JPH08105070A - 擁壁等の緑化構造及び擁壁等の緑化方法 - Google Patents
擁壁等の緑化構造及び擁壁等の緑化方法Info
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- JPH08105070A JPH08105070A JP26616494A JP26616494A JPH08105070A JP H08105070 A JPH08105070 A JP H08105070A JP 26616494 A JP26616494 A JP 26616494A JP 26616494 A JP26616494 A JP 26616494A JP H08105070 A JPH08105070 A JP H08105070A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 擁壁面に段差状に形成した植生段部の上面側
で発芽した植物の根部を植生段部内に定着でき、成育中
の立ち枯れがなく、擁壁面を長期に渡って緑化できる擁
壁等の緑化構造及び擁壁等の緑化方法を提供することを
目的とする。 【構成】 擁壁面12に布設固定された係止部材14
と、この係止部材に固定され、この係止部材に対して任
意の間隔で流れ方向と交差する方向に段差状に設けら
れ、植物の根部を成育させる植生段部16とを備え、少
なくとも植生段部の表面には、植生基盤材18が付設さ
れて成るものである。植生基盤材内で発芽した植物の根
部は、植生段部内に定着されて成育中に立ち枯れること
がなく、成長するに従って植生段部から垂れ下がりなが
ら擁壁面を長期に渡って緑化し、緑の環境を保護でき
る。
で発芽した植物の根部を植生段部内に定着でき、成育中
の立ち枯れがなく、擁壁面を長期に渡って緑化できる擁
壁等の緑化構造及び擁壁等の緑化方法を提供することを
目的とする。 【構成】 擁壁面12に布設固定された係止部材14
と、この係止部材に固定され、この係止部材に対して任
意の間隔で流れ方向と交差する方向に段差状に設けら
れ、植物の根部を成育させる植生段部16とを備え、少
なくとも植生段部の表面には、植生基盤材18が付設さ
れて成るものである。植生基盤材内で発芽した植物の根
部は、植生段部内に定着されて成育中に立ち枯れること
がなく、成長するに従って植生段部から垂れ下がりなが
ら擁壁面を長期に渡って緑化し、緑の環境を保護でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、擁壁等の緑化構造及び
擁壁等の緑化方法に関するものである。
擁壁等の緑化方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリートやモルタル等を打設
して強化した擁壁面は、固化したコンクリートが直接露
出して近隣の緑の環境を破壊するため、新設の擁壁面は
勿論、既設の擁壁面においても、表面を緑化して緑の環
境を保護することが推進されている。そこで、出願人
は、図6に示す様に、擁壁面に羽根板付アンカーを打ち
込み、この羽根板付アンカーの相互の間隙に基盤砂を付
着させて土壌層を形成し、この土壌層の上面で植物を植
生させて擁壁面を緑化する擁壁面の緑化方法を提案し、
特許第1704346号として登録をうけた。
して強化した擁壁面は、固化したコンクリートが直接露
出して近隣の緑の環境を破壊するため、新設の擁壁面は
勿論、既設の擁壁面においても、表面を緑化して緑の環
境を保護することが推進されている。そこで、出願人
は、図6に示す様に、擁壁面に羽根板付アンカーを打ち
込み、この羽根板付アンカーの相互の間隙に基盤砂を付
着させて土壌層を形成し、この土壌層の上面で植物を植
生させて擁壁面を緑化する擁壁面の緑化方法を提案し、
特許第1704346号として登録をうけた。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、上記
擁壁面の緑化方法で擁壁面に土壌層を構築した場合に
は、緩傾斜の擁壁面では、発芽した植物は充分繁茂しな
がら長期に渡り自生できるが、勾配が略70度以上の急
傾斜の擁壁面では、前記土壌層を構築して植物を発芽さ
せても、急傾斜の土壌層から発芽した植物は根部が土壌
内に活着できず、土壌層の表面へ根部が露出したりして
立ち枯れてしまい、急傾斜の擁壁面は緑化が困難である
等の問題があった。
擁壁面の緑化方法で擁壁面に土壌層を構築した場合に
は、緩傾斜の擁壁面では、発芽した植物は充分繁茂しな
がら長期に渡り自生できるが、勾配が略70度以上の急
傾斜の擁壁面では、前記土壌層を構築して植物を発芽さ
せても、急傾斜の土壌層から発芽した植物は根部が土壌
内に活着できず、土壌層の表面へ根部が露出したりして
立ち枯れてしまい、急傾斜の擁壁面は緑化が困難である
等の問題があった。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、擁壁面に段差状に植生段部
を形成し、この植生段部の上面側で発芽した植物の根部
を植生段部内に効率よく活着させることができ、擁壁面
を長期に渡って緑化し、緑の環境を保護できる擁壁等の
緑化構造及び擁壁等の緑化方法を提供することにある。
たものであり、その目的は、擁壁面に段差状に植生段部
を形成し、この植生段部の上面側で発芽した植物の根部
を植生段部内に効率よく活着させることができ、擁壁面
を長期に渡って緑化し、緑の環境を保護できる擁壁等の
緑化構造及び擁壁等の緑化方法を提供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、請求項1に係る発明は、擁壁面12に布設固定さ
れた係止部材14と、この係止部材14に固定され、こ
の係止部材に対して任意の間隔で流れ方向と交差する方
向に段差状に設けられ、植物Sの根部を成育させる植生
段部16とを備え、少なくとも植生段部16の表面に
は、植生基盤材18が付設されて成る擁壁等の緑化構造
10を構成するものである。
めに、請求項1に係る発明は、擁壁面12に布設固定さ
れた係止部材14と、この係止部材14に固定され、こ
の係止部材に対して任意の間隔で流れ方向と交差する方
向に段差状に設けられ、植物Sの根部を成育させる植生
段部16とを備え、少なくとも植生段部16の表面に
は、植生基盤材18が付設されて成る擁壁等の緑化構造
10を構成するものである。
【0006】また、請求項2に係る発明では、前記植生
段部16は、1個または2個以上に連結された植生基材
体26から形成されて成ることとしてもよい。
段部16は、1個または2個以上に連結された植生基材
体26から形成されて成ることとしてもよい。
【0007】また、請求項3に係る発明では、前記植生
基材体26は、長いブロック体28から成ることとして
もよい。
基材体26は、長いブロック体28から成ることとして
もよい。
【0008】また、請求項4に係る発明では、前記2個
以上に連結された植生基材体26は、吊子索条32に梯
子状に連結されて成ることとしてもよい。
以上に連結された植生基材体26は、吊子索条32に梯
子状に連結されて成ることとしてもよい。
【0009】また、請求項5に係る発明では、前記植生
基材体26は、有機肥料を主材として成型されて成るこ
ととしてもよい。
基材体26は、有機肥料を主材として成型されて成るこ
ととしてもよい。
【0010】また、請求項6に係る発明では、前記係止
部材14は、網体24から成ることとしてもよい。
部材14は、網体24から成ることとしてもよい。
【0011】また、請求項7に係る発明では、前記植生
基盤材18は、有機肥料、植物の種子、接着剤等を含ん
で成ることとしてもよい。
基盤材18は、有機肥料、植物の種子、接着剤等を含ん
で成ることとしてもよい。
【0012】次に、請求項8に係る発明は、擁壁面12
に係止部材14を布設固定し、この係止部材14に対し
て長いブロック状に成型された植生基材体26を、任意
の間隔で流れ方向と交差する方向に段差状に係着して植
生段部16を形成し、少なくとも植生段部16の表面に
は、植生基盤材18が付設され、該植生基盤材18内か
ら発芽した植物Sの根部を、前記植生段部16内に活着
させつつ成育させて擁壁面を緑化して成る擁壁等の緑化
方法を構成するものである。
に係止部材14を布設固定し、この係止部材14に対し
て長いブロック状に成型された植生基材体26を、任意
の間隔で流れ方向と交差する方向に段差状に係着して植
生段部16を形成し、少なくとも植生段部16の表面に
は、植生基盤材18が付設され、該植生基盤材18内か
ら発芽した植物Sの根部を、前記植生段部16内に活着
させつつ成育させて擁壁面を緑化して成る擁壁等の緑化
方法を構成するものである。
【0013】また、請求項9に係る発明では、前記植生
基材体26は、有機肥料を主材として成型されて成るこ
ととしてもよい。
基材体26は、有機肥料を主材として成型されて成るこ
ととしてもよい。
【0014】また、請求項10に係る発明では、前記植
生基材体18は、吊子索条32に係止されて成ることと
してもよい。
生基材体18は、吊子索条32に係止されて成ることと
してもよい。
【0015】
【作用】本発明に係る擁壁等の緑化構造及び擁壁等の緑
化方法においては、モルタル、コンクリート等を打設し
た擁壁面に、係止部材を布設固定し、この係止部材に対
して、有機肥料等を主材として長いブロック体に成型し
た植生基材体を、擁壁面の流れ方向と交差する方向に段
差状に固定して植生段部を形成する。更に、擁壁面や植
生段部の表面に植物の種子を含んだ植生基盤材を均一厚
みに吹き付け固着して成るものである。
化方法においては、モルタル、コンクリート等を打設し
た擁壁面に、係止部材を布設固定し、この係止部材に対
して、有機肥料等を主材として長いブロック体に成型し
た植生基材体を、擁壁面の流れ方向と交差する方向に段
差状に固定して植生段部を形成する。更に、擁壁面や植
生段部の表面に植物の種子を含んだ植生基盤材を均一厚
みに吹き付け固着して成るものである。
【0016】これにより、植生段部の上面側で発芽した
植物の根部は、植生段部内の植生基材体内へ伸長しなが
ら定着するもので、植物が定着できない急傾斜の擁壁面
において、流れ方向と交差する方向に段差状に形成した
植生段部の上面側が植物の自生に適した床面となり、床
面に対して垂直下方に伸長する根部が、植生段部内に固
定した植生基材体内に伸長しながら肥料成分を吸収し、
立ち枯れがなく、成育できる。
植物の根部は、植生段部内の植生基材体内へ伸長しなが
ら定着するもので、植物が定着できない急傾斜の擁壁面
において、流れ方向と交差する方向に段差状に形成した
植生段部の上面側が植物の自生に適した床面となり、床
面に対して垂直下方に伸長する根部が、植生段部内に固
定した植生基材体内に伸長しながら肥料成分を吸収し、
立ち枯れがなく、成育できる。
【0017】また、植生段部の上面で成育した植物は、
茎部が伸長するに従って下方へと垂れ下がり、上下の植
生段部の間隔の擁壁面は成長した植物で次第に遮蔽さ
れ、急傾斜の擁壁面を長期に渡り緑化でき、従来、緑化
が困難な急傾斜のコンクリート擁壁面を緑化して緑の環
境を保護できる。また、2個以上に連結された植生基材
体は、吊子索条に梯子状に連結されて成ることにより、
擁壁面の頭頂部や中間位置に吊子索条を係止して植生基
材体を擁壁面に配置しながら作業時の安全性を向上でき
る。また、前記係止部材は、網体から成ることとによ
り、植生基材体を擁壁面に簡易に係止固定でき、同時に
擁壁面を網体で補強できる。
茎部が伸長するに従って下方へと垂れ下がり、上下の植
生段部の間隔の擁壁面は成長した植物で次第に遮蔽さ
れ、急傾斜の擁壁面を長期に渡り緑化でき、従来、緑化
が困難な急傾斜のコンクリート擁壁面を緑化して緑の環
境を保護できる。また、2個以上に連結された植生基材
体は、吊子索条に梯子状に連結されて成ることにより、
擁壁面の頭頂部や中間位置に吊子索条を係止して植生基
材体を擁壁面に配置しながら作業時の安全性を向上でき
る。また、前記係止部材は、網体から成ることとによ
り、植生基材体を擁壁面に簡易に係止固定でき、同時に
擁壁面を網体で補強できる。
【0018】
【実施例】以下、添付図面に基づき、本発明の好適な実
施例を説明する。図1、図2には、本発明の実施例に係
る擁壁等の緑化構造10が示されている。図より明らか
な様に、前記擁壁等の緑化構造10は、擁壁面12に布
設固定された係止部材14と、この係止部材14に固定
され、この係止部材14に対して任意の間隔で流れ方向
と交差する方向に段差状に設けられ、植物の根部を成育
させる植生段部16とを備え、少なくとも植生段部16
の表面には、植生基盤材18が付設されて成るものであ
る。
施例を説明する。図1、図2には、本発明の実施例に係
る擁壁等の緑化構造10が示されている。図より明らか
な様に、前記擁壁等の緑化構造10は、擁壁面12に布
設固定された係止部材14と、この係止部材14に固定
され、この係止部材14に対して任意の間隔で流れ方向
と交差する方向に段差状に設けられ、植物の根部を成育
させる植生段部16とを備え、少なくとも植生段部16
の表面には、植生基盤材18が付設されて成るものであ
る。
【0019】擁壁面12は、岩盤20の表面にモルタ
ル、コクリート22等が吹き付け固化された既設、或は
新設のコンクリート擁壁面であり、本実施例においては
急傾斜面の場合で説明している。この擁壁面12に布設
固定された係止部材14は、図2に示す様な、金網等の
網体24から形成され、図示しないアンカーボルト等で
擁壁面12に係止されている。なお、前記網体24は金
網に限ることなく、植物繊維や化学繊維等で編成された
網体でもよい。これにより、擁壁面12の係止部材14
に対し、その流れ方向と交差する方向に段差状に植生段
部16を配置し、植生段部16に周回させた係止索条等
の端部を網体24に係止しながら植生段部16を簡易に
固定できることとなる。
ル、コクリート22等が吹き付け固化された既設、或は
新設のコンクリート擁壁面であり、本実施例においては
急傾斜面の場合で説明している。この擁壁面12に布設
固定された係止部材14は、図2に示す様な、金網等の
網体24から形成され、図示しないアンカーボルト等で
擁壁面12に係止されている。なお、前記網体24は金
網に限ることなく、植物繊維や化学繊維等で編成された
網体でもよい。これにより、擁壁面12の係止部材14
に対し、その流れ方向と交差する方向に段差状に植生段
部16を配置し、植生段部16に周回させた係止索条等
の端部を網体24に係止しながら植生段部16を簡易に
固定できることとなる。
【0020】前記植生段部16は、図2、図3に示す様
に、1個、または2個以上に連結された植生基材体26
から形成されている。この植生基材体26は、木の皮を
堆肥化させたバークのような有機肥料を主材とし、バー
クと、接着剤(ポリマー系樹脂等)と、化学肥料等とを
所定の割合で混合して長いブロック体28に成型されて
いる。これにより、植生段部16の上面で発芽した植物
の根部は、植生基材体26内に定着して養分を吸収しな
がら自生し、立ち枯れとなることがない。
に、1個、または2個以上に連結された植生基材体26
から形成されている。この植生基材体26は、木の皮を
堆肥化させたバークのような有機肥料を主材とし、バー
クと、接着剤(ポリマー系樹脂等)と、化学肥料等とを
所定の割合で混合して長いブロック体28に成型されて
いる。これにより、植生段部16の上面で発芽した植物
の根部は、植生基材体26内に定着して養分を吸収しな
がら自生し、立ち枯れとなることがない。
【0021】擁壁面12に植生段部16を施工する場合
には、擁壁面12に布設固定している網体24の外面
を、植生基材体26を1個ずつ把持しながら作業者が昇
降する。そして、図2に示す様に、擁壁面12の流れ方
向と交差する方向に植生基材体26を配置して両端寄り
位置や中央位置等に金属線や編成紐等の係止索条30を
周回させて網体24に係止しながら固定する。この植生
基材体26を略連続状に網体24に固定し、更に、例え
ば略50cm程度の間隔をおいて下段側に同じく植生基
材体26を配置して係止索条30で固定しながら擁壁面
12に段差状に植生基材体26を固定して植生段部16
を形成する。
には、擁壁面12に布設固定している網体24の外面
を、植生基材体26を1個ずつ把持しながら作業者が昇
降する。そして、図2に示す様に、擁壁面12の流れ方
向と交差する方向に植生基材体26を配置して両端寄り
位置や中央位置等に金属線や編成紐等の係止索条30を
周回させて網体24に係止しながら固定する。この植生
基材体26を略連続状に網体24に固定し、更に、例え
ば略50cm程度の間隔をおいて下段側に同じく植生基
材体26を配置して係止索条30で固定しながら擁壁面
12に段差状に植生基材体26を固定して植生段部16
を形成する。
【0022】しかし、植生基材体26を1個ずつ作業者
が把持しながら擁壁面12を昇降して係止索条30で固
定する場合には、多くの手数を要し、また、擁壁面12
は勾配が略70度以上の急傾斜面であるため危険な作業
となる。従って、図3に示す様に、2個以上の複数の植
生基材体26を、金属線や編成紐等を素材とした2本の
吊下索条32、32に梯子状に連結して擁壁面12に配
置することとなる。
が把持しながら擁壁面12を昇降して係止索条30で固
定する場合には、多くの手数を要し、また、擁壁面12
は勾配が略70度以上の急傾斜面であるため危険な作業
となる。従って、図3に示す様に、2個以上の複数の植
生基材体26を、金属線や編成紐等を素材とした2本の
吊下索条32、32に梯子状に連結して擁壁面12に配
置することとなる。
【0023】この梯子状に連結した植生基材体26は、
例えば、擁壁面12の頭頂部や中間位置において、擁壁
面12に打ち込んだ係止ボルト34、34に吊下索条3
2、32を係止して擁壁面12に垂下する。これによ
り、作業者は、植生基材体26を把持することなく、擁
壁面の網体24に沿って自由に昇降しながら各植生基材
体26を係止索条30で網体24に簡易に係止でき、植
生基材体26の固定に手数を要することなく、また、作
業時における安全性を向上できる。
例えば、擁壁面12の頭頂部や中間位置において、擁壁
面12に打ち込んだ係止ボルト34、34に吊下索条3
2、32を係止して擁壁面12に垂下する。これによ
り、作業者は、植生基材体26を把持することなく、擁
壁面の網体24に沿って自由に昇降しながら各植生基材
体26を係止索条30で網体24に簡易に係止でき、植
生基材体26の固定に手数を要することなく、また、作
業時における安全性を向上できる。
【0024】図2に示す様に、前記植生段部16は、擁
壁面12の流れ方向と交差する方向に平行な段差状に設
置しているが、これに限ることなく、左右位置の植生基
材体26を流れ方向に位置をずらし、植生段部16を千
鳥足状に設置してもよい。また、図3において、植生基
材体26は、端面が矩形状の長いブロック体28に成型
されているが、これに限ることなく、図4に示す円柱状
のブロック体28a、図5に示す三角柱状のブロック体
28b、或は多角柱状のブロック体等の形状に成型して
もよい。更に、実施例において、各植生基材体26は、
中実体を例示しているが、これに限ることなく、筒体や
多孔体等に形成して軽量化してもよい。
壁面12の流れ方向と交差する方向に平行な段差状に設
置しているが、これに限ることなく、左右位置の植生基
材体26を流れ方向に位置をずらし、植生段部16を千
鳥足状に設置してもよい。また、図3において、植生基
材体26は、端面が矩形状の長いブロック体28に成型
されているが、これに限ることなく、図4に示す円柱状
のブロック体28a、図5に示す三角柱状のブロック体
28b、或は多角柱状のブロック体等の形状に成型して
もよい。更に、実施例において、各植生基材体26は、
中実体を例示しているが、これに限ることなく、筒体や
多孔体等に形成して軽量化してもよい。
【0025】図1、図2に示す様に、擁壁面12及び植
生基材体26の表面に布設された植生基盤材18は、木
の皮を堆肥化させたバーク等の有機肥料、植物の種子、
接着剤(乳剤)を所定の割合で混合したものであり、擁
壁面12及び植生基材体26の表面に吹き付け固着され
ている。この植生基盤材18を吹き付けた後で、内部の
種子が発芽し、発芽した植物の根部は、植生基盤材18
から植生段部16内の植生基材体26へ伸長しながら定
着することとなる。
生基材体26の表面に布設された植生基盤材18は、木
の皮を堆肥化させたバーク等の有機肥料、植物の種子、
接着剤(乳剤)を所定の割合で混合したものであり、擁
壁面12及び植生基材体26の表面に吹き付け固着され
ている。この植生基盤材18を吹き付けた後で、内部の
種子が発芽し、発芽した植物の根部は、植生基盤材18
から植生段部16内の植生基材体26へ伸長しながら定
着することとなる。
【0026】なお、植生基盤材18は、擁壁面12に植
生基材体26を固定した後で植生基材体26及び擁壁面
12の表面に吹き付け固着させる代わりに、植生基材体
26を成型した時に表面側に植生基盤材18を吹き付け
固着させてもよい。この場合には、擁壁面12に植生基
盤材18を吹き付け固着する必要がなく、材料経費を節
約できる。なお、実施例の様に、擁壁面は急傾斜面の場
合に限ることなく、通常の緩傾斜の場合に本発明を適用
してもよいものである。
生基材体26を固定した後で植生基材体26及び擁壁面
12の表面に吹き付け固着させる代わりに、植生基材体
26を成型した時に表面側に植生基盤材18を吹き付け
固着させてもよい。この場合には、擁壁面12に植生基
盤材18を吹き付け固着する必要がなく、材料経費を節
約できる。なお、実施例の様に、擁壁面は急傾斜面の場
合に限ることなく、通常の緩傾斜の場合に本発明を適用
してもよいものである。
【0027】次に、本発明に係る擁壁等の緑化構造10
の作用を説明する。上記した様に、擁壁等の緑化構造1
0は、モルタル、コンクリート22を打設した擁壁面1
2に、係止部材14を布設固定する。そして、係止部材
14に対して、有機肥料等を主材として長いブロック体
28に成型した植生基材体26を、擁壁面12の流れ方
向と交差する方向に段差状に固定して植生段部16を形
成し、擁壁面12や植生段部16の表面に植物の種子を
含んだ植生基盤材18を均一厚みに吹き付け固着して成
るものである。
の作用を説明する。上記した様に、擁壁等の緑化構造1
0は、モルタル、コンクリート22を打設した擁壁面1
2に、係止部材14を布設固定する。そして、係止部材
14に対して、有機肥料等を主材として長いブロック体
28に成型した植生基材体26を、擁壁面12の流れ方
向と交差する方向に段差状に固定して植生段部16を形
成し、擁壁面12や植生段部16の表面に植物の種子を
含んだ植生基盤材18を均一厚みに吹き付け固着して成
るものである。
【0028】従って、植生段部16の上面側で発芽した
植物の根部は、植生段部16内の植生基材体26内へ効
率良く伸長しながら定着するもので、植物が定着できな
い急傾斜の擁壁面12において、流れ方向と交差する方
向に段差状に形成した植生段部16の上面側が植物の自
生に適した床面となり、床面に対して垂直下方に伸長す
る根部が、植生段部16内に固定した植生基材体26内
に伸長しながら肥料成分を吸収し、立ち枯れがなく、成
育できる。
植物の根部は、植生段部16内の植生基材体26内へ効
率良く伸長しながら定着するもので、植物が定着できな
い急傾斜の擁壁面12において、流れ方向と交差する方
向に段差状に形成した植生段部16の上面側が植物の自
生に適した床面となり、床面に対して垂直下方に伸長す
る根部が、植生段部16内に固定した植生基材体26内
に伸長しながら肥料成分を吸収し、立ち枯れがなく、成
育できる。
【0029】そして、植生段部16の上面で成育した植
物Sは、茎部が伸長するに従って下方へと垂れ下がり、
上下の植生段部16、16の間隔の擁壁面12は成長し
た植物Sで次第に遮蔽され、急傾斜の擁壁面12を長期
に渡り緑化でき、従来、緑化が困難な急傾斜のコンクリ
ート擁壁面を緑化して緑の環境を保護できる。
物Sは、茎部が伸長するに従って下方へと垂れ下がり、
上下の植生段部16、16の間隔の擁壁面12は成長し
た植物Sで次第に遮蔽され、急傾斜の擁壁面12を長期
に渡り緑化でき、従来、緑化が困難な急傾斜のコンクリ
ート擁壁面を緑化して緑の環境を保護できる。
【0030】次に、図1、図2により、本発明に係る擁
壁等の緑化方法を説明する。図ようり明らかな様に、前
記擁壁等の緑化方法は、擁壁面12に係止部材14を布
設固定し、この係止部材14に対して長いブロック状2
8に成型された植生基材体26を、任意の間隔で流れ方
向と交差する方向に段差状に係着して植生段部16を形
成し、少なくとも植生段部16の表面には、植生基盤材
18が付設され、該植生基盤材18内から発芽した植物
Sの根部を、前記植生段部16内に活着させつつ成育さ
せて擁壁面12を緑化して成るものである。本実施例に
おいては、先の擁壁等の緑化構造の実施例の構成と同一
部材には、同一番号を付し、その詳細な説明は省略す
る。
壁等の緑化方法を説明する。図ようり明らかな様に、前
記擁壁等の緑化方法は、擁壁面12に係止部材14を布
設固定し、この係止部材14に対して長いブロック状2
8に成型された植生基材体26を、任意の間隔で流れ方
向と交差する方向に段差状に係着して植生段部16を形
成し、少なくとも植生段部16の表面には、植生基盤材
18が付設され、該植生基盤材18内から発芽した植物
Sの根部を、前記植生段部16内に活着させつつ成育さ
せて擁壁面12を緑化して成るものである。本実施例に
おいては、先の擁壁等の緑化構造の実施例の構成と同一
部材には、同一番号を付し、その詳細な説明は省略す
る。
【0031】前記係止部材14は、金網等の網体24で
形成され、アンカーボルト等で擁壁面12に布設固定す
る。植生基材体26は、木の皮を堆肥化させたバーク等
の有機肥料と、接着剤(ポリマー系樹脂)と、他の化学
肥料と、を所定の割合で混合し、これを型枠内で長いブ
ロック体28に固化させている。これにより、植生段部
16の上面で発芽した植物の根部は植生基材体26内に
伸長して肥料成分を吸収しながら立ち枯れすることなく
成育し、植生段部16の相互の間隔の擁壁面に垂れ下が
りながらこれを遮蔽し、緑化できる。
形成され、アンカーボルト等で擁壁面12に布設固定す
る。植生基材体26は、木の皮を堆肥化させたバーク等
の有機肥料と、接着剤(ポリマー系樹脂)と、他の化学
肥料と、を所定の割合で混合し、これを型枠内で長いブ
ロック体28に固化させている。これにより、植生段部
16の上面で発芽した植物の根部は植生基材体26内に
伸長して肥料成分を吸収しながら立ち枯れすることなく
成育し、植生段部16の相互の間隔の擁壁面に垂れ下が
りながらこれを遮蔽し、緑化できる。
【0032】また、植生基材体26は、2本の吊下索条
32、32に梯子状に連結して擁壁面12に垂れ下げな
がら配置でき、作業者が植生基材体26を一つずつ把持
して擁壁面を昇降する必要がなく、作業時の安全性を向
上できる。そして、従来緑化が困難であった急傾斜の擁
壁面を本発明の緑化方法により緑化でき、緑の環境を保
護できることとなる。
32、32に梯子状に連結して擁壁面12に垂れ下げな
がら配置でき、作業者が植生基材体26を一つずつ把持
して擁壁面を昇降する必要がなく、作業時の安全性を向
上できる。そして、従来緑化が困難であった急傾斜の擁
壁面を本発明の緑化方法により緑化でき、緑の環境を保
護できることとなる。
【0033】
【発明の効果】以上説明した様に、請求項1に係る擁壁
等の緑化構造におれば、擁壁面に布設固定された係止部
材と、この係止部材に固定され、この係止部材に対して
任意の間隔で流れ方向と交差する方向に段差状に設けら
れ、植物の根部を成育させる植生段部と、を備え、少な
くとも植生段部の表面には、植生基盤材が付設されて成
ることにより、植生段部の上面側で発芽した植物の根部
を植生段部内に効率よく活着させることができ、擁壁面
を長期に渡って緑化し、緑の環境を保護できる。
等の緑化構造におれば、擁壁面に布設固定された係止部
材と、この係止部材に固定され、この係止部材に対して
任意の間隔で流れ方向と交差する方向に段差状に設けら
れ、植物の根部を成育させる植生段部と、を備え、少な
くとも植生段部の表面には、植生基盤材が付設されて成
ることにより、植生段部の上面側で発芽した植物の根部
を植生段部内に効率よく活着させることができ、擁壁面
を長期に渡って緑化し、緑の環境を保護できる。
【0034】また、請求項2によれば、前記植生段部
は、1個または2個以上に連結された植生基材体から形
成されて成ることにより、植生基材体を擁壁面に添って
容易に配置しながら植生段部を形成できる。
は、1個または2個以上に連結された植生基材体から形
成されて成ることにより、植生基材体を擁壁面に添って
容易に配置しながら植生段部を形成できる。
【0035】また、請求項3におれば、前記植生基材体
は、長いブロック体から成ることにより、植生基材体を
擁壁面に添って容易に配置できる。
は、長いブロック体から成ることにより、植生基材体を
擁壁面に添って容易に配置できる。
【0036】また、請求項4によれば、前記2個以上に
連結された植生基材体は、吊子索条に梯子状に連結され
て成ることにより、吊子索条の上端を擁壁面に係止固定
して垂れ下げながら配置し、作業者は植生基材体を把持
して擁壁面を昇降することなく、作業の安全性を向上で
きる。
連結された植生基材体は、吊子索条に梯子状に連結され
て成ることにより、吊子索条の上端を擁壁面に係止固定
して垂れ下げながら配置し、作業者は植生基材体を把持
して擁壁面を昇降することなく、作業の安全性を向上で
きる。
【0037】また、請求項5によれば、前記植生基材体
は、有機肥料を主材として成型されて成ることにより、
発芽した植物を植生基材体内へ伸長して肥料成分を吸収
して成長し、立ち枯れることがない。
は、有機肥料を主材として成型されて成ることにより、
発芽した植物を植生基材体内へ伸長して肥料成分を吸収
して成長し、立ち枯れることがない。
【0038】また、請求項6によれば、前記係止部材
は、網体から成ることにより、植生基材体を網体に簡易
に係止して配置し、また擁壁面を補強できる。
は、網体から成ることにより、植生基材体を網体に簡易
に係止して配置し、また擁壁面を補強できる。
【0039】また、請求項7によれば、前記植生基盤材
は、有機肥料、植物の種子、接着剤等を含んで成ること
により、植生段部の外面に付着して種子を発芽できる。
は、有機肥料、植物の種子、接着剤等を含んで成ること
により、植生段部の外面に付着して種子を発芽できる。
【0040】次に、請求項8に係る擁壁等の緑化方法に
よれば、擁壁面に係止部材を布設固定し、この係止部材
に対して長いブロック状に成型された植生基材体を、任
意の間隔で流れ方向と交差する方向に段差状に係着して
植生段部を形成し、少なくとも植生段部の表面には、植
生基盤材が付設され、該植生基盤材内から発芽した植物
の根部を、前記植生段部内に活着させつつ成育させて擁
壁面を緑化して成ることにより、植生段部の上面側で発
芽した植物の根部を植生段部内に効率よく活着させるこ
とができ、擁壁面を長期に渡って緑化し、緑の環境を保
護できる。
よれば、擁壁面に係止部材を布設固定し、この係止部材
に対して長いブロック状に成型された植生基材体を、任
意の間隔で流れ方向と交差する方向に段差状に係着して
植生段部を形成し、少なくとも植生段部の表面には、植
生基盤材が付設され、該植生基盤材内から発芽した植物
の根部を、前記植生段部内に活着させつつ成育させて擁
壁面を緑化して成ることにより、植生段部の上面側で発
芽した植物の根部を植生段部内に効率よく活着させるこ
とができ、擁壁面を長期に渡って緑化し、緑の環境を保
護できる。
【0041】また、請求項9によれば、前記植生基材体
は、有機肥料を主材として成型されて成ることにより、
発芽した植物は植生基材体内へ伸長して肥料成分を吸収
して成長し、立ち枯れることがない。
は、有機肥料を主材として成型されて成ることにより、
発芽した植物は植生基材体内へ伸長して肥料成分を吸収
して成長し、立ち枯れることがない。
【0042】また、請求項10によれば、前記植生基材
体は、吊子索条に係止されて成るこちおにおり、吊子索
条の上端を擁壁面に係止固定して垂れ下げながら配置
し、作業者は植生基材体を把持して擁壁面を昇降するこ
となく、作業の安全性を向上できる。
体は、吊子索条に係止されて成るこちおにおり、吊子索
条の上端を擁壁面に係止固定して垂れ下げながら配置
し、作業者は植生基材体を把持して擁壁面を昇降するこ
となく、作業の安全性を向上できる。
【図1】本発明に係る擁壁等の緑化構造及び緑化方法を
実施した擁壁面の一部拡大縦断面図である。
実施した擁壁面の一部拡大縦断面図である。
【図2】擁壁面に植生基材体を配置した状態、及び植生
基盤材を付着して植生段部を形成した状態の正面図であ
る。
基盤材を付着して植生段部を形成した状態の正面図であ
る。
【図3】植生基材体を係止索条に梯子状に係止して擁壁
面の網体面に配置した状態の斜視図である。
面の網体面に配置した状態の斜視図である。
【図4】円柱状の植生基材体を示した斜視図である。
【図5】三角柱状の植生基材体を示した斜視図である。
【図6】従来の擁壁面の緑化構造の断面図である。
10 擁壁等の緑化構造 12 擁壁面 14 係止部材 16 植生段部 18 植生基盤材 24 網体 26 植生基材体 28 長いブロック体 32 吊下索条 S 植物
Claims (10)
- 【請求項1】 擁壁面に布設固定された係止部材と、こ
の係止部材に固定され、この係止部材に対して任意の間
隔で流れ方向と交差する方向に段差状に設けられ、植物
の根部を成育させる植生段部と、を備え、 少なくとも植生段部の表面には、植生基盤材が付設され
て成る擁壁等の緑化構造。 - 【請求項2】 前記植生段部は、1個または2個以上に
連結された植生基材体から形成されて成る請求項1記載
の擁壁等の緑化構造。 - 【請求項3】 前記植生基材体は、長いブロック体から
成る請求項2記載の擁壁等の緑化構造。 - 【請求項4】 前記2個以上に連結された植生基材体
は、吊子索条に梯子状に連結されて成る請求項2または
3記載の擁壁等の緑化構造。 - 【請求項5】 前記植生基材体は、有機肥料を主材とし
て成型されて成る請求項2または4のいずれかに記載の
擁壁等の緑化構造。 - 【請求項6】 前記係止部材は、網体から成る請求項1
記載の擁壁等の緑化構造。 - 【請求項7】 前記植生基盤材は、有機肥料、植物の種
子、接着剤等を含んで成る請求項1ないし6のいずれか
に記載の擁壁等の緑化構造。 - 【請求項8】 擁壁面に係止部材を布設固定し、この係
止部材に対して長いブロック状に成型された植生基材体
を、任意の間隔で流れ方向と交差する方向に段差状に係
着して植生段部を形成し、 少なくとも植生段部の表面には、植生基盤材が付設さ
れ、 該植生基盤材内から発芽した植物の根部を、前記植生段
部内に活着させつつ成育させて擁壁面を緑化して成る擁
壁等の緑化方法。 - 【請求項9】 前記植生基材体は、有機肥料を主材とし
て成型されて成る請求項8記載の擁壁等の緑化方法。 - 【請求項10】 前記植生基材体は、吊子索条に係止さ
れて成る請求項8または9のいずれかに記載の擁壁等の
緑化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6266164A JP2699268B2 (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 擁壁等の緑化構造及び擁壁等の緑化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6266164A JP2699268B2 (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 擁壁等の緑化構造及び擁壁等の緑化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08105070A true JPH08105070A (ja) | 1996-04-23 |
| JP2699268B2 JP2699268B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=17427171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6266164A Expired - Fee Related JP2699268B2 (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 擁壁等の緑化構造及び擁壁等の緑化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2699268B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6011976U (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-26 | 三菱電機株式会社 | 扉のロツク機構 |
| JPH04108U (ja) * | 1990-04-14 | 1992-01-06 | ||
| JPH06257159A (ja) * | 1993-03-06 | 1994-09-13 | Nisshoku Corp | 緑化用植生基体 |
-
1994
- 1994-10-04 JP JP6266164A patent/JP2699268B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6011976U (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-26 | 三菱電機株式会社 | 扉のロツク機構 |
| JPH04108U (ja) * | 1990-04-14 | 1992-01-06 | ||
| JPH06257159A (ja) * | 1993-03-06 | 1994-09-13 | Nisshoku Corp | 緑化用植生基体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2699268B2 (ja) | 1998-01-19 |
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