JPH08105378A - 圧送ポンプ - Google Patents
圧送ポンプInfo
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- JPH08105378A JPH08105378A JP23194294A JP23194294A JPH08105378A JP H08105378 A JPH08105378 A JP H08105378A JP 23194294 A JP23194294 A JP 23194294A JP 23194294 A JP23194294 A JP 23194294A JP H08105378 A JPH08105378 A JP H08105378A
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- suction
- pipe
- hopper
- feeding
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 流動性の乏しい塑性体などを定量的に確実に
圧送すること。 【構成】 被圧送体投入用ホッパー1に吐出管7とそれ
に対向して一対の吸込管5,6とを接続し、前記ホッパ
ー1内に、基端部が前記吐出管7に回転自在に連通連結
されその基端部を中心に揺動駆動されることによりその
先端部が前記両吸込管5,6に交互に連通される揺動管
8を配設し、該揺動管8の揺動に連動してホッパー1内
の被圧送体aを前記各吸込管5,6内に一旦吸い込んだ
後その吸い込んだ被圧送体aを前記揺動管8内に押し出
す被圧送体吸込押出装置25,26を前記各吸込管5,
6に設け、前記ホッパー1内に被圧送体aを混練して吸
込管5,6に向けて押圧するリボンスクリュー9を設け
ている。
圧送すること。 【構成】 被圧送体投入用ホッパー1に吐出管7とそれ
に対向して一対の吸込管5,6とを接続し、前記ホッパ
ー1内に、基端部が前記吐出管7に回転自在に連通連結
されその基端部を中心に揺動駆動されることによりその
先端部が前記両吸込管5,6に交互に連通される揺動管
8を配設し、該揺動管8の揺動に連動してホッパー1内
の被圧送体aを前記各吸込管5,6内に一旦吸い込んだ
後その吸い込んだ被圧送体aを前記揺動管8内に押し出
す被圧送体吸込押出装置25,26を前記各吸込管5,
6に設け、前記ホッパー1内に被圧送体aを混練して吸
込管5,6に向けて押圧するリボンスクリュー9を設け
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流動性の乏しい塑性体
(例えば貧配合の生コンクリートや低スランプの生コン
クリート、モルタル、各種汚泥、建設残土、ヘドロ、粘
稠度の大きい材料材)などを圧送するための圧送ポンプ
に関する。
(例えば貧配合の生コンクリートや低スランプの生コン
クリート、モルタル、各種汚泥、建設残土、ヘドロ、粘
稠度の大きい材料材)などを圧送するための圧送ポンプ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧送ポンプとして特許出
願公表の平3−503794号に記載の技術がある。こ
れは、被圧送体投入用ホッパーと、該ホッパーの側壁に
接続された吐出管と、該吐出管に対向して前記ホッパー
の側壁に接続された一対の吸込管と、前記ホッパー内に
配設され、その基端部が前記吐出管に回転自在に連通連
結されその基端部を中心に揺動駆動されることによりそ
の先端部が前記両吸込管に交互に連通される揺動管と、
前記ホッパー内の被圧送体を撹拌するための撹拌装置と
を有している。
願公表の平3−503794号に記載の技術がある。こ
れは、被圧送体投入用ホッパーと、該ホッパーの側壁に
接続された吐出管と、該吐出管に対向して前記ホッパー
の側壁に接続された一対の吸込管と、前記ホッパー内に
配設され、その基端部が前記吐出管に回転自在に連通連
結されその基端部を中心に揺動駆動されることによりそ
の先端部が前記両吸込管に交互に連通される揺動管と、
前記ホッパー内の被圧送体を撹拌するための撹拌装置と
を有している。
【0003】上記構成において、例えば貧配合の生コン
クリートや低スランプの生コンクリートなどの流動性の
乏しい塑性体からなる被圧送体をホッパーに投入する
と、その被圧送体は撹拌装置で撹拌され、その撹拌され
た被圧送体は揺動管が連通されていない開放状態の一方
の吸込管内に吸い込まれた後、その一方の吸込管に揺動
管が揺動して連通されることにより、その一方の吸込管
内の被圧送体が揺動管を介して吐出管内に圧送され、そ
の間に、他方の吸込管内に被圧送体が吸い込まれ、他方
の吸込管に揺動管が揺動して連通されることにより、そ
の他方の吸込管内の被圧送体が揺動管を介して吐出管内
に圧送されるようになっており、この動作を繰り返すこ
とにより被圧送体が吐出管内に圧送されるようになって
いる。
クリートや低スランプの生コンクリートなどの流動性の
乏しい塑性体からなる被圧送体をホッパーに投入する
と、その被圧送体は撹拌装置で撹拌され、その撹拌され
た被圧送体は揺動管が連通されていない開放状態の一方
の吸込管内に吸い込まれた後、その一方の吸込管に揺動
管が揺動して連通されることにより、その一方の吸込管
内の被圧送体が揺動管を介して吐出管内に圧送され、そ
の間に、他方の吸込管内に被圧送体が吸い込まれ、他方
の吸込管に揺動管が揺動して連通されることにより、そ
の他方の吸込管内の被圧送体が揺動管を介して吐出管内
に圧送されるようになっており、この動作を繰り返すこ
とにより被圧送体が吐出管内に圧送されるようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
ホッパー内に投入した貧配合の生コンクリートや低スラ
ンプの生コンクリートなどの塑性体を撹拌装置で単に撹
拌しているだけであるから、その流動性の乏しい塑性体
を吸込管内に吸い込み難く、このため、その塑性体を定
量的に圧送することが困難であるという欠点がある。
ホッパー内に投入した貧配合の生コンクリートや低スラ
ンプの生コンクリートなどの塑性体を撹拌装置で単に撹
拌しているだけであるから、その流動性の乏しい塑性体
を吸込管内に吸い込み難く、このため、その塑性体を定
量的に圧送することが困難であるという欠点がある。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑み、流動性の乏
しい塑性体などを定量的に確実に圧送することができる
圧送ポンプを提供することを目的としている。
しい塑性体などを定量的に確実に圧送することができる
圧送ポンプを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、被圧送体投入用ホッパーに
吐出管とそれに対向して一対の吸込管とを接続し、前記
ホッパー内に、基端部が前記吐出管に回転自在に連通連
結されその基端部を中心に揺動駆動されることによりそ
の先端部が前記両吸込管に交互に連通される揺動管を配
設し、該揺動管の揺動に連動してホッパー内の被圧送体
を前記各吸込管内に一旦吸い込んだ後その吸い込んだ被
圧送体を前記揺動管内に押し出す被圧送体吸込押出装置
を前記各吸込管に設け、前記ホッパー内に被圧送体を混
練して吸込管に向けて押圧するリボンスクリューを設け
たことを特徴としている。
め、請求項1記載の発明は、被圧送体投入用ホッパーに
吐出管とそれに対向して一対の吸込管とを接続し、前記
ホッパー内に、基端部が前記吐出管に回転自在に連通連
結されその基端部を中心に揺動駆動されることによりそ
の先端部が前記両吸込管に交互に連通される揺動管を配
設し、該揺動管の揺動に連動してホッパー内の被圧送体
を前記各吸込管内に一旦吸い込んだ後その吸い込んだ被
圧送体を前記揺動管内に押し出す被圧送体吸込押出装置
を前記各吸込管に設け、前記ホッパー内に被圧送体を混
練して吸込管に向けて押圧するリボンスクリューを設け
たことを特徴としている。
【0007】請求項2記載の発明は、被圧送体投入用ホ
ッパーに吐出管を接続すると共に、該吐出管に対向して
ホッパーの側壁に吸込口を同心状に開設し、該吸込口
に、先端部が前記吐出管に対して当接離間自在な吸込管
を出退駆動可能に嵌入させ、該吸込管の出退駆動に連動
してホッパー内の被圧送体をその吸込管内に一旦吸い込
んだ後その吸い込んだ被圧送体を前記吐出管内に押し出
す被圧送体吸込押出装置を前記吸込管に設け、前記ホッ
パー内に被圧送体を混練して吸込管に向けて押圧するリ
ボンスクリューを設けたことを特徴としている。
ッパーに吐出管を接続すると共に、該吐出管に対向して
ホッパーの側壁に吸込口を同心状に開設し、該吸込口
に、先端部が前記吐出管に対して当接離間自在な吸込管
を出退駆動可能に嵌入させ、該吸込管の出退駆動に連動
してホッパー内の被圧送体をその吸込管内に一旦吸い込
んだ後その吸い込んだ被圧送体を前記吐出管内に押し出
す被圧送体吸込押出装置を前記吸込管に設け、前記ホッ
パー内に被圧送体を混練して吸込管に向けて押圧するリ
ボンスクリューを設けたことを特徴としている。
【0008】請求項3記載の発明は、被圧送体投入用ホ
ッパーの側壁に所定間隔をおいて一対の吐出口を開設
し、基端部がホッパー外に設けた吐出管に回転自在に連
通連結されその基端部を中心に揺動駆動されることによ
りその先端部が前記両吐出口に交互に連通される揺動管
を配設し、前記ホッパーの側壁に一対の吸込口を前記各
吐出口と同心状に開設し、該各吸込口に、先端部が前記
各吐出口に対して当接離間自在な一対の吸込管を出退駆
動可能に嵌入させ、該各吸込管の出退駆動に連動してホ
ッパー内の被圧送体をその各吸込管内に一旦吸い込んだ
後その吸い込んだ被圧送体を前記各吐出口内に押し出す
被圧送体吸込押出装置を前記各吸込管に設け、前記ホッ
パー内に被圧送体を混練して吸込管に向けて押圧するリ
ボンスクリューを設けたことを特徴としている。
ッパーの側壁に所定間隔をおいて一対の吐出口を開設
し、基端部がホッパー外に設けた吐出管に回転自在に連
通連結されその基端部を中心に揺動駆動されることによ
りその先端部が前記両吐出口に交互に連通される揺動管
を配設し、前記ホッパーの側壁に一対の吸込口を前記各
吐出口と同心状に開設し、該各吸込口に、先端部が前記
各吐出口に対して当接離間自在な一対の吸込管を出退駆
動可能に嵌入させ、該各吸込管の出退駆動に連動してホ
ッパー内の被圧送体をその各吸込管内に一旦吸い込んだ
後その吸い込んだ被圧送体を前記各吐出口内に押し出す
被圧送体吸込押出装置を前記各吸込管に設け、前記ホッ
パー内に被圧送体を混練して吸込管に向けて押圧するリ
ボンスクリューを設けたことを特徴としている。
【0009】請求項4記載の発明は、被圧送体投入用ホ
ッパーに吐出管を接続し、該吐出管に対向してホッパー
の側壁に貫設した貫通孔に、被圧送体を前記吐出管内に
押し込むための押込棒を出退駆動可能に嵌入させ、前記
ホッパー内に被圧送体を混練するためのリボンスクリュ
ーを設けたことを特徴としている。
ッパーに吐出管を接続し、該吐出管に対向してホッパー
の側壁に貫設した貫通孔に、被圧送体を前記吐出管内に
押し込むための押込棒を出退駆動可能に嵌入させ、前記
ホッパー内に被圧送体を混練するためのリボンスクリュ
ーを設けたことを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明において、例えば貧配合の
生コンクリートや低スランプの生コンクリートなどの塑
性体からなる被圧送体をホッパーに投入すると、その被
圧送体はリボンスクリューにより混練されると同時に吸
込管に向けて押圧され、その混練と押圧とを受けた被圧
送体は揺動管が連通されていない開放状態の一方の吸込
管内に吸い込まれた後、その一方の吸込管に揺動管が揺
動して連通されることにより、その一方の吸込管内の被
圧送体が揺動管を介して吐出管内に圧送され、それと同
時に、他方の吸込管内に被圧送体が吸い込まれ、他方の
吸込管に揺動管が揺動して連通されることにより、その
他方の吸込管内の被圧送体が揺動管を介して吐出管内に
圧送されるようになっており、この動作を繰り返すこと
により被圧送体が吐出管内に定量的に圧送されるように
なっている。
生コンクリートや低スランプの生コンクリートなどの塑
性体からなる被圧送体をホッパーに投入すると、その被
圧送体はリボンスクリューにより混練されると同時に吸
込管に向けて押圧され、その混練と押圧とを受けた被圧
送体は揺動管が連通されていない開放状態の一方の吸込
管内に吸い込まれた後、その一方の吸込管に揺動管が揺
動して連通されることにより、その一方の吸込管内の被
圧送体が揺動管を介して吐出管内に圧送され、それと同
時に、他方の吸込管内に被圧送体が吸い込まれ、他方の
吸込管に揺動管が揺動して連通されることにより、その
他方の吸込管内の被圧送体が揺動管を介して吐出管内に
圧送されるようになっており、この動作を繰り返すこと
により被圧送体が吐出管内に定量的に圧送されるように
なっている。
【0011】請求項2記載の発明において、例えば貧配
合の生コンクリートや低スランプの生コンクリートなど
の塑性体からなる被圧送体をホッパーに投入すると、そ
の被圧送体はリボンスクリューにより混練されると同時
に吸込管に向けて押圧され、その混練と押圧とを受けた
被圧送体は後退状態の吸込管内に吸い込まれた後、その
吸込管が突出してその先端部が吐出管に当接され、その
吸込管内の被圧送体が吐出管内に圧送されるようになっ
ており、この動作を繰り返すことにより被圧送体が吐出
管内に定量的に圧送されるようになっている。
合の生コンクリートや低スランプの生コンクリートなど
の塑性体からなる被圧送体をホッパーに投入すると、そ
の被圧送体はリボンスクリューにより混練されると同時
に吸込管に向けて押圧され、その混練と押圧とを受けた
被圧送体は後退状態の吸込管内に吸い込まれた後、その
吸込管が突出してその先端部が吐出管に当接され、その
吸込管内の被圧送体が吐出管内に圧送されるようになっ
ており、この動作を繰り返すことにより被圧送体が吐出
管内に定量的に圧送されるようになっている。
【0012】請求項3記載の発明において、例えば貧配
合の生コンクリートや低スランプの生コンクリートなど
の塑性体からなる被圧送体をホッパーに投入すると、そ
の被圧送体はリボンスクリューにより混練されると同時
に吸込管に向けて押圧され、その混練と押圧とを受けた
被圧送体は後退状態の一方の吸込管内に吸い込まれた
後、その一方の吸込管が突出してその先端部が吐出管に
当接され、その一方の吸込管内の被圧送体が揺動管を介
して吐出管内に圧送され、それと同時に、他方の吸込管
が後退してその他方の吸込管内に被圧送体が吸い込ま
れ、その他方の吸込管が突出してその先端部が吐出管に
当接され、その他方の吸込管内の被圧送体が揺動管を介
して吐出管内に圧送され、この動作を繰り返すことによ
り被圧送体が吐出管内に定量的に圧送されるようになっ
ている。
合の生コンクリートや低スランプの生コンクリートなど
の塑性体からなる被圧送体をホッパーに投入すると、そ
の被圧送体はリボンスクリューにより混練されると同時
に吸込管に向けて押圧され、その混練と押圧とを受けた
被圧送体は後退状態の一方の吸込管内に吸い込まれた
後、その一方の吸込管が突出してその先端部が吐出管に
当接され、その一方の吸込管内の被圧送体が揺動管を介
して吐出管内に圧送され、それと同時に、他方の吸込管
が後退してその他方の吸込管内に被圧送体が吸い込ま
れ、その他方の吸込管が突出してその先端部が吐出管に
当接され、その他方の吸込管内の被圧送体が揺動管を介
して吐出管内に圧送され、この動作を繰り返すことによ
り被圧送体が吐出管内に定量的に圧送されるようになっ
ている。
【0013】請求項4記載の発明において、ホッパー内
に投入された例えば貧配合の生コンクリートや低スラン
プの生コンクリートなどの塑性体からなる被圧送体がリ
ボンスクリューにより混練されている状態で、押込棒を
ホッパー内に突出させると、その押込棒によりホッパー
内の被圧送体が押圧されて吐出管内に押し込まれ、次
に、前記押込棒を後退させると、前記被圧送体内にアー
チング現象により押込棒の抜け跡が空洞となって残る虞
れがあるが、前記リボンスクリューによって被圧送体が
混練されるため、アーチング現象が直ちに解消され、前
記空洞が被圧送体により埋められる。従って、前記押込
棒を再びホッパー内に突出させたときには、その押込棒
により被圧送体を確実に押圧して吐出管内に押し込むこ
とができ、この動作を繰り返すことにより被圧送体が吐
出管内に定量的に圧送されるようになっている。
に投入された例えば貧配合の生コンクリートや低スラン
プの生コンクリートなどの塑性体からなる被圧送体がリ
ボンスクリューにより混練されている状態で、押込棒を
ホッパー内に突出させると、その押込棒によりホッパー
内の被圧送体が押圧されて吐出管内に押し込まれ、次
に、前記押込棒を後退させると、前記被圧送体内にアー
チング現象により押込棒の抜け跡が空洞となって残る虞
れがあるが、前記リボンスクリューによって被圧送体が
混練されるため、アーチング現象が直ちに解消され、前
記空洞が被圧送体により埋められる。従って、前記押込
棒を再びホッパー内に突出させたときには、その押込棒
により被圧送体を確実に押圧して吐出管内に押し込むこ
とができ、この動作を繰り返すことにより被圧送体が吐
出管内に定量的に圧送されるようになっている。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図3は本発明の第1の実施例を示すもので
あって、例えば貧配合の生コンクリートや低スランプの
生コンクリートなどの塑性体からなる被圧送体aを投入
するためのホッパー1の側壁に吐出口2が開設されると
共に、該吐出口2に対向してホッパー1の側壁に固着し
た口金3に一対の吸込口4a,4bが開設され、該各吸
込口4a,4bに一対の吸込管5,6が接続されると共
に、前記吐出口2に吐出管7の先端部が挿入され、ホッ
パー1内に揺動管8とリボンスクリュー9とが配設され
ている。
する。図1〜図3は本発明の第1の実施例を示すもので
あって、例えば貧配合の生コンクリートや低スランプの
生コンクリートなどの塑性体からなる被圧送体aを投入
するためのホッパー1の側壁に吐出口2が開設されると
共に、該吐出口2に対向してホッパー1の側壁に固着し
た口金3に一対の吸込口4a,4bが開設され、該各吸
込口4a,4bに一対の吸込管5,6が接続されると共
に、前記吐出口2に吐出管7の先端部が挿入され、ホッ
パー1内に揺動管8とリボンスクリュー9とが配設され
ている。
【0015】前記揺動管8は、略S字状に弯曲形成され
ており、その基端部がスイベルジョイント11を介して
吐出管7に回転自在に接続されると共に、その先端部が
口金3に摺動自在に当接され、該揺動管8を揺動させる
ための揺動駆動装置12が設けられており、その揺動駆
動装置12は、揺動管8の基端部に同心状に突設される
と共に、先端部がホッパー1の側壁を貫通する操作軸1
3と、該操作軸13の先端部に突設された操作レバー1
4と、該操作レバー14を往復揺動させるための流体圧
シリンダー15とからなり、該流体圧シリンダー15を
伸縮駆動することにより、操作レバー14及び操作軸1
3を介して揺動管8が揺動されるようになっている。
ており、その基端部がスイベルジョイント11を介して
吐出管7に回転自在に接続されると共に、その先端部が
口金3に摺動自在に当接され、該揺動管8を揺動させる
ための揺動駆動装置12が設けられており、その揺動駆
動装置12は、揺動管8の基端部に同心状に突設される
と共に、先端部がホッパー1の側壁を貫通する操作軸1
3と、該操作軸13の先端部に突設された操作レバー1
4と、該操作レバー14を往復揺動させるための流体圧
シリンダー15とからなり、該流体圧シリンダー15を
伸縮駆動することにより、操作レバー14及び操作軸1
3を介して揺動管8が揺動されるようになっている。
【0016】前記リボンスクリュー9は、揺動管8に遊
外嵌しており、その基端部に固着した支持筒17が吐出
口2内に挿入され、該支持筒17がシール材18及び軸
受19を介して吐出口2に回転自在に支持され、リボン
スクリュー9を回転駆動させるためのリボンスクリュー
駆動装置20が設けられており、該リボンスクリュー駆
動装置20は、支持筒17の外周部に一体形成した従動
歯車21と、該従動歯車21に噛合する駆動歯車22
と、該駆動歯車22を回転駆動する駆動モータ23とか
らなり、該駆動モータ23を駆動することにより、リボ
ンスクリュー9を回転させて被圧送体aを混練して吸込
管5,6に向けて押圧するものである。なお、リボンス
クリュー9の横断面形状は円形、楕円形または正四角形
や長方形などの多角形などであって、その形状は特に限
定されない。
外嵌しており、その基端部に固着した支持筒17が吐出
口2内に挿入され、該支持筒17がシール材18及び軸
受19を介して吐出口2に回転自在に支持され、リボン
スクリュー9を回転駆動させるためのリボンスクリュー
駆動装置20が設けられており、該リボンスクリュー駆
動装置20は、支持筒17の外周部に一体形成した従動
歯車21と、該従動歯車21に噛合する駆動歯車22
と、該駆動歯車22を回転駆動する駆動モータ23とか
らなり、該駆動モータ23を駆動することにより、リボ
ンスクリュー9を回転させて被圧送体aを混練して吸込
管5,6に向けて押圧するものである。なお、リボンス
クリュー9の横断面形状は円形、楕円形または正四角形
や長方形などの多角形などであって、その形状は特に限
定されない。
【0017】前記各吸込管5,6にはそれぞれ被圧送体
吸込押出装置25,26が設けられており、各吸込管
5,6の後端部に固定した流体圧シリンダー27と、該
流体圧シリンダ27のピストンロッド27aに一体連結
され、各吸込管5,6内に摺動自在に配設された摺動体
28とからなり、各流体圧シリンダー27を伸縮駆動す
ることにより、各摺動体28を往復摺動させて、ホッパ
ー1内の被圧送体aを前記各吸込管5,6内に一旦吸い
込んだ後その吸い込んだ被圧送体aを押し出すようにな
っている。
吸込押出装置25,26が設けられており、各吸込管
5,6の後端部に固定した流体圧シリンダー27と、該
流体圧シリンダ27のピストンロッド27aに一体連結
され、各吸込管5,6内に摺動自在に配設された摺動体
28とからなり、各流体圧シリンダー27を伸縮駆動す
ることにより、各摺動体28を往復摺動させて、ホッパ
ー1内の被圧送体aを前記各吸込管5,6内に一旦吸い
込んだ後その吸い込んだ被圧送体aを押し出すようにな
っている。
【0018】前記揺動駆動装置12の流体圧シリンダー
15、リボンスクリュー駆動装置20の駆動モータ23
及び各被圧送体吸込押出装置25,26の流体圧シリン
ダー27はマイクロコンピューターからなる制御装置3
0により所定のプログラムに基づいて制御されている。
15、リボンスクリュー駆動装置20の駆動モータ23
及び各被圧送体吸込押出装置25,26の流体圧シリン
ダー27はマイクロコンピューターからなる制御装置3
0により所定のプログラムに基づいて制御されている。
【0019】上記構成に基づいて被圧送体aの圧送手順
を説明すると、まず、リボンスクリュー9が回転駆動さ
れることにより、ホッパー1内の被圧送体aが混練され
ると共に、吸込管5,6に向けて押圧され、また、図1
実線に示すように、揺動管8が連通する一方の吸込管5
内の摺動体28を前進させることにより、該吸込管5内
の被圧送体aが押し出されて揺動管8を介して吐出管7
内に圧送され、それと同時に、他方の吸込管6内の摺動
体28を後進させることにより、該吸込管6内に被圧送
体aが吸い込まれ、次に、図1仮想線に示すように、揺
動駆動装置12により揺動管8が揺動されて他方の吸込
管6に連通され、その他方の吸込管6内の摺動体28を
前進させることにより、該吸込管6内の被圧送体aが押
し出されて揺動管8を介して吐出管7内に圧送され、こ
の動作を繰り返すことにより被圧送体aが吐出管7内に
定量的に圧送されるようになっている。
を説明すると、まず、リボンスクリュー9が回転駆動さ
れることにより、ホッパー1内の被圧送体aが混練され
ると共に、吸込管5,6に向けて押圧され、また、図1
実線に示すように、揺動管8が連通する一方の吸込管5
内の摺動体28を前進させることにより、該吸込管5内
の被圧送体aが押し出されて揺動管8を介して吐出管7
内に圧送され、それと同時に、他方の吸込管6内の摺動
体28を後進させることにより、該吸込管6内に被圧送
体aが吸い込まれ、次に、図1仮想線に示すように、揺
動駆動装置12により揺動管8が揺動されて他方の吸込
管6に連通され、その他方の吸込管6内の摺動体28を
前進させることにより、該吸込管6内の被圧送体aが押
し出されて揺動管8を介して吐出管7内に圧送され、こ
の動作を繰り返すことにより被圧送体aが吐出管7内に
定量的に圧送されるようになっている。
【0020】上記構成によれば、ホッパー1内に投入さ
れた被圧送体aがリボンスクリュー9により混練される
と同時に吸込管5,6に向けて押圧されるようになって
いるため、その被圧送体aが流動性の乏しい貧配合の生
コンクリートや低スランプの生コンクリートなどの塑性
体であっても、それを吸込管5,6内に確実に吸い込ん
で揺動管8を介して吐出管7内に定量的に圧送すること
ができ、また、前記リボンスクリュー9には中心軸が無
いため、そのリボンスクリュー9に被圧送体aが付着し
難く、しかも、リボンスクリュー9の中心空間内に揺動
管8を配置することにより、被圧送体aを吸込管5,6
内に確実に押し込むことができ、更に、ホッパー1内が
簡素な構造となり、メンテナンスが容易である。
れた被圧送体aがリボンスクリュー9により混練される
と同時に吸込管5,6に向けて押圧されるようになって
いるため、その被圧送体aが流動性の乏しい貧配合の生
コンクリートや低スランプの生コンクリートなどの塑性
体であっても、それを吸込管5,6内に確実に吸い込ん
で揺動管8を介して吐出管7内に定量的に圧送すること
ができ、また、前記リボンスクリュー9には中心軸が無
いため、そのリボンスクリュー9に被圧送体aが付着し
難く、しかも、リボンスクリュー9の中心空間内に揺動
管8を配置することにより、被圧送体aを吸込管5,6
内に確実に押し込むことができ、更に、ホッパー1内が
簡素な構造となり、メンテナンスが容易である。
【0021】図4〜図6は本発明の第2の実施例を示す
ものであって、ホッパー1の側壁に吐出口2と吸込口4
aとが互い対向して同心状に形成され、吸込口4aに吸
込管5が出退自在に嵌入されると共に、該吸込管5の先
端部が吐出管7に対して当接離間自在に構成され、吸込
管5を出退駆動する吸込管駆動装置32が設けられてお
り、該吸込管駆動装置32は、吸込管5の後端部に設け
た被圧送体吸込押出装置25の流体圧シリンダー27に
連結された連結杆33と、該連結杆33の両端部とホッ
パー1との間に設けられた一対の流体圧シリンダー3
4,34とからなり、該両流体圧シリンダー34.34
を伸縮駆動することにより、吸込管5を出退移動させる
ことができるようになっている。上記以外の構成で第1
の実施例と同一部分には同一符号を付してその説明を省
略する。また、この実施例では、吸込管5及び吐出管7
を一連だけ設けたが、それを二連以上設けてもよい。
ものであって、ホッパー1の側壁に吐出口2と吸込口4
aとが互い対向して同心状に形成され、吸込口4aに吸
込管5が出退自在に嵌入されると共に、該吸込管5の先
端部が吐出管7に対して当接離間自在に構成され、吸込
管5を出退駆動する吸込管駆動装置32が設けられてお
り、該吸込管駆動装置32は、吸込管5の後端部に設け
た被圧送体吸込押出装置25の流体圧シリンダー27に
連結された連結杆33と、該連結杆33の両端部とホッ
パー1との間に設けられた一対の流体圧シリンダー3
4,34とからなり、該両流体圧シリンダー34.34
を伸縮駆動することにより、吸込管5を出退移動させる
ことができるようになっている。上記以外の構成で第1
の実施例と同一部分には同一符号を付してその説明を省
略する。また、この実施例では、吸込管5及び吐出管7
を一連だけ設けたが、それを二連以上設けてもよい。
【0022】上記構成に基づいて被圧送体aの圧送手順
を説明すると、まず、リボンスクリュー9が回転駆動さ
れることにより、ホッパー1内の被圧送体aが混練され
ると共に、吸込管5に向けて押圧され、図4の実線から
仮想線に示すように、摺動体28を後進させることによ
り吸込管5内に被圧送体aが吸い込まれた後、図6に示
すように、吸込管駆動装置32により吸込管5が突出し
てその先端部が吐出管7に当接され、摺動体28を前進
させることにより、該吸込管5内の被圧送体aが押し出
されて吐出管7内に圧送され、この動作を繰り返すこと
により被圧送体aが吐出管7内に定量的に圧送されるよ
うになっている。
を説明すると、まず、リボンスクリュー9が回転駆動さ
れることにより、ホッパー1内の被圧送体aが混練され
ると共に、吸込管5に向けて押圧され、図4の実線から
仮想線に示すように、摺動体28を後進させることによ
り吸込管5内に被圧送体aが吸い込まれた後、図6に示
すように、吸込管駆動装置32により吸込管5が突出し
てその先端部が吐出管7に当接され、摺動体28を前進
させることにより、該吸込管5内の被圧送体aが押し出
されて吐出管7内に圧送され、この動作を繰り返すこと
により被圧送体aが吐出管7内に定量的に圧送されるよ
うになっている。
【0023】上記構成によれば、第1の実施例と同様の
効果を得ることができ、特に、吸込管5内に被圧接体a
を吸い込んだ後、その吸込管5を突出させたときに、そ
の吸込管5内の被圧送体aが圧密状に押圧されるため、
その被圧送体aを一層確実に圧送することができる。
効果を得ることができ、特に、吸込管5内に被圧接体a
を吸い込んだ後、その吸込管5を突出させたときに、そ
の吸込管5内の被圧送体aが圧密状に押圧されるため、
その被圧送体aを一層確実に圧送することができる。
【0024】図7〜図9は本発明の第3の実施例を示す
ものであって、ホッパー1の側壁に設けた一対の口金
3,3に吐出口2,2が形成されると共に、その各吐出
口2,2に対向してホッパー1の側壁に一対の吸込口4
a,4bが形成され、該各吸込口4a,4bに一対の吸
込管5,6が出退自在に嵌入されると共に、該各吸込管
5,6の先端部が口金3,3に対して当接離間自在に構
成され、各吸込管5,6を出退駆動する一対の吸込管駆
動装置32,32が設けられ、ホッパー1外に設けた吐
出管7にスイベルジョイント11を介して基端部が揺動
自在に連結された揺動管8の先端部に一体に突設した円
弧状蓋板35がシールリング36を介して口金3,3に
摺動自在に当接され、該揺動管8を揺動させる揺動駆動
装置12が設けられ、各吸込管5,6に一対のリボンス
クリュー9,9がそれぞれ遊外嵌しており、その各リボ
ンスクリュー9,9の基端部が各吸込口4a,4b内に
シール材18及び軸受19を介して回転自在に挿入され
た支持筒17に固着され、該各リボンスクリュー9を回
転駆動させるリボンスクリュー駆動装置20が設けられ
ており、該リボンスクリュー駆動装置20は、各支持筒
17,17の外周部に一体形成した従動歯車21,21
と、該従動歯車21,21どうしを互いに連動連結する
中間歯車37と、一方の従動歯車21に噛合する駆動歯
車22と、該駆動歯車22を回転駆動する駆動モータ2
3とからなり、該駆動モータ23を駆動することによ
り、リボンスクリュー9,9を回転させて、被圧送体a
を混練して吸込管5,6に向けて押圧するものである。
上記以外の構成で第1、第2の実施例と同一部分には同
一符号を付してその説明を省略する。
ものであって、ホッパー1の側壁に設けた一対の口金
3,3に吐出口2,2が形成されると共に、その各吐出
口2,2に対向してホッパー1の側壁に一対の吸込口4
a,4bが形成され、該各吸込口4a,4bに一対の吸
込管5,6が出退自在に嵌入されると共に、該各吸込管
5,6の先端部が口金3,3に対して当接離間自在に構
成され、各吸込管5,6を出退駆動する一対の吸込管駆
動装置32,32が設けられ、ホッパー1外に設けた吐
出管7にスイベルジョイント11を介して基端部が揺動
自在に連結された揺動管8の先端部に一体に突設した円
弧状蓋板35がシールリング36を介して口金3,3に
摺動自在に当接され、該揺動管8を揺動させる揺動駆動
装置12が設けられ、各吸込管5,6に一対のリボンス
クリュー9,9がそれぞれ遊外嵌しており、その各リボ
ンスクリュー9,9の基端部が各吸込口4a,4b内に
シール材18及び軸受19を介して回転自在に挿入され
た支持筒17に固着され、該各リボンスクリュー9を回
転駆動させるリボンスクリュー駆動装置20が設けられ
ており、該リボンスクリュー駆動装置20は、各支持筒
17,17の外周部に一体形成した従動歯車21,21
と、該従動歯車21,21どうしを互いに連動連結する
中間歯車37と、一方の従動歯車21に噛合する駆動歯
車22と、該駆動歯車22を回転駆動する駆動モータ2
3とからなり、該駆動モータ23を駆動することによ
り、リボンスクリュー9,9を回転させて、被圧送体a
を混練して吸込管5,6に向けて押圧するものである。
上記以外の構成で第1、第2の実施例と同一部分には同
一符号を付してその説明を省略する。
【0025】上記構成に基づいて被圧送体aの圧送手順
を説明すると、まず、リボンスクリュー9が回転駆動さ
れることにより、ホッパー1内の被圧送体aが混練され
ると共に、吸込管5,6に向けて押圧され、図7実線に
示すように、一方の吸込管5が突出してその先端部が口
金3に当接し、その一方の吸込管5内の被圧送体aが摺
動体28の前進により揺動管8を介して吐出管7内に圧
送され、これと同時に、後退状態の他方の吸込管6内の
摺動体28が後進して、その他方の吸込管6内に被圧送
体aが吸い込まれ、次に、図7仮想線に示すように、前
記一方の吸込管5が後退すると共に、他方の吸込管6が
突出してその先端部が口金3に当接し、且つ、揺動管8
が揺動して他方の吸込管6に連通し、該他方吸込管6内
の摺動体28を前進させることにより、その吸込管6内
の被圧送体aが押し出されて揺動管8を介して吐出管7
内に圧送され、この動作を繰り返すことにより被圧送体
aが吐出管7内に定量的に圧送されるようになってい
る。
を説明すると、まず、リボンスクリュー9が回転駆動さ
れることにより、ホッパー1内の被圧送体aが混練され
ると共に、吸込管5,6に向けて押圧され、図7実線に
示すように、一方の吸込管5が突出してその先端部が口
金3に当接し、その一方の吸込管5内の被圧送体aが摺
動体28の前進により揺動管8を介して吐出管7内に圧
送され、これと同時に、後退状態の他方の吸込管6内の
摺動体28が後進して、その他方の吸込管6内に被圧送
体aが吸い込まれ、次に、図7仮想線に示すように、前
記一方の吸込管5が後退すると共に、他方の吸込管6が
突出してその先端部が口金3に当接し、且つ、揺動管8
が揺動して他方の吸込管6に連通し、該他方吸込管6内
の摺動体28を前進させることにより、その吸込管6内
の被圧送体aが押し出されて揺動管8を介して吐出管7
内に圧送され、この動作を繰り返すことにより被圧送体
aが吐出管7内に定量的に圧送されるようになってい
る。
【0026】上記構成によれば、第1、第2の実施例と
ほぼ同様の効果を得ることができ、特に、揺動管8を揺
動させることにより、その揺動管8を一対の吸込管5,
6に連通させるようにしているので、被圧送体aの圧送
量を第2の実施例に比べて倍増することができる。
ほぼ同様の効果を得ることができ、特に、揺動管8を揺
動させることにより、その揺動管8を一対の吸込管5,
6に連通させるようにしているので、被圧送体aの圧送
量を第2の実施例に比べて倍増することができる。
【0027】前記第3の実施例では、一対のリボンスク
リュー9,9を各吸込管5,6にそれぞれ遊外嵌させた
が、図10に示すように、1つのリボンスクリュー9を
両吸込管5,6に遊外嵌させるようにしてもよい(第4
の実施例)。
リュー9,9を各吸込管5,6にそれぞれ遊外嵌させた
が、図10に示すように、1つのリボンスクリュー9を
両吸込管5,6に遊外嵌させるようにしてもよい(第4
の実施例)。
【0028】図11及び図12は本発明の第5の実施例
を示すものであって、ホッパー1の側壁に吐出口2が開
設されると共に、該吐出口2に吐出管7の先端部が挿入
され、該吐出管7に対向してホッパー1の側壁に貫通孔
39が貫設されると共に、該貫通孔39に案内筒40の
基端部が嵌入固着されることにより、該案内筒40の先
端部がホッパー1の側面から外方に突出され、その案内
筒40に被圧送体aを吐出管7内に押し込むための押込
棒41が出退移動可能に嵌入され、該押込棒41を出退
駆動するための押込駆動装置42が設けられている。
を示すものであって、ホッパー1の側壁に吐出口2が開
設されると共に、該吐出口2に吐出管7の先端部が挿入
され、該吐出管7に対向してホッパー1の側壁に貫通孔
39が貫設されると共に、該貫通孔39に案内筒40の
基端部が嵌入固着されることにより、該案内筒40の先
端部がホッパー1の側面から外方に突出され、その案内
筒40に被圧送体aを吐出管7内に押し込むための押込
棒41が出退移動可能に嵌入され、該押込棒41を出退
駆動するための押込駆動装置42が設けられている。
【0029】前記押込棒41は、その外径が吐出管7の
内径よりもわずかに小さく設定されており、そのシール
パッキン41a付きの先端部を吐出管7内に嵌入させる
ことができる(図12参照)。
内径よりもわずかに小さく設定されており、そのシール
パッキン41a付きの先端部を吐出管7内に嵌入させる
ことができる(図12参照)。
【0030】前記押込駆動装置42は、前記押込棒41
内のそのほぼ全長にわたって形成した油圧室43内に摺
動自在に配設されて、その油圧室43を前後2つの室4
3a,43bに分ける固定ピストン44と、該固定ピス
トン44に突設され、押込棒41の後端部を貫通して機
枠45を介してホッパー1に連結されたピストンロッド
46と、該ピストンロッド46に形成した油圧回路47
a,47bを介して前記油圧室43の各室43a,43
bに圧油を供給するための油圧源48とから構成されて
いる。
内のそのほぼ全長にわたって形成した油圧室43内に摺
動自在に配設されて、その油圧室43を前後2つの室4
3a,43bに分ける固定ピストン44と、該固定ピス
トン44に突設され、押込棒41の後端部を貫通して機
枠45を介してホッパー1に連結されたピストンロッド
46と、該ピストンロッド46に形成した油圧回路47
a,47bを介して前記油圧室43の各室43a,43
bに圧油を供給するための油圧源48とから構成されて
いる。
【0031】前記ホッパー1には、その開口部1aに開
閉蓋49がヒンジ50を介して開閉自在に配設され、該
開閉蓋49を押込棒41の出退駆動に連動して開閉駆動
させる開閉蓋駆動装置(図示せず)が設けられ、その開
閉蓋駆動装置と前記油圧源48及びリボンスクリュー駆
動装置20の駆動モータ23とは制御装置30により制
御されている。上記以外の構成で前記各実施例と同一部
分には同一符号を付してその説明を省略する。また、こ
の実施例では、吐出管7及び押込棒41を一連だけ設け
たが、それを二連以上設けてもよい。
閉蓋49がヒンジ50を介して開閉自在に配設され、該
開閉蓋49を押込棒41の出退駆動に連動して開閉駆動
させる開閉蓋駆動装置(図示せず)が設けられ、その開
閉蓋駆動装置と前記油圧源48及びリボンスクリュー駆
動装置20の駆動モータ23とは制御装置30により制
御されている。上記以外の構成で前記各実施例と同一部
分には同一符号を付してその説明を省略する。また、こ
の実施例では、吐出管7及び押込棒41を一連だけ設け
たが、それを二連以上設けてもよい。
【0032】上記構成に基づいて被圧送体aの圧送手順
を説明すると、まずホッパー1内に例えば貧配合の生コ
ンクリートや低スランプの生コンクリートなどの塑性体
からなる被圧送体aを満杯になるまで供給した後、開閉
蓋駆動装置により開閉蓋49を閉動させてホッパー1の
開口部1aを閉鎖し(図11実線参照)、次に、リボン
スクリュー駆動装置20によりリボンスクリュー9を回
転駆動して被圧送体aを混練している状態で、油圧源4
8から油圧室43の前側室43aに圧油を供給する。こ
れにより、押込棒41がホッパー1内のリボンスクリュ
ー9の中心空間部を通ってその先端部が吐出管7内に嵌
入され(図12参照)、これによって、押込棒41によ
りホッパー1内の被圧送体aが押圧されて吐出管7内に
押し込まれる。
を説明すると、まずホッパー1内に例えば貧配合の生コ
ンクリートや低スランプの生コンクリートなどの塑性体
からなる被圧送体aを満杯になるまで供給した後、開閉
蓋駆動装置により開閉蓋49を閉動させてホッパー1の
開口部1aを閉鎖し(図11実線参照)、次に、リボン
スクリュー駆動装置20によりリボンスクリュー9を回
転駆動して被圧送体aを混練している状態で、油圧源4
8から油圧室43の前側室43aに圧油を供給する。こ
れにより、押込棒41がホッパー1内のリボンスクリュ
ー9の中心空間部を通ってその先端部が吐出管7内に嵌
入され(図12参照)、これによって、押込棒41によ
りホッパー1内の被圧送体aが押圧されて吐出管7内に
押し込まれる。
【0033】続いて、油圧源48から油圧室43の後側
室43bに圧油を供給すると同時に前側室43aから圧
油を抜き、押込棒41を後退させる。これにより、被圧
送体a内にアーチング現象により押込棒41の抜け跡が
空洞となって残る虞れがあるが、前記リボンスクリュー
9によって被圧送体aが混練されるため、アーチング現
象が直ちに解消され、前記空洞が被圧送体aにより埋め
られる。なお、リボンスクリュー9の回転方向は、アー
チング現象を解消できればよいから、正逆どちらの方向
でもよい。
室43bに圧油を供給すると同時に前側室43aから圧
油を抜き、押込棒41を後退させる。これにより、被圧
送体a内にアーチング現象により押込棒41の抜け跡が
空洞となって残る虞れがあるが、前記リボンスクリュー
9によって被圧送体aが混練されるため、アーチング現
象が直ちに解消され、前記空洞が被圧送体aにより埋め
られる。なお、リボンスクリュー9の回転方向は、アー
チング現象を解消できればよいから、正逆どちらの方向
でもよい。
【0034】その後、開閉蓋駆動装置により開閉蓋49
を開動させ(図11仮想線参照)、ホッパー1内に被圧
送体aを満杯になるまで補充し、再び、前記開閉蓋駆動
装置により開閉蓋49を閉動させてホッパー1の開口部
1aを閉鎖し(図11実線参照)、以後、前記と同様の
動作を繰り返すことにより被圧送体aを吐出管7内に定
量的に圧送することができる。
を開動させ(図11仮想線参照)、ホッパー1内に被圧
送体aを満杯になるまで補充し、再び、前記開閉蓋駆動
装置により開閉蓋49を閉動させてホッパー1の開口部
1aを閉鎖し(図11実線参照)、以後、前記と同様の
動作を繰り返すことにより被圧送体aを吐出管7内に定
量的に圧送することができる。
【0035】なお、上記各実施例においては、比較的、
粘度の高いものを対象として説明したが、粘度の低いも
の、例えば泥水を対象とした場合には、そのリボンスク
リューは、泥水の沈降防止の攪拌羽根としての効果を発
揮する。
粘度の高いものを対象として説明したが、粘度の低いも
の、例えば泥水を対象とした場合には、そのリボンスク
リューは、泥水の沈降防止の攪拌羽根としての効果を発
揮する。
【0036】また、通常、リボンスクリューの断面形状
は矩形状であるが、第1の実施例で説明したように、そ
の断面形状は問わない。さらに、リボンスクリューは、
必要に応じて、正逆回転される。
は矩形状であるが、第1の実施例で説明したように、そ
の断面形状は問わない。さらに、リボンスクリューは、
必要に応じて、正逆回転される。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ホッパー
内に投入された被圧送体がリボンスクリューにより混練
されると同時に吸込管に向けて押圧されるようになって
いるため、その被圧送体が流動性の乏しい貧配合の生コ
ンクリートや低スランプの生コンクリートなどの塑性体
であっても、それを吸込管内に確実に吸い込んで揺動管
を介して吐出管内に定量的に圧送することができ、ま
た、前記リボンスクリューには中心軸が無いため、その
リボンスクリューに被圧送体が付着し難く、しかも、リ
ボンスクリューの中心空間内に揺動管を配置することに
より、被圧送体を吸込管内に確実に押し込むことがで
き、更に、ホッパー内が簡素な構造となり、メンテナン
スが容易である。
内に投入された被圧送体がリボンスクリューにより混練
されると同時に吸込管に向けて押圧されるようになって
いるため、その被圧送体が流動性の乏しい貧配合の生コ
ンクリートや低スランプの生コンクリートなどの塑性体
であっても、それを吸込管内に確実に吸い込んで揺動管
を介して吐出管内に定量的に圧送することができ、ま
た、前記リボンスクリューには中心軸が無いため、その
リボンスクリューに被圧送体が付着し難く、しかも、リ
ボンスクリューの中心空間内に揺動管を配置することに
より、被圧送体を吸込管内に確実に押し込むことがで
き、更に、ホッパー内が簡素な構造となり、メンテナン
スが容易である。
【0038】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明とほぼ同様の効果を得ることができ、特に、吸
込管内に被圧接体を吸い込んだ後、その吸込管を突出さ
せたときに、その吸込管内の被圧送体が圧密状に押圧さ
れるため、被圧送体を一層確実に圧送することができ
る。
載の発明とほぼ同様の効果を得ることができ、特に、吸
込管内に被圧接体を吸い込んだ後、その吸込管を突出さ
せたときに、その吸込管内の被圧送体が圧密状に押圧さ
れるため、被圧送体を一層確実に圧送することができ
る。
【0039】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明とほぼ同様の効果を得ることができ、特に、揺
動管を揺動させることにより、その揺動管を一対の吸込
管に連通させるようにしているので、被圧送体の圧送量
を請求項2記載の発明に比べて倍増することがができ
る。
載の発明とほぼ同様の効果を得ることができ、特に、揺
動管を揺動させることにより、その揺動管を一対の吸込
管に連通させるようにしているので、被圧送体の圧送量
を請求項2記載の発明に比べて倍増することがができ
る。
【0040】請求項4記載の発明によれば、請求項1記
載の発明とほぼ同様の効果を得ることができ、特に、押
込棒をホッパー内に突出させて被圧送体を吐出管内に押
し込んだ後、その押込棒を後退させることにより被圧送
体内にアーチング現象により押込棒の抜け跡が空洞とな
って残ったとしても、リボンスクリューにより被圧送体
が混練されるため、アーチング現象が直ちに解消されて
前記空洞が被圧送体により埋められる。従って、前記押
込棒を再びホッパー内に突出させたときに、該押込棒に
より被圧送体を吐出管内に確実に押し込むことができ
る。
載の発明とほぼ同様の効果を得ることができ、特に、押
込棒をホッパー内に突出させて被圧送体を吐出管内に押
し込んだ後、その押込棒を後退させることにより被圧送
体内にアーチング現象により押込棒の抜け跡が空洞とな
って残ったとしても、リボンスクリューにより被圧送体
が混練されるため、アーチング現象が直ちに解消されて
前記空洞が被圧送体により埋められる。従って、前記押
込棒を再びホッパー内に突出させたときに、該押込棒に
より被圧送体を吐出管内に確実に押し込むことができ
る。
【図1】本発明の第1の実施例である圧送ポンプの水平
断面図である。
断面図である。
【図2】同縦断面図である。
【図3】同一部切欠き側面図である。
【図4】本発明の第2の実施例である圧送ポンプの圧送
前状態の縦断面図である。
前状態の縦断面図である。
【図5】同側面図である。
【図6】同圧送状態の縦断面図である。
【図7】本発明の第3の実施例である圧送ポンプの水平
断面図である。
断面図である。
【図8】同一部切欠き側面図である。
【図9】同横断面図である。
【図10】本発明の第4の実施例である圧送ポンプの要
部の横断面図である。
部の横断面図である。
【図11】本発明の第5の実施例である圧送ポンプの圧
送前状態の縦断面図である。
送前状態の縦断面図である。
【図12】同圧送状態の縦断面図である。
1 ホッパー 2 吐出口 4a 吸込口 4b 吸込口 5 吸込管 6 吸込管 7 吐出管 8 揺動管 9 リボンスクリュー 25 被圧送体吸込押出装置 26 被圧送体吸込押出装置 39 貫通孔 41 押込棒 a 被圧送体
Claims (4)
- 【請求項1】被圧送体投入用ホッパーに吐出管とそれに
対向して一対の吸込管とを接続し、前記ホッパー内に、
基端部が前記吐出管に回転自在に連通連結されその基端
部を中心に揺動駆動されることによりその先端部が前記
両吸込管に交互に連通される揺動管を配設し、該揺動管
の揺動に連動してホッパー内の被圧送体を前記各吸込管
内に一旦吸い込んだ後その吸い込んだ被圧送体を前記揺
動管内に押し出す被圧送体吸込押出装置を前記各吸込管
に設け、前記ホッパー内に被圧送体を混練して吸込管に
向けて押圧するリボンスクリューを設けたことを特徴と
する圧送ポンプ。 - 【請求項2】被圧送体投入用ホッパーに吐出管を接続す
ると共に、該吐出管に対向してホッパーの側壁に吸込口
を同心状に開設し、該吸込口に、先端部が前記吐出管に
対して当接離間自在な吸込管を出退駆動可能に嵌入さ
せ、該吸込管の出退駆動に連動してホッパー内の被圧送
体をその吸込管内に一旦吸い込んだ後その吸い込んだ被
圧送体を前記吐出管内に押し出す被圧送体吸込押出装置
を前記吸込管に設け、前記ホッパー内に被圧送体を混練
して吸込管に向けて押圧するリボンスクリューを設けた
ことを特徴とする圧送ポンプ。 - 【請求項3】被圧送体投入用ホッパーの側壁に所定間隔
をおいて一対の吐出口を開設し、基端部がホッパー外に
設けた吐出管に回転自在に連通連結されその基端部を中
心に揺動駆動されることによりその先端部が前記両吐出
口に交互に連通される揺動管を配設し、前記ホッパーの
側壁に一対の吸込口を前記各吐出口と同心状に開設し、
該各吸込口に、先端部が前記各吐出口に対して当接離間
自在な一対の吸込管を出退駆動可能に嵌入させ、該各吸
込管の出退駆動に連動してホッパー内の被圧送体をその
各吸込管内に一旦吸い込んだ後その吸い込んだ被圧送体
を前記各吐出口内に押し出す被圧送体吸込押出装置を前
記各吸込管に設け、前記ホッパー内に被圧送体を混練し
て吸込管に向けて押圧するリボンスクリューを設けたこ
とを特徴とする圧送ポンプ。 - 【請求項4】被圧送体投入用ホッパーに吐出管を接続
し、該吐出管に対向してホッパーの側壁に貫設した貫通
孔に、被圧送体を前記吐出管内に押し込むための押込棒
を出退駆動可能に嵌入させ、前記ホッパー内に被圧送体
を混練するためのリボンスクリューを設けたことを特徴
とする圧送ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23194294A JPH08105378A (ja) | 1994-08-09 | 1994-09-28 | 圧送ポンプ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18620694 | 1994-08-09 | ||
| JP6-186206 | 1994-08-09 | ||
| JP23194294A JPH08105378A (ja) | 1994-08-09 | 1994-09-28 | 圧送ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08105378A true JPH08105378A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=26503614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23194294A Pending JPH08105378A (ja) | 1994-08-09 | 1994-09-28 | 圧送ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08105378A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104912784A (zh) * | 2015-05-15 | 2015-09-16 | 中联重科股份有限公司 | 双缸泵送设备的物料泵送压力调节装置、方法及泵送设备 |
| JPWO2015129805A1 (ja) * | 2014-02-28 | 2017-03-30 | 学校法人日本大学 | 材料混合方法 |
| DE102020133038A1 (de) | 2020-12-10 | 2022-06-15 | Liebherr-Mischtechnik Gmbh | Dickstofffördervorrichtung |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP23194294A patent/JPH08105378A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2015129805A1 (ja) * | 2014-02-28 | 2017-03-30 | 学校法人日本大学 | 材料混合方法 |
| CN104912784A (zh) * | 2015-05-15 | 2015-09-16 | 中联重科股份有限公司 | 双缸泵送设备的物料泵送压力调节装置、方法及泵送设备 |
| DE102020133038A1 (de) | 2020-12-10 | 2022-06-15 | Liebherr-Mischtechnik Gmbh | Dickstofffördervorrichtung |
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