JPH081045U - 超音波トランスデューサー - Google Patents
超音波トランスデューサーInfo
- Publication number
- JPH081045U JPH081045U JP020495U JP2049592U JPH081045U JP H081045 U JPH081045 U JP H081045U JP 020495 U JP020495 U JP 020495U JP 2049592 U JP2049592 U JP 2049592U JP H081045 U JPH081045 U JP H081045U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resonator
- ultrasonic transducer
- diaphragm
- present
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高信頼性の超音波トランスデューサーを市場に
提供する。 【効果】ユニモルフ型振動子の金属製振動板の中央に凸
部又は凹部を設け、円錐状共振子を振動板と同種もしく
は類似なる材料にてはさみ込み溶接固定した超音波トラ
ンスデューサー。 【構成】共振子接合面にて熱的要因の劣化がなく又機械
的な接合となっているため、固定強度が向上し、耐環境
特性が改善され、信頼性の高い超音波トランスデューサ
ーとなる。
提供する。 【効果】ユニモルフ型振動子の金属製振動板の中央に凸
部又は凹部を設け、円錐状共振子を振動板と同種もしく
は類似なる材料にてはさみ込み溶接固定した超音波トラ
ンスデューサー。 【構成】共振子接合面にて熱的要因の劣化がなく又機械
的な接合となっているため、固定強度が向上し、耐環境
特性が改善され、信頼性の高い超音波トランスデューサ
ーとなる。
Description
【0001】
本考案は、超音波トランスデューサーにおいて高信頼性を有し、且、安定な温 度特性となる超音波トランスデューサーに関するものである。
【0002】
空気の機械的インピーダンスは圧電素子及び金属製振動板にくらべ著しく小さ いため、従来より空気との音響インピーダンスの効率をよくするため円錐状共振 子の材料として機械的インピーダンスの低いアルミニューム及びプラスチック等 が用いられている。 これらの材料は、溶接が困難であり通常、振動板と共振子とはエポキシ系接着 剤にて固定されているものであった。
【0003】
従来の超音波トランスデューサーは外部環境温度変化により、振動板と共振子 との接着面にて劣化が生じ振動体の共振周波数、及び送受波感度が大きく変動す る問題があった。
【0004】
本考案は、円錐状の共振子を載置された超音波トランスデューサーにおいて金 属製振動板の中央を凸状突起構造とし、共振子を凸状突起部へ固定し、振動板と 同種もしくは類似なる材料にて共振子をはさみ込みサンドイッチ構造として溶接 固定することを特徴としている。
【0005】
この方法によって作製された超音波トランスデューサーは共振子接合面にての 熱膨張係数は振動板と同等であるため、環境温度変化に対しての電気的特性は従 来のエポキシ系接着層に比べて極めて安定している。 従来品においての金属製振動板の熱膨張係数は約1.5×10-6/℃であり、 エポキシ系接着剤は約6×10-5/℃にて非常に異なり熱膨張係数の違いにて振 動板と共振子の接着層は熱的要因にて機械的ストレスが生じるのに対し、本考案 は接着層にての熱膨張係数が振動板と同等であるため、温度変化に対して安定な る特性を得ることができる。
【0006】
【実施例1】 以下、本考案を図1に基づいて説明する。 図1に示すように中央部に凸部を設けた金属製振動板3の中央凸部にアルミニ ューム製の共振子2をはめ込み振動板と同種もしくは類似なる材料1にて共振子 2をはさみ溶接固定した構造である。
【実施例2】 図2においては振動板中央に凹状を設け凸状突起形状の溶接用プロジェクショ ン板にて共振子をはさみ込み溶接固定するものであり溶接固定強度が安定し、さ らなる高信頼性超音波トランスデューサーが作製出来る。 又図3においては本考案のその他実施例であり、実施例2と同様の特性を得る ことが出来る。
【0007】
以上詳述したように本考案は超音波トランスデューサーにおいて従来品より共 振子の固定層において熱的要因の劣化がなく又機械的な結合となっているため固 定強度が大幅に向上し、耐環境特性がより一層改善され、信頼性の高い超音波ト ランスデューサーを安価に市場に提供できるものである。
【0008】
【図1】本考案の実施例1の超音波トランスデューサー
の要部の構造断面図。
の要部の構造断面図。
【図2】本考案の実施例2の超音波トランスデューサー
の要部の構造断面図。
の要部の構造断面図。
【図3】本考案のその他実施例の超音波トランスデュー
サーの要部の基本構造断面図。
サーの要部の基本構造断面図。
【図4】従来の超音波トランスデューサーの要部の基本
構造断面図。
構造断面図。
【0009】
1.本考案の実施例1の溶接プロジェクション板 2.本考案の共振子 3.本考案の実施例1の金属製振動板 4.圧電素子 5.本考案の実施例2の溶接プロジェクション板 6.本考案の実施例2の金属製振動板 7.従来の共振子 8.エポキシ系接着剤 9.従来の金属製振動板 10.本考案のその他実施例の共振子 11.本考案のその他実施例の溶接プロジェクション板 12.本考案のその他実施例の金属製振動板
Claims (2)
- 【請求項1】 圧電素子と金属製振動板とを貼り合わせ
てなるユニモルフ型振動板の中央部に円錐状の共振子を
設けた複合振動体において、金属製振動板中央に凸状突
起を設け共振子を凸状突起部へ固定し、振動板と同種も
しくは類似なる材料にて共振子をはさみ込み、サンドイ
ッチ構造として溶接固定することを特徴とする。 - 【請求項2】 金属製振動板中央に凹状を設け凸状突起
形状の溶接用プロジェクション板にて共振子をはさみ込
み溶接固定したことを特徴とする。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP020495U JPH081045U (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 超音波トランスデューサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP020495U JPH081045U (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 超音波トランスデューサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH081045U true JPH081045U (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=12028746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP020495U Pending JPH081045U (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 超音波トランスデューサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081045U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013078017A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Taiheiyo Cement Corp | パラメトリックスピーカ用超音波発音体 |
-
1992
- 1992-03-04 JP JP020495U patent/JPH081045U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013078017A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Taiheiyo Cement Corp | パラメトリックスピーカ用超音波発音体 |
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