JPH08107227A - 薄膜太陽電池の製造装置 - Google Patents
薄膜太陽電池の製造装置Info
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- JPH08107227A JPH08107227A JP6239867A JP23986794A JPH08107227A JP H08107227 A JPH08107227 A JP H08107227A JP 6239867 A JP6239867 A JP 6239867A JP 23986794 A JP23986794 A JP 23986794A JP H08107227 A JPH08107227 A JP H08107227A
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- heating jig
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/541—CuInSe2 material PV cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】CuInSe2 合金膜を有する薄膜太陽電池の
Se使用量を低減し、コストダウンを図った製造装置を
提供する。 【構成】ベース1は排気管3、ガス導入管4を有する。
ベース1の上にOリング7を介してベルジャ2を置く。
下部加熱治具11の凹部12に薄膜太陽電池とSe粉末
を入れ、ベース1の上に置く。下部加熱治具11の上に
上部加熱治具21を被せる。下部加熱治具11と上部加
熱治具21を遮熱板19,29で囲む。上部加熱治具2
1は、支持具32、支持板33、ねじ軸34、支柱40
a,40b、支持板41,42、プーリ36,43、べ
ルト44、回転軸45、ベベルギア46,47、回転軸
48、ハンドル49からなる上下動機構で上下動する。
上下の加熱治具をヒータで加熱し、Seと薄膜太陽電池
を反応させ、CuInSe2合金膜を形成する。
Se使用量を低減し、コストダウンを図った製造装置を
提供する。 【構成】ベース1は排気管3、ガス導入管4を有する。
ベース1の上にOリング7を介してベルジャ2を置く。
下部加熱治具11の凹部12に薄膜太陽電池とSe粉末
を入れ、ベース1の上に置く。下部加熱治具11の上に
上部加熱治具21を被せる。下部加熱治具11と上部加
熱治具21を遮熱板19,29で囲む。上部加熱治具2
1は、支持具32、支持板33、ねじ軸34、支柱40
a,40b、支持板41,42、プーリ36,43、べ
ルト44、回転軸45、ベベルギア46,47、回転軸
48、ハンドル49からなる上下動機構で上下動する。
上下の加熱治具をヒータで加熱し、Seと薄膜太陽電池
を反応させ、CuInSe2合金膜を形成する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周期律表の1B族、3
B族、及び6B族の元素からなる化合物半導体を用いて
形成される薄膜太陽電池の製造装置に関する。
B族、及び6B族の元素からなる化合物半導体を用いて
形成される薄膜太陽電池の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、優れた光電変換効率を有し、大面
積の薄膜太陽電池を低コストで製造できるものとして周
期律表の1B族−3B族−6B族の元素からなる化合物
半導体が注目されており、特にCuInSe2 は、
(1)吸収係数αが105 /cm程度と高く、2μm程
度の薄膜でも十分に太陽光を吸収できること、(2)禁
止帯幅が1.1eVであり、太陽光の光電変換に適して
いること、(3)光劣化がアモルファス・シリコンと比
べて著しく小さいこと等の特徴を有していることから最
も注目されている。薄膜太陽電池の製造方法について
は、例えば特開昭61−237476号公報に開示され
ている。
積の薄膜太陽電池を低コストで製造できるものとして周
期律表の1B族−3B族−6B族の元素からなる化合物
半導体が注目されており、特にCuInSe2 は、
(1)吸収係数αが105 /cm程度と高く、2μm程
度の薄膜でも十分に太陽光を吸収できること、(2)禁
止帯幅が1.1eVであり、太陽光の光電変換に適して
いること、(3)光劣化がアモルファス・シリコンと比
べて著しく小さいこと等の特徴を有していることから最
も注目されている。薄膜太陽電池の製造方法について
は、例えば特開昭61−237476号公報に開示され
ている。
【0003】図5は従来の薄膜太陽電池の製造装置の一
例の断面図である。
例の断面図である。
【0004】この製造装置は、上記特開昭61−237
476号公報に開示された熱処理炉の一部であり、炉心
管51は、細長い筒状に作られ、内壁の中央部にバッフ
ル52が設けられ、炉心管51が二つの室53,54に
分けられている。
476号公報に開示された熱処理炉の一部であり、炉心
管51は、細長い筒状に作られ、内壁の中央部にバッフ
ル52が設けられ、炉心管51が二つの室53,54に
分けられている。
【0005】熱処理される薄膜太陽電池55は、ガラス
基板の上に導電膜としてMo膜が設けられ、その上にC
u−In/Se膜が設けられたものからなる。Cu−I
n/Se膜は未だ合金にはなっていない。一つの室(図
の左側室)53に熱処理される薄膜太陽電池55を複数
個入れ、他方の室54(図の右側室)にSe原料を入れ
たるつぼ56を置く。炉心管51を加熱し、薄膜太陽電
池55とるつぼ56を加熱し、Seをガス化させる。炉
心管51の右側からArガスを流してSeガスを室(図
の左側室)53に運び、熱処理して薄膜太陽電池55の
Cu−In/Se膜をCuInSe2 合金膜に転換す
る。
基板の上に導電膜としてMo膜が設けられ、その上にC
u−In/Se膜が設けられたものからなる。Cu−I
n/Se膜は未だ合金にはなっていない。一つの室(図
の左側室)53に熱処理される薄膜太陽電池55を複数
個入れ、他方の室54(図の右側室)にSe原料を入れ
たるつぼ56を置く。炉心管51を加熱し、薄膜太陽電
池55とるつぼ56を加熱し、Seをガス化させる。炉
心管51の右側からArガスを流してSeガスを室(図
の左側室)53に運び、熱処理して薄膜太陽電池55の
Cu−In/Se膜をCuInSe2 合金膜に転換す
る。
【0006】熱処理の温度と時間については、幾つかの
提案がなされているが、例えば、図6に示すように、室
温から30℃/分の速度で200℃〜250℃に上げ、
この温度に約30〜60分保持し、次に30℃/分の速
度で400℃〜450℃に上げ、この温度に約2〜4時
間保持し、次に室温まで冷却するというのがある。
提案がなされているが、例えば、図6に示すように、室
温から30℃/分の速度で200℃〜250℃に上げ、
この温度に約30〜60分保持し、次に30℃/分の速
度で400℃〜450℃に上げ、この温度に約2〜4時
間保持し、次に室温まで冷却するというのがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記熱処理炉は、構造
が簡単で、設備費も安くつくので広く用いられている
が、開放炉であるため、ArガスとSeガスが流しっぱ
なしであり、SeとArの使用量が極めて多くなり、コ
ストが高くなるという問題がある。さらに、この処理炉
は密閉型でないので、Seガス圧を上げることができ
ず、Seガスは薄膜太陽電池55の上下または薄膜太陽
電池と薄膜太陽電池の間を流れるのみであるので、薄膜
太陽電池55と十分に反応せずCuInSe2 合金膜を
形成するのが難しく、製造歩留りが低下するという問題
がある。
が簡単で、設備費も安くつくので広く用いられている
が、開放炉であるため、ArガスとSeガスが流しっぱ
なしであり、SeとArの使用量が極めて多くなり、コ
ストが高くなるという問題がある。さらに、この処理炉
は密閉型でないので、Seガス圧を上げることができ
ず、Seガスは薄膜太陽電池55の上下または薄膜太陽
電池と薄膜太陽電池の間を流れるのみであるので、薄膜
太陽電池55と十分に反応せずCuInSe2 合金膜を
形成するのが難しく、製造歩留りが低下するという問題
がある。
【0008】本発明の目的は、CuInSe2 合金膜を
吸収層とする薄膜太陽電池の製造に使用され、Se使用
量を低減し、かつSeがCuInと十分に反応して化学
量論的に過不足ないCuInSe2 合金膜を形成するこ
とのできる薄膜太陽電池の製造装置を提供することにあ
る。
吸収層とする薄膜太陽電池の製造に使用され、Se使用
量を低減し、かつSeがCuInと十分に反応して化学
量論的に過不足ないCuInSe2 合金膜を形成するこ
とのできる薄膜太陽電池の製造装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、真空排気管と
ガス導入管とを有するベースと、このベースの上にOリ
ングを介して設置されるベルジャと、真空排気管とガス
導入管とにそれぞれ設けられている弁とを有する真空系
と、前記ベルジャ内の前記ベースの上に設置され、上部
に処理すべき薄膜太陽電池を収納する凹部を有し、下部
にヒータと温度センサとを有する下部加熱治具と、この
下部加熱治具の上から擦り合わせ気密封止で蓋をし、上
部にヒータと温度センサとを有する上部加熱治具と、前
記上部加熱治具を外部からの操作で上下動させる機構と
を備えたことを特徴とする。
ガス導入管とを有するベースと、このベースの上にOリ
ングを介して設置されるベルジャと、真空排気管とガス
導入管とにそれぞれ設けられている弁とを有する真空系
と、前記ベルジャ内の前記ベースの上に設置され、上部
に処理すべき薄膜太陽電池を収納する凹部を有し、下部
にヒータと温度センサとを有する下部加熱治具と、この
下部加熱治具の上から擦り合わせ気密封止で蓋をし、上
部にヒータと温度センサとを有する上部加熱治具と、前
記上部加熱治具を外部からの操作で上下動させる機構と
を備えたことを特徴とする。
【0010】本発明は、前記下部加熱治具が四角形のブ
ロックの上に円錐台が形成され、この円錐台の上面に前
記凹部が形成されていることを特徴とする。
ロックの上に円錐台が形成され、この円錐台の上面に前
記凹部が形成されていることを特徴とする。
【0011】本発明は、前記上部加熱治具が四角形のブ
ロックで作られ、この下面に前記下部加熱治具の円錐台
を受け入れる円錐台形の凹部が形成され、この凹部の側
面に前記円錐台の斜面と擦り合わせ気密封止する斜面を
有することを特徴とする。
ロックで作られ、この下面に前記下部加熱治具の円錐台
を受け入れる円錐台形の凹部が形成され、この凹部の側
面に前記円錐台の斜面と擦り合わせ気密封止する斜面を
有することを特徴とする。
【0012】本発明は、前記上部加熱治具と下部加熱治
具のそれぞれを囲む遮熱板が設けられていることを特徴
とする。
具のそれぞれを囲む遮熱板が設けられていることを特徴
とする。
【0013】本発明は、前記上部加熱治具と下部加熱治
具とがカーボンで作られていることを特徴とする。
具とがカーボンで作られていることを特徴とする。
【0014】本発明は、前記上部加熱治具を外部からの
操作で上下動させる機構が、前記上部加熱治具の上に取
付けられる支持具と、この支持具に取付けられる支持板
と、この支持板に取付けられるねじ軸と、このねじ軸に
取付けられ、このねじ軸を支持する2本の支柱と2枚の
支持板と、溝を内側に有し前記ねじ軸のねじ部に螺合す
るプーリと、このプーリと対をなして設置される他方の
プーリと、この二つのプーリの間に張られるベルトと、
前記他方のプーリの中心軸を通りかつ前記ベースを気密
に貫通して外部に突き出る回転軸と、この回転軸を回転
させるハンドルとを備えたことを特徴とする。
操作で上下動させる機構が、前記上部加熱治具の上に取
付けられる支持具と、この支持具に取付けられる支持板
と、この支持板に取付けられるねじ軸と、このねじ軸に
取付けられ、このねじ軸を支持する2本の支柱と2枚の
支持板と、溝を内側に有し前記ねじ軸のねじ部に螺合す
るプーリと、このプーリと対をなして設置される他方の
プーリと、この二つのプーリの間に張られるベルトと、
前記他方のプーリの中心軸を通りかつ前記ベースを気密
に貫通して外部に突き出る回転軸と、この回転軸を回転
させるハンドルとを備えたことを特徴とする。
【0015】本発明は、前記支持具が、筒と、この筒の
中に挿入固定された留め具と、この留め具に取付けられ
たばねと、このばねに取付けられたスライダと、このス
ライダに固定され前記上部加熱治具を固定する留め具と
から構成されることを特徴とする。
中に挿入固定された留め具と、この留め具に取付けられ
たばねと、このばねに取付けられたスライダと、このス
ライダに固定され前記上部加熱治具を固定する留め具と
から構成されることを特徴とする。
【0016】
【作用】上部加熱治具と下部加熱治具とで処理すべき薄
膜太陽電池とSe粉末原料を密閉空間に収納し、真空中
でSe粉末をガス化させる温度で加熱すると、Seは酸
化することなく反応してCuInSe2 合金膜を形成す
る。薄膜太陽電池とSe粉末原料を密閉空間に収納され
ているからSeガスは殆ど外部に漏れず、密閉空間内で
高圧ガスとなって反応を促進させると共に、Se粉末原
料の使用量は少なくてすみ、コスト低減が図れる。ま
た、Arガスを使用しないから、その分のコストも低減
される。
膜太陽電池とSe粉末原料を密閉空間に収納し、真空中
でSe粉末をガス化させる温度で加熱すると、Seは酸
化することなく反応してCuInSe2 合金膜を形成す
る。薄膜太陽電池とSe粉末原料を密閉空間に収納され
ているからSeガスは殆ど外部に漏れず、密閉空間内で
高圧ガスとなって反応を促進させると共に、Se粉末原
料の使用量は少なくてすみ、コスト低減が図れる。ま
た、Arガスを使用しないから、その分のコストも低減
される。
【0017】上記効果を得るために、下部加熱治具は、
四角のブロックの上に円錐台が形成され、この円錐台の
上面に前記凹部が形成されている形状にするのがよい。
四角のブロックの上に円錐台が形成され、この円錐台の
上面に前記凹部が形成されている形状にするのがよい。
【0018】気密封止を得るために、治具の斜面同志を
擦り合わせにする。斜面は鏡面仕上げにする。下部加熱
治具に合わせて、上部加熱治具は、四角のブロックで作
られ、この下面に前記下部加熱治具の円錐台を受け入れ
る円錐台形の凹部が形成され、この凹部の側面に前記円
錐台の斜面と擦り合わせ気密封止する斜面を有する形状
にするのがよい。
擦り合わせにする。斜面は鏡面仕上げにする。下部加熱
治具に合わせて、上部加熱治具は、四角のブロックで作
られ、この下面に前記下部加熱治具の円錐台を受け入れ
る円錐台形の凹部が形成され、この凹部の側面に前記円
錐台の斜面と擦り合わせ気密封止する斜面を有する形状
にするのがよい。
【0019】前記上部加熱治具と下部加熱治具のそれぞ
れに遮熱板を設け、熱逃散を防ぐようにすると、ヒータ
に流す電流を低減することができる。
れに遮熱板を設け、熱逃散を防ぐようにすると、ヒータ
に流す電流を低減することができる。
【0020】前記上部加熱治具と下部加熱治具とは、色
々の材料で作ることができるが、カーボンは加工し易
く、擦り合わせる斜面を鏡面仕上げすることができ、密
閉空間を形成することが容易であり、安価であるので、
最も優れている。
々の材料で作ることができるが、カーボンは加工し易
く、擦り合わせる斜面を鏡面仕上げすることができ、密
閉空間を形成することが容易であり、安価であるので、
最も優れている。
【0021】前記上部加熱治具を外部からの操作で上下
動させる機構を設け、最初は上部加熱治具を持ち上げて
下部加熱治具の凹部を真空にし、次に上部加熱治具を下
げてることにより前記凹部に形成される密閉空間を真空
にすることができ、薄膜太陽電池とSeの酸化を防ぎ、
Seガスを高圧ガスにすることができる。
動させる機構を設け、最初は上部加熱治具を持ち上げて
下部加熱治具の凹部を真空にし、次に上部加熱治具を下
げてることにより前記凹部に形成される密閉空間を真空
にすることができ、薄膜太陽電池とSeの酸化を防ぎ、
Seガスを高圧ガスにすることができる。
【0022】前記上部加熱治具を下方に下げ過ぎると、
上部加熱治具または下部加熱治具を破壊することがあ
る。この破壊を防ぐため、ばねを用い過剰圧力を吸収さ
せる。ばねは、上部加熱治具を下部加熱治具にばね力の
範囲内で押しつけるので、上部加熱治具と下部加熱治具
の斜面が密着し、密閉空間を形成するのに寄与する。
上部加熱治具または下部加熱治具を破壊することがあ
る。この破壊を防ぐため、ばねを用い過剰圧力を吸収さ
せる。ばねは、上部加熱治具を下部加熱治具にばね力の
範囲内で押しつけるので、上部加熱治具と下部加熱治具
の斜面が密着し、密閉空間を形成するのに寄与する。
【0023】
【実施例】図1は本発明の一実施例の一部断面正面図で
ある。
ある。
【0024】ベース1は、金属で円板形に作られ、中央
に排気管3、ガス導入管4が取付けられる。排気管3、
ガス導入管4に弁5,6を取付けられる。ベース1の上
にガラス製のベルジャ2を置かれる。ベルジャ2の下端
が接触する部分のベース1には通常の円形溝が掘られ、
その溝にOリング7が嵌め込まれ、ベルジャ2と気密封
止される。ベース1の上の中央部に下部加熱治具11を
置き、支柱31で支持する。下部加熱治具11の上に上
部加熱治具21を置く。下部加熱治具11と上部加熱治
具21の各々の外側に遮熱板19,29を設けて、熱が
外部に逃げ難くする。下部加熱治具11と上部加熱治具
21については、後で詳述する。
に排気管3、ガス導入管4が取付けられる。排気管3、
ガス導入管4に弁5,6を取付けられる。ベース1の上
にガラス製のベルジャ2を置かれる。ベルジャ2の下端
が接触する部分のベース1には通常の円形溝が掘られ、
その溝にOリング7が嵌め込まれ、ベルジャ2と気密封
止される。ベース1の上の中央部に下部加熱治具11を
置き、支柱31で支持する。下部加熱治具11の上に上
部加熱治具21を置く。下部加熱治具11と上部加熱治
具21の各々の外側に遮熱板19,29を設けて、熱が
外部に逃げ難くする。下部加熱治具11と上部加熱治具
21については、後で詳述する。
【0025】上部加熱治具21に支持具32を取付け
る。支持具32は、筒32aの中に留め具32bが挿入
固定され、留め具32bにばね32cが取付けられ、ば
ね32cにスライダ32dが取付けられ、スライダ32
dに留め具32eが固定され、留め具32eに上部加熱
治具21が固定されたものから成る。スライダ32dは
筒32aの中で辷り可能である。二つの支持具32は、
支持板33に取付けられ、支持板33はねじ軸34に取
付けられる。ねじ軸34は2本の支柱40a,40bと
2枚の支持板41、42で支持される。ねじ軸34のね
じ部34aに螺合する溝を内側に有するプーリ36を螺
合させ、プーリ36の両面をボールベアリング37a,
37bと固定板38a,38bで挟む。2枚の支持板4
1と42とに固定された固定板39に固定板38a,3
8bを固定する。これによりプーリ36が回転すると
き、プーリ36は上下動せず、ねじ軸34が上下動す
る。ベース1を貫通する回転軸45を設け、その上端に
プーリ43を固定する。プーリ36と43との間にチェ
ーンベルト44を張る。ベース1外側の回転軸45の下
部にベベルギア46,47を連結し、これに回転軸4
8、ハンドル49を取付ける。ハンドル49を廻すこと
により、ベベルギア46,47、回転軸45、プーリ4
3、チェーンベルト44、プーリ36を介して回転力が
ねじ軸34に伝達され、ねじ軸34の上下動により上部
加熱治具21を上下動させることができる。
る。支持具32は、筒32aの中に留め具32bが挿入
固定され、留め具32bにばね32cが取付けられ、ば
ね32cにスライダ32dが取付けられ、スライダ32
dに留め具32eが固定され、留め具32eに上部加熱
治具21が固定されたものから成る。スライダ32dは
筒32aの中で辷り可能である。二つの支持具32は、
支持板33に取付けられ、支持板33はねじ軸34に取
付けられる。ねじ軸34は2本の支柱40a,40bと
2枚の支持板41、42で支持される。ねじ軸34のね
じ部34aに螺合する溝を内側に有するプーリ36を螺
合させ、プーリ36の両面をボールベアリング37a,
37bと固定板38a,38bで挟む。2枚の支持板4
1と42とに固定された固定板39に固定板38a,3
8bを固定する。これによりプーリ36が回転すると
き、プーリ36は上下動せず、ねじ軸34が上下動す
る。ベース1を貫通する回転軸45を設け、その上端に
プーリ43を固定する。プーリ36と43との間にチェ
ーンベルト44を張る。ベース1外側の回転軸45の下
部にベベルギア46,47を連結し、これに回転軸4
8、ハンドル49を取付ける。ハンドル49を廻すこと
により、ベベルギア46,47、回転軸45、プーリ4
3、チェーンベルト44、プーリ36を介して回転力が
ねじ軸34に伝達され、ねじ軸34の上下動により上部
加熱治具21を上下動させることができる。
【0026】図2は図1に示す下部加熱治具の平面図お
よび断面図である。
よび断面図である。
【0027】下部加熱治具11は、四角のカーボン・ブ
ロックで作られ、上面に太陽電池55を入れるための円
形の凹部12が掘られる。凹部12の周囲に隆起部13
を設け、その外側に斜面14を形成し、メサ型に仕上げ
る。ブロックの下方にヒータを通すための孔15と熱電
対を挿入するための孔16をあける。図4に示すよう
に、孔15に絶縁されたヒータ17を通す。カーボンは
導電体であるから、ヒータ17は外部が絶縁されていな
ければならない。孔16に熱電対19(図1参照)を挿
入する。これにより下部加熱治具11が完成する。
ロックで作られ、上面に太陽電池55を入れるための円
形の凹部12が掘られる。凹部12の周囲に隆起部13
を設け、その外側に斜面14を形成し、メサ型に仕上げ
る。ブロックの下方にヒータを通すための孔15と熱電
対を挿入するための孔16をあける。図4に示すよう
に、孔15に絶縁されたヒータ17を通す。カーボンは
導電体であるから、ヒータ17は外部が絶縁されていな
ければならない。孔16に熱電対19(図1参照)を挿
入する。これにより下部加熱治具11が完成する。
【0028】図3は図1に示す上部加熱治具の平面図お
よび断面図である。
よび断面図である。
【0029】上部加熱治具21は、四角のカーボン・ブ
ロックで作られ、下面に下部加熱治具11のメサ部を受
入れるための円形の凹部22が掘られる。凹部22の周
囲に下部加熱治具11の斜面14と擦り合う斜面23を
形成する。斜面14と斜面23とは気密に擦り合うこと
が必要である。このため、斜面14と斜面23とは擦り
合わせで鏡面に仕上げる。ブロックの上方にヒータを通
すための孔24と熱電対を挿入するための孔25をあけ
る。図4に示したのと同様にして、孔24に絶縁された
ヒータを通し、孔25に熱電対29(図1参照)を挿入
する。これにより上部加熱治具21が完成する。
ロックで作られ、下面に下部加熱治具11のメサ部を受
入れるための円形の凹部22が掘られる。凹部22の周
囲に下部加熱治具11の斜面14と擦り合う斜面23を
形成する。斜面14と斜面23とは気密に擦り合うこと
が必要である。このため、斜面14と斜面23とは擦り
合わせで鏡面に仕上げる。ブロックの上方にヒータを通
すための孔24と熱電対を挿入するための孔25をあけ
る。図4に示したのと同様にして、孔24に絶縁された
ヒータを通し、孔25に熱電対29(図1参照)を挿入
する。これにより上部加熱治具21が完成する。
【0030】次に、この実施例の装置の動作について説
明する。
明する。
【0031】ベルジャ2をベース1から外し、ハンドル
49を廻して上部加熱治具21を上方へ持ち上げる。下
部加熱治具11の凹部12にSeの粒(粒径1〜2μ
m)を敷き、その上に未処理の薄膜太陽電池55を置
く。ベルジャ2をベース1の上に置き、弁6を閉じ、弁
5をあけて真空ポンプ(図示せず)を作動させてベルジ
ャ2内を真空にする。ハンドル49を廻すことにより、
ベベルギア46が回転し、その回転によりベベルギア4
7が回転して回転軸45を回転させる。回転軸45の回
転によりプーリ43、チェーンベルト44、プーリ36
が回転し、その回転力によりねじ軸34が下方に動き、
上部加熱治具21を下方に動かす。これにより上部加熱
治具21は下部加熱治具11に接触して蓋をし、凹部1
2を密閉する。上部加熱治具21の支持具32は、筒3
2aの中にばね32cを有しているので、ハンドル49
を少々廻し過ぎてもばね32cが縮んで圧力を吸収して
上部および下部加熱治具を破壊することがなく、また、
ばね32cの力で上部加熱治具21を下部加熱治具11
に押しつけるので、斜面23と斜面14とが密着し、気
密封止となる。これにより下部加熱治具11の凹部12
に形成される密閉空間は真空となる。
49を廻して上部加熱治具21を上方へ持ち上げる。下
部加熱治具11の凹部12にSeの粒(粒径1〜2μ
m)を敷き、その上に未処理の薄膜太陽電池55を置
く。ベルジャ2をベース1の上に置き、弁6を閉じ、弁
5をあけて真空ポンプ(図示せず)を作動させてベルジ
ャ2内を真空にする。ハンドル49を廻すことにより、
ベベルギア46が回転し、その回転によりベベルギア4
7が回転して回転軸45を回転させる。回転軸45の回
転によりプーリ43、チェーンベルト44、プーリ36
が回転し、その回転力によりねじ軸34が下方に動き、
上部加熱治具21を下方に動かす。これにより上部加熱
治具21は下部加熱治具11に接触して蓋をし、凹部1
2を密閉する。上部加熱治具21の支持具32は、筒3
2aの中にばね32cを有しているので、ハンドル49
を少々廻し過ぎてもばね32cが縮んで圧力を吸収して
上部および下部加熱治具を破壊することがなく、また、
ばね32cの力で上部加熱治具21を下部加熱治具11
に押しつけるので、斜面23と斜面14とが密着し、気
密封止となる。これにより下部加熱治具11の凹部12
に形成される密閉空間は真空となる。
【0032】ヒータ17に通電して下部加熱治具11と
上部加熱治具21をSeの融点217℃より高い温度、
例えば250℃程度に上げ、30〜60分加熱してSe
をガス化して未処理の太陽電池55の中にSeを拡散さ
せ、さらに400〜450℃で2〜4時間加熱してCu
InSe2 合金膜を形成する。ヒータ17の通電を停止
して冷却する。弁5を閉じ、弁6をあけてガス導入管4
より空気を導入して真空を解除し、薄膜太陽電池55を
取り出す。
上部加熱治具21をSeの融点217℃より高い温度、
例えば250℃程度に上げ、30〜60分加熱してSe
をガス化して未処理の太陽電池55の中にSeを拡散さ
せ、さらに400〜450℃で2〜4時間加熱してCu
InSe2 合金膜を形成する。ヒータ17の通電を停止
して冷却する。弁5を閉じ、弁6をあけてガス導入管4
より空気を導入して真空を解除し、薄膜太陽電池55を
取り出す。
【0033】上部加熱治具21は、その凹部22の斜面
23が下部加熱治具11の斜面14と擦り合って気密封
止するので、下部加熱治具11の凹部12は密閉され
る。従って、下部加熱治具11の凹部12に敷いたSe
粉末はガスになっても殆ど外に漏れず、Seガスの有効
利用が図られ、Seの使用量は少なくてすみ、コスト低
減が図れる。
23が下部加熱治具11の斜面14と擦り合って気密封
止するので、下部加熱治具11の凹部12は密閉され
る。従って、下部加熱治具11の凹部12に敷いたSe
粉末はガスになっても殆ど外に漏れず、Seガスの有効
利用が図られ、Seの使用量は少なくてすみ、コスト低
減が図れる。
【0034】また、真空中で加熱するので、Seは酸化
することなく、かつ密閉空間内で高圧ガスとなって反応
を促進させ、CuInSe2 合金膜を形成する。さら
に、Arガスを使用しないから、その分のコストも低減
される。
することなく、かつ密閉空間内で高圧ガスとなって反応
を促進させ、CuInSe2 合金膜を形成する。さら
に、Arガスを使用しないから、その分のコストも低減
される。
【0035】さらに、真空内で加熱するので、気体の対
流による熱逃散がなく、下部加熱治具11と上部加熱治
具21を遮熱板19,29で囲んで熱逃散を防ぐように
したので、少ないヒータ電流で下部加熱治具11と上部
加熱治具21を加熱することができる。
流による熱逃散がなく、下部加熱治具11と上部加熱治
具21を遮熱板19,29で囲んで熱逃散を防ぐように
したので、少ないヒータ電流で下部加熱治具11と上部
加熱治具21を加熱することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、下部
加熱治具と上部加熱治具とが内部に密閉空間を形成し、
その密閉空間内に薄膜太陽電池とSe原料を収納して熱
処理するようにしたので、高圧のSeガス雰囲気中で熱
処理でき、反応を十分に促進できると共にSe使用量を
低減してコスト低減が図れることができる。
加熱治具と上部加熱治具とが内部に密閉空間を形成し、
その密閉空間内に薄膜太陽電池とSe原料を収納して熱
処理するようにしたので、高圧のSeガス雰囲気中で熱
処理でき、反応を十分に促進できると共にSe使用量を
低減してコスト低減が図れることができる。
【0037】本発明では、真空中で熱処理するようにし
たので、Arガスを使用しないので、Arガスの費用分
だけコストを低減することができる。
たので、Arガスを使用しないので、Arガスの費用分
だけコストを低減することができる。
【0038】本発明では、下部加熱治具と上部加熱治具
とを遮熱板で囲んで熱逃散を防ぎ、真空中で熱処理する
ようにしたので、少ないヒータ電流で下部加熱治具と上
部加熱治具を加熱することができる。
とを遮熱板で囲んで熱逃散を防ぎ、真空中で熱処理する
ようにしたので、少ないヒータ電流で下部加熱治具と上
部加熱治具を加熱することができる。
【図1】本発明の一実施例の一部断面正面図である。
【図2】図1に示す下部加熱治具の平面図および断面図
である。
である。
【図3】図1に示す上部加熱治具の平面図および断面図
である。
である。
【図4】図1に示す下部加熱治具にヒータを通す方法を
説明する断面図である。
説明する断面図である。
【図5】従来の薄膜太陽電池の製造装置の一例の断面図
である。
である。
【図6】従来の薄膜太陽電池の製造において実施する熱
処理の条件を説明する温度プロファィル図である。
処理の条件を説明する温度プロファィル図である。
1 ベース 2 ベルジャ 3 排気管 4 ガス導入管 5,6 弁 7 Oリング 11 下部加熱治具 12 凹部 19 遮熱板 21 上部加熱治具 29 遮熱板 32 支持具 34 ねじ軸 36 プーリ 40a,40b 支柱 41,42 支持板 43 プーリ 44 チェーンベルト 45,48 回転軸 49 ハンドル 55 薄膜太陽電池
Claims (7)
- 【請求項1】 真空排気管とガス導入管とを有するベー
スと、このベースの上にOリングを介して設置されるベ
ルジャと、真空排気管とガス導入管とにそれぞれ設けら
れている弁とを有する真空系と、 前記ベルジャ内の前記ベースの上に設置され、上部に処
理すべき薄膜太陽電池を収納する凹部を有し、下部にヒ
ータと温度センサとを有する下部加熱治具と、 この下部加熱治具の上から擦り合わせ気密封止で蓋を
し、上部にヒータと温度センサとを有する上部加熱治具
と、 前記上部加熱治具を外部からの操作で上下動させる機構
とを備えたことを特徴とする薄膜太陽電池の製造装置。 - 【請求項2】 前記下部加熱治具が四角形のブロックの
上に円錐台が形成され、この円錐台の上面に前記凹部が
形成されていることを特徴とする請求項1記載の薄膜太
陽電池の製造装置。 - 【請求項3】 前記上部加熱治具が四角形のブロックで
作られ、この下面に前記下部加熱治具の円錐台を受け入
れる円錐台形の凹部が形成され、この凹部の側面に前記
円錐台の斜面と擦り合わせ気密封止する斜面を有するこ
とを特徴とする請求項1記載の薄膜太陽電池の製造装
置。 - 【請求項4】 前記上部加熱治具と下部加熱治具のそれ
ぞれを囲む遮熱板が設けられていることを特徴とする請
求項1または請求項2または請求項3記載の薄膜太陽電
池の製造装置。 - 【請求項5】 前記上部加熱治具と下部加熱治具とがカ
ーボンで作られていることを特徴とする請求項1または
請求項2または請求項3記載の薄膜太陽電池の製造装
置。 - 【請求項6】 前記上部加熱治具を外部からの操作で上
下動させる機構が、前記上部加熱治具の上に取付けられ
る支持具と、この支持具に取付けられる支持板と、この
支持板に取付けられるねじ軸と、このねじ軸に取付けら
れ、このねじ軸を支持する2本の支柱と2枚の支持板
と、溝を内側に有し前記ねじ軸のねじ部に螺合するプー
リと、このプーリと対をなして設置される他方のプーリ
と、この二つのプーリの間に張られるベルトと、前記他
方のプーリの中心軸を通りかつ前記ベースを気密に貫通
して外部に突き出る回転軸と、この回転軸を回転させる
ハンドルとを備えたことを特徴とする請求項1記載の薄
膜太陽電池の製造装置。 - 【請求項7】 前記支持具が、筒と、この中に挿入固定
された留め具と、この留め具に取付けられたばねと、こ
のばねに取付けられたスライダと、このスライダに固定
され前記上部加熱治具を固定する留め具とから構成され
ることを特徴とする請求項6記載の薄膜太陽電池の製造
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23986794A JP3147209B2 (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 薄膜太陽電池の製造方法及びその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23986794A JP3147209B2 (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 薄膜太陽電池の製造方法及びその製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08107227A true JPH08107227A (ja) | 1996-04-23 |
| JP3147209B2 JP3147209B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=17051069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23986794A Expired - Fee Related JP3147209B2 (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | 薄膜太陽電池の製造方法及びその製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3147209B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5935324A (en) * | 1996-04-26 | 1999-08-10 | Yazaki Corporation | Apparatus and method for forming I-III-VI2 thin-film layers |
| CN100449791C (zh) * | 2006-05-26 | 2009-01-07 | 华东师范大学 | 化合物半导体层的制作方法及使用该半导体层的太阳能电池及其制作方法 |
| CN111276771A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-06-12 | 浙江杭可科技股份有限公司 | 一种高温加压带散热系统治具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05275331A (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カルコパイライト薄膜の製造方法及び太陽電池 |
-
1994
- 1994-10-04 JP JP23986794A patent/JP3147209B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05275331A (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カルコパイライト薄膜の製造方法及び太陽電池 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5935324A (en) * | 1996-04-26 | 1999-08-10 | Yazaki Corporation | Apparatus and method for forming I-III-VI2 thin-film layers |
| DE19717565C2 (de) * | 1996-04-26 | 2001-02-22 | Yazaki Corp | Vorrichtung und Verfahren zur Bildung von I-III-VI¶2¶-Dünnfilmschichten |
| CN100449791C (zh) * | 2006-05-26 | 2009-01-07 | 华东师范大学 | 化合物半导体层的制作方法及使用该半导体层的太阳能电池及其制作方法 |
| CN111276771A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-06-12 | 浙江杭可科技股份有限公司 | 一种高温加压带散热系统治具 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3147209B2 (ja) | 2001-03-19 |
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