JPH08107245A - パルス電源 - Google Patents
パルス電源Info
- Publication number
- JPH08107245A JPH08107245A JP24092894A JP24092894A JPH08107245A JP H08107245 A JPH08107245 A JP H08107245A JP 24092894 A JP24092894 A JP 24092894A JP 24092894 A JP24092894 A JP 24092894A JP H08107245 A JPH08107245 A JP H08107245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- inductor
- current
- diode
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 44
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
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- 238000009296 electrodeionization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lasers (AREA)
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 LC共振回路によりコンデンサをピーク充電
するのにエネルギー転送効率を高める。 【構成】 高圧電源2によりコンデンサ3A,3Bを充
電し、コンデンサ3Bにはインダクタ5とのLC共振電
流でピーク充電し、半導体スイッチ11のオンでコンデ
ンサ3A,3Bを同じ極性に充電してパルストランス1
3を通してレーザヘッド15側に急速放電するパルス電
源において、インダクタ5に直列にダイオード5Aを設
け、ダイオード5Aはコンデンサ3Aの充電時には共振
電流で導通し、コンデンサ3A,3Bからレーザヘッド
側への放電には非導通になってインダクタ5を通した漏
れ電流を阻止する。
するのにエネルギー転送効率を高める。 【構成】 高圧電源2によりコンデンサ3A,3Bを充
電し、コンデンサ3Bにはインダクタ5とのLC共振電
流でピーク充電し、半導体スイッチ11のオンでコンデ
ンサ3A,3Bを同じ極性に充電してパルストランス1
3を通してレーザヘッド15側に急速放電するパルス電
源において、インダクタ5に直列にダイオード5Aを設
け、ダイオード5Aはコンデンサ3Aの充電時には共振
電流で導通し、コンデンサ3A,3Bからレーザヘッド
側への放電には非導通になってインダクタ5を通した漏
れ電流を阻止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高電圧・大電流のパル
スを発生するためのパルス電源に係り、特にコンデンサ
放電電源の充電回路に関する。
スを発生するためのパルス電源に係り、特にコンデンサ
放電電源の充電回路に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のパルス電源を図3及び図4に示
す。図3は、サイラトロン1をスイッチ手段とし、高圧
直流電源2によりコンデンサ3を初期充電し、サイラト
ロン1のスイッチ動作によりコンデンサ3から可飽和リ
アクトル4→サイラトロン1→インダクタ5→コンデン
サ3のLC共振ループによりコンデンサ3を逆極性にピ
ーク充電し、このコンデンサ3からレーザ発振電極6と
電極内電離用ギャップ7からなるレーザヘッドにパルス
電流を供給する。
す。図3は、サイラトロン1をスイッチ手段とし、高圧
直流電源2によりコンデンサ3を初期充電し、サイラト
ロン1のスイッチ動作によりコンデンサ3から可飽和リ
アクトル4→サイラトロン1→インダクタ5→コンデン
サ3のLC共振ループによりコンデンサ3を逆極性にピ
ーク充電し、このコンデンサ3からレーザ発振電極6と
電極内電離用ギャップ7からなるレーザヘッドにパルス
電流を供給する。
【0003】図4では、コンデンサ3の電荷をインダク
タ8とコンデンサ9、10及び可飽和リアクトル4を通
して磁気圧縮を行い、レーザ発振電極6にパルス電流を
供給する。
タ8とコンデンサ9、10及び可飽和リアクトル4を通
して磁気圧縮を行い、レーザ発振電極6にパルス電流を
供給する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のパルス電源にお
いて、コンデンサ3は、レーザ発振周期で充電と放電が
繰り返される。このコンデンサ3の充放電には、充電時
には周波数が低い、つまりLC共振電流で緩やかに充電
し、放電時には急速放電する。
いて、コンデンサ3は、レーザ発振周期で充電と放電が
繰り返される。このコンデンサ3の充放電には、充電時
には周波数が低い、つまりLC共振電流で緩やかに充電
し、放電時には急速放電する。
【0005】この充放電の電流変化(周波数)の差にし
たがって、充電ループには空芯のインダクタ5を用いて
低いインピーダンスによる充電を得、放電時にはインダ
クタ5が高いインピーダンスを呈して電流を流れにくく
し、レーザ発振電極6側への放電電流を得るようにして
いる。
たがって、充電ループには空芯のインダクタ5を用いて
低いインピーダンスによる充電を得、放電時にはインダ
クタ5が高いインピーダンスを呈して電流を流れにくく
し、レーザ発振電極6側への放電電流を得るようにして
いる。
【0006】このため、インダクタ5は、充放電電流の
周波数差を利用して充電電流と放電電流に対する高低の
インピーダンス作用を得るものであり、負荷となるレー
ザヘッドに並列接続されていることから放電時に電流を
完全にブロックすることはできない(漏れ電流の発生が
ある)。
周波数差を利用して充電電流と放電電流に対する高低の
インピーダンス作用を得るものであり、負荷となるレー
ザヘッドに並列接続されていることから放電時に電流を
完全にブロックすることはできない(漏れ電流の発生が
ある)。
【0007】特に、充放電の周波数差が小さくなる場
合、充放電時のインピーダンスの差も小さくなり、放電
時にインダクタ5を通した電流分流、すなわちレーザ発
振電極6側へのエネルギーの転送効率を低下させる問題
があった。
合、充放電時のインピーダンスの差も小さくなり、放電
時にインダクタ5を通した電流分流、すなわちレーザ発
振電極6側へのエネルギーの転送効率を低下させる問題
があった。
【0008】本発明の目的は、LC共振回路によりコン
デンサをピーク充電するのにエネルギー転送効率を高め
るパルス電源を提供することにある。
デンサをピーク充電するのにエネルギー転送効率を高め
るパルス電源を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題の解
決を図るため、コンデンサとインダクタのLC共振電流
により該コンデンサをピーク充電し、該インダクタに並
列接続されるレーザヘッドに該コンデンサの充電電荷を
急速放電するパルス電源において、前記インダクタは前
記コンデンサとのLC共振電流に対して導通する方向に
ダイオードを設けたことを特徴とする。
決を図るため、コンデンサとインダクタのLC共振電流
により該コンデンサをピーク充電し、該インダクタに並
列接続されるレーザヘッドに該コンデンサの充電電荷を
急速放電するパルス電源において、前記インダクタは前
記コンデンサとのLC共振電流に対して導通する方向に
ダイオードを設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】インダクタに直列にダイオードを設けることに
より、コンデンサの充電になるLC共振電流にはダイオ
ードが導通し、コンデンサの放電時にはダイオードが非
導通になってインダクタからの漏れ電流を阻止する。
より、コンデンサの充電になるLC共振電流にはダイオ
ードが導通し、コンデンサの放電時にはダイオードが非
導通になってインダクタからの漏れ電流を阻止する。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す回路図であ
り、LC反転2段磁気圧縮回路を持つパルス電源に適用
した場合である。
り、LC反転2段磁気圧縮回路を持つパルス電源に適用
した場合である。
【0012】図1において、半導体スイッチ11は、サ
イラトロン1に代えたスイッチになる。コンデンサ3
A,3Bは、コンデンサ3に相当し、電源2からの高圧
印加でコンデンサ3Aにはインダクタ5とこれに直列の
ダイオード5Aを通したLC共振電流(破線で示す電
流)でピーク充電するとともに、コンデンサ3Bを高圧
充電する。
イラトロン1に代えたスイッチになる。コンデンサ3
A,3Bは、コンデンサ3に相当し、電源2からの高圧
印加でコンデンサ3Aにはインダクタ5とこれに直列の
ダイオード5Aを通したLC共振電流(破線で示す電
流)でピーク充電するとともに、コンデンサ3Bを高圧
充電する。
【0013】半導体スイッチ11のオンにより矢印で示
す電流I0を流し、コンデンサ3Bを逆極性に充電す
る。
す電流I0を流し、コンデンサ3Bを逆極性に充電す
る。
【0014】これら充電電流により、コンデンサ3A,
3Bの充電電圧を加算した電圧を可飽和リアクトル12
とパルストランス13の直列回路に高圧を印加し、磁気
圧縮したパルス電流I1を得る。
3Bの充電電圧を加算した電圧を可飽和リアクトル12
とパルストランス13の直列回路に高圧を印加し、磁気
圧縮したパルス電流I1を得る。
【0015】この電流I1によりパルストランス13の
2次側には昇圧したパルス電流I1’を得、コンデンサ
14を充電する。この充電電圧によりレーザヘッド15
と可飽和リアクトル16に磁気圧縮したパルス電流を供
給する。
2次側には昇圧したパルス電流I1’を得、コンデンサ
14を充電する。この充電電圧によりレーザヘッド15
と可飽和リアクトル16に磁気圧縮したパルス電流を供
給する。
【0016】ここで、注目すべきことは、LC共振のた
めのインダクタ5には直列にダイオード5Aを設けたこ
とにある。このダイオード5Aの接続方向は、LC共振
電流に対して導通する方向にされる。
めのインダクタ5には直列にダイオード5Aを設けたこ
とにある。このダイオード5Aの接続方向は、LC共振
電流に対して導通する方向にされる。
【0017】このダイオード5Aにより、コンデンサ3
Aの充電時には、ダイオード5Aが導通し、コンデンサ
3Aとインダクタ5によるLC共振電流を得る。そし
て、コンデンサ3A、3Bからの放電時にはダイオード
5Aが非導通になり、インダクタ5を通した放電電流を
阻止する。
Aの充電時には、ダイオード5Aが導通し、コンデンサ
3Aとインダクタ5によるLC共振電流を得る。そし
て、コンデンサ3A、3Bからの放電時にはダイオード
5Aが非導通になり、インダクタ5を通した放電電流を
阻止する。
【0018】これにより、コンデンサ3A、3Bの放電
電流の一部がインダクタ5を通して流れるのを阻止し、
パルストランス13側へのエネルギー転送効率を高め
る。
電流の一部がインダクタ5を通して流れるのを阻止し、
パルストランス13側へのエネルギー転送効率を高め
る。
【0019】このダイオード5Aの作用・効果は、充電
と放電の周波数差が小さいときも同じになり、周波数差
に影響されることはない。
と放電の周波数差が小さいときも同じになり、周波数差
に影響されることはない。
【0020】なお、実施例において、インダクタ5とダ
イオード5Aの接続回路は、任意に変更できるものであ
り、例えば、図2に示すように、インダクタ5とダイオ
ード5Aの接続順を変えた構成(b)、ダイオード5A
を2つ直列接続して耐圧を高めた構成(c)、ダイオー
ド5Aを2つ並列接続して電流容量を高めた構成(d)
にされる。
イオード5Aの接続回路は、任意に変更できるものであ
り、例えば、図2に示すように、インダクタ5とダイオ
ード5Aの接続順を変えた構成(b)、ダイオード5A
を2つ直列接続して耐圧を高めた構成(c)、ダイオー
ド5Aを2つ並列接続して電流容量を高めた構成(d)
にされる。
【0021】また、インダクタ5は、空芯形に限らず、
鉄心形でも良い。さらに、インダクタ5の形状は、ソレ
ノイド状、トロイダル状、レーストラック形状でも良
い。
鉄心形でも良い。さらに、インダクタ5の形状は、ソレ
ノイド状、トロイダル状、レーストラック形状でも良
い。
【0022】また、図3や図4に示すパルス電源回路へ
の適用では、インダクタ5に直列にダイオード5Aを接
続した構成になる。
の適用では、インダクタ5に直列にダイオード5Aを接
続した構成になる。
【0023】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、コンデ
ンサとインダクタのLC共振電流により該コンデンサを
ピーク充電し、該インダクタに並列接続されるレーザヘ
ッドに該コンデンサの充電電荷を急速放電するパルス電
源において、インダクタに直列にダイオードを設けるこ
とにより、コンデンサの充電になるLC共振電流にはダ
イオードが導通し、コンデンサの放電時にはダイオード
が非導通になってインダクタからの漏れ電流を阻止する
ようにしたため、コンデンサの放電におけるインダクタ
からの漏れ電流を無くし、エネルギー転送効率を高める
ことができる。
ンサとインダクタのLC共振電流により該コンデンサを
ピーク充電し、該インダクタに並列接続されるレーザヘ
ッドに該コンデンサの充電電荷を急速放電するパルス電
源において、インダクタに直列にダイオードを設けるこ
とにより、コンデンサの充電になるLC共振電流にはダ
イオードが導通し、コンデンサの放電時にはダイオード
が非導通になってインダクタからの漏れ電流を阻止する
ようにしたため、コンデンサの放電におけるインダクタ
からの漏れ電流を無くし、エネルギー転送効率を高める
ことができる。
【図1】本発明の一実施例を示すLC反転2段磁気圧縮
回路図。
回路図。
【図2】実施例におけるインダクタとダイオードの接続
例。
例。
【図3】従来のパルス電源例。
【図4】従来のパルス電源例。
1… 2…直流高圧電源 3、3A…LC共振用コンデンサ 4、12、16…可飽和リアクトル 5…LC共振用インダクタ 5A…ダイオード 15…レーザヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳瀬 寿 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内
Claims (1)
- 【請求項1】 コンデンサとインダクタのLC共振電流
により該コンデンサをピーク充電し、該インダクタに並
列接続されるレーザヘッドに該コンデンサの充電電荷を
急速放電するパルス電源において、 前記インダクタは前記コンデンサとのLC共振電流に対
して導通する方向にダイオードを設けたことを特徴とす
るパルス電源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24092894A JPH08107245A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | パルス電源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24092894A JPH08107245A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | パルス電源 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08107245A true JPH08107245A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17066735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24092894A Pending JPH08107245A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | パルス電源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08107245A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002118976A (ja) * | 2000-10-12 | 2002-04-19 | Origin Electric Co Ltd | コンデンサの充電方法及び充電装置 |
| US6661205B1 (en) | 2001-03-27 | 2003-12-09 | Origin Electric Company, Limited | Capacitor charging method and capacitor charger |
| US6737847B2 (en) | 2001-10-30 | 2004-05-18 | Origin Electric Company, Limited | Capacitor charging method and charging apparatus |
| US7903386B2 (en) | 2007-03-30 | 2011-03-08 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for drive controlling micro machine device |
| US7961448B2 (en) | 2007-01-24 | 2011-06-14 | Fujitsu Limited | Drive control method and unit for micro machine device |
| CN113839579A (zh) * | 2021-09-08 | 2021-12-24 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种用于ld激光器的脉冲驱动电源 |
-
1994
- 1994-10-05 JP JP24092894A patent/JPH08107245A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002118976A (ja) * | 2000-10-12 | 2002-04-19 | Origin Electric Co Ltd | コンデンサの充電方法及び充電装置 |
| US6661205B1 (en) | 2001-03-27 | 2003-12-09 | Origin Electric Company, Limited | Capacitor charging method and capacitor charger |
| US6737847B2 (en) | 2001-10-30 | 2004-05-18 | Origin Electric Company, Limited | Capacitor charging method and charging apparatus |
| US7961448B2 (en) | 2007-01-24 | 2011-06-14 | Fujitsu Limited | Drive control method and unit for micro machine device |
| US7903386B2 (en) | 2007-03-30 | 2011-03-08 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for drive controlling micro machine device |
| CN113839579A (zh) * | 2021-09-08 | 2021-12-24 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种用于ld激光器的脉冲驱动电源 |
| CN113839579B (zh) * | 2021-09-08 | 2023-05-05 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种用于ld激光器的脉冲驱动电源 |
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