JPH0810784Y2 - 蛍光x線分析用ガラスビード試料容器 - Google Patents
蛍光x線分析用ガラスビード試料容器Info
- Publication number
- JPH0810784Y2 JPH0810784Y2 JP1990028588U JP2858890U JPH0810784Y2 JP H0810784 Y2 JPH0810784 Y2 JP H0810784Y2 JP 1990028588 U JP1990028588 U JP 1990028588U JP 2858890 U JP2858890 U JP 2858890U JP H0810784 Y2 JPH0810784 Y2 JP H0810784Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- sample container
- glass bead
- ray fluorescence
- fluorescence analysis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、鉄鋼工場、セメント工場、石炭工場等の
オンラインシステムで試料を分析する際使用される蛍光
X線分析用試料容器に関する。
オンラインシステムで試料を分析する際使用される蛍光
X線分析用試料容器に関する。
鉄鋼工場やセメント工場等では製造過程において生じ
る試料のガラスビードを蛍光X線分析装置によりオンラ
イン分析する。この場合、第2図に示すように、ケース
1上部にスプリング3を介して試料台2を嵌め下部に底
蓋4をした試料容器が使用される。従来、試料であるガ
ラスビードMは試料台2の上に載せX線で照射し試料中
の元素に線スペクトルを放射させて分析していた。或い
は二点鎖線で示すように試料容器に載せた試料Mの上に
マスクキャップ6をかぶせて分析する場合もあった。
る試料のガラスビードを蛍光X線分析装置によりオンラ
イン分析する。この場合、第2図に示すように、ケース
1上部にスプリング3を介して試料台2を嵌め下部に底
蓋4をした試料容器が使用される。従来、試料であるガ
ラスビードMは試料台2の上に載せX線で照射し試料中
の元素に線スペクトルを放射させて分析していた。或い
は二点鎖線で示すように試料容器に載せた試料Mの上に
マスクキャップ6をかぶせて分析する場合もあった。
第2図に示すような従来の試料容器の試料台2は金属
で出来ているためガラスビードの試料Mが該試料台2上
ですべり照射面が測定中に変わり正確に測定しにくいと
いう問題があった。更に試料台2に試料Mをのせると試
料面に力が加わった時破損することがあった。また、上
記するようなマスクキャップ6を使用すれば試料のすべ
りは防止されるが試料Mにキャップを一々被着する作業
を必要とする上照射面まで幾分距離が遠くなるため測定
精度が良くないという傾向があった。この考案はかかる
課題を解決するためになされたものである。
で出来ているためガラスビードの試料Mが該試料台2上
ですべり照射面が測定中に変わり正確に測定しにくいと
いう問題があった。更に試料台2に試料Mをのせると試
料面に力が加わった時破損することがあった。また、上
記するようなマスクキャップ6を使用すれば試料のすべ
りは防止されるが試料Mにキャップを一々被着する作業
を必要とする上照射面まで幾分距離が遠くなるため測定
精度が良くないという傾向があった。この考案はかかる
課題を解決するためになされたものである。
即ち、この考案は上記する課題を解決するために、ケ
ース上部にスプリングを介して試料台を前記ケースに対
して上下動可能なように保持した蛍光X線分析用ガラス
ビード試料容器において、前記試料台の上面中央部に突
起を形成すると共に、その一部が前記突起の上面および
前記ケースの上端面より突出するOリングを前記突起ま
わりに嵌めた。
ース上部にスプリングを介して試料台を前記ケースに対
して上下動可能なように保持した蛍光X線分析用ガラス
ビード試料容器において、前記試料台の上面中央部に突
起を形成すると共に、その一部が前記突起の上面および
前記ケースの上端面より突出するOリングを前記突起ま
わりに嵌めた。
オンラインでの試料分析に際しロボットハンドで運ば
れた試料は試料台の上に直接載せてもすべることはなく
なる。そして試料を載せた試料容器をターンテーブル等
を介して分析位置まで運んでも試料が振動等ですべって
落下したり、測定中測定面が移動することも無くなり、
測定精度も良くなる。また外力に対してもOリングがク
ッションの役割を果たし破損する割合も非常に低くな
る。
れた試料は試料台の上に直接載せてもすべることはなく
なる。そして試料を載せた試料容器をターンテーブル等
を介して分析位置まで運んでも試料が振動等ですべって
落下したり、測定中測定面が移動することも無くなり、
測定精度も良くなる。また外力に対してもOリングがク
ッションの役割を果たし破損する割合も非常に低くな
る。
以下、この考案の具体的実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図はこの考案にかかる蛍光X線分析用試料容器の
縦断面図である。上記するように、この考案にかかる試
料容器はケース1の上部にスプリング3を介して試料台
2を嵌め、下部に底蓋4をしてなるが、更に試料台2の
首の部分にOリング5を嵌め込むようにする。該Oリン
グ5の材質としては天然ゴム、合成ゴム等の樹脂材その
他クッションの役割を果たすような材料を広く使用する
ことが出来る。このように試料台2の首の回りにOリン
グ5を嵌めて試料Mを接触させるようにすればオンライ
ンでの試料分析に際しロボットハンドで運ばれた試料
(ガラスビード)Mを試料台2の上に載せてもすべるこ
とはなくなる。そして試料Mを載せた試料容器はターン
テーブル等を介して分析位置まで運ばれるが試料Mが振
動等ですべって落下したり、測定中測定面が移動するこ
とも無くなり、測定精度も良くなる。また外力に対して
もOリング5がクッションの役割を果たし破損する割合
も非常に低くなる。
縦断面図である。上記するように、この考案にかかる試
料容器はケース1の上部にスプリング3を介して試料台
2を嵌め、下部に底蓋4をしてなるが、更に試料台2の
首の部分にOリング5を嵌め込むようにする。該Oリン
グ5の材質としては天然ゴム、合成ゴム等の樹脂材その
他クッションの役割を果たすような材料を広く使用する
ことが出来る。このように試料台2の首の回りにOリン
グ5を嵌めて試料Mを接触させるようにすればオンライ
ンでの試料分析に際しロボットハンドで運ばれた試料
(ガラスビード)Mを試料台2の上に載せてもすべるこ
とはなくなる。そして試料Mを載せた試料容器はターン
テーブル等を介して分析位置まで運ばれるが試料Mが振
動等ですべって落下したり、測定中測定面が移動するこ
とも無くなり、測定精度も良くなる。また外力に対して
もOリング5がクッションの役割を果たし破損する割合
も非常に低くなる。
この考案にかかる蛍光X線分析用試料容器は以上詳述
したような構成としたので、試料の測定中スピンをかけ
ても試料が移動しないし、ロボット等で自動的にオンラ
イン試料容器に載せ搬送しても試料が落下することもな
い。更に試料が破損する割合も極めて少なくなる。
したような構成としたので、試料の測定中スピンをかけ
ても試料が移動しないし、ロボット等で自動的にオンラ
イン試料容器に載せ搬送しても試料が落下することもな
い。更に試料が破損する割合も極めて少なくなる。
第1図はこの考案にかかる蛍光X線分析用試料容器の縦
断面図、第2図は従来の蛍光X線分析用試料容器の縦断
面図である。 1……ケース、2……試料台、3……スプリング 4……底蓋、5……Oリング
断面図、第2図は従来の蛍光X線分析用試料容器の縦断
面図である。 1……ケース、2……試料台、3……スプリング 4……底蓋、5……Oリング
Claims (1)
- 【請求項1】ケース上部にスプリングを介して試料台を
前記ケースに対して上下動可能なように保持した蛍光X
線分析用ガラスビード試料容器において、前記試料台の
上面中央部に突起を形成すると共に、その一部が前記突
起の上面および前記ケースの上端面より突出するOリン
グを前記突起まわりに嵌めたことを特徴とする蛍光X線
分析用ガラスビード試料容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990028588U JPH0810784Y2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 蛍光x線分析用ガラスビード試料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990028588U JPH0810784Y2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 蛍光x線分析用ガラスビード試料容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03119739U JPH03119739U (ja) | 1991-12-10 |
| JPH0810784Y2 true JPH0810784Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31531382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990028588U Expired - Lifetime JPH0810784Y2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 蛍光x線分析用ガラスビード試料容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810784Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57192452U (ja) * | 1981-05-30 | 1982-12-06 | ||
| JPS5884559U (ja) * | 1981-12-03 | 1983-06-08 | 理学電機工業株式会社 | X線分析試料容器 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP1990028588U patent/JPH0810784Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03119739U (ja) | 1991-12-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |