JPH08107797A - ヒトdnaミスマッチ修復関連蛋白質をコードするdna - Google Patents

ヒトdnaミスマッチ修復関連蛋白質をコードするdna

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JPH08107797A
JPH08107797A JP6248167A JP24816794A JPH08107797A JP H08107797 A JPH08107797 A JP H08107797A JP 6248167 A JP6248167 A JP 6248167A JP 24816794 A JP24816794 A JP 24816794A JP H08107797 A JPH08107797 A JP H08107797A
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dna
leu
ser
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val
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JP6248167A
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Yusuke Nakamura
祐輔 中村
Akira Horii
明 堀井
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Japanese Foundation for Cancer Research
Eisai Co Ltd
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Japanese Foundation for Cancer Research
Eisai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】新規ヒトDNAミスマッチ修復関連蛋白質をコ
ードする遺伝子、該遺伝子がコードする蛋白質、または
該遺伝子を用いた遺伝子解析、診断方法等を提供するこ
とにある。 【構成】細菌および酵母のDNAミスマッチ修復蛋白質
においてよく保存された部分配列を元に、ヒト胎児脳の
cDNAライブラリーから新規DNAミスマッチ修復関
連蛋白質をコードする遺伝子をクローニングし構造決定
した。該遺伝子の染色体上の位置が第7染色体長腕であ
ることを確認した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規ヒトDNAミスマッ
チ修復関連蛋白質をコードする遺伝子DNAおよび該D
NAがコードする蛋白質、または該DNAを用いる遺伝
子解析法に関し、医療、診断等の分野で利用される。
【0002】
【従来の技術】細胞のDNAでは、その複製時に間違っ
た塩基が入ったり、種々の変異原によって突然変異を起
こしたりすることで、2本鎖に部分的に対合できない
(ミスマッチ)塩基対が生じることがあるが、細菌や酵
母にはこれを修復するための機構があることが以前から
知られている。例えば、DNAミスマッチ修復機構の突
然変異(mutS、mutL)を持つサルモネラ菌の雌
株に、大腸菌の雄株を接合させると、変異を持たない野
性型の雌株の場合に比べて1000倍もの異種間組換え
が起こることが報告されている。(Christiane et al.,
Nature 342, 396-401, 1989) 肺炎球菌と連鎖球菌との異種間形質転換でも、DNAミ
スマッチ修復機構が妨害効果を持つことが研究されてお
り、その修復遺伝子はヘテロ組換えにちなんでHex
A、HexBと命名されている。(Claverys J.P. et a
l., Microbial Rev. 50, 133-165, 1986) これまでに最もよく研究されているのは大腸菌でのMu
tH、MutL、MutS蛋白質によるDNAミスマッ
チ修復機構(Mutシステム)であり、試験管内での再
構成実験によって、ミスマッチ修復にこれらの蛋白質が
必要であることが証明されている。(Modrich P., J.Bio
l.Chem. 264, 6597-6600, 1989) 、(Modrich P., Annu.
Rev.Genet. 25, 229-253, 1991) 、(Lahue R.S. et a
l., Science 245, 160-164, 1989) 、(Cooper D.L. et
al., J.Biol.Chem. 268, 11823-11829, 1993) また酵母にも同様のDNAミスマッチ修復蛋白質があ
り、それらは遺伝学的によく保存されていて、大腸菌の
MutL、MutSに相当する蛋白質PMS1、MLH
1、MSH2などが発見されている。このMSH2、P
MS1およびMLH1蛋白質をコードする遺伝子の変異
株で、修復が不調になってミスマッチによるDNAのく
り返し配列の異常が多発することも明らかとなってい
る。(KramerW. et al., J.Bacteriol. 171, 5339-5346,
1989) 、(Strand M. et al., Nature 365, 274-276, 1
993) 、(Reeman R.A.G. et al., Genetics 132, 963-97
3, &975-985, 1992) 細菌や酵母などにはこの他にもいくつかのDNAミスマ
ッチ修復蛋白質が発見されており、DNAミスマッチの
タイプに対応した多数の修復システムがあるものと考え
られている。また、それらの蛋白質は、例えば、Mut
LとHexB、MutSとHexA、あるいはHexB
とMutLとPMS1が互いに類似した特徴的な構造を
持っていることが指摘されているように、共通の祖先か
ら由来していて、さらに広く生物界に類縁の蛋白質が存
在することが予測されている。(Harber L.T. et al.,
J.Bacteriol. 170, 197-202, 1988) 、(Priebe S. et a
l.,J.Bacteriol. 170, 190-196, 1988) 、(Prudomme M.
et al., J.Bacteriol. 171, 5332-5338, 1989)
【0003】最近になって、極めて興味深いことに、ヒ
トの様々な癌において、DNAミスマッチ修復の不調の
結果と同じようなDNAのくり返し配列の異常が起きて
いることが相次いで明らかにされた。(Ionov Y. et a
l., Nature 363, 558-561, 1993)、(Thiobodeau S.N. e
t al., Science 260, 816-819, 1993)、(Han H.J. et a
l., Cancer 53, 5087-5089, 1993) そしてさらに、ヒトの遺伝性非ポリポーシス性大腸癌
(HNPCC)の遺伝学的研究から、ヒトDNAミスマ
ッチ修復蛋白質MSH2、続いてMLH1をコードする
遺伝子が同定され、これらの異常がHNPCCの原因に
深く関与していることが示された。(Fishel R. et al.,
Cell 75, 1027-1038, 1993)、(Leach F.et al., Cell
75, 1215-1225, 1993) 、(Parsons R. et al., Cell 7
5, 1227-1236, 1993) 、(Marx J., Science 262, 1645,
1993)、(Palombo F. et al., Nature 367, 417, 199
4)、(Bronner C.E. et al., Nature 368, 258-261, 199
4)、(Papadopoulos N. et al., Science 263, 1625-162
9, 1994)、(Robert F., Science 263, 1559-1560, 199
4) 、(Bodmer W. et al., Nature Genetics 6, 217-21
9,1994) また、このHNPCCの研究で見出されたMSH2、M
LH1のDNA配列から同様な特徴的配列を有する新規
なヒトDNAミスマッチ修復蛋白質PMS1、PMS2
をコードする遺伝子も続けて同定され、しかもこれらが
HNPCC患者で変異している例が示された。(Nicolai
des N.C. et al.,Nature 371, 75-80, 1994)
【0004】これらのことは、ヒトにも、細菌や酵母等
と同じように、複数のDNAミスマッチ修復機構が存在
し、多数のDNAミスマッチ修復蛋白質がそれを構成し
て様々なDNAミスマッチを修復していること、ヒトD
NAミスマッチ修復関連蛋白質をコードする遺伝子の変
異と疾患に深い関連があることを示している。この機構
の不調は、結果的に様々な遺伝子の異常をひきおこし、
癌のみならず遺伝病を初めとする遺伝子異常による多く
の疾病の原因に根源的に関わっていると考えられる。し
たがって、特にヒトの、未発見のDNAミスマッチ修復
関連蛋白質をコードする遺伝子を新たに単離同定し、配
列を明らかにすること、あるいはさらに、これらDNA
ミスマッチ修復蛋白質群によるDNAミスマッチ修復機
構の全貌とその異常についての更なる詳細な解明が、特
に医療の分野で大変期待されるところである。この他、
高等生物細胞におけるDNAミスマッチ修復機構を阻害
することによって異種間遺伝的組換えを促進し、病態モ
デル動物の作製の困難さの解消なども期待されており、
他の高等生物のDNAミスマッチ修復蛋白質あるいはそ
れをコードする遺伝子の単離、同定も期待されている。
(斎藤日向、バイオサイエンスとインダストリー、15
1、993−994、1993)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、DNAミス
マッチ修復に関わる新規な蛋白質をコードする遺伝子、
それらを用いた更なる未知DNAミスマッチ修復蛋白質
遺伝子のクローニング方法、さらに癌、遺伝病の検査方
法、診断方法等を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】これまでに広く生物界か
ら発見されているDNAミスマッチ修復蛋白質のアミノ
酸配列には互いに類似性が認められるが、その具体的な
類似配列は蛋白質全体に広がっているというよりも部分
的に集中している。例えば、酵母のPMS1と細菌のH
exBでは全体としては13%の相同性であるが、酵母
PMS1のN末端側32番目から190番目のアミノ酸
の領域で比較すると33%の相同性がある。さらにこの
集中領域の中でも個々の相同アミノ酸の位置はいくつか
のクラスター(群)となって存在している。(Kramer W.
et al., J.Bacteriol. 171, 5339-5346, 1989) 発明者らは、酵母および細菌のこれらDNAミスマッチ
修復蛋白質のアミノ酸配列中の相同配列クラスターから
逆翻訳した複数の組み合わせのDNA配列を設計し、合
成して、これらをプライマーとしてヒト組織由来RNA
を対象としたRT−PCR法 (Frohman M.A. et al., P
roc. Natl. Acad. Sci. USA 85, 8998-9002, 1988) に
よって、ヒトにおけるDNAミスマッチ修復蛋白質類縁
体をコードする遺伝子DNA配列を増幅した。さらに、
これによって得られたPCRクローンをプローブとし
て、ヒト胎児脳から作成したcDNAライブラリーをス
クリーニングし、塩基配列を決定した結果、6個のタイ
プのcDNA得た。これらのcDNAがコードする蛋白
質のアミノ酸配列は、いずれもヒトPMS2と高度の類
似性を示し、なおかつこれまでに報告のない新規な、ヒ
トDNAミスマッチ修復関連蛋白質であることを確認し
た。
【0007】さらに発明者らは、これら6個のcDNA
クローンの混合物をプローブとしてコスミドライブラリ
ーをスクリーニングすることにより、このうち4個のc
DNAクローンに対応するものを含む計26個のコスミ
ドクローンを得た。該コスミドクローンをプローブとし
たFISH (fluorescent in situ hybridization) 法
による染色体マッピングの結果26個すべてのコスミド
クローンが7番染色体長腕に位置付けられることを確認
した。すなわち、本発明の遺伝子の染色体上の位置が、
類縁のヒトDNAミスマッチ修復蛋白質遺伝子の染色体
上の位置、具体的には、ヒトMSH2/2番染色体短
腕、ヒトMLH1/3番染色体短腕、ヒトPMS1/2
番染色体長腕、ヒトPMS2/7番染色体短腕、(Lindb
lom A. et al., Nature Genet. 5, 279-282, 1993) (Ni
colaides N.C. et al.,Nature 371, 75-80, 1994) 、と
は異なることを確認した。
【0008】本発明は、例えば本遺伝子DNAの全部ま
たは一部を、プライマーあるいはプローブとして利用す
ることによって、少なくとも、ヒトあるいは高等生物の
DNAミスマッチ修復機構に関連する更に新しい蛋白質
をコードする遺伝子を単離、同定する方法と材料を提供
し、さらに癌についてのリスク診断、予防処置、早期発
見、経過観察、治療方針の決定、予後の推定などに対す
る解決方法をも提供し得るという点できわめて重要であ
る。すなわち本発明は(1)配列番号1、2、3、4、
5または6で表される遺伝子DNAの、全部または一部
を含むものからなるDNA、(2)配列番号1、2、
3、4、5または6で表される遺伝子DNAがコードす
る蛋白質の全部または一部を含むものからなる蛋白質、
(3)配列番号1、2、3、4、5または6記載のDN
Aの、全部または一部を含むプラスミド、そのプラスミ
ドを保持する形質転換体、およびその形質転換体を用い
た該蛋白質の製造方法、(4)配列番号1、2、3、
4、5または6で表されるDNAがコードする蛋白質の
全部または一部を含むものに結合する抗体、(5)配列
番号1、2、3、4、5または6で表されるDNA配列
の一部を含むプライマー、プローブまたはマーカー、お
よびそれらを使用することを特徴とする遺伝子解析方
法、からなる。以下に本発明を詳細に説明する。
【0009】(1)遺伝子DNAとそれらがコードする
蛋白質の構造 本遺伝子DNAは、配列番号1、2、3、4、5、およ
び6の新規なDNA配列であることが確認された。広く
生物界に存在するDNAミスマッチ修復関連蛋白質は、
その配列からいくつかの系統に分けることができる。例
えば、そのうち主要な役割を演じていると考えられてい
るMSH2とMLH1については、それぞれその類似体
について種間の相互関係やそれらの進化的分岐を表すい
わゆる系統樹として整理されている。(Fishel R. et a
l., Cell 75, 1027-1038, 1993)、(Bronner C.E. et a
l., Nature 368, 258-261, 1994)。本発明者らは、これ
らの主要なDNAミスマッチ修復関連蛋白質、および本
遺伝子DNAがコードする蛋白質について、Higgins の
方法 (Higgins D.G. et al., Comput. Applic. Biosci.
8, 189-191, 1992) に基づいて開発されたコンピュー
ター解析ソフトウェア DNASIS-Mac Ver.3.00 (日立ソ
フトウェアエンジニアリング株式会社)による配列比較
(Higgins 法マルチプルアラインメント)を行い、系統
樹を作成した。その結果、本遺伝子DNAがコードする
蛋白質はいずれもこれら主要なDNAミスマッチ修復関
連蛋白質と共通の祖先から由来し、中でもPMS2に最
も近い系統のDNAミスマッチ修復関連蛋白質であるこ
とが判った。 (図1)(図2)(図中の数値は一致率を表してい
る。) 発明者らは配列番号1、2、3、4、5および6で表さ
れるDNAがコードする蛋白質をそれぞれヒトPMS
3、4、5、6、7および8と命名した。すなわち本発
明はここに一群の新しい系統のDNAミスマッチ修復関
連蛋白質をコードする遺伝子の塩基配列を開示した。こ
のことは、少なくとも、例えば、本発明のための手段と
同様に遺伝子の塩基配列の一部をプローブとして、ある
いはプライマーとして、更なる未発見のDNAミスマッ
チ修復関連蛋白質遺伝子をクローニングするための新し
い材料を提供したことを意味している。
【0010】本発明のDNAは、その一部をプライマー
またはプローブとして用いることにより、遺伝子クロー
ニング、遺伝子解析、診断に利用することができる。
「一部」とは、プライマーまたはプローブとして使用す
るオリゴヌクレオチドが本発明のDNA配列をもとに少
なくとも約6個の対応する塩基配列からなり、好ましく
は少なくとも約8個の塩基配列、さらに好ましくは約1
0〜12個の、さらに好ましくは約15〜25個の塩基
配列からなる対応するポリヌクレオチドを意味する。該
DNAがコードする蛋白質は、その全部または一部をエ
ピトープとして用いて、抗体の作成およびその抗体を用
いる研究用、診断用試薬として利用することができる。
「エピトープ」とは、ポリペプチドの抗原決定基を意味
し、一般に少なくとも5個のアミノ酸で構成され、6個
のアミノ酸で構成されるポリペプチドが抗体と結合する
ことは公知である(公表特許公報60-500684 号)。該蛋
白質の一部とは、本発明のDNAがコードする蛋白質の
アミノ酸配列に基づいて、連続してなる少なくとも約3
〜5個のアミノ酸、好ましくは少なくとも約8〜10個
のアミノ酸、さらに好ましくは少なくとも約11〜20
個のアミノ酸からなるポリペプチドを意味する。また約
20個以上のアミノ酸からなるポリペプチドであっても
使用できることは言うまでもない。また、該DNAおよ
びその一部からなるものにおいて、それら配列が1つま
たは複数個の塩基を変換されたり、欠失あるいは挿入さ
せたものであっても研究、診断等に同等の効果を発揮す
るものも本発明に含まれる。また本発明のDNAがコー
ドする蛋白質の場合も、「一部からなるもの」とは上記
DNAの場合と同じ意味を示すものである。
【0011】(2)組換え発現ベクターとその形質転換
体 本発明の遺伝子DNAあるいはその断片を適切なベクタ
ーに組み込み、該ベクターを適切な宿主細胞に移入する
ことにより形質転換体を得ることができる。これを常法
により培養し培養物より本発明のDNAがコードする蛋
白質を大量に生産することができる。さらに具体的に
は、該DNAまたはその断片を、その発現に適したベク
ターのプロモーター下流に制限酵素とDNAリガーゼを
用いる公知の方法により再結合して組換え発現ベクター
を作成することができる。使用できるベクターとして
は、例えば大腸菌由来のプラスミドpRB322,pU
C18,枯草菌由来のプラスミドpUB110,酵母菌
由来のプラスミドpRB15,バクテリオファージλg
t10,λgt11あるいはSV40などが挙げられる
が宿主内で複製、増幅可能なベクターであれば特に限定
されない。プロモーターおよびターミネーターに関して
も該DNA塩基配列の発現に用いられる宿主に対応した
ものであれば特に限定されず、宿主に応じて適切な組み
合わせも可能である。用いるDNAは、配列番号1、
2、3、4、5または6記載の塩基配列に限定されるも
のではなく、意図的であるか否かにかかわらず塩基配列
の一部が置換、欠損、挿入、あるいはこれらが組み合わ
された塩基配列を有するDNAであってもよい。また化
学合成によって合成されたものでも良い。
【0012】このようにして得られた組換え発現ベクタ
ーはコンピテント細胞法(J. Mol.Biol., 53, 154, 197
0)、プロトプラスト法(Proc. Natl. Acad. Sci. USA,
75, 1929, 1978)、リン酸カルシウム法(Science, 22
1, 551, 1983)、インビトロパッケージング法(Proc. N
atl, Acad. Sci. USA, 72, 581, 1975)、ウイルスベク
ター法(Cell, 37, 1053, 1984)などにより宿主に導入
し、形質転換体が作製される。宿主としては大腸菌、枯
草菌、酵母および動物細胞などが用いられ、得られた形
質転換体はその宿主に応じた適切な培地中で培養され
る。培養は通常20℃〜45℃、pH5〜8の範囲で行われ、
必要に応じて通気、撹拌が行われる。培養物からの該蛋
白質の分離・精製は公知の分離・精製法を適宜組み合わ
せて実施すれば良い。これらの公知の方法としては塩
析、溶媒沈殿法、透析ゲルろ過法、電気泳動法、イオン
交換クロマトグラフィー、アフィニティクロマトグラフ
ィー、逆相高速液体クロマトグラフィーなどが挙げられ
る。
【0013】(3)抗体の作成 抗体は、本発明のDNAがコードする蛋白質の全部ある
いは一部分を抗原として、通常の方法で作成することが
できる。例えば、ポリクローナル抗体はマウス、モルモ
ット、ウサギ等の動物の皮下、筋肉内、腹腔内、静脈に
複数回接種し十分に免疫した後、斯かる動物から採血、
血清分離して作製する。なお、市販のアジュバントも使
用できる。モノクローナル抗体は、例えば、該蛋白質で
免疫したマウスの脾細胞と市販のマウスミエローマ細胞
との細胞融合により得られるハイブリドーマを作成後、
該ハイブリドーマ培養上清、または該ハイブリドーマ投
与マウス腹水から調製することができる。抗原とする蛋
白質は必ずしも本発明のDNAがコードする蛋白質の全
構造を有する必要はなく、部分構造を有するペプチド、
その変異体、誘導体、あるいは他のペプチドとの融合ペ
プチドであってもよく、調製法は生物学的手法、化学合
成手法いずれでもよい。これら抗体はヒト生体試料中の
該蛋白質の同定や定量を可能とし癌診断試薬などに使用
できる。該蛋白質の免疫学的測定法は、公知の方法に準
ずればよく、たとえば蛍光抗体法、受身凝集反応法、酵
素抗体法などいずれの方法においても実施できる。
【0014】(4)生体試料の遺伝子解析 遺伝子解析される生体試料はヒト正常組織、各種ヒト癌
組織、病理組織をはじめヒト血液、体液、分泌液などを
用いることができる。DNAの抽出・調製は、たとえば
(Sato T., et al. Cancer Res., 50, 7184, 1990 )の
方法で行う。本発明により提供される遺伝子DNAの制
限酵素断片をプローブとして、または該遺伝子DNAの
中から適切な位置の塩基配列を適宜選択し、その合成オ
リゴヌクレオチドをプライマーとして用いることにより
該遺伝子の変異の有無を解析することができる。また、
試料中の該遺伝子における挿入、欠失などの異常もこれ
らの解析により検知することができる。選択する塩基配
列の部位は該遺伝子のいずれの部分も選択し得る。また
用いる塩基配列を人為的に改変したものを用いることが
できるのは言うまでもなく、これにより対応する遺伝子
変異を検出することができる。
【0015】解析の方法としては、例えば選ばれた2種
の配列のプライマーによりPCR法で部分配列を増幅さ
せ、増幅産物の塩基配列を直接解析するか、あるいはこ
の増幅産物を前記と同様にプラスミドに組み込み、宿主
細胞を形質転換させて培養し、得られるクローンの塩基
配列を解析することができる。あるいはまた、LigaseCh
ain Reaction 法(Wu et al., Genomics, 4, 560-569, 1
989) 、さらに、変異配列特異的PCR法(Ruano and Ki
dd, Nucleic Acid Research, 17, 8392, 1989) 、(C.R.
Newton et al., Nucleic Acid Research, 17, 2503-251
7, 1989) を利用することにより試料中の該遺伝子の特
定の変異の有無を直接検出することができる。また同様
に、選ばれたDNA配列あるいはこれに由来するRNA
配列を含むプローブを用いて、SSCP法、RNase-Prot
ection法により点突然変異の検出を行うことができる。
またこれらのプローブを用いることにより、サザンハイ
ブリダイゼーション法での試料中の該遺伝子の変異の検
出、ノーザンハイブリダイゼーション法での試料中の該
遺伝子の発現量の異常を検出することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明によって、少なくとも、その遺伝
子DNAの全部または一部を、プライマーあるいはプロ
ーブとして利用して、ヒトあるいは高等生物のDNAミ
スマッチ修復機構に関連する更に新しい蛋白質をコード
する遺伝子を単離、同定する方法と材料が提供された。
さらに癌についてのリスク診断、予防処置、早期発見、
経過観察、治療方針の決定、予後の推定などに対する解
決方法として、遺伝子による診断・検査、あるいは抗体
による診断・検査、の方法および材料をも提供し得ると
いう点できわめて重要である。
【0017】
【実施例】以下の実施例により本発明を詳細に且つ具体
的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定される
ものではない。
【0018】(実施例1)デジェネレートプライマーに
よるRT−PCR 医学的理由により切除されたヒト胃組織より公知の方法
(Nakamura Y. et al., Gene 28, 263-270, 1984) で t
otal RNAを抽出精製した。このRNA10μgから
逆転写酵素反応により得られる1本鎖cDNAを鋳型と
するRT−PCRを行った。用いたプライマーは、酵母
PMS1、大腸菌MutL、肺炎球菌HexBの各蛋白
質アミノ酸配列のうち2カ所の相同部クラスターから選
んだそれぞれのアミノ酸配列をもとに設計したデジェネ
レートプライマー (Compton T.、PCR実験マニュア
ル、HBC出版局、35-40 、1991)である。選ばれたア
ミノ酸配列とそれに基づくデジェネレートプライマーの
配列を下記に示す。アミノ酸配列は1文字コードで表記
した。また各プライマーの5’末端にはベクター構築用
のBamHIの切断部位配列を付加してある。 (センス鎖プライマー) アミノ酸配列;(V/A)VKELV(E/D) DNA配列;5’−CTGGGATCCG(C/T)
(A/G/C/T)GT(A/G/C/T)AA(A/
G)GA(A/G)(C/T)T(A/G/C/T)G
T(A/G/C/T)GA−3’ (アンチセンス鎖プライマー) アミノ酸配列;LGFRGEA DNA配列;3’−AA(T/C/G/A)CC(T/
C/G/A)AA(G/A)(T/G)C(T/C/G
/A)CC(T/C/G/A)CT(C/T)CGCC
TAGGCTC−5’ PCRは既知の方法に従い(Horii A. et al., Hum. Mo
l. Genet. 2, 283-287,1993) 、94℃30秒、45℃2 分、
72℃3 分のサイクルを8回と、94℃30秒、55℃30秒、72
℃30秒のサイクルを40回行った。PCR反応液につい
て10%アクリルアミドゲル電気泳動を行い、酵母PMS
1の場合に想定される産物と同じ長さのバンドを抽出
し、pBluescript II SK(-)ベクター(Stratagene社)に
BamHIサイトを利用してクローニングした。各クロ
ーンの塩基配列を調べた結果、酵母PMS1の配列と明
らかな相同性を示すクローンNo.PCR−32を得
た。塩基配列の決定は、Taq Dye Primer Cycle Sequenc
ing キット(Applied Biosystems 社)を用い、373A D
NA Sequencer (Applied Biosystems 社)で行った。
【0019】(実施例2)ヒト胎児脳cDNAライブラ
リーの作製 ヒト胎児脳mRNA(Clontech社)をもとにcDNAを
合成し、UniZAPxRベクターキット(Stratagene社)を用
いて一定方向にクローニングされたcDNA挿入体を有
するcDNAライブラリーを作製した。
【0020】(実施例3)クローンの選択 実施例2で作製したcDNAライブラリーの1X106
クローンについて、実施例1で作製したクローンNo.
PCR−32のDNAフラグメントに32P標識したプロ
ーブでハイブリダイゼーションアッセイを行った。フィ
ルターのハイブリダイズは、65℃一夜、洗浄は2XSS
C、65℃15分、オートラジオグラフは、−80℃一夜の条
件で行い、9個の陽性クローンを得た。各クローンの挿
入DNAをpBluescript II SK(-)ベクター(Stratagene
社)にクローニングした。
【0021】(実施例4)cDNA配列の決定 実施例3で得た9個のクローンの塩基配列を dideoxy
法 (Hattori M et al., Anal. Biochem. 152, 232-238,
1986) (Sanger F. et al., Proc. Natl. Acad. Sci. U
SA 74, 5463-5467, 1977) によって決定した。その結果
9個のクローンのうち3個は他の6個のいずれかに含ま
れる配列と同じ配列であり、結局配列番号1、2、3、
4、5および6に示した6個の新規な配列のcDNAが
得られた。
【0022】(実施例5)cDNA配列の特徴 実施例3で得た6個のcDNA配列は、DNA配列およ
びそれらがコードする蛋白質のアミノ酸配列において、
いずれもヒトPMS2(データベース Accession No.U1
3696、2771bp、862 アミノ酸)に最も高い相同性を示し
た。それぞれのDNAの配列とそれがコードする蛋白質
のアミノ酸配列についての、ヒトPMS2との相同性は
つぎの通りであった。 配列番号1(PMS3); 846bp、256 アミノ酸;95.1
%(570bp の範囲)、93.3%(179 アミノ酸の範囲) 配列番号2(PMS4);1151bp、252 アミノ酸;95.1
%(570bp の範囲)、92.7%(179 アミノ酸の範囲) 配列番号3(PMS5); 649bp、186 アミノ酸;92.9
%(533bp の範囲)、91.5%(176 アミノ酸の範囲) 配列番号4(PMS6);1007bp、159 アミノ酸;77.3
%(556bp の範囲)、96.2%( 78 アミノ酸の範囲) 配列番号5(PMS7);1078bp、161 アミノ酸;74.5
%(514bp の範囲)、90.5%( 74 アミノ酸の範囲) 配列番号6(PMS8);1510bp、 98 アミノ酸;87.1
%(295bp の範囲)、94.8%( 77 アミノ酸の範囲) いずれも高い相同性を示しているが明らかに異なる部分
を有しており、これまでに報告のない新規な、ヒトDN
Aミスマッチ修復関連蛋白質をコードする遺伝子配列で
あることが確認された。
【0023】(実施例6)遺伝子の染色体マッピング 実施例4で得られたcDNAの混合物をプローブとして
コスミドライブラリーをスクリーニングし、4X105
個のコスミドクローン(5.3 ハプロイドゲノム相当)の
コロニーから26個の陽性クローンを得た。これらのコ
スミドクローンの塩基の部分配列を調べた結果、その中
には、配列番号1、2、4および5に対応するクローン
と、いずれにも対応しないクローンが含まれていた。各
コスミドのDNAそれぞれ0.5μgをビオチン−16−
dUTPを用いてニックトランスレーション法でラベル
してプローブとし、FISH法による染色体マッピング
(Takahashi E. et al., Hum. Genet. 86, 14-16, 199
0) を行った。その結果、すべてのクローンにおいて7
q11.23および7q22にシグナルが認められ、い
ずれも7番染色体長腕にマップされることを確認した。
【0024】
【配列表】
配列番号:1 配列の長さ:846 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:cDNAtomRNA 起源 生物名:ホモサピエンス 直接の起源 ライブラリー名:ヒト胎児脳cDNAライブラリー 配列の特徴 特徴を表す記号:CDS 存在位置:3..773 特徴を決定した方法:E 配列 GC CGT GGA GGG AAC TTT CCC AGT CCC CGA GGC GGA TCC GGT GTT GCA 47 Arg Gly Gly Asn Phe Pro Ser Pro Arg Gly Gly Ser Gly Val Ala 1 5 10 15 TCC TTG GAG CGA GCT GAG AGC TCG AGT ACA GAA CCT GCT AAG GCC ATC 95 Ser Leu Glu Arg Ala Glu Ser Ser Ser Thr Glu Pro Ala Lys Ala Ile 20 25 30 AAA CCT ATT GAT CGG AAG TCA GTC CAT CAG ATT TGC TCT GGG CCG GTG 143 Lys Pro Ile Asp Arg Lys Ser Val His Gln Ile Cys Ser Gly Pro Val 35 40 45 GTA CCG AGT CTA AGC ACT GCG GTG AAG GAG TTA GTA GAA AAC AGT CTG 191 Val Pro Ser Leu Ser Thr Ala Val Lys Glu Leu Val Glu Asn Ser Leu 50 55 60 GAT GCT GGT GCC ACT AAT ATT GAT CTA AAG CTT AAG GAC TAT GGA GTG 239 Asp Ala Gly Ala Thr Asn Ile Asp Leu Lys Leu Lys Asp Tyr Gly Val 65 70 75 GAT CTC ATT GAA GTT TCA GGC AAT GGA TGT GGG GTA GAA GAA GAA AAC 287 Asp Leu Ile Glu Val Ser Gly Asn Gly Cys Gly Val Glu Glu Glu Asn 80 85 90 95 TTC GAA GGC TTA ACT CTG AAA CAT CAC ACA TCT AAG ATT CAA GAG TTT 335 Phe Glu Gly Leu Thr Leu Lys His His Thr Ser Lys Ile Gln Glu Phe 100 105 110 GCC GAC CTA CCT CAG GTT GAA ACT TTT GGC TTT CGG GGG GAA GCT CTG 383 Ala Asp Leu Pro Gln Val Glu Thr Phe Gly Phe Arg Gly Glu Ala Leu 115 120 125 AGC TCA CTT TGT GCA CTG AGT GAT GTC ACC ATT TCT ACC TGC CAT GTA 431 Ser Ser Leu Cys Ala Leu Ser Asp Val Thr Ile Ser Thr Cys His Val 130 135 140 TCG GCG AAG GTT GGG ACT CGA CTG GTG TTT GAT CAC TAT GGG AAA ATC 479 Ser Ala Lys Val Gly Thr Arg Leu Val Phe Asp His Tyr Gly Lys Ile 145 150 155 ATC CAG AAA ACC CCC TAC CCC CAC CCC AGA GGG ATG ACA GTC AGT GTG 527 Ile Gln Lys Thr Pro Tyr Pro His Pro Arg Gly Met Thr Val Ser Val 160 165 170 175 AAG CAG TTA TTT TCT ACG CTA CCT GTG CAC CAT AAA GAA TTT CAA AGG 575 Lys Gln Leu Phe Ser Thr Leu Pro Val His His Lys Glu Phe Gln Arg 180 185 190 AAT ATT AAG AAG AAA CGT GCC TGC TTC CCC TTC GCC TTC TGC CGT GAT 623 Asn Ile Lys Lys Lys Arg Ala Cys Phe Pro Phe Ala Phe Cys Arg Asp 195 200 205 TGT CAG TTT CCT GAG GCC TCC CCA GCC ATG CTT CCT GTA CAG CCT GCA 671 Cys Gln Phe Pro Glu Ala Ser Pro Ala Met Leu Pro Val Gln Pro Ala 210 215 220 GAA CTG ACT CCT AGA AGT ACC CCA CCC CAC CCC TGC TCC TTG GAG GAC 719 Glu Leu Thr Pro Arg Ser Thr Pro Pro His Pro Cys Ser Leu Glu Asp 225 230 235 AAC GTG ATC ACT GTA TTC AGC TCT GTC AAG AAT GGT CCA GGT TCT TCT 767 Asn Val Ile Thr Val Phe Ser Ser Val Lys Asn Gly Pro Gly Ser Ser 240 245 250 255 AGA TGA TCTGCAAAAA TGGCTCCTCT CCTCCTTCCT TATGTCTCCA TTAGCACTGG 823 Arg 256 AATAAAGTTC CTTCTAAAAA TCC 846
【0025】配列番号:2 配列の長さ:1151 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:cDNAtomRNA 起源 生物名:ホモサピエンス 直接の起源 ライブラリー名:ヒト胎児脳cDNAライブラリー 配列の特徴 特徴を表す記号:CDS 存在位置:2..760 特徴を決定した方法:E 配列 C TTT TCC AGT TCC CGA GGC GGA TCC GGT GTT GCA TCC TTG GAG CGA 46 Phe Ser Ser Ser Arg Gly Gly Ser Gly Val Ala Ser Leu Glu Arg 1 5 10 15 GCT GAG AGC TGG AGT ACA GAA CCT GCT AAG GCC ATC AAA CCT ATT GAT 94 Ala Glu Ser Trp Ser Thr Glu Pro Ala Lys Ala Ile Lys Pro Ile Asp 20 25 30 CGG AAG TCA GTC CAT CAG ATT TGC TCT GGG CCG GTA GTA CTG AGT CTA 142 Arg Lys Ser Val His Gln Ile Cys Ser Gly Pro Val Val Leu Ser Leu 35 40 45 AGC ACT GCG GTG AAG AAG ATT GTA GAA AAC AGT CTG GAT GCT GGT GCC 190 Ser Thr Ala Val Lys Lys Ile Val Glu Asn Ser Leu Asp Ala Gly Ala 50 55 60 ACT AAT ATT GAT CTA AAG CTT AAG GAC TAT GGA GTG GAT CTC ATT GAA 238 Thr Asn Ile Asp Leu Lys Leu Lys Asp Tyr Gly Val Asp Leu Ile Glu 65 70 75 GTT TCA GGC AAT GGA TGT GGG GTA GAA GAA GAA AAC TTC GAA GGC TTA 286 Val Ser Gly Asn Gly Cys Gly Val Glu Glu Glu Asn Phe Glu Gly Leu 80 85 90 95 ACT CTG AAA CAT CAC ACA TCT AAG ATT CAA GAG TTT GCC GAC CTA CCT 334 Thr Leu Lys His His Thr Ser Lys Ile Gln Glu Phe Ala Asp Leu Pro 100 105 110 CAG GTT GAA ACT TTT GGC TTT CGG GGG GAA GCT CTG AGC TCA CTT TGT 382 Gln Val Glu Thr Phe Gly Phe Arg Gly Glu Ala Leu Ser Ser Leu Cys 115 120 125 GCA CTG AGT GAT GTC ACC ATT TCT ACC TGC CAC GTA TCG GCG AAG GTT 430 Ala Leu Ser Asp Val Thr Ile Ser Thr Cys His Val Ser Ala Lys Val 130 135 140 GGG ACT CGA CTG GTG TTT GAT CAC GAT GGG AAA ATC ATC CAG AAA ACC 478 Gly Thr Arg Leu Val Phe Asp His Asp Gly Lys Ile Ile Gln Lys Thr 145 150 155 CCC TAC CCC CAC CCC AGA GGG ACC ACA GTC AGC GTG AAG CAG TTA TTT 526 Pro Tyr Pro His Pro Arg Gly Thr Thr Val Ser Val Lys Gln Leu Phe 160 165 170 175 TCT ACG CTA CCT GTG CAC CAT AAA GAA TTT CAA AGG AAT ATT AAG AAG 574 Ser Thr Leu Pro Val His His Lys Glu Phe Gln Arg Asn Ile Lys Lys 180 185 190 AAA CGT GCC TGC TTC CCC TTC GCC TTC TGC CGT GAT TGT CAG TTC CTT 622 Lys Arg Ala Cys Phe Pro Phe Ala Phe Cys Arg Asp Cys Gln Phe Leu 195 200 205 GAG GGC TCC CCA GCC ATG CTT CCT GTA CAG CCT GCA AAA CTG ACT CCT 670 Glu Gly Ser Pro Ala Met Leu Pro Val Gln Pro Ala Lys Leu Thr Pro 210 215 220 AGA AGT ACC CCA CCC CAC CCC TGC TCC TTG GAG GAC AAC GTG ATC ACT 718 Arg Ser Thr Pro Pro His Pro Cys Ser Leu Glu Asp Asn Val Ile Thr 225 230 235 GTA TTC AGC TCT GTC AAG AAT GGT CCA GGT TCT TCT AGA TGA 760 Val Phe Ser Ser Val Lys Asn Gly Pro Gly Ser Ser Arg 240 245 250 252 TCTGCACAAA TGGTTCCTCT CCTCCTTCCT GATGTCTGCC ATTAGCATTG GAATAAAGTT 820 CCTGCTGAAA ATCCACATCT CCCCTGGGTC CGGTGTTCTG GAAGTGAGAG AGACAATGTC 880 ACACTTCAAG GAGGCAGCTC TCTAGACAGG AAGGTTATTC ACGTCCCATG TCAAGTCTAG 940 CTAGAGTTCA GAGCAATTGA GAAGTGCAAT TTTATCTCCT GCCTTTCATT CTATACCCTG 1000 CTTCTGAACC ATCGTGTTCA ACTGTGAAAC TCACACTTTG GTGACCCTGA CTCCAAAACT 1060 TAATACACCC AAGGTCAGCC CCAGTGATCT GCTTCATAGC AAGGACTTTG GGTGGGTCTT 1120 CCCAGGGAGT AGGGCACCCT TCAGAGAATT G 1151
【0026】配列番号:3 配列の長さ:649 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:cDNAtomRNA 起源 生物名:ホモサピエンス 直接の起源 ライブラリー名:ヒト胎児脳cDNAライブラリー 配列の特徴 特徴を表す記号:CDS 存在位置:1..561 特徴を決定した方法:E 配列 TCC AGT ACA GAA CCT GCT AAG GCC ATC AAA CCT ATT GAT CGG AAG TCA 48 Ser Ser Thr Glu Pro Ala Lys Ala Ile Lys Pro Ile Asp Arg Lys Ser 1 5 10 15 GTC CAT CAG ATT TGC TCT GGG CCA GTG GTA CTG AGT CTA AGC ACT GCA 96 Val His Gln Ile Cys Ser Gly Pro Val Val Leu Ser Leu Ser Thr Ala 20 25 30 GTG AAG GAG TTA GTA GAA AAC AGT CTG GAT GCT GGT GCC ACT AAT ATT 144 Val Lys Glu Leu Val Glu Asn Ser Leu Asp Ala Gly Ala Thr Asn Ile 35 40 45 GAT CTA AAG CTT AAG GAC TAT GGA GTG GAT CTC ATT GAA GTT TCA GAC 192 Asp Leu Lys Leu Lys Asp Tyr Gly Val Asp Leu Ile Glu Val Ser Asp 50 55 60 AAT GGA TGT GGG GTA GAA GAA GAA AAC TTT GAA GGC TTA ACT CTT TCA 240 Asn Gly Cys Gly Val Glu Glu Glu Asn Phe Glu Gly Leu Thr Leu Ser 65 70 75 80 GCT CTG AAA CAT CAC ACA TGT AAG ATT CAA GAG TTT GCC GAC CTA ACT 288 Ala Leu Lys His His Thr Cys Lys Ile Gln Glu Phe Ala Asp Leu Thr 85 90 95 GAA GTT GAA ACT TTC GGT TTT CAG GGG GAA GCT CTG AGC TCA CTG TGT 336 Glu Val Glu Thr Phe Gly Phe Gln Gly Glu Ala Leu Ser Ser Leu Cys 100 105 110 GCA CTG AGC GAT GTC ACC ATT TCT ACC TGC CAC GCG TCG GTG AAG GTT 384 Ala Leu Ser Asp Val Thr Ile Ser Thr Cys His Ala Ser Val Lys Val 115 120 125 GGG ACT CGA CTG GTG TTT GAT CAC GAT GGG AAA ATC ATC CAG GAA ACC 432 Gly Thr Arg Leu Val Phe Asp His Asp Gly Lys Ile Ile Gln Glu Thr 130 135 140 CCC TAC CCC CCA CCC CAG AGG ACC ACA GTC AGC GTG AAG CAG TTA TTT 480 Pro Tyr Pro Pro Pro Gln Arg Thr Thr Val Ser Val Lys Gln Leu Phe 145 150 155 160 TCT ACG CTA CCT GTG CGC CAT AAG GAA TTT CAA AGG AAT ATT AAG AAG 528 Ser Thr Leu Pro Val Arg His Lys Glu Phe Gln Arg Asn Ile Lys Lys 165 170 175 ACG TGC CTG CTT CCC CTT CGC CTT CTG CCG TGA TTGTCAGTTT CCTGAGGCCT 581 Thr Cys Leu Leu Pro Leu Arg Leu Leu Pro 180 185 186 CCCCAGCCAT GCTTCCTGTA CAGCCTGCAG AACTGTGAGC CAATTAAACC TCTTTTCTTC 641 AATAAATT 649
【0027】配列番号:4 配列の長さ:1007 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:cDNAtomRNA 起源 生物名:ホモサピエンス 直接の起源 ライブラリー名:ヒト胎児脳cDNAライブラリー 配列の特徴 特徴を表す記号:CDS 存在位置:1..480 特徴を決定した方法:E 配列 CGG GTA TTG AGT CCA TGG AGC GAG CTG AGA GCT AGA GGT ACA GAA CCT 48 Arg Val Leu Ser Pro Trp Ser Glu Leu Arg Ala Arg Gly Thr Glu Pro 1 5 10 15 GCT AAG GCC ATC AAA CCT ATC GAT CGG AAG TCA GTC CAT CAG ATT TGC 96 Ala Lys Ala Ile Lys Pro Ile Asp Arg Lys Ser Val His Gln Ile Cys 20 25 30 TCT GGG CCG GTG GTA CTG AGT CTA AGC ACT GCG GTG AAG GAG TTA GTA 144 Ser Gly Pro Val Val Leu Ser Leu Ser Thr Ala Val Lys Glu Leu Val 35 40 45 GAA AAC AGT CTG GAT GCT GGT GCC ACC AAT ATT GAT CTA AAG CTT AAG 192 Glu Asn Ser Leu Asp Ala Gly Ala Thr Asn Ile Asp Leu Lys Leu Lys 50 55 60 GAC TAT GGA GTG GAT CTC ATT GAA GTT TCA GAC AAT GGA TGT GGG GTA 240 Asp Tyr Gly Val Asp Leu Ile Glu Val Ser Asp Asn Gly Cys Gly Val 65 70 75 80 GAA GAA GAA AAC TTT GAA GGC TTA ACG ATG TCA CCA TTT CTA CCT GCC 288 Glu Glu Glu Asn Phe Glu Gly Leu Thr Met Ser Pro Phe Leu Pro Ala 85 90 95 ACG CAT CGG CGA AGG TTG GGA CTC GAC TGG TGT TTG ATC ACG ATG GGA 336 Thr His Arg Arg Arg Leu Gly Leu Asp Trp Cys Leu Ile Thr Met Gly 100 105 110 AAA TCA TCC AGA AAA CCC CCT ACC CCC ACC CCA GAG GAC CAC AGT CAG 384 Lys Ser Ser Arg Lys Pro Pro Thr Pro Thr Pro Glu Asp His Ser Gln 115 120 125 CGT GAA GCA GTT ATT TCT ACA CTA CCT GTG CAC CAT AAG GAA TTT CAA 432 Arg Glu Ala Val Ile Ser Thr Leu Pro Val His His Lys Glu Phe Gln 130 135 140 AGG AAT ATT AAG AAG ACG TGC CTG TTT CCC CTT CGC CTT CTG CCG TGA 480 Arg Asn Ile Lys Lys Thr Cys Leu Phe Pro Leu Arg Leu Leu Pro 145 150 155 159 TTGTCAGTTT CCTGAGGCCT CCCCAGCCAT GCTTCCTGTA CAGCCTGCAG AACTGGACCA 540 TTGCAAGCTG CAGAAAATGA GAAGACCCTA CTGACCAGCC CAAGAAGACA GATGACAAGA 600 TACTGAGGAT GGCCGTATAA GAAAATAAAC AACTTGCTAA AACTGCTGAA ACTCCCTCTG 660 CTTGTGAGAT TTAAAAAAAC TGGCTGAAAT TGGTTGGAAC CAACATGTCC AATGGAGTCT 720 GAATAGAAAG AGCTTGCTGA CATCACAGCC CGAATTTCCA CCACATTTCA TACTAACTCC 780 CCCTGAATTT GCATATGCAA ACCACAAGCA AGCATGATCA AACAGACAAC TGCGCGTGTC 840 CGAGGACTTT CCAGATCTCC CCTTTCCTTC CACCAATCAC TTACTAATCT GAGAATCCAT 900 CCCCTAATAA AATCACTGCC TTAAAGCCTG CACAGGAAGA CAAATTTGAG CTGGACTCAG 960 TGTCTCTTTA TTAGTCGACT TGCAATAAAA AAGCTTTCTT TTCCCCC 1007
【0028】配列番号:5 配列の長さ:1078 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:cDNAtomRNA 起源 生物名:ホモサピエンス 直接の起源 ライブラリー名:ヒト胎児脳cDNAライブラリー 配列の特徴 特徴を表す記号:CDS 存在位置:2..487 特徴を決定した方法:E 配列 T GCT AAG GCC ATC AAA CCT ATT GAT CGG AAG TCA GTC CAT CAG ATT TGC 49 Ala Lys Ala Ile Lys Pro Ile Asp Arg Lys Ser Val His Gln Ile Cys 1 5 10 15 TCT GGG CCG GTA GTA CTG AGT CTA AGC ACT GCG GTG AAG AAG ATG GTA 97 Ser Gly Pro Val Val Leu Ser Leu Ser Thr Ala Val Lys Lys Met Val 20 25 30 GAA AAC AGT CTG GAT GCT GGT GCC ACT AAT ATT GAT CTA AAG CTT AAG 145 Glu Asn Ser Leu Asp Ala Gly Ala Thr Asn Ile Asp Leu Lys Leu Lys 35 40 45 GAC TAT GGA ATG GAT CTC ATT GAA GTT TCA GGC AAT GGA TGT GGG GTA 193 Asp Tyr Gly Met Asp Leu Ile Glu Val Ser Gly Asn Gly Cys Gly Val 50 55 60 GAA GAA GAA AAC TTC GAA GGC TTA ATG ATG TCA CCA TTT CTA CCT GCC 241 Glu Glu Glu Asn Phe Glu Gly Leu Met Met Ser Pro Phe Leu Pro Ala 65 70 75 80 ACG TAT CGG CGA AGG TTG GGA CTC GAC TGG TGT TTG ATC ACG ATG GGA 289 Thr Tyr Arg Arg Arg Leu Gly Leu Asp Trp Cys Leu Ile Thr Met Gly 85 90 95 AAA TCA TCC AGA AAA CCC CCT ACC CCC ACC CCA GAG GAC CAC AGT CAG 337 Lys Ser Ser Arg Lys Pro Pro Thr Pro Thr Pro Glu Asp His Ser Gln 100 105 110 CGT GAA GCA GTT ATT TCT ACG TAC TGT GCG CAT AAG GAA TTT CAA AGG 385 Arg Glu Ala Val Ile Ser Thr Tyr Cys Ala His Lys Glu Phe Gln Arg 115 120 125 AAT ATT AAG AAG AAA CGT GCC TGC TTC CCC TTC GCC TTC TGC CGT ATT 433 Asn Ile Lys Lys Lys Arg Ala Cys Phe Pro Phe Ala Phe Cys Arg Ile 130 135 140 GTC AGT TTC TTG AGG GCT CCC CAG CCA TGC TTC CTG TAC AGC CTG CAA 481 Val Ser Phe Leu Arg Ala Pro Gln Pro Cys Phe Leu Tyr Ser Leu Gln 145 150 155 160 AAC TGA CTCCTAGAAG TACCCCACCC CACCCCTGCT CCTTGGAGGA CAACGTGATC 537 Asn 161 ACTGTATTCA GCTCTGTCAA GAATGGTCCA GGTTCCTCTC CTCCTTCCTG ATGTCTGCCA 597 TTAGCATTGG AATAAAGTTC CTGCTGAAAA TCCACATCTC CCCTGGGTCC GGTGTCTGGA 657 AGTGAGAGAG ACAATGTCAC ACTTCAAGGA GGCAGCTCTC TAGACAGGAA GGTTATTCAC 717 GTCCCATGTC AAGTCTAGCT AGAGTTCAGA GCAATTGAGA AGTGCAATTT TATCTCCTGC 777 CTTTCATTCT ATACCCTGCT TCTGAACCAT CGTGTTCAAC TGTGAAACTC ACACTTTGGT 837 GACCCTGACT CCAAAACTTA ATACACCCAA GGTCAGCCCC AGTGATCTGC TTCATAGCAA 897 GGACTTTGGG TGGGTCTTCC CAGGGAGTAG GGCACCCTCA GAGAATGTGG CTTTGGACTT 957 CATCACAGCT GGGGCCTTTT GTGTCACTTC AGATCTAAAC TTGTAACCGT GCTAGATCTG 1017 TTTCTAACGT GACAACATCA CGAACCACGA GTCCAGAAGC CTAATCCATA ATCCTCCCCC 1077 A 1078
【0029】配列番号:6 配列の長さ:1510 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:cDNAtomRNA 起源 生物名:ホモサピエンス 直接の起源 ライブラリー名:ヒト胎児脳cDNAライブラリー 配列の特徴 特徴を表す記号:CDS 存在位置:1..297 特徴を決定した方法:E 配列 ATA CTT GCT TTG TTT CTT GTA ACT GAT TTC TTT AGT ACA GAA CCT GCT 48 Ile Leu Ala Leu Phe Leu Val Thr Asp Phe Phe Ser Thr Glu Pro Ala 1 5 10 15 AAG GCC ATC AAA CCT ATT GAT CGG AAG TCA GTC CAT CAG ATT TGC TCT 96 Lys Ala Ile Lys Pro Ile Asp Arg Lys Ser Val His Gln Ile Cys Ser 20 25 30 GGG CCG GTG GTA CCG AGT CTA AGC ACT GCG GTG AAG GAG TTA GTA GAA 144 Gly Pro Val Val Pro Ser Leu Ser Thr Ala Val Lys Glu Leu Val Glu 35 40 45 AAC AGT CTG GAT GCT GGT GCC ACT AAT ATT GAT CTA AAG CTA AAG GAC 192 Asn Ser Leu Asp Ala Gly Ala Thr Asn Ile Asp Leu Lys Leu Lys Asp 50 55 60 TAT GGA GTG GAT CTC ATT GAA GTT TCA GGC AAT GGA TGT GGG GTA GAA 240 Tyr Gly Val Asp Leu Ile Glu Val Ser Gly Asn Gly Cys Gly Val Glu 65 70 75 80 GAA GAA AAC TTC GAA GGC TTA AGT AAG TTA ACT TTT TCT AAT CCT ATT 288 Glu Glu Asn Phe Glu Gly Leu Ser Lys Leu Thr Phe Ser Asn Pro Ile 85 90 95 ATA AAA TAA TTGGGCCACA TGTCTTAGAA TTTTGAGTAA CACTGTCTTG GGAAACACAA 347 Ile Lys 98 AAACAGTTTT TTAAAGCCAG TTACTAGATA TCATGTATAT TTGTTGTTAT AGCACTTAAG 407 ATATCTTAGT CCTTACTTTA TACTCTCTTT CAGCTCTGAA ACATCACACA TCTAAGATTC 467 AAGAGTTTGC CGACCTACCT CAGGTTGAAA CTTTTGGCTT TCGGGGGGAA GCTCTGAGCT 527 CACTTTGTGC ACTGAGGTGA TAAAATATTT TTATCCATTC ACTTGACCCT TAGAAAAACC 587 TCTCTGAAAA TTAATTGGAA TCATTATTAT TTACAGTTTT CTGTCTCAAT ATCTCAGCTT 647 CCAGCTTCTT GAATTCTGTT TTGTCTCACT GCCAATCTAA GTCCTAGTAC TTCTGAAATG 707 TGAGCAATAA ATGAATGAAA TGAAGCAAAT AGTATTGTTA AAAAAATTGG TTACCCTTAT 767 TAAAACAGTA ACTTCTCAAT TTGAACATAA CATATAGATA ATAAATGATA GTTACCATTG 827 GTTTTCATTA TCAATTTTTA GGGAAACATT TCACCAAAGC ACTATTTAAT TATAGCACAG 887 ATACTAAATT TTTATAAATA ATTATATGCA CACACATACA CAGCTAAATT AGAAAACACA 947 ATTTTAAATT TTATATAATT ACTAGTTATT AATGGGTAAA ATTCATTTTT CTTTTAATAT 1007 CTAAAATATT ATTTATGCCC CGAAATATGC TAATAAAAGT TAAAGATTGT GTATTATGCC 1067 TAGATTCAAA GTTTTTGGCA AACTTCAAAT ACTTTTGATT GACATGTACA TTAGCAGTTA 1127 TTAGTTGACT TTTACTAAAA CATGCACCTT TACGATGGTG TTTTTGTAGA AACATAAGTA 1187 GTCAAATAGT AACATTTATT GCAGTTTTGT ACAGTATTTG AGTATAGTGC ATAAATAGGT 1247 ATGTTCATAA AATCAATAAA AGGAGTATCT ATGGAAATAA GCAAAATATC AGCAAAAATT 1307 GCTATTCCTT TGCCTCATTT AATTTTTAAA TTCTTTGTTC CATGTGATTC TATTATATGC 1367 CTTTGGCATG CCTTGTATAA AACCAAGGTC ACAAATGCAA CTTATTAACG GAATTTGCCA 1427 AGAAGACAGC CTTGACATTA AAAATTCCCT CACAAGAGGT AATCCATAAT CCTTAATAAA 1487 ATAAAATTGT TACATGAGCC AAT 1510
【図面の簡単な説明】
【図1】主要な既知DNAミスマッチ修復関連蛋白質に
ついての配列比較の結果による系統樹。
【図2】既知DNAミスマッチ修復関連蛋白質、酵母P
MS1、ヒトPMS1、ヒトPMS2と本DNAがコー
ドする蛋白質PMS3、4、5、6、7、8についての
配列比較の結果による系統樹。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12N 5/10 15/09 ZNA C12P 21/02 C 9282−4B

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配列番号1、2、3、4、5または6に示
    されるDNA、または該DNAを含むものからなるDN
  2. 【請求項2】配列番号1、2、3、4、5または6に示
    されるDNAがコードするペプチド、または該ペプチド
    を含むものからなるペプチド
  3. 【請求項3】配列番号1、2、3、4、5または6に示
    されるDNAの一部を含むものからなるDNA
  4. 【請求項4】配列番号1、2、3、4、5または6に示
    されるDNAがコードするペプチドの一部を含むものか
    らなるペプチド
  5. 【請求項5】請求項1または3記載のDNAを含むプラ
    スミド
  6. 【請求項6】請求項5記載のプラスミドを保持する形質
    転換体
  7. 【請求項7】請求項6記載の形質転換体を培養し、発現
    産物を回収することを含む請求項2または4記載のペプ
    チドの製造方法
  8. 【請求項8】請求項2または4記載のペプチドと結合す
    る抗体
  9. 【請求項9】請求項1または3記載のDNA配列の一部
    を含むプライマーまたはプローブ
  10. 【請求項10】請求項9記載のプライマーまたはプロー
    ブを被検DNAとハイブリダイズさせることを特徴とす
    る遺伝子解析方法
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