JPH08103500A - カテーテル本体の流体除去用のホルダー,それを取付けたカテーテル医療器及びその流体除去方法 - Google Patents
カテーテル本体の流体除去用のホルダー,それを取付けたカテーテル医療器及びその流体除去方法Info
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- JPH08103500A JPH08103500A JP6264512A JP26451294A JPH08103500A JP H08103500 A JPH08103500 A JP H08103500A JP 6264512 A JP6264512 A JP 6264512A JP 26451294 A JP26451294 A JP 26451294A JP H08103500 A JPH08103500 A JP H08103500A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】バルーン付きのカテーテル本体の密封部内の空
気等を、迅速にしかも操作性高く簡便にかつ高精度で除
去しうるとともに、手術の安全性を高めうる。 【構成】先端にバルーン12を具えかつこのバルーン1
2を含む密封部17を有するカテーテル本体2の後端部
2Eに、密封部17との導通を入切する開閉弁3と、こ
の開閉弁3を介して、陰圧を保持した真空容器5を取付
ける容器取付部10とを一体に設けたホルダー6を取付
けている。
気等を、迅速にしかも操作性高く簡便にかつ高精度で除
去しうるとともに、手術の安全性を高めうる。 【構成】先端にバルーン12を具えかつこのバルーン1
2を含む密封部17を有するカテーテル本体2の後端部
2Eに、密封部17との導通を入切する開閉弁3と、こ
の開閉弁3を介して、陰圧を保持した真空容器5を取付
ける容器取付部10とを一体に設けたホルダー6を取付
けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば経皮的冠動脈形
成術(PTCA)等に用いられる血管壁拡張用のバルー
ン付きのカテーテル本体の内部空気等を、迅速にかつ操
作性高く簡便に除去でき、手術の安全性を高めうるカテ
ーテルの流体除去用のホルダー、それを取付けたカテー
テル医療器及びその流体除去方法に関する。
成術(PTCA)等に用いられる血管壁拡張用のバルー
ン付きのカテーテル本体の内部空気等を、迅速にかつ操
作性高く簡便に除去でき、手術の安全性を高めうるカテ
ーテルの流体除去用のホルダー、それを取付けたカテー
テル医療器及びその流体除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば冠動脈などの血管の狭窄に
起因した虚血性心疾患を治療する手段として、経皮的冠
動脈形成術(PTCA)が多用されつつある。
起因した虚血性心疾患を治療する手段として、経皮的冠
動脈形成術(PTCA)が多用されつつある。
【0003】この手術は、例えば図10に示すように、
直径1〜5mm程度の微細なシャットa1の先端にバル
ーンa2を設けた所謂バルーン付きカテーテル本体aを
用い、このシャフトa1を、例えば大腿部から動脈b内
を通って血管狭窄の患部cに至り挿入させるとともに、
カテーテル本体aの後端部から注入される例えば造影
剤、生理食塩液などの液体によって前記バルーンa2を
膨張させて患部を拡張ならしめ、血管を正常に整形する
ものである。
直径1〜5mm程度の微細なシャットa1の先端にバル
ーンa2を設けた所謂バルーン付きカテーテル本体aを
用い、このシャフトa1を、例えば大腿部から動脈b内
を通って血管狭窄の患部cに至り挿入させるとともに、
カテーテル本体aの後端部から注入される例えば造影
剤、生理食塩液などの液体によって前記バルーンa2を
膨張させて患部を拡張ならしめ、血管を正常に整形する
ものである。
【0004】又この患部の拡張・整形において、前記バ
ルーンを膨張状態でしばらく患部に留置させたりバルー
ンの膨・縮を数回繰り返すことが行われるが、バルーン
内で空気が存在することは、バルーンに亀裂損傷が生じ
た場合の危険性、及び治療中の造影観察におけるバルー
ンの正常形態の確保の確認など、患者及び治療者双方に
とって重大な弊害を招くこととなる。従って、カテーテ
ル内に残存する微量な空気を如何に除去するかが、この
術式の有効性と安全性確保の向上のために重要となる。
ルーンを膨張状態でしばらく患部に留置させたりバルー
ンの膨・縮を数回繰り返すことが行われるが、バルーン
内で空気が存在することは、バルーンに亀裂損傷が生じ
た場合の危険性、及び治療中の造影観察におけるバルー
ンの正常形態の確保の確認など、患者及び治療者双方に
とって重大な弊害を招くこととなる。従って、カテーテ
ル内に残存する微量な空気を如何に除去するかが、この
術式の有効性と安全性確保の向上のために重要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来、この微
量空気の除去に対しては確立されたものがなく、通常、
市販の注射筒dを用い、その先端のアダプターd1をカ
テーテル本体a後端部のコネクターa3に接続して両者
を固定せしめ、注射筒の押子d2を引き下げてなる吸引
操作によってカテーテル内の微量空気を吸引している。
又この吸引操作は数回に亘って繰返し行われ、しかる
後、後端部をコックeで閉止した状態で、注射筒dを造
影剤注入器と付け替えしている。
量空気の除去に対しては確立されたものがなく、通常、
市販の注射筒dを用い、その先端のアダプターd1をカ
テーテル本体a後端部のコネクターa3に接続して両者
を固定せしめ、注射筒の押子d2を引き下げてなる吸引
操作によってカテーテル内の微量空気を吸引している。
又この吸引操作は数回に亘って繰返し行われ、しかる
後、後端部をコックeで閉止した状態で、注射筒dを造
影剤注入器と付け替えしている。
【0006】従って、このような従来のものでは、注射
筒の複数回の着脱、造影剤注入器との付け替えなどが必
要となるなど、気密性保持を損ねる危険性が高く、しか
もカテーテルが微細管であるため、例え高度のテクニッ
クを駆使したとしても満足しうる空気除去を達成するこ
とは難しい。又このものは作業能率に劣るため多くの時
間を要し、しかも空気除去の精度が作業者によって一定
しないため信頼性に欠けるという問題点もある。
筒の複数回の着脱、造影剤注入器との付け替えなどが必
要となるなど、気密性保持を損ねる危険性が高く、しか
もカテーテルが微細管であるため、例え高度のテクニッ
クを駆使したとしても満足しうる空気除去を達成するこ
とは難しい。又このものは作業能率に劣るため多くの時
間を要し、しかも空気除去の精度が作業者によって一定
しないため信頼性に欠けるという問題点もある。
【0007】本発明は、カテーテル本体の後端部に、陰
圧を保持した真空容器を接続させることを基本として、
前記問題点を解決しうるカテーテル本体の流体除去用の
ホルダー、それを取付けたカテーテル医療器及びその流
体除去方法の提供を目的としている。
圧を保持した真空容器を接続させることを基本として、
前記問題点を解決しうるカテーテル本体の流体除去用の
ホルダー、それを取付けたカテーテル医療器及びその流
体除去方法の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、先
端にバルーンを具えかつこのバルーンを含む密封部を有
する細管状のカテーテル本体の前記密封部内の流体除去
用のホルダーであって、前記カテーテル本体の後端部に
取付くとともに、前記密封部との導通を入切する開閉弁
と、この開閉弁を介して、陰圧を保持した真空容器を取
付ける容器取付部とを一体に設けたことを特徴とするホ
ルダーである。
端にバルーンを具えかつこのバルーンを含む密封部を有
する細管状のカテーテル本体の前記密封部内の流体除去
用のホルダーであって、前記カテーテル本体の後端部に
取付くとともに、前記密封部との導通を入切する開閉弁
と、この開閉弁を介して、陰圧を保持した真空容器を取
付ける容器取付部とを一体に設けたことを特徴とするホ
ルダーである。
【0009】又本願の第2の発明は、先端にバルーンを
具えかつこのバルーンを含む密封部を有する細管状のカ
テーテル本体と、このカテーテル本体の後端部に取り付
くホルダーとを具えるとともに、該ホルダーは、前記密
封部との導通を入切する開閉弁と、この開閉弁を介し
て、陰圧を保持した真空容器を取付ける容器取付部とを
一体に設けたことを特徴とするカテーテル医療器であ
る。
具えかつこのバルーンを含む密封部を有する細管状のカ
テーテル本体と、このカテーテル本体の後端部に取り付
くホルダーとを具えるとともに、該ホルダーは、前記密
封部との導通を入切する開閉弁と、この開閉弁を介し
て、陰圧を保持した真空容器を取付ける容器取付部とを
一体に設けたことを特徴とするカテーテル医療器であ
る。
【0010】なお前記第1、第2の発明における開閉弁
は、一つのポートが前記容器取付部に通じる三方活栓と
することが好ましく、他のポートは前記密封部に液体を
注入する注入器を取付ける注入器取付部に連通させる
他、前記容器取付部と注入器取付部とを互いに交換可能
として一つのポートが前記容器取付部と注入器取付部と
に交互に連通するごとく構成してもよい。又前記容器取
付部には、真空容器を破通する片方針を取付けることが
好ましい。
は、一つのポートが前記容器取付部に通じる三方活栓と
することが好ましく、他のポートは前記密封部に液体を
注入する注入器を取付ける注入器取付部に連通させる
他、前記容器取付部と注入器取付部とを互いに交換可能
として一つのポートが前記容器取付部と注入器取付部と
に交互に連通するごとく構成してもよい。又前記容器取
付部には、真空容器を破通する片方針を取付けることが
好ましい。
【0011】又本願の第3の発明は、先端にバルーンを
具えた細管状のカテーテル本体の密封部を、陰圧を保持
した真空容器を用いて内部の流体を除去する流体除去方
法である。
具えた細管状のカテーテル本体の密封部を、陰圧を保持
した真空容器を用いて内部の流体を除去する流体除去方
法である。
【0012】
【作用】このようにカテーテル本体の後端部に、開閉弁
を介して容器取付部を設けているため、気密保持性を損
ねることなくカテーテル本体に真空容器を便宜に着脱で
き、しかも開閉弁の切替操作によって、カテーテルの密
封部に陰圧を迅速に負荷しうる。従って、密封部内の空
気除去を操作性良くしかも高精度で行うことができ、手
術の安全性を向上しうる。又真空容器を用いるため、空
気除去の精度が一定し、しかも真空容器のサイズ、陰圧
度、及びカテーテル本体のサイズ等に応じて、予め空気
除去の精度を設定できるなど信頼性と安定性を向上でき
る。
を介して容器取付部を設けているため、気密保持性を損
ねることなくカテーテル本体に真空容器を便宜に着脱で
き、しかも開閉弁の切替操作によって、カテーテルの密
封部に陰圧を迅速に負荷しうる。従って、密封部内の空
気除去を操作性良くしかも高精度で行うことができ、手
術の安全性を向上しうる。又真空容器を用いるため、空
気除去の精度が一定し、しかも真空容器のサイズ、陰圧
度、及びカテーテル本体のサイズ等に応じて、予め空気
除去の精度を設定できるなど信頼性と安定性を向上でき
る。
【0013】又、開閉弁は二方活栓でもよいが三方活栓
の方が望ましい。三方活栓を用いることによって、密封
部内の空気除去と密封部内への造影剤等の注入とをワン
タッチで切替えでき、操作性をさらに向上できる。又三
方活栓であっても前述のごとく、容器取付部と注入器取
付部とを交換可能として一つのポートのみを使用して真
空容器と注入器とを交互に接続することも操作性上問題
はない。
の方が望ましい。三方活栓を用いることによって、密封
部内の空気除去と密封部内への造影剤等の注入とをワン
タッチで切替えでき、操作性をさらに向上できる。又三
方活栓であっても前述のごとく、容器取付部と注入器取
付部とを交換可能として一つのポートのみを使用して真
空容器と注入器とを交互に接続することも操作性上問題
はない。
【0014】又、ホルダーに、開閉弁と容器取付部とを
一体可搬に形成することによって取り扱いをさらに便宜
にでき、しかも容器取付部に、真空容器を破通する片方
針を設けることによって、真空容器の取付けと同時に開
閉弁に陰圧を簡易に負荷できる。
一体可搬に形成することによって取り扱いをさらに便宜
にでき、しかも容器取付部に、真空容器を破通する片方
針を設けることによって、真空容器の取付けと同時に開
閉弁に陰圧を簡易に負荷できる。
【0015】
【実施例】以下本発明のホルダー及び流体除去方法の一
実施例をカテーテル医療器とともに図面に基づき説明す
る。図1に示すように、カテーテル医療器1は、カテー
テル本体2の後端部2Eに、真空容器5を着脱自在に連
結するホルダー6を取付けている。
実施例をカテーテル医療器とともに図面に基づき説明す
る。図1に示すように、カテーテル医療器1は、カテー
テル本体2の後端部2Eに、真空容器5を着脱自在に連
結するホルダー6を取付けている。
【0016】前記カテーテル本体2は、例えば図2に示
すように、柔軟性を有した合成樹脂材からなりかつ外径
が例えば1〜5mm程度の細管状のシャフト11と、こ
のシャフト11先端に取付く膨・縮可能なバルーン12
と、前記シャフト11の後端に設けるコネクタ部13と
を具え、前記シャフト11は、内管14とこの内管14
を略同芯に外挿する外管15との2層構造をなすととも
に、前記バルーン12は、内管14と外管15との間隙
よりなる空間16上端を閉止する。
すように、柔軟性を有した合成樹脂材からなりかつ外径
が例えば1〜5mm程度の細管状のシャフト11と、こ
のシャフト11先端に取付く膨・縮可能なバルーン12
と、前記シャフト11の後端に設けるコネクタ部13と
を具え、前記シャフト11は、内管14とこの内管14
を略同芯に外挿する外管15との2層構造をなすととも
に、前記バルーン12は、内管14と外管15との間隙
よりなる空間16上端を閉止する。
【0017】又前記コネクタ部13は、前記シャフト1
1と略同心かつ前記内管14の中心孔14Aに連通する
第1のコネクタ部13Aと、これとは鋭角に交わるとと
もに前記空間16に通ずる第2のコネクタ部13Bとに
分岐する。従って、本実施例では、前記空間16とバル
ーン12内部と第2のコネクタ部13Bの中心孔(図示
しない)とによって、液体Bを充填するカテーテル本体
の密封部17を形成する。なお液体Bとしては、水溶性
もしくは油性の造影剤又は生理食塩液等が用いられる。
又前記内管14の中心孔14Aは先端で開口し、本実施
例では、この中心孔14Aと第1のコネクタ部13Aの
中心孔(図示しない)とによって、カテーテル案内用の
ガイドワイヤ19が通る案内路を構成する。
1と略同心かつ前記内管14の中心孔14Aに連通する
第1のコネクタ部13Aと、これとは鋭角に交わるとと
もに前記空間16に通ずる第2のコネクタ部13Bとに
分岐する。従って、本実施例では、前記空間16とバル
ーン12内部と第2のコネクタ部13Bの中心孔(図示
しない)とによって、液体Bを充填するカテーテル本体
の密封部17を形成する。なお液体Bとしては、水溶性
もしくは油性の造影剤又は生理食塩液等が用いられる。
又前記内管14の中心孔14Aは先端で開口し、本実施
例では、この中心孔14Aと第1のコネクタ部13Aの
中心孔(図示しない)とによって、カテーテル案内用の
ガイドワイヤ19が通る案内路を構成する。
【0018】又前記ホルダー6は、図3に示すように、
開閉弁3と、注入器取付け用の注入器取付部9と、真空
容器取付け用の容器取付部10とを具える。
開閉弁3と、注入器取付け用の注入器取付部9と、真空
容器取付け用の容器取付部10とを具える。
【0019】開閉弁3は、本実施例では、第1、第2、
第3のポート3A、3B、3Cを有しかつレバー20へ
の切替操作によってポート3A、3B、3Cの内の1つ
を選択して閉じるT字状の三方活栓であって、第1のポ
ート3Aには、前記第2のコネクタ13Bが例えばナッ
ト金具等の連結具16を介して固定される。
第3のポート3A、3B、3Cを有しかつレバー20へ
の切替操作によってポート3A、3B、3Cの内の1つ
を選択して閉じるT字状の三方活栓であって、第1のポ
ート3Aには、前記第2のコネクタ13Bが例えばナッ
ト金具等の連結具16を介して固定される。
【0020】なお該三方活栓は、図6(A)〜(C)に
模式的に示すように、レバー20によって回転動する円
柱状の回転弁体50を有し、該回転弁体50にはT字に
交わる連通孔51が形成される。従って本例ではレバー
20が向く側のポートを閉止し残るポート間を連通させ
る。又本例では互いに一直線状に向き合うポートを第
1、第3のポート3A、3C、及びこれとは直角に向く
ポートを第2のポート3Bとよぶ。
模式的に示すように、レバー20によって回転動する円
柱状の回転弁体50を有し、該回転弁体50にはT字に
交わる連通孔51が形成される。従って本例ではレバー
20が向く側のポートを閉止し残るポート間を連通させ
る。又本例では互いに一直線状に向き合うポートを第
1、第3のポート3A、3C、及びこれとは直角に向く
ポートを第2のポート3Bとよぶ。
【0021】又第2,第3のポート3B、3Cは、本例
では、夫々前記容器取付部10及び注入器取付部9に通
じている。
では、夫々前記容器取付部10及び注入器取付部9に通
じている。
【0022】前記容器取付部10は、図4に拡大して示
すように、前記第2のポート3Bに接続される接続片2
2と、この接続片22に取付く保持片23とを具える。
すように、前記第2のポート3Bに接続される接続片2
2と、この接続片22に取付く保持片23とを具える。
【0023】前記接続片22は、前記ポート3B内に例
えば嵌入して取付く先細コーン状の胴部22Aを有し、
該胴部22Aの先端には、有底の孔部22Cが開口する
とともに、後端には、ねじ部22Bが突出する。又接続
片22には、前記ねじ部22Bから後方に突出してのび
る注射針状の片方針24が埋着され、その針孔24Aは
前記孔部22C内に導通する。
えば嵌入して取付く先細コーン状の胴部22Aを有し、
該胴部22Aの先端には、有底の孔部22Cが開口する
とともに、後端には、ねじ部22Bが突出する。又接続
片22には、前記ねじ部22Bから後方に突出してのび
る注射針状の片方針24が埋着され、その針孔24Aは
前記孔部22C内に導通する。
【0024】前記保持片23は、前記ねじ部22Bに螺
着する螺着部23Aを先端に設けた後端開放の筒状の主
部23Bを具え、該主部23Bの内壁が前記真空容器5
と例えばリブRを介して嵌合することによって真空容器
5を着脱自在に取付ける。なお該主部23Bの内壁に
は、真空容器5の前端と当接する位置決め用の段差Hが
形成され、前記片方針24はこの段差Hをこえて後方に
延出する。
着する螺着部23Aを先端に設けた後端開放の筒状の主
部23Bを具え、該主部23Bの内壁が前記真空容器5
と例えばリブRを介して嵌合することによって真空容器
5を着脱自在に取付ける。なお該主部23Bの内壁に
は、真空容器5の前端と当接する位置決め用の段差Hが
形成され、前記片方針24はこの段差Hをこえて後方に
延出する。
【0025】又前記真空容器5は、例えば試験管状の容
器基体26の前端開口部を蓋体27によって閉じた密封
容器であって、本実施例では例えば150mmHg以下
の陰圧が保持される。
器基体26の前端開口部を蓋体27によって閉じた密封
容器であって、本実施例では例えば150mmHg以下
の陰圧が保持される。
【0026】なお蓋体27は、金属、合成樹脂等からな
る破通可能な薄膜体であって、その外面中央には、ゴム
性材からなる偏平な針穴封止片29が貼着される。従っ
て、真空容器5が前記保持片23内に嵌着されるに際し
て、前記片方針24の針先は、針穴封止片29とともに
蓋体27を破通し、真空容器5内部と導通することによ
って第2のポート3Bに陰圧を負荷させる。なお前記針
穴封止片29は、片方針24との間の陰圧の漏れを防止
するとともに、真空容器5を取外した際の蓋体27の破
通跡を気密に封止する。
る破通可能な薄膜体であって、その外面中央には、ゴム
性材からなる偏平な針穴封止片29が貼着される。従っ
て、真空容器5が前記保持片23内に嵌着されるに際し
て、前記片方針24の針先は、針穴封止片29とともに
蓋体27を破通し、真空容器5内部と導通することによ
って第2のポート3Bに陰圧を負荷させる。なお前記針
穴封止片29は、片方針24との間の陰圧の漏れを防止
するとともに、真空容器5を取外した際の蓋体27の破
通跡を気密に封止する。
【0027】なお真空容器5としては、図7に略示する
ように、蓋体27を、ゴム栓状に形成してもよく、この
時蓋体27は、その中央を破通可能に薄肉化する。
ように、蓋体27を、ゴム栓状に形成してもよく、この
時蓋体27は、その中央を破通可能に薄肉化する。
【0028】前記片方針24は、本実施例では、前記ね
じ部22Bの後端に設けたくびれ部25で係止されるゴ
ム性材からなる袋状のカバー体30によって、常時は被
覆保護される。なおこのカバー体30は、常時は、針孔
24Aの容器取付部10内での導通を封止させるととも
に、真空容器5の取付けに際しては、片方針24がカバ
ー体30を貫通して針先を開口させる。したがって、カ
バー体30は片方針24と協働して、真空容器5と前記
密封部17との導通を入切りする開閉弁としての機能も
発揮できる。
じ部22Bの後端に設けたくびれ部25で係止されるゴ
ム性材からなる袋状のカバー体30によって、常時は被
覆保護される。なおこのカバー体30は、常時は、針孔
24Aの容器取付部10内での導通を封止させるととも
に、真空容器5の取付けに際しては、片方針24がカバ
ー体30を貫通して針先を開口させる。したがって、カ
バー体30は片方針24と協働して、真空容器5と前記
密封部17との導通を入切りする開閉弁としての機能も
発揮できる。
【0029】又前記注入器取付部9は、本実施例では、
前記第3のポート3C先端に直接形成されたコネクタで
あって、例えば前記連結具18と略同構成な連結具31
を用いることによって、注入器4を取付けうる。なお単
なる嵌着等によって注入器4を連結することもできる。
前記第3のポート3C先端に直接形成されたコネクタで
あって、例えば前記連結具18と略同構成な連結具31
を用いることによって、注入器4を取付けうる。なお単
なる嵌着等によって注入器4を連結することもできる。
【0030】なお前記注入器4は、本実施例では、所謂
インデフレータと呼ばれる液体加圧注入器であって、液
体B収容用の内孔35Aを有する注射筒状のシリンダ3
5と、この内孔35A内の液体Bを押圧する加圧押子3
6と、前記シリンダ35の内圧を表示する圧力計37と
を具えている。又加圧押子36は、シリンダ35後端に
設けるねじ孔35Bによって螺進退でき、圧力を微調整
しながら液体Bを加圧注入できる。なお前記シリンダ3
5の前端には、前記注入器取付部9に接続するとともに
前記第3のポート3Cと内孔35Aとを導通する導通管
38が設けられる。
インデフレータと呼ばれる液体加圧注入器であって、液
体B収容用の内孔35Aを有する注射筒状のシリンダ3
5と、この内孔35A内の液体Bを押圧する加圧押子3
6と、前記シリンダ35の内圧を表示する圧力計37と
を具えている。又加圧押子36は、シリンダ35後端に
設けるねじ孔35Bによって螺進退でき、圧力を微調整
しながら液体Bを加圧注入できる。なお前記シリンダ3
5の前端には、前記注入器取付部9に接続するとともに
前記第3のポート3Cと内孔35Aとを導通する導通管
38が設けられる。
【0031】次に本願のカテーテル医療器1の操作方法
の一例を説明する。開閉弁3と注入器取付部9と容器取
付部10とを一体に組立ててなるホルダー6を予め形成
し、このホルダー6の第1のポート3Aを、第2のコネ
クタ部13Bに連結具16を介して固定することによっ
て、カテーテル本体2の後端部2Eにホルダー6を取付
けたカテーテル医療器1を組立てる。この時、前記開閉
弁3のレバー20は、第2のポート3Bが閉止する向き
に保持する。
の一例を説明する。開閉弁3と注入器取付部9と容器取
付部10とを一体に組立ててなるホルダー6を予め形成
し、このホルダー6の第1のポート3Aを、第2のコネ
クタ部13Bに連結具16を介して固定することによっ
て、カテーテル本体2の後端部2Eにホルダー6を取付
けたカテーテル医療器1を組立てる。この時、前記開閉
弁3のレバー20は、第2のポート3Bが閉止する向き
に保持する。
【0032】次に、前記ホルダー6の容器取付部10内
に、真空容器5を嵌入して取付ける。この取付けと同時
に、前記容器取付部10の片方針24は、カバー体30
及び針穴封止片29とともに蓋体27を破通し、真空容
器5内部と導通することによって第2のポート3Bに陰
圧を負荷させる。
に、真空容器5を嵌入して取付ける。この取付けと同時
に、前記容器取付部10の片方針24は、カバー体30
及び針穴封止片29とともに蓋体27を破通し、真空容
器5内部と導通することによって第2のポート3Bに陰
圧を負荷させる。
【0033】次に、前記レバー20への操作によって、
閉止状態を第2のポート3Bから第3のポート3Cに次
第に切替えし、密封部17を徐々に陰圧状態に移行させ
る。なお急速に陰圧を負荷することも行いうるが、通常
バルーン12は、図5に示すように、内管14の周りで
二つ以上にコンパクトに折畳まれており、急速な陰圧の
負荷は、この折畳み部分12Aに空気を残存させる恐れ
があり、従って徐々に陰圧を負荷することが好ましいと
判断される。
閉止状態を第2のポート3Bから第3のポート3Cに次
第に切替えし、密封部17を徐々に陰圧状態に移行させ
る。なお急速に陰圧を負荷することも行いうるが、通常
バルーン12は、図5に示すように、内管14の周りで
二つ以上にコンパクトに折畳まれており、急速な陰圧の
負荷は、この折畳み部分12Aに空気を残存させる恐れ
があり、従って徐々に陰圧を負荷することが好ましいと
判断される。
【0034】なお密封部17の容量は一般に2.5〜
3.5cc程度であて、例えば5〜10cc程度の容量
を有しかつ50〜150mmHg程度の陰圧状態の真空
容器5を用いることにより、密封部17の空気は高精度
で除去できる。又容器取付部10は、前述の如く、片方
針24及びカバー30によって、弁機能を発揮しうるた
め、気密性を保持しながら真空容器5を簡易に交換で
き、より高精度の空気除去も可能になる。
3.5cc程度であて、例えば5〜10cc程度の容量
を有しかつ50〜150mmHg程度の陰圧状態の真空
容器5を用いることにより、密封部17の空気は高精度
で除去できる。又容器取付部10は、前述の如く、片方
針24及びカバー30によって、弁機能を発揮しうるた
め、気密性を保持しながら真空容器5を簡易に交換で
き、より高精度の空気除去も可能になる。
【0035】次に、密封部17を陰圧状態に保持したカ
テーテル本体2を、図1に示すように、例えば血管確保
用のシース40及びシース40に挿入されかつカテーテ
ル本体2を案内するガイディングカテーテル42を介し
て、血管bが狭窄した患部cまで挿入し、しかる後、第
3のポート3C先端の注入器取付部9に注入器4を連結
具31を介して確実に固定する。この時、導通管38と
ポート3Cとの間に空気が混入しないように、ポート3
C先端まで液体Bを充分満たした状態で連結するのが好
ましい。又空気が混入した際には、注入器4の後端を上
方に向けて保持して、混入した空気を注入口から離間さ
せることが必要である。
テーテル本体2を、図1に示すように、例えば血管確保
用のシース40及びシース40に挿入されかつカテーテ
ル本体2を案内するガイディングカテーテル42を介し
て、血管bが狭窄した患部cまで挿入し、しかる後、第
3のポート3C先端の注入器取付部9に注入器4を連結
具31を介して確実に固定する。この時、導通管38と
ポート3Cとの間に空気が混入しないように、ポート3
C先端まで液体Bを充分満たした状態で連結するのが好
ましい。又空気が混入した際には、注入器4の後端を上
方に向けて保持して、混入した空気を注入口から離間さ
せることが必要である。
【0036】次に、前記レバー20への操作によって、
閉止状態を第3のポート3Cから第2のポート3Bに切
替えし、密封部17内の陰圧による自動吸引と併せた加
圧押子36の螺進操作によって、密封部17内に流体B
を注入し気泡等をほとんど混在させることなくバル−ン
12を所定形状に膨張できる。なお開閉弁3としては、
2つの2方活栓を連結させて用いてもよく、又本例では
片方針24及びカバー30が弁機能を有するため、前記
開閉弁3を2方活栓におきかえることも可能である。
閉止状態を第3のポート3Cから第2のポート3Bに切
替えし、密封部17内の陰圧による自動吸引と併せた加
圧押子36の螺進操作によって、密封部17内に流体B
を注入し気泡等をほとんど混在させることなくバル−ン
12を所定形状に膨張できる。なお開閉弁3としては、
2つの2方活栓を連結させて用いてもよく、又本例では
片方針24及びカバー30が弁機能を有するため、前記
開閉弁3を2方活栓におきかえることも可能である。
【0037】又カテーテル医療器1の操作方法の他の例
を説明する。図9(A)〜(C)に示す用に、第3のポ
ート3Cに、容器取付部10を例えば嵌入して取付けホ
ルダー6を組立るとともに、第1のポート3Aをコネク
タ部13Bに固定する。この時、コネクタ部13Bとホ
ルダ−6とは一直線状に連なり、操作性が高まる。
を説明する。図9(A)〜(C)に示す用に、第3のポ
ート3Cに、容器取付部10を例えば嵌入して取付けホ
ルダー6を組立るとともに、第1のポート3Aをコネク
タ部13Bに固定する。この時、コネクタ部13Bとホ
ルダ−6とは一直線状に連なり、操作性が高まる。
【0038】また、レバー操作による第3のポート3C
の閉止状態において、容器取付部10に真空容器5を取
付けることによって、第3のポート3Cに陰圧を負荷す
る。また第2のポート3Bからの漏れを確実に防止する
ために、ポート3Bを蓋体52によって封止した後、レ
バー20操作による、ポート3A、3C間の連通によっ
て密封部17内の空気を排出する。なお、容器取付部1
0の片方針24の針孔24Aは、小径であるので密封部
17への陰圧負荷は徐々に行われる。
の閉止状態において、容器取付部10に真空容器5を取
付けることによって、第3のポート3Cに陰圧を負荷す
る。また第2のポート3Bからの漏れを確実に防止する
ために、ポート3Bを蓋体52によって封止した後、レ
バー20操作による、ポート3A、3C間の連通によっ
て密封部17内の空気を排出する。なお、容器取付部1
0の片方針24の針孔24Aは、小径であるので密封部
17への陰圧負荷は徐々に行われる。
【0039】次に、レバー20による第1のポート3A
の閉止によって、密封部17を陰圧に保持した状態にお
いて、第3のポート3Cからホルダー6を取外し、しか
る後、この第3のポート3Cに注入器4を取付ける。
又、前記蓋体52を外した後、注入器4から液体Bを押
し出し、第2のポート3Bから流体Bが流出するまで開
閉弁3内に流体Bを満たすことによって、開閉弁3内の
空気を確実に排出する。
の閉止によって、密封部17を陰圧に保持した状態にお
いて、第3のポート3Cからホルダー6を取外し、しか
る後、この第3のポート3Cに注入器4を取付ける。
又、前記蓋体52を外した後、注入器4から液体Bを押
し出し、第2のポート3Bから流体Bが流出するまで開
閉弁3内に流体Bを満たすことによって、開閉弁3内の
空気を確実に排出する。
【0040】またレバー20により、第2のポート3B
を閉止した後、さらに注入器4から液体Bを押出すこと
によって、バルーン12を所定形状に膨張する。
を閉止した後、さらに注入器4から液体Bを押出すこと
によって、バルーン12を所定形状に膨張する。
【0041】従って、本例では、第3のポート3Cが、
容器取付部10連結用の連結部及び注入器取付部9とし
て機能し、真空容器5及び注入器4を交互に連通する。
又、第2のポート3Bは、流体Bのドレインとして機能
し、開閉弁3内での空気の残留を防止する。
容器取付部10連結用の連結部及び注入器取付部9とし
て機能し、真空容器5及び注入器4を交互に連通する。
又、第2のポート3Bは、流体Bのドレインとして機能
し、開閉弁3内での空気の残留を防止する。
【0042】又図8にホルダー6の他の実施例を開示す
る。図において、ホルダー6は、開閉弁3の第2のポー
ト3B又は第3のポート3Cに、集合管41を介して複
数の容器取付部10を形成している。なお前記集合管4
1は、集合管基部41Aに、前記ポートに接続する接続
部41B、及び容器取付部10の接続片22を連結する
例えば3つのコネクタ部41Cを具え、各コネクタ部4
1Cと接続部41Bとは互いに連通する。従って、より
高度な空気除去が必要なとき、さらには密封部17の容
量が大なカテーテル本体2を用いる際などに大なる効果
を発揮できる。なお、各コネクタ部41Cに入切弁を取
付けてもよい。
る。図において、ホルダー6は、開閉弁3の第2のポー
ト3B又は第3のポート3Cに、集合管41を介して複
数の容器取付部10を形成している。なお前記集合管4
1は、集合管基部41Aに、前記ポートに接続する接続
部41B、及び容器取付部10の接続片22を連結する
例えば3つのコネクタ部41Cを具え、各コネクタ部4
1Cと接続部41Bとは互いに連通する。従って、より
高度な空気除去が必要なとき、さらには密封部17の容
量が大なカテーテル本体2を用いる際などに大なる効果
を発揮できる。なお、各コネクタ部41Cに入切弁を取
付けてもよい。
【0043】このようなカテーテル医療器は、前記PT
CAの如き冠動脈の血管狭窄の他、脳内血管を含む種々
の血管狭窄の治療のために用いることができ、又真空容
器の容量、陰圧力、取付け本数は治療の種類に応じて自
在に設定しうる。
CAの如き冠動脈の血管狭窄の他、脳内血管を含む種々
の血管狭窄の治療のために用いることができ、又真空容
器の容量、陰圧力、取付け本数は治療の種類に応じて自
在に設定しうる。
【0044】
【発明の効果】叙上のごとく本発明は構成しているた
め、カテーテル本体の密封部内の空気等を、迅速にしか
も操作性高く簡便にかつ高精度で除去しうるとともに、
手術の安全性を高めうる。
め、カテーテル本体の密封部内の空気等を、迅速にしか
も操作性高く簡便にかつ高精度で除去しうるとともに、
手術の安全性を高めうる。
【図1】本発明のカテーテル医療器の一実施例の使用状
態を示す略線図である。
態を示す略線図である。
【図2】カテーテル本体の一例を示す断面図である。
【図3】ホルダーの一例を示す断面図である。
【図4】容器取付部の一例を示す断面図である。
【図5】バルーンの折畳み状態を示す断面図である。
【図6】(A)、(B)、(C)ともに開閉弁の一例を
模式的に示す断面図である。
模式的に示す断面図である。
【図7】真空容器の他の例を示す略断面図である。
【図8】ホルダーの他の一実施例を示す断面図である。
【図9】(A)、(B)、(C)ともにカテーテル医療
器の他の操作方法を説明する線図である。
器の他の操作方法を説明する線図である。
【図10】従来技術を説明する略線図である。
2 カテーテル本体 2E 後端部 3 開閉弁 3A、3B、3C ポート 4 注入器 5 真空容器 6 ホルダー 9 注入器取付部 10 容器取付部 12 バルーン 17 密封部 24 片方針
Claims (7)
- 【請求項1】先端にバルーンを具えかつこのバルーンを
含む密封部を有する細管状のカテーテル本体の前記密封
部内の流体除去用のホルダーであって、前記カテーテル
本体の後端部に取付くとともに、前記密封部との導通を
入切する開閉弁と、この開閉弁を介して、陰圧を保持し
た真空容器を取付ける容器取付部とを一体に設けてなる
カテーテル本体の流体除去用のホルダー。 - 【請求項2】前記開閉弁は、一つのポートが前記容器取
付部に通じる三方活栓であることを特徴とする請求項1
記載のカテーテル本体の流体除去用のホルダー。 - 【請求項3】前記容器取付部は、真空容器を破通する片
方針が設けられたことを特徴とする請求項1記載のカテ
ーテル本体の流体除去用のホルダー。 - 【請求項4】先端にバルーンを具えかつこのバルーンを
含む密封部を有する細管状のカテーテル本体と、このカ
テーテル本体の後端部に取り付くホルダーとを具えると
ともに、該ホルダーは、前記密封部との導通を入切する
開閉弁と、この開閉弁を介して、陰圧を保持した真空容
器を取付ける容器取付部とを一体に設けてなることを特
徴とするカテーテル医療器。 - 【請求項5】前記開閉弁は、一つのポートが前記容器取
付部に通じる三方活栓であることを特徴とする請求項4
記載のカテーテル医療器。 - 【請求項6】前記容器取付部は、真空容器を破通する片
方針が設けられたことを特徴とする請求項4記載のカテ
ーテル医療器。 - 【請求項7】先端にバルーンを具えかつこのバルーンを
含む密封部を有する細管状のカテーテル本体の前記密封
部を、陰圧を保持した真空容器を用いて内部の流体を除
去する流体除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6264512A JPH08103500A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | カテーテル本体の流体除去用のホルダー,それを取付けたカテーテル医療器及びその流体除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6264512A JPH08103500A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | カテーテル本体の流体除去用のホルダー,それを取付けたカテーテル医療器及びその流体除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08103500A true JPH08103500A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17404279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6264512A Pending JPH08103500A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | カテーテル本体の流体除去用のホルダー,それを取付けたカテーテル医療器及びその流体除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08103500A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005528926A (ja) * | 2001-07-14 | 2005-09-29 | アボット ラボラトリーズ | 膨張装置及びその使用方法 |
| JP2012531968A (ja) * | 2009-06-29 | 2012-12-13 | アシスト・メディカル・システムズ,インコーポレイテッド | 流体注入デバイスの流路から空気を除去する方法およびシステム |
| CN116942948A (zh) * | 2023-06-15 | 2023-10-27 | 上海瀚赛医疗科技有限公司 | 高压造影注射器针筒 |
| CN117258133A (zh) * | 2023-10-10 | 2023-12-22 | 晨兴(南通)医疗器械有限公司 | 医用导管密封组件及肺动脉取栓器用输送系统 |
-
1994
- 1994-10-03 JP JP6264512A patent/JPH08103500A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005528926A (ja) * | 2001-07-14 | 2005-09-29 | アボット ラボラトリーズ | 膨張装置及びその使用方法 |
| JP2012531968A (ja) * | 2009-06-29 | 2012-12-13 | アシスト・メディカル・システムズ,インコーポレイテッド | 流体注入デバイスの流路から空気を除去する方法およびシステム |
| CN116942948A (zh) * | 2023-06-15 | 2023-10-27 | 上海瀚赛医疗科技有限公司 | 高压造影注射器针筒 |
| CN117258133A (zh) * | 2023-10-10 | 2023-12-22 | 晨兴(南通)医疗器械有限公司 | 医用导管密封组件及肺动脉取栓器用输送系统 |
| CN117258133B (zh) * | 2023-10-10 | 2024-06-11 | 晨兴(南通)医疗器械有限公司 | 医用导管密封组件及肺动脉取栓器用输送系统 |
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