JPH08105662A - 吸収式冷温水機及びその制御方法 - Google Patents
吸収式冷温水機及びその制御方法Info
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- JPH08105662A JPH08105662A JP6241570A JP24157094A JPH08105662A JP H08105662 A JPH08105662 A JP H08105662A JP 6241570 A JP6241570 A JP 6241570A JP 24157094 A JP24157094 A JP 24157094A JP H08105662 A JPH08105662 A JP H08105662A
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- JP
- Japan
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- heater
- condenser
- evaporator
- absorption
- shaped seal
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/62—Absorption based systems
Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷房運転中に停電し、電源復帰後に運転を再
開したとき、スムーズに冷房運転を立ち上げられる吸収
式冷温水機及びその制御方法を提供するにある。 【構成】 停電時に、低温再生器2と蒸発器4との間を
接続したバイパス配管24を、均圧弁25を開くことに
より開通させ、凝縮器3の圧力を下げるとともに蒸発器
4の圧力を上昇させる。 【効果】 停電時に生じる蒸発器と凝縮器の圧力差を、
バイパス配管を開くことで小さくでき、U字シール管に
液封された冷媒が蒸発器側へ吹き抜けることなく、電源
復帰後の冷房運転をスムーズに立ち上げることができ
る。
開したとき、スムーズに冷房運転を立ち上げられる吸収
式冷温水機及びその制御方法を提供するにある。 【構成】 停電時に、低温再生器2と蒸発器4との間を
接続したバイパス配管24を、均圧弁25を開くことに
より開通させ、凝縮器3の圧力を下げるとともに蒸発器
4の圧力を上昇させる。 【効果】 停電時に生じる蒸発器と凝縮器の圧力差を、
バイパス配管を開くことで小さくでき、U字シール管に
液封された冷媒が蒸発器側へ吹き抜けることなく、電源
復帰後の冷房運転をスムーズに立ち上げることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和装置等に用い
られる吸収式冷温水機及びその制御方法に係り、特に冷
水と温水を蒸発器から共通配管で取り出すようにした吸
収式冷温水機及びその制御方法に関する。
られる吸収式冷温水機及びその制御方法に係り、特に冷
水と温水を蒸発器から共通配管で取り出すようにした吸
収式冷温水機及びその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特公昭45−22072
号公報記載の技術では、主な構成として、凝縮器と蒸発
器とをU字シール管を介して接続している。U字シール
管に冷媒を液封し、凝縮器と蒸発器との圧力差を保つこ
とにより冷房運転を行い、また、冷房運転で冷媒ポンプ
と吸収器と凝縮器に冷却水を循環させる冷却水ポンプを
停止し、凝縮器での圧力を上昇させ、U字シール管にお
いて液封された冷媒と蒸発器下部に溜った冷媒を蒸発器
側へ吹き抜かせ、U字シール管を気泡ポンプとして利用
することにより、暖房運転を行っている。
号公報記載の技術では、主な構成として、凝縮器と蒸発
器とをU字シール管を介して接続している。U字シール
管に冷媒を液封し、凝縮器と蒸発器との圧力差を保つこ
とにより冷房運転を行い、また、冷房運転で冷媒ポンプ
と吸収器と凝縮器に冷却水を循環させる冷却水ポンプを
停止し、凝縮器での圧力を上昇させ、U字シール管にお
いて液封された冷媒と蒸発器下部に溜った冷媒を蒸発器
側へ吹き抜かせ、U字シール管を気泡ポンプとして利用
することにより、暖房運転を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の凝縮器
と蒸発器とをU字シール管を介して接続して成る吸収式
冷温水機において、例えば、冷房運転時に突然電源が切
れた場合、冷媒ポンプ、溶液ポンプ、再生器加熱源が停
止し、さらには吸収器、凝縮器に冷却水を循環させるた
めの冷却水ポンプが停止するため、凝縮器の圧力が上昇
してしまう。これにより、凝縮器と蒸発器との圧力差が
増大し、U字シール管において液封されている冷媒が蒸
発器側へ吹き抜けてしまう。電源復帰後に運転を再開さ
せても、冷媒が蒸発器側へ吹き抜けてから凝縮器と蒸発
器の圧力が安定するまでの間は、U字シール管に液封す
るための冷媒が気泡ポンプとして揚液されてしまうた
め、U字シール管に冷媒が液封できず、冷房運転になら
ないことがある。
と蒸発器とをU字シール管を介して接続して成る吸収式
冷温水機において、例えば、冷房運転時に突然電源が切
れた場合、冷媒ポンプ、溶液ポンプ、再生器加熱源が停
止し、さらには吸収器、凝縮器に冷却水を循環させるた
めの冷却水ポンプが停止するため、凝縮器の圧力が上昇
してしまう。これにより、凝縮器と蒸発器との圧力差が
増大し、U字シール管において液封されている冷媒が蒸
発器側へ吹き抜けてしまう。電源復帰後に運転を再開さ
せても、冷媒が蒸発器側へ吹き抜けてから凝縮器と蒸発
器の圧力が安定するまでの間は、U字シール管に液封す
るための冷媒が気泡ポンプとして揚液されてしまうた
め、U字シール管に冷媒が液封できず、冷房運転になら
ないことがある。
【0004】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたもので、その目的は、冷房運転時に突
然電源が切れた場合、運転を再開してもスムーズに冷房
運転を立ち上げることのできる吸収式冷温水機及びその
制御方法を提供することにある。
るためになされたもので、その目的は、冷房運転時に突
然電源が切れた場合、運転を再開してもスムーズに冷房
運転を立ち上げることのできる吸収式冷温水機及びその
制御方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、吸収式冷
温水機の凝縮器と蒸発器の間の圧力差を吸収するために
設けられたU字シール管の両端の間を、冷房運転中の停
電時にバイパスすることにより達成され、また、吸収式
冷温水機の凝縮器と蒸発器の間の圧力差を吸収するため
に設けられたU字シール管の両端の間を、U字シール管
の凝縮器側下部の温度が所定値を越えたときにバイパス
することにより達成され、また、当該吸収式冷温水機電
源が冷房運転中に停電したのち、復電して冷房運転を再
開するときに、冷媒ポンプ、冷却水ポンプ、及び冷水ポ
ンプを作動させると同時に、凝縮器と蒸発器の間の圧力
差を吸収するために設けられたU字シール管の両端の間
をバイパス配管によりバイパス状態とし、予め定めた時
間を経過した後に上記バイパス配管を閉じて運転を開始
することにより達成される。
温水機の凝縮器と蒸発器の間の圧力差を吸収するために
設けられたU字シール管の両端の間を、冷房運転中の停
電時にバイパスすることにより達成され、また、吸収式
冷温水機の凝縮器と蒸発器の間の圧力差を吸収するため
に設けられたU字シール管の両端の間を、U字シール管
の凝縮器側下部の温度が所定値を越えたときにバイパス
することにより達成され、また、当該吸収式冷温水機電
源が冷房運転中に停電したのち、復電して冷房運転を再
開するときに、冷媒ポンプ、冷却水ポンプ、及び冷水ポ
ンプを作動させると同時に、凝縮器と蒸発器の間の圧力
差を吸収するために設けられたU字シール管の両端の間
をバイパス配管によりバイパス状態とし、予め定めた時
間を経過した後に上記バイパス配管を閉じて運転を開始
することにより達成される。
【0006】
【作用】凝縮器と蒸発器とをU字シール管を介して接続
してなる吸収式冷温水機において、冷房運転時に突然電
源が切れ、凝縮器の圧力が上昇するような場合、U字シ
ール管の両端の間をバイパス配管でバイパスすることに
より、U字シール管に液封された冷媒が蒸発器側へ吹き
抜ける前に、高圧となる凝縮器側と低圧の蒸発器側の圧
力を平衡状態にすることができ、U字シール管に液封し
た冷媒が蒸発器側へ吹き抜けることがない。したがっ
て、電源復帰後運転を再開しても、スムーズに冷房運転
を立ち上げることができる。
してなる吸収式冷温水機において、冷房運転時に突然電
源が切れ、凝縮器の圧力が上昇するような場合、U字シ
ール管の両端の間をバイパス配管でバイパスすることに
より、U字シール管に液封された冷媒が蒸発器側へ吹き
抜ける前に、高圧となる凝縮器側と低圧の蒸発器側の圧
力を平衡状態にすることができ、U字シール管に液封し
た冷媒が蒸発器側へ吹き抜けることがない。したがっ
て、電源復帰後運転を再開しても、スムーズに冷房運転
を立ち上げることができる。
【0007】また、不凝縮ガス発生時など、凝縮器の圧
力が過度に上昇したときに、U字シール管の凝縮器側下
部の温度でこれを検出し、バイパス配管でバイパスする
ことにより上記冷媒の吹抜けを防止できる。
力が過度に上昇したときに、U字シール管の凝縮器側下
部の温度でこれを検出し、バイパス配管でバイパスする
ことにより上記冷媒の吹抜けを防止できる。
【0008】また、停電時に、上記吹抜けが生じ、その
後の復電時に、まず上記バイパス配管でバイパスしなが
ら各ポンプを一定時間運転することで、蒸発器の温度を
低下させて冷房運転が可能な状態にして、運転をスムー
ズに再開できる。
後の復電時に、まず上記バイパス配管でバイパスしなが
ら各ポンプを一定時間運転することで、蒸発器の温度を
低下させて冷房運転が可能な状態にして、運転をスムー
ズに再開できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。図1は、本発明になる吸収式冷温水機の一実施例を
示すもので、高温再生器1、低温再生器2、凝縮器3、
蒸発器4、吸収器5、溶液ポンプ6、冷媒ポンプ7、高
温熱交換器8、低温熱交換器9、凝縮器と蒸発器を接続
するU字シール管12、液冷媒スプレ導管22、冷媒散
布装置27、溶液散布装置26、エゼクタポンプ14、
気液分離器13、溶液導管15、冷媒と溶液を混合させ
るための混合室16、気液分離器13の下部に溜った冷
媒を混合室16へ導くための配管19、冷却水ポンプ1
0、クーリングタワー11、U字シール管12を気泡ポ
ンプとして利用するとき蒸発器4の冷媒を供給するため
の配管20、可動弁21、低温再生器2と蒸発器4を結
ぶバイパス配管24、および均圧弁25等からなってい
る。
る。図1は、本発明になる吸収式冷温水機の一実施例を
示すもので、高温再生器1、低温再生器2、凝縮器3、
蒸発器4、吸収器5、溶液ポンプ6、冷媒ポンプ7、高
温熱交換器8、低温熱交換器9、凝縮器と蒸発器を接続
するU字シール管12、液冷媒スプレ導管22、冷媒散
布装置27、溶液散布装置26、エゼクタポンプ14、
気液分離器13、溶液導管15、冷媒と溶液を混合させ
るための混合室16、気液分離器13の下部に溜った冷
媒を混合室16へ導くための配管19、冷却水ポンプ1
0、クーリングタワー11、U字シール管12を気泡ポ
ンプとして利用するとき蒸発器4の冷媒を供給するため
の配管20、可動弁21、低温再生器2と蒸発器4を結
ぶバイパス配管24、および均圧弁25等からなってい
る。
【0010】このような吸収式冷温水機の冷房運転時の
通常動作について説明する。冷房運転時には、可動弁1
8、21、および均圧弁25は閉じてられている。高温
再生器1にて溶液が外部熱源により加熱され、濃縮され
るときに発生した冷媒蒸気は、低温再生器2の加熱管内
に導かれて低温再生器2の溶液を加熱濃縮し、冷媒蒸気
を発生させて凝縮液化し凝縮器3に流入する。低温再生
器2で発生した冷媒蒸気は凝縮器3に導かれ、冷却水で
冷却されて凝縮液化し、高温再生器1からの冷媒ととも
に液冷媒導管(図示せず)を経て蒸発器4に送られる。
通常動作について説明する。冷房運転時には、可動弁1
8、21、および均圧弁25は閉じてられている。高温
再生器1にて溶液が外部熱源により加熱され、濃縮され
るときに発生した冷媒蒸気は、低温再生器2の加熱管内
に導かれて低温再生器2の溶液を加熱濃縮し、冷媒蒸気
を発生させて凝縮液化し凝縮器3に流入する。低温再生
器2で発生した冷媒蒸気は凝縮器3に導かれ、冷却水で
冷却されて凝縮液化し、高温再生器1からの冷媒ととも
に液冷媒導管(図示せず)を経て蒸発器4に送られる。
【0011】蒸発器4の液冷媒は、冷媒ポンプ7により
一部は液冷媒供給管23を経てU字シール管12に供給
され、それ以外は液冷媒スプレ導管22を経て冷媒散布
装置27に送られ、冷媒散布装置27から蒸発器伝熱管
群上に散布されて管内を流れる冷水と熱交換して蒸発気
化し、吸収器5に流入する。その際の蒸発潜熱により冷
房作用を発揮する。
一部は液冷媒供給管23を経てU字シール管12に供給
され、それ以外は液冷媒スプレ導管22を経て冷媒散布
装置27に送られ、冷媒散布装置27から蒸発器伝熱管
群上に散布されて管内を流れる冷水と熱交換して蒸発気
化し、吸収器5に流入する。その際の蒸発潜熱により冷
房作用を発揮する。
【0012】吸収器5では、高温再生器1および低温再
生器2で濃縮された濃溶液がエゼクタポンプ14により
溶液散布装置26を介して吸収器伝熱管群上に散布さ
れ、管内を流れる冷却水で冷却されて蒸発器4からの冷
媒蒸気を吸収して希溶液を生成する。吸収器5の希溶液
は溶液ポンプ6によりその一部はエゼクタポンプ14の
駆動液となり吸収器5に再循環する。残りの希溶液は低
温熱交換器9を経由して2分され、一方は低温再生器2
に供給され、他方はさらに高温熱交換器8を経由して高
温再生器1に供給される。以上のように冷房サイクルが
構成されている。
生器2で濃縮された濃溶液がエゼクタポンプ14により
溶液散布装置26を介して吸収器伝熱管群上に散布さ
れ、管内を流れる冷却水で冷却されて蒸発器4からの冷
媒蒸気を吸収して希溶液を生成する。吸収器5の希溶液
は溶液ポンプ6によりその一部はエゼクタポンプ14の
駆動液となり吸収器5に再循環する。残りの希溶液は低
温熱交換器9を経由して2分され、一方は低温再生器2
に供給され、他方はさらに高温熱交換器8を経由して高
温再生器1に供給される。以上のように冷房サイクルが
構成されている。
【0013】以上が冷房運転の動作概要であるが、この
運転が正常に停止されたときには、高温再生器1での外
部熱源、冷媒ポンプ7、冷却水ポンプ10が停止され、
その後、蒸発器伝熱管群内に冷水を循環させている冷水
ポンプ(図示せず)、および溶液ポンプ6が停止される
ように構成されている。さらに、運転時には閉じている
配管17の可動弁18を開き、凝縮器3に溜っている冷
媒を混合室16を介して吸収器5へ流し、溶液の希釈運
転が行われるように構成されている。
運転が正常に停止されたときには、高温再生器1での外
部熱源、冷媒ポンプ7、冷却水ポンプ10が停止され、
その後、蒸発器伝熱管群内に冷水を循環させている冷水
ポンプ(図示せず)、および溶液ポンプ6が停止される
ように構成されている。さらに、運転時には閉じている
配管17の可動弁18を開き、凝縮器3に溜っている冷
媒を混合室16を介して吸収器5へ流し、溶液の希釈運
転が行われるように構成されている。
【0014】上記のように、運転停止時には、凝縮器3
を冷却する冷却水ポンプ10が停止するため、凝縮器3
での圧力が上昇し、U字シール管12に液封した冷媒が
蒸発器4側へ吹き抜けようとするが、溶液の希釈運転と
して、運転時には閉じている配管17の可動弁18を開
き、凝縮器3に溜っている冷媒を混合室16を介して吸
収器5へ流すとともに、溶液ポンプ6で溶液を循環させ
ている。これにより、冷房運転停止時におけるU字シー
ル管12に液封した冷媒の蒸発器4側への吹き抜けが防
止できる。
を冷却する冷却水ポンプ10が停止するため、凝縮器3
での圧力が上昇し、U字シール管12に液封した冷媒が
蒸発器4側へ吹き抜けようとするが、溶液の希釈運転と
して、運転時には閉じている配管17の可動弁18を開
き、凝縮器3に溜っている冷媒を混合室16を介して吸
収器5へ流すとともに、溶液ポンプ6で溶液を循環させ
ている。これにより、冷房運転停止時におけるU字シー
ル管12に液封した冷媒の蒸発器4側への吹き抜けが防
止できる。
【0015】しかし、冷房運転中に何等かの原因、例え
ば停電のために電源が切れた場合には、高温再生器1で
の外部熱源、冷媒ポンプ7、溶液ポンプ6、冷却水ポン
プ10、冷水ポンプ(図示せず)が同時に停止し、かつ
配管17の可動弁18が閉じたままとなるので、溶液の
希釈運転ができない。図2は、このときの凝縮器3およ
び蒸発器4の圧力の時間変化を示すもので、時刻Aで電
源が切れたとすると、この時刻から凝縮器3の圧力が上
昇しはじめ、蒸発器4との差圧も同様に上昇する。この
差圧のために、U字シール管12によるシールができな
くなるが、このときの差圧をD、時刻をBとすると、時
刻BにU字シール管12に液封されていた冷媒が蒸発器
4側へ吹き抜けてしまい、蒸発器4の圧力が急上昇す
る。この場合、U字シール管12に液封されていた冷媒
が蒸発器4側へ吹き抜け、U字シール管12が気泡ポン
プとして動作している間は、電源復帰して運転を再開し
ても、蒸発器4内の温度が上がっていて冷房運転になら
ない。
ば停電のために電源が切れた場合には、高温再生器1で
の外部熱源、冷媒ポンプ7、溶液ポンプ6、冷却水ポン
プ10、冷水ポンプ(図示せず)が同時に停止し、かつ
配管17の可動弁18が閉じたままとなるので、溶液の
希釈運転ができない。図2は、このときの凝縮器3およ
び蒸発器4の圧力の時間変化を示すもので、時刻Aで電
源が切れたとすると、この時刻から凝縮器3の圧力が上
昇しはじめ、蒸発器4との差圧も同様に上昇する。この
差圧のために、U字シール管12によるシールができな
くなるが、このときの差圧をD、時刻をBとすると、時
刻BにU字シール管12に液封されていた冷媒が蒸発器
4側へ吹き抜けてしまい、蒸発器4の圧力が急上昇す
る。この場合、U字シール管12に液封されていた冷媒
が蒸発器4側へ吹き抜け、U字シール管12が気泡ポン
プとして動作している間は、電源復帰して運転を再開し
ても、蒸発器4内の温度が上がっていて冷房運転になら
ない。
【0016】そこで、本実施例においては、低温再生器
2と蒸発器4とを結ぶように設けたバイパス配管24の
均圧弁25を、電源が切れると同時に開くようにする。
ここで均圧弁25は、電源が入っているときには閉じて
いるが、電源が切れると同時に開くような電磁弁である
とする。この時の凝縮器3と蒸発器4の圧力は、図3に
示すように、時刻Aに電源が切れたとすると、その時刻
Aから均圧弁25を開くので、高温再生器1で発生した
冷媒蒸気の一部が蒸発器4へ流入し、これにより凝縮器
3の過度な圧力上昇を防止できるとともに、蒸発器4の
圧力も凝縮器3とともに変化させることができることか
ら、凝縮器3と蒸発器4との圧力差を小さく維持するこ
とができ、U字シール管12に液封した冷媒の蒸発器4
側への吹き抜けを防ぐことができる。以上のようにし
て、電源が切れてからの経過時間に関係なく、電源復帰
後に運転を再開したとき、スムーズに冷房運転を立ち上
げることができる。
2と蒸発器4とを結ぶように設けたバイパス配管24の
均圧弁25を、電源が切れると同時に開くようにする。
ここで均圧弁25は、電源が入っているときには閉じて
いるが、電源が切れると同時に開くような電磁弁である
とする。この時の凝縮器3と蒸発器4の圧力は、図3に
示すように、時刻Aに電源が切れたとすると、その時刻
Aから均圧弁25を開くので、高温再生器1で発生した
冷媒蒸気の一部が蒸発器4へ流入し、これにより凝縮器
3の過度な圧力上昇を防止できるとともに、蒸発器4の
圧力も凝縮器3とともに変化させることができることか
ら、凝縮器3と蒸発器4との圧力差を小さく維持するこ
とができ、U字シール管12に液封した冷媒の蒸発器4
側への吹き抜けを防ぐことができる。以上のようにし
て、電源が切れてからの経過時間に関係なく、電源復帰
後に運転を再開したとき、スムーズに冷房運転を立ち上
げることができる。
【0017】図4は、本発明になる吸収式冷温水機の別
の実施例を示すもので、U字シール管12の凝縮器3側
の液面と底部との間に、U字シール管12内の温度を検
出する温度検出装置28を取り付け、またその出力を取
り込んで均圧弁25と、抽気装置31と凝縮器3を結ぶ
配管に設けた抽気弁30とを制御するための制御装置2
9を設置している。
の実施例を示すもので、U字シール管12の凝縮器3側
の液面と底部との間に、U字シール管12内の温度を検
出する温度検出装置28を取り付け、またその出力を取
り込んで均圧弁25と、抽気装置31と凝縮器3を結ぶ
配管に設けた抽気弁30とを制御するための制御装置2
9を設置している。
【0018】図1の実施例では、停電時のU字シール管
12の吹抜け防止が目的であったが、U字シール管12
の吹抜けは停電時以外にも、(1)不凝縮ガスが凝縮器
3内に溜ったとき、(2)低温再生器2周りの溶液循環
不良による低温再生器2内の液面が低下したとき、
(3)高温再生器1へ過度のガスが入力されたとき、
(4)冷却水が循環不良になったとき、等に生じること
がある。これらの場合には、凝縮器3内の圧力・温度が
上昇し、U字シール管12内の冷媒液は凝縮器3側から
押されて液面が低下する。これにともなって温度検出機
28部分の温度が上昇する。従って、冷房運転時に制御
装置28は、一定周期毎に温度検出装置28の検出温度
を調べ、その温度があらかじめ設定された設定温度より
高くなったと判断したときには、制御装置29により均
圧弁25を開き、U字シール管12に液封した冷媒が蒸
発器4側へ吹き抜けないようにする。
12の吹抜け防止が目的であったが、U字シール管12
の吹抜けは停電時以外にも、(1)不凝縮ガスが凝縮器
3内に溜ったとき、(2)低温再生器2周りの溶液循環
不良による低温再生器2内の液面が低下したとき、
(3)高温再生器1へ過度のガスが入力されたとき、
(4)冷却水が循環不良になったとき、等に生じること
がある。これらの場合には、凝縮器3内の圧力・温度が
上昇し、U字シール管12内の冷媒液は凝縮器3側から
押されて液面が低下する。これにともなって温度検出機
28部分の温度が上昇する。従って、冷房運転時に制御
装置28は、一定周期毎に温度検出装置28の検出温度
を調べ、その温度があらかじめ設定された設定温度より
高くなったと判断したときには、制御装置29により均
圧弁25を開き、U字シール管12に液封した冷媒が蒸
発器4側へ吹き抜けないようにする。
【0019】また、制御装置29により、単独あるいは
均圧弁25と連動して、圧力上昇の原因が不凝縮ガスに
よる場合には、抽気弁30を開けて抽気装置31を起動
し、また、高温再生器1への過度なガス入力、あるいは
冷却水循環不良の場合には、高温再生器1へのガス入力
量を強制的に抑えるようにする。このようにすれば、U
字シール管12内の冷媒が蒸発器4側へ吹き抜けるよう
な凝縮器3の圧力上昇を直接的に防止できる。
均圧弁25と連動して、圧力上昇の原因が不凝縮ガスに
よる場合には、抽気弁30を開けて抽気装置31を起動
し、また、高温再生器1への過度なガス入力、あるいは
冷却水循環不良の場合には、高温再生器1へのガス入力
量を強制的に抑えるようにする。このようにすれば、U
字シール管12内の冷媒が蒸発器4側へ吹き抜けるよう
な凝縮器3の圧力上昇を直接的に防止できる。
【0020】以上のように、冷房運転時にU字シール管
12内の温度を制御装置29で把握することにより、U
字シール管12に液封した冷媒が蒸発器4側へ吹き抜け
るような、凝縮器3側の過度な圧力上昇を防止すること
ができる。
12内の温度を制御装置29で把握することにより、U
字シール管12に液封した冷媒が蒸発器4側へ吹き抜け
るような、凝縮器3側の過度な圧力上昇を防止すること
ができる。
【0021】なお、上記の均圧弁25は、温度検出装置
28の出力に応じて制御装置29により制御されるが、
均圧弁25を図1の実施例と同様の電磁弁としておけ
ば、停電時にも自動的に開かれ、図1の実施例と同様な
効果がある。
28の出力に応じて制御装置29により制御されるが、
均圧弁25を図1の実施例と同様の電磁弁としておけ
ば、停電時にも自動的に開かれ、図1の実施例と同様な
効果がある。
【0022】図5は、図1の実施例の変形例で、図1で
は均圧弁25を介したバイパス配管24を、U字シール
管12をバイパスするために、低温再生器2と蒸発器4
との間に設けていたが、これをU字シール管12自体の
上部に取り付けている。そして、冷房運転時に何等かの
原因で電源が切れた場合、U字シール管12に接続した
バイパス配管24の均圧弁25を開くことにより、図1
に示す第1の実施例と同様の効果を得ることができ、U
字シール管12の冷媒が蒸発器4側へ吹き抜けることな
く停止できるので、停止後経過時間に関係なく、電源復
帰後運転を再開したとき、スムーズに冷房運転を立ち上
げることができる。
は均圧弁25を介したバイパス配管24を、U字シール
管12をバイパスするために、低温再生器2と蒸発器4
との間に設けていたが、これをU字シール管12自体の
上部に取り付けている。そして、冷房運転時に何等かの
原因で電源が切れた場合、U字シール管12に接続した
バイパス配管24の均圧弁25を開くことにより、図1
に示す第1の実施例と同様の効果を得ることができ、U
字シール管12の冷媒が蒸発器4側へ吹き抜けることな
く停止できるので、停止後経過時間に関係なく、電源復
帰後運転を再開したとき、スムーズに冷房運転を立ち上
げることができる。
【0023】なお、以上の実施例においては、均圧弁2
5はその電源が切れると自動的に開き、電源が入ると閉
じるような電磁弁とした。しかし本発明は、その開閉に
電源が必要な均圧弁を用いても構成できる。その1つの
方法は、図4の構成で、制御装置29に吸収式冷温水機
とは別系統の電源、例えば停電時のバックアップ電源を
用意しておき、停電するとこのバックアップ電源により
均圧弁を開けるものである。
5はその電源が切れると自動的に開き、電源が入ると閉
じるような電磁弁とした。しかし本発明は、その開閉に
電源が必要な均圧弁を用いても構成できる。その1つの
方法は、図4の構成で、制御装置29に吸収式冷温水機
とは別系統の電源、例えば停電時のバックアップ電源を
用意しておき、停電するとこのバックアップ電源により
均圧弁を開けるものである。
【0024】また、別電源を用意しない場合には、図4
の構成で、制御装置29により図6に示すような制御を
行う。即ち、停電後、電源が復帰すると(ステップ60
1)、温度検出装置28の検出した温度が設定値以上か
を調べる(ステップ602)。ここでの設定値は、停電
によりU字シール管の吹抜けが生じ、U字シール管内が
高温になっている場合に計測されるような温度を検出す
るための値とする。そして検出した温度が設定値以下な
ら、直ちに通常の冷房運転にはいる(ステップ608)
が、温度が設定値を越えているときは、均圧弁25を開
き(ステップ603、このときは復電直後なので弁駆動
の電源は生きている)、冷媒ポンプ7、冷却水ポンプ1
0、及び冷水ポンプ(図示せず)を動作させて一定時間
待つ(ステップ604〜606)。これにより蒸発器4
内の温度が下げられ、冷房運転を行える状態になるか
ら、均圧弁25を閉じ(ステップ607)、冷房運転に
はいる(ステップ608)。
の構成で、制御装置29により図6に示すような制御を
行う。即ち、停電後、電源が復帰すると(ステップ60
1)、温度検出装置28の検出した温度が設定値以上か
を調べる(ステップ602)。ここでの設定値は、停電
によりU字シール管の吹抜けが生じ、U字シール管内が
高温になっている場合に計測されるような温度を検出す
るための値とする。そして検出した温度が設定値以下な
ら、直ちに通常の冷房運転にはいる(ステップ608)
が、温度が設定値を越えているときは、均圧弁25を開
き(ステップ603、このときは復電直後なので弁駆動
の電源は生きている)、冷媒ポンプ7、冷却水ポンプ1
0、及び冷水ポンプ(図示せず)を動作させて一定時間
待つ(ステップ604〜606)。これにより蒸発器4
内の温度が下げられ、冷房運転を行える状態になるか
ら、均圧弁25を閉じ(ステップ607)、冷房運転に
はいる(ステップ608)。
【0025】本実施例によると、停電時にU字シール管
の吹抜けが起こっても、蒸発器の状態を冷房運転可能に
してから起動できる。
の吹抜けが起こっても、蒸発器の状態を冷房運転可能に
してから起動できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
冷房運転時にU字シール管12に液封される冷媒の液面
をバイパスするように、均圧弁25を介したバイパス配
管24で接続することにより、冷房運転時に突然電源が
切れた場合は、バイパス配管24の均圧弁25を開くこ
とで、U字シール管12に液封した冷媒が蒸発器4側へ
吹き抜けることなく、電源復帰後運転を再開できるの
で、スムーズに冷房運転を立ち上げることができる。
冷房運転時にU字シール管12に液封される冷媒の液面
をバイパスするように、均圧弁25を介したバイパス配
管24で接続することにより、冷房運転時に突然電源が
切れた場合は、バイパス配管24の均圧弁25を開くこ
とで、U字シール管12に液封した冷媒が蒸発器4側へ
吹き抜けることなく、電源復帰後運転を再開できるの
で、スムーズに冷房運転を立ち上げることができる。
【0027】また、停電時にU字シール管オフ気抜けが
生じても、復電時に蒸発器の状態を自動的に復帰させる
ことができるので、スムーズに冷房運転を立ち上げるこ
とができる。
生じても、復電時に蒸発器の状態を自動的に復帰させる
ことができるので、スムーズに冷房運転を立ち上げるこ
とができる。
【0028】さらに、冷房運転時に何等かの原因で凝縮
器3の圧力が上昇し、U字シール管12に液封した冷媒
が蒸発器4側へ吹き抜けるような場合にも、均圧弁25
を開くことで、U字シール管12に液封した冷媒が蒸発
器4側へ吹き抜けるような、凝縮器3の過度な圧力上昇
を防止することができる。
器3の圧力が上昇し、U字シール管12に液封した冷媒
が蒸発器4側へ吹き抜けるような場合にも、均圧弁25
を開くことで、U字シール管12に液封した冷媒が蒸発
器4側へ吹き抜けるような、凝縮器3の過度な圧力上昇
を防止することができる。
【図1】本発明になる吸収式冷温水機の一実施例を示す
サイクル構成図である。
サイクル構成図である。
【図2】従来の冷房サイクルにおいて電源が切れたとき
の凝縮器と蒸発器の圧力変化例を示す図である。
の凝縮器と蒸発器の圧力変化例を示す図である。
【図3】図1の冷房サイクルにおいて電源が切れたとき
の凝縮器と蒸発器の圧力変化例を示す図である。
の凝縮器と蒸発器の圧力変化例を示す図である。
【図4】本発明になる吸収式冷温水機の第2の実施例を
示すサイクル構成図である。
示すサイクル構成図である。
【図5】図1の実施例の変形例である。
【図6】その開閉に電源を必要とする均圧弁を用いたと
きの停電時の制御方法を示すフローチャートである。
きの停電時の制御方法を示すフローチャートである。
1 高温再生器 2 低温再生器 3 凝縮器 4 蒸発器 5 吸収器 12 U字シール管 24 バイパス配管 25 均圧弁 28 温度検出装置 29 制御装置 30 抽気弁 31 抽気装置
Claims (15)
- 【請求項1】 凝縮器と蒸発器の間の圧力差を吸収する
ために、凝縮器と蒸発器とをU字シール管を介して接続
した吸収式冷温水機において、上記U字シール管の両端
の間の圧力を均一化するための、均圧弁を介したバイパ
ス配管を設けたことを特徴とする吸収式冷温水機。 - 【請求項2】 前記バイパス配管は、低温再生器と蒸発
器とを接続するようにした配管であることを特徴とする
請求項1に記載の吸収式冷温水機。 - 【請求項3】 前記バイパス配管は、U字シール管に液
封される冷媒の液面をバイパスするようにU字シール管
両端の間に設けたことを特徴とする請求項1に記載の吸
収式冷温水機。 - 【請求項4】 前記均圧弁は、当該吸収式冷温水機の電
源の停電時に開状態になるよう制御されることを特徴と
する請求項1ないし3の内の1つに記載の吸収式冷温水
機。 - 【請求項5】 U字シール管凝縮器側の下部に温度検出
手段を設け、該手段の検出温度が所定値を越えたとき
に、前記均圧弁が開状態となるように制御されることを
特徴とする請求項1ないし3の内の1つ記載の吸収式冷
温水機。 - 【請求項6】 凝縮器内のガスを排出するための抽気装
置を抽気弁を介して凝縮器に接続し、前記温度検出手段
の検出温度が所定値を越えたときに、上記抽気弁を開と
するように制御することを特徴とする請求項5に記載の
吸収式冷温水機。 - 【請求項7】 前記温度検出手段の検出温度が所定値を
越えたときに、高温再生器への外部熱源入力量を抑制す
る手段を設けたことを特徴とする請求項5記載の吸収式
冷温水機。 - 【請求項8】 前記均圧弁は、供給される電源が切れた
ときに開状態となる電磁弁であることを特徴とする請求
項1ないし5の内の1つに記載の吸収式冷温水機。 - 【請求項9】 当該吸収式冷温水機用の電源とは別の電
源を設け、前記均圧弁の開閉を上記別の電源により行う
ことを特徴とする請求項1ないし5の内の1つに記載の
吸収式冷温水機。 - 【請求項10】 前記均圧弁は、当該吸収式冷温水機電
源が冷房運転中に停電したのち、復電して冷房運転を再
開するときに、冷媒ポンプ、冷却水ポンプ、及び冷水ポ
ンプを作動させると同時に開状態とされ、予め定められ
た時間経過した後に閉状態となるように制御されること
を特徴とする請求項1なし3の内の1つに記載の吸収式
冷温水機。 - 【請求項11】 蒸発器、吸収器、凝縮器、低温再生
器、高温再生器、低温熱交換器、及び高温熱交換器を有
した吸収式冷温水機の制御方法に於て、上記凝縮器と蒸
発器の間の圧力差を吸収するために設けられたU字シー
ル管の両端の間を、冷房運転中の停電時にバイパスする
ことを特徴とする吸収式冷温水機の制御方法。 - 【請求項12】 蒸発器、吸収器、凝縮器、低温再生
器、高温再生器、低温熱交換器、及び高温熱交換器を有
した吸収式冷温水機の制御方法に於て、上記凝縮器と蒸
発器の間の圧力差を吸収するために設けられたU字シー
ル管の両端の間を、U字シール管の凝縮器側下部の温度
が所定値を越えたときにバイパスすることを特徴とする
吸収式冷温水機の制御方法。 - 【請求項13】 蒸発器、吸収器、凝縮器、低温再生
器、高温再生器、低温熱交換器、及び高温熱交換器を有
した吸収式冷温水機の制御方法に於て、当該吸収式冷温
水機電源が冷房運転中に停電したのち、復電して冷房運
転を再開するときに、冷媒ポンプ、冷却水ポンプ、及び
冷水ポンプを作動させると同時に、凝縮器と蒸発器の間
の圧力差を吸収するために設けられたU字シール管の両
端の間をバイパス配管によりバイパス状態とし、予め定
めた時間を経過した後に上記バイパス配管を閉じて運転
を開始することを特徴とする吸収式冷温水機の制御方
法。 - 【請求項14】 前記U字シール管のバイパスは、吸収
式冷温水機の凝縮器と蒸発器の間に設けたバイパス配管
を通気状態とすることにより行うことを特徴とする請求
項11なし13の内の1つに記載の吸収式冷温水機の制
御方法。 - 【請求項15】 前記U字シール管のバイパスは、U字
シール管の両端の液面上部の間を結ぶバイパス配管を通
気状態とすることにより行うことを特徴とする請求項1
1なし13の内の1つに記載の吸収式冷温水機の制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24157094A JP3188111B2 (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 吸収式冷温水機及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24157094A JP3188111B2 (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 吸収式冷温水機及びその制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08105662A true JPH08105662A (ja) | 1996-04-23 |
| JP3188111B2 JP3188111B2 (ja) | 2001-07-16 |
Family
ID=17076298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24157094A Expired - Fee Related JP3188111B2 (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 吸収式冷温水機及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3188111B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024185032A1 (ja) * | 2023-03-07 | 2024-09-12 | 東芝キヤリア株式会社 | 空気調和装置 |
-
1994
- 1994-10-05 JP JP24157094A patent/JP3188111B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024185032A1 (ja) * | 2023-03-07 | 2024-09-12 | 東芝キヤリア株式会社 | 空気調和装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3188111B2 (ja) | 2001-07-16 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |