JPH08106954A - ガイド装置 - Google Patents
ガイド装置Info
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- JPH08106954A JPH08106954A JP7256758A JP25675895A JPH08106954A JP H08106954 A JPH08106954 A JP H08106954A JP 7256758 A JP7256758 A JP 7256758A JP 25675895 A JP25675895 A JP 25675895A JP H08106954 A JPH08106954 A JP H08106954A
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- Japan
- Prior art keywords
- card
- guide
- connector
- integrated circuit
- rail
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/02—Details
- H05K5/0256—Details of interchangeable modules or receptacles therefor, e.g. cartridge mechanisms
- H05K5/026—Details of interchangeable modules or receptacles therefor, e.g. cartridge mechanisms having standardized interfaces
- H05K5/0265—Details of interchangeable modules or receptacles therefor, e.g. cartridge mechanisms having standardized interfaces of PCMCIA type
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/0013—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by galvanic contacts, e.g. card connectors for ISO-7816 compliant smart cards or memory cards, e.g. SD card readers
- G06K7/0047—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by galvanic contacts, e.g. card connectors for ISO-7816 compliant smart cards or memory cards, e.g. SD card readers for reading/sensing record carriers having edge contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/02—Details
- H05K5/0256—Details of interchangeable modules or receptacles therefor, e.g. cartridge mechanisms
- H05K5/0286—Receptacles therefor, e.g. card slots, module sockets, card groundings
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 PCカードを誤った方向で挿入する際に、触
覚的なフィードバックを得ることのできる安価で、電力
を必要としないカードガイドを提供する。 【解決手段】 集積回路カードを受容するための集積回
路コネクタのガイド装置14であって:集積回路カード
は集積回路コネクタと噛み合わせるための第1縁部を有
し、第1縁部の第1端部はこれと垂直の第2縁部に沿っ
て第1端部から延びた第1溝を設けており:集積回路コ
ネクタ側の基部側端部88と、集積回路カードを受容す
るための末端側端部74とを有する第1レール14;お
よびカードが第1の向きを向いている場合に、受容され
た集積回路カードの第1溝と位置合わせされて、第1レ
ール14の基部側端部88から離れた位置にある嵌合ガ
イド82;を備えたことを特徴とする。
覚的なフィードバックを得ることのできる安価で、電力
を必要としないカードガイドを提供する。 【解決手段】 集積回路カードを受容するための集積回
路コネクタのガイド装置14であって:集積回路カード
は集積回路コネクタと噛み合わせるための第1縁部を有
し、第1縁部の第1端部はこれと垂直の第2縁部に沿っ
て第1端部から延びた第1溝を設けており:集積回路コ
ネクタ側の基部側端部88と、集積回路カードを受容す
るための末端側端部74とを有する第1レール14;お
よびカードが第1の向きを向いている場合に、受容され
た集積回路カードの第1溝と位置合わせされて、第1レ
ール14の基部側端部88から離れた位置にある嵌合ガ
イド82;を備えたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PCカードまたは
その類似品をカードスロット内に案内する装置に関し、
特にPCカードの向きが不適切な場合に触覚的なフィー
ドバックを与えるカード・ガイドに関する。
その類似品をカードスロット内に案内する装置に関し、
特にPCカードの向きが不適切な場合に触覚的なフィー
ドバックを与えるカード・ガイドに関する。
【0002】
【技術背景】国際パーソナルコンピュータ・メモリーカ
ード協会(PCMCIA)は、主としてラップトップ、
パームトップ、およびその他の携帯用コンピュータ・デ
バイスのようなパーソナルコンピュータを使用した周辺
機器用の統一規格の制定を促進するために設立されたメ
ーカーと専門業者の組織である。PCカードは、PCM
CIAの仕様に適合するアッド・イン・カード(add
−in card)である。PCカードは、PCコネク
タに挿入するように設計されたクレジット・カードのサ
イズ(54mm×85.6mm)とほぼ同じサイズの取
り出し可能なデバイスである。1990年9月に紹介さ
れたPCMCIA文書リリース(release)1
は、厚さが3.3mmのタイプIカードを規定した。タ
イプIカードは、RAM,ROM,EEPROM,およ
びフラッシュ・メモリのような主としてメモリに関連す
る周辺機器である。音響カードのようなその他の周辺機
器も、タイプIのPCカードとして使用できる。199
1年9月に紹介されたPCMCIA文書リリース2は、
厚さが5.0mmのタイプIIカードと、厚さが10.
5mmのタイプIIIカードを規定した。タイプIIカ
ードは、モデム、ファックス、ネットワーク・インタフ
ェース、または音響カードのようなデバイスに適応され
る。タイプIIIカードは、無線通信装置、または回転
記憶媒体(例えばハードディスク)のようなより大きい
スペースを必要とするデバイスに適応される。PCMC
IA規格の改定は、32ビット・バス・インタフェー
ス、多機能カード、および出力管理用の支持体を含むP
Cカード32を考慮して行われている。
ード協会(PCMCIA)は、主としてラップトップ、
パームトップ、およびその他の携帯用コンピュータ・デ
バイスのようなパーソナルコンピュータを使用した周辺
機器用の統一規格の制定を促進するために設立されたメ
ーカーと専門業者の組織である。PCカードは、PCM
CIAの仕様に適合するアッド・イン・カード(add
−in card)である。PCカードは、PCコネク
タに挿入するように設計されたクレジット・カードのサ
イズ(54mm×85.6mm)とほぼ同じサイズの取
り出し可能なデバイスである。1990年9月に紹介さ
れたPCMCIA文書リリース(release)1
は、厚さが3.3mmのタイプIカードを規定した。タ
イプIカードは、RAM,ROM,EEPROM,およ
びフラッシュ・メモリのような主としてメモリに関連す
る周辺機器である。音響カードのようなその他の周辺機
器も、タイプIのPCカードとして使用できる。199
1年9月に紹介されたPCMCIA文書リリース2は、
厚さが5.0mmのタイプIIカードと、厚さが10.
5mmのタイプIIIカードを規定した。タイプIIカ
ードは、モデム、ファックス、ネットワーク・インタフ
ェース、または音響カードのようなデバイスに適応され
る。タイプIIIカードは、無線通信装置、または回転
記憶媒体(例えばハードディスク)のようなより大きい
スペースを必要とするデバイスに適応される。PCMC
IA規格の改定は、32ビット・バス・インタフェー
ス、多機能カード、および出力管理用の支持体を含むP
Cカード32を考慮して行われている。
【0003】従来のPCカードは、PCスロット内部の
68ピン雄コネクタと結合される雌コネクタを含んでい
る。雄と雌のコネクタは、タイプI、タイプII、タイ
プIIIのPCカードに共通である。しかし、カードの
高さはタイプ毎に異なるので、タイプI、タイプII、
タイプIIIのスロットは異なっている。特に、スロッ
ト幅は同じであるが、スロットの高さが異なっている。
代表的には、タイプIのスロットは、タイプIのPCカ
ードのみを受入れることができる。代表的には、タイプ
IIのスロットは、タイプIIまたはタイプIのPCカ
ードを受入れることができる。タイプIIIのスロット
は、タイプIII、タイプIIまたはタイプIのPCカ
ードを受入れることができる。
68ピン雄コネクタと結合される雌コネクタを含んでい
る。雄と雌のコネクタは、タイプI、タイプII、タイ
プIIIのPCカードに共通である。しかし、カードの
高さはタイプ毎に異なるので、タイプI、タイプII、
タイプIIIのスロットは異なっている。特に、スロッ
ト幅は同じであるが、スロットの高さが異なっている。
代表的には、タイプIのスロットは、タイプIのPCカ
ードのみを受入れることができる。代表的には、タイプ
IIのスロットは、タイプIIまたはタイプIのPCカ
ードを受入れることができる。タイプIIIのスロット
は、タイプIII、タイプIIまたはタイプIのPCカ
ードを受入れることができる。
【0004】PCカードには68のPCコネクタ・ピン
と位置合わせされる68の穴があるので、挿入の際には
カードの向きを適切にする必要がある。カードを適切に
位置合わせするため、カードの縁部に形成された溝と、
雄コネクタの端部に形成されたリッジ(ridge)と
は、嵌合構造を形成している。例えば、カードを上下逆
さまに挿入すると、溝とリッジは適合せず、カードの穴
とコネクタ・ピンとの結合が妨げられる。向きが不適切
であると、接続が不適切になり、PCカードまたはホス
ト・デバイスの回線が損傷する危険が生ずることがあ
る。ユーザーは、それでもカードを無理に押し込むこと
があり、カードや、コネクタ・ピンあるいはカード・ス
ロットを損傷することがある。従って、PCカードの向
きが不適切な場合に、ユーザーがその旨を検知できるよ
うにする必要がある。
と位置合わせされる68の穴があるので、挿入の際には
カードの向きを適切にする必要がある。カードを適切に
位置合わせするため、カードの縁部に形成された溝と、
雄コネクタの端部に形成されたリッジ(ridge)と
は、嵌合構造を形成している。例えば、カードを上下逆
さまに挿入すると、溝とリッジは適合せず、カードの穴
とコネクタ・ピンとの結合が妨げられる。向きが不適切
であると、接続が不適切になり、PCカードまたはホス
ト・デバイスの回線が損傷する危険が生ずることがあ
る。ユーザーは、それでもカードを無理に押し込むこと
があり、カードや、コネクタ・ピンあるいはカード・ス
ロットを損傷することがある。従って、PCカードの向
きが不適切な場合に、ユーザーがその旨を検知できるよ
うにする必要がある。
【0005】挿入時にPCカードが適切な向きにあるこ
とを知らせる既存のデバイスは、電子検知装置、または
機械式挿入防止装置として分類することができる。加え
て、記録ストライプを有するカード(例えばATMカー
ド)には、磁気検知装置が有用である。電子、及び磁気
検知装置は、代表的には、カードがユーザーの握りから
離れてスロット内に完全に挿入された後で始めてカード
の向きが正しいか否かを判定するものである。特に、検
知装置は、カードが実質的に挿入された後で起動する。
更に、検知装置用の回路は、比較的高価であり、製造コ
ストが高い。更に、電子および磁気検知装置では、検知
動作中に電力を利用できる必要がある。高価であるこ
と、即座にフィードバックされないこと、および電力を
必要とすることは、望ましくない特性である。従って、
即座にカードの向きに関するフィードバックが得られ
る、より安価で、電力を必要としない装置が必要であ
る。
とを知らせる既存のデバイスは、電子検知装置、または
機械式挿入防止装置として分類することができる。加え
て、記録ストライプを有するカード(例えばATMカー
ド)には、磁気検知装置が有用である。電子、及び磁気
検知装置は、代表的には、カードがユーザーの握りから
離れてスロット内に完全に挿入された後で始めてカード
の向きが正しいか否かを判定するものである。特に、検
知装置は、カードが実質的に挿入された後で起動する。
更に、検知装置用の回路は、比較的高価であり、製造コ
ストが高い。更に、電子および磁気検知装置では、検知
動作中に電力を利用できる必要がある。高価であるこ
と、即座にフィードバックされないこと、および電力を
必要とすることは、望ましくない特性である。従って、
即座にカードの向きに関するフィードバックが得られ
る、より安価で、電力を必要としない装置が必要であ
る。
【0006】機械式の挿入防止装置は、代表的には、電
子および磁気センサの相応部品よりも安価であり、電力
を必要としない。しかし、公知の機械式装置では向きが
不適切であることの明確で即座の触覚的または視覚的フ
ィードバックが得られない。カードが完全に収容された
スロット内には放出機構が必要であり、それがないと向
きが不適切なカードを取り出すことは困難である。動作
中にカードの一部が突出しているスロットでは、適切な
向きのカードと不適切な向きのカードとの位置の差は小
さすぎて、カードの向きが不適切であることを明確に示
し得ない。従って、依然として即座にカードの向きに関
する触覚的または視覚的なフィードバックが得られる、
より安価な機械式装置が必要である。
子および磁気センサの相応部品よりも安価であり、電力
を必要としない。しかし、公知の機械式装置では向きが
不適切であることの明確で即座の触覚的または視覚的フ
ィードバックが得られない。カードが完全に収容された
スロット内には放出機構が必要であり、それがないと向
きが不適切なカードを取り出すことは困難である。動作
中にカードの一部が突出しているスロットでは、適切な
向きのカードと不適切な向きのカードとの位置の差は小
さすぎて、カードの向きが不適切であることを明確に示
し得ない。従って、依然として即座にカードの向きに関
する触覚的または視覚的なフィードバックが得られる、
より安価な機械式装置が必要である。
【0007】
【発明の目的】本発明は、上記の要請に応えるためのも
ので、PCカードの向きに関して触覚的または視覚的な
フィードバックを得ることのできる安価で、電力を必要
としないPCカードガイドを提供することを目的とす
る。
ので、PCカードの向きに関して触覚的または視覚的な
フィードバックを得ることのできる安価で、電力を必要
としないPCカードガイドを提供することを目的とす
る。
【0008】
【発明の概要】本発明に従って、カードガイドが、不適
切な向きのPCカードまたはその類似品が対応するカー
ド・スロット内に相当な距離だけ挿入されることを防止
する。ユーザーは、PCカードの向きが不適切であるか
どうかに関する触覚的および視覚的なフィードバックを
即座に得る。特に、向きが不適切なPCカードは、カー
ドを僅かしか挿入しない時点でカードが適合していない
ことが明らかにされる。ユーザーがカードを握った状態
から離す前に、ユーザーが問題点を知ることができるの
に充分な迅速さで触覚的なフィードバックが得られる。
切な向きのPCカードまたはその類似品が対応するカー
ド・スロット内に相当な距離だけ挿入されることを防止
する。ユーザーは、PCカードの向きが不適切であるか
どうかに関する触覚的および視覚的なフィードバックを
即座に得る。特に、向きが不適切なPCカードは、カー
ドを僅かしか挿入しない時点でカードが適合していない
ことが明らかにされる。ユーザーがカードを握った状態
から離す前に、ユーザーが問題点を知ることができるの
に充分な迅速さで触覚的なフィードバックが得られる。
【0009】本発明の一側面では、一対のカード・ガイ
ドは、PC雄コネクタに連結されている。コネクタは、
左右の端部と、上下の縁部とを規定する標準幅と標準高
さを有している。PCカードガイドは、コネクタの左右
の端部に取り外し可能に取付けられている。PCカード
は、カードが挿入され、PC雄コネクタの方向に押され
ると、ガイド内に受容される。向きが正しくないPCカ
ードには、即座にフィードバックが与えられる。その時
点でカードは、未だユーザーの手に握られているものと
予期される。カードは全部が挿入されないので、ユーザ
ーは向きが正しくないカードを容易に取り出すことがで
きる。自動放出装置は必要ない。この側面の一つの利点
は、放出機構を省くことができるので、PCスロットの
コストが低くなることにある。
ドは、PC雄コネクタに連結されている。コネクタは、
左右の端部と、上下の縁部とを規定する標準幅と標準高
さを有している。PCカードガイドは、コネクタの左右
の端部に取り外し可能に取付けられている。PCカード
は、カードが挿入され、PC雄コネクタの方向に押され
ると、ガイド内に受容される。向きが正しくないPCカ
ードには、即座にフィードバックが与えられる。その時
点でカードは、未だユーザーの手に握られているものと
予期される。カードは全部が挿入されないので、ユーザ
ーは向きが正しくないカードを容易に取り出すことがで
きる。自動放出装置は必要ない。この側面の一つの利点
は、放出機構を省くことができるので、PCスロットの
コストが低くなることにある。
【0010】本発明の別の側面に従って、各カード・ガ
イドは、PC雄コネクタの端部と噛み合う基部側の端部
と、PCカードを受容するフランジ付きの末端側の端部
とを含んでいる。ガイド・レールは、それぞれのガイド
機構の基部側と末端側の端部を連結している。PCカー
ドの縁部の高さは全てのカードで同一であるので、全て
のPCカードがガイド・レールに適合する。PCカード
は、先ず雌のコネクタ縁部の方向に送られ、ガイド機構
と適合するPCスロット内に挿入される。雌のコネクタ
と垂直なカード縁部は、ガイド・レールで受容される。
カードは、先ずガイド機構のフランジ付き端部に当接
し、前記のガイド機構がカードをガイド・レールへと案
内する。向きが正しいカードは、ガイド・レールに沿っ
てPCコネクタにある従来のキー溝機構へと自由に押し
込まれる。カードが挿入されると、レールが、次に従来
形のキー溝機構がカードを位置合わせする。カードの縁
部がコネクタ・ピンに接近すると、従来形のキー溝機構
によって適正な位置合わせと適合が確実にされる。
イドは、PC雄コネクタの端部と噛み合う基部側の端部
と、PCカードを受容するフランジ付きの末端側の端部
とを含んでいる。ガイド・レールは、それぞれのガイド
機構の基部側と末端側の端部を連結している。PCカー
ドの縁部の高さは全てのカードで同一であるので、全て
のPCカードがガイド・レールに適合する。PCカード
は、先ず雌のコネクタ縁部の方向に送られ、ガイド機構
と適合するPCスロット内に挿入される。雌のコネクタ
と垂直なカード縁部は、ガイド・レールで受容される。
カードは、先ずガイド機構のフランジ付き端部に当接
し、前記のガイド機構がカードをガイド・レールへと案
内する。向きが正しいカードは、ガイド・レールに沿っ
てPCコネクタにある従来のキー溝機構へと自由に押し
込まれる。カードが挿入されると、レールが、次に従来
形のキー溝機構がカードを位置合わせする。カードの縁
部がコネクタ・ピンに接近すると、従来形のキー溝機構
によって適正な位置合わせと適合が確実にされる。
【0011】本発明の別の側面に従って、少なくとも一
つのガイド機構は、そのガイド・レールに沿って可撓ア
ームを含んでいる。アームの先端で、本発明のキー溝機
構がPCカードの向きに応動する。PCカードの向きが
正しい場合は、カードは、キー溝機構を越えて慴動し、
キー溝機構を横に押し込んでカードはガイド・レールを
横切る。カードの向きが正しくない場合は、PCカード
は、ガイド・レールを横切らないようにキー溝機構によ
って阻止される。
つのガイド機構は、そのガイド・レールに沿って可撓ア
ームを含んでいる。アームの先端で、本発明のキー溝機
構がPCカードの向きに応動する。PCカードの向きが
正しい場合は、カードは、キー溝機構を越えて慴動し、
キー溝機構を横に押し込んでカードはガイド・レールを
横切る。カードの向きが正しくない場合は、PCカード
は、ガイド・レールを横切らないようにキー溝機構によ
って阻止される。
【0012】本発明の別の側面に従って、本発明のキー
溝機構は、雄コネクタから離れた、かつガイド機構の末
端側端部を向いた位置に、位置決めされている。その結
果、ユーザーは、カードがスロット内で充分な距離だけ
前進する前に、向きが正しくないカードの抵抗感を感じ
る。すなわち、ユーザーは、抵抗感を感じることによっ
て触覚的なフィードバックを、また、適切な接続がなさ
れた場合のように遠くまで挿入されないことを見ること
によって視覚的なフィードバックが得られる。カードは
スロットから相当の長さだけ突出しているので、カード
を容易に掴んで取り出すことができる。
溝機構は、雄コネクタから離れた、かつガイド機構の末
端側端部を向いた位置に、位置決めされている。その結
果、ユーザーは、カードがスロット内で充分な距離だけ
前進する前に、向きが正しくないカードの抵抗感を感じ
る。すなわち、ユーザーは、抵抗感を感じることによっ
て触覚的なフィードバックを、また、適切な接続がなさ
れた場合のように遠くまで挿入されないことを見ること
によって視覚的なフィードバックが得られる。カードは
スロットから相当の長さだけ突出しているので、カード
を容易に掴んで取り出すことができる。
【0013】本発明の一つの利点は、挿入動作中に、通
常のカード前進を阻止するためのフィードバックが充分
に速やかに生ずるので、放出装置がなくともPCカード
を容易に取り出すことができる点にある。別の利点は、
キー溝機構によって行われる機械的な阻止動作によっ
て、同様の目的で使用される電子および磁気検知装置よ
りも大幅に低いコストでフィードバックが得られること
にある。別の利点は、適切なフィードバックが行われる
ために、PCカードを支配するコンピュータまたは周辺
機器がスイッチ・オンされる必要がないことにある。カ
ード・ガイドは、電力の入力を必要としない機械式機構
である。
常のカード前進を阻止するためのフィードバックが充分
に速やかに生ずるので、放出装置がなくともPCカード
を容易に取り出すことができる点にある。別の利点は、
キー溝機構によって行われる機械的な阻止動作によっ
て、同様の目的で使用される電子および磁気検知装置よ
りも大幅に低いコストでフィードバックが得られること
にある。別の利点は、適切なフィードバックが行われる
ために、PCカードを支配するコンピュータまたは周辺
機器がスイッチ・オンされる必要がないことにある。カ
ード・ガイドは、電力の入力を必要としない機械式機構
である。
【0014】本発明は、添付図面を参照した下記の実施
例の詳細な説明によってより明解に理解される。
例の詳細な説明によってより明解に理解される。
【0015】
〔概要〕図1は、本発明の実施例に基づくPCカード1
0と、PC雄コネクタ12と、カードガイド機構14,
16の斜視図を示している。PCカード10は、PC雄
コネクタ12を介してホスト・コンピュータまたはその
他の電子デバイスに結合される電子回路を実施したもの
である。カードガイド14,16は、対向するコネクタ
端18,20でコネクタ12と嵌脱自在に噛み合う。カ
ード10がカードガイド14,16とコネクタ12とを
含むスロットに挿入されると、カードガイド14,16
は、PCカード10を受容する。カードガイド14,1
6は、カード10がそれに沿って移動するレールの役割
を果たす。少なくとも一つのカードガイド14は、適切
な向きのPCカード10の通過を可能にし、不適切な向
きのPCカード10が通過することに抵抗するキー溝機
構82(図7参照)を含んでいる。
0と、PC雄コネクタ12と、カードガイド機構14,
16の斜視図を示している。PCカード10は、PC雄
コネクタ12を介してホスト・コンピュータまたはその
他の電子デバイスに結合される電子回路を実施したもの
である。カードガイド14,16は、対向するコネクタ
端18,20でコネクタ12と嵌脱自在に噛み合う。カ
ード10がカードガイド14,16とコネクタ12とを
含むスロットに挿入されると、カードガイド14,16
は、PCカード10を受容する。カードガイド14,1
6は、カード10がそれに沿って移動するレールの役割
を果たす。少なくとも一つのカードガイド14は、適切
な向きのPCカード10の通過を可能にし、不適切な向
きのPCカード10が通過することに抵抗するキー溝機
構82(図7参照)を含んでいる。
【0016】〔PCカードとカードの向き〕図1〜図4
は、タイプIのPCカードを示している。工業規格に従
ってタイプIのカードは、幅が54mm:長さが85.
6mm、高さが3.3mmである。カード幅に対応する
第1縁部22には、雄コネクタ12の68個のピン24
と適合する68個の開口を有する雌コネクタを設けてあ
る。カード長さに対応する第2と第3の縁部26,28
は、第1縁部22に対して垂直に延びている。カード幅
に対応する第4縁部30は、第1縁部22の反対側にあ
る。第1と第4の縁部のサイズは、54mm×3.3m
mである。第2と第3の縁部のサイズは、85.6mm
×3.3mmである。タイプIIまたはタイプIIIの
カードは、タイプIと同じ幅54mmおよび長さ85.
6mmであるが、高さはそれよりも高い(すなわち、タ
イプIIは5.0mm;タイプIIIは10.5mmで
ある)。しかし、4つの縁部の高さは、タイプI、タイ
プII、タイプIIIのいずれも同じ3.3mmであ
る。従って、PCカードのタイプに関わりなく、第1と
第4の縁部22および30の寸法は同じである。同様
に、第2と第3の縁部26,28の寸法は、PCカード
のタイプに関わりなく同じである。
は、タイプIのPCカードを示している。工業規格に従
ってタイプIのカードは、幅が54mm:長さが85.
6mm、高さが3.3mmである。カード幅に対応する
第1縁部22には、雄コネクタ12の68個のピン24
と適合する68個の開口を有する雌コネクタを設けてあ
る。カード長さに対応する第2と第3の縁部26,28
は、第1縁部22に対して垂直に延びている。カード幅
に対応する第4縁部30は、第1縁部22の反対側にあ
る。第1と第4の縁部のサイズは、54mm×3.3m
mである。第2と第3の縁部のサイズは、85.6mm
×3.3mmである。タイプIIまたはタイプIIIの
カードは、タイプIと同じ幅54mmおよび長さ85.
6mmであるが、高さはそれよりも高い(すなわち、タ
イプIIは5.0mm;タイプIIIは10.5mmで
ある)。しかし、4つの縁部の高さは、タイプI、タイ
プII、タイプIIIのいずれも同じ3.3mmであ
る。従って、PCカードのタイプに関わりなく、第1と
第4の縁部22および30の寸法は同じである。同様
に、第2と第3の縁部26,28の寸法は、PCカード
のタイプに関わりなく同じである。
【0017】工業規格に従って、第1の細長い溝32
は、カード10の第2縁部26に形成され、第1縁部2
2から約11mmに亘って第4縁部30の方向に延びて
いる。更に、第2の細長い溝34は、第3縁部28に形
成され、第1縁部から約11mmに亘って第4縁部30
の方向に延びている。各々の溝32,34の深さは、約
1.5mmである。第1溝32は、2つの側に開放され
ており、一方は縁部22で、他方は縁部26で開放され
ている。第2の溝34は、3つの側で、すなわち一方は
縁部22で、もう一つは縁部28で、最後の一つはカー
ド表面44で開放されている。第1の溝32は、縁部2
2から縁部26に沿って延びた3つの壁36,38,4
0によって形成され、第4の壁42で終端している。第
2の溝34は、縁部22から縁部28に沿って延びた2
つの壁46,48によって形成され、第3の壁50で終
端している。
は、カード10の第2縁部26に形成され、第1縁部2
2から約11mmに亘って第4縁部30の方向に延びて
いる。更に、第2の細長い溝34は、第3縁部28に形
成され、第1縁部から約11mmに亘って第4縁部30
の方向に延びている。各々の溝32,34の深さは、約
1.5mmである。第1溝32は、2つの側に開放され
ており、一方は縁部22で、他方は縁部26で開放され
ている。第2の溝34は、3つの側で、すなわち一方は
縁部22で、もう一つは縁部28で、最後の一つはカー
ド表面44で開放されている。第1の溝32は、縁部2
2から縁部26に沿って延びた3つの壁36,38,4
0によって形成され、第4の壁42で終端している。第
2の溝34は、縁部22から縁部28に沿って延びた2
つの壁46,48によって形成され、第3の壁50で終
端している。
【0018】PCカード10をPCカード・スロット内
に挿入する際、カード10は4つの方向のどの向きにも
向けることができる。第1の向きと第2の向きでは、雌
コネクタを設けた縁部22が最初に挿入される。第3の
向きと第4の向きでは、縁部30が最初に挿入される。
ユーザーには縁部22にある雌コネクタを最初に挿入す
べきことが容易に判るので、第3または第4の方向でカ
ードを不適切に挿入することは滅多にない。第1または
第2の向きが正しいか否かを判断するには、ユーザーは
より厳密に点検する必要がある。第1の向き(図1参
照)では、面44が上向きであるので、第1の溝32が
コネクタ端部18の位置に挿入され、第2の溝34がコ
ネクタ端部20の位置に挿入される。第2の向きでは、
面44は下向きであるので、第1の溝32がコネクタ端
部20の位置に挿入され、第2の溝34がコネクタ端部
18の位置に挿入される。“PCカードの挿入”の項で
説明するように、第1の向きが正しく、第2、第3、お
よび第4の向きは正しくない。
に挿入する際、カード10は4つの方向のどの向きにも
向けることができる。第1の向きと第2の向きでは、雌
コネクタを設けた縁部22が最初に挿入される。第3の
向きと第4の向きでは、縁部30が最初に挿入される。
ユーザーには縁部22にある雌コネクタを最初に挿入す
べきことが容易に判るので、第3または第4の方向でカ
ードを不適切に挿入することは滅多にない。第1または
第2の向きが正しいか否かを判断するには、ユーザーは
より厳密に点検する必要がある。第1の向き(図1参
照)では、面44が上向きであるので、第1の溝32が
コネクタ端部18の位置に挿入され、第2の溝34がコ
ネクタ端部20の位置に挿入される。第2の向きでは、
面44は下向きであるので、第1の溝32がコネクタ端
部20の位置に挿入され、第2の溝34がコネクタ端部
18の位置に挿入される。“PCカードの挿入”の項で
説明するように、第1の向きが正しく、第2、第3、お
よび第4の向きは正しくない。
【0019】〔PC雄コネクタ〕図1、図5および図6
はPC雄コネクタ12を示している。工業規格に従っ
て、コネクタ12は、PCカードの縁部22の68個の
開口と噛み合う68個のピンを備えている。従来の設計
に従って、雄コネクタ12は、コネクタ・レール62,
64でカード10を受容する。一方のコネクタ・レール
62はコネクタ端部18の側で外側に延び、他方のコネ
クタ・レール64はコネクタ端部20の側で外側に延び
ている。各コネクタ・レール62,64は、カード10
の向きが正しくない場合に、カード10が電気的に接続
することを防止するために、従来のキー溝機構を備えて
いる。一方のコネクタ・レール62は、カード10の第
1溝32(図1および図3参照)と位置合わせされた第
1リッジ66(図5参照)を設けている。他方のコネク
タ・レール64は、カード10の第2溝34(図1およ
び図4参照)と位置合わせされた第2リッジ68(図5
参照)を設けている。PCカード10の向きが正しい場
合は、コネクタ・リッジ66,68はカードの溝32,
34と位置合わせされ、カード10はPC雄コネクタ1
2と電気的に接続されることができる。PCカードが第
2の向きで位置合わせが不適切である場合は、リッジ6
8は、溝32内に嵌合しない。代わりに、リッジ68
は、カード10が完全に挿入されることを阻止する。P
Cカードが第3または第4の向きで位置合わせが不適切
である場合は、双方のリッジ66,68とも嵌合するべ
き溝がない。このように、コネクタ・リッジ66,68
は、カード10が挿入されることを阻止する。従来形の
キー溝機構がなければ、第3または第4の向きでのカー
ド挿入によって、コネクタ・ピン24が曲がったり、か
つ(または)損傷したりするであろう。第2の向きで挿
入した場合は、誤ったピンが誤った開口内に噛み合うこ
とになろう。このような誤った噛み合いによって、PC
カードまたはホスト・デバイスの電子回路が損傷するこ
とがある。
はPC雄コネクタ12を示している。工業規格に従っ
て、コネクタ12は、PCカードの縁部22の68個の
開口と噛み合う68個のピンを備えている。従来の設計
に従って、雄コネクタ12は、コネクタ・レール62,
64でカード10を受容する。一方のコネクタ・レール
62はコネクタ端部18の側で外側に延び、他方のコネ
クタ・レール64はコネクタ端部20の側で外側に延び
ている。各コネクタ・レール62,64は、カード10
の向きが正しくない場合に、カード10が電気的に接続
することを防止するために、従来のキー溝機構を備えて
いる。一方のコネクタ・レール62は、カード10の第
1溝32(図1および図3参照)と位置合わせされた第
1リッジ66(図5参照)を設けている。他方のコネク
タ・レール64は、カード10の第2溝34(図1およ
び図4参照)と位置合わせされた第2リッジ68(図5
参照)を設けている。PCカード10の向きが正しい場
合は、コネクタ・リッジ66,68はカードの溝32,
34と位置合わせされ、カード10はPC雄コネクタ1
2と電気的に接続されることができる。PCカードが第
2の向きで位置合わせが不適切である場合は、リッジ6
8は、溝32内に嵌合しない。代わりに、リッジ68
は、カード10が完全に挿入されることを阻止する。P
Cカードが第3または第4の向きで位置合わせが不適切
である場合は、双方のリッジ66,68とも嵌合するべ
き溝がない。このように、コネクタ・リッジ66,68
は、カード10が挿入されることを阻止する。従来形の
キー溝機構がなければ、第3または第4の向きでのカー
ド挿入によって、コネクタ・ピン24が曲がったり、か
つ(または)損傷したりするであろう。第2の向きで挿
入した場合は、誤ったピンが誤った開口内に噛み合うこ
とになろう。このような誤った噛み合いによって、PC
カードまたはホスト・デバイスの電子回路が損傷するこ
とがある。
【0020】コネクタ12での従来のキー溝機構によっ
て不適切な接続は防止されるものの、不適切な向きで挿
入した場合に即座の、かつ明確なフィードバックは得ら
れない。適切に挿入されたカードと不適切に挿入された
カードとの位置の差は、約10mmである。ユーザーは
適切な噛み合いがなされないことに気付かないことがあ
り、次に、接続がなされていないことの原因が判明しな
いまま、PCカードが動作しない状態に遭遇する。
て不適切な接続は防止されるものの、不適切な向きで挿
入した場合に即座の、かつ明確なフィードバックは得ら
れない。適切に挿入されたカードと不適切に挿入された
カードとの位置の差は、約10mmである。ユーザーは
適切な噛み合いがなされないことに気付かないことがあ
り、次に、接続がなされていないことの原因が判明しな
いまま、PCカードが動作しない状態に遭遇する。
【0021】本発明の実施例に従って、カード・ガイド
機構14,16(図1参照)がコネクタ12に連結され
て付加的なキー溝機構を形成し、これが正しい向きと正
しくない向きのPCカードの間の位置の差を誇張して示
す。
機構14,16(図1参照)がコネクタ12に連結され
て付加的なキー溝機構を形成し、これが正しい向きと正
しくない向きのPCカードの間の位置の差を誇張して示
す。
【0022】〔カード・ガイド〕図1および図7〜11
は第1ガイド機構14を示し、図1および図12〜14
は第2ガイド機構16を示している。第1ガイド14
は、フランジ付きの末端側端部74と、ガイド・レール
76と、可動式第1片持アーム80と、キー溝ガイド機
構82と、支持体84と、施錠第2アーム86と、基部
側端部88とを含んでいる。PCカード10は、末端側
端部74で受容される。末端側端部74にフランジ付け
することによって、カード10を受容する開口部が拡大
し、カード10をガイド・レール76の方向にバイアス
させる。挿入中、カード10は、ガイド・レール76に
沿ってガイド機構の基部側端部88の方向に押しやられ
る。
は第1ガイド機構14を示し、図1および図12〜14
は第2ガイド機構16を示している。第1ガイド14
は、フランジ付きの末端側端部74と、ガイド・レール
76と、可動式第1片持アーム80と、キー溝ガイド機
構82と、支持体84と、施錠第2アーム86と、基部
側端部88とを含んでいる。PCカード10は、末端側
端部74で受容される。末端側端部74にフランジ付け
することによって、カード10を受容する開口部が拡大
し、カード10をガイド・レール76の方向にバイアス
させる。挿入中、カード10は、ガイド・レール76に
沿ってガイド機構の基部側端部88の方向に押しやられ
る。
【0023】第1アーム80は、レール76の壁を形成
し、第1ガイドの基部側端部88の近傍の固定端部から
第1ガイドの末端側端部の近傍の自由端へと延びてい
る。キー溝ガイド82は、向きが正しくないカード10
が通過することを阻止するために、第1アームの自由端
に形成されている。キー溝ガイド82は、ブロック面9
6と傾斜面98とを設けている。
し、第1ガイドの基部側端部88の近傍の固定端部から
第1ガイドの末端側端部の近傍の自由端へと延びてい
る。キー溝ガイド82は、向きが正しくないカード10
が通過することを阻止するために、第1アームの自由端
に形成されている。キー溝ガイド82は、ブロック面9
6と傾斜面98とを設けている。
【0024】一実施例では、第1ガイド14は、ガイド
の基部側端部88でコネクタ12に取り外し自在に取付
けられている。この取付け部の特徴は、施錠アーム86
と、噛み合いレール70と、面一の支持体84とを設け
たことにある。施錠アーム86と支持体84とは、第1
ガイド機構14の一部である。噛み合いレール70は、
PCコネクタ12の一部である。図6を参照すると、雄
コネクタ12は、コネクタ端部18とコネクタ端部20
(図示せず)とに、噛み合いレール構造70を含んでい
る。各々の噛み合いレール70は、それぞれのコネクタ
・レール62,64の外縁部に沿って延びている。
の基部側端部88でコネクタ12に取り外し自在に取付
けられている。この取付け部の特徴は、施錠アーム86
と、噛み合いレール70と、面一の支持体84とを設け
たことにある。施錠アーム86と支持体84とは、第1
ガイド機構14の一部である。噛み合いレール70は、
PCコネクタ12の一部である。図6を参照すると、雄
コネクタ12は、コネクタ端部18とコネクタ端部20
(図示せず)とに、噛み合いレール構造70を含んでい
る。各々の噛み合いレール70は、それぞれのコネクタ
・レール62,64の外縁部に沿って延びている。
【0025】施錠アーム86(図7参照)は、レール7
0が施錠アーム86の底部のスロット90内に受容され
ると、噛み合いレール70(図6参照)上に押しやられ
る。施錠アーム86は、噛み合いレール70を越えて延
び、噛み合いレール70の遠方側にフックされる。一実
施例では、噛み合いレール70は、ガイド14を反復的
に取付けた後も一定の位置を保つように、全長に亘って
コネクタ・レール62に取付けられる。噛み合いレール
70の断面は、一実施例ではT形である。これに対応し
て、第1ガイド14は、噛み合いレール70を受容する
ためにT形のスロットを設けている。
0が施錠アーム86の底部のスロット90内に受容され
ると、噛み合いレール70(図6参照)上に押しやられ
る。施錠アーム86は、噛み合いレール70を越えて延
び、噛み合いレール70の遠方側にフックされる。一実
施例では、噛み合いレール70は、ガイド14を反復的
に取付けた後も一定の位置を保つように、全長に亘って
コネクタ・レール62に取付けられる。噛み合いレール
70の断面は、一実施例ではT形である。これに対応し
て、第1ガイド14は、噛み合いレール70を受容する
ためにT形のスロットを設けている。
【0026】取付け部が形成されると、ガイド・レール
76は、コネクタ・レール62と当接する。支持体84
は、コネクタ・レール62の2つの外壁を囲むように、
ガイド・レール76と共通の2つの壁92,94に沿っ
てガイド・レール76を越えて延びている。スロット9
0は、一つの壁94内に形成され、噛み合いレール70
を受容する。
76は、コネクタ・レール62と当接する。支持体84
は、コネクタ・レール62の2つの外壁を囲むように、
ガイド・レール76と共通の2つの壁92,94に沿っ
てガイド・レール76を越えて延びている。スロット9
0は、一つの壁94内に形成され、噛み合いレール70
を受容する。
【0027】第2ガイド16は、フランジ付きの末端側
端部174と、ガイド・レール176と、支持体184
と、施錠第2アーム186と、基部側端部188とを含
んでいる。PCカード10は、末端側端部174で受容
される。末端側端部174にフランジ付けすることによ
って、カード10を受容する開口部が拡大し、カード1
0をガイド・レール176の方向にバイアスさせる。挿
入中、カード10は、ガイド・レール176に沿ってガ
イド機構の基部側端部188の方向に押しやられる。
端部174と、ガイド・レール176と、支持体184
と、施錠第2アーム186と、基部側端部188とを含
んでいる。PCカード10は、末端側端部174で受容
される。末端側端部174にフランジ付けすることによ
って、カード10を受容する開口部が拡大し、カード1
0をガイド・レール176の方向にバイアスさせる。挿
入中、カード10は、ガイド・レール176に沿ってガ
イド機構の基部側端部188の方向に押しやられる。
【0028】一実施例では、第2ガイド16は、ガイド
の基部側端部188でコネクタ12に取り外し自在に取
付けられている。この取付け部の特徴は、施錠アーム1
86と、噛み合いレール70と、面一の支持体184と
を設けたことにある。施錠アーム186と支持体184
とは、第2ガイド機構16の一部である。噛み合いレー
ル70は、PCコネクタ12の一部である。
の基部側端部188でコネクタ12に取り外し自在に取
付けられている。この取付け部の特徴は、施錠アーム1
86と、噛み合いレール70と、面一の支持体184と
を設けたことにある。施錠アーム186と支持体184
とは、第2ガイド機構16の一部である。噛み合いレー
ル70は、PCコネクタ12の一部である。
【0029】施錠アーム186(図13参照)は、噛み
合いレール70が施錠アーム186の底部のスロット1
90内に受容されると、噛み合いレール70(図6と同
等)上に押しやられる。施錠アーム186は、噛み合い
レール70を越えて延び、噛み合いレール70の遠方側
にフックされる。一実施例では、噛み合いレール70
は、ガイド16を反復的に取付けた後も一定の位置を保
ように、全長に亘ってコネクタ・レール62に取付けら
れる。噛み合いレール70の断面は、一実施例では、T
形である(図11参照)。これに対応して、第2ガイド
16は、噛み合いレール70を受容するために、T形の
スロット190を設けている(図11参照)。
合いレール70が施錠アーム186の底部のスロット1
90内に受容されると、噛み合いレール70(図6と同
等)上に押しやられる。施錠アーム186は、噛み合い
レール70を越えて延び、噛み合いレール70の遠方側
にフックされる。一実施例では、噛み合いレール70
は、ガイド16を反復的に取付けた後も一定の位置を保
ように、全長に亘ってコネクタ・レール62に取付けら
れる。噛み合いレール70の断面は、一実施例では、T
形である(図11参照)。これに対応して、第2ガイド
16は、噛み合いレール70を受容するために、T形の
スロット190を設けている(図11参照)。
【0030】取付け部が形成されると、ガイド・レール
176は、コネクタ・レール64と当接する。支持体1
84は、コネクタ・レール64の2つの外壁を囲む、ガ
イド・レール176と共通の3つの壁192〜194の
うちの2つの壁192,193に沿ってガイド・レール
176を越えて延びている。スロット190は、一つの
壁193内に形成され、噛み合いレール70を受容す
る。
176は、コネクタ・レール64と当接する。支持体1
84は、コネクタ・レール64の2つの外壁を囲む、ガ
イド・レール176と共通の3つの壁192〜194の
うちの2つの壁192,193に沿ってガイド・レール
176を越えて延びている。スロット190は、一つの
壁193内に形成され、噛み合いレール70を受容す
る。
【0031】〔PCカードの挿入〕図1および図15を
参照すると、第1の向きのPCカード10は、PCコネ
クタ12、および第1と第2のカード・ガイド14,1
6とを含むPCスロット内に挿入される。カード10が
ガイド・レール76,176に沿って進捗すると、キー
溝機構82は、第1ガイド14のアーム80に押接す
る。カード10の向きは第1の向きにあるので、カード
の第1溝32は、キー溝機構82と位置合わせされる。
図15に示すように、第1溝32は、壁36を含んでい
る。壁36の一部202は、キー溝機構82の傾斜面9
8に当接する。カード10を更に押し込むと、カードの
一部202は、傾斜面98を押して、アーム80がカー
ド10の経路から外れるように、アーム80を片持状態
にする。従って、カード10は、動作し得るようにコネ
クタ12内に完全に挿入されることができる。カードを
取り出す場合は、アーム80は、キー溝機構82がカー
ドの経路内にあるバイアスされない位置に戻る。
参照すると、第1の向きのPCカード10は、PCコネ
クタ12、および第1と第2のカード・ガイド14,1
6とを含むPCスロット内に挿入される。カード10が
ガイド・レール76,176に沿って進捗すると、キー
溝機構82は、第1ガイド14のアーム80に押接す
る。カード10の向きは第1の向きにあるので、カード
の第1溝32は、キー溝機構82と位置合わせされる。
図15に示すように、第1溝32は、壁36を含んでい
る。壁36の一部202は、キー溝機構82の傾斜面9
8に当接する。カード10を更に押し込むと、カードの
一部202は、傾斜面98を押して、アーム80がカー
ド10の経路から外れるように、アーム80を片持状態
にする。従って、カード10は、動作し得るようにコネ
クタ12内に完全に挿入されることができる。カードを
取り出す場合は、アーム80は、キー溝機構82がカー
ドの経路内にあるバイアスされない位置に戻る。
【0032】図16および17を参照すると、第2の向
きのPCカード10が、PCコネクタ12、および第1
と第2のカード・ガイド14,16とを含むPCスロッ
ト内に挿入されている。カード10がガイド・レール7
6,176に沿って進捗すると、キー溝機構82は、第
1ガイド14のアーム80に押接する。カード10は第
2の向きにあるので、カードの第2溝34は、キー溝機
構82と位置合わせされる。図16に示すように、第2
溝32は、壁46を含んでいる。壁46の一部204
が、ガイド・レール76に沿ってキー溝機構82を越え
て自由に通過する。しかし、カード10が前進すると、
第2溝34の端部壁50がキー溝機構のブロック面96
に当接する(図17参照)。ブロック壁96と溝の端部
壁50とは平行であり、対面している。溝34には、キ
ー溝機構82の傾斜面98に当接する壁は存在しない。
このように、キー溝機構82は、カード10が更に前進
することを阻止する。このような抵抗力は、ユーザーに
対してカードの向きが正しくないことの触覚的なフィー
ドバックとなる。ユーザーは更に、適切な接続がなされ
ている場合よりもカード10がかなり突出していること
を認知することができる。気付くほどの位置の差は、カ
ード10の向きが正しくないことの視覚的なフィードバ
ックである。キー溝機構82はカード・ガイド14の末
端側端部74の方向に位置しているので、上記の抵抗
は、挿入プロセスの比較的早い段階で生ずる。それによ
ってユーザーには、カードをそれ以上押し込む前に、カ
ードを取り出すべきことのフィードバックが即座に与え
られる。
きのPCカード10が、PCコネクタ12、および第1
と第2のカード・ガイド14,16とを含むPCスロッ
ト内に挿入されている。カード10がガイド・レール7
6,176に沿って進捗すると、キー溝機構82は、第
1ガイド14のアーム80に押接する。カード10は第
2の向きにあるので、カードの第2溝34は、キー溝機
構82と位置合わせされる。図16に示すように、第2
溝32は、壁46を含んでいる。壁46の一部204
が、ガイド・レール76に沿ってキー溝機構82を越え
て自由に通過する。しかし、カード10が前進すると、
第2溝34の端部壁50がキー溝機構のブロック面96
に当接する(図17参照)。ブロック壁96と溝の端部
壁50とは平行であり、対面している。溝34には、キ
ー溝機構82の傾斜面98に当接する壁は存在しない。
このように、キー溝機構82は、カード10が更に前進
することを阻止する。このような抵抗力は、ユーザーに
対してカードの向きが正しくないことの触覚的なフィー
ドバックとなる。ユーザーは更に、適切な接続がなされ
ている場合よりもカード10がかなり突出していること
を認知することができる。気付くほどの位置の差は、カ
ード10の向きが正しくないことの視覚的なフィードバ
ックである。キー溝機構82はカード・ガイド14の末
端側端部74の方向に位置しているので、上記の抵抗
は、挿入プロセスの比較的早い段階で生ずる。それによ
ってユーザーには、カードをそれ以上押し込む前に、カ
ードを取り出すべきことのフィードバックが即座に与え
られる。
【0033】〔別の実施例〕別の実施例では、キー溝機
構82を担持しているアーム80の長さと位置を変える
ことができる。正しくない向きのカードを阻止するため
に、キー溝機構82は、ガイド14の基部側端部88か
ら、雄コネクタ12の前の相当の距離だけ離れているこ
とが好ましい。アーム80は、ガイド・レール76に沿
ってカード経路内にバイアスされる。図示した実施例で
は、アームを形成する材料が、上記のバイアスを生ず
る。別の実施例では、アーム80をカード経路内にバイ
アスさせるために、ばねまたはその他のバイアスを生ず
る構造が備えてある。
構82を担持しているアーム80の長さと位置を変える
ことができる。正しくない向きのカードを阻止するため
に、キー溝機構82は、ガイド14の基部側端部88か
ら、雄コネクタ12の前の相当の距離だけ離れているこ
とが好ましい。アーム80は、ガイド・レール76に沿
ってカード経路内にバイアスされる。図示した実施例で
は、アームを形成する材料が、上記のバイアスを生ず
る。別の実施例では、アーム80をカード経路内にバイ
アスさせるために、ばねまたはその他のバイアスを生ず
る構造が備えてある。
【0034】図示した実施例では、ガイド・レール7
6,176は、受容されたPCカードの縁部を囲む3つ
の壁によって形成されている。別の実施例では、ガイド
・レール76,176は、単一または2つの平坦な、ま
たは湾曲した壁によって形成されている。
6,176は、受容されたPCカードの縁部を囲む3つ
の壁によって形成されている。別の実施例では、ガイド
・レール76,176は、単一または2つの平坦な、ま
たは湾曲した壁によって形成されている。
【0035】図示した実施例では、施錠アーム86、ス
ロット90および噛み合いレール70が、第1ガイド機
構14を雄コネクタ12に取り外し可能に取付けるため
の一つの態様を規定している。同様にして、施錠アーム
186、スロット190および噛み合いレール70が、
第2ガイド機構16を雄コネクタ12に取付けるための
一つの態様を規定している。ガイド機構14,16を雄
コネクタ12に永久的に、または取り外し可能に取付け
るための別の構造も実施可能である。例えば、ガイド・
レールは、噛み合い部品の必要性を避けるため、雄コネ
クタと一体に成形することができる。更に、固定装置の
専門家には、ガイド機構14,16を雄コネクタ12に
取り外し可能に取付けるには多くの方法があることが理
解されよう。
ロット90および噛み合いレール70が、第1ガイド機
構14を雄コネクタ12に取り外し可能に取付けるため
の一つの態様を規定している。同様にして、施錠アーム
186、スロット190および噛み合いレール70が、
第2ガイド機構16を雄コネクタ12に取付けるための
一つの態様を規定している。ガイド機構14,16を雄
コネクタ12に永久的に、または取り外し可能に取付け
るための別の構造も実施可能である。例えば、ガイド・
レールは、噛み合い部品の必要性を避けるため、雄コネ
クタと一体に成形することができる。更に、固定装置の
専門家には、ガイド機構14,16を雄コネクタ12に
取り外し可能に取付けるには多くの方法があることが理
解されよう。
【0036】本発明の一つの利点および有利な効果は、
挿入動作中に、通常のカード前進を阻止するためのフィ
ードバックが充分に速やかに生ずるので、放出装置がな
くともPCカードを容易に取り出すことができる点にあ
る。別の利点は、キー溝機構82によって行われる機械
的な阻止動作によって、同様の目的で使用される電子お
よび磁気検知装置よりも大幅に低いコストでフィードバ
ックが得られることにある。別の利点は、適切なフィー
ドバックが行われるために、PCスロットを支配するコ
ンピュータまたは周辺機器がスイッチ・オンされる必要
がないことにある。カード・ガイド14,16は、電力
の入力を必要としない機械式機構である。
挿入動作中に、通常のカード前進を阻止するためのフィ
ードバックが充分に速やかに生ずるので、放出装置がな
くともPCカードを容易に取り出すことができる点にあ
る。別の利点は、キー溝機構82によって行われる機械
的な阻止動作によって、同様の目的で使用される電子お
よび磁気検知装置よりも大幅に低いコストでフィードバ
ックが得られることにある。別の利点は、適切なフィー
ドバックが行われるために、PCスロットを支配するコ
ンピュータまたは周辺機器がスイッチ・オンされる必要
がないことにある。カード・ガイド14,16は、電力
の入力を必要としない機械式機構である。
【0037】これまで本発明の好ましい実施例を説明し
てきたが、種々の変形、修正および同類の構成を採用で
きる。例えば、カード・ガイドをタイプI、タイプI
I、タイプIIIのPCカードおよびPCコネクタと共
に使用するものと説明してきたが、将来のPCカード/
コネクタのタイプ(例えばPCカード32)およびキー
溝と、対応するコネクタを有する現在または将来のPC
状カードでも実施できる。本発明の実施例には(i)タ
イプI、タイプII、タイプIIIのPCカード、(i
i)改定されたまたは将来のPCカードのタイプの仕
様、(iii)位置合わせを補助し、向きが正しくない
カードがホスト・コネクタに噛み合うことを阻止するた
めに、カードのコネクタの少なくとも一端の近傍に溝が
形成されている、ホスト・デバイスと噛み合うためのコ
ネクタを有する携帯式容器入り電子回路カード、および
(iv)その類似物、とを含む集積回路カードが含まれ
る。これに対応して、PCカードおよびPC状カードを
受容し、位置合わせを補助し、向きが正しくないカード
がホスト・コネクタに噛み合うことを阻止するために、
カードの溝に関連する構造を設けた集積回路コネクタを
実施することができる。カードまたはコネクタの精密な
物理的寸法とピン/開口の数は、代替の実施例に応じて
変更される。従って、前述の説明は、添付の特許請求の
範囲によって規定された本発明の範囲を限定するもので
はない。
てきたが、種々の変形、修正および同類の構成を採用で
きる。例えば、カード・ガイドをタイプI、タイプI
I、タイプIIIのPCカードおよびPCコネクタと共
に使用するものと説明してきたが、将来のPCカード/
コネクタのタイプ(例えばPCカード32)およびキー
溝と、対応するコネクタを有する現在または将来のPC
状カードでも実施できる。本発明の実施例には(i)タ
イプI、タイプII、タイプIIIのPCカード、(i
i)改定されたまたは将来のPCカードのタイプの仕
様、(iii)位置合わせを補助し、向きが正しくない
カードがホスト・コネクタに噛み合うことを阻止するた
めに、カードのコネクタの少なくとも一端の近傍に溝が
形成されている、ホスト・デバイスと噛み合うためのコ
ネクタを有する携帯式容器入り電子回路カード、および
(iv)その類似物、とを含む集積回路カードが含まれ
る。これに対応して、PCカードおよびPC状カードを
受容し、位置合わせを補助し、向きが正しくないカード
がホスト・コネクタに噛み合うことを阻止するために、
カードの溝に関連する構造を設けた集積回路コネクタを
実施することができる。カードまたはコネクタの精密な
物理的寸法とピン/開口の数は、代替の実施例に応じて
変更される。従って、前述の説明は、添付の特許請求の
範囲によって規定された本発明の範囲を限定するもので
はない。
【0038】以上のように、本発明は、〔1〕集積回路
カード(10)を受容するための集積回路コネクタ(1
2)のガイド装置(14,16)であって:集積回路カ
ードは集積回路コネクタと噛み合わせるための第1縁部
(22)を有し、第1縁部の第1端部はこれと垂直の第
2縁部(26)に沿って第1端部から延びた第1溝(3
2)を設けており:集積回路コネクタ(12)側の基部
側端部(88)と、集積回路カード(10)を受容する
ための末端側端部(74)とを有する第1レール;およ
びカードが第1の向きを向いている場合に、受容された
集積回路カードの第1溝(32)と位置合わせされて、
第1レール(14)の基部側端部(88)から離れた位
置にある嵌合ガイド(82);を備えたことを特徴とす
るガイド装置に関し、次のような好ましい実施態様を有
する。
カード(10)を受容するための集積回路コネクタ(1
2)のガイド装置(14,16)であって:集積回路カ
ードは集積回路コネクタと噛み合わせるための第1縁部
(22)を有し、第1縁部の第1端部はこれと垂直の第
2縁部(26)に沿って第1端部から延びた第1溝(3
2)を設けており:集積回路コネクタ(12)側の基部
側端部(88)と、集積回路カード(10)を受容する
ための末端側端部(74)とを有する第1レール;およ
びカードが第1の向きを向いている場合に、受容された
集積回路カードの第1溝(32)と位置合わせされて、
第1レール(14)の基部側端部(88)から離れた位
置にある嵌合ガイド(82);を備えたことを特徴とす
るガイド装置に関し、次のような好ましい実施態様を有
する。
【0039】〔2〕受容された集積回路カードが第1の
向きを向いている場合には、嵌合ガイド(82)が、集
積回路カード(10)の経路から外れるように移動可能
であるとともに、受容された集積回路カードが第1の向
き以外を向いている場合には、嵌合ガイド(82)が、
集積回路カードの経路から外れる動きに対して抵抗する
ことを特徴とする〔1〕に記載のガイド装置(14,1
6)。
向きを向いている場合には、嵌合ガイド(82)が、集
積回路カード(10)の経路から外れるように移動可能
であるとともに、受容された集積回路カードが第1の向
き以外を向いている場合には、嵌合ガイド(82)が、
集積回路カードの経路から外れる動きに対して抵抗する
ことを特徴とする〔1〕に記載のガイド装置(14,1
6)。
【0040】〔3〕集積回路コネクタ(12)側の基部
側端部(188)と、集積回路カード(10)を受容す
るための末端側端部(174)とを有する第2レール
を、更に備えたことを特徴とする〔2〕に記載のガイド
装置(14,16)。
側端部(188)と、集積回路カード(10)を受容す
るための末端側端部(174)とを有する第2レール
を、更に備えたことを特徴とする〔2〕に記載のガイド
装置(14,16)。
【0041】〔4〕第1レール(14)が、集積回路コ
ネクタ(12)と嵌脱自在に噛み合うことを特徴とする
〔2〕に記載のガイド装置(14,16)。
ネクタ(12)と嵌脱自在に噛み合うことを特徴とする
〔2〕に記載のガイド装置(14,16)。
【0042】〔5〕嵌合ガイド(82)が、アーム(8
0)に形成され、集積回路カード(10)を第1の向き
で挿入中に、受容された集積回路カードの第1溝(3
2)と位置合わせされるブロック面(96)と、ブロッ
ク面(96)の近傍の傾斜面(98)とを備え、挿入中
に第1の向きを向いた集積回路カード(10)が傾斜面
(98)に当接してアーム(80)を集積回路カードの
経路から外側に押し出すことを特徴とする〔1〕に記載
のガイド装置(14,16)。
0)に形成され、集積回路カード(10)を第1の向き
で挿入中に、受容された集積回路カードの第1溝(3
2)と位置合わせされるブロック面(96)と、ブロッ
ク面(96)の近傍の傾斜面(98)とを備え、挿入中
に第1の向きを向いた集積回路カード(10)が傾斜面
(98)に当接してアーム(80)を集積回路カードの
経路から外側に押し出すことを特徴とする〔1〕に記載
のガイド装置(14,16)。
【0043】〔6〕第1の向き以外を向いた集積回路カ
ード(10)が、傾斜面(98)に当接せず、ブロック
面(96)が集積回路カードの前進に抵抗することを特
徴とする〔5〕に記載のガイド装置(14,16)。
ード(10)が、傾斜面(98)に当接せず、ブロック
面(96)が集積回路カードの前進に抵抗することを特
徴とする〔5〕に記載のガイド装置(14,16)。
【0044】また、本発明は、〔7〕集積回路カード
(10)を受容するための集積回路コネクタ(12)の
ガイド装置であって:集積回路カードは集積回路コネク
タと噛み合わせるための第1縁部(22)を有し、第1
縁部の第1端部はこれと垂直の第2縁部(26)に沿っ
て第1端部から延びた第1溝(32)を設けており:集
積回路コネクタ(12)と嵌脱自在に噛み合うための基
部側端部(88)と、集積回路カード(10)を受容す
るためのフランジ付き末端側端部(74)とを有する第
1レール(14);第1レール(14)に沿って配置さ
れた可動アーム(80);第1レール(14)の末端側
端部(174)の側のアーム(80)の末端側端部に配
置された嵌合ガイド(82);を備え、前記嵌合ガイド
は、第1の向きを有する受容された集積回路カード(1
0)の第1溝(32)と位置合わせされたブロック面
(96)と、ブロック面の近傍の傾斜面(98)とを備
え、第1の向きの集積回路カードは、挿入中に、傾斜面
(98)に当接してアーム(80)を集積回路カードの
経路から外側に押し出す、ことを特徴とするガイド装置
(14,16)に関し、次のような好ましい実施態様を
有する。
(10)を受容するための集積回路コネクタ(12)の
ガイド装置であって:集積回路カードは集積回路コネク
タと噛み合わせるための第1縁部(22)を有し、第1
縁部の第1端部はこれと垂直の第2縁部(26)に沿っ
て第1端部から延びた第1溝(32)を設けており:集
積回路コネクタ(12)と嵌脱自在に噛み合うための基
部側端部(88)と、集積回路カード(10)を受容す
るためのフランジ付き末端側端部(74)とを有する第
1レール(14);第1レール(14)に沿って配置さ
れた可動アーム(80);第1レール(14)の末端側
端部(174)の側のアーム(80)の末端側端部に配
置された嵌合ガイド(82);を備え、前記嵌合ガイド
は、第1の向きを有する受容された集積回路カード(1
0)の第1溝(32)と位置合わせされたブロック面
(96)と、ブロック面の近傍の傾斜面(98)とを備
え、第1の向きの集積回路カードは、挿入中に、傾斜面
(98)に当接してアーム(80)を集積回路カードの
経路から外側に押し出す、ことを特徴とするガイド装置
(14,16)に関し、次のような好ましい実施態様を
有する。
【0045】〔8〕第1の向き以外を向いた集積回路カ
ード(10)が傾斜面(98)に当接せず、ブロック面
(96)が第1の向き以外の向きの集積回路カードの前
進に抵抗することを特徴とする〔7〕に記載のガイド装
置(14,16)。
ード(10)が傾斜面(98)に当接せず、ブロック面
(96)が第1の向き以外の向きの集積回路カードの前
進に抵抗することを特徴とする〔7〕に記載のガイド装
置(14,16)。
【0046】
〔9〕集積回路コネクタ(12)側の基部
側端部(188)と、フランジ付き末端側端部(17
4)とを有する第2レールを更に備えたことを特徴とす
る〔7〕に記載のガイド装置(14,16)。
側端部(188)と、フランジ付き末端側端部(17
4)とを有する第2レールを更に備えたことを特徴とす
る〔7〕に記載のガイド装置(14,16)。
【0047】〔10〕第1溝(32)が、更に、垂直の
第2縁部(26)に沿って第1縁部(22)から延びた
第1壁(36)と、第2壁(38)と、第3壁(40)
とによって形成されたことを特徴とする〔7〕に記載の
ガイド装置(14,16)。
第2縁部(26)に沿って第1縁部(22)から延びた
第1壁(36)と、第2壁(38)と、第3壁(40)
とによって形成されたことを特徴とする〔7〕に記載の
ガイド装置(14,16)。
【0048】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、次のよ
うな効果を奏することができる。 (1)カードの挿入動作中に、誤った方向でのカード前
進を阻止するためのフィードバックが、カード挿入直後
に、速やかに生ずるので、該カードの取出しが容易であ
り、放出装置を別途設ける必要はない。 (2)上記の阻止は機械的な機構によって行われるた
め、誤った方向でのカードの挿入を電子および磁気的に
検知する装置よりも、大幅に低いコストでフィードバッ
クを得ることができる。 (3)機械式機構により適切なフィードバックを得るこ
とができるため、コンピュータや周辺機器をスイッチ・
オンする必要がない、すなわち電力を必要としない。
うな効果を奏することができる。 (1)カードの挿入動作中に、誤った方向でのカード前
進を阻止するためのフィードバックが、カード挿入直後
に、速やかに生ずるので、該カードの取出しが容易であ
り、放出装置を別途設ける必要はない。 (2)上記の阻止は機械的な機構によって行われるた
め、誤った方向でのカードの挿入を電子および磁気的に
検知する装置よりも、大幅に低いコストでフィードバッ
クを得ることができる。 (3)機械式機構により適切なフィードバックを得るこ
とができるため、コンピュータや周辺機器をスイッチ・
オンする必要がない、すなわち電力を必要としない。
【図1】本発明の実施例に従ったPCコネクタに連結さ
れたガイド機構を伴う、従来形のタイプIのPCカード
を示す斜視図である。
れたガイド機構を伴う、従来形のタイプIのPCカード
を示す斜視図である。
【図2】図1のPCカードの第1縁部の斜視図である。
【図3】図1のPCカードの第2縁部の斜視図である。
【図4】図1のPCカードの第3縁部の斜視図である。
【図5】図1のPCコネクタの斜視図である。
【図6】図1のPCコネクタの部分斜視図である。
【図7】本発明の実施例に従った第1ガイド機構の斜視
図である。
図である。
【図8】図7のガイド機構の平面図である。
【図9】図7のガイド機構の他側の平面図である。
【図10】図9のガイド機構の線10−10に沿った断
面矢視図である。
面矢視図である。
【図11】図7のガイド機構と図1の噛み合いレールと
の一部断面斜視図である。
の一部断面斜視図である。
【図12】本発明の実施例の第2ガイド機構の平面図で
ある。
ある。
【図13】図12の第2ガイド機構の他側の平面図であ
る。
る。
【図14】図13の第2ガイド機構の線14−14に沿
った断面矢視図である。
った断面矢視図である。
【図15】図7のガイド機構上のキー溝ガイドと図1の
PCカードの第1溝との関係を示す構成図である。
PCカードの第1溝との関係を示す構成図である。
【図16】図7のガイド機構状のキー溝ガイドと図1の
PCカードの第2溝との関係を示す構成図である。
PCカードの第2溝との関係を示す構成図である。
【図17】図7のガイド機構状のキー溝ガイドと図1の
PCカードの第2溝との関係を示す構成図である。
PCカードの第2溝との関係を示す構成図である。
10 PCカード 12 雄コネクタ 14,16 ガイド機構 18,20 コネクタ端 22,26,28,30 縁部 24 ピン 32,34 溝 36,38,40,42,46,48,50,92,9
4,192,193,194 壁 62,64 コネクタ・レール 66,68 リッジ 70 噛み合いレール 74,174 フランジ付き末端側端部74 76,176 ガイド・レール 80 片持アーム 82 キー溝ガイド機構 84,184 支持部 86,186 施錠アーム 88,188 基部側端部 90,190 スロット 96 ブロック 98 傾斜面 202 壁36の一部 204 壁46の一部
4,192,193,194 壁 62,64 コネクタ・レール 66,68 リッジ 70 噛み合いレール 74,174 フランジ付き末端側端部74 76,176 ガイド・レール 80 片持アーム 82 キー溝ガイド機構 84,184 支持部 86,186 施錠アーム 88,188 基部側端部 90,190 スロット 96 ブロック 98 傾斜面 202 壁36の一部 204 壁46の一部
Claims (2)
- 【請求項1】 集積回路カード(10)を受容するため
の集積回路コネクタ(12)のガイド装置(14,1
6)であって:集積回路カードは集積回路コネクタと噛
み合わせるための第1縁部(22)を有し、第1縁部の
第1端部はこれと垂直の第2縁部(26)に沿って第1
端部から延びた第1溝(32)を設けており:集積回路
コネクタ(12)側の基部側端部(88)と、集積回路
カード(10)を受容するための末端側端部(74)と
を有する第1レール(14);およびカードが第1の向
きを向いている場合に、受容された集積回路カードの第
1溝(32)と位置合わせされて、第1レール(14)
の基部側端部(88)から離れた位置にある嵌合ガイド
(82);を備えたことを特徴とするガイド装置。 - 【請求項2】 集積回路カード(10)を受容するため
の集積回路コネクタ(12)のガイド装置(14,1
6)であって:集積回路カードは集積回路コネクタと噛
み合わせるための第1縁部(22)を有し、第1縁部の
第1端部はこれと垂直の第2縁部(26)に沿って第1
端部から延びた第1溝(32)を設けており:集積回路
コネクタ(12)と嵌脱自在に噛み合うための基部側端
部(88)と、集積回路カード(10)を受容するため
のフランジ付き末端側端部(74)とを有する第1レー
ル(14);第1レール(14)に沿って配置された可
動アーム(80);第1レール(14)の末端側端部
(174)の側のアーム(80)の末端側端部に配置さ
れた嵌合ガイド(82);を備え、 前記嵌合ガイドは、第1の向きを有する受容された集積
回路カード(10)の第1溝(32)と位置合わせされ
たブロック面(96)と、ブロック面の近傍の傾斜面
(98)とを備え、 第1の向きの集積回路カードは、挿入中に、傾斜面(9
8)に当接してアーム(80)を集積回路カードの経路
から外側に押し出す、ことを特徴とするガイド装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US311083 | 1981-10-13 | ||
| US08/311,083 US5483422A (en) | 1994-09-23 | 1994-09-23 | Keying card guide for PC card |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08106954A true JPH08106954A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=23205323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7256758A Pending JPH08106954A (ja) | 1994-09-23 | 1995-09-08 | ガイド装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5483422A (ja) |
| EP (1) | EP0703542A1 (ja) |
| JP (1) | JPH08106954A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022023218A (ja) * | 2020-04-01 | 2022-02-07 | 株式会社バンダイ | 情報処理システム |
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|---|---|---|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1995
- 1995-08-16 EP EP95305702A patent/EP0703542A1/en not_active Withdrawn
- 1995-09-08 JP JP7256758A patent/JPH08106954A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022023218A (ja) * | 2020-04-01 | 2022-02-07 | 株式会社バンダイ | 情報処理システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0703542A1 (en) | 1996-03-27 |
| US5483422A (en) | 1996-01-09 |
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