JPH08106474A - 類似例文検索結果表示方法及び装置 - Google Patents
類似例文検索結果表示方法及び装置Info
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- JPH08106474A JPH08106474A JP6243678A JP24367894A JPH08106474A JP H08106474 A JPH08106474 A JP H08106474A JP 6243678 A JP6243678 A JP 6243678A JP 24367894 A JP24367894 A JP 24367894A JP H08106474 A JPH08106474 A JP H08106474A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 類似例文をグルーピングすることにより、入
力文を翻訳するために必要な類似例文を分かりやすく表
示する。 【構成】 類似文検索手段によって検索された類似文を
類似文グルーピング手段がグルーピングした結果の各グ
ループの最上位の類似文を求める。各グループの最上位
の類似文がマッチした範囲を各グループ毎に異なる色で
強調して表示する。ユーザが選択した各グループについ
て、例文を表示する。
力文を翻訳するために必要な類似例文を分かりやすく表
示する。 【構成】 類似文検索手段によって検索された類似文を
類似文グルーピング手段がグルーピングした結果の各グ
ループの最上位の類似文を求める。各グループの最上位
の類似文がマッチした範囲を各グループ毎に異なる色で
強調して表示する。ユーザが選択した各グループについ
て、例文を表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力文に類似した例文
を検索するための類似例文検索方法に関わり、特に、検
索された類似例文を表示するための類似例文検索結果表
示方法に関わる。
を検索するための類似例文検索方法に関わり、特に、検
索された類似例文を表示するための類似例文検索結果表
示方法に関わる。
【0002】
【従来の技術】英文を作成する際には、日英対訳文集が
良く利用される。日英対訳文集において、現在、書きた
いと思っている内容の日本文と似た日本文を探す。そし
て、対応する英訳文を真似することによって、目的とす
る英文を作成する。従来、このような作業を支援するた
め、入力された日本文に類似した対訳例文を検索する機
能を備えた英文作成支援システムが開発されている
(「隅田他、構文の照合による柔軟なテキスト検索機能
を備えた翻訳支援システム、情報処理学会第37回全国大
会(1988)、pp.978-979」、「小沢他、マン・マシン相互
学習の概念に基づく外国語文書作成方式、情報処理学会
第38回全国大会(1989)、pp.220-221」)。ここで、入力
文と対訳例文が類似しているとは、入力文と対訳例文の
日本文とが類似していることを示す。また、以下におい
て、類似文と言ったときには、類似した対訳例文の日本
文を指すものとする。
良く利用される。日英対訳文集において、現在、書きた
いと思っている内容の日本文と似た日本文を探す。そし
て、対応する英訳文を真似することによって、目的とす
る英文を作成する。従来、このような作業を支援するた
め、入力された日本文に類似した対訳例文を検索する機
能を備えた英文作成支援システムが開発されている
(「隅田他、構文の照合による柔軟なテキスト検索機能
を備えた翻訳支援システム、情報処理学会第37回全国大
会(1988)、pp.978-979」、「小沢他、マン・マシン相互
学習の概念に基づく外国語文書作成方式、情報処理学会
第38回全国大会(1989)、pp.220-221」)。ここで、入力
文と対訳例文が類似しているとは、入力文と対訳例文の
日本文とが類似していることを示す。また、以下におい
て、類似文と言ったときには、類似した対訳例文の日本
文を指すものとする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術に
は次のような問題点があった。
は次のような問題点があった。
【0004】従来の類似例文検索システムでは、入力文
全体と最も類似している対訳例文を検索することを目的
としていた。しかし、実際に入力文を翻訳するために
は、入力文と部分的に似ている類似対訳を検索し、各例
文の類似部分を組み合わせることによって訳文を作成す
ることが必要になる。なぜならば、一部の定型文(例え
ば、手紙の書き出しの文など)を除けば、文全体がそっ
くり類似しているようなことはほとんどないからであ
る。
全体と最も類似している対訳例文を検索することを目的
としていた。しかし、実際に入力文を翻訳するために
は、入力文と部分的に似ている類似対訳を検索し、各例
文の類似部分を組み合わせることによって訳文を作成す
ることが必要になる。なぜならば、一部の定型文(例え
ば、手紙の書き出しの文など)を除けば、文全体がそっ
くり類似しているようなことはほとんどないからであ
る。
【0005】このとき、次のような問題点がある。入力
文の各部分に対して、複数の候補が得られるため、入力
文全体に対する候補の数が多くなる。また、冗長な候補
が表現されるため、ユーザにとって分かりにくくなる。
さらに、全ての候補を表示するだけでは、入力文と類似
文候補との対応関係が分かりにくい。
文の各部分に対して、複数の候補が得られるため、入力
文全体に対する候補の数が多くなる。また、冗長な候補
が表現されるため、ユーザにとって分かりにくくなる。
さらに、全ての候補を表示するだけでは、入力文と類似
文候補との対応関係が分かりにくい。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の問題を解決するた
めに、本発明では、入力文に類似している例文を類似例
文として抽出する類似例文抽出手段と、入力文に関する
包含関係、同値関係に基づいて類似例文をグルーピング
する類似例文グルーピング手段と、例文の各グループに
対応する範囲を入力文において各グループ毎に異なる色
で強調して表示する手段と、各グループに属する例文を
ユーザの指示に従って表示する手段とを備える。
めに、本発明では、入力文に類似している例文を類似例
文として抽出する類似例文抽出手段と、入力文に関する
包含関係、同値関係に基づいて類似例文をグルーピング
する類似例文グルーピング手段と、例文の各グループに
対応する範囲を入力文において各グループ毎に異なる色
で強調して表示する手段と、各グループに属する例文を
ユーザの指示に従って表示する手段とを備える。
【0007】ここで、類似文の包含関係、同値関係につ
いて説明する。
いて説明する。
【0008】まず、類似文の包含関係について説明す
る。ある入力文に関する2個の類似文Aと類似文Bがあ
るとする。このとき、それぞれの類似文とマッチした範
囲を入力文中において考える。この範囲が、包含関係に
ある場合、例文AとBは、入力文に関して包含関係にあ
ると言う。例えば、次のような入力文に対して2個の類
似文AとBが検索された場合を考える。
る。ある入力文に関する2個の類似文Aと類似文Bがあ
るとする。このとき、それぞれの類似文とマッチした範
囲を入力文中において考える。この範囲が、包含関係に
ある場合、例文AとBは、入力文に関して包含関係にあ
ると言う。例えば、次のような入力文に対して2個の類
似文AとBが検索された場合を考える。
【0009】入力文 :「図3に本発明の第1の実施例
の処理フローを示す。」 類似文A:「図2に本発明の実施例の処理フローを示
す。」 類似文B:「図5に選択回路の構成を示す。」 入力文において、それぞれ、類似文A、類似文Bとマッ
チした範囲は、図1のようになる。ここで、線で囲まれ
ている箇所がマッチした範囲である。このように、マッ
チ範囲Aの文字列は、マッチ範囲Bの文字列を完全に含
んでいる。このとき、類似文Aは、入力文に関して、類
似文Bを包含していると言う。また、類似文Aは、類似
文Bより上位にある、あるいは、類似文Bは、類似文A
よりも下位にあるとも言う。
の処理フローを示す。」 類似文A:「図2に本発明の実施例の処理フローを示
す。」 類似文B:「図5に選択回路の構成を示す。」 入力文において、それぞれ、類似文A、類似文Bとマッ
チした範囲は、図1のようになる。ここで、線で囲まれ
ている箇所がマッチした範囲である。このように、マッ
チ範囲Aの文字列は、マッチ範囲Bの文字列を完全に含
んでいる。このとき、類似文Aは、入力文に関して、類
似文Bを包含していると言う。また、類似文Aは、類似
文Bより上位にある、あるいは、類似文Bは、類似文A
よりも下位にあるとも言う。
【0010】次に同値関係について説明する。同値関係
は、包含関係の特殊な場合である。2個の類似文Aと類
似文Bがあるとする。このとき、入力文中で類似文とマ
ッチした箇所が全く同じである場合、2個の類似文は同
値であるという。例えば、次のような入力文と2個の類
似文を考える。
は、包含関係の特殊な場合である。2個の類似文Aと類
似文Bがあるとする。このとき、入力文中で類似文とマ
ッチした箇所が全く同じである場合、2個の類似文は同
値であるという。例えば、次のような入力文と2個の類
似文を考える。
【0011】入力文 :「図3に本発明の第1の実施例
の処理フローを示す。」 類似文A:「図5に本発明の第2の実施例の処理フロー
を示す。」 類似文B:「図8に本発明の第3の実施例の処理フロー
を示す。」 類似している箇所は、両方の類似文において、「図」
「に本発明の第」「の実施例の処理フローを示す。」と
いう部分であり、同一である。このようなとき、2個の
類似文は同値であるという。
の処理フローを示す。」 類似文A:「図5に本発明の第2の実施例の処理フロー
を示す。」 類似文B:「図8に本発明の第3の実施例の処理フロー
を示す。」 類似している箇所は、両方の類似文において、「図」
「に本発明の第」「の実施例の処理フローを示す。」と
いう部分であり、同一である。このようなとき、2個の
類似文は同値であるという。
【0012】
【作用】本発明によれば、類似例文抽出手段によって抽
出された類似例文を類似例文グルーピング手段がグルー
ピングする。そして、各グループの最上位の類似例文を
グループを代表する例文と考える。さらに、グルーピン
グされる類似例文は入力文との類似に基づき階層化する
ことにより、最上位の類似例文の翻訳文が入力文の翻訳
文としては不適切と判断される場合には、次候補として
より下位の類似例文を表示する。これによって、類似例
文の候補の数を減らし、冗長な類似例文候補を除外する
ことができる。
出された類似例文を類似例文グルーピング手段がグルー
ピングする。そして、各グループの最上位の類似例文を
グループを代表する例文と考える。さらに、グルーピン
グされる類似例文は入力文との類似に基づき階層化する
ことにより、最上位の類似例文の翻訳文が入力文の翻訳
文としては不適切と判断される場合には、次候補として
より下位の類似例文を表示する。これによって、類似例
文の候補の数を減らし、冗長な類似例文候補を除外する
ことができる。
【0013】また、各グループに対応する範囲同士を各
グループ毎に異なる色による表示や網かけ、アンダーラ
イン等によって強調して表示することにより入力文と類
似文との対応関係が分かりやすくなる。
グループ毎に異なる色による表示や網かけ、アンダーラ
イン等によって強調して表示することにより入力文と類
似文との対応関係が分かりやすくなる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例として、本発明を類似
対訳例文検索システムに適用した場合を詳細に説明す
る。
対訳例文検索システムに適用した場合を詳細に説明す
る。
【0015】図2は、本実施例のハードウェア構成図を
示す。図中、CPU1は、メモリ2上のプログラムをメ
モリ2上のデータおよび対訳例文ベース4中のデータを
用いて実行する。メモリ2には、本実施例のプログラム
や、処理に用いられるテーブル類が格納される。入出力
装置3は、プログラムに対するユーザの指示を入力した
り、プログラムの実行結果を表示するために用いられ
る。対訳例文ベース4は、過去の対訳例文を蓄積してい
る。
示す。図中、CPU1は、メモリ2上のプログラムをメ
モリ2上のデータおよび対訳例文ベース4中のデータを
用いて実行する。メモリ2には、本実施例のプログラム
や、処理に用いられるテーブル類が格納される。入出力
装置3は、プログラムに対するユーザの指示を入力した
り、プログラムの実行結果を表示するために用いられ
る。対訳例文ベース4は、過去の対訳例文を蓄積してい
る。
【0016】以下、図3に示す処理フローに従って、全
体の処理を説明する。
体の処理を説明する。
【0017】(類似対訳例文抽出ステップ11)対訳例
文ベース4中の全ての対訳例文を入力日本文と比較し
て、類似している対訳例文を抽出する。
文ベース4中の全ての対訳例文を入力日本文と比較し
て、類似している対訳例文を抽出する。
【0018】以下では、類似対訳例文の日本文(以下、
類似文と呼ぶ)に着目して議論する。例として、次のよ
うな入力文と類似文を用いる。
類似文と呼ぶ)に着目して議論する。例として、次のよ
うな入力文と類似文を用いる。
【0019】入力文 :「本発明は、情報処理装置の論
理回路一般に好適な高速かつ低消費電力の論理回路に関
する。」 類似文1:「本発明は、機械翻訳システムのための辞書
に関する。」 類似文2:「本発明の目的は、機械翻訳一般に好適な小
容量の辞書を提供することにある。」 類似文3:「本発明は、対話システムなどに用いられる
音声合成方法に関する。」 類似文4:「本発明により、機械翻訳に好適な小容量の
辞書を構築できる。」 類似文を検索するための方法としては、様々なものが考
えられるが、ここでは、例えば、"Thomas H. Cormen, C
harles E. Leiserson, Ronald L. Rivest: INTRODUCTIO
N TO ALGORITHMS, MIT Press, pp.301-328, (1990)"に
記述されるDPマッチングを用いた文字列マッチングに
よる方法を図4を例に説明する。DPマッチングでは、
2個の文を比較する際に、まず各文を1文字づつ比較し
た2次元のテーブルA(i,j)を作成する。2個の文S
1、S2(文字数がそれぞれ、m,nだとする)があると
き、各文のi番目の文字とj番目の文字が等しければ、A
(i,j)=1とし、そうでなければA(i,j)=0とする。図4の
例の場合、例えば、入力文の1文字目と類似文2の1文
字目は共に「本」で等しいので、A(1,1)に当たる左上
隅の欄に1が格納される。なお、図4では、0は省略し
ている。
理回路一般に好適な高速かつ低消費電力の論理回路に関
する。」 類似文1:「本発明は、機械翻訳システムのための辞書
に関する。」 類似文2:「本発明の目的は、機械翻訳一般に好適な小
容量の辞書を提供することにある。」 類似文3:「本発明は、対話システムなどに用いられる
音声合成方法に関する。」 類似文4:「本発明により、機械翻訳に好適な小容量の
辞書を構築できる。」 類似文を検索するための方法としては、様々なものが考
えられるが、ここでは、例えば、"Thomas H. Cormen, C
harles E. Leiserson, Ronald L. Rivest: INTRODUCTIO
N TO ALGORITHMS, MIT Press, pp.301-328, (1990)"に
記述されるDPマッチングを用いた文字列マッチングに
よる方法を図4を例に説明する。DPマッチングでは、
2個の文を比較する際に、まず各文を1文字づつ比較し
た2次元のテーブルA(i,j)を作成する。2個の文S
1、S2(文字数がそれぞれ、m,nだとする)があると
き、各文のi番目の文字とj番目の文字が等しければ、A
(i,j)=1とし、そうでなければA(i,j)=0とする。図4の
例の場合、例えば、入力文の1文字目と類似文2の1文
字目は共に「本」で等しいので、A(1,1)に当たる左上
隅の欄に1が格納される。なお、図4では、0は省略し
ている。
【0020】次に、テーブルAにおいて、隣接する欄を
パスで結んでいくことにより、A(1,1)から始まり、A(m,
n)に至る最も得点の高いパスを見つける。ただし、隣接
する欄を結ぶパスは次の制約条件を満たす必要がある。
A(i,j)から次の位置へのパスは、A(i+1,j),A(i+1,j+
1),A(i,j+1)のいずれかである。これは、図4で言う
と、パスの方向が右か右下か下のいずれかしか許されな
いことを示す。パスの得点は、パス上にある1の数とパ
スの長さの比によって定めるのが普通である。例えば、
A(1,1)からA(2,2)へ至るパスについて考える。A(1,1)か
らA(2,2)へ至るパスには、次の3つがある。
パスで結んでいくことにより、A(1,1)から始まり、A(m,
n)に至る最も得点の高いパスを見つける。ただし、隣接
する欄を結ぶパスは次の制約条件を満たす必要がある。
A(i,j)から次の位置へのパスは、A(i+1,j),A(i+1,j+
1),A(i,j+1)のいずれかである。これは、図4で言う
と、パスの方向が右か右下か下のいずれかしか許されな
いことを示す。パスの得点は、パス上にある1の数とパ
スの長さの比によって定めるのが普通である。例えば、
A(1,1)からA(2,2)へ至るパスについて考える。A(1,1)か
らA(2,2)へ至るパスには、次の3つがある。
【0021】(1) A(1,1)→A(1,2)→A(2,2) (2) A(1,1)→A(2,2) (3) A(1,1)→A(2,1)→A(2,2) (1)および(3)のパスは、長さが2で、1の数が2。(2)
のパスは、長さが1で、1の数が2。よって、(2)のパ
スが選ばれる。同様にA(1,1)からA(3,3)のパスも、A(1,
1)→A(2,2)→A(2,2)が選ばれる。このパスは、「本発
明」がマッチしていることを表している。以上の処理を
繰り返すことにより、A(1,1)からA(m,n)へのパスを求め
ることができる。
のパスは、長さが1で、1の数が2。よって、(2)のパ
スが選ばれる。同様にA(1,1)からA(3,3)のパスも、A(1,
1)→A(2,2)→A(2,2)が選ばれる。このパスは、「本発
明」がマッチしていることを表している。以上の処理を
繰り返すことにより、A(1,1)からA(m,n)へのパスを求め
ることができる。
【0022】そして、パス上において、1である欄がm
個以上連結している箇所を検出することにより、マッチ
した箇所を抽出する。本実施例では、m=2とする。日
本語の場合、「の」のような助詞は、頻出するため、助
詞が1字でマッチしている箇所を検出すると、非常に多
くの誤った類似箇所が検出されてしまう。ここで、mを
2以上に設定することによって、このような現象を防ぐ
ことができる。図4の例の場合、実線と点線の矢印がパ
スを表している。このうち、実線のパスが、文字列がマ
ッチした部分を表し、点線の部分はマッチしていない部
分を表している。この実線のパスの部分は、「本発
明」、「は、」が類似箇所として検出されたことを表し
ている。
個以上連結している箇所を検出することにより、マッチ
した箇所を抽出する。本実施例では、m=2とする。日
本語の場合、「の」のような助詞は、頻出するため、助
詞が1字でマッチしている箇所を検出すると、非常に多
くの誤った類似箇所が検出されてしまう。ここで、mを
2以上に設定することによって、このような現象を防ぐ
ことができる。図4の例の場合、実線と点線の矢印がパ
スを表している。このうち、実線のパスが、文字列がマ
ッチした部分を表し、点線の部分はマッチしていない部
分を表している。この実線のパスの部分は、「本発
明」、「は、」が類似箇所として検出されたことを表し
ている。
【0023】また、特定の単語(例えば、「もの」な
ど)をストップワードとして設定し、類似箇所として検
出しないように処理を変更することもできる。さらに、
各文を形態素解析して単語単位でマッチングを取ること
も可能である。
ど)をストップワードとして設定し、類似箇所として検
出しないように処理を変更することもできる。さらに、
各文を形態素解析して単語単位でマッチングを取ること
も可能である。
【0024】以上のような処理により、上の例の場合、
図5に示すように類似箇所が検出される。
図5に示すように類似箇所が検出される。
【0025】以上類似文の検索方法について説明した
が、本発明は、上記のDPマッチングによる検索方法に
限定されるものでなく、任意の類似文検索方法に対して
適用可能である。
が、本発明は、上記のDPマッチングによる検索方法に
限定されるものでなく、任意の類似文検索方法に対して
適用可能である。
【0026】マッチング結果は、図6に示すようなマッ
チング結果テーブルに保持される。図中、類似文番号
は、入力文に対して検索された類似文に付与された通し
番号である。対訳例文番号は、各類似文を日本文として
持つ対訳例文の対訳例文ベース中の番号である。マッチ
箇所は、入力文と各類似文とがマッチした箇所の入力文
中の位置を表す。例えば、入力文と類似文1とが「本発
明は、」「に関する。」という箇所でマッチしている。
図6の場合、このマッチ箇所の入力文における位置が1
バイト目から10バイト目および73バイト目から82
バイト目であることが分かる。
チング結果テーブルに保持される。図中、類似文番号
は、入力文に対して検索された類似文に付与された通し
番号である。対訳例文番号は、各類似文を日本文として
持つ対訳例文の対訳例文ベース中の番号である。マッチ
箇所は、入力文と各類似文とがマッチした箇所の入力文
中の位置を表す。例えば、入力文と類似文1とが「本発
明は、」「に関する。」という箇所でマッチしている。
図6の場合、このマッチ箇所の入力文における位置が1
バイト目から10バイト目および73バイト目から82
バイト目であることが分かる。
【0027】(類似文グルーピングステップ12)検出
された類似対訳例文をグルーピングする。それぞれのグ
ループを例文グループと呼ぶ。2個の類似対訳例文が同
じグループに属するかどうかは、各類似対訳例文の日本
文(以下、類似文と呼ぶ)が包含関係、同値関係を持つ
かどうかによって判断される。上の例の場合、類似文1
と類似文3が同値関係にあり、類似文2と類似文4が包
含関係にある。よって、類似文1と類似文3が同じグル
ープ(以下、例文グループ1と呼ぶ)であり、類似文2
と類似文4が別のグループ(以下、例文グループ2と呼
ぶ)になる。以上のような類似文間の関係は、図7に示
すような構造で表現する。
された類似対訳例文をグルーピングする。それぞれのグ
ループを例文グループと呼ぶ。2個の類似対訳例文が同
じグループに属するかどうかは、各類似対訳例文の日本
文(以下、類似文と呼ぶ)が包含関係、同値関係を持つ
かどうかによって判断される。上の例の場合、類似文1
と類似文3が同値関係にあり、類似文2と類似文4が包
含関係にある。よって、類似文1と類似文3が同じグル
ープ(以下、例文グループ1と呼ぶ)であり、類似文2
と類似文4が別のグループ(以下、例文グループ2と呼
ぶ)になる。以上のような類似文間の関係は、図7に示
すような構造で表現する。
【0028】各例文グループは、ノードとアークからな
るトリーである。図中、番号付きのノードは、その番号
を持つ類似文を表している。アークは、同値関係を表す
アーク(両矢印で表現されている。)と包含関係を表す
アーク(片矢印で表現されている。矢印の元の類似文が
矢印の先の類似文を包含している。)の2種類である。
ある類似文が同値な類似文を持つ場合には、同値関係に
ある類似文を一つのグループと考え、このグループ内の
任意の1個の類似文を代表ノードとして選ぶ。そして、
同値類似文のグループと他のノードとの包含関係は、代
表ノードを用いて表現する。例えば、図7の場合には、
類似文1と類似文3が同値関係にあり、類似文1が代表
ノードとして選ばれている。
るトリーである。図中、番号付きのノードは、その番号
を持つ類似文を表している。アークは、同値関係を表す
アーク(両矢印で表現されている。)と包含関係を表す
アーク(片矢印で表現されている。矢印の元の類似文が
矢印の先の類似文を包含している。)の2種類である。
ある類似文が同値な類似文を持つ場合には、同値関係に
ある類似文を一つのグループと考え、このグループ内の
任意の1個の類似文を代表ノードとして選ぶ。そして、
同値類似文のグループと他のノードとの包含関係は、代
表ノードを用いて表現する。例えば、図7の場合には、
類似文1と類似文3が同値関係にあり、類似文1が代表
ノードとして選ばれている。
【0029】包含関係に関して最上位にある類似文が1
個である場合には、これをトリーのルートとする。包含
関係に関して最上位の類似文が同値である類似文を持つ
場合には、最上位の類似文が複数個存在する。この場合
には、そのグループの代表ノードをトリーのルートとす
る。図7の場合、事例グループ1では、最上位にあるノ
ードが類似文1と類似文3の2個であるので、代表ノー
ドである類似文1をトリーのルートとする。事例グルー
プ2では、最上位の類似文が1個であるので、類似文2
がルートとして選ばれている。
個である場合には、これをトリーのルートとする。包含
関係に関して最上位の類似文が同値である類似文を持つ
場合には、最上位の類似文が複数個存在する。この場合
には、そのグループの代表ノードをトリーのルートとす
る。図7の場合、事例グループ1では、最上位にあるノ
ードが類似文1と類似文3の2個であるので、代表ノー
ドである類似文1をトリーのルートとする。事例グルー
プ2では、最上位の類似文が1個であるので、類似文2
がルートとして選ばれている。
【0030】ただし、次のことに注意する必要がある。
3個の類似文A,B,Cがあり、AがBを包含すること
をA⊇Bと表すことにする。このとき、包含関係につい
ては、推移律が成り立つ。よって、A⊇B、B⊇Cなら
ば、A⊇Cである。よって、2個の類似文の包含関係を
全て求めてアークを張ると、上のA⊇Cのような包含関
係の階層を無視した無駄なアークができてしまう。本ス
テップでは、このような無駄なアークは除き、グループ
の階層構造を表現するトリーを作成する。以下、このよ
うにして求められた類似文の各グループを例文グループ
と呼ぶ。各例文グループの最上位のノードを指すポイン
タを例文グループテーブルに格納する。なお、本ステッ
プの処理の詳細は後述する。
3個の類似文A,B,Cがあり、AがBを包含すること
をA⊇Bと表すことにする。このとき、包含関係につい
ては、推移律が成り立つ。よって、A⊇B、B⊇Cなら
ば、A⊇Cである。よって、2個の類似文の包含関係を
全て求めてアークを張ると、上のA⊇Cのような包含関
係の階層を無視した無駄なアークができてしまう。本ス
テップでは、このような無駄なアークは除き、グループ
の階層構造を表現するトリーを作成する。以下、このよ
うにして求められた類似文の各グループを例文グループ
と呼ぶ。各例文グループの最上位のノードを指すポイン
タを例文グループテーブルに格納する。なお、本ステッ
プの処理の詳細は後述する。
【0031】(代表類似例文検索結果表示ステップ1
3)入力文を表示し、各例文グループのルートに当たる
類似文がマッチした範囲を、各グループ毎に異なる色に
よって強調する。ただし、複数の例文グループ間でマッ
チした範囲が交差する場合には、交差した範囲を所定の
色で表示する。また、各例文グループのルートに当たる
類似文を代表類似例文として表示する。表示例を図8に
示す。例の場合、例文グループ1のルートは類似文1で
あり、例文グループ2のルートは類似文2である。図5
を見れば分かるように、入力文と類似文1は、「本発明
は、」「に関する。」の部分がマッチしており、入力文
と類似文2は、「本発明」「一般に好適な」の部分がマ
ッチしている。よって、図8の表示例において、2個の
グループが交差している「本発明」の部分が所定の色で
表示されている。また、グループ1のみに属する「は」
「に関する。」およびグループ2のみに属する「一般に
好適な」の部分が、それぞれのグループに対応した色に
よって表示される。
3)入力文を表示し、各例文グループのルートに当たる
類似文がマッチした範囲を、各グループ毎に異なる色に
よって強調する。ただし、複数の例文グループ間でマッ
チした範囲が交差する場合には、交差した範囲を所定の
色で表示する。また、各例文グループのルートに当たる
類似文を代表類似例文として表示する。表示例を図8に
示す。例の場合、例文グループ1のルートは類似文1で
あり、例文グループ2のルートは類似文2である。図5
を見れば分かるように、入力文と類似文1は、「本発明
は、」「に関する。」の部分がマッチしており、入力文
と類似文2は、「本発明」「一般に好適な」の部分がマ
ッチしている。よって、図8の表示例において、2個の
グループが交差している「本発明」の部分が所定の色で
表示されている。また、グループ1のみに属する「は」
「に関する。」およびグループ2のみに属する「一般に
好適な」の部分が、それぞれのグループに対応した色に
よって表示される。
【0032】(例文表示ステップ14)ユーザの指示に
従い、グループ内の各例文を表示する。ユーザは、図8
に示した表示画面において、類似例文を参照したい部分
をマウスなどでポイントしクリックする。例えば、「〜
一般に好適な〜」という部分に関する類似例文を参照し
たい場合には、入力文中で「〜一般に好適な〜」の部分
をクリックすることにより選択する。それから、類似文
表示キーを押下することによって、「〜一般に好適な
〜」の部分に関連する類似例が表示される。表示例を図
9に示す。例文グループ内の例文は、トリー内で上位の
例文を先に表示する。上位にある例文の方が、入力文と
の類似度が大きく、有用である可能性が高い。表示され
た例文が不適切であると判断すれば、より下位の例文を
表示させればよい。また、表示された類似例文中におい
て、入力文とマッチした箇所が強調される。なお、図9
のように、訳文中で対応箇所を強調して表示するために
は、原文と訳文の単語・句の対応関係を決定する必要が
ある。原文と訳文の単語・句の対応関係を自動的に決定
する方法については、特開平5-151260号公報(翻訳テン
プレート学習方法および翻訳テンプレート学習システ
ム)に記載されている技術を利用することができるの
で、詳細な説明は省略する。また、単純な方法として
は、日本語を形態素解析し、対訳辞書をひいて訳語を取
得し、訳文中で訳語の文字列サーチするのみでも十分な
効果が得られる。さらに、対応関係は自動的に検出する
のではなく、例文の登録時に予め人間が付与するのでも
構わない。
従い、グループ内の各例文を表示する。ユーザは、図8
に示した表示画面において、類似例文を参照したい部分
をマウスなどでポイントしクリックする。例えば、「〜
一般に好適な〜」という部分に関する類似例文を参照し
たい場合には、入力文中で「〜一般に好適な〜」の部分
をクリックすることにより選択する。それから、類似文
表示キーを押下することによって、「〜一般に好適な
〜」の部分に関連する類似例が表示される。表示例を図
9に示す。例文グループ内の例文は、トリー内で上位の
例文を先に表示する。上位にある例文の方が、入力文と
の類似度が大きく、有用である可能性が高い。表示され
た例文が不適切であると判断すれば、より下位の例文を
表示させればよい。また、表示された類似例文中におい
て、入力文とマッチした箇所が強調される。なお、図9
のように、訳文中で対応箇所を強調して表示するために
は、原文と訳文の単語・句の対応関係を決定する必要が
ある。原文と訳文の単語・句の対応関係を自動的に決定
する方法については、特開平5-151260号公報(翻訳テン
プレート学習方法および翻訳テンプレート学習システ
ム)に記載されている技術を利用することができるの
で、詳細な説明は省略する。また、単純な方法として
は、日本語を形態素解析し、対訳辞書をひいて訳語を取
得し、訳文中で訳語の文字列サーチするのみでも十分な
効果が得られる。さらに、対応関係は自動的に検出する
のではなく、例文の登録時に予め人間が付与するのでも
構わない。
【0033】以下では、例文グルーピングステップ12
を図10に示す処理フローに従って詳細に説明する。
を図10に示す処理フローに従って詳細に説明する。
【0034】(ステップ121)マッチング結果テーブ
ルから対訳例文を1個取り出し、第1の例文グループの
ルートとして例文グループテーブルに格納する。ここで
は、対訳例文を表すために類似文番号を格納する。
ルから対訳例文を1個取り出し、第1の例文グループの
ルートとして例文グループテーブルに格納する。ここで
は、対訳例文を表すために類似文番号を格納する。
【0035】(ステップ122)マッチング結果テーブ
ル中の全ての対訳例文を処理したかどうか調べる。処理
していなければステップ123に進む。処理していれ
ば、例文グルーピングステップ12の処理を終了する。
ル中の全ての対訳例文を処理したかどうか調べる。処理
していなければステップ123に進む。処理していれ
ば、例文グルーピングステップ12の処理を終了する。
【0036】(ステップ123)マッチング結果テーブ
ルから対訳例文を1個取り出す。
ルから対訳例文を1個取り出す。
【0037】(ステップ124)例文グループテーブル
を参照し、ステップ123で取り出した対訳例文につい
て全ての例文グループを処理したかどうか調べる。処理
していれば、ステップ127に進む。処理していない例
文グループがあれば、ステップ125に進む。
を参照し、ステップ123で取り出した対訳例文につい
て全ての例文グループを処理したかどうか調べる。処理
していれば、ステップ127に進む。処理していない例
文グループがあれば、ステップ125に進む。
【0038】(ステップ125)例文グループテーブル
から例文グループを1個選ぶ。
から例文グループを1個選ぶ。
【0039】(ステップ126)ステップ123で取り
出された対訳例文をステップ124で取り出された例文
グループに格納する。格納できた場合には、ステップ1
22に進む。格納できなければ、ステップ124に進
む。
出された対訳例文をステップ124で取り出された例文
グループに格納する。格納できた場合には、ステップ1
22に進む。格納できなければ、ステップ124に進
む。
【0040】(ステップ127)ステップ123で取り
出された対訳例文を新たな例文グループのルートとして
例文グループテーブルに格納する。
出された対訳例文を新たな例文グループのルートとして
例文グループテーブルに格納する。
【0041】以下では、ステップ126の処理を図11
に示す処理フローに従って詳細に説明する。本ステップ
の機能は、次の2つである。
に示す処理フローに従って詳細に説明する。本ステップ
の機能は、次の2つである。
【0042】(a)ある対訳例文がある例文グループに
格納できるかどうかを判定する (b)格納できる場合には、適切な箇所に対訳例文を格
納し、例文グループを更新する 以下、格納可能かどうかの判定対象となる対訳例文を例
文Aと呼ぶ。本ステップの処理は、例文グループから対
訳例文を取り出し、例文Aと比較する処理が中心とな
る。以下、例文グループから取り出される対訳例文を例
文Bと呼ぶ。
格納できるかどうかを判定する (b)格納できる場合には、適切な箇所に対訳例文を格
納し、例文グループを更新する 以下、格納可能かどうかの判定対象となる対訳例文を例
文Aと呼ぶ。本ステップの処理は、例文グループから対
訳例文を取り出し、例文Aと比較する処理が中心とな
る。以下、例文グループから取り出される対訳例文を例
文Bと呼ぶ。
【0043】(ステップ12601)例文グループのル
ートである例文を取り出し、例文Bとする。
ートである例文を取り出し、例文Bとする。
【0044】(ステップ12602)例文Aと例文Bを
比較する。例文Aが例文Bが同値である場合は、ステッ
プ12609に進む。そうでなければ、ステップ126
03に進む。
比較する。例文Aが例文Bが同値である場合は、ステッ
プ12609に進む。そうでなければ、ステップ126
03に進む。
【0045】(ステップ12603)例文Aと例文Bを
比較する。例文Aが例文Bを包含している場合は、ステ
ップ12610に進む。そうでなければ、ステップ12
604に進む。
比較する。例文Aが例文Bを包含している場合は、ステ
ップ12610に進む。そうでなければ、ステップ12
604に進む。
【0046】(ステップ12604)例文Aと例文Bを
比較し、例文Bが例文Aを包含している場合には、ステ
ップ12605に進む。そうでなければ、登録に失敗し
たとして処理を終了する。
比較し、例文Bが例文Aを包含している場合には、ステ
ップ12605に進む。そうでなければ、登録に失敗し
たとして処理を終了する。
【0047】(ステップ12605)例文Bの子供ノー
ドを全て処理したかどうか調べる。処理していなけれ
ば、ステップ12606に進む。処理していれば、ステ
ップ12611に進む。
ドを全て処理したかどうか調べる。処理していなけれ
ば、ステップ12606に進む。処理していれば、ステ
ップ12611に進む。
【0048】(ステップ12606)i番目の子供ノー
ドである例文iを1個取り出す。
ドである例文iを1個取り出す。
【0049】(ステップ12607)例文Aと例文iを
比較する。例文iが例文Aを包含している場合には、ス
テップ12608に進む。さもなければ、ステップ12
609に進む。
比較する。例文iが例文Aを包含している場合には、ス
テップ12608に進む。さもなければ、ステップ12
609に進む。
【0050】(ステップ12608)例文iを新たな例
文Bとして、ステップ12605に進む。
文Bとして、ステップ12605に進む。
【0051】(ステップ12609)例文Aを例文Bの
同値ノードとして例文グループに追加する。
同値ノードとして例文グループに追加する。
【0052】(ステップ12610)例文Aを現在の例
文グループのルートとして例文グループに追加し、例文
グループへの登録が成功したとして処理を終了する。
文グループのルートとして例文グループに追加し、例文
グループへの登録が成功したとして処理を終了する。
【0053】(ステップ12611)例文Aを例文グル
ープのルートの子供に追加し、登録に成功したとして処
理を終了する。
ープのルートの子供に追加し、登録に成功したとして処
理を終了する。
【0054】(ステップ12612)例文Aと例文iを
比較し、例文Aが例文iを包含している場合には、ステ
ップ12613に進む。さもなければ、ステップ126
05に戻る。
比較し、例文Aが例文iを包含している場合には、ステ
ップ12613に進む。さもなければ、ステップ126
05に戻る。
【0055】(ステップ12613)例文Aが例文Bの
子供であり、例文iが例文Aの子供であるように例文グ
ループテーブルを書き換える。
子供であり、例文iが例文Aの子供であるように例文グ
ループテーブルを書き換える。
【0056】以上の処理により、ある例文が例文グルー
プテーブルに登録できるかどうかを調べることができ
る。
プテーブルに登録できるかどうかを調べることができ
る。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、類似文検索手段によっ
て検索された類似文を類似文グルーピング手段がグルー
ピングし、得られた各グループ毎に類似度の高い順に例
文を表示することができる。そのため、入力文に関する
類似文の候補の数を減らし、冗長な類似文候補を参照す
ることが不要となる。
て検索された類似文を類似文グルーピング手段がグルー
ピングし、得られた各グループ毎に類似度の高い順に例
文を表示することができる。そのため、入力文に関する
類似文の候補の数を減らし、冗長な類似文候補を参照す
ることが不要となる。
【0058】また、各グループの最上位の類似文がマッ
チした範囲を各グループ毎に異なる色で強調して表示す
る手段により入力文と類似文との対応関係が分かりやす
くなる。
チした範囲を各グループ毎に異なる色で強調して表示す
る手段により入力文と類似文との対応関係が分かりやす
くなる。
【図1】類似文の包含関係の説明図である。
【図2】本発明の実施例のハードウェア構成図である。
【図3】本発明の実施例の全体の処理フローである。
【図4】DPマッチングの説明図である。
【図5】入力文と類似文の対応関係の説明図である。
【図6】入力文と類似文の対応関係を格納するマッチン
グ結果テーブルの概念図である。
グ結果テーブルの概念図である。
【図7】例文グループテーブルと例文グループの関係の
概念図である。
概念図である。
【図8】代表類似例文検索結果の表示例である。
【図9】類似例文例文検索結果の表示例である。
【図10】例文グルーピングステップの処理フローであ
る。
る。
【図11】例文の例文グループへの登録可否判定処理の
処理フローである。
処理フローである。
1 CPU 2 メモリ 3 入出力装置 4 対訳例文ベース
Claims (5)
- 【請求項1】入力文に類似している例文を類似例文とし
て抽出し、 入力文に関する包含関係、同値関係に基づいて類似例文
をグルーピングし、 例文の各グループの最上位の例文のみをグループを代表
する例文として表示することを特徴とする類似例文検索
結果表示方法。 - 【請求項2】請求項1記載の類似例文検索結果表示方法
において、 表示した上記最上位の例文の翻訳文が入力文の翻訳文と
して不適切な場合、より下位の例文をグループを代表す
る例文として表示することを特徴とする類似例文検索結
果表示方法。 - 【請求項3】入力文に類似している例文を類似例文とし
て抽出し、 入力文に関する包含関係、同値関係に基づいて類似例文
をグルーピングし、 例文の各グループの最上位の例文が対応する範囲を入力
文中において各グループ毎に異なる色で強調して表示
し、 各グループに属する例文をユーザの指示に従って表示す
ることを特徴とする類似例文検索結果表示方法。 - 【請求項4】入力文に類似している例文を類似例文とし
て抽出する類似例文検索手段と、 入力文に関する包含関係、同値関係に基づいて類似例文
をグルーピングする類似例文グルーピング手段と、 例文の各グループの最上位の例文のみをグループを代表
する例文として表示する手段を備えることを特徴とする
類似例文検索結果表示装置。 - 【請求項5】入力文に類似している例文を類似例文とし
て抽出する類似例文検索手段と、 入力文に関する包含関係、同値関係に基づいて類似例文
をグルーピングする類似例文グルーピング手段と、 例文の各グループの最上位の例文が対応する範囲を入力
文中において各グループ毎に異なる色で強調して表示す
る手段と、 各グループに属する例文をユーザの指示に従って表示す
る手段とを備えることを特徴とする類似例文検索結果表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6243678A JPH08106474A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 類似例文検索結果表示方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6243678A JPH08106474A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 類似例文検索結果表示方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08106474A true JPH08106474A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17107366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6243678A Pending JPH08106474A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 類似例文検索結果表示方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08106474A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002366577A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-20 | Kddi Corp | 情報検索システム、情報検索方法、情報検索プログラム、情報検索プログラムを記録した記録媒体、出力情報選択装置、出力情報選択方法、出力情報選択プログラム及び出力情報選択プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2003308318A (ja) * | 2002-04-17 | 2003-10-31 | Hitachi Ltd | 文書読解支援方法 |
| JP2005258624A (ja) * | 2004-03-10 | 2005-09-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 言語処理装置、言語処理方法およびプログラム |
| WO2007069762A1 (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-21 | Nec Corporation | 類似文検索方法、類似文検索システム及び類似文検索用プログラム |
| JP2008269413A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Funai Electric Advanced Applied Technology Research Institute Inc | 翻訳システム及び翻訳プログラム、並びに、対訳データ生成方法 |
| JP2010225077A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Fujitsu Ltd | 検索結果出力プログラム、検索結果出力装置、および検索結果出力方法 |
| CN102346777A (zh) * | 2011-10-09 | 2012-02-08 | 北京百度网讯科技有限公司 | 一种对例句检索结果进行排序的方法和装置 |
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| WO2014002212A1 (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-03 | 株式会社日立製作所 | 文書関連付け方法および文書検索方法、文書関連付け装置および文書検索装置、並びにそのためのプログラム |
| JP2021196798A (ja) * | 2020-06-12 | 2021-12-27 | 株式会社日立製作所 | 対話システム、及び対話システムの制御方法 |
-
1994
- 1994-10-07 JP JP6243678A patent/JPH08106474A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002366577A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-20 | Kddi Corp | 情報検索システム、情報検索方法、情報検索プログラム、情報検索プログラムを記録した記録媒体、出力情報選択装置、出力情報選択方法、出力情報選択プログラム及び出力情報選択プログラムを記録した記録媒体 |
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| US8356065B2 (en) | 2005-12-12 | 2013-01-15 | Nec Corporation | Similar text search method, similar text search system, and similar text search program |
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| JP2021196798A (ja) * | 2020-06-12 | 2021-12-27 | 株式会社日立製作所 | 対話システム、及び対話システムの制御方法 |
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