すフローチャートである。
【図8】本発明に係る第2実施形態における送信処理の
フローチャートである。
【図9】第2実施形態において画像領域毎の符号化方法
を設定するためのテーブルの例を示す図である。
【図10】第2実施形態における表示パネル104の表
示例(通信料金モード)を示す図である。
【符号の説明】
101 カラーファクシミリ装置 103 操作パネル 104 表示パネル 105 キー入力部 106 ペン入力部 201 画像入力部 202 送受信処理部 203 画像出力部 204 通信部 205 表示部 206 操作部 207 CPU 208 ROM 209 RAM

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を入力する入力手段と、 前記原稿画像を複数の画像領域に分割する分割手段と、 前記分割手段により分割された各画像領域毎に符号化方
    式を示す情報を含む領域情報を表示する表示手段と、 前記領域情報を変更する変更手段と、 前記変更手段により変更された領域情報に従って各画像
    領域毎に符号化を行う符号化手段と、 前記符号化手段により符号化された画像データを出力す
    る出力手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記分割手段は前記原稿画像を色領域と
    白黒領域とに分割することを特徴とする請求項1記載の
    画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記画像領域毎の符号化方式は、色領域
    についてはJPEG符号化方式、白黒領域についてはM
    MR符号化方式であることを特徴とする請求項2記載の
    画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記分割手段は前記原稿画像を多値画像
    領域と2値画像領域とに分割することを特徴とする請求
    項1記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記分割手段は前記原稿画像を中間調画
    像領域と文字画像領域とに分割することを特徴とする請
    求項1記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記領域情報は前記符号化方式による符
    号化を行った際の通信量情報を含むことを特徴とする請
    求項1記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記領域情報は前記符号化方式による符
    号化を行った際の通信コスト情報を含むことを特徴とす
    る請求項1記載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記領域情報は前記符号化方式による符
    号化を行った際の通信時間情報を含むことを特徴とする
    請求項1記載の画像処理装置。
  9. 【請求項9】 前記変更手段は、前記領域情報において
    符号化方式を変更することを特徴とする請求項1記載の
    画像処理装置。
  10. 【請求項10】 前記表示手段は前記分割手段により分
    割された全ての画像領域における前記領域情報の総計を
    表示することを特徴とする請求項1記載の画像処理装
    置。
  11. 【請求項11】 前記表示手段は前記変更手段により変
    更された前記領域情報を表示することを特徴とする請求
    項1記載の画像処理装置。
  12. 【請求項12】 前記表示手段は、前記原稿画像を背景
    として表示することを特徴とする請求項1記載の画像処
    理装置。
  13. 【請求項13】 前記表示手段は、各領域毎の境界線を
    表示することを特徴とする請求項1記載の画像処理装
    置。
  14. 【請求項14】 原稿画像を入力する入力手段と、 前記原稿画像を画像特徴に応じて複数の画像領域に分割
    する分割手段と、 前記分割手段により分割された各画像領域毎に符号化方
    式を設定する設定手段と、 各画像領域毎に、前記設定手段により設定された符号化
    方式を示す情報を含む領域情報を表示する表示手段と、 前記領域情報を変更する変更手段と、 前記変更手段により変更された領域情報に従って各画像
    領域毎に符号化を行う符号化手段と、 前記符号化手段により符号化された画像データを出力す
    る出力手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  15. 【請求項15】 更に、画像領域毎に適切な符号化方式
    を設定するためのテーブルを保持する保持手段を有し、 前記設定手段は、前記テーブルに従って各画像領域毎に
    符号化方式を設定することを特徴とする請求項14記載
    の画像処理装置。
  16. 【請求項16】 前記テーブルは、前記画像領域毎に適
    切な画像処理方法を示す情報を含み、 前記符号化手段は、前記テーブルに従って各画像領域毎
    に画像処理を施した後、符号化を行うことを特徴とする
    請求項15記載の画像処理装置。
  17. 【請求項17】 前記分割手段は前記原稿画像を色領域
    と白黒領域とに分割することを特徴とする請求項16記
    載の画像処理装置。
  18. 【請求項18】 前記分割手段は前記原稿画像を多値画
    像領域と2値画像領域とに分割することを特徴とする請
    求項16記載の画像処理装置。
  19. 【請求項19】 前記変更手段は、多値画像領域を2値
    画像領域に、また、2値画像領域を多値画像領域に切り
    替えることが可能であることを特徴とする請求項18記
    載の画像処理装置。
  20. 【請求項20】 前記テーブルは、前記画像領域毎の符
    号化方式として、多値画像領域についてはJPEG符号
    化方式、2値画像領域についてはJBIG符号化方式を
    設定することを特徴とする請求項19記載の画像処理装
    置。
  21. 【請求項21】 前記分割手段は、更に前記原稿画像を
    中間調画像領域と文字画像領域とに分割することを特徴
    とする請求項18記載の画像処理装置。
  22. 【請求項22】 前記変更手段は、中間調画像領域を文
    字画像領域に、また、文字画像領域を中間調画像領域に
    切り替えることが可能であることを特徴とする請求項2
    1記載の画像処理装置。
  23. 【請求項23】 前記テーブルは、前記画像領域毎の画
    像処理方法として、2値中間調画像領域については擬似
    中間調処理を設定することを特徴とする請求項22記載
    の画像処理装置。
  24. 【請求項24】 前記テーブルは、前記画像領域毎の画
    像処理方法として、多値文字画像領域についてはエッジ
    強調処理を設定することを特徴とする請求項22記載の
    画像処理装置。
  25. 【請求項25】 前記テーブルは、前記画像領域毎の画
    像処理方法として、2値文字画像領域については2値化
    処理を設定することを特徴とする請求項22記載の画像
    処理装置。
  26. 【請求項26】 入力された原稿画像を複数の画像領域
    に分割する分割ステップと、 前記分割ステップにおいて分割された各画像領域毎に符
    号化方式を示す情報を含む領域情報を表示する表示ステ
    ップと、 前記領域情報を操作者が変更する変更ステップと、 前記変更ステップにより変更された領域情報に従って各
    画像領域毎に符号化を行う符号化ステップとを有し、 前記符号化ステップにより符号化された画像データを出
    力することを特徴とする画像処理方法。
  27. 【請求項27】 入力された原稿画像を画像特徴に応じ
    て複数の画像領域に分割する分割ステップと、 前記分割ステップにおいて分割された各画像領域毎に符
    号化方式を設定する設定ステップと、 各画像領域毎に、前記設定ステップにおいて設定された
    符号化方式を示す情報を含む領域情報を表示する表示ス
    テップと、 前記領域情報を操作者が変更する変更ステップと、 前記変更ステップにより変更された領域情報に従って各
    画像領域毎に符号化を行う符号化ステップとを有し、 前記符号化ステップにより符号化された画像データを出
    力することを特徴とする画像処理方法。
  28. 【請求項28】 前記設定ステップにおいては、予め画
    像領域毎に適切な符号化方式を設定したテーブルに従っ
    て各画像領域毎に符号化方式を設定することを特徴とす
    る請求項27記載の画像処理方法。
  29. 【請求項29】 前記テーブルは、前記画像領域毎に適
    切な画像処理方法を示す情報を含み、 前記符号化ステップにおいては、前記テーブルに従って
    各画像領域毎に画像処理を施した後、符号化を行うこと
    を特徴とする請求項28記載の画像処理方法。
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