JPH08107332A - 平衡2次回路を有するバンド切換え可能な複同調回路 - Google Patents
平衡2次回路を有するバンド切換え可能な複同調回路Info
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- JPH08107332A JPH08107332A JP7198692A JP19869295A JPH08107332A JP H08107332 A JPH08107332 A JP H08107332A JP 7198692 A JP7198692 A JP 7198692A JP 19869295 A JP19869295 A JP 19869295A JP H08107332 A JPH08107332 A JP H08107332A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/50—Tuning indicators; Automatic tuning control
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/24—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection
- H03J5/242—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection
- H03J5/244—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection using electronic means
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は変圧器を使用せず平衡信号でミキサ
ーをドライブしバンド切換え時に平衡ドライブを維持す
る平衡2次回路を有する複同調回路を提供する。 【解決手段】 複数の第1のインダクタンスを有する1
次同調可能タンク回路は第1のインダクタンスに並列結
合された第1のキャパシタで第1の周波数に同調され
る。第1のインダクタンスの一方に誘導的に結合された
複数の第2のインダクタンスを有する2次タンク回路は
その2次回路を第1の周波数に同調するため第2のイン
ダクタンスと並列結合された第2のキャパシタを有す
る。2次回路のDC基準電位は2次タンク回路が平衡信
号出力を提供する第2のインダクタンスの節接合点に結
合される。第1及び第2のインダクタンスの中の少なく
とも一つは1次及び2次タンク回路の同調を第2の周波
数にバンド切換えするため切換え得る。
ーをドライブしバンド切換え時に平衡ドライブを維持す
る平衡2次回路を有する複同調回路を提供する。 【解決手段】 複数の第1のインダクタンスを有する1
次同調可能タンク回路は第1のインダクタンスに並列結
合された第1のキャパシタで第1の周波数に同調され
る。第1のインダクタンスの一方に誘導的に結合された
複数の第2のインダクタンスを有する2次タンク回路は
その2次回路を第1の周波数に同調するため第2のイン
ダクタンスと並列結合された第2のキャパシタを有す
る。2次回路のDC基準電位は2次タンク回路が平衡信
号出力を提供する第2のインダクタンスの節接合点に結
合される。第1及び第2のインダクタンスの中の少なく
とも一つは1次及び2次タンク回路の同調を第2の周波
数にバンド切換えするため切換え得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョンチュ
ーナーに係り、特に、非平衡終端されたRF信号を平衡
RF信号に変換する複同調回路に関する。
ーナーに係り、特に、非平衡終端されたRF信号を平衡
RF信号に変換する複同調回路に関する。
【0002】
【従来の技術】周波数選択的な同調回路は、テレビジョ
ンチューナーのRF増幅段の前後で屡々使用されてい
る。従来の実際例によれば、周波数選択性を更に改良
し、より良好な影像阻止を提供するため複同調フィルタ
がミキサーの前の信号路に使用されている。
ンチューナーのRF増幅段の前後で屡々使用されてい
る。従来の実際例によれば、周波数選択性を更に改良
し、より良好な影像阻止を提供するため複同調フィルタ
がミキサーの前の信号路に使用されている。
【0003】最大限の変換効率を得て、かつ、不所望な
高調波と影像周波を低減するため、最適な方法でミキサ
ーをドライブすることが望ましい。通常、複平衡ミキサ
ーのようなミキサーは変圧器でドライブされる。しか
し、変圧器は、比較的高価な部品であり、最適化するこ
とが困難である。本発明実施例のミキサーは、ギルバー
ト セル ミキサー(Gilbert cell mixer)であり、入力
回路は共通ベースの構造で配置されている。かかる配置
により、信号入力が平衡された信号源から供給されると
き、最適な利得、広い帯域、良好な安定性及び低いノイ
ズ性と共に非常に一貫した低インピーダンスが得られ
る。
高調波と影像周波を低減するため、最適な方法でミキサ
ーをドライブすることが望ましい。通常、複平衡ミキサ
ーのようなミキサーは変圧器でドライブされる。しか
し、変圧器は、比較的高価な部品であり、最適化するこ
とが困難である。本発明実施例のミキサーは、ギルバー
ト セル ミキサー(Gilbert cell mixer)であり、入力
回路は共通ベースの構造で配置されている。かかる配置
により、信号入力が平衡された信号源から供給されると
き、最適な利得、広い帯域、良好な安定性及び低いノイ
ズ性と共に非常に一貫した低インピーダンスが得られ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、変圧器のな
い平衡信号源からミキサーをドライブし、周波数帯域間
のバンド切換え時に平衡ドライブを維持することが望ま
しい。
い平衡信号源からミキサーをドライブし、周波数帯域間
のバンド切換え時に平衡ドライブを維持することが望ま
しい。
【0005】
【課題を解決するための手段】簡単に言えば、本発明
は、平衡2次回路を有するバンド切換え可能な複同調回
路に関する。複数の直列接続された第1のインダクタン
スを有する1次同調可能回路は、第1のキャパシタンス
によって第1の周波数に同調される。複数の直列接続さ
れた第2のインダクタンスを有する2次タンク回路は、
第2のキャパシタンスによって第1の周波数に同調され
る。上記回路のDC基準電位は、2次タンク回路が平衡
信号出力を提供する複数の第2のインダクタンスの節接
合点に結合されている。複数の第1のインダクタンス及
び第2のインダクタンスの両方の中の少なくとも一つ
は、平衡信号出力を上記節接合点に結合されたDC基準
電位と信号的に隔離させ続けると共に、1次及び2次タ
ンク回路の同調を第2の周波数にバンド切換えするため
信号的に切換えが可能である。
は、平衡2次回路を有するバンド切換え可能な複同調回
路に関する。複数の直列接続された第1のインダクタン
スを有する1次同調可能回路は、第1のキャパシタンス
によって第1の周波数に同調される。複数の直列接続さ
れた第2のインダクタンスを有する2次タンク回路は、
第2のキャパシタンスによって第1の周波数に同調され
る。上記回路のDC基準電位は、2次タンク回路が平衡
信号出力を提供する複数の第2のインダクタンスの節接
合点に結合されている。複数の第1のインダクタンス及
び第2のインダクタンスの両方の中の少なくとも一つ
は、平衡信号出力を上記節接合点に結合されたDC基準
電位と信号的に隔離させ続けると共に、1次及び2次タ
ンク回路の同調を第2の周波数にバンド切換えするため
信号的に切換えが可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】同じ素子に同じ符号が割り当てら
れた添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。図
1にはテレビジョンチューナーの典型的な配置が示され
ている。RF信号路は、典型的には、符号を付けられた
順序でアンテナ10又は他のテレビジョン信号源と、同
調回路12と、RF増幅器14と、隣接するチャンネル
の十分な信号阻止を得るため複同調されることが好まし
い同調回路16とを含む。同調回路16からの出力信号
はミキサー22に結合され、RF信号をIF(中間周
波)信号25に変換するため局部発振器24からの信号
とミキシングされる。同調回路12、複同調回路16及
び局部発振器24は、同調電圧(VT)によって選択さ
れたチャンネル又は周波数に同調される。同調電圧(V
T)は、典型的には、バラクターダイオードに印加され
る。バンド切換え、即ち、チャンネル2乃至6(米国)
のVHF低周波数バンドと、チャンネル7乃至13(米
国)のVHF高周波数バンドの間のバンド切換えは、同
調回路12、複同調回路16及び局部発振器24に対し
屡々行われる。
れた添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。図
1にはテレビジョンチューナーの典型的な配置が示され
ている。RF信号路は、典型的には、符号を付けられた
順序でアンテナ10又は他のテレビジョン信号源と、同
調回路12と、RF増幅器14と、隣接するチャンネル
の十分な信号阻止を得るため複同調されることが好まし
い同調回路16とを含む。同調回路16からの出力信号
はミキサー22に結合され、RF信号をIF(中間周
波)信号25に変換するため局部発振器24からの信号
とミキシングされる。同調回路12、複同調回路16及
び局部発振器24は、同調電圧(VT)によって選択さ
れたチャンネル又は周波数に同調される。同調電圧(V
T)は、典型的には、バラクターダイオードに印加され
る。バンド切換え、即ち、チャンネル2乃至6(米国)
のVHF低周波数バンドと、チャンネル7乃至13(米
国)のVHF高周波数バンドの間のバンド切換えは、同
調回路12、複同調回路16及び局部発振器24に対し
屡々行われる。
【0007】図2を参照するに、従来の複同調回路16
の典型的な配置の系統図が示されている。回路16は、
非終端RF増幅器14からの信号を受け、複同調信号を
ミキサー22の平衡された入力に結合する。RF増幅器
14は、典型的には、MOSFET形トランジスタ26
であり、ここで、同調回路12からのRFは、ゲート電
極G2に結合されたRFのAGC信号(図示されていな
い)と共にゲート電極G1に結合されている。トランジ
スタ26のソース電極Sは接地され、増幅された信号が
ドレイン電極Dで得られる。
の典型的な配置の系統図が示されている。回路16は、
非終端RF増幅器14からの信号を受け、複同調信号を
ミキサー22の平衡された入力に結合する。RF増幅器
14は、典型的には、MOSFET形トランジスタ26
であり、ここで、同調回路12からのRFは、ゲート電
極G2に結合されたRFのAGC信号(図示されていな
い)と共にゲート電極G1に結合されている。トランジ
スタ26のソース電極Sは接地され、増幅された信号が
ドレイン電極Dで得られる。
【0008】下方の周波数バンドにおいて、ドレイン電
極Dからの信号は: 1)AC基準点に対するドレイン電極Dと、DC基準電
位50の間に直列接続されたインダクタンス28、30
の1次回路と; 2)節点N1と、AC基準点及びDC基準電位50との
間に直列接続されたインダクタンス32、34の2次回
路とからなる複同調回路16に印加される。
極Dからの信号は: 1)AC基準点に対するドレイン電極Dと、DC基準電
位50の間に直列接続されたインダクタンス28、30
の1次回路と; 2)節点N1と、AC基準点及びDC基準電位50との
間に直列接続されたインダクタンス32、34の2次回
路とからなる複同調回路16に印加される。
【0009】インダクタンス28、32の間と、インダ
クタンス30、34の間には相互インダクタンス係数
“M”が存在する。1次回路は、インダクタンス28、
30の両端に結合されたバラクターダイオード36によ
って所望の周波数に切換えられ、2次回路は、インダク
タンス32、34の両端に結合されたバラクターダイオ
ード38によって略同一の周波数に切換えられる。バラ
クターダイオード36、38の容量は、夫々のキャパシ
タ40、42を介して信号接地に結合された夫々のカソ
ードに印加された印加電圧Vtによって変更される。
クタンス30、34の間には相互インダクタンス係数
“M”が存在する。1次回路は、インダクタンス28、
30の両端に結合されたバラクターダイオード36によ
って所望の周波数に切換えられ、2次回路は、インダク
タンス32、34の両端に結合されたバラクターダイオ
ード38によって略同一の周波数に切換えられる。バラ
クターダイオード36、38の容量は、夫々のキャパシ
タ40、42を介して信号接地に結合された夫々のカソ
ードに印加された印加電圧Vtによって変更される。
【0010】2次側のノードN1からの複同調された非
平衡終端出力信号は、直列接続されたインダクタ44、
46及びバラン変圧器48を介してミキサー22に結合
されている。カールソン(Carlson) の米国特許第3,628,
152 号明細書に記載されているように、インダクタンス
44、46の値は、適当な周波数バンドを上回る周波数
を一定のバンド幅に与えるため選ばれている。バラン変
圧器48の一次側の一方は、単平衡又は複平衡ミキサー
の何れでもよいミキサー22の入力に平衡信号を提供す
る2次巻線と共に基準点50に結合されている。
平衡終端出力信号は、直列接続されたインダクタ44、
46及びバラン変圧器48を介してミキサー22に結合
されている。カールソン(Carlson) の米国特許第3,628,
152 号明細書に記載されているように、インダクタンス
44、46の値は、適当な周波数バンドを上回る周波数
を一定のバンド幅に与えるため選ばれている。バラン変
圧器48の一次側の一方は、単平衡又は複平衡ミキサー
の何れでもよいミキサー22の入力に平衡信号を提供す
る2次巻線と共に基準点50に結合されている。
【0011】バンド切換えは、夫々のインダクタンス3
0、34の両端に亘って結合されたPINダイオード5
1、52によって実現される。ダイオード51、52
は、夫々、キャパシタ54、56によって信号接地に接
続されたその夫々のアノードに印加されたバンド切換え
制御電圧BS1によってスイッチングされる。スイッチ
“オン”の導通状態において、ダイオード51、52
は、夫々のインダクタンス30、34を信号的にバイパ
スするので、1次及び2次回路夫々の全体のインダクタ
ンスは低下し、同調周波数は上昇する。
0、34の両端に亘って結合されたPINダイオード5
1、52によって実現される。ダイオード51、52
は、夫々、キャパシタ54、56によって信号接地に接
続されたその夫々のアノードに印加されたバンド切換え
制御電圧BS1によってスイッチングされる。スイッチ
“オン”の導通状態において、ダイオード51、52
は、夫々のインダクタンス30、34を信号的にバイパ
スするので、1次及び2次回路夫々の全体のインダクタ
ンスは低下し、同調周波数は上昇する。
【0012】バンド切換えを行う場合、それに応じて一
定のバンド幅のインダクタンス44、46のインダクタ
ンス値は、インダクタンス44の両端に接続されたPI
Nダイオード58とキャパシタ60の直列接続によって
変更され、ダイオード58はバンド切換え電圧BS1に
よって切換えられる。同調バラクタダイオード36、3
8は、夫々の同調電圧VtのためDC基準電位50への
DC帰還路を必要とし、かかるDC帰還路は夫々の同調
されたインダクタンス28、30及び32、34によっ
て提供されることに注意すべきである。同様の方法で、
バンド切換えダイオード51、52及び58は、夫々の
バンド切換え電圧BS1のためのDC帰還路を必要と
し、ここで、ダイオード51用の帰還路はインダクタン
ス30であり、インダクタンス34がダイオード52用
の帰還路であり、インダクタンス44、32、34がダ
イオード58用の帰還路である。ダイオード58用の交
番DC帰還路は、インダクタンス46とバラン変圧器4
8の一次側である。
定のバンド幅のインダクタンス44、46のインダクタ
ンス値は、インダクタンス44の両端に接続されたPI
Nダイオード58とキャパシタ60の直列接続によって
変更され、ダイオード58はバンド切換え電圧BS1に
よって切換えられる。同調バラクタダイオード36、3
8は、夫々の同調電圧VtのためDC基準電位50への
DC帰還路を必要とし、かかるDC帰還路は夫々の同調
されたインダクタンス28、30及び32、34によっ
て提供されることに注意すべきである。同様の方法で、
バンド切換えダイオード51、52及び58は、夫々の
バンド切換え電圧BS1のためのDC帰還路を必要と
し、ここで、ダイオード51用の帰還路はインダクタン
ス30であり、インダクタンス34がダイオード52用
の帰還路であり、インダクタンス44、32、34がダ
イオード58用の帰還路である。ダイオード58用の交
番DC帰還路は、インダクタンス46とバラン変圧器4
8の一次側である。
【0013】ミキサーに平衡ドライブを提供するバラン
変圧器は比較的高価な部品であり、変圧器の中には不適
当な挙動を示し、広い同調バンドに亘って性能の最適化
を困難にさせるものがある。同調バンドに亘るより良好
な性能と、ユニット間でより一貫性のある性能は、変圧
器48を使用することなくミキサー22を直接ドライブ
することにより得られる。このことは、特に、本発明の
一実施例のミキサーが、例えば、オランダ国のフィリッ
プス社によって製造されたMTI 3001T 集積回路のような
複平衡形ギルバート セル ミキサーであるので望まし
い。上記ミキサーは、広帯域の周波数に亘って約50オ
ームのインピーダンスで接地されたベース構造において
ドライブされる。しかし、変圧器48を除去することに
より、変換は複同調回路16によって行われることにな
る。
変圧器は比較的高価な部品であり、変圧器の中には不適
当な挙動を示し、広い同調バンドに亘って性能の最適化
を困難にさせるものがある。同調バンドに亘るより良好
な性能と、ユニット間でより一貫性のある性能は、変圧
器48を使用することなくミキサー22を直接ドライブ
することにより得られる。このことは、特に、本発明の
一実施例のミキサーが、例えば、オランダ国のフィリッ
プス社によって製造されたMTI 3001T 集積回路のような
複平衡形ギルバート セル ミキサーであるので望まし
い。上記ミキサーは、広帯域の周波数に亘って約50オ
ームのインピーダンスで接地されたベース構造において
ドライブされる。しかし、変圧器48を除去することに
より、変換は複同調回路16によって行われることにな
る。
【0014】次いで、図2に示された部品と同一の部品
には同一の参照符号が付けられた図3を参照する。低い
方の周波数バンドにおいて、ドレイン電極Dからの信号
は、複同調回路に供給され、かかる複同調回路は: 1)AC基準点へのドレイン電極DとDC基準電位50
の間に結合された直列のインダクタンス28、30の1
次回路と、 2)節点N1とN2の間に結合されたインダクタンス3
2、34及び62の2次回路とからなる。
には同一の参照符号が付けられた図3を参照する。低い
方の周波数バンドにおいて、ドレイン電極Dからの信号
は、複同調回路に供給され、かかる複同調回路は: 1)AC基準点へのドレイン電極DとDC基準電位50
の間に結合された直列のインダクタンス28、30の1
次回路と、 2)節点N1とN2の間に結合されたインダクタンス3
2、34及び62の2次回路とからなる。
【0015】インダクタンス28と32の間と、インダ
クタンス30と少なくとも一つの2次インダクタンス3
4及び62との間に相互インダクタンス係数“M”があ
る。インダクタンス32及び34のインダクタンス値
は、図2に示された回路配置の場合と同じである。しか
しながら、インダクタンス62のインダクタンス値は、
直列接続されたインダクタンス32及び34のインダク
タンス値の合計と一致する。1次回路は、直列接続され
たインダクタンス28、30の両端に結合されたバラク
ターダイオード36によって所望の周波数に同調され、
2次回路は、直列接続された2次インダクタンス32、
34及び62の両端に結合されたバラクターダイオード
38によって略同一の周波数に同調される。この配置に
おいて、複同調平衡信号が節点N1とN2の間に与えら
れる。
クタンス30と少なくとも一つの2次インダクタンス3
4及び62との間に相互インダクタンス係数“M”があ
る。インダクタンス32及び34のインダクタンス値
は、図2に示された回路配置の場合と同じである。しか
しながら、インダクタンス62のインダクタンス値は、
直列接続されたインダクタンス32及び34のインダク
タンス値の合計と一致する。1次回路は、直列接続され
たインダクタンス28、30の両端に結合されたバラク
ターダイオード36によって所望の周波数に同調され、
2次回路は、直列接続された2次インダクタンス32、
34及び62の両端に結合されたバラクターダイオード
38によって略同一の周波数に同調される。この配置に
おいて、複同調平衡信号が節点N1とN2の間に与えら
れる。
【0016】DC基準電位50は、2次インダクタンス
34及び62の接合点である節点N3に結合されてい
る。インダクタンス62のインダクタンス値は、インダ
クタンス32と34のインダクタンス値の合計と同じで
あるので、基準電位50は平衡システム用のAC基準点
に接続され、節点N3のAC接地は複同調回路16のA
C信号特性を変えない。
34及び62の接合点である節点N3に結合されてい
る。インダクタンス62のインダクタンス値は、インダ
クタンス32と34のインダクタンス値の合計と同じで
あるので、基準電位50は平衡システム用のAC基準点
に接続され、節点N3のAC接地は複同調回路16のA
C信号特性を変えない。
【0017】複同調回路16の同調は、バラクターダイ
オード36、38の夫々のカソードに印加された同調電
圧Vtの印加によってバラクターダイオード36、38
のキャパシタンスを変えることにより実現される。バラ
クターダイオード36、38の夫々のカソードは、夫々
のキャパシタを介して1次及び2次インダクタンスの夫
々の両端にAC結合されている。節点N1、N2からの
平衡複同調出力信号は、夫々直列接続された一定バンド
幅のインダクタンス44a及び46aと、44b及び4
6bを介してミキサー22に結合されている。直列接続
されたインダクタンス44a及び46aと、44b及び
46bのインダクタンス値の合計は、適当な周波数バン
ドを越える周波数で一定バンド幅の信号をミキサー22
に供給するよう選ばれる。上記のような一定バンド幅の
配置は、参考としてここに引用したカールソンの米国特
許第3,628,152 号明細書に開示されている。
オード36、38の夫々のカソードに印加された同調電
圧Vtの印加によってバラクターダイオード36、38
のキャパシタンスを変えることにより実現される。バラ
クターダイオード36、38の夫々のカソードは、夫々
のキャパシタを介して1次及び2次インダクタンスの夫
々の両端にAC結合されている。節点N1、N2からの
平衡複同調出力信号は、夫々直列接続された一定バンド
幅のインダクタンス44a及び46aと、44b及び4
6bを介してミキサー22に結合されている。直列接続
されたインダクタンス44a及び46aと、44b及び
46bのインダクタンス値の合計は、適当な周波数バン
ドを越える周波数で一定バンド幅の信号をミキサー22
に供給するよう選ばれる。上記のような一定バンド幅の
配置は、参考としてここに引用したカールソンの米国特
許第3,628,152 号明細書に開示されている。
【0018】バンド切換えは、インダクタンス30、3
4、62の夫々の両端に結合されたPINダイオード5
1及び52によって行なわれる。スイッチングダイオー
ド51、52は、AC回路が夫々のキャパシタンス5
4、56によって完成されている場合、夫々のアノード
に印加されたバンド切換え電圧BS1によってスイッチ
ングされる。スイッチングされた“オン”の導通状態に
おいて、ダイオード51、52の信号は、夫々のインダ
クタンス30、34及び62をバイパスするので、1次
及び2次回路の夫々の全体のインダクタンスを減少さ
せ、同調周波数を上昇させる。
4、62の夫々の両端に結合されたPINダイオード5
1及び52によって行なわれる。スイッチングダイオー
ド51、52は、AC回路が夫々のキャパシタンス5
4、56によって完成されている場合、夫々のアノード
に印加されたバンド切換え電圧BS1によってスイッチ
ングされる。スイッチングされた“オン”の導通状態に
おいて、ダイオード51、52の信号は、夫々のインダ
クタンス30、34及び62をバイパスするので、1次
及び2次回路の夫々の全体のインダクタンスを減少さ
せ、同調周波数を上昇させる。
【0019】節点N1及びN2からの信号は平衡信号で
あるため、一方の信号路で行なわれた変更は、信号が平
衡され続けるためもう一方の信号路においても行なわれ
る必要がある。従って、インダクタンス44a及び46
aと、44b及び46bのインダクタンスの合計の値
は、PINダイオード58a、58bを夫々“オン”に
スイッチングすることによって変更される。夫々のキャ
パシタ60a、60bはダイオード回路を完成させる。
あるため、一方の信号路で行なわれた変更は、信号が平
衡され続けるためもう一方の信号路においても行なわれ
る必要がある。従って、インダクタンス44a及び46
aと、44b及び46bのインダクタンスの合計の値
は、PINダイオード58a、58bを夫々“オン”に
スイッチングすることによって変更される。夫々のキャ
パシタ60a、60bはダイオード回路を完成させる。
【0020】同調バラクターダイオード36、38は、
同調電圧Vt用のDC帰還路を必要とし、バンド切換え
ダイオード51、52、58a及び58bは、夫々のバ
ンド切換え電圧BS1用のDC帰還路を必要とする。こ
のことについて以下に説明する。バンド切換えされたモ
ードにおいて、節点N2の平衡信号は、AC的な並列配
置であるインダクタンス34及び62によってDC接地
帰還路50から絶縁されている。これにより、節点N2
の信号は、ダイオード38、52、58a及び58b用
のDC帰還路を依然として提供する一方で、接地に短絡
されることが防止される。インダクタンス34及び62
の並列接続によるDC接地帰還路50のAC的な絶縁
は、1次回路のインダクタンス30がバンド切換えダイ
オード51によって信号が短絡されている場合でも効果
的である。その理由は、インダクタンス30を通る信号
電流の流れが存在しないので、インダクタンス30と、
インダクタンス34及び62との間の相互インダクタン
ス係数“M”が零になるからである。従って、インダク
タンス30のAC短絡回路が、1次回路から2次回路に
反映されることはない。同様にして、ダイオード38用
のDC帰還路は、インダクタンス32及び34を通り、
ダイオード52用のDC帰還路はインダクタンス34を
通り、ダイオード58a用のDC帰還路はインダクタン
ス44a、32及び34を通り、ダイオード58b用の
DC帰還路はインダクタンス44b及び62を通る。そ
の上、バンド切換えされた高い方の周波数モードの場
合、平衡2次信号のAC基準点は、インダクタンス32
の内部の実質的な節点に移動する。
同調電圧Vt用のDC帰還路を必要とし、バンド切換え
ダイオード51、52、58a及び58bは、夫々のバ
ンド切換え電圧BS1用のDC帰還路を必要とする。こ
のことについて以下に説明する。バンド切換えされたモ
ードにおいて、節点N2の平衡信号は、AC的な並列配
置であるインダクタンス34及び62によってDC接地
帰還路50から絶縁されている。これにより、節点N2
の信号は、ダイオード38、52、58a及び58b用
のDC帰還路を依然として提供する一方で、接地に短絡
されることが防止される。インダクタンス34及び62
の並列接続によるDC接地帰還路50のAC的な絶縁
は、1次回路のインダクタンス30がバンド切換えダイ
オード51によって信号が短絡されている場合でも効果
的である。その理由は、インダクタンス30を通る信号
電流の流れが存在しないので、インダクタンス30と、
インダクタンス34及び62との間の相互インダクタン
ス係数“M”が零になるからである。従って、インダク
タンス30のAC短絡回路が、1次回路から2次回路に
反映されることはない。同様にして、ダイオード38用
のDC帰還路は、インダクタンス32及び34を通り、
ダイオード52用のDC帰還路はインダクタンス34を
通り、ダイオード58a用のDC帰還路はインダクタン
ス44a、32及び34を通り、ダイオード58b用の
DC帰還路はインダクタンス44b及び62を通る。そ
の上、バンド切換えされた高い方の周波数モードの場
合、平衡2次信号のAC基準点は、インダクタンス32
の内部の実質的な節点に移動する。
【図1】テレビジョン装置の典型的なチューナーの部分
的なブロック図である。
的なブロック図である。
【図2】従来技術のテレビジョン装置のチューナーの複
同調回路の系統図である。
同調回路の系統図である。
【図3】本発明の面によるRFチューナーの複同調回路
の系統図である。
の系統図である。
10 アンテナ 12 同調回路 14 RF増幅器 16 複同調回路 22 ミキサー 24 局部発振器 25 IF信号 26 MOSFET形トンランジスタ 28,30,32,34,44,44a,44b,4
6,46a,46b,62 インダクタンス 36,38 バラクターダイオード 40,42,54,56,60a,60b キャパシ
タ 48 バラン変圧器 50 DC基準電位 51,52,58,58a,58b PINダイオー
ド
6,46a,46b,62 インダクタンス 36,38 バラクターダイオード 40,42,54,56,60a,60b キャパシ
タ 48 バラン変圧器 50 DC基準電位 51,52,58,58a,58b PINダイオー
ド
Claims (1)
- 【請求項1】 テレビジョンチューナーにおける、平衡
2次回路を有するバンド切換え可能な複同調回路であっ
て:信号基準電位とDC基準電位に関しRF信号を信号
端子に供給する信号源と;複数の第1のインダクタンス
を有し、上記第1のインダクタンスと並列に結合された
第1のキャパシタにより第1の周波数に同調される1次
同調可能タンク回路と;上記第1のインダクタンスの各
々に誘導的に結合された複数の第2のインダクタンス
と、上記第2のインダクタンスと並列に結合された第2
のキャパシタとを有し、2次回路を上記第1の周波数に
同調するための2次タンク回路とからなり;上記第2の
インダクタンスは、DC基準電位が結合され平衡信号出
力を提供する節点をその間に有し;上記1次及び2次タ
ンク回路を第2の周波数にバンド切換えするため、上記
複数の第1のインダクタンス及び第2のインダクタンス
の中の少なくとも一つが切換え可能である、複同調回
路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/287,521 US5499056A (en) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | Bandswitchable double tuned RF circuit with balanced secondary |
| US287521 | 1999-04-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08107332A true JPH08107332A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=23103270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7198692A Pending JPH08107332A (ja) | 1994-08-08 | 1995-08-03 | 平衡2次回路を有するバンド切換え可能な複同調回路 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5499056A (ja) |
| EP (1) | EP0696871A1 (ja) |
| JP (1) | JPH08107332A (ja) |
| KR (1) | KR960009666A (ja) |
| CN (1) | CN1119391A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6226503B1 (en) | 1998-01-12 | 2001-05-01 | Alps Electric Co., Ltd. | Double-tuned circuit |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9509145D0 (en) * | 1995-04-28 | 1995-06-28 | Thomson Consumer Electronics | Two band 25 channel cordless telephone system |
| US5752179A (en) * | 1995-08-17 | 1998-05-12 | Zenith Electronics Corporation | Selective RF circuit with varactor tuned and switched bandpass filters |
| JP2001223954A (ja) * | 2000-02-10 | 2001-08-17 | Alps Electric Co Ltd | テレビジョンチューナの入力回路 |
| JP2006060567A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Alps Electric Co Ltd | 受信バンド切替回路 |
| JP2007068069A (ja) | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Alps Electric Co Ltd | 同調回路 |
| JP2011023891A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Alps Electric Co Ltd | テレビジョン放送信号受信チューナ |
| US9287828B2 (en) * | 2013-03-05 | 2016-03-15 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Mixing circuit |
| CN109391156B (zh) * | 2017-08-03 | 2020-09-04 | 台达电子工业股份有限公司 | 电源转换装置 |
| US11139779B2 (en) * | 2019-10-21 | 2021-10-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Dual band mixer |
| CN115360515A (zh) * | 2022-05-27 | 2022-11-18 | 西北大学 | 一种小型化罗兰c有源磁天线 |
| CN116633315B (zh) * | 2023-06-02 | 2024-02-13 | 广东工业大学 | 一种基于感容互换技术的可变储能电感及控制方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3628152A (en) | 1970-02-25 | 1971-12-14 | Rca Corp | Television tuning circuit utilizing voltage variable capacitance |
| US3962643A (en) * | 1974-08-05 | 1976-06-08 | Zenith Radio Corporation | Abrupt junction varactor diode television tuner |
| US5020146A (en) * | 1989-04-17 | 1991-05-28 | Rca Licensing Corporation | Lossy constant bandwidth tuned circuit |
| US5285179A (en) * | 1992-08-28 | 1994-02-08 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Double tuned circuit with balanced output and image trap |
-
1994
- 1994-08-08 US US08/287,521 patent/US5499056A/en not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-08-03 JP JP7198692A patent/JPH08107332A/ja active Pending
- 1995-08-04 EP EP95111574A patent/EP0696871A1/en not_active Withdrawn
- 1995-08-04 KR KR1019950024060A patent/KR960009666A/ko not_active Withdrawn
- 1995-08-07 CN CN95109845A patent/CN1119391A/zh active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6226503B1 (en) | 1998-01-12 | 2001-05-01 | Alps Electric Co., Ltd. | Double-tuned circuit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR960009666A (ko) | 1996-03-22 |
| US5499056A (en) | 1996-03-12 |
| EP0696871A1 (en) | 1996-02-14 |
| CN1119391A (zh) | 1996-03-27 |
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