JPH08106513A - 手書き文字認識装置 - Google Patents
手書き文字認識装置Info
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- JPH08106513A JPH08106513A JP6244318A JP24431894A JPH08106513A JP H08106513 A JPH08106513 A JP H08106513A JP 6244318 A JP6244318 A JP 6244318A JP 24431894 A JP24431894 A JP 24431894A JP H08106513 A JPH08106513 A JP H08106513A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、手書き文字認識装置に関し、事前
に癖などのある手書き文字を辞書に登録することなし
に、文字認識処理に組み入れ誤認識したときに辞書登録
を行い、癖などのある手書き文字の辞書登録を簡単かつ
迅速に行い、文字認識率の向上を図ることを目的とす
る。 【構成】 手書き文字の入力パターンに対応づけて候補
文字を登録する辞書5と、手書き入力された文字の入力
パターンと辞書5の入力パターンとを照合し類似度の高
い文字パターンの候補文字を表示させる文字認識手段3
と、この候補文字に所望の文字が見つからないときに再
度手書き入力して辞書5から類似度の高い入力パターン
の候補文字を表示させて正しい文字があって選択された
ことに対応して、この正しい文字を辞書5中の当初の候
補文字に追加登録する登録手段4とを備えるように構成
する。
に癖などのある手書き文字を辞書に登録することなし
に、文字認識処理に組み入れ誤認識したときに辞書登録
を行い、癖などのある手書き文字の辞書登録を簡単かつ
迅速に行い、文字認識率の向上を図ることを目的とす
る。 【構成】 手書き文字の入力パターンに対応づけて候補
文字を登録する辞書5と、手書き入力された文字の入力
パターンと辞書5の入力パターンとを照合し類似度の高
い文字パターンの候補文字を表示させる文字認識手段3
と、この候補文字に所望の文字が見つからないときに再
度手書き入力して辞書5から類似度の高い入力パターン
の候補文字を表示させて正しい文字があって選択された
ことに対応して、この正しい文字を辞書5中の当初の候
補文字に追加登録する登録手段4とを備えるように構成
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手書き文字認識装置に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、手書き文字の認識処理では、文字
認識用として予め標準装備されている固定の辞書を用
い、手書き文字の認識を行っている。最近では、癖のあ
る手書き文字を正しく認識するために、固定の辞書の他
に、新語辞書を設け、予め癖のある手書き文字を当該新
語辞書に登録し、この新語辞書も併せて使って認識率の
アップを図るようにしている。
認識用として予め標準装備されている固定の辞書を用
い、手書き文字の認識を行っている。最近では、癖のあ
る手書き文字を正しく認識するために、固定の辞書の他
に、新語辞書を設け、予め癖のある手書き文字を当該新
語辞書に登録し、この新語辞書も併せて使って認識率の
アップを図るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、癖の
ある手書き文字を認識するために新語辞書を設けた場
合、この新語辞書に癖のある手書き文字を登録する操作
として、「登録ボタンのタップ」、「文字種選択」、
「文字選択」、「手書き文字入力」、「登録ボタンのタ
ップ」をそれぞれ個別に行う必要があり、特に数多くの
癖のある手書き文字を登録することになると極めて面倒
な操作を非常に多く繰り返すことになってしまうという
問題があるうえ、なにげなく入力する場合の癖が出なく
なって登録の意味をなさなくなる可能性もある。このた
めに、事前にわざわざ新語辞書に癖のある手書き文字を
登録するよりも、筆順などを注意して再入力した方が速
いという問題があった。
ある手書き文字を認識するために新語辞書を設けた場
合、この新語辞書に癖のある手書き文字を登録する操作
として、「登録ボタンのタップ」、「文字種選択」、
「文字選択」、「手書き文字入力」、「登録ボタンのタ
ップ」をそれぞれ個別に行う必要があり、特に数多くの
癖のある手書き文字を登録することになると極めて面倒
な操作を非常に多く繰り返すことになってしまうという
問題があるうえ、なにげなく入力する場合の癖が出なく
なって登録の意味をなさなくなる可能性もある。このた
めに、事前にわざわざ新語辞書に癖のある手書き文字を
登録するよりも、筆順などを注意して再入力した方が速
いという問題があった。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
事前に癖などのある手書き文字を辞書に登録することな
しに、文字認識処理に組み入れ誤認識したときに辞書登
録を行い、癖などのある手書き文字の辞書登録を簡単か
つ迅速に行い、文字認識率の向上を図ることを目的とし
ている。
事前に癖などのある手書き文字を辞書に登録することな
しに、文字認識処理に組み入れ誤認識したときに辞書登
録を行い、癖などのある手書き文字の辞書登録を簡単か
つ迅速に行い、文字認識率の向上を図ることを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理ブ
ロック図を示す。図1において、入力装置1は、手書き
文字を入力したり、候補文字を入力したりするものであ
る。
ロック図を示す。図1において、入力装置1は、手書き
文字を入力したり、候補文字を入力したりするものであ
る。
【0006】文字認識装置2は、手書き文字を認識する
ものであって、ここでは、文字認識手段3および登録手
段4などから構成されるものである。文字認識手段3
は、入力された手書き文字の入力パターンと、辞書5中
の入力パターンとを照合し、類似度の高い入力パターン
の候補文字を取り出すものである。
ものであって、ここでは、文字認識手段3および登録手
段4などから構成されるものである。文字認識手段3
は、入力された手書き文字の入力パターンと、辞書5中
の入力パターンとを照合し、類似度の高い入力パターン
の候補文字を取り出すものである。
【0007】登録手段4は、辞書5に新たな候補文字を
追加登録などするものである。辞書5は、入力パターン
に対応づけて候補文字を登録するものである。表示装置
6は、手書き文字の入力パターンを表示したり、候補文
字を表示したりなどするものである。
追加登録などするものである。辞書5は、入力パターン
に対応づけて候補文字を登録するものである。表示装置
6は、手書き文字の入力パターンを表示したり、候補文
字を表示したりなどするものである。
【0008】
【作用】本発明は、図1に示すように、文字認識手段3
が手書き入力された文字の入力パターンと辞書5の入力
パターンとを照合し類似度が高い文字パターンの候補文
字を取り出し表示装置6に表示し、所望の文字が見つか
らないときに、再度手書き入力して辞書5から一致する
入力パターンの候補文字を表示させて正しい文字があっ
て選択されたことに対応して、登録手段4がこの正しい
文字を辞書5中の当初の候補文字に追加登録するように
している。
が手書き入力された文字の入力パターンと辞書5の入力
パターンとを照合し類似度が高い文字パターンの候補文
字を取り出し表示装置6に表示し、所望の文字が見つか
らないときに、再度手書き入力して辞書5から一致する
入力パターンの候補文字を表示させて正しい文字があっ
て選択されたことに対応して、登録手段4がこの正しい
文字を辞書5中の当初の候補文字に追加登録するように
している。
【0009】また、文字認識手段3が手書き入力された
文字の入力パターンと辞書5の入力パターンとを照合し
類似度が高い入力パターンの候補文字を表示し、この候
補文字に所望の文字が見つからないときに、入力装置か
ら正しい文字が入力されたことに対応して、登録手段4
が辞書5中の当初の候補文字に追加登録するようにして
いる。
文字の入力パターンと辞書5の入力パターンとを照合し
類似度が高い入力パターンの候補文字を表示し、この候
補文字に所望の文字が見つからないときに、入力装置か
ら正しい文字が入力されたことに対応して、登録手段4
が辞書5中の当初の候補文字に追加登録するようにして
いる。
【0010】従って、事前に癖などのある手書き文字を
辞書5に登録することなしに、文字認識の処理中に組み
入れ誤認識したときに辞書5への追加登録を行い、癖な
どのある手書き文字の辞書登録を簡単かつ迅速に行い、
文字認識率の向上を図ることが可能となる。
辞書5に登録することなしに、文字認識の処理中に組み
入れ誤認識したときに辞書5への追加登録を行い、癖な
どのある手書き文字の辞書登録を簡単かつ迅速に行い、
文字認識率の向上を図ることが可能となる。
【0011】
【実施例】次に、図1から図3を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。
の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1において、辞書5は、手書き文字の標準的な筆順の
ときの文字パターンに対応づけてそのときの文字認識の
候補を登録するものである。例えばパターン1に示す場
合は、“ら”を手書き文字したときの筆順の文字パター
ンに対応づけて候補文字を図示の下記のように登録す
る。
図1において、辞書5は、手書き文字の標準的な筆順の
ときの文字パターンに対応づけてそのときの文字認識の
候補を登録するものである。例えばパターン1に示す場
合は、“ら”を手書き文字したときの筆順の文字パター
ンに対応づけて候補文字を図示の下記のように登録す
る。
【0013】・ら、J、B・・・ 同様に、文字“5”を手書き文字したときの筆順の文字
パターンに対応づけて候補文字を図示の下記のように登
録する。
パターンに対応づけて候補文字を図示の下記のように登
録する。
【0014】・5、5 、タ、プ・・・ら ここで、“ら”は、本発明で新たに登録したものである
(図2のフローチャートを用いて後述する)。
(図2のフローチャートを用いて後述する)。
【0015】次に、図2のフローチャートに示す順序に
従い、図3を参照しつつ、図1の構成の動作を詳細に説
明する。図2は、本発明の動作説明フローチャートを示
す。
従い、図3を参照しつつ、図1の構成の動作を詳細に説
明する。図2は、本発明の動作説明フローチャートを示
す。
【0016】図2において、S1は、文字入力待ちす
る。S2は、文字入力枠に表示する。これは、手書き文
字が入力装置であるタブレット上に書かれたことに対応
して、その筆圧を検出して手書き文字の筆順の入力パタ
ーンを検出し、表示装置6上に例えば図3の(a)の文
字入力枠に手書き文字“ら”を表示する。
る。S2は、文字入力枠に表示する。これは、手書き文
字が入力装置であるタブレット上に書かれたことに対応
して、その筆圧を検出して手書き文字の筆順の入力パタ
ーンを検出し、表示装置6上に例えば図3の(a)の文
字入力枠に手書き文字“ら”を表示する。
【0017】S3は、辞書を参照して文字認識する。こ
れは、S2で文字入力枠に表示した手書き文字の入力パ
ターンと、辞書5中の入力パターンとのパターンマッチ
ングを行い、類似度の最も高い入力パターンに対応づけ
て登録されている候補文字を取り出す。
れは、S2で文字入力枠に表示した手書き文字の入力パ
ターンと、辞書5中の入力パターンとのパターンマッチ
ングを行い、類似度の最も高い入力パターンに対応づけ
て登録されている候補文字を取り出す。
【0018】S4は、認識文字枠に認識文字を表示、お
よび文字入力枠の文字を保存する。これは、S3で取り
出した候補文字の第1位の文字を認識文字枠に例えば図
3の(b)に示す“ら”のように表示、および文字入力
枠の手書き文字の文字パターンを保存する。
よび文字入力枠の文字を保存する。これは、S3で取り
出した候補文字の第1位の文字を認識文字枠に例えば図
3の(b)に示す“ら”のように表示、および文字入力
枠の手書き文字の文字パターンを保存する。
【0019】S5は、新たな文字が入力されたか判別す
る。YESの場合には、次の入力が行われたので、S2
に戻り繰り返す。一方、NOの場合には、S6に進む。
S6は、認識文字をタップか判別する。これは、S4で
認識文字枠に表示された認識文字をオペレータがタップ
したか判別する。YESの場合には、S7で次候補文字
を表示、即ち、図3の(c)に示すように、次候補文字
例えば“5、5、タ、タ・・・”を次候補文字枠に表示
し、S8に進む。一方、NOの場合には、S5に戻る。
る。YESの場合には、次の入力が行われたので、S2
に戻り繰り返す。一方、NOの場合には、S6に進む。
S6は、認識文字をタップか判別する。これは、S4で
認識文字枠に表示された認識文字をオペレータがタップ
したか判別する。YESの場合には、S7で次候補文字
を表示、即ち、図3の(c)に示すように、次候補文字
例えば“5、5、タ、タ・・・”を次候補文字枠に表示
し、S8に進む。一方、NOの場合には、S5に戻る。
【0020】S8は、候補文字が指定されたか判別す
る。これは、次候補文字枠に表示された次候補文字中か
らいずれかの候補文字が指定されたか判別する。YES
の場合には、次候補文字に正しい文字ありであったの
で、S14で認識文字枠に選択された文字表示、候補文
字を消去する。一方、NOの場合には、正しい候補文字
が表示されなくても指定されなかったので、S9に進
む。
る。これは、次候補文字枠に表示された次候補文字中か
らいずれかの候補文字が指定されたか判別する。YES
の場合には、次候補文字に正しい文字ありであったの
で、S14で認識文字枠に選択された文字表示、候補文
字を消去する。一方、NOの場合には、正しい候補文字
が表示されなくても指定されなかったので、S9に進
む。
【0021】S9は、登録がタップされたか判別する。
これは、画面上に表示した“登録ボタン”がタップされ
たか判別する。YESの場合には、S10に進む。NO
の場合には、S8に戻り、繰り返す。
これは、画面上に表示した“登録ボタン”がタップされ
たか判別する。YESの場合には、S10に進む。NO
の場合には、S8に戻り、繰り返す。
【0022】S10は、手書きパターンの表示、次入力
枠の表示を行う。これは、S9のYESで、次候補文字
中の正しい文字がなくて登録がタップされたので、図3
の(d)に示すように、保存しておいた手書きパターン
を表示、および次入力枠を表示する。
枠の表示を行う。これは、S9のYESで、次候補文字
中の正しい文字がなくて登録がタップされたので、図3
の(d)に示すように、保存しておいた手書きパターン
を表示、および次入力枠を表示する。
【0023】S11は、一連の入力処理を行う。これ
は、再度、正確な筆順で手書き文字の入力を行い、この
入力パターンと辞書5の入力パターンとの照合を行い、
最も類似度の高い候補文字を表示したり、あるいは入力
装置1であるキーボードから正しい文字をキー入力して
表示したりする。
は、再度、正確な筆順で手書き文字の入力を行い、この
入力パターンと辞書5の入力パターンとの照合を行い、
最も類似度の高い候補文字を表示したり、あるいは入力
装置1であるキーボードから正しい文字をキー入力して
表示したりする。
【0024】S12は、登録をタップする。これは、S
11で正しい文字を表示した状態で、登録をタップし、
登録を指示する。S13は、該当入力文字の辞書に登録
する。これは、S12で登録指示された正しい文字を、
辞書5中の候補文字中に追加登録する。
11で正しい文字を表示した状態で、登録をタップし、
登録を指示する。S13は、該当入力文字の辞書に登録
する。これは、S12で登録指示された正しい文字を、
辞書5中の候補文字中に追加登録する。
【0025】以上によって、手書き文字を入力してその
入力パターンを表示およびこの入力パターンを辞書5中
の入力パターンと照合を行い、最も類似度の高い入力パ
ターンの候補文字を取り出して文字認識結果として表示
し、この候補文字中に正しい文字がなかった場合、注意
深く正確な筆順で再度手書き文字入力してその入力パタ
ーンと辞書5中の入力パターンと照合して類似度の最も
高いものの候補文字を表示して正しい文字があった状態
で、あるいはキーボードから正しい文字を入力またはロ
ーマかな変換で入力して表示した状態で、登録がタップ
されたときに、辞書5中の当初の候補文字に追加登録す
る。
入力パターンを表示およびこの入力パターンを辞書5中
の入力パターンと照合を行い、最も類似度の高い入力パ
ターンの候補文字を取り出して文字認識結果として表示
し、この候補文字中に正しい文字がなかった場合、注意
深く正確な筆順で再度手書き文字入力してその入力パタ
ーンと辞書5中の入力パターンと照合して類似度の最も
高いものの候補文字を表示して正しい文字があった状態
で、あるいはキーボードから正しい文字を入力またはロ
ーマかな変換で入力して表示した状態で、登録がタップ
されたときに、辞書5中の当初の候補文字に追加登録す
る。
【0026】以上によって、手書き文字の入力パターン
と辞書5中の入力パターンとの照合を行い、最も類似度
の高い候補文字を表示し、この候補文字中に正しい文字
がなかった場合に、再度、正しい筆順で手書き文字の入
力を行い辞書5中の入力パターンと照合を行って最も類
似度の高い候補文字を表示し、その中から正しいものを
指定、あるいはキーボードから正しい文字を入力すると
かローマかな変換で入力したことに対応して、辞書5中
の候補文字に追加登録する。これにより、癖のある手書
き文字の入力パターンに対応づけて正しい文字を辞書5
中に追加登録することが可能となり、次回から癖のある
手書き文字の場合であっても、候補文字中に表示され、
容易に文字認識結果として選択して入力することが可能
となる。
と辞書5中の入力パターンとの照合を行い、最も類似度
の高い候補文字を表示し、この候補文字中に正しい文字
がなかった場合に、再度、正しい筆順で手書き文字の入
力を行い辞書5中の入力パターンと照合を行って最も類
似度の高い候補文字を表示し、その中から正しいものを
指定、あるいはキーボードから正しい文字を入力すると
かローマかな変換で入力したことに対応して、辞書5中
の候補文字に追加登録する。これにより、癖のある手書
き文字の入力パターンに対応づけて正しい文字を辞書5
中に追加登録することが可能となり、次回から癖のある
手書き文字の場合であっても、候補文字中に表示され、
容易に文字認識結果として選択して入力することが可能
となる。
【0027】図3は、本発明の動作説明図を示す。これ
は、表示装置6の画面上に表示される様子を示したもの
である。図3の(a)は、手書き文字“ら”を入力して
文字入力枠内に表示した様子を示す。ここで、各枠は、
上から順に図示のように、 ・認識文字枠 ・次候補文字枠 ・文字入力枠 を表す。ここで、認識文字枠は手書き文字の文字パター
ンと辞書5中の入力パターンと照合し、最も類似度の高
い入力パターンの候補文字中のの最も優先度の高い文字
を、認識文字として表示する枠である。次候補文字枠
は、候補文字列を表示する枠である。文字入力枠は、手
書き文字の入力パターンを表示する枠である。
は、表示装置6の画面上に表示される様子を示したもの
である。図3の(a)は、手書き文字“ら”を入力して
文字入力枠内に表示した様子を示す。ここで、各枠は、
上から順に図示のように、 ・認識文字枠 ・次候補文字枠 ・文字入力枠 を表す。ここで、認識文字枠は手書き文字の文字パター
ンと辞書5中の入力パターンと照合し、最も類似度の高
い入力パターンの候補文字中のの最も優先度の高い文字
を、認識文字として表示する枠である。次候補文字枠
は、候補文字列を表示する枠である。文字入力枠は、手
書き文字の入力パターンを表示する枠である。
【0028】図3の(b)は、図3の(a)の手書き文
字“ら”のときに文字認識された結果の文字“5”を認
識文字枠に表示した様子を示す。この場合には、癖のあ
る手書き文字であったために、誤認識されている。
字“ら”のときに文字認識された結果の文字“5”を認
識文字枠に表示した様子を示す。この場合には、癖のあ
る手書き文字であったために、誤認識されている。
【0029】図3の(c)は、図3の(b)の状態で次
候補を認識文字枠に表示すると共に、次候補文字枠に候
補文字の表示可能な全てを表示した様子を示す。図3の
(d)は、登録をタップした様子を示す。これは、図2
のS10のときの状態を表示したものであって、 ・認識文字枠には、候補文字のうちの先頭の文字を表示 ・次候補文字枠には、候補文字の全てを表示 ・文字入力枠には、図3の(a)の最初の手書き文字入
力したときの文字パターンを表示する。そして、文字入
力枠を右側に更に1つ表示する。
候補を認識文字枠に表示すると共に、次候補文字枠に候
補文字の表示可能な全てを表示した様子を示す。図3の
(d)は、登録をタップした様子を示す。これは、図2
のS10のときの状態を表示したものであって、 ・認識文字枠には、候補文字のうちの先頭の文字を表示 ・次候補文字枠には、候補文字の全てを表示 ・文字入力枠には、図3の(a)の最初の手書き文字入
力したときの文字パターンを表示する。そして、文字入
力枠を右側に更に1つ表示する。
【0030】図3の(e)は、図3の(d)の状態で再
度、正確な筆順で手書き文字“ら”を入力し、そのとき
の文字パターンを右側の文字入力枠に表示すると共に、
そのときに文字認識された文字“ら”を認識文字枠に表
示した様子を示す。この場合には、正確な筆順で手書き
文字“ら”を入力したので、正しい認識結果“ら”が認
識文字枠に表示されている。尚、この図3の(e)の状
態で、認識文字枠中に、キーボードによって正しい文字
“ら”をキー入力するようにしてもよいし、ペン入力の
ローマかな変換で正しい文字“ら”を入力するようにし
てもよい。
度、正確な筆順で手書き文字“ら”を入力し、そのとき
の文字パターンを右側の文字入力枠に表示すると共に、
そのときに文字認識された文字“ら”を認識文字枠に表
示した様子を示す。この場合には、正確な筆順で手書き
文字“ら”を入力したので、正しい認識結果“ら”が認
識文字枠に表示されている。尚、この図3の(e)の状
態で、認識文字枠中に、キーボードによって正しい文字
“ら”をキー入力するようにしてもよいし、ペン入力の
ローマかな変換で正しい文字“ら”を入力するようにし
てもよい。
【0031】図3の(f)は、図3の(e)の状態で
“登録ボタン”をタップし、左側の文字入力枠に表示さ
れた当初(図3の(a))の文字パターンの辞書5中の
候補文字に、認識文字枠に表示されている正しい文字
“ら”を追加登録した様子を示す。
“登録ボタン”をタップし、左側の文字入力枠に表示さ
れた当初(図3の(a))の文字パターンの辞書5中の
候補文字に、認識文字枠に表示されている正しい文字
“ら”を追加登録した様子を示す。
【0032】図3の(g)は、図3の(f)で追加登録
した以降、図3の(a)と同様に、癖のある手書き文字
を入力したときに次候補文字枠に追加登録された“ら”
が表示される様子を示す。これにより、この次候補文字
枠中から正しい“ら”を選択し、認識文字枠に表示さ
せ、入力することが可能となる。
した以降、図3の(a)と同様に、癖のある手書き文字
を入力したときに次候補文字枠に追加登録された“ら”
が表示される様子を示す。これにより、この次候補文字
枠中から正しい“ら”を選択し、認識文字枠に表示さ
せ、入力することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
事前に癖などのある手書き文字を辞書5に登録すること
なしに、文字認識の処理中に組み入れ、誤認識したとき
に辞書5への追加登録を行う構成を採用しているため、
癖などのある手書き文字の辞書登録を簡単かつ迅速に行
い、文字認識率の向上を図ることができる。
事前に癖などのある手書き文字を辞書5に登録すること
なしに、文字認識の処理中に組み入れ、誤認識したとき
に辞書5への追加登録を行う構成を採用しているため、
癖などのある手書き文字の辞書登録を簡単かつ迅速に行
い、文字認識率の向上を図ることができる。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明の動作説明図である。
1:入力装置 2:文字認識装置 3:文字認識手段 4:登録手段 5:辞書 6:表示装置
Claims (3)
- 【請求項1】手書き文字の入力パターンに対応づけて候
補文字を登録する辞書(5)と、 手書き入力された文字の入力パターンと上記辞書(5)
の入力パターンとを照合し類似度の高い文字パターンの
候補文字を表示させる文字認識手段(3)と、 この候補文字に所望の文字が見つからないときに再度手
書き入力して上記辞書(5)から類似度の高い入力パタ
ーンの候補文字を表示させて正しい文字があって選択さ
れたことに対応して、この正しい文字を辞書(5)中の
当初の候補文字に追加登録する登録手段(4)とを備え
たことを特徴とする手書き文字認識装置。 - 【請求項2】手書き文字の入力パターンに対応づけて候
補文字を予め登録する辞書(5)と、 手書き入力された文字の入力パターンと上記辞書(5)
の入力パターンとを照合し類似度の高い文字パターンの
候補文字を表示させる文字認識手段(3)と、 この候補文字に所望の文字が見つからないときに入力装
置から正しい文字が入力されたことに対応して、上記辞
書(5)中の当初の候補文字に追加登録する登録手段
(4)とを備えたことを特徴とする手書き文字認識装
置。 - 【請求項3】請求項1あるいは請求項2において、文章
入力処理中に誤認識された入力パターンをそのまま登録
処理に利用することを特徴とする手書き文字認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6244318A JPH08106513A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 手書き文字認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6244318A JPH08106513A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 手書き文字認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08106513A true JPH08106513A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17116944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6244318A Pending JPH08106513A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 手書き文字認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08106513A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005004041A1 (ja) * | 2003-07-03 | 2005-01-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | 手書き入力装置、手書き入力方法、手書き入力プログラム、および、プログラム記録媒体 |
| JP2009534730A (ja) * | 2006-04-20 | 2009-09-24 | ノキア コーポレイション | 手書き操作を用いた電子デバイスへのデータ入力 |
| CN113010741A (zh) * | 2021-03-30 | 2021-06-22 | 南京大学 | 基于草图的移动应用模型查询方法 |
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1994
- 1994-10-07 JP JP6244318A patent/JPH08106513A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005004041A1 (ja) * | 2003-07-03 | 2005-01-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | 手書き入力装置、手書き入力方法、手書き入力プログラム、および、プログラム記録媒体 |
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| CN113010741B (zh) * | 2021-03-30 | 2023-09-05 | 南京大学 | 基于草图的移动应用模型查询方法 |
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