JPH08106089A - カラーバックライト装置 - Google Patents
カラーバックライト装置Info
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- JPH08106089A JPH08106089A JP6239262A JP23926294A JPH08106089A JP H08106089 A JPH08106089 A JP H08106089A JP 6239262 A JP6239262 A JP 6239262A JP 23926294 A JP23926294 A JP 23926294A JP H08106089 A JPH08106089 A JP H08106089A
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 13
- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 description 4
- GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N neon atom Chemical compound [Ne] GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 装置を薄型にしても発光面に色ムラが生じな
いようにすることのできる、カラーバックライト装置を
提供する。 【構成】 各種の発光色を発光させる複数の線光源1
3,14,15とバックライト装置の発光面17との間
の距離を、前記線光源によって変化させる。その際に、
輝度の高い発光色の線光源ほど前記発光面からの距離を
長くしたり、或は複数の線光源をR,G,Bを発光する
3種の線光源よって構成した場合には、互いに隣接する
R,G,Bの各線光源が断面三角形状を呈するように組
み合わせる。
いようにすることのできる、カラーバックライト装置を
提供する。 【構成】 各種の発光色を発光させる複数の線光源1
3,14,15とバックライト装置の発光面17との間
の距離を、前記線光源によって変化させる。その際に、
輝度の高い発光色の線光源ほど前記発光面からの距離を
長くしたり、或は複数の線光源をR,G,Bを発光する
3種の線光源よって構成した場合には、互いに隣接する
R,G,Bの各線光源が断面三角形状を呈するように組
み合わせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、液晶表示装置を始め
とするさまざまな表示装置に用いて好適なカラーバック
ライト装置に関する。
とするさまざまな表示装置に用いて好適なカラーバック
ライト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図1に示したように、上部に光拡
散板1を設置した光反射板2上にそれぞれR(赤),G
(緑),B(青)の各発光色を発光させる複数の蛍光ラ
ンプ3,4,5を、発光面6と各蛍光ランプ3,4,5
との間の距離が等しくなるように並置させたフルカラー
バックライト装置が公知である。
散板1を設置した光反射板2上にそれぞれR(赤),G
(緑),B(青)の各発光色を発光させる複数の蛍光ラ
ンプ3,4,5を、発光面6と各蛍光ランプ3,4,5
との間の距離が等しくなるように並置させたフルカラー
バックライト装置が公知である。
【0003】また、R,G,Bの各発光色を発光させる
各蛍光ランプを一単位とする蛍光ランプ群を、複数組用
いる中型や大型のフルカラーバックライト装置にあって
は、図2に示したように、上部に光拡散板7を設置した
光反射板8上に、それぞれの蛍光ランプ群9を構成する
各蛍光ランプ3,4,5が、それぞれに発光面10との
距離を等しくなるようにして並置されたものが公知であ
る。
各蛍光ランプを一単位とする蛍光ランプ群を、複数組用
いる中型や大型のフルカラーバックライト装置にあって
は、図2に示したように、上部に光拡散板7を設置した
光反射板8上に、それぞれの蛍光ランプ群9を構成する
各蛍光ランプ3,4,5が、それぞれに発光面10との
距離を等しくなるようにして並置されたものが公知であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般にR,G,Bの各
発光色を発光させる各蛍光ランプ等の線光源の輝度は、
電流値が同じでも同一ではない。これは例えばネオンラ
ンプ等の線光源でも同じことが言える。また、上述した
従来公知のフルカラーバックライト装置においては、各
蛍光ランプ3,4,5が発光面6,10との間の距離を
等しくして水平方向に並置されているために、装置の薄
型化を図ろうとすると、各蛍光ランプ3,4,5から放
射される光は、隣接する他の蛍光ランプによって遮られ
てしまい、色ムラを生じてしまうという問題があった。
詳述すると、例えば図1に示したフルカラーバックライ
ト装置の場合に、Rの蛍光ランプ3から放射される光
は、蛍光ランプ4,5に遮られて発光面6のRの蛍光ラ
ンプ3側に偏り、Bの蛍光ランプ5から放射される光
は、蛍光ランプ4,3に遮られて発光面6のBの蛍光ラ
ンプ5側に偏ってしまうことから、色ムラが生じてしま
うことになる。このことは図2に示したフルカラーバッ
クライト装置でも同じである。
発光色を発光させる各蛍光ランプ等の線光源の輝度は、
電流値が同じでも同一ではない。これは例えばネオンラ
ンプ等の線光源でも同じことが言える。また、上述した
従来公知のフルカラーバックライト装置においては、各
蛍光ランプ3,4,5が発光面6,10との間の距離を
等しくして水平方向に並置されているために、装置の薄
型化を図ろうとすると、各蛍光ランプ3,4,5から放
射される光は、隣接する他の蛍光ランプによって遮られ
てしまい、色ムラを生じてしまうという問題があった。
詳述すると、例えば図1に示したフルカラーバックライ
ト装置の場合に、Rの蛍光ランプ3から放射される光
は、蛍光ランプ4,5に遮られて発光面6のRの蛍光ラ
ンプ3側に偏り、Bの蛍光ランプ5から放射される光
は、蛍光ランプ4,3に遮られて発光面6のBの蛍光ラ
ンプ5側に偏ってしまうことから、色ムラが生じてしま
うことになる。このことは図2に示したフルカラーバッ
クライト装置でも同じである。
【0005】そのため従来のフルカラーバックライト装
置において、光拡散板1,7を通過して発光面6,10
より放射される光に色ムラが生じないように均一にしよ
うとすれば、RやBの蛍光ランプ3,5から発した光を
それぞれの反対側まで行き届かせるための充分な距離を
該蛍光ランプ3,5と光拡散板1,7との間にとらなく
てはならず、このことがフルカラーバックライト装置を
薄型にする際の障害となっていた。
置において、光拡散板1,7を通過して発光面6,10
より放射される光に色ムラが生じないように均一にしよ
うとすれば、RやBの蛍光ランプ3,5から発した光を
それぞれの反対側まで行き届かせるための充分な距離を
該蛍光ランプ3,5と光拡散板1,7との間にとらなく
てはならず、このことがフルカラーバックライト装置を
薄型にする際の障害となっていた。
【0006】この発明の目的は、装置を薄型にしても発
光面に色ムラが生じないようにすることのできる、カラ
ーバックライト装置を提供せんとするにある。
光面に色ムラが生じないようにすることのできる、カラ
ーバックライト装置を提供せんとするにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ためにこの発明は、各種の発光色を発光させる複数の線
光源を用いてカラー表示を行うためのカラーバックライ
ト装置において、前記複数の線光源と前記カラーバック
ライト装置の発光面との間の距離を、前記線光源によっ
て変化させるものである。
ためにこの発明は、各種の発光色を発光させる複数の線
光源を用いてカラー表示を行うためのカラーバックライ
ト装置において、前記複数の線光源と前記カラーバック
ライト装置の発光面との間の距離を、前記線光源によっ
て変化させるものである。
【0008】その際にこの発明は、輝度の高い発光色の
線光源ほど発光面からの距離を長くしたり、各線光源
(R,G,B)が断面三角形状を呈するように組み合わ
せたりするものである。
線光源ほど発光面からの距離を長くしたり、各線光源
(R,G,B)が断面三角形状を呈するように組み合わ
せたりするものである。
【0009】この発明はまた、各種の発光色を発光させ
る複数の線光源を1単位とする線光源群を複数組並置し
てカラー表示を行うためのカラーバックライト装置にお
いて、前記各線光源群を構成する各線光源と前記カラー
バックライト装置の発光面との間の距離を、前記線光源
によって変化させるように組み合わせると共に、このよ
うに各線光源を組み合わせた各線光源群が前記発光面の
中央位置より左右対称となるように配置するものであ
る。
る複数の線光源を1単位とする線光源群を複数組並置し
てカラー表示を行うためのカラーバックライト装置にお
いて、前記各線光源群を構成する各線光源と前記カラー
バックライト装置の発光面との間の距離を、前記線光源
によって変化させるように組み合わせると共に、このよ
うに各線光源を組み合わせた各線光源群が前記発光面の
中央位置より左右対称となるように配置するものであ
る。
【0010】さらにこの発明は、各種の発光色を発光さ
せる複数の線光源を1単位とする線光源群を複数組並置
するに当り、各線光源群ごとに凹状の光反射板を設置す
ることができ、また、上記各発明における線光源を蛍光
ランプで構成することができる。
せる複数の線光源を1単位とする線光源群を複数組並置
するに当り、各線光源群ごとに凹状の光反射板を設置す
ることができ、また、上記各発明における線光源を蛍光
ランプで構成することができる。
【0011】
【作用】請求項1のように構成すると、一つの線光源よ
り横方向へ放射される光が隣接する線光源によって遮ら
れるのを防止でき、光反射板の両側部へ光がよく行き届
き光拡散板の方向へ反射されることになる上に、線光源
によって発光面までの間の距離に差が出ることになるの
で、これによっても発光面より放射される各発光色の線
光源ごとの輝度の相違を調節することができる。
り横方向へ放射される光が隣接する線光源によって遮ら
れるのを防止でき、光反射板の両側部へ光がよく行き届
き光拡散板の方向へ反射されることになる上に、線光源
によって発光面までの間の距離に差が出ることになるの
で、これによっても発光面より放射される各発光色の線
光源ごとの輝度の相違を調節することができる。
【0012】請求項2のように構成すると、輝度の高い
発光色の線光源ほど発光面からの距離が長くなるので、
各発光色の線光源の電流値を変えることなく、輝度の高
い発光色の線光源から光拡散板に達する光量を調節する
ことができる。
発光色の線光源ほど発光面からの距離が長くなるので、
各発光色の線光源の電流値を変えることなく、輝度の高
い発光色の線光源から光拡散板に達する光量を調節する
ことができる。
【0013】請求項3のように構成すると、線光源をコ
ンパクトにまとめた構造(つまり、断面縦横方向の寸法
を短くする形態)で線光源群を構成することができるの
で、横方向の色ムラを抑えることができることができ
る。しかも、輝度の高い発光色の線光源の光が他の発光
色の線光源によって遮られるように配置すれば、輝度の
高い発光色の線光源からの直射光を他の発光色の線光源
によって遮り、これによっても光拡散板に到達する輝度
の高い発光色の線光源の光量を調節することができる。
ンパクトにまとめた構造(つまり、断面縦横方向の寸法
を短くする形態)で線光源群を構成することができるの
で、横方向の色ムラを抑えることができることができ
る。しかも、輝度の高い発光色の線光源の光が他の発光
色の線光源によって遮られるように配置すれば、輝度の
高い発光色の線光源からの直射光を他の発光色の線光源
によって遮り、これによっても光拡散板に到達する輝度
の高い発光色の線光源の光量を調節することができる。
【0014】請求項4のように構成すると、とくに偶数
個の線光源群を使用する中型や大型のカラーバックライ
ト装置において、左右対称に配置された各発光色の線光
源によって発光面より放射される発光色に偏りが生ずる
のを防止できる。この場合、図3に示したように、各発
光色の線光源を左右対称に配置すると、発光面中央にB
の発光色が出てしまい易いが、中央に位置する線光源の
輝度を落したり、或は中央に位置する線光源に輝度の最
も低い発光色の線光源を配置して色ムラが生ずるのを防
止することができる。
個の線光源群を使用する中型や大型のカラーバックライ
ト装置において、左右対称に配置された各発光色の線光
源によって発光面より放射される発光色に偏りが生ずる
のを防止できる。この場合、図3に示したように、各発
光色の線光源を左右対称に配置すると、発光面中央にB
の発光色が出てしまい易いが、中央に位置する線光源の
輝度を落したり、或は中央に位置する線光源に輝度の最
も低い発光色の線光源を配置して色ムラが生ずるのを防
止することができる。
【0015】請求項5のように構成すると、隣接する線
光源群との間の光の干渉を防止し、各線光源群ごとに色
ムラの生じない均一な発光色を作り出すことができる。
光源群との間の光の干渉を防止し、各線光源群ごとに色
ムラの生じない均一な発光色を作り出すことができる。
【0016】請求項6のように構成すると、例えば同じ
線光源となり得るネオンランプに較べて輝度の高い光を
発光面より放射することができる。
線光源となり得るネオンランプに較べて輝度の高い光を
発光面より放射することができる。
【0017】
【実施例】図3はこの発明の一実施例を示し、図面によ
れば、上部に光拡散板11を設置した一対の湾曲した凹
型の光反射板12,12上には、それぞれR(赤),G
(緑),B(青)の各発光色を発光させる例えば蛍光ラ
ンプのような各線光源13,14,15を1単位とする
2組(偶数)の線光源群16,16が並置されている。
この線光源群16,16はそれぞれGとBの線光源1
4,15を結ぶ線(底辺)の側を上に向け、頂点に位置
するRの線光源13を下側に向けて、丁度R,G,Bの
線光源13,14,15が断面逆三角形状を呈するよう
に組み合わされており、このように構成した各線光源群
16,16を左右対称に配置することによって、最も輝
度の高いRの線光源13,13が発光面17から最も距
離が長くなった上で、最も輝度の低いBの線光源15,
15が発光面17の中央に位置するように構成されてい
る。即ち、上述したように各線光源13,14,15を
断面が逆三角形状を呈するように組み合わせた線光源群
16,16が2組の場合には、それぞれ上部のGとBの
線光源14と15は、右側からG,B,左側からG,B
と並べられ、いずれもBの線光源15が発光面17の中
央部にくるように配置される。
れば、上部に光拡散板11を設置した一対の湾曲した凹
型の光反射板12,12上には、それぞれR(赤),G
(緑),B(青)の各発光色を発光させる例えば蛍光ラ
ンプのような各線光源13,14,15を1単位とする
2組(偶数)の線光源群16,16が並置されている。
この線光源群16,16はそれぞれGとBの線光源1
4,15を結ぶ線(底辺)の側を上に向け、頂点に位置
するRの線光源13を下側に向けて、丁度R,G,Bの
線光源13,14,15が断面逆三角形状を呈するよう
に組み合わされており、このように構成した各線光源群
16,16を左右対称に配置することによって、最も輝
度の高いRの線光源13,13が発光面17から最も距
離が長くなった上で、最も輝度の低いBの線光源15,
15が発光面17の中央に位置するように構成されてい
る。即ち、上述したように各線光源13,14,15を
断面が逆三角形状を呈するように組み合わせた線光源群
16,16が2組の場合には、それぞれ上部のGとBの
線光源14と15は、右側からG,B,左側からG,B
と並べられ、いずれもBの線光源15が発光面17の中
央部にくるように配置される。
【0018】このように構成すると、Rの線光源13よ
り発した直射光は、GとBの線光源14,15によって
一部遮られるが、このRの線光源13から横方向へ放射
された光は遮られることなくGとBの線光源14,15
の各片側へ均等に配分され、光反射板12,12によっ
て反射されて光拡散板11へ左右均等に到達することに
なる上に、最も輝度の低いBの線光源15,15より発
した直射光が発光面17の中央部に集中することにな
る。
り発した直射光は、GとBの線光源14,15によって
一部遮られるが、このRの線光源13から横方向へ放射
された光は遮られることなくGとBの線光源14,15
の各片側へ均等に配分され、光反射板12,12によっ
て反射されて光拡散板11へ左右均等に到達することに
なる上に、最も輝度の低いBの線光源15,15より発
した直射光が発光面17の中央部に集中することにな
る。
【0019】図4は図3のように構成した線光源群を4
組(偶数)設置する比較的大型のバックライト装置を示
し、図3に示した実施例のようにR,G,Bの各線光源
18,19,20を断面逆三角形状を呈するように組み
合わせた4組の線光源群21は、上部に光拡散板22を
取り付けたそれぞれ凹型を呈する4組の光反射板23上
に、いずれもBの線光源20が発光面24の中央側に位
置するように組み合わせてある。即ち、上述したように
各線光源18,19,20を断面が逆三角形状を呈する
ように組み合わせた線光源群が4組以上の偶数組用いら
れる場合には、上部のGとBの各線光源19,20はい
ずれもBの線光源20を発光面24の中央部側に向けて
中央部から左右対称となるように配置する。
組(偶数)設置する比較的大型のバックライト装置を示
し、図3に示した実施例のようにR,G,Bの各線光源
18,19,20を断面逆三角形状を呈するように組み
合わせた4組の線光源群21は、上部に光拡散板22を
取り付けたそれぞれ凹型を呈する4組の光反射板23上
に、いずれもBの線光源20が発光面24の中央側に位
置するように組み合わせてある。即ち、上述したように
各線光源18,19,20を断面が逆三角形状を呈する
ように組み合わせた線光源群が4組以上の偶数組用いら
れる場合には、上部のGとBの各線光源19,20はい
ずれもBの線光源20を発光面24の中央部側に向けて
中央部から左右対称となるように配置する。
【0020】図5は、R,G,Bの線光源25,26,
27を複数個組み合わせた中型のカラーバックライト装
置の他の実施例を示し、互いに隣接するR,G,Bの各
線光源25,26,27が断面三角形状を呈するように
組み合わせて配置されている。
27を複数個組み合わせた中型のカラーバックライト装
置の他の実施例を示し、互いに隣接するR,G,Bの各
線光源25,26,27が断面三角形状を呈するように
組み合わせて配置されている。
【0021】図6は単一の線光源群のみを用いる比較的
小型のカラーバックライト装置を示し、上部に光拡散板
33を取り付けた断面凹型に湾曲させて成る光反射板3
4内には、断面逆三角形状を呈するように配置された
R,G,Bの各発光色を発光させる線光源35,36,
37が、それぞれ発光面38に対して平行に設置されて
おり、発光面38に対しGとBの発光色を持つ線光源3
6,37が等距離にあり、Rの発光色を持つ線光源35
がそれらよりも遠い距離にある。この場合には、Rの線
光源35より発した直射光の大部分は、GとBの線光源
36,37によって遮られるが、Rの線光源35の横方
向より発した光はGとBの線光源36,37によって遮
られることなく光反射板34によって左右均等に反射さ
れ、GとBの線光源36,37の片側部を通過して光拡
散板33に到達する。
小型のカラーバックライト装置を示し、上部に光拡散板
33を取り付けた断面凹型に湾曲させて成る光反射板3
4内には、断面逆三角形状を呈するように配置された
R,G,Bの各発光色を発光させる線光源35,36,
37が、それぞれ発光面38に対して平行に設置されて
おり、発光面38に対しGとBの発光色を持つ線光源3
6,37が等距離にあり、Rの発光色を持つ線光源35
がそれらよりも遠い距離にある。この場合には、Rの線
光源35より発した直射光の大部分は、GとBの線光源
36,37によって遮られるが、Rの線光源35の横方
向より発した光はGとBの線光源36,37によって遮
られることなく光反射板34によって左右均等に反射さ
れ、GとBの線光源36,37の片側部を通過して光拡
散板33に到達する。
【0022】図7と図8は各線光源を断面三角形状に組
み合わせる場合の他の実施例を示し、図7において、上
部に光拡散板39を取り付けたそれぞれ断面凹型を呈す
る一対の光反射板40,40上には、それぞれ線光源群
41,41が配置されており、この各線光源群41,4
1はこれらを構成するR,G,Bの各発光色を発光させ
る各線光源42,43,44が、Bの線光源44を頂点
とする正三角形を構成するように組み合わされている。
そして、Bの線光源44が発光面45に対して最も近
く、RとGの線光源42,43は発光面45に対しBの
線光源44よりも遠くしかも等距離にある。そして、各
線光源群41,41のRの線光源42,42は、何れも
光拡散板39の中央部に位置し、各線光源群41,41
が左右対称に配置されると共に、RとGの線光源42,
43からの直射光はそれぞれBの線光源44によって一
部遮られる構成となっている。図8において、上部に光
拡散板46を取り付けたそれぞれ断面凹型を呈する一対
の光反射板47,47上には、それぞれ線光源群48,
48が配置されており、この各線光源群48,48はこ
れらを構成するR,G,Bの各線光源49,50,51
が、B,G,Rの順で発光面52から遠ざかる三角形状
を構成するように組み合わされており、Gの線光源50
からの直射光の一部は遮られないが、Rの線光源49か
らの直射光の大部分はBの線光源51によって遮られる
ようになっている。
み合わせる場合の他の実施例を示し、図7において、上
部に光拡散板39を取り付けたそれぞれ断面凹型を呈す
る一対の光反射板40,40上には、それぞれ線光源群
41,41が配置されており、この各線光源群41,4
1はこれらを構成するR,G,Bの各発光色を発光させ
る各線光源42,43,44が、Bの線光源44を頂点
とする正三角形を構成するように組み合わされている。
そして、Bの線光源44が発光面45に対して最も近
く、RとGの線光源42,43は発光面45に対しBの
線光源44よりも遠くしかも等距離にある。そして、各
線光源群41,41のRの線光源42,42は、何れも
光拡散板39の中央部に位置し、各線光源群41,41
が左右対称に配置されると共に、RとGの線光源42,
43からの直射光はそれぞれBの線光源44によって一
部遮られる構成となっている。図8において、上部に光
拡散板46を取り付けたそれぞれ断面凹型を呈する一対
の光反射板47,47上には、それぞれ線光源群48,
48が配置されており、この各線光源群48,48はこ
れらを構成するR,G,Bの各線光源49,50,51
が、B,G,Rの順で発光面52から遠ざかる三角形状
を構成するように組み合わされており、Gの線光源50
からの直射光の一部は遮られないが、Rの線光源49か
らの直射光の大部分はBの線光源51によって遮られる
ようになっている。
【0023】図9はさらに他の実施例を示し、図面によ
れば、上部に光拡散板53を取り付けたそれぞれ断面凹
型を呈する一対の光反射板54,54の上部には、それ
ぞれ縦方向に一列に、かつそれぞれが発光面55に対し
て平行に、下よりR,G,Bの順に組み合わされた線光
源56,57,58から成る線光源群59,59が配置
されている。
れば、上部に光拡散板53を取り付けたそれぞれ断面凹
型を呈する一対の光反射板54,54の上部には、それ
ぞれ縦方向に一列に、かつそれぞれが発光面55に対し
て平行に、下よりR,G,Bの順に組み合わされた線光
源56,57,58から成る線光源群59,59が配置
されている。
【0024】このように構成すると、RとGの線光源5
6,57より発せられた直射光は、それぞれ上部のGと
Bの線光源57,58によって遮られるが、各反射光は
各光反射板54,54によって左右均等に反射され、光
拡散板53を通過して発光面55より放射される。Bの
線光源58より光拡散板53,53に向けて放射される
直射光は、調光板(ライトカーテン)を用いることによ
りこれを調節できるので、Bの線光源58を光拡散板5
3へ近づけても色ムラは生じない。
6,57より発せられた直射光は、それぞれ上部のGと
Bの線光源57,58によって遮られるが、各反射光は
各光反射板54,54によって左右均等に反射され、光
拡散板53を通過して発光面55より放射される。Bの
線光源58より光拡散板53,53に向けて放射される
直射光は、調光板(ライトカーテン)を用いることによ
りこれを調節できるので、Bの線光源58を光拡散板5
3へ近づけても色ムラは生じない。
【0025】図10はさらにこの発明の他の実施例を示
し、上面に光拡散板60を設置した中央部は深く両側部
を浅く構成した凹型の光反射板61上には、深い方より
順に左右へ向けてR,G,Bの各発光色を発光させる線
光源62,63,64から成る線光源群65,65が、
斜めにしかもそれぞれが発光面66に対して平行となる
ように設置されており、これによって各線光源62,6
3,64から発光面66までの距離は、輝度が高いもの
ほど遠くなるように構成されている。
し、上面に光拡散板60を設置した中央部は深く両側部
を浅く構成した凹型の光反射板61上には、深い方より
順に左右へ向けてR,G,Bの各発光色を発光させる線
光源62,63,64から成る線光源群65,65が、
斜めにしかもそれぞれが発光面66に対して平行となる
ように設置されており、これによって各線光源62,6
3,64から発光面66までの距離は、輝度が高いもの
ほど遠くなるように構成されている。
【0026】尚、以上の各実施例は何れもフルカラーバ
ックライト装置として説明したが、この発明はRとG或
はRとBの2色から成るカラーディスプレイ装置用のカ
ラーバックライト装置にも応用できることは言うまでも
ない。また、線光源としては蛍光ランプの他にネオンラ
ンプやその他のさまざまな放電ランプを用いるものに応
用できるものである。
ックライト装置として説明したが、この発明はRとG或
はRとBの2色から成るカラーディスプレイ装置用のカ
ラーバックライト装置にも応用できることは言うまでも
ない。また、線光源としては蛍光ランプの他にネオンラ
ンプやその他のさまざまな放電ランプを用いるものに応
用できるものである。
【0027】さらにこの発明に係るカラーバックライト
装置は、線光源によってランプ電流を変えてランプ輝度
を調節するものや、光拡散板に特殊加工を施したり、調
光板を用いるものと組み合わせて実施することを妨げる
ものではない。
装置は、線光源によってランプ電流を変えてランプ輝度
を調節するものや、光拡散板に特殊加工を施したり、調
光板を用いるものと組み合わせて実施することを妨げる
ものではない。
【0028】また、本願特許請求の範囲の項に図面との
対称を便利にするために符号を付したが、この符号によ
り本願発明が図面のものに限定されるものではない。
対称を便利にするために符号を付したが、この符号によ
り本願発明が図面のものに限定されるものではない。
【0029】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
次のような効果を奏し得る。
次のような効果を奏し得る。
【0030】請求項1のように構成すると、各線光源か
ら光拡散板へ達する光量に差ができる上に、各線光源か
ら横方向へ放射される光は、隣接する線光源によって遮
られることなく、光反射板の両側に達し光拡散板の方向
へ反射されることから、光拡散板を透して発光面より放
射される光に偏りがなくなるので、従来のものよりも線
光源から発光面までの距離を短くしても色ムラが生じる
ことがないことから、薄型のカラーバックライト装置を
提供することができるものである。
ら光拡散板へ達する光量に差ができる上に、各線光源か
ら横方向へ放射される光は、隣接する線光源によって遮
られることなく、光反射板の両側に達し光拡散板の方向
へ反射されることから、光拡散板を透して発光面より放
射される光に偏りがなくなるので、従来のものよりも線
光源から発光面までの距離を短くしても色ムラが生じる
ことがないことから、薄型のカラーバックライト装置を
提供することができるものである。
【0031】請求項2のように構成すると、輝度の高い
線光源から光拡散板に到達する光量を少なくすることが
できるので、色ムラの生じないより薄型のカラーバック
ライト装置を提供することができる。
線光源から光拡散板に到達する光量を少なくすることが
できるので、色ムラの生じないより薄型のカラーバック
ライト装置を提供することができる。
【0032】請求項3のように構成すると、線光源群を
構成する各線光源がコンパクトにまとまる上に、最も輝
度の高い線光源からの直射光を他の線光源によって遮
り、横方向より放射される光を光反射板の両側に導いて
光拡散板の方向へ反射させることができるので、全体と
して線光源と発光面との間の距離をより一層短くするこ
とができ、より一層薄型で色ムラの生じない小型のカラ
ーバックライト装置を提供することができるものであ
る。
構成する各線光源がコンパクトにまとまる上に、最も輝
度の高い線光源からの直射光を他の線光源によって遮
り、横方向より放射される光を光反射板の両側に導いて
光拡散板の方向へ反射させることができるので、全体と
して線光源と発光面との間の距離をより一層短くするこ
とができ、より一層薄型で色ムラの生じない小型のカラ
ーバックライト装置を提供することができるものであ
る。
【0033】請求項4のように構成すると、各発光色の
線光源を左右対称に配置して、左右方向の色ムラを防止
することができる。
線光源を左右対称に配置して、左右方向の色ムラを防止
することができる。
【0034】請求項5のように構成すると、各線光源群
ごとに一つの太い線光源となり、各線光源群同志の光の
干渉を極力廃して、色ムラの生じないピュアな発光を行
わせることができる。
ごとに一つの太い線光源となり、各線光源群同志の光の
干渉を極力廃して、色ムラの生じないピュアな発光を行
わせることができる。
【0035】請求項7のように構成すると、蛍光ランプ
の輝度は例えばネオンランプを用いる場合よりも高いの
で、全体として発光面の輝度を上げることができる。
の輝度は例えばネオンランプを用いる場合よりも高いの
で、全体として発光面の輝度を上げることができる。
【図1乃至図2】従来の技術を説明するための説明図で
ある。
ある。
【図3】この発明に係るカラーバックライト装置を説明
するための説明図である。
するための説明図である。
【図4乃至図10】それぞれにこの発明に係るカラーバ
ックライト装置の他の実施例を説明するための説明図で
ある。
ックライト装置の他の実施例を説明するための説明図で
ある。
12 光反射板 13 Rの線光源 14 Gの線光源 15 Bの線光源 16 線光源群 17 発光面
Claims (6)
- 【請求項1】 各種の発光色を発光させる複数の線光源
を用いてカラー表示を行うためのカラーバックライト装
置において、各種の発光色を発光させる複数の線光源1
3,14,15と前記バックライト装置の発光面17と
の間の距離を、前記線光源13,14,15によって変
化させることを特徴とする、カラーバックライト装置。 - 【請求項2】 複数の線光源13,14,15とカラー
バックライト装置の発光面17との間の距離を前記線光
源13,14,15によって変化させるに当り、輝度の
高い発光色の線光源ほど前記発光面17からの距離を長
くすることを特徴とする、請求項1記載のカラーバック
ライト装置。 - 【請求項3】 複数の線光源がR,G,Bを発光する3
種の線光源13,14,15よって構成されており、こ
れらの線光源13,14,15と前記発光面17との間
の距離を前記線光源13,14,15によって変化させ
るに当り、互いに隣接するR,G,Bの各線光源13,
14,15が断面三角形状を呈するように組み合わせる
ことを特徴とする、請求項1又は2に記載のカラーバッ
クライト装置。 - 【請求項4】 各種の発光色を発光させる複数の線光源
13,14,15を1単位とする線光源群16を複数組
並置してカラー表示を行うためのカラーバックライト装
置において、前記各線光源群16を構成する各線光源1
3,14,15と前記カラーバックライト装置の発光面
17との間の距離を、前記線光源によって変化させるよ
うに組み合わせると共に、このように各線光源13,1
4,15を組み合わせた各線光源群16が前記発光面1
7の中央位置より左右対称となるように配置することを
特徴とする、カラーバックライト装置。 - 【請求項5】 各種の発光色を発光させる複数の線光源
13,14,15を1単位とする線光源群16を単数組
或は複数組設置するに当り、各線光源群16ごとに凹状
の光反射板12を設置することを特徴とする、請求項4
に記載のカラーバックライト装置。 - 【請求項6】 各線光源13,14,15が蛍光ランプ
であることを特徴とする、請求項1乃至5に記載のカラ
ーバックライト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6239262A JPH08106089A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | カラーバックライト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6239262A JPH08106089A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | カラーバックライト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08106089A true JPH08106089A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17042153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6239262A Pending JPH08106089A (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | カラーバックライト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08106089A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003005179A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-08 | Advanced Display Inc | 液晶表示装置 |
| KR100496544B1 (ko) * | 2002-12-10 | 2005-06-22 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치의 구동장치 및 방법 |
| KR100604610B1 (ko) * | 1999-09-09 | 2006-07-26 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치용 백라이트 유니트 |
| WO2011033835A1 (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-24 | シャープ株式会社 | 照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置 |
-
1994
- 1994-10-03 JP JP6239262A patent/JPH08106089A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100604610B1 (ko) * | 1999-09-09 | 2006-07-26 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치용 백라이트 유니트 |
| JP2003005179A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-08 | Advanced Display Inc | 液晶表示装置 |
| KR100496544B1 (ko) * | 2002-12-10 | 2005-06-22 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치의 구동장치 및 방법 |
| WO2011033835A1 (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-24 | シャープ株式会社 | 照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置 |
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