JPH08106192A - 画像出力装置 - Google Patents
画像出力装置Info
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- JPH08106192A JPH08106192A JP6263187A JP26318794A JPH08106192A JP H08106192 A JPH08106192 A JP H08106192A JP 6263187 A JP6263187 A JP 6263187A JP 26318794 A JP26318794 A JP 26318794A JP H08106192 A JPH08106192 A JP H08106192A
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像形成装置本体の側部に突出部を形成せず
に、排出記録紙収容装置と手差しトレイの機能を装置本
体の内部にまとめて配置し、装置の設置面積を小さく設
定するとともに、使用性を向上させ得るようにする。 【構成】 画像形成装置1の上部には画像形成部4を配
置し、感光体ドラム5と電子写真方式を用いた画像形成
とコピー作成機能を設ける。給紙部10には、小サイズ
の用紙を収容する給紙トレイ12……を配置する上部給
紙部11と、大サイズの用紙を収容する給紙トレイ16
……を設けた下部給紙部15を配置し、上部給紙部11
の側部の側部空間部20に排出記録紙収容装置21を設
ける。前記収容装置21としては、ソータ装置25と大
サイズの用紙を湾曲させて収容する上排出トレイ部材2
2を設け、さらに、両面コピー作成用の用紙搬送路を設
けることにより、装置本体の側部に余分な部材を突出さ
せたりする必要がなくなる。
に、排出記録紙収容装置と手差しトレイの機能を装置本
体の内部にまとめて配置し、装置の設置面積を小さく設
定するとともに、使用性を向上させ得るようにする。 【構成】 画像形成装置1の上部には画像形成部4を配
置し、感光体ドラム5と電子写真方式を用いた画像形成
とコピー作成機能を設ける。給紙部10には、小サイズ
の用紙を収容する給紙トレイ12……を配置する上部給
紙部11と、大サイズの用紙を収容する給紙トレイ16
……を設けた下部給紙部15を配置し、上部給紙部11
の側部の側部空間部20に排出記録紙収容装置21を設
ける。前記収容装置21としては、ソータ装置25と大
サイズの用紙を湾曲させて収容する上排出トレイ部材2
2を設け、さらに、両面コピー作成用の用紙搬送路を設
けることにより、装置本体の側部に余分な部材を突出さ
せたりする必要がなくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機やレー
ザビームプリンタ等の画像形成装置において、装置本体
の内部に排出記録紙収容装置を設けた装置に関し、特
に、排出トレイを画像形成装置本体の外側に付設しない
ことにより、装置の設置面積を小さく設定可能にする画
像出力装置に関する。
ザビームプリンタ等の画像形成装置において、装置本体
の内部に排出記録紙収容装置を設けた装置に関し、特
に、排出トレイを画像形成装置本体の外側に付設しない
ことにより、装置の設置面積を小さく設定可能にする画
像出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機やレーザビームプリンタ
等の画像形成装置においては、給紙トレイからの用紙搬
送路に対して、手差しトレイからの給紙路を接続して配
置し、給紙トレイに収容できない特殊な用紙類等を用い
て記録紙を作成できるようにしている。例えば、特開平
2−231324号公報等に示される例では、装置本体
の給紙部に複数の給紙トレイを上下方向に重ねる状態で
配置し、装置本体の一方の側部に上下方向に配置した用
紙搬送路を介して、用紙を画像記録部に向けて送り出す
ことができるように構成している。前記従来例では、図
5の概略図に示すような機構を有する装置として構成さ
れているもので、電子写真複写機としての画像形成装置
1Aには、一般の電子写真方式を用いた装置の場合と同
様に、感光体ドラム5に対してトナー画像を形成する手
段を配置する。また、前記画像形成装置1Aを光学読み
取り式の複写機として構成する場合には、装置本体の上
部にプラテンガラスを配置し、原稿の画像を走査した光
を感光体ドラムに向けて伝達する手段を構成することが
できる。
等の画像形成装置においては、給紙トレイからの用紙搬
送路に対して、手差しトレイからの給紙路を接続して配
置し、給紙トレイに収容できない特殊な用紙類等を用い
て記録紙を作成できるようにしている。例えば、特開平
2−231324号公報等に示される例では、装置本体
の給紙部に複数の給紙トレイを上下方向に重ねる状態で
配置し、装置本体の一方の側部に上下方向に配置した用
紙搬送路を介して、用紙を画像記録部に向けて送り出す
ことができるように構成している。前記従来例では、図
5の概略図に示すような機構を有する装置として構成さ
れているもので、電子写真複写機としての画像形成装置
1Aには、一般の電子写真方式を用いた装置の場合と同
様に、感光体ドラム5に対してトナー画像を形成する手
段を配置する。また、前記画像形成装置1Aを光学読み
取り式の複写機として構成する場合には、装置本体の上
部にプラテンガラスを配置し、原稿の画像を走査した光
を感光体ドラムに向けて伝達する手段を構成することが
できる。
【0003】前述したような画像形成装置においては、
装置本体の下部に給紙部40を配置し、前記給紙部40
に複数の給紙トレイ41、41a……を配置している。
そして、給紙部の給紙トレイから送り出された用紙を、
用紙搬送路42を介して画像記録部に向けて搬送し、感
光体ドラム5の直前部に配置したレジストローラ装置を
用いて用紙の整合を行い、転写コロトロンの放電により
感光体ドラム5から画像を転写させるようにする。その
後で、用紙を定着装置9を通して定着し、記録紙を排出
トレイまたはソータ46に向けて排出させるようにす
る。また、片面コピー用紙として作成した用紙に対し
て、両面コピーまたは多重コピーを作成する場合には、
定着装置9を通って排出される片面コピー用紙を、戻し
路(図示を省略)を介して中間トレイに戻し、両面また
は多重モードに対応させて中間トレイから片面コピー用
紙を画像記録部に向けて再び送り出すようにしている。
装置本体の下部に給紙部40を配置し、前記給紙部40
に複数の給紙トレイ41、41a……を配置している。
そして、給紙部の給紙トレイから送り出された用紙を、
用紙搬送路42を介して画像記録部に向けて搬送し、感
光体ドラム5の直前部に配置したレジストローラ装置を
用いて用紙の整合を行い、転写コロトロンの放電により
感光体ドラム5から画像を転写させるようにする。その
後で、用紙を定着装置9を通して定着し、記録紙を排出
トレイまたはソータ46に向けて排出させるようにす
る。また、片面コピー用紙として作成した用紙に対し
て、両面コピーまたは多重コピーを作成する場合には、
定着装置9を通って排出される片面コピー用紙を、戻し
路(図示を省略)を介して中間トレイに戻し、両面また
は多重モードに対応させて中間トレイから片面コピー用
紙を画像記録部に向けて再び送り出すようにしている。
【0004】さらに、前記画像形成装置1Aでは、本体
の側部に手差しトレイ45を配置しており、給紙トレイ
に収容できないような特殊な用紙類等を、前記手差しト
レイ45にセットして、給紙装置を用いて用紙搬送路に
向けて送り出すようにしている。そして、レジストロー
ラ装置の上流部で手差しトレイからの用紙を合流させる
ようにすることによって、手差しトレイから給紙するO
HPシート等のような特殊な用紙類に対して、記録紙の
作成を容易に行い得るようにしている。また、前述した
ような両面コピーに対応する搬送手段は、レーザビーム
プリンタ等の装置においても一般に用いられているもの
であり、多くの画像形成装置に用いられている搬送手段
とされている。
の側部に手差しトレイ45を配置しており、給紙トレイ
に収容できないような特殊な用紙類等を、前記手差しト
レイ45にセットして、給紙装置を用いて用紙搬送路に
向けて送り出すようにしている。そして、レジストロー
ラ装置の上流部で手差しトレイからの用紙を合流させる
ようにすることによって、手差しトレイから給紙するO
HPシート等のような特殊な用紙類に対して、記録紙の
作成を容易に行い得るようにしている。また、前述した
ような両面コピーに対応する搬送手段は、レーザビーム
プリンタ等の装置においても一般に用いられているもの
であり、多くの画像形成装置に用いられている搬送手段
とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記図5に
示すように、画像形成装置本体の左右両側に手差しトレ
イと排出トレイを突出させて配置する場合には、装置の
設置スペースLが非常に大きくなり、限られた事務スペ
ースの中で、画像形成装置が占める無駄な面積を多く必
要とするという問題が発生する。そこで、前述したよう
な問題に対処させるためには、例えば、実開平3−10
3455号公報等に示されるように、手差しトレイと排
出トレイとを、装置本体の両側に縦型に配置することも
考えられる。前記従来例では、装置本体の下部に配置す
る給紙部に、複数の給紙トレイを段積み状に配置し、任
意のサイズの用紙を画像記録部に向けて送り出すことが
できるように構成している。さらに、手差しトレイ機能
を装置本体の側部に縦型に配置し、特殊な用紙類等を画
像記録部に向けて送り出すとともに、記録紙として作成
した用紙は、排出部に縦型に配置した排出トレイに対し
て落とし込む状態で収容する手段を構成している。とこ
ろが、前記従来例に示されるように、手差しトレイと排
出トレイとを縦型に配置した場合には、それぞれのトレ
イ装置の用紙収容枚数が少ないために、オペレータの負
担が増加するという問題がある。
示すように、画像形成装置本体の左右両側に手差しトレ
イと排出トレイを突出させて配置する場合には、装置の
設置スペースLが非常に大きくなり、限られた事務スペ
ースの中で、画像形成装置が占める無駄な面積を多く必
要とするという問題が発生する。そこで、前述したよう
な問題に対処させるためには、例えば、実開平3−10
3455号公報等に示されるように、手差しトレイと排
出トレイとを、装置本体の両側に縦型に配置することも
考えられる。前記従来例では、装置本体の下部に配置す
る給紙部に、複数の給紙トレイを段積み状に配置し、任
意のサイズの用紙を画像記録部に向けて送り出すことが
できるように構成している。さらに、手差しトレイ機能
を装置本体の側部に縦型に配置し、特殊な用紙類等を画
像記録部に向けて送り出すとともに、記録紙として作成
した用紙は、排出部に縦型に配置した排出トレイに対し
て落とし込む状態で収容する手段を構成している。とこ
ろが、前記従来例に示されるように、手差しトレイと排
出トレイとを縦型に配置した場合には、それぞれのトレ
イ装置の用紙収容枚数が少ないために、オペレータの負
担が増加するという問題がある。
【0006】また、特開平2−280173号公報等に
示される画像形成装置においては、給紙部には複数の給
紙トレイを段積み状に配置しているが、それ等の給紙ト
レイは、同一サイズのものとして構成されており、任意
のサイズの用紙を任意のトレイに収容可能に構成してい
る。しかしながら、例えば、大サイズの用紙を収容可能
な給紙トレイに対して、小サイズの用紙を収容すると、
そのトレイの面積の大半は無駄なスペースとなり、画像
形成装置本体の給紙部のスペースを有効に利用すること
にならないという問題が残る。前記各種の問題に加え
て、画像形成装置を両面コピーや多重コピーの作成が可
能な装置として構成する場合には、片面コピーとして作
成した用紙を、再び画像記録部に向けて送り出すために
中間トレイ等を配置する必要がある。そして、片面コピ
ーの搬送のために複雑な搬送経路を配置することによ
り、給紙トレイの配置の他に、画像形成装置に配置する
用紙搬送路の配置を考慮して装置を設計することが要求
される。
示される画像形成装置においては、給紙部には複数の給
紙トレイを段積み状に配置しているが、それ等の給紙ト
レイは、同一サイズのものとして構成されており、任意
のサイズの用紙を任意のトレイに収容可能に構成してい
る。しかしながら、例えば、大サイズの用紙を収容可能
な給紙トレイに対して、小サイズの用紙を収容すると、
そのトレイの面積の大半は無駄なスペースとなり、画像
形成装置本体の給紙部のスペースを有効に利用すること
にならないという問題が残る。前記各種の問題に加え
て、画像形成装置を両面コピーや多重コピーの作成が可
能な装置として構成する場合には、片面コピーとして作
成した用紙を、再び画像記録部に向けて送り出すために
中間トレイ等を配置する必要がある。そして、片面コピ
ーの搬送のために複雑な搬送経路を配置することによ
り、給紙トレイの配置の他に、画像形成装置に配置する
用紙搬送路の配置を考慮して装置を設計することが要求
される。
【0007】
【発明の目的】本発明は、前述したような従来の画像形
成装置において、給紙部と画像記録部等を組み合わせる
際に、装置のレイアウトを容易に行い得るようにするも
ので、給紙部の上部に小サイズの用紙を収容する給紙ト
レイを配置し、その給紙部の側部に形成する余裕スペー
スに排出記録紙収容装置を配置し、排出トレイ機構を装
置本体に一体に組み込む手段を用いることにより、画像
形成装置が占める床面積を小さく設定できるようにする
とともに、装置の内部の余裕スペースを有効に利用可能
な画像出力装置を提供することを目的としている。
成装置において、給紙部と画像記録部等を組み合わせる
際に、装置のレイアウトを容易に行い得るようにするも
ので、給紙部の上部に小サイズの用紙を収容する給紙ト
レイを配置し、その給紙部の側部に形成する余裕スペー
スに排出記録紙収容装置を配置し、排出トレイ機構を装
置本体に一体に組み込む手段を用いることにより、画像
形成装置が占める床面積を小さく設定できるようにする
とともに、装置の内部の余裕スペースを有効に利用可能
な画像出力装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、装置本体の上
部に記録紙を作成する画像記録装置を配置し、使用可能
な大サイズの用紙と、大サイズよりも小さいサイズの用
紙とをそれぞれ収容する複数の給紙トレイを装置本体の
下部に配置し、任意の給紙トレイから送り出す用紙に対
して、画像記録部で記録紙として作成する画像形成装置
に関する。本発明においては、前記装置本体の下部に配
置する大サイズの用紙を収容する給紙トレイと、装置の
中部分に並列に配置する小サイズの用紙を収容する給紙
トレイ、および、排出記録紙収容装置、前記大サイズと
小サイズの用紙を収容する給紙トレイからの用紙搬送路
と、前記用紙搬送路に対して接続する画像記録部での用
紙路と、記録紙として作成した用紙を排出記録紙収容装
置に向けて搬送する経路を、排出記録紙路から分岐させ
て設けている。
部に記録紙を作成する画像記録装置を配置し、使用可能
な大サイズの用紙と、大サイズよりも小さいサイズの用
紙とをそれぞれ収容する複数の給紙トレイを装置本体の
下部に配置し、任意の給紙トレイから送り出す用紙に対
して、画像記録部で記録紙として作成する画像形成装置
に関する。本発明においては、前記装置本体の下部に配
置する大サイズの用紙を収容する給紙トレイと、装置の
中部分に並列に配置する小サイズの用紙を収容する給紙
トレイ、および、排出記録紙収容装置、前記大サイズと
小サイズの用紙を収容する給紙トレイからの用紙搬送路
と、前記用紙搬送路に対して接続する画像記録部での用
紙路と、記録紙として作成した用紙を排出記録紙収容装
置に向けて搬送する経路を、排出記録紙路から分岐させ
て設けている。
【0009】また、本発明においては、前記排出記録紙
収容装置を通常の排出トレイ、ソータ、排出先を指定で
きるメールボックス、任意の後処理装置、オフセットキ
ャッチトレイ、および、前記各装置を任意に組み合わせ
たものとして構成することができる。さらに、本発明に
おいて、前記排出記録紙収容装置には、上部に大サイズ
の用紙を湾曲させて収容するトレイと、下部には複数配
置するソータのトレイと、前記ソータのトレイに対応さ
せて用紙を分岐排出する手段と、前記排出記録紙収容装
置に向けて用紙を送る経路に対して、片面コピー用紙の
反転搬送経路とを設け、前記片面コピー用紙の反転搬送
経路と画像記録部での用紙路とを接続する再給紙路を、
前記収容装置を横切る位置に配置することも可能であ
る。
収容装置を通常の排出トレイ、ソータ、排出先を指定で
きるメールボックス、任意の後処理装置、オフセットキ
ャッチトレイ、および、前記各装置を任意に組み合わせ
たものとして構成することができる。さらに、本発明に
おいて、前記排出記録紙収容装置には、上部に大サイズ
の用紙を湾曲させて収容するトレイと、下部には複数配
置するソータのトレイと、前記ソータのトレイに対応さ
せて用紙を分岐排出する手段と、前記排出記録紙収容装
置に向けて用紙を送る経路に対して、片面コピー用紙の
反転搬送経路とを設け、前記片面コピー用紙の反転搬送
経路と画像記録部での用紙路とを接続する再給紙路を、
前記収容装置を横切る位置に配置することも可能であ
る。
【0010】
【作用】前述したように、本発明の画像出力装置におい
ては、装置本体上部の一方の側に小サイズの用紙を収容
する小型の給紙トレイを配置し、下部に大サイズの用紙
を収容する給紙トレイを配置することにより、給紙部を
構成しているので、給紙部の側部に余裕空間部を形成す
ることができる。そして、前記余裕空間に対して、通常
の排出トレイ、ソータ、排出先を指定できるメールボッ
クス、任意の後処理装置、オフセットキャッチトレイ、
および、前記各装置を任意に組み合わせたものを組み込
むことができる。また、前記ソータ等の装置とともに、
両面・多重コピーに対応させる搬送路を組み込むことに
より、任意のコピーモードに対応させた用紙搬送装置を
構成することができ、画像形成装置の構成を簡素化する
ことができる。また、本発明の画像出力装置では、給紙
部の最上部に配置する小サイズ用の給紙トレイからの給
紙路と、画像記録部での用紙路とを略直線状に配置する
ことにより、手差しトレイに代えて最上部の給紙トレイ
を用いて硬い紙等を給紙する機構を構成することができ
る。
ては、装置本体上部の一方の側に小サイズの用紙を収容
する小型の給紙トレイを配置し、下部に大サイズの用紙
を収容する給紙トレイを配置することにより、給紙部を
構成しているので、給紙部の側部に余裕空間部を形成す
ることができる。そして、前記余裕空間に対して、通常
の排出トレイ、ソータ、排出先を指定できるメールボッ
クス、任意の後処理装置、オフセットキャッチトレイ、
および、前記各装置を任意に組み合わせたものを組み込
むことができる。また、前記ソータ等の装置とともに、
両面・多重コピーに対応させる搬送路を組み込むことに
より、任意のコピーモードに対応させた用紙搬送装置を
構成することができ、画像形成装置の構成を簡素化する
ことができる。また、本発明の画像出力装置では、給紙
部の最上部に配置する小サイズ用の給紙トレイからの給
紙路と、画像記録部での用紙路とを略直線状に配置する
ことにより、手差しトレイに代えて最上部の給紙トレイ
を用いて硬い紙等を給紙する機構を構成することができ
る。
【0011】
【実施例】図示される例にしたがって、本発明の画像出
力装置を説明する。図1に示す例において、画像形成装
置1の上部に配置する本体部2に画像形成部を配置し、
前記画像形成部には感光体ドラム5と電子写真方式を用
いたトナー画像作成部分、および、定着装置9を配置し
ている。また、前記本体部2の下部には、一般の電子写
真複写機等の装置と同様に、給紙部10を配置してお
り、前記給紙部には、上部給紙部11と下部給紙部15
とを配置しており、前記上部給紙部11には、複数の小
サイズの用紙を収容する給紙トレイ12、12a……を
段積み状に配置し、各給紙トレイに対応させて給紙装置
を設けている。また、前記下部給紙部15には大サイズ
の用紙を収容する給紙トレイ16、16aを段積み状に
配置し、各トレイに対応させて配置した給紙装置から、
用紙搬送路に向けて用紙を送り出し、上部給紙部の給紙
路と合流させて給紙する系統を構成している。
力装置を説明する。図1に示す例において、画像形成装
置1の上部に配置する本体部2に画像形成部を配置し、
前記画像形成部には感光体ドラム5と電子写真方式を用
いたトナー画像作成部分、および、定着装置9を配置し
ている。また、前記本体部2の下部には、一般の電子写
真複写機等の装置と同様に、給紙部10を配置してお
り、前記給紙部には、上部給紙部11と下部給紙部15
とを配置しており、前記上部給紙部11には、複数の小
サイズの用紙を収容する給紙トレイ12、12a……を
段積み状に配置し、各給紙トレイに対応させて給紙装置
を設けている。また、前記下部給紙部15には大サイズ
の用紙を収容する給紙トレイ16、16aを段積み状に
配置し、各トレイに対応させて配置した給紙装置から、
用紙搬送路に向けて用紙を送り出し、上部給紙部の給紙
路と合流させて給紙する系統を構成している。
【0012】また、前記給紙部10の上部給紙部11の
側部には、大サイズの給紙トレイと小サイズの給紙トレ
イとの幅の差に対応する幅で、高さを上部給紙部11に
対応させた側部空間部20を形成しており、前記側部空
間部20の内部に上排出トレイ部材22とソータ装置2
5を設けている。前記上排出トレイ部材22は、大サイ
ズの用紙をトレイ内部で2つ折りにした状態で収容可能
なものとして構成することができ、例えば、図2に示さ
れるように、トレイ内部に用紙を案内する湾曲案内部材
23を設けることができる。そして、トレイの下側から
挿入した大サイズの用紙を、トレイの外側の壁に沿わせ
て湾曲案内部材23の上側に向けて案内し、2つ折りに
した状態で収容させるようにする。
側部には、大サイズの給紙トレイと小サイズの給紙トレ
イとの幅の差に対応する幅で、高さを上部給紙部11に
対応させた側部空間部20を形成しており、前記側部空
間部20の内部に上排出トレイ部材22とソータ装置2
5を設けている。前記上排出トレイ部材22は、大サイ
ズの用紙をトレイ内部で2つ折りにした状態で収容可能
なものとして構成することができ、例えば、図2に示さ
れるように、トレイ内部に用紙を案内する湾曲案内部材
23を設けることができる。そして、トレイの下側から
挿入した大サイズの用紙を、トレイの外側の壁に沿わせ
て湾曲案内部材23の上側に向けて案内し、2つ折りに
した状態で収容させるようにする。
【0013】前記図1の画像形成装置において、給紙部
に配置する複数の給紙トレイは、全て装置のフロント側
から引き出し可能に構成しており、用紙をトレイに補給
する際には、給紙トレイを装置の前側に引き出して、作
業を行い得るようにする。さらに、側部空間部20に配
置する排出記録紙収容装置としての上排出トレイ部材2
2とソータ装置25では、装置本体の前側から、収容さ
れた用紙を取り出す動作を行い得るように構成してい
る。したがって、本発明の画像形成装置では、用紙の補
給と、コピーの取り出しの作業を、全て装置の前側から
行い得るので、装置の側部に余裕部分を設ける必要がな
くなり、排出トレイ等が装置の側部にないことにより、
画像形成装置の設置スペースLを本体の幅のみに限定す
ることができる。
に配置する複数の給紙トレイは、全て装置のフロント側
から引き出し可能に構成しており、用紙をトレイに補給
する際には、給紙トレイを装置の前側に引き出して、作
業を行い得るようにする。さらに、側部空間部20に配
置する排出記録紙収容装置としての上排出トレイ部材2
2とソータ装置25では、装置本体の前側から、収容さ
れた用紙を取り出す動作を行い得るように構成してい
る。したがって、本発明の画像形成装置では、用紙の補
給と、コピーの取り出しの作業を、全て装置の前側から
行い得るので、装置の側部に余裕部分を設ける必要がな
くなり、排出トレイ等が装置の側部にないことにより、
画像形成装置の設置スペースLを本体の幅のみに限定す
ることができる。
【0014】前述したように構成した本発明の画像形成
装置において、装置内部に配置する各構成部材は、図3
に示すような関係に設定することができる。前記図3に
示す画像形成装置1は、デジタル方式の装置として構成
しているもので、装置の上部には画像走査装置3を配置
して原稿の画像の走査を行い、デジタル信号として画像
記録装置6に向けて信号を出力させるようにする。ま
た、前記走査装置3に代えて、パソコン等の装置からの
画像信号受信機構を設けることも可能であり、前記画像
形成装置を電子写真複写機やレーザビームプリンタとし
て構成することができる。前記画像形成装置の本体部2
に配置する画像記録部4において、感光体ドラム5に対
して画像記録装置6と、現像装置7および転写部材8を
配置し、さらに、図示を省略するが、クリーニング装置
や帯電コロトロン等の電子写真方式を用いたプロセス装
置を配置する。
装置において、装置内部に配置する各構成部材は、図3
に示すような関係に設定することができる。前記図3に
示す画像形成装置1は、デジタル方式の装置として構成
しているもので、装置の上部には画像走査装置3を配置
して原稿の画像の走査を行い、デジタル信号として画像
記録装置6に向けて信号を出力させるようにする。ま
た、前記走査装置3に代えて、パソコン等の装置からの
画像信号受信機構を設けることも可能であり、前記画像
形成装置を電子写真複写機やレーザビームプリンタとし
て構成することができる。前記画像形成装置の本体部2
に配置する画像記録部4において、感光体ドラム5に対
して画像記録装置6と、現像装置7および転写部材8を
配置し、さらに、図示を省略するが、クリーニング装置
や帯電コロトロン等の電子写真方式を用いたプロセス装
置を配置する。
【0015】そして、画像記録装置により画像を書き込
んで感光体ドラムに静電潜像を形成した後で、現像装置
7からトナーを供給してトナー画像を形成し、転写部材
8の放電によりトナー画像を用紙に転写させるようにす
る。前述したようにして、トナー画像を転写した用紙
を、記録部用紙路19を介して定着装置9に通し、コピ
ーを作成して用紙搬送路を介して排出記録紙収容装置に
向けて送り出すようにする。なお、本発明の実施例にお
いて、用紙路19から排出路30に設けた排出ローラ装
置31を介して、直接機外に排出する経路を設けている
が、前記排出路から機外に排出する際には、別体に排出
トレイを装着する等の手段を用いることができる。ま
た、コピーを直接機外に排出することは、例えば、記録
紙をソータに向けて搬送できない場合に限定することが
でき、はがきや、用紙搬送路内で湾曲経路に沿わせて案
内できないような特殊な用紙類に対してのみ適用する手
段に限定することができる。
んで感光体ドラムに静電潜像を形成した後で、現像装置
7からトナーを供給してトナー画像を形成し、転写部材
8の放電によりトナー画像を用紙に転写させるようにす
る。前述したようにして、トナー画像を転写した用紙
を、記録部用紙路19を介して定着装置9に通し、コピ
ーを作成して用紙搬送路を介して排出記録紙収容装置に
向けて送り出すようにする。なお、本発明の実施例にお
いて、用紙路19から排出路30に設けた排出ローラ装
置31を介して、直接機外に排出する経路を設けている
が、前記排出路から機外に排出する際には、別体に排出
トレイを装着する等の手段を用いることができる。ま
た、コピーを直接機外に排出することは、例えば、記録
紙をソータに向けて搬送できない場合に限定することが
でき、はがきや、用紙搬送路内で湾曲経路に沿わせて案
内できないような特殊な用紙類に対してのみ適用する手
段に限定することができる。
【0016】前記画像形成装置1において、本体部2の
下部には給紙部10を設けており、前記給紙部10の上
部分には上部給紙部11を、下部には下部給紙部15を
設けている。前述したように、前記上部給紙部11には
小サイズの用紙を収容可能な給紙トレイ12、12a、
12bを段積み状に配置しており、各給紙トレイに対応
させて給紙装置13、13a、13bをそれぞれ設け
て、トレイから取り出した用紙をさばいて1枚ずつ用紙
搬送路に向けて給紙する。前記上部給紙部11に配置す
る給紙トレイでは、最上部の給紙トレイ12の給紙路
を、画像形成部4での記録部用紙路19に対して略直線
状に構成している。したがって、比較的硬い用紙類やO
HPシート等のような特殊な用紙類を用いてコピーを作
成する際に、従来の手差しトレイに代えて、最上部の給
紙トレイを使用してコピーを作成できるようにする。
下部には給紙部10を設けており、前記給紙部10の上
部分には上部給紙部11を、下部には下部給紙部15を
設けている。前述したように、前記上部給紙部11には
小サイズの用紙を収容可能な給紙トレイ12、12a、
12bを段積み状に配置しており、各給紙トレイに対応
させて給紙装置13、13a、13bをそれぞれ設け
て、トレイから取り出した用紙をさばいて1枚ずつ用紙
搬送路に向けて給紙する。前記上部給紙部11に配置す
る給紙トレイでは、最上部の給紙トレイ12の給紙路
を、画像形成部4での記録部用紙路19に対して略直線
状に構成している。したがって、比較的硬い用紙類やO
HPシート等のような特殊な用紙類を用いてコピーを作
成する際に、従来の手差しトレイに代えて、最上部の給
紙トレイを使用してコピーを作成できるようにする。
【0017】また、前記上部給紙部11の下部の給紙ト
レイ12bは大容量の給紙トレイとして構成しており、
画像形成装置において最も多く使用するサイズの用紙、
例えば、A4サイズの用紙を収容させることができ、大
量にコピーを作成する際に、用紙の補給回数を少なくし
て、オペレータに対する負担を軽減できるようにする。
前記上部給紙部11の下部に配置する下部給紙部15で
は、例えば、A3サイズやその他の大サイズの用紙を収
容するもので、前記上部給紙部11に配置するトレイで
は、A4サイズの用紙を横送り状態で収容しているもの
とすると、下部給紙部15のトレイでは、用紙が占める
平面積が2倍となる。前述したように、下部給紙部15
に配置する給紙トレイに対して、上部給紙部11に配置
する給紙トレイでは、用紙のサイズが略半分になるの
で、前記給紙部の各トレイを一方の側に寄せて配置する
ことにより、上部給紙部11の側部には大きな側部空間
部20が形成されることになる。
レイ12bは大容量の給紙トレイとして構成しており、
画像形成装置において最も多く使用するサイズの用紙、
例えば、A4サイズの用紙を収容させることができ、大
量にコピーを作成する際に、用紙の補給回数を少なくし
て、オペレータに対する負担を軽減できるようにする。
前記上部給紙部11の下部に配置する下部給紙部15で
は、例えば、A3サイズやその他の大サイズの用紙を収
容するもので、前記上部給紙部11に配置するトレイで
は、A4サイズの用紙を横送り状態で収容しているもの
とすると、下部給紙部15のトレイでは、用紙が占める
平面積が2倍となる。前述したように、下部給紙部15
に配置する給紙トレイに対して、上部給紙部11に配置
する給紙トレイでは、用紙のサイズが略半分になるの
で、前記給紙部の各トレイを一方の側に寄せて配置する
ことにより、上部給紙部11の側部には大きな側部空間
部20が形成されることになる。
【0018】そこで、本発明においては、前記側部空間
部20に対して排出記録紙収容装置21を装備させるこ
とができるので、図示されるように、排出記録紙収容装
置21として上排出トレイ部材22とソータ装置25を
配置して、コピーを機外に排出せずに、ソータのトレイ
に収容させるような手段を構成することができる。前記
排出記録紙収容装置21に対するコピーの搬送経路は、
定着装置9から排出路に向けて送り出される用紙を、図
示を省略したゲート部材等を介して、戻し路32を介し
て案内する手段を設けている。そして、前記戻し路32
から上排出トレイ部材22に対する用紙の案内を行っ
て、大サイズの用紙を上排出トレイ部材に向けて案内す
ることができ、ソータ装置25に対しては、ソータ搬送
路33を介して用紙を案内し、任意のトレイに対して用
紙を分岐して収容させることができる。また、前記ソー
タ装置25には、従来の一般に使用されているソータと
同様に、多数のトレイに用紙を仕分けて排出させる機構
を設けることができ、そのソータのトレイの段数や、各
トレイに収容可能な用紙の枚数等を適宜設定できるよう
にする。さらに、前記ソータ装置のトレイに対して仕分
けられたコピーは、画像形成装置のフロント側から容易
に取り出し得るようにして、ソータの使用性能を向上さ
せることも可能である。
部20に対して排出記録紙収容装置21を装備させるこ
とができるので、図示されるように、排出記録紙収容装
置21として上排出トレイ部材22とソータ装置25を
配置して、コピーを機外に排出せずに、ソータのトレイ
に収容させるような手段を構成することができる。前記
排出記録紙収容装置21に対するコピーの搬送経路は、
定着装置9から排出路に向けて送り出される用紙を、図
示を省略したゲート部材等を介して、戻し路32を介し
て案内する手段を設けている。そして、前記戻し路32
から上排出トレイ部材22に対する用紙の案内を行っ
て、大サイズの用紙を上排出トレイ部材に向けて案内す
ることができ、ソータ装置25に対しては、ソータ搬送
路33を介して用紙を案内し、任意のトレイに対して用
紙を分岐して収容させることができる。また、前記ソー
タ装置25には、従来の一般に使用されているソータと
同様に、多数のトレイに用紙を仕分けて排出させる機構
を設けることができ、そのソータのトレイの段数や、各
トレイに収容可能な用紙の枚数等を適宜設定できるよう
にする。さらに、前記ソータ装置のトレイに対して仕分
けられたコピーは、画像形成装置のフロント側から容易
に取り出し得るようにして、ソータの使用性能を向上さ
せることも可能である。
【0019】前述した実施例に示された排出記録紙収容
装置に加えて、本発明においては、上部給紙部の側部の
側部空間部に対して、両面コピーのための用紙を反転搬
送する機構を配置することができる。前記用紙反転のた
めの搬送経路は、戻し路32からソータ搬送路33との
分岐部を介して反転路35を配置し、前記反転路35の
途中の部分から再給紙路37を介して用紙搬送路に向け
て用紙を送り出す経路を構成している。前記反転路35
には、反転ローラ装置36を任意の間隔で配置し、片面
コピー用紙を正逆方向に搬送できるようにする。なお、
本発明の用紙搬送経路において、分岐部にはゲート部材
を配置して、前記分岐ゲートを切り換えることにより、
用紙の案内方向を適宜設定できるようにするが、図示す
る例では、ゲート等の部材を省略して説明する。また、
前記用紙搬送経路において、反転路35と用紙搬送路1
8を接続する再給紙路37は、ソータ搬送路33と交差
する状態に配置されるが、前記交差部での用紙の案内の
ために、案内ゲート部材を配置することもできるが、単
に用紙路を交差させて構成するのみで、用紙の案内作用
を容易に行わせることも可能である。
装置に加えて、本発明においては、上部給紙部の側部の
側部空間部に対して、両面コピーのための用紙を反転搬
送する機構を配置することができる。前記用紙反転のた
めの搬送経路は、戻し路32からソータ搬送路33との
分岐部を介して反転路35を配置し、前記反転路35の
途中の部分から再給紙路37を介して用紙搬送路に向け
て用紙を送り出す経路を構成している。前記反転路35
には、反転ローラ装置36を任意の間隔で配置し、片面
コピー用紙を正逆方向に搬送できるようにする。なお、
本発明の用紙搬送経路において、分岐部にはゲート部材
を配置して、前記分岐ゲートを切り換えることにより、
用紙の案内方向を適宜設定できるようにするが、図示す
る例では、ゲート等の部材を省略して説明する。また、
前記用紙搬送経路において、反転路35と用紙搬送路1
8を接続する再給紙路37は、ソータ搬送路33と交差
する状態に配置されるが、前記交差部での用紙の案内の
ために、案内ゲート部材を配置することもできるが、単
に用紙路を交差させて構成するのみで、用紙の案内作用
を容易に行わせることも可能である。
【0020】本発明の画像形成装置において、両面コピ
ーを作成する場合には、給紙トレイから送り出した用紙
に対して、通常の片面コピーを作成し、定着装置から排
出される用紙を、戻し路32を介して反転路35に案内
する。前記反転路35には反転ローラ装置36を設けて
いるので、反転路内に挿入された用紙が、再給紙路37
との分岐部よりも奥に入り込んだ状態で、反転ローラ装
置を逆転駆動するとともに、ゲート部材を切り換える。
そして、用紙を反転させる状態で、再給紙路37を介し
て用紙搬送路18に向けて送り出し、記録部用紙路19
を通して用紙の裏面に感光体ドラムからのトナー画像の
転写を行い、定着装置9を通して両面コピーを作成す
る。
ーを作成する場合には、給紙トレイから送り出した用紙
に対して、通常の片面コピーを作成し、定着装置から排
出される用紙を、戻し路32を介して反転路35に案内
する。前記反転路35には反転ローラ装置36を設けて
いるので、反転路内に挿入された用紙が、再給紙路37
との分岐部よりも奥に入り込んだ状態で、反転ローラ装
置を逆転駆動するとともに、ゲート部材を切り換える。
そして、用紙を反転させる状態で、再給紙路37を介し
て用紙搬送路18に向けて送り出し、記録部用紙路19
を通して用紙の裏面に感光体ドラムからのトナー画像の
転写を行い、定着装置9を通して両面コピーを作成す
る。
【0021】前述したようにして、両面コピーを作成し
た後、または、通常のコピーモードで片面コピーを作成
した後で、用紙を仕分けて収容する際に、戻し路32か
らソータ搬送路33に沿って搬送ローラ装置34により
搬送し、仕分けモードに対応させてソータのトレイに用
紙を収容させるようにする。また、両面コピーの作成と
ソータのトレイに対する仕分けの動作とを、平行して行
う場合には、ソータ搬送路33と再給紙路37の交差部
で用紙が交差することが懸念される。そこで、そのよう
な不都合が生じる場合には、制御装置のプログラムに優
先搬送順位を設定しておき、例えば、用紙の長さが戻し
路の長さよりも長い時には、ソータ装置に向けて搬送す
る動作を優先させることにより、定着装置の位置で用紙
が停止するような不都合を防止できることになる。
た後、または、通常のコピーモードで片面コピーを作成
した後で、用紙を仕分けて収容する際に、戻し路32か
らソータ搬送路33に沿って搬送ローラ装置34により
搬送し、仕分けモードに対応させてソータのトレイに用
紙を収容させるようにする。また、両面コピーの作成と
ソータのトレイに対する仕分けの動作とを、平行して行
う場合には、ソータ搬送路33と再給紙路37の交差部
で用紙が交差することが懸念される。そこで、そのよう
な不都合が生じる場合には、制御装置のプログラムに優
先搬送順位を設定しておき、例えば、用紙の長さが戻し
路の長さよりも長い時には、ソータ装置に向けて搬送す
る動作を優先させることにより、定着装置の位置で用紙
が停止するような不都合を防止できることになる。
【0022】前記図3の用紙搬送装置に代えて、本発明
の画像形成装置では、図4に示すような用紙搬送装置を
構成することもできる。前記図4に示される例では、給
紙部10の下部給紙部15からの用紙搬送路18を、反
転搬送経路の反転路35に接続し、給紙トレイ16、1
6aから送り出す大サイズの用紙を、反転路35と再給
紙路37を介して、画像形成部の記録部用紙路19に向
けて給紙させる手段を構成する。したがって、前記図3
に示す例のように、下部給紙部15からの用紙搬送路
を、上部給紙部11の給紙部の側部に沿わせて、大きく
湾曲させる状態で配置する必要がなくなり、用紙搬送路
の構成を簡素化することができる。
の画像形成装置では、図4に示すような用紙搬送装置を
構成することもできる。前記図4に示される例では、給
紙部10の下部給紙部15からの用紙搬送路18を、反
転搬送経路の反転路35に接続し、給紙トレイ16、1
6aから送り出す大サイズの用紙を、反転路35と再給
紙路37を介して、画像形成部の記録部用紙路19に向
けて給紙させる手段を構成する。したがって、前記図3
に示す例のように、下部給紙部15からの用紙搬送路
を、上部給紙部11の給紙部の側部に沿わせて、大きく
湾曲させる状態で配置する必要がなくなり、用紙搬送路
の構成を簡素化することができる。
【0023】また、前記図4に示す例において、下部給
紙部15のトレイから給紙される大サイズの用紙は、両
面コピー作成時には反転路35を共通に使用するが、コ
ピーとして完成された用紙は、排出記録紙収容装置の上
部の上排出トレイ部材に収容されることになる。したが
って、大サイズの用紙を使用してコピーを作成する際に
は、特に搬送作用の制御が面倒になることはない。さら
に、上部給紙部11の給紙トレイから用紙を供給し、両
面コピーを作成する際には、前記図3の場合と同様にし
て、ソータ搬送路33と再給紙路37の交差部での用紙
の搬送制御を正確に行わせることが必要となる。
紙部15のトレイから給紙される大サイズの用紙は、両
面コピー作成時には反転路35を共通に使用するが、コ
ピーとして完成された用紙は、排出記録紙収容装置の上
部の上排出トレイ部材に収容されることになる。したが
って、大サイズの用紙を使用してコピーを作成する際に
は、特に搬送作用の制御が面倒になることはない。さら
に、上部給紙部11の給紙トレイから用紙を供給し、両
面コピーを作成する際には、前記図3の場合と同様にし
て、ソータ搬送路33と再給紙路37の交差部での用紙
の搬送制御を正確に行わせることが必要となる。
【0024】前述したように構成した画像形成装置にお
いては、上部給紙部11の側部の側部空間部20に対し
て、ソータの他に、他の任意の後処理装置を組み込むこ
とができる。前記排出記録紙収容装置としては、例え
ば、通常の排出トレイ、大サイズの用紙を湾曲させた状
態で収容するトレイ、ソータ、排出先を指定できるメー
ルボックス、任意の後処理装置、オフセットキャッチト
レイ、および、前記各装置を任意に組み合わせたものを
組み込むことができる。なお、前記排出記録紙収容装置
に配置する処理装置は、後処理装置としてのステープラ
ーや他の綴じ込み装置等を用いることが可能であり、そ
れ等の各装置は、従来より電子写真複写機等の装置に組
み合わせて使用されるものを、本発明の画像形成装置に
合わせて構成したものを組み込んでも良い。したがっ
て、本発明の画像形成装置においては、上部給紙部の側
部に形成する側部空間部に対して、任意の処理手段を配
置することによって、装置本体の側部に余分な突出部を
設ける必要がなくなり、狭い場所に画像形成装置を設置
して使用することができる。
いては、上部給紙部11の側部の側部空間部20に対し
て、ソータの他に、他の任意の後処理装置を組み込むこ
とができる。前記排出記録紙収容装置としては、例え
ば、通常の排出トレイ、大サイズの用紙を湾曲させた状
態で収容するトレイ、ソータ、排出先を指定できるメー
ルボックス、任意の後処理装置、オフセットキャッチト
レイ、および、前記各装置を任意に組み合わせたものを
組み込むことができる。なお、前記排出記録紙収容装置
に配置する処理装置は、後処理装置としてのステープラ
ーや他の綴じ込み装置等を用いることが可能であり、そ
れ等の各装置は、従来より電子写真複写機等の装置に組
み合わせて使用されるものを、本発明の画像形成装置に
合わせて構成したものを組み込んでも良い。したがっ
て、本発明の画像形成装置においては、上部給紙部の側
部に形成する側部空間部に対して、任意の処理手段を配
置することによって、装置本体の側部に余分な突出部を
設ける必要がなくなり、狭い場所に画像形成装置を設置
して使用することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の画像出力装置は、前述したよう
に、給紙部の上部機構を構成する上部給紙部に対して、
小サイズの用紙を収容する給紙トレイを配置することに
より、その上部給紙部の側部に側部空間部を形成し、前
記側部空間部に対して排出記録紙収容装置を配置するこ
とができる。そして、前記上部給紙部の側部に形成する
側部空間部に対して、任意の処理手段を配置することに
よって、装置本体の側部に余分な突出部を設ける必要が
なくなり、狭い場所に画像形成装置を設置して使用する
ことができる。さらに、本発明においては、前記余裕空
間に対して、通常の排出トレイ、ソータ、排出先を指定
できるメールボックス、任意の後処理装置、オフセット
キャッチトレイ、および、前記各装置を任意に組み合わ
せたものを組み込むことができ、画像形成装置本体に配
置する排出記録紙収容装置によりコピーの処理モードを
多様に設定することが可能になる。
に、給紙部の上部機構を構成する上部給紙部に対して、
小サイズの用紙を収容する給紙トレイを配置することに
より、その上部給紙部の側部に側部空間部を形成し、前
記側部空間部に対して排出記録紙収容装置を配置するこ
とができる。そして、前記上部給紙部の側部に形成する
側部空間部に対して、任意の処理手段を配置することに
よって、装置本体の側部に余分な突出部を設ける必要が
なくなり、狭い場所に画像形成装置を設置して使用する
ことができる。さらに、本発明においては、前記余裕空
間に対して、通常の排出トレイ、ソータ、排出先を指定
できるメールボックス、任意の後処理装置、オフセット
キャッチトレイ、および、前記各装置を任意に組み合わ
せたものを組み込むことができ、画像形成装置本体に配
置する排出記録紙収容装置によりコピーの処理モードを
多様に設定することが可能になる。
【0026】また、前記ソータ等の装置とともに、両面
・多重コピーに対応させる搬送路を組み込むことによ
り、任意のコピーモードに対応させた用紙搬送装置を構
成することができ、画像形成装置の構成を簡素化するこ
とができる。前記効果に加えて、本発明の画像出力装置
では、給紙部の最上部に配置する小サイズ用の給紙トレ
イからの給紙路と、画像記録部での用紙路とを略直線状
に配置することにより、手差しトレイに代えて最上部の
給紙トレイを用いて硬い紙等を給紙する機構を構成する
ことができる。
・多重コピーに対応させる搬送路を組み込むことによ
り、任意のコピーモードに対応させた用紙搬送装置を構
成することができ、画像形成装置の構成を簡素化するこ
とができる。前記効果に加えて、本発明の画像出力装置
では、給紙部の最上部に配置する小サイズ用の給紙トレ
イからの給紙路と、画像記録部での用紙路とを略直線状
に配置することにより、手差しトレイに代えて最上部の
給紙トレイを用いて硬い紙等を給紙する機構を構成する
ことができる。
【図1】 本発明の画像形成装置の正面図である。
【図2】 画像形成装置の側部空間部に配置する上排出
トレイ部材の構成を示す説明図である。
トレイ部材の構成を示す説明図である。
【図3】 本発明の画像形成装置の詳細な構造を示す説
明図である。
明図である。
【図4】 本発明の画像形成装置に配置する用紙搬送路
の別の構成を示す説明図である。
の別の構成を示す説明図である。
【図5】 従来の画像形成装置の構成を示す説明図であ
る。
る。
1 画像形成装置、 2 本体部、 3 走査装
置、4 画像形成部、 5 感光体ドラム、 10
給紙部、11 上部給紙部、 12 給紙トレ
イ、 15 下部給紙部、16 給紙トレイ、 1
8 用紙搬送路、 19 記録部用紙路、20
側部空間部、 21 排出記録紙収容装置、22
上排出トレイ部材、 25 ソータ装置、 32
戻し路、35 反転路、 37 再給紙路。
置、4 画像形成部、 5 感光体ドラム、 10
給紙部、11 上部給紙部、 12 給紙トレ
イ、 15 下部給紙部、16 給紙トレイ、 1
8 用紙搬送路、 19 記録部用紙路、20
側部空間部、 21 排出記録紙収容装置、22
上排出トレイ部材、 25 ソータ装置、 32
戻し路、35 反転路、 37 再給紙路。
Claims (3)
- 【請求項1】 装置本体の上部に記録紙を作成する画像
記録装置を配置し、使用可能な大サイズの用紙と、大サ
イズよりも小さいサイズの用紙とをそれぞれ収容する複
数の給紙トレイを装置本体の下部に配置し、 任意の給紙トレイから送り出す用紙に対して、画像記録
部で記録紙として作成する画像形成装置において、 前記装置本体の下部に配置する大サイズの用紙を収容す
る給紙トレイと、 装置の中部分に並列に配置する小サイズの用紙を収容す
る給紙トレイ、および、排出記録紙収容装置と、 前記大サイズと小サイズの用紙を収容する給紙トレイか
らの用紙搬送路と、 前記用紙搬送路に対して接続する画像記録部での用紙路
と、 記録紙として作成した用紙を排出記録紙収容装置に向け
て搬送する経路を、記録紙排出路から分岐させて設ける
ことを特徴とする画像出力装置。 - 【請求項2】 前記排出記録紙収容装置を通常の排出ト
レイ、ソータ、排出先を指定できるメールボックス、任
意の後処理装置、オフセットキャッチトレイ、および、
前記各装置を任意に組み合わせたものとして構成するこ
とを特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。 - 【請求項3】 前記排出記録紙収容装置には、上部に大
サイズの用紙を湾曲させて収容するトレイと、 下部には複数配置するソータのトレイと、前記ソータの
トレイに対応させて用紙を分岐排出する手段と、 前記排出記録紙収容装置に向けて用紙を送る経路に対し
て、片面コピー用紙の反転搬送経路とを設け、 前記片面コピー用紙の反転搬送経路と画像記録部での用
紙路とを接続する再給紙路を、排出記録紙収容装置を横
切る位置に配置することを特徴とする請求項1または2
に記載の画像出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26318794A JP3371575B2 (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26318794A JP3371575B2 (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08106192A true JPH08106192A (ja) | 1996-04-23 |
| JP3371575B2 JP3371575B2 (ja) | 2003-01-27 |
Family
ID=17385985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26318794A Expired - Fee Related JP3371575B2 (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3371575B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013088594A (ja) * | 2011-10-18 | 2013-05-13 | Murata Mach Ltd | 画像処理装置 |
| US8804206B2 (en) | 2011-10-18 | 2014-08-12 | Murata Machinery, Ltd. | Image processing device |
| JP2019215413A (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | シート搬送装置及び画像形成システム |
-
1994
- 1994-10-03 JP JP26318794A patent/JP3371575B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013088594A (ja) * | 2011-10-18 | 2013-05-13 | Murata Mach Ltd | 画像処理装置 |
| US8804206B2 (en) | 2011-10-18 | 2014-08-12 | Murata Machinery, Ltd. | Image processing device |
| JP2019215413A (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | シート搬送装置及び画像形成システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3371575B2 (ja) | 2003-01-27 |
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