JPH08103204A - 麺状体のガイド搬送装置 - Google Patents
麺状体のガイド搬送装置Info
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- JPH08103204A JPH08103204A JP24020894A JP24020894A JPH08103204A JP H08103204 A JPH08103204 A JP H08103204A JP 24020894 A JP24020894 A JP 24020894A JP 24020894 A JP24020894 A JP 24020894A JP H08103204 A JPH08103204 A JP H08103204A
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- Japan
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- guide
- noodle
- conveying means
- comb
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 上部側搬送手段から下部側搬送手段までの空
間部で麺状体を搬送するときに、麺状体の垂れ下がりや
付着を防止することができ、麺状体の形状を崩すことな
く、正常な状態でガイド搬送することができ、人手を要
することがなくて衛生的な麺状体を得ることができる麺
状体のガイド搬送装置を提供する。 【構成】 上下に所定間隔隔てて設置され、複数本に分
割形成された麺状体Fを搬送する上部側搬送手段2及び
下部側搬送手段3と、上部側搬送手段2から複数本の麺
状体を分離保持し下部側搬送手段3に向けてガイドする
ためのガイドセパレータ1と、ガイドセパレータ1と下
部側搬送手段3との間に配置され、複数本の麺状体Fを
間隙部4a,4bで受止め支持しながら斜め下方へガイ
ドする2つの櫛状ガイド部材4A,4Bとを備えている
ものである。
間部で麺状体を搬送するときに、麺状体の垂れ下がりや
付着を防止することができ、麺状体の形状を崩すことな
く、正常な状態でガイド搬送することができ、人手を要
することがなくて衛生的な麺状体を得ることができる麺
状体のガイド搬送装置を提供する。 【構成】 上下に所定間隔隔てて設置され、複数本に分
割形成された麺状体Fを搬送する上部側搬送手段2及び
下部側搬送手段3と、上部側搬送手段2から複数本の麺
状体を分離保持し下部側搬送手段3に向けてガイドする
ためのガイドセパレータ1と、ガイドセパレータ1と下
部側搬送手段3との間に配置され、複数本の麺状体Fを
間隙部4a,4bで受止め支持しながら斜め下方へガイ
ドする2つの櫛状ガイド部材4A,4Bとを備えている
ものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、麸を製造するときに分
割して形成される麺状体、その他素麺などの麺状体を製
造するときに、上方側から下方側へ向けてガイド搬送す
るための麺状体のガイド搬送装置に関する。
割して形成される麺状体、その他素麺などの麺状体を製
造するときに、上方側から下方側へ向けてガイド搬送す
るための麺状体のガイド搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、麸を製造するには、麸の原料であ
るグルテンと小麦粉と水分などを混練して固まり状に形
成し、これを麺状に分断し、分断された麸の麺状体を蒸
気で蒸してからヒータから発生する熱で焼いた後に、こ
の麺状体を複数の麸に切断し、工場の外庭などに敷物な
どを敷き、この敷物の上に複数の麸をばらまいた状態で
置き、所謂天日乾燥と称される太陽熱で自然乾燥して、
製品としての麸を製造していた。
るグルテンと小麦粉と水分などを混練して固まり状に形
成し、これを麺状に分断し、分断された麸の麺状体を蒸
気で蒸してからヒータから発生する熱で焼いた後に、こ
の麺状体を複数の麸に切断し、工場の外庭などに敷物な
どを敷き、この敷物の上に複数の麸をばらまいた状態で
置き、所謂天日乾燥と称される太陽熱で自然乾燥して、
製品としての麸を製造していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
麸の製造方法においては、そのほとんどが人手によって
なされていたために、製造に要する作業時間が長く、し
かも、非衛生的であり、且つ、省力化を図ることが困難
であった。そこで、本発明者らは、麸の製造を自動的に
行えないものかと、種々研究の結果、上記のようにして
混練して固まり状に形成した後、これを複数の麺状体に
分割形成した後、水に浸して搬送手段で搬送し、この搬
送途中で蒸してからヒータで焼き、これを自動的に切断
して、搬送手段の下流側で収容篭に収容する装置を案出
した。
麸の製造方法においては、そのほとんどが人手によって
なされていたために、製造に要する作業時間が長く、し
かも、非衛生的であり、且つ、省力化を図ることが困難
であった。そこで、本発明者らは、麸の製造を自動的に
行えないものかと、種々研究の結果、上記のようにして
混練して固まり状に形成した後、これを複数の麺状体に
分割形成した後、水に浸して搬送手段で搬送し、この搬
送途中で蒸してからヒータで焼き、これを自動的に切断
して、搬送手段の下流側で収容篭に収容する装置を案出
した。
【0004】上記搬送手段は水に浸してから搬送する上
部側搬送手段と、蒸してヒータで焼くために搬送する下
部側搬送手段とから構成されている。そして、麺状体を
上部側搬送手段から下部側搬送手段まで送り込むには、
上部側搬送手段と下部側搬送手段間の空間部を通さなけ
ればならないこととなる。そこで、水に浸した麺状態を
この空間部に通すときに、麺状体が垂れ下がったり、互
いに接触して付着したりするという問題が生じるように
なった。
部側搬送手段と、蒸してヒータで焼くために搬送する下
部側搬送手段とから構成されている。そして、麺状体を
上部側搬送手段から下部側搬送手段まで送り込むには、
上部側搬送手段と下部側搬送手段間の空間部を通さなけ
ればならないこととなる。そこで、水に浸した麺状態を
この空間部に通すときに、麺状体が垂れ下がったり、互
いに接触して付着したりするという問題が生じるように
なった。
【0005】そこで、本発明者らは、麺状体をこの空間
部に通すときに、何らかのガイド手段を設置するように
することによって、麺状体が垂れ下りや付着をなくそう
と、種々検討した結果、本発明の麺状体のガイド搬送装
置を案出するに至った。本発明は、上記実情に鑑みてな
されたものであって、上部側搬送手段から下部側搬送手
段までの空間部で麺状体を搬送するときに、麺状体の垂
れ下がりや付着を防止することができ、麺状体の形状を
崩すことなく、正常な状態でガイド搬送することがで
き、人手を要することがなくて衛生的な麺状体を得るこ
とができる麺状体のガイド搬送装置を提供することを目
的としている。
部に通すときに、何らかのガイド手段を設置するように
することによって、麺状体が垂れ下りや付着をなくそう
と、種々検討した結果、本発明の麺状体のガイド搬送装
置を案出するに至った。本発明は、上記実情に鑑みてな
されたものであって、上部側搬送手段から下部側搬送手
段までの空間部で麺状体を搬送するときに、麺状体の垂
れ下がりや付着を防止することができ、麺状体の形状を
崩すことなく、正常な状態でガイド搬送することがで
き、人手を要することがなくて衛生的な麺状体を得るこ
とができる麺状体のガイド搬送装置を提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたものであって、請求項1の麺状
体のガイド搬送装置は、上下に所定間隔隔てて設置さ
れ、複数本に分割形成された麺状体を搬送する上部側搬
送手段及び下部側搬送手段と、前記上部側搬送手段から
前記複数本の麺状体を分離保持し前記下部側搬送手段に
向けてガイドするためのガイドセパレータと、前記ガイ
ドセパレータと下部側搬送手段との間に配置され、前記
複数本の麺状体を間隙部で受止め支持しながら斜め下方
へガイドする少なくとも1つの櫛状ガイド部材とを備え
ているものである。
成するために提案されたものであって、請求項1の麺状
体のガイド搬送装置は、上下に所定間隔隔てて設置さ
れ、複数本に分割形成された麺状体を搬送する上部側搬
送手段及び下部側搬送手段と、前記上部側搬送手段から
前記複数本の麺状体を分離保持し前記下部側搬送手段に
向けてガイドするためのガイドセパレータと、前記ガイ
ドセパレータと下部側搬送手段との間に配置され、前記
複数本の麺状体を間隙部で受止め支持しながら斜め下方
へガイドする少なくとも1つの櫛状ガイド部材とを備え
ているものである。
【0007】ここで上記麺状体としては、複数に分割形
成されて搬送される麸の他、素麺などの食品としての麺
状体のほとんどのものを含むものである。また、上部側
搬送手段と下部側搬送手段としては、ベルトコンベアや
その他の搬送手段が用いられる。請求項2の麺状体のガ
イド搬送装置は、前記櫛状ガイド部材が、前記ガイドハ
パレータと下部側搬送手段との間に、搬送方向に向けて
所定間隔をおいて複数箇所配置され、搬送方向上流側の
櫛状ガイド部材は、その間隙部上部で複数本の麺状体を
それぞれ支持しながら斜め下方へガイドし、下流側の櫛
状ガイド部材は,その間隙部下部で複数本の麺状体をそ
れぞれ支持しながら下部側搬送手段に向けてガイドする
構成となっている。
成されて搬送される麸の他、素麺などの食品としての麺
状体のほとんどのものを含むものである。また、上部側
搬送手段と下部側搬送手段としては、ベルトコンベアや
その他の搬送手段が用いられる。請求項2の麺状体のガ
イド搬送装置は、前記櫛状ガイド部材が、前記ガイドハ
パレータと下部側搬送手段との間に、搬送方向に向けて
所定間隔をおいて複数箇所配置され、搬送方向上流側の
櫛状ガイド部材は、その間隙部上部で複数本の麺状体を
それぞれ支持しながら斜め下方へガイドし、下流側の櫛
状ガイド部材は,その間隙部下部で複数本の麺状体をそ
れぞれ支持しながら下部側搬送手段に向けてガイドする
構成となっている。
【0008】請求項3の麺状体のガイド搬送装置は、前
記ガイドレパレータが、軸方向に複数等間隔のガイド用
環状溝を有する溝付きガイドローラで構成されている。
請求項4の麺状体のガイド搬送装置は、前記ガイドセパ
レータが、長棒材で形成され、この長棒材の下面側に、
複数本の麺状体をそれぞれ斜め下方に向けてガイドする
ための複数のガイド溝が、軸方向に等間隔に形成されて
いる。
記ガイドレパレータが、軸方向に複数等間隔のガイド用
環状溝を有する溝付きガイドローラで構成されている。
請求項4の麺状体のガイド搬送装置は、前記ガイドセパ
レータが、長棒材で形成され、この長棒材の下面側に、
複数本の麺状体をそれぞれ斜め下方に向けてガイドする
ための複数のガイド溝が、軸方向に等間隔に形成されて
いる。
【0009】尚、長棒材としては、木材が最適である
が、その他、合成樹脂で形成されたものも使用すること
が可能である。
が、その他、合成樹脂で形成されたものも使用すること
が可能である。
【0010】
【作用】請求項1の麺状体のガイド搬送装置によれば、
複数本の麺状態は、上部側搬送手段から下部側搬送手段
に搬送されるときに、ガイドセパレータによって分割保
持されてガイド搬送され、更に、このガイドセパレータ
の下流側で、複数本の櫛状ガイド部材の間隙部の上下適
所で受止め支持されながら下流側へガイド搬送される。
複数本の麺状態は、上部側搬送手段から下部側搬送手段
に搬送されるときに、ガイドセパレータによって分割保
持されてガイド搬送され、更に、このガイドセパレータ
の下流側で、複数本の櫛状ガイド部材の間隙部の上下適
所で受止め支持されながら下流側へガイド搬送される。
【0011】これにより、複数本の麺状体は、互いに接
触することなく、且つそれぞれが垂れ下がることなく正
常な状態で、上部側搬送手段から下部側搬送手段に至る
までガイド搬送される。請求項2の麺状体のガイド搬送
装置によれば、上部側搬送手段で搬送されてきた麺状体
は、下部側搬送手段までの空間部を搬送されるときに、
ガイドセパレータによって、下方側に向けてガイド搬送
され、更に、所定間隔をおいて複数箇所設置された櫛状
ガイド部材でガイド搬送されて下部側搬送手段に送り込
まれる。
触することなく、且つそれぞれが垂れ下がることなく正
常な状態で、上部側搬送手段から下部側搬送手段に至る
までガイド搬送される。請求項2の麺状体のガイド搬送
装置によれば、上部側搬送手段で搬送されてきた麺状体
は、下部側搬送手段までの空間部を搬送されるときに、
ガイドセパレータによって、下方側に向けてガイド搬送
され、更に、所定間隔をおいて複数箇所設置された櫛状
ガイド部材でガイド搬送されて下部側搬送手段に送り込
まれる。
【0012】麺状体は、これら櫛状ガイド部材でガイド
搬送される途中、上流側では、櫛状ガイド部材の間隙部
上部でそれぞれ支持されながら斜め下方にガイド搬送さ
れ、下流側では、別の櫛状ガイド部材の間隙部下部でそ
れぞれ支持されながら下部側搬送手段に向けてガイド搬
送される。これにより、麺状体は、上記ガイドセパレー
タと複数の櫛状ガイド部材によって、上部側搬送手段か
ら下部側搬送手段に向けて搬送方向上流側から下流側に
向けて正常な状態を保持されたまま、ガイド搬送される
こととなる。
搬送される途中、上流側では、櫛状ガイド部材の間隙部
上部でそれぞれ支持されながら斜め下方にガイド搬送さ
れ、下流側では、別の櫛状ガイド部材の間隙部下部でそ
れぞれ支持されながら下部側搬送手段に向けてガイド搬
送される。これにより、麺状体は、上記ガイドセパレー
タと複数の櫛状ガイド部材によって、上部側搬送手段か
ら下部側搬送手段に向けて搬送方向上流側から下流側に
向けて正常な状態を保持されたまま、ガイド搬送される
こととなる。
【0013】したがって、搬送中に麺状体の垂れ下がり
や付着などが生じることがない。請求項3の麺状体のガ
イド搬送装置によれば、ガイドレパレータが、軸方向に
複数等間隔のガイド用環状溝を有する溝付きガイドロー
ラで構成されているので、各麺状体は、この溝付きガイ
ドローラのガイド用環状溝でそれぞれ分離保持されてガ
イド搬送される。
や付着などが生じることがない。請求項3の麺状体のガ
イド搬送装置によれば、ガイドレパレータが、軸方向に
複数等間隔のガイド用環状溝を有する溝付きガイドロー
ラで構成されているので、各麺状体は、この溝付きガイ
ドローラのガイド用環状溝でそれぞれ分離保持されてガ
イド搬送される。
【0014】請求項3の麺状体のガイド搬送装置によれ
ば、ガイドセパレータが、長棒材で形成され、この長棒
材の下面側に、複数本の麺状体をそれぞれ斜め下方に向
けてガイドするための複数のガイド溝が、軸方向に等間
隔に形成されているので、各麺状体は、長棒材の下面側
に形成された複数のガイド溝でそれぞれ分離保持されて
ガイド搬送される。
ば、ガイドセパレータが、長棒材で形成され、この長棒
材の下面側に、複数本の麺状体をそれぞれ斜め下方に向
けてガイドするための複数のガイド溝が、軸方向に等間
隔に形成されているので、各麺状体は、長棒材の下面側
に形成された複数のガイド溝でそれぞれ分離保持されて
ガイド搬送される。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る麺状体のガイド搬送装置
の実施例について、図面を参照しつつ説明する。尚、本
実施例では、麺状体として麸を製造するときに分割して
形成される麺状体について説明するが、麺状体としては
これに限らず、素麺などの他の麺状体も含むことは勿論
である。
の実施例について、図面を参照しつつ説明する。尚、本
実施例では、麺状体として麸を製造するときに分割して
形成される麺状体について説明するが、麺状体としては
これに限らず、素麺などの他の麺状体も含むことは勿論
である。
【0016】図1は、ガイドセパレータ1として、軸方
向に複数間隔のガイド用環状溝1aを有する溝付きガイ
ドローラ1A(図3参照)を使用した第1実施例の麺状
体のガイド搬送装置A1を示すものである。この麺状体
のガイド搬送装置A1には、上下に所定間隔隔てて設置
され、複数本に分割形成された麸の麺状体Fを搬送する
ためのベルトコンベアからなる上部側搬送手段2及び下
部側搬送手段3と、上部側搬送手段2から複数本の麸の
麺状体Fを分離保持し下部側搬送手段3に向けてガイド
するための溝付きガイドローラ1Aからなるガイドセパ
レータ1と、ガイドセパレータ1と下部側搬送手段3と
の間に配置され、複数本の麸の麺状体Fを間隙部4aで
受止め支持しながら斜め下方へガイドする上流側と下流
側の2つの櫛状ガイド部材4A,4Bとが設けられてい
る。
向に複数間隔のガイド用環状溝1aを有する溝付きガイ
ドローラ1A(図3参照)を使用した第1実施例の麺状
体のガイド搬送装置A1を示すものである。この麺状体
のガイド搬送装置A1には、上下に所定間隔隔てて設置
され、複数本に分割形成された麸の麺状体Fを搬送する
ためのベルトコンベアからなる上部側搬送手段2及び下
部側搬送手段3と、上部側搬送手段2から複数本の麸の
麺状体Fを分離保持し下部側搬送手段3に向けてガイド
するための溝付きガイドローラ1Aからなるガイドセパ
レータ1と、ガイドセパレータ1と下部側搬送手段3と
の間に配置され、複数本の麸の麺状体Fを間隙部4aで
受止め支持しながら斜め下方へガイドする上流側と下流
側の2つの櫛状ガイド部材4A,4Bとが設けられてい
る。
【0017】これら櫛状ガイド部材4A,4Bは、図2
に示すように、両端部が装置本体(図示略)に固定され
る角筒状の基部4bと、この基部4bの上面に固着され
る波状の櫛歯状体4cとで構成されている。この櫛歯状
体4cは、1本の細棒材を一端側から他端側に向けて連
続する等間隔のうねり波状に形成したものであり、所定
間隔毎に、麺状体支持用の間隙部4aが複数形成され、
その円弧形状下端部がそれぞれ上記角筒状基部4bの上
面に固着されているものである。尚、この櫛歯状体4c
は、防錆加工された鉄、アルミニューム、ステンレス等
で制作することが好ましい。また、麸の麺状体Fの径の
大きさによって、それに適合した寸法の間隙部4aを有
するものを使用するとよい。
に示すように、両端部が装置本体(図示略)に固定され
る角筒状の基部4bと、この基部4bの上面に固着され
る波状の櫛歯状体4cとで構成されている。この櫛歯状
体4cは、1本の細棒材を一端側から他端側に向けて連
続する等間隔のうねり波状に形成したものであり、所定
間隔毎に、麺状体支持用の間隙部4aが複数形成され、
その円弧形状下端部がそれぞれ上記角筒状基部4bの上
面に固着されているものである。尚、この櫛歯状体4c
は、防錆加工された鉄、アルミニューム、ステンレス等
で制作することが好ましい。また、麸の麺状体Fの径の
大きさによって、それに適合した寸法の間隙部4aを有
するものを使用するとよい。
【0018】次に、上記のように構成された第1実施例
の麺状体のガイド搬送装置A1による麸の麺状体Fのガ
イド搬送について説明する。上部側搬送手段2で搬送さ
れてきた麸の麺状体Fは、下部側搬送手段3までの空間
部Kを搬送されるときに、溝付きガイドローラ1Aによ
って、下方側に向けてガイド搬送され、更に、所定間隔
をおいて2箇所設置された櫛状ガイド部材4A,4Bで
それぞれガイド搬送されて下部側搬送手段に送り込まれ
る。
の麺状体のガイド搬送装置A1による麸の麺状体Fのガ
イド搬送について説明する。上部側搬送手段2で搬送さ
れてきた麸の麺状体Fは、下部側搬送手段3までの空間
部Kを搬送されるときに、溝付きガイドローラ1Aによ
って、下方側に向けてガイド搬送され、更に、所定間隔
をおいて2箇所設置された櫛状ガイド部材4A,4Bで
それぞれガイド搬送されて下部側搬送手段に送り込まれ
る。
【0019】麸の麺状体Fは、図4に示すように、これ
ら櫛状ガイド部材4でガイド搬送される途中、上流側で
は、第1櫛状ガイド部材4Aの間隙部4aの上部でそれ
ぞれ支持されながら斜め下方にガイド搬送され、下流側
では、第2櫛状ガイド部材4Bの間隙部4aの下部でそ
れぞれ支持されながら下部側搬送手段3に向けてガイド
搬送される。
ら櫛状ガイド部材4でガイド搬送される途中、上流側で
は、第1櫛状ガイド部材4Aの間隙部4aの上部でそれ
ぞれ支持されながら斜め下方にガイド搬送され、下流側
では、第2櫛状ガイド部材4Bの間隙部4aの下部でそ
れぞれ支持されながら下部側搬送手段3に向けてガイド
搬送される。
【0020】これにより、麸の麺状体Fは、溝付きガイ
ドローラ1Aと第1,第2の櫛状ガイド部材4A,4B
によって、上部側搬送手段2から下部側搬送手段3に向
けて搬送方向上流側から下流側に向けて正常な状態を保
持されたまま、ガイド搬送されることとなる。したがっ
て、搬送中に麸の麺状体Fの垂れ下がりや付着などが生
じることがない。
ドローラ1Aと第1,第2の櫛状ガイド部材4A,4B
によって、上部側搬送手段2から下部側搬送手段3に向
けて搬送方向上流側から下流側に向けて正常な状態を保
持されたまま、ガイド搬送されることとなる。したがっ
て、搬送中に麸の麺状体Fの垂れ下がりや付着などが生
じることがない。
【0021】尚、麸の麺状体Fは、下部側搬送手段3で
搬送される途中で、加熱釜(図示略)内を搬送され、熱
蒸気で蒸されヒータ(図示略)で焼かれた後、所定長さ
に切断されて収容篭にまとめて収容され、乾燥室内など
で乾燥されて、更に所定寸法に切断されて麸としての製
品となる。図5は、ガイドセパレータ1として、下面に
軸方向に複数間隔のガイド溝1bを有する長棒材1B
(図6参照)を使用した第2実施例の麺状体のガイド搬
送装置A2を示すものである。
搬送される途中で、加熱釜(図示略)内を搬送され、熱
蒸気で蒸されヒータ(図示略)で焼かれた後、所定長さ
に切断されて収容篭にまとめて収容され、乾燥室内など
で乾燥されて、更に所定寸法に切断されて麸としての製
品となる。図5は、ガイドセパレータ1として、下面に
軸方向に複数間隔のガイド溝1bを有する長棒材1B
(図6参照)を使用した第2実施例の麺状体のガイド搬
送装置A2を示すものである。
【0022】この長棒材1Bは、素材が木材であること
が最適であるが、プラスチックや金属で制作することも
できる。この第2実施例の麺状体のガイド搬送装置A2
においても、櫛状ガイド部材4として、上記第1実施例
と同様の櫛状ガイド部材4を使用しており、その他の構
造は、第1実施例と同様なので説明を省略する。
が最適であるが、プラスチックや金属で制作することも
できる。この第2実施例の麺状体のガイド搬送装置A2
においても、櫛状ガイド部材4として、上記第1実施例
と同様の櫛状ガイド部材4を使用しており、その他の構
造は、第1実施例と同様なので説明を省略する。
【0023】上部側搬送手段2から空間部Kに搬送され
た麸の麺状体Fは、長棒材1Bからなるガイドセパレー
タ1の各ガイド溝1bで、分離保持されて、下流側に向
けてガイド搬送され、更に、第1第1櫛状ガイド部材4
Aの間隙部4aの上部でそれぞれ支持されながら斜め下
方にガイド搬送され、下流側では、第2櫛状ガイド部材
4Bの間隙部4aの下部でそれぞれ支持されながらガイ
ド搬送されて下部側搬送手段3に至り、この下部側搬送
手段3で、加熱釜内へ向けて搬送される。
た麸の麺状体Fは、長棒材1Bからなるガイドセパレー
タ1の各ガイド溝1bで、分離保持されて、下流側に向
けてガイド搬送され、更に、第1第1櫛状ガイド部材4
Aの間隙部4aの上部でそれぞれ支持されながら斜め下
方にガイド搬送され、下流側では、第2櫛状ガイド部材
4Bの間隙部4aの下部でそれぞれ支持されながらガイ
ド搬送されて下部側搬送手段3に至り、この下部側搬送
手段3で、加熱釜内へ向けて搬送される。
【0024】この第2実施例では、ガイドセパレータ1
として、下面に軸方向に複数間隔のガイド用溝1bを有
する長棒材1Bを使用しているので、その構造を簡単化
することができる。尚、上記第1,第2の実施例では、
ガイドセパレータ1を2箇所設けたものについて説明し
たが、3箇所以上複数箇所設けるように構成してもよ
い。
として、下面に軸方向に複数間隔のガイド用溝1bを有
する長棒材1Bを使用しているので、その構造を簡単化
することができる。尚、上記第1,第2の実施例では、
ガイドセパレータ1を2箇所設けたものについて説明し
たが、3箇所以上複数箇所設けるように構成してもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の麺状体の
ガイド搬送装置では、上部側搬送手段から下部側搬送手
段までの空間部に、麺状体をガイド搬送するためのガイ
ドセパレータと少なくとも1つの櫛状ガイド部材を設け
たことにより、この空間部に麺状体を搬送するときに、
麺状体の垂れ下がりや付着を防止することができ、麺状
体の形状を崩すことなく、正常な状態でガイド搬送する
ことができ、人手を要することがなくて衛生的な麺状体
を得ることができる。
ガイド搬送装置では、上部側搬送手段から下部側搬送手
段までの空間部に、麺状体をガイド搬送するためのガイ
ドセパレータと少なくとも1つの櫛状ガイド部材を設け
たことにより、この空間部に麺状体を搬送するときに、
麺状体の垂れ下がりや付着を防止することができ、麺状
体の形状を崩すことなく、正常な状態でガイド搬送する
ことができ、人手を要することがなくて衛生的な麺状体
を得ることができる。
【図1】本発明の第1実施例の麺状体のガイド搬送装置
の構造を示す縦断面図である。
の構造を示す縦断面図である。
【図2】搬送方向上流側と下流側の櫛状ガイド部材を示
す正面図であって、(a)が上流側の櫛状ガイド部材を
示し、(b)が下流側の櫛状ガイド部材を示している。
す正面図であって、(a)が上流側の櫛状ガイド部材を
示し、(b)が下流側の櫛状ガイド部材を示している。
【図3】第1実施例の麺状体のガイド搬送装置の外観を
示す概略斜視図である。
示す概略斜視図である。
【図4】搬送方向上流側の櫛状ガイド部材と下流側の櫛
状ガイド部材の各間隙部で麺状体をガイド搬送している
状態を示す部分斜視図である。
状ガイド部材の各間隙部で麺状体をガイド搬送している
状態を示す部分斜視図である。
【図5】第2実施例の麺状体のガイド搬送装置の構造を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図6】第2実施例のガイドセパレータを示す斜視図で
ある。
ある。
F 麸の麺状体 A1,A2 麺状体のガイド搬送装置 1 ガイドセパレータ 1A ガイドローラ 1a ガイド用環状溝 1B 長棒材 1b ガイド溝 2 上部側搬送手段 3 下部側搬送手段 4A,4B 櫛状ガイド部材
Claims (4)
- 【請求項1】上下に所定間隔隔てて設置され、複数本に
分割形成された麺状体を搬送する上部側搬送手段及び下
部側搬送手段と、 前記上部側搬送手段から前記複数本の麺状体を分離保持
し前記下部側搬送手段に向けてガイドするためのガイド
セパレータと、 前記ガイドセパレータと下部側搬送手段との間に配置さ
れ、前記複数本の麺状体を間隙部で受止め支持しながら
斜め下方へガイドする少なくとも1つの櫛状ガイド部材
とを備えていることを特徴とする麺状体のガイド搬送装
置。 - 【請求項2】前記櫛状ガイド部材は、前記ガイドセパレ
ータと下部側搬送手段との間に、搬送方向に向けて所定
間隔をおいて複数箇所配置され、搬送方向上流側の櫛状
ガイド部材は、その間隙部上部で複数本の麺状体をそれ
ぞれ支持しながら斜め下方へガイドし、 下流側の櫛状ガイド部材は,その間隙部下部で複数本の
麺状体をそれぞれ支持しながら下部側搬送手段に向けて
ガイドする構成としたことを特徴とする請求項1に記載
の麺状体のガイド搬送装置。 - 【請求項3】前記ガイドセパレータは、軸方向に複数等
間隔のガイド用環状溝を有する溝付きガイドローラで構
成されていることを特徴とする請求項1又は2のいずれ
かに記載の麺状体のガイド搬送装置。 - 【請求項4】前記ガイドセパレータは、長棒材で形成さ
れ、この長棒材の下面側に、複数本の麺状体をそれぞれ
斜め下方に向けてガイドするための複数のガイド溝が、
軸方向に等間隔に形成されていることを特徴とする請求
項1又は2のいずれかに記載の麺状体のガイド搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24020894A JPH08103204A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 麺状体のガイド搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24020894A JPH08103204A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 麺状体のガイド搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08103204A true JPH08103204A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17056067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24020894A Withdrawn JPH08103204A (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 麺状体のガイド搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08103204A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107455409A (zh) * | 2017-09-22 | 2017-12-12 | 德阳市荞老头食品有限公司 | 挂面梳条装置 |
| CN107467510A (zh) * | 2017-09-22 | 2017-12-15 | 德阳市荞老头食品有限公司 | 挂面生产线 |
| CN111418625A (zh) * | 2020-05-08 | 2020-07-17 | 德州正奥机械科技有限公司 | 一种面条疏松机 |
-
1994
- 1994-10-04 JP JP24020894A patent/JPH08103204A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107455409A (zh) * | 2017-09-22 | 2017-12-12 | 德阳市荞老头食品有限公司 | 挂面梳条装置 |
| CN107467510A (zh) * | 2017-09-22 | 2017-12-15 | 德阳市荞老头食品有限公司 | 挂面生产线 |
| CN111418625A (zh) * | 2020-05-08 | 2020-07-17 | 德州正奥机械科技有限公司 | 一种面条疏松机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |