JPH08107910A - 吸収性物品 - Google Patents

吸収性物品

Info

Publication number
JPH08107910A
JPH08107910A JP6245441A JP24544194A JPH08107910A JP H08107910 A JPH08107910 A JP H08107910A JP 6245441 A JP6245441 A JP 6245441A JP 24544194 A JP24544194 A JP 24544194A JP H08107910 A JPH08107910 A JP H08107910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
absorbent
body fluid
polymer substance
layer
absorbent polymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6245441A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Masuda
優 増田
Kiyoshi Ishita
喜好 井下
Shinji Yoshimura
真治 吉村
Tadanori Samejima
忠典 鮫島
Masabumi Sato
正文 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honshu Paper Co Ltd
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Honshu Paper Co Ltd
Shiseido Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honshu Paper Co Ltd, Shiseido Co Ltd filed Critical Honshu Paper Co Ltd
Priority to JP6245441A priority Critical patent/JPH08107910A/ja
Publication of JPH08107910A publication Critical patent/JPH08107910A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸収性高分子物質を用いた吸収性物品に於
て、体液の吸収速度を速めて、多量の体液のゲル化を行
い、確実な横漏れ防止を可能にする。 【構成】 防漏シート10と表面シート11との間に、
パルプ素材から成る一方吸収層13と他方吸収層14と
を積層する。また、一方吸収層13内と他方吸収層14
内とに、吸収性高分子物質15、17を配置する。この
吸収性高分子物質15、17の配置方法は、体液の透過
間隔16、22を介して平行筋状に配置し、一方の吸収
性高分子物質15の透過間隔16に臨ませて他方の吸収
性高分子物質17を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸収性高分子物質を用
いた使捨ておむつ、生理用ナプキン等の吸収性物品に係
るものであって、薄型で吸収性能の優れた製品を得よう
とするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、使捨ておむつ、生理用ナプキン等
の吸収性物品は、防漏シートと表面シートとの間に、体
液吸収性の吸収層本体を介装している。また、この吸収
層本体は、吸収性高分子物質を介装している。この吸収
性高分子物質は、接触した体液を、体積を膨張しながら
ゲル化し、多量の体液をゲル化できる利点を有してい
る。
【0003】また、従来、この吸収性高分子物質の配置
方法には、吸収性高分子物質(1)を、図7に示す如く吸
収層(2)(3)間に幅広く敷設したものが存在する。
【0004】また、他の異なる従来例では、吸収性高分
子物質(1)を、図8に示す如く、吸収層(2)(3)間に平
行筋状に敷設し、この吸収性高分子物質(1)間に小さな
間隔(4)を設けたものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
いずれの方法も、体液の吸収速度が遅く、漏れ等の原因
となっていた。
【0006】即ち、図7に示す、吸収性高分子物質(1)
を幅広に敷設する方法は、吸収性高分子物質(1)が体液
を吸収した場合、吸収層(2)(3)間でプレート状に膨張
してゲル化する。この吸収性高分子物質(1)は、多量の
体液をゲル化できる利点を有するものの、体液の吸収速
度がパルプ材に比較して遅い。そのため、このプレート
状に膨張した吸収性高分子物質(1)が、後続の体液の一
方吸収層(2)への吸収や通過を妨げ、体液は、他方吸収
層(3)に滞溜して、表面シート(5)からの体液の吸収速
度を低下するものとなっていた。また、この状態で、着
用者が座る等の姿勢を取ると、より多くの体液を吸収し
ている他方吸収層(3)は圧迫を受け、滞溜している体液
が逆流を生じ、横漏れが生じ易いものとなっていた。
【0007】また、上記、図8に示す、吸収性高分子物
質(1)を、小さな間隔(4)を設けて平行筋状に敷設する
従来方法は、この間隔(4)を介して使用開始の初期は、
体液の吸収が行われるため、迅速な体液の吸収を可能と
する。しかし、この従来方法は、筋状の吸収性高分子物
質(1)間の間隔(4)が小さいため、膨張した吸収性高分
子物質(1)は、隣合う筋状の吸収性高分子物質(1)に接
触し、図9に示す如く、間隔(4)を塞ぎ、以後、体液の
迅速な吸収に支障を生じるものとなっていた。また、吸
収性高分子物質(1)の筋状の間隔(4)を単に大きく取れ
ば、吸収性高分子物質(1)の使用量が少なくなり、体液
のゲル化量に支障を生じるものとなる。
【0008】また、体液の吸収速度を速める目的で、表
面シート(5)を、厚手の不織布によって形成したり、複
数の不織布を積層して形成する事も行われているが、こ
の従来方法は、不織布等の高価な素材を多く用いるた
め、コスト高となる欠点を有していた。
【0009】本発明は上述の如き課題を解決しようとす
るものであって、吸収性高分子物質を用いた吸収性物品
に於て、吸収性高分子物質の使用量を、従来方法と同一
の使用量で設けても、吸収性物品としての吸収量を低下
させる事がなく、多量の体液をゲル化する事を可能にす
る。また、防漏シート側の一方吸収層への体液の吸収速
度を速めて、表面シート側の他方吸収層への体液の滞溜
を防止し、体液のスムーズな吸収を行おうとするもので
ある。また、着用者が座る等の姿勢を取った場合に於て
も、体液が逆流を生じる事がなく、体液の横漏れを防止
しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の如き課題
を解決するため、第1の発明は、体液不透過性の防漏シ
ートと体液透過性の表面シートとの間に、パルプ素材に
より形成した体液吸収性の吸収層本体を介装したものに
於て、この吸収層本体を、一方吸収層と他方吸収層とを
積層して形成し、この一方吸収層内に、体液の透過間隔
を介して一方の吸収性高分子物質をパルプ素材に混合し
て平行筋状に配置するとともに他方吸収層内に、前記透
過間隔に臨ませて他方の吸収性高分子物質をパルプ素材
に混合して平行筋状に配置し、一方吸収層と他方吸収層
とをエンボス処理した事を特徴とする。
【0011】また、第2の発明は、体液不透過性の防漏
シートと体液透過性の表面シートとの間に、パルプ素材
により形成した体液吸収性の吸収層本体を介装したもの
に於て、この吸収層本体を、一方吸収層と他方吸収層と
を積層して形成し、この一方吸収層内に、体液の透過間
隔を介して一方の吸収性高分子物質をパルプ素材に混合
して平行筋状に配置するとともにこの一方吸収層の表面
に、前記透過間隔に臨ませて他方の吸収性高分子物質を
平行筋状に配置し、この他方の吸収性高分子物質の表面
を他方吸収層により被覆し、一方吸収層と他方吸収層と
をエンボス処理した事を特徴とする。
【0012】また、第3の発明は、体液不透過性の防漏
シートと体液透過性の表面シートとの間に、パルプ素材
により形成した体液吸収性の吸収層本体を介装したもの
に於て、この吸収層本体を、一方吸収層と他方吸収層と
を積層して形成し、この一方吸収層内に、体液の透過間
隔を介して一方の吸収性高分子物質をパルプ素材に混合
して平行筋状に配置するとともにこの一方吸収層の表面
に、前記透過間隔に臨ませて他方の吸収性高分子物質を
平行筋状に配置し、この他方の吸収性高分子物質の表面
を他方吸収層により被覆するとともにこの他方吸収層内
に、他方の吸収性高分子物質に臨ませて上部の吸収性高
分子物質をパルプ素材に混合して平行筋状に配置し、一
方吸収層と他方吸収層とをエンボス処理した事を特徴と
する。
【0013】また、吸収性高分子物質は、全配置量に対
し、一方吸収層内への一方の吸収性高分子物質の配置量
を14.28wt%〜85.72wt%とし、他方吸収層内への他方の
吸収性高分子物質の配置量を14.28wt%〜85.72wt%とし
ても良い。
【0014】また、吸収性高分子物質は、全配置量に対
し、一方吸収層内への一方の吸収性高分子物質の配置量
を14.28wt%〜85.72wt%とし、一方吸収層の表面部分の
他方の吸収性高分子物質の配置量を14.28wt%〜85.72wt
%としても良い。
【0015】また、吸収性高分子物質は、全配置量に対
し、一方吸収層内への一方の吸収性高分子物質の配置量
を14.28wt%〜71.44wt%とし、一方吸収層の表面部分の
他方の吸収性高分子物質の配置量を14.28wt%〜71.44wt
%とし、他方吸収層内への上部の吸収性高分子物質の配
置量を14.28wt%〜71.44wt%としても良い。
【0016】また、平行筋状の吸収性高分子物質の配置
幅は、5mm〜20mmで形成しても良い。
【0017】また、体液の透過間隔は、10mm〜50mmで形
成しても良い。
【0018】
【作用】上述の如く構成したものに於て、吸収性物品
は、体液透過性の表面シートから体液を吸収層本体側に
透過し、表面シート側の他方吸収層に体液を吸引する。
この過程まで、第1発明〜第3発明は、同様の作用を生
じる。
【0019】そして、上記第1発明の吸収性物品は、表
面シート側の他方吸収層内に他方の吸収性高分子物質を
パルプ素材に混合して配置し、この他方の吸収性高分子
物質に接触した体液をゲル化する。
【0020】また、この他方の吸収性高分子物質は、体
液をゲル化して体積を膨張しても、後述の理由により、
体液の透過間隔を大きくできるから、このゲル化した隣
り合う筋状の吸収性高分子物質に接触する事がない。そ
して、ゲル化能力を超えた残りの体液は、透過間隔を介
して防漏シート側に迅速に吸収移動する。そのため、一
度に多量の体液が排出された場合も、他方吸収層の吸収
能力を超える体液は、一方吸収層への吸収速度が速いた
め、体液をスムーズに吸収して、横漏れを防止する。
【0021】また、他方の吸収性高分子物質によってゲ
ル化した体液は、他方吸収層内で吸収保持されるから、
体液が表面シート側にウエットバックを生じる事が殆ど
なく、肌のカブレ、カユミ等を防止する。
【0022】また、透過間隔に臨ませて、防漏シート側
の一方吸収層内に、一方の吸収性高分子物質をパルプ素
材に混合して平行筋状に配置している。そして、この一
方の吸収性高分子物質は、透過間隔を通過した体液を接
触してゲル化し、一方吸収層内で確実に吸収ゲル化して
保持する。このように、他方吸収層で、透過間隔を迅速
に通過した体液は、この透過間隔に臨ませて位置する一
方の吸収性高分子物質によって、ゲル化する事が可能と
なる。そして、吸収性高分子物質は、二段に配置するた
め、透過間隔を大きく形成しても、全体の使用量を少な
くする事がなく、多量の体液のゲル化が可能となるもの
である。
【0023】また、第1発明の吸収性物品に於て、吸収
性高分子物質は、全配置量に対し、一方吸収層内への一
方の吸収性高分子物質の配置量を14.28wt%〜85.72wt%
とし、好ましくは28.5wt%〜71.5wt%とする。また、他
方吸収層内への他方の吸収性高分子物質の配置量を14.2
8wt%〜85.72wt%とし、好ましくは28.5wt%〜71.5wt%
とする。このように配置する事により、吸収性高分子物
質の吸収効率を高めてバランスを良好とする事ができ
る。また、吸収性高分子物質は、上記の配置量の範囲以
外で形成すると、体液の吸収量と吸収速度のバランスが
崩れ、吸収能力が低下して好ましくない。
【0024】また、第2発明の吸収性物品は、体液を他
方吸収層に吸引した後、防漏シート側に体液を移動す
る。この他方吸収層は、吸収性高分子物質を配置してい
ないため、表面シートからの体液の吸収速度が速く、体
液が多量に排出された場合も、体液を迅速に一方吸収層
側に引き込む事が可能となる。そのため、着用者にウエ
ット感を与える事がなく、使用感を良好とする事ができ
る。
【0025】また、体液は、防漏シート側に移動する
と、一方吸収層の表面に平行筋状に配置した他方の吸収
性高分子物質に接触する。この接触によって、体液は、
他方の吸収性高分子物質によってゲル化される。
【0026】また、体液をゲル化した他方の吸収性高分
子物質は、体積を膨張しても、前述の第1発明と同様
に、体液の透過間隔を大きく確保できるから、隣り合う
筋状の吸収性高分子物質に接触する事がない。そのた
め、ゲル化能力を超えた残りの体液は、透過間隔を介し
て防漏シート側に迅速に移動する。また、吸収層間に
は、他方の吸収性高分子物質によってゲル化した体液を
吸収保持するものであるから、体液が表面シート側にウ
エットバックを生じる事が殆どなく、肌のカブレ、カユ
ミ等を防止する。
【0027】また、上記の透過間隔に臨ませて、一方吸
収層内には、一方の吸収性高分子物質をパルプ素材に混
合して平行筋状に配置している。このため、透過間隔を
通過した体液は、一方の吸収性高分子物質に接触してゲ
ル化され、一方吸収層内で確実に吸収ゲル化して保持さ
れる。このように、一方吸収層の表面に位置する他方の
吸収性高分子物質の透過間隔を通過した体液は、この透
過間隔に臨ませて位置する一方の吸収性高分子物質によ
って、ゲル化する事が可能となる。また、吸収性高分子
物質は、二段に位置するため、全体としての使用量を減
少する事がなく、多量の体液のゲル化が可能となる。
【0028】また、第2発明の吸収性物品に於て、吸収
性高分子物質は、全配置量に対し、一方吸収層内への一
方の吸収性高分子物質の配置量を14.28wt%〜85.72wt%
とし、好ましくは28.5wt%〜71.5wt%とする。また、一
方吸収層の表面部分の他方の吸収性高分子物質の配置量
を14.28wt%〜85.72wt%とし、好ましくは28.5wt%〜7
1.5wt%とする。このように配置すると、吸収性高分子
物質の吸収効率を高めてバランスが良好となる。また、
吸収性高分子物質は、上記の配置量の範囲以外で形成す
ると、体液の吸収量と吸収速度のバランスが崩れ、吸収
能力が低下して、好ましくない。
【0029】また、第3発明の吸収性物品は、表面シー
トから体液を他方吸収層に吸引すると、この他方吸収層
内にパルプ素材に混合して平行筋状に配置した上部の吸
収性高分子物質は、接触した体液をゲル化する。
【0030】また、上部の吸収性高分子物質は、体液を
ゲル化して体積を膨張しても、後述の理由により、体液
の透過間隔を大きく確保できるから、隣り合う筋状の吸
収性高分子物質に接触する事がない。そして、ゲル化能
力を超えた残りの体液は、透過間隔を介して防漏シート
側に迅速に吸収移動する。そのため、多量の体液が排出
された場合にも、他方吸収層の吸収能力を超える体液
は、一方吸収層への吸収速度が速いため、体液をスムー
ズに吸収して、横漏れを防止する。
【0031】また、上部の吸収性高分子物質によってゲ
ル化した体液は、他方吸収層に吸収保持されるため、体
液が表面シート側にウエットバックを生じる事が殆どな
く、肌のカブレ、カユミ等を防止する。
【0032】また、透過間隔を通過した体液は、吸収層
間で拡散方向に移動すると、一方吸収層の表面に平行筋
状に配置した上部の吸収性高分子物質に接触してゲル化
され、吸収層間に確実に吸収ゲル化して保持される。
【0033】そして、透過間隔を通過した体液は、透過
間隔に臨ませて配置する一方の吸収性高分子物質に接触
してゲル化され、一方吸収層の内部に封じ込まれる。こ
のように、上部の吸収性高分子物質および他方の吸収性
高分子物質の透過間隔を迅速に通過した体液は、この透
過間隔に臨ませて位置する一方の吸収性高分子物質によ
って、ゲル化する事が可能となる。また、吸収性高分子
物質は、三段に配置するため、透過間隔を大きく設けな
がら、全体としての使用量が少なくなる事がなく、多量
の体液をゲル化する事が可能となる。
【0034】また、第3発明に於て、吸収性高分子物質
は、全配置量に対し、一方吸収層への一方の吸収性高分
子物質の配置量を14.28wt%〜71.44wt%とし、好ましく
は28.5wt%〜57.12wt%とする。また、一方吸収層の表
面部分の他方の吸収性高分子物質の配置量を14.28wt%
〜71.44wt%とし、好ましくは28.5wt%〜57.12wt%とす
る。また、他方吸収層への上部の吸収性高分子物質の配
置量を14.28wt%〜71.44wt%とし、好ましくは28.5wt%
〜57.12wt%とする。このように配置すると、吸収性高
分子物質の吸収効率を高めてバランス良く配置する事が
できる。また、吸収性高分子物質は、上記の配置量の範
囲以外で形成すると、体液の吸収量と吸収速度のバラン
スが崩れ、吸収能力が低下し好ましくない。
【0035】また、平行筋状の吸収性高分子物質の配置
幅を、5mm〜20mmで形成すれば、吸収性高分子物質が体
液をゲル化吸収して、体積を膨張した場合も、吸収層は
型クズレを生じにくく、型クズレによる体液の横漏れを
防止できる。また、配置幅が5mm未満だと、幅が小さす
ぎて、形成が困難となる。また、配置幅が20mmを超える
と、吸収性高分子物質がブロッキングを生じ易く、体液
の吸収能力が低下して好ましくない。
【0036】また、体液の透過間隔を、10mm〜50mmで形
成すれば、吸収性高分子物質が体積を膨張した場合も、
隣り合う吸収性高分子物質同士が接触する虞れがなく、
透過間隔を確実に維持して形成する事が可能となる。ま
た、透過間隔が10mm未満だと、間隔が小さすぎて、成形
が困難となる。また、透過間隔が50mmを超えると、間隔
が大き過ぎて、効果的な体液の吸収が困難となる。
【0037】
【実施例】以下本発明は、前述の如く、使捨ておむつ、
生理用ナプキン等の種々の吸収性物品に応用して用いる
事が可能であるが、本実施例に於ては、使捨ておむつと
して用いる実施例を図面に於て説明すれば、(10)は防
漏シートで、ポリエチレン等の体液不透過性の素材で形
成し、不織布等の体液透過性の表面シート(11)との間
に、図1に示す如く、体液吸収性の吸収層本体(12)を
介装している。
【0038】この吸収層本体(12)は、パルプ素材によ
って、防漏シート(10)側の一方吸収層(13)と、表面
シート(11)側の他方吸収層(14)とを積層して形成す
る。
【0039】また、この吸収層本体(12)は、一方吸収
層(13)内に一方の吸収性高分子物質(15)を位置して
いる。この一方の吸収性高分子物質(15)の配置方法
は、図2に示す如く、体液の透過間隔(16)を介して一
方吸収層(13)内を一端から他端までパルプ素材に混合
して平行筋状に配置する。また、吸収層本体(12)は、
他方吸収層(14)内にも他方の吸収性高分子物質(17)
を配置する。この他方の吸収性高分子物質(17)は、図
2に示す如く、体液の透過間隔(16)を介して他方吸収
層(14)内に一端から他端までパルプ素材に混合して平
行筋状に配置している。そして、上記の一方の吸収性高
分子物質(15)の透過間隔(16)に臨ませて、他方の吸
収性高分子物質(17)を配置する。また、一方吸収層
(13)と他方吸収層(14)とを加圧してエンボス処理を
行う。このエンボス処理の方法は、吸収層(13)(14)
を全面的に加圧しても良いし、一定の間隔を設けて、部
分的に加圧しても良い。このようにエンボス処理を行う
と、体液の吸収速度を速める事が可能となる。
【0040】また、この吸収性高分子物質(15)(17)
は、一例に於て使捨ておむつ一枚当たり、5g〜7g使
用している。また、吸収性高分子物質(15)(17)は、
全配置量に対し、一方吸収層(13)内への一方の吸収性
高分子物質(15)の配置量を14.28wt%〜85.72wt%とす
る。そして、好ましくは、配置量を、28.5wt%〜71.5wt
%とする。また、他方吸収層(14)内への他方の吸収性
高分子物質(17)の配置量を14.28wt%〜85.72wt%とす
る。そして、好ましくは、配置量を、28.5wt%〜71.5wt
%とする。このように形成すると、吸収性高分子物質
(15)(17)の吸収効率を高めてバランス良く配置する
事ができる。また、吸収性高分子物質(15)(17)は、
上記の配置量の範囲以外で形成すると、体液の吸収量と
吸収速度のバランスが崩れ、吸収能力が低下し、好まし
いものではない。
【0041】また、吸収性高分子物質(15)(17)は、
図1、図2に示す如く、平行筋状の配置幅(18)を5mm
〜20mmで形成している。このように形成すると、体液を
ゲル化吸収して、体積が膨張した場合も、吸収層本体
(12)は型クズレを生じにくく、型クズレによる体液の
横漏れを防止できる。
【0042】また、吸収性高分子物質(15)(17)は、
図1、図2に示す如く、体液の透過間隔(16)を10mm〜
50mmで形成する。このように行うと、体積が膨張した場
合も、隣り合う吸収性高分子物質(15)(17)同士が接
触する虞れがなく、透過間隔(22)を確実に保持する事
が可能となる。
【0043】上述の如く構成したものに於て、吸収性物
品(20)は、図1に示す体液透過性の表面シート(11)
から体液を吸収層本体(12)側に透過し、表面シート
(11)側の他方吸収層(14)に体液を吸引する。
【0044】そして、他方吸収層(14)は、内部に配置
した他方の吸収性高分子物質(17)に体液が接触する
と、この吸収性高分子物質(17)は、体液をゲル化す
る。
【0045】また、吸収性高分子物質(15)(17)は、
二段に分散配置するから、全体の使用量を少なくする事
なく、透過間隔(22)を大きくできる。そのため、他方
の吸収性高分子物質(17)は、体液をゲル化して、体積
を膨張しても、図3に示す如く、体液の透過間隔(22)
を大きく確保できるから、隣り合う吸収性高分子物質
(17)に接触する事がない。そして、ゲル化能力を超え
た残りの体液は、透過間隔(22)を介して防漏シート
(10)側に迅速に移動する。そのため、多量の体液が排
出された場合も、他方吸収層(14)の吸収能力を超える
体液は、一方吸収層(13)への体液の吸収速度が速いた
め、体液をスムーズに吸収して、横漏れを防止する。
【0046】また、他方の吸収性高分子物質(17)によ
ってゲル化した体液は、他方吸収層(14)内で吸収保持
されるものであるから、表面シート(11)側に逆流し
て、ウエットバックを生じる事が殆どなく、肌のカブ
レ、カユミ等を防止する事が可能となる。
【0047】また、上記、透過間隔(22)に臨ませて、
一方吸収層(13)内には、一方の吸収性高分子物質(1
5)を平行筋状に配置している。このため、他方の吸収
性高分子物質(17)の透過間隔(22)を通過した殆どの
体液は、一方の吸収性高分子物質(15)に接触してゲル
化され、一方吸収層(13)の内部に封じ込まれ、体液の
確実な吸収が可能となる。
【0048】このように、吸収性物品(20)は、吸収性
高分子物質(15)(17)の使用量を減じる事なく、吸収
性高分子物質(15)(17)を、従来方法と同一の使用量
で設けた場合にも、体液の透過間隔(22)を大きく取る
事ができる。そのため、吸収性物品(20)は、平行筋状
に配置した吸収性高分子物質(17)によって体液をゲル
化して体積を膨張しても、吸収性高分子物質(17)間
に、体液の透過間隔(22)を確保できるものであるか
ら、このゲル化した隣り合う吸収性高分子物質(17)が
接触する事がない。このため、吸収性高分子物質(15)
(17)は、従来方法に比し、使用量を増加しても、間隔
が塞がれて表面シート(11)側の他方吸収層(14)に体
液が滞溜する虞れがなく、一方吸収層(13)への体液の
スムーズな通過吸収が可能となる。
【0049】また、吸収性高分子物質(15)(17)によ
って、ゲル化した体液は、一方吸収層(13)、他方吸収
層(14)内で安定して吸収保持されるから、体液が表面
シート側にウエットバックを生じる事が殆どなく、肌の
カブレ、カユミ等を防止する事が可能となる。また、着
用者が座る等の姿勢を行っても、体液が表面シート(1
1)側に逆流を生じる事がなく、体液の逆流よる横漏れ
を防止できる。また、吸収性物品(20)は、吸収性高分
子物質(15)(17)を二段に配置するから、全体として
の使用量を少なくする事がなく、大きな透過間隔(22)
を形成する事ができ、吸収速度を速めながら多量の体液
のゲル化が可能となる。
【0050】また、吸収性物品(20)は、吸収性高分子
物質(17)間に透過間隔(22)を大きく設けて、体液の
吸収速度を速めているから、従来方法の如く、表面シー
ト(11)を厚手の不織布によって形成したり、複数の不
織布を積層して形成する必要がなく、廉価に製造する事
が可能になる。
【0051】また、上記第1実施例では、一方の吸収性
高分子物質(15)を一方吸収層(13)内に配置し、他方
の吸収性高分子物質(17)を他方吸収層(14)内に配置
した。しかし、第2実施例に於ては、一方吸収層(13)
内に、図4に示す如く、一方の吸収性高分子物質(15)
をパルプ素材に混合して平行筋状に配置する。また、こ
の一方吸収層(13)の表面に、一方の吸収性高分子物質
(15)の透過間隔(16)に臨ませて他方の吸収性高分子
物質(17)を平行筋状に配置し、この他方の吸収性高分
子物質(17)の表面を他方吸収層(14)により被覆す
る。
【0052】このように、他方の吸収性高分子物質(1
7)を、一方吸収層(13)と他方吸収層(14)との間に
位置する事によって、他方吸収層(14)は、吸収性高分
子物質(17)を配置していないため、表面シート(11)
からの体液の吸収速度がさらに速くなり、多量の体液を
迅速に引き込み可能となる。そのため、着用者にウエッ
ト感を与える事がなく、使用感を良好とする事ができ
る。
【0053】また、上記の各実施例では、一方の吸収性
高分子物質(15)と他方の吸収性高分子物質(17)とを
設けて、二段に配置した。しかし、第3実施例に於て
は、吸収性高分子物質(15)(17)(21)を三段に配置
している。この配置方法は、一方吸収層(13)内に、図
5に示す如く、体液の透過間隔(16)を介して一方の吸
収性高分子物質(15)をパルプ素材に混合して平行筋状
に配置する。また、この一方吸収層(13)の表面に、一
方の吸収性高分子物質(15)の透過間隔(16)に臨ませ
て、他方の吸収性高分子物質(17)を透過間隔(22)を
介して平行筋状に配置する。また、この他方の吸収性高
分子物質(17)の表面を他方吸収層(14)により被覆す
るとともにこの他方吸収層(14)内に、他方の吸収性高
分子物質(17)に臨ませて上部の吸収性高分子物質(2
1)をパルプ素材に混合して平行筋状に配置する。
【0054】このように、吸収性高分子物質(15)(1
7)(21)を三段に分散して配置する事によって、全体
としての使用量を少なくする事がなく、多量の体液のゲ
ル化が可能になる。
【0055】また、上記、各実施例では、他方の吸収性
高分子物質(17)を、他方吸収層(14)の一端から他端
まで配置した。しかし、他の実施例に於ては、他方の吸
収性高分子物質(17)は、長さ方向の両端部を除く中間
部に配置する。このように形成すると、他方の吸収性高
分子物質(17)は、着用者の局部が位置する部分に集中
して配置でき、体液の吸収ムラを生じにくく、体液を効
率良く吸収させる事ができる。
【0056】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したものである
から、吸収性物品は、吸収性高分子物質の使用量を減じ
る事なく、吸収性高分子物質を、従来方法と同一の使用
量で設けても、体液の透過間隔を大きく取る事ができ
る。そのため、平行筋状に配置した吸収性高分子物質に
よって体液をゲル化して体積を膨張しても、吸収性高分
子物質間に、体液の透過間隔を確保できるから、このゲ
ル化した隣り合う筋状の吸収性高分子物質が接触する事
がない。このため、吸収性高分子物質は、従来方法に比
し、使用量を増加しても、間隔が塞がれて他方吸収層に
体液が滞溜する虞れがなく、一方吸収層への体液のスム
ーズな通過吸収が可能となる。また、多量の体液が排出
された場合も、体液の透過間隔を大きく設けているか
ら、体液の吸収速度が速く、確実な横漏れ防止が可能と
なる。
【0057】また、吸収性高分子物質によって、ゲル化
した体液は、他方吸収層内、一方吸収層内、吸収層間等
で安定して吸収保持されるから、体液が表面シート側に
ウエットバックを生じる事が殆どなく、肌のカブレ、カ
ユミ等を防止できる。また、着用者が座る等の姿勢を取
っても、体液は、ゲル化して封じ込まれているので、表
面シート側に逆流を生じる事がなく、逆流よる横漏れを
防止できる。また、吸収性高分子物質は、二段または三
段にて配置するから、全体としての使用量を少なくする
事がなく、大きな透過間隔を形成する事ができ、吸収速
度を速めながら多量の体液のゲル化が可能となる。
【0058】また、吸収性物品は、吸収性高分子物質間
に透過間隔を大きく設けて体液の吸収速度を速めている
から、従来方法の如く、表面シートを厚手の不織布によ
って形成したり、複数の不織布を積層して形成する必要
がなく、廉価に製造する事が可能になるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の断面図である。
【図2】第2実施例の平面図である。
【図3】吸収性高分子物質が体液を吸収した状態を示す
第1実施例の断面図である。
【図4】第2実施例の断面図である。
【図5】第3実施例の断面図である。
【図6】吸収性高分子物質を短く配置した実施例の平面
図である。
【図7】吸収性高分子物質を幅広に介装した従来方法の
断面図である。
【図8】吸収性高分子物質間の間隔を狭く設けた従来方
法の断面図である。
【図9】体液を吸収した図8の従来方法の断面図であ
る。
【符号の説明】
10 防漏シート 11 表面シート 12 吸収層本体 13 一方吸収層 14 他方吸収層 15 一方の吸収性高分子物質 16 透過間隔 17 他方の吸収性高分子物質 18 配置幅 21 上部の吸収性高分子物質 22 透過間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61F 13/18 307 F (72)発明者 吉村 真治 神奈川県横浜市港北区新羽町1050 株式会 社資生堂開発研究所内 (72)発明者 鮫島 忠典 静岡県富士市平垣300番地 本州製紙株式 会社内 (72)発明者 佐藤 正文 静岡県富士市平垣300番地 本州製紙株式 会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体液不透過性の防漏シートと体液透過性
    の表面シートとの間に、パルプ素材により形成した体液
    吸収性の吸収層本体を介装したものに於て、この吸収層
    本体を、一方吸収層と他方吸収層とを積層して形成し、
    この一方吸収層内に、体液の透過間隔を介して一方の吸
    収性高分子物質をパルプ素材に混合して平行筋状に配置
    するとともに他方吸収層内に、前記透過間隔に臨ませて
    他方の吸収性高分子物質をパルプ素材に混合して平行筋
    状に配置し、一方吸収層と他方吸収層とをエンボス処理
    した事を特徴とする吸収性物品。
  2. 【請求項2】 体液不透過性の防漏シートと体液透過性
    の表面シートとの間に、パルプ素材により形成した体液
    吸収性の吸収層本体を介装したものに於て、この吸収層
    本体を、一方吸収層と他方吸収層とを積層して形成し、
    この一方吸収層内に、体液の透過間隔を介して一方の吸
    収性高分子物質をパルプ素材に混合して平行筋状に配置
    するとともにこの一方吸収層の表面に、前記透過間隔に
    臨ませて他方の吸収性高分子物質を平行筋状に配置し、
    この他方の吸収性高分子物質の表面を他方吸収層により
    被覆し、一方吸収層と他方吸収層とをエンボス処理した
    事を特徴とする吸収性物品。
  3. 【請求項3】 体液不透過性の防漏シートと体液透過性
    の表面シートとの間に、パルプ素材により形成した体液
    吸収性の吸収層本体を介装したものに於て、この吸収層
    本体を、一方吸収層と他方吸収層とを積層して形成し、
    この一方吸収層内に、体液の透過間隔を介して一方の吸
    収性高分子物質をパルプ素材に混合して平行筋状に配置
    するとともにこの一方吸収層の表面に、前記透過間隔に
    臨ませて他方の吸収性高分子物質を平行筋状に配置し、
    この他方の吸収性高分子物質の表面を他方吸収層により
    被覆するとともにこの他方吸収層内に、他方の吸収性高
    分子物質に臨ませて上部の吸収性高分子物質をパルプ素
    材に混合して平行筋状に配置し、一方吸収層と他方吸収
    層とをエンボス処理した事を特徴とする吸収性物品。
  4. 【請求項4】 吸収性高分子物質は、全配置量に対し、
    一方吸収層内への一方の吸収性高分子物質の配置量を1
    4.28wt%〜85.72wt%とし、他方吸収層内への他方の吸
    収性高分子物質の配置量を14.28wt%〜85.72wt%とした
    事を特徴とする請求項1の吸収性物品。
  5. 【請求項5】 吸収性高分子物質は、全配置量に対し、
    一方吸収層内への一方の吸収性高分子物質の配置量を1
    4.28wt%〜85.72wt%とし、一方吸収層の表面部分の他
    方の吸収性高分子物質の配置量を14.28wt%〜85.72wt%
    とした事を特徴とする請求項2の吸収性物品。
  6. 【請求項6】 吸収性高分子物質は、全配置量に対し、
    一方吸収層内への一方の吸収性高分子物質の配置量を1
    4.28wt%〜71.44wt%とし、一方吸収層の表面部分の他
    方の吸収性高分子物質の配置量を14.28wt%〜71.44wt%
    とし、他方吸収層内への上部の吸収性高分子物質の配置
    量を14.28wt%〜71.44wt%とした事を特徴とする請求項
    3の吸収性物品。
  7. 【請求項7】 平行筋状の吸収性高分子物質の配置幅
    は、5mm〜20mmで形成した事を特徴とする請求項1、2
    または3の吸収性物品。
  8. 【請求項8】 体液の透過間隔は、10mm〜50mmで形成し
    た事を特徴とする請求項1、2または3の吸収性物品。
JP6245441A 1994-10-11 1994-10-11 吸収性物品 Pending JPH08107910A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6245441A JPH08107910A (ja) 1994-10-11 1994-10-11 吸収性物品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6245441A JPH08107910A (ja) 1994-10-11 1994-10-11 吸収性物品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08107910A true JPH08107910A (ja) 1996-04-30

Family

ID=17133715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6245441A Pending JPH08107910A (ja) 1994-10-11 1994-10-11 吸収性物品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08107910A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002506928A (ja) * 1998-03-19 2002-03-05 ウェヤーハウザー・カンパニー 溝付き複合材料の形成方法
US7717894B2 (en) 2005-10-18 2010-05-18 Oji Paper Co., Ltd. Liquid-absorbent sheet and method for producing the same
JP2010136950A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Kao Corp 吸収性物品の吸収体
CN105769453A (zh) * 2016-03-31 2016-07-20 无锡爱米克斯无纺科技有限公司 导流式尿不湿
CN108042261A (zh) * 2018-01-16 2018-05-18 佛山市啟盛卫生用品有限公司 一种表面呈梳状造型的新型吸收体及其制备方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61252301A (ja) * 1985-04-22 1986-11-10 パ−ソナル・プロダクツ・カンパニ− 使い捨ておむつ
JPH01314704A (ja) * 1988-06-10 1989-12-19 Honshu Paper Co Ltd 使い捨ておむつ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61252301A (ja) * 1985-04-22 1986-11-10 パ−ソナル・プロダクツ・カンパニ− 使い捨ておむつ
JPH01314704A (ja) * 1988-06-10 1989-12-19 Honshu Paper Co Ltd 使い捨ておむつ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002506928A (ja) * 1998-03-19 2002-03-05 ウェヤーハウザー・カンパニー 溝付き複合材料の形成方法
US7717894B2 (en) 2005-10-18 2010-05-18 Oji Paper Co., Ltd. Liquid-absorbent sheet and method for producing the same
JP2010136950A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Kao Corp 吸収性物品の吸収体
CN105769453A (zh) * 2016-03-31 2016-07-20 无锡爱米克斯无纺科技有限公司 导流式尿不湿
CN108042261A (zh) * 2018-01-16 2018-05-18 佛山市啟盛卫生用品有限公司 一种表面呈梳状造型的新型吸收体及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101018523B (zh) 具有改进的采集速率的吸收产品
CN105828760B (zh) 吸收性物品的制造方法
JP4248825B2 (ja) 吸収性物品
TWI232097B (en) Absorbent article
KR101724762B1 (ko) 흡수성 물품
CA2292802C (en) Absorbent article with superabsorbent particles and densified region
US10813800B2 (en) Absorbent article
TWI236365B (en) Inter-labia pad
KR101605583B1 (ko) 흡수성 물품 및 흡수성 물품의 제조 장치
CN107789121B (zh) 失禁用吸收性物品
CN103561703B (zh) 吸收性物品
CN105517518A (zh) 吸收性物品
JP2002345888A (ja) 吸収性物品およびその製造方法
CN121647908A (zh) 吸收性物品
JP6116942B2 (ja) 吸収性物品
EP2611402B1 (en) Incontinence liner
CN105287109B (zh) 吸收性物品
EP2762114B1 (en) Sanitary article and method for making the same
KR102642080B1 (ko) 흡수성 물품
CN113576765B (zh) 一种多边防漏卫生巾及其成型方法
JP2003235894A (ja) 液拡散性シート
CN114533399A (zh) 一种一次性卫生用品及其吸收性芯体
CN217744813U (zh) 一种一次性卫生用品及其吸收性芯体
EP0788335B1 (en) Absorbent article
CN215273946U (zh) 一种一次性吸收物品

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020709