JPH08108031A - 溶剤回収装置 - Google Patents
溶剤回収装置Info
- Publication number
- JPH08108031A JPH08108031A JP6245249A JP24524994A JPH08108031A JP H08108031 A JPH08108031 A JP H08108031A JP 6245249 A JP6245249 A JP 6245249A JP 24524994 A JP24524994 A JP 24524994A JP H08108031 A JPH08108031 A JP H08108031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solvent
- gas
- recovery device
- concentration
- adsorption
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002904 solvent Substances 0.000 title claims abstract description 134
- 238000011084 recovery Methods 0.000 title claims abstract description 65
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 claims abstract description 61
- 238000003795 desorption Methods 0.000 claims abstract description 56
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 8
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract 7
- 239000002912 waste gas Substances 0.000 abstract 3
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 高い回収効率を常に維持でき、変動の少
ない高濃度の溶剤含有脱着用ガスを常時回収できると同
時に脱着用ガスの加熱、脱着ファン、ロータ式溶剤吸着
回収装置の回転エネルギーコストを低減でき、一定の
高濃度溶剤を含有した脱着用ガスを常時得ることができ
て、処理装置として燃焼装置を用いた場合、助燃燃料を
節減できる。 【構成】 溶剤含有ガスの供給系に接続したロータ式溶
剤吸着回収装置2と、同ロータ式溶剤吸着回収装置の溶
剤吸着最終部に設けた排ガス濃度測定ゾーン5と、同排
ガス濃度測定ゾーンの排ガス中の溶剤濃度を検出する溶
剤ガス濃度計7と、同溶剤ガス濃度計により検出した溶
剤濃度に応じて上記ロータ式溶剤吸着回収装置の回転用
モータ6及び脱着用ガス流量制御弁10を最適条件に設
定する回転及び流量制御装置8とを具えた溶剤回収装
置。
ない高濃度の溶剤含有脱着用ガスを常時回収できると同
時に脱着用ガスの加熱、脱着ファン、ロータ式溶剤吸着
回収装置の回転エネルギーコストを低減でき、一定の
高濃度溶剤を含有した脱着用ガスを常時得ることができ
て、処理装置として燃焼装置を用いた場合、助燃燃料を
節減できる。 【構成】 溶剤含有ガスの供給系に接続したロータ式溶
剤吸着回収装置2と、同ロータ式溶剤吸着回収装置の溶
剤吸着最終部に設けた排ガス濃度測定ゾーン5と、同排
ガス濃度測定ゾーンの排ガス中の溶剤濃度を検出する溶
剤ガス濃度計7と、同溶剤ガス濃度計により検出した溶
剤濃度に応じて上記ロータ式溶剤吸着回収装置の回転用
モータ6及び脱着用ガス流量制御弁10を最適条件に設
定する回転及び流量制御装置8とを具えた溶剤回収装
置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶剤回収装置に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の溶剤回収装置を図6により説明す
ると、1が溶剤含有ガス(原ガス)供給系に設けたブロ
ア、2が吸着剤を充填したロータ式溶剤吸着回収装置、
3が同ロータ式溶剤吸着回収装置2の脱着ゾーン、4が
同ロータ式溶剤吸着回収装置2の吸着ゾーン、6が同ロ
ータ式溶剤吸着回収装置2を回転させる回転用モータ、
9が脱着用ガス供給系に設けた脱着用ガス加熱装置であ
る。
ると、1が溶剤含有ガス(原ガス)供給系に設けたブロ
ア、2が吸着剤を充填したロータ式溶剤吸着回収装置、
3が同ロータ式溶剤吸着回収装置2の脱着ゾーン、4が
同ロータ式溶剤吸着回収装置2の吸着ゾーン、6が同ロ
ータ式溶剤吸着回収装置2を回転させる回転用モータ、
9が脱着用ガス供給系に設けた脱着用ガス加熱装置であ
る。
【0003】上記図4に示す溶剤回収装置では、回転用
モータ6により吸着剤を充填したロータ式溶剤吸着回収
装置2を図2の矢印方向に回転する。このとき、原ガス
ブロア1により吸引した溶剤含有ガス(原ガス)をロー
タ式溶剤吸着回収装置2の吸着ゾーン4へ通気し、同吸
着ゾーン4の吸着剤により溶剤成分を吸着、除去して、
溶剤成分を除去した原ガスを排気ガスとしてロータ式溶
剤吸着回収装置2外へ排出する一方、脱着用ガスを脱着
用ガス加熱装置9を経てロータ式溶剤吸着回収装置2の
脱着ゾーン3へ通気し、吸着剤からそれに吸着されてい
る溶剤成分を脱離させて、これを高濃度溶剤を含む脱着
用ガスとして回収する。
モータ6により吸着剤を充填したロータ式溶剤吸着回収
装置2を図2の矢印方向に回転する。このとき、原ガス
ブロア1により吸引した溶剤含有ガス(原ガス)をロー
タ式溶剤吸着回収装置2の吸着ゾーン4へ通気し、同吸
着ゾーン4の吸着剤により溶剤成分を吸着、除去して、
溶剤成分を除去した原ガスを排気ガスとしてロータ式溶
剤吸着回収装置2外へ排出する一方、脱着用ガスを脱着
用ガス加熱装置9を経てロータ式溶剤吸着回収装置2の
脱着ゾーン3へ通気し、吸着剤からそれに吸着されてい
る溶剤成分を脱離させて、これを高濃度溶剤を含む脱着
用ガスとして回収する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図6に示す従来の
溶剤回収装置では、ロータ式溶剤吸着回収装置2の回転
速度が吸着ゾーン4へ通気した原ガス中の溶剤濃度によ
り設定され、その後、一定速度で運転される。しかし原
ガス中の溶剤濃度が高濃度側へ変化した場合、排気ガス
中の溶剤濃度が高くなって、吸着剤での捕集効率が低下
すると同時に脱着用ガス中の溶剤濃度が高くなるし、そ
れとは逆に原ガス中の溶剤濃度が低濃度側へ変化した場
合、排気ガス中の溶剤濃度が低くなって、吸着剤での捕
集効率が高くなるが、脱着用ガス中の溶剤濃度が低くな
る、というように脱着用ガス中の溶剤濃度が変動すると
いう問題があった。
溶剤回収装置では、ロータ式溶剤吸着回収装置2の回転
速度が吸着ゾーン4へ通気した原ガス中の溶剤濃度によ
り設定され、その後、一定速度で運転される。しかし原
ガス中の溶剤濃度が高濃度側へ変化した場合、排気ガス
中の溶剤濃度が高くなって、吸着剤での捕集効率が低下
すると同時に脱着用ガス中の溶剤濃度が高くなるし、そ
れとは逆に原ガス中の溶剤濃度が低濃度側へ変化した場
合、排気ガス中の溶剤濃度が低くなって、吸着剤での捕
集効率が高くなるが、脱着用ガス中の溶剤濃度が低くな
る、というように脱着用ガス中の溶剤濃度が変動すると
いう問題があった。
【0005】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、高い回収効率を常に維
持でき、変動の少ない高濃度の溶剤含有脱着用ガスを
常時回収できると同時に脱着用ガスの加熱、脱着ファ
ン、ロータ式溶剤吸着回収装置の回転エネルギーコスト
を低減でき、一定の高濃度溶剤を含有した脱着用ガス
を常時得ることができて、処理装置として燃焼装置を用
いた場合、助燃燃料を節減できる溶剤回収装置を提供し
ようとする点にある。
であり、その目的とする処は、高い回収効率を常に維
持でき、変動の少ない高濃度の溶剤含有脱着用ガスを
常時回収できると同時に脱着用ガスの加熱、脱着ファ
ン、ロータ式溶剤吸着回収装置の回転エネルギーコスト
を低減でき、一定の高濃度溶剤を含有した脱着用ガス
を常時得ることができて、処理装置として燃焼装置を用
いた場合、助燃燃料を節減できる溶剤回収装置を提供し
ようとする点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の溶剤回収装置は、溶剤含有ガスの供給系
に接続したロータ式溶剤吸着回収装置と、同ロータ式溶
剤吸着回収装置の溶剤吸着最終部に設けた排ガス濃度測
定ゾーンと、同排ガス濃度測定ゾーンの排ガス中の溶剤
濃度を検出する溶剤ガス濃度計と、同溶剤ガス濃度計に
より検出した溶剤濃度に応じて上記ロータ式溶剤吸着回
収装置の回転用モータ及び脱着用ガス流量制御弁を最適
条件に設定する回転及び流量制御装置とを具えている。
めに、本発明の溶剤回収装置は、溶剤含有ガスの供給系
に接続したロータ式溶剤吸着回収装置と、同ロータ式溶
剤吸着回収装置の溶剤吸着最終部に設けた排ガス濃度測
定ゾーンと、同排ガス濃度測定ゾーンの排ガス中の溶剤
濃度を検出する溶剤ガス濃度計と、同溶剤ガス濃度計に
より検出した溶剤濃度に応じて上記ロータ式溶剤吸着回
収装置の回転用モータ及び脱着用ガス流量制御弁を最適
条件に設定する回転及び流量制御装置とを具えている。
【0007】
【作用】本発明の溶剤回収装置は前記のように構成され
ており、回転用モータにより吸着剤を充填したロータ式
溶剤吸着回収装置を回転する。また溶剤含有ガス(原ガ
ス)をロータ式溶剤吸着回収装置の吸着ゾーンへ通気し
て、同吸着ゾーンの吸着剤により溶剤成分を吸着、除去
する一方、脱着用ガスをロータ式溶剤吸着回収装置の脱
着ゾーンへ通気して、吸着剤からそれに吸着されている
溶剤成分を脱離させるときに、排ガス濃度測定ゾーンか
らの排気ガスの溶剤濃度を溶剤ガス濃度計により検出し
て、そのとき得られる検出信号を回転及び流量制御装置
へ送り、同回転及び流量制御装置によりロータ式溶剤吸
着回収装置の回転用モータの回転速度を制御して、吸着
剤への溶剤負荷を一定に保持するとともに、同回転及び
流量制御装置により脱着用ガス流量制御弁を制御して、
脱着用ガスの流量を調整した後、脱着用ガス加熱装置を
経て脱着ゾーンへ通気し、吸着剤からそれに吸着されて
いる溶剤成分を脱離させて、これを高濃度溶剤を含む脱
着用ガスとして回収する。
ており、回転用モータにより吸着剤を充填したロータ式
溶剤吸着回収装置を回転する。また溶剤含有ガス(原ガ
ス)をロータ式溶剤吸着回収装置の吸着ゾーンへ通気し
て、同吸着ゾーンの吸着剤により溶剤成分を吸着、除去
する一方、脱着用ガスをロータ式溶剤吸着回収装置の脱
着ゾーンへ通気して、吸着剤からそれに吸着されている
溶剤成分を脱離させるときに、排ガス濃度測定ゾーンか
らの排気ガスの溶剤濃度を溶剤ガス濃度計により検出し
て、そのとき得られる検出信号を回転及び流量制御装置
へ送り、同回転及び流量制御装置によりロータ式溶剤吸
着回収装置の回転用モータの回転速度を制御して、吸着
剤への溶剤負荷を一定に保持するとともに、同回転及び
流量制御装置により脱着用ガス流量制御弁を制御して、
脱着用ガスの流量を調整した後、脱着用ガス加熱装置を
経て脱着ゾーンへ通気し、吸着剤からそれに吸着されて
いる溶剤成分を脱離させて、これを高濃度溶剤を含む脱
着用ガスとして回収する。
【0008】
【実施例】次に本発明の溶剤回収装置を図1〜図5に示
す一実施例により説明する。図1は、溶剤回収装置を示
す系統図、図2は、ロータ式溶剤吸着回収装置の縦断側
面図、図3は、ロータ吸着ゾーンと排気ガス濃度との関
係を示す説明図、図4は、溶剤含有ガス(原ガス)の溶
剤濃度とロータの最適回転数との関係を示す説明図、図
5は、溶剤含有ガス(原ガス)及び排気ガスの溶剤濃度
変化に伴うロータの回転数制御、脱着用ガス流量制御弁
の流量制御を示す説明図である。
す一実施例により説明する。図1は、溶剤回収装置を示
す系統図、図2は、ロータ式溶剤吸着回収装置の縦断側
面図、図3は、ロータ吸着ゾーンと排気ガス濃度との関
係を示す説明図、図4は、溶剤含有ガス(原ガス)の溶
剤濃度とロータの最適回転数との関係を示す説明図、図
5は、溶剤含有ガス(原ガス)及び排気ガスの溶剤濃度
変化に伴うロータの回転数制御、脱着用ガス流量制御弁
の流量制御を示す説明図である。
【0009】図1の1が溶剤含有ガス(原ガス)供給系
に設けたブロア、2が吸着剤を充填したロータ式溶剤吸
着回収装置、3が同ロータ式溶剤吸着回収装置2の脱着
ゾーン、4が同ロータ式溶剤吸着回収装置2の吸着ゾー
ン、5が同ロータ式溶剤吸着回収装置2の排ガス濃度測
定ゾーン、6が同ロータ式溶剤吸着回収装置2を回転さ
せる回転用モータ、7が排ガス濃度測定ゾーン5からの
排気ガスの溶剤濃度を検出する溶剤ガス濃度計、8が回
転及び流量制御装置、9が脱着用ガス供給系に設けた脱
着用ガス加熱装置、10が脱着用ガス供給系に設けた脱
着用ガス流量制御弁である。
に設けたブロア、2が吸着剤を充填したロータ式溶剤吸
着回収装置、3が同ロータ式溶剤吸着回収装置2の脱着
ゾーン、4が同ロータ式溶剤吸着回収装置2の吸着ゾー
ン、5が同ロータ式溶剤吸着回収装置2の排ガス濃度測
定ゾーン、6が同ロータ式溶剤吸着回収装置2を回転さ
せる回転用モータ、7が排ガス濃度測定ゾーン5からの
排気ガスの溶剤濃度を検出する溶剤ガス濃度計、8が回
転及び流量制御装置、9が脱着用ガス供給系に設けた脱
着用ガス加熱装置、10が脱着用ガス供給系に設けた脱
着用ガス流量制御弁である。
【0010】次に前記図1に示す溶剤回収装置の作用を
具体的に説明する。回転用モータ6により吸着剤を充填
したロータ式溶剤吸着回収装置2を図2の矢印方向に回
転する。また原ガスブロア1により吸引した溶剤含有ガ
ス(原ガス)をロータ式溶剤吸着回収装置2の吸着ゾー
ン4へ通気し、同吸着ゾーン4の吸着剤により溶剤成分
を吸着、除去して、溶剤成分を除去した原ガスを排気ガ
スとしてロータ式溶剤吸着回収装置2外へ排出する一
方、脱着用ガスを脱着用ガス加熱装置9を経てロータ式
溶剤吸着回収装置2の脱着ゾーン3へ通気し、吸着剤に
からそれに吸着されている溶剤成分を脱離させて、これ
を高濃度溶剤を含む脱着用ガスとして回収する。
具体的に説明する。回転用モータ6により吸着剤を充填
したロータ式溶剤吸着回収装置2を図2の矢印方向に回
転する。また原ガスブロア1により吸引した溶剤含有ガ
ス(原ガス)をロータ式溶剤吸着回収装置2の吸着ゾー
ン4へ通気し、同吸着ゾーン4の吸着剤により溶剤成分
を吸着、除去して、溶剤成分を除去した原ガスを排気ガ
スとしてロータ式溶剤吸着回収装置2外へ排出する一
方、脱着用ガスを脱着用ガス加熱装置9を経てロータ式
溶剤吸着回収装置2の脱着ゾーン3へ通気し、吸着剤に
からそれに吸着されている溶剤成分を脱離させて、これ
を高濃度溶剤を含む脱着用ガスとして回収する。
【0011】このとき、排ガス濃度測定ゾーン5からの
排気ガスの溶剤濃度を溶剤ガス濃度計7により検出し
て、そのとき得られる検出信号を回転及び流量制御装置
8へ送り、同回転及び流量制御装置8によりロータ式溶
剤吸着回収装置2の回転用モータ6の回転速度を図5に
示す排気ガス濃度変化に対応するように制御して、吸着
剤への溶剤負荷を一定に保持するとともに、同回転及び
流量制御装置8により脱着用ガス流量制御弁10を制御
して、脱着用ガスの流量を図5に示す排気ガス濃度変化
に対応するように調整した後、脱着用ガス加熱装置9を
経て脱着ゾーン3へ通気し、吸着剤からそれに吸着され
ている溶剤成分を脱離させて、これを高濃度溶剤を含む
脱着用ガスとして回収する。
排気ガスの溶剤濃度を溶剤ガス濃度計7により検出し
て、そのとき得られる検出信号を回転及び流量制御装置
8へ送り、同回転及び流量制御装置8によりロータ式溶
剤吸着回収装置2の回転用モータ6の回転速度を図5に
示す排気ガス濃度変化に対応するように制御して、吸着
剤への溶剤負荷を一定に保持するとともに、同回転及び
流量制御装置8により脱着用ガス流量制御弁10を制御
して、脱着用ガスの流量を図5に示す排気ガス濃度変化
に対応するように調整した後、脱着用ガス加熱装置9を
経て脱着ゾーン3へ通気し、吸着剤からそれに吸着され
ている溶剤成分を脱離させて、これを高濃度溶剤を含む
脱着用ガスとして回収する。
【0012】
【発明の効果】本発明の溶剤回収装置は前記のように構
成されており、次の効果を達成できる。即ち、 (1)ロータ式溶剤吸着回収装置の溶剤吸着最終部に設
けた排ガス濃度測定ゾーンでの排気ガス中の溶剤濃度を
検出して、回転及び流量制御装置によりその濃度が一定
になるようにロータ式溶剤吸着回収装置の回転速度を図
4に示す最適回転数に制御するので、溶剤含有ガス(原
ガス)の溶剤濃度変化に伴う吸着剤への溶剤負荷の変動
を防止できて、高い回収効率を常に維持できる。 (2)回転及び流量制御装置により脱着用ガス流量制御
弁を制御して、ロータ式溶剤吸着回収装置の回転数に比
例した流量の脱着用ガスをロータ式溶剤吸着回収装置の
脱着ゾーンへ供給するので、変動の少ない高濃度の溶剤
含有脱着用ガスを常時回収できると同時に脱着用ガスの
加熱、脱着ファン、ロータ式溶剤吸着回収装置の回転エ
ネルギーコストを低減できる。 (3)回転及び流量制御装置により脱着用ガス流量制御
弁を制御して、ロータ式溶剤吸着回収装置の回転数に比
例した流量の脱着用ガスをロータ式溶剤吸着回収装置の
脱着ゾーンへ供給するので、一定の高濃度溶剤を含有し
た脱着用ガスを常時得ることができて、処理装置として
燃焼装置を用いた場合、助燃燃料を節減できる。
成されており、次の効果を達成できる。即ち、 (1)ロータ式溶剤吸着回収装置の溶剤吸着最終部に設
けた排ガス濃度測定ゾーンでの排気ガス中の溶剤濃度を
検出して、回転及び流量制御装置によりその濃度が一定
になるようにロータ式溶剤吸着回収装置の回転速度を図
4に示す最適回転数に制御するので、溶剤含有ガス(原
ガス)の溶剤濃度変化に伴う吸着剤への溶剤負荷の変動
を防止できて、高い回収効率を常に維持できる。 (2)回転及び流量制御装置により脱着用ガス流量制御
弁を制御して、ロータ式溶剤吸着回収装置の回転数に比
例した流量の脱着用ガスをロータ式溶剤吸着回収装置の
脱着ゾーンへ供給するので、変動の少ない高濃度の溶剤
含有脱着用ガスを常時回収できると同時に脱着用ガスの
加熱、脱着ファン、ロータ式溶剤吸着回収装置の回転エ
ネルギーコストを低減できる。 (3)回転及び流量制御装置により脱着用ガス流量制御
弁を制御して、ロータ式溶剤吸着回収装置の回転数に比
例した流量の脱着用ガスをロータ式溶剤吸着回収装置の
脱着ゾーンへ供給するので、一定の高濃度溶剤を含有し
た脱着用ガスを常時得ることができて、処理装置として
燃焼装置を用いた場合、助燃燃料を節減できる。
【図1】本発明の溶剤回収装置の一実施例を示す系統図
である。
である。
【図2】同溶剤回収装置のロータ式溶剤吸着回収装置の
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図3】ロータ吸着ゾーンと排気ガス濃度との関係を示
す説明図である。
す説明図である。
【図4】溶剤含有ガス(原ガス)の溶剤濃度とロータの
最適回転数との関係を示す説明図である。
最適回転数との関係を示す説明図である。
【図5】溶剤含有ガス(原ガス)及び排気ガスの溶剤濃
度変化に伴うロータの回転数制御、脱着用ガス流量制御
弁の流量制御を示す説明図である。
度変化に伴うロータの回転数制御、脱着用ガス流量制御
弁の流量制御を示す説明図である。
【図6】従来の溶剤回収装置を示す系統図である。
1 溶剤含有ガス(原ガス)供給系に設けたブロ
ア 2 ロータ式溶剤吸着回収装置 3 ロータ式溶剤吸着回収装置2の脱着ゾーン 4 ロータ式溶剤吸着回収装置2の吸着ゾーン 5 ロータ式溶剤吸着回収装置2の排ガス濃度測
定ゾーン 6 ロータ式溶剤吸着回収装置2の回転用モータ 7 溶剤ガス濃度計 8 回転及び流量制御装置 9 脱着用ガス供給系に設けた脱着用ガス加熱装
置 10 脱着用ガス供給系に設けた脱着用ガス流量制
御弁
ア 2 ロータ式溶剤吸着回収装置 3 ロータ式溶剤吸着回収装置2の脱着ゾーン 4 ロータ式溶剤吸着回収装置2の吸着ゾーン 5 ロータ式溶剤吸着回収装置2の排ガス濃度測
定ゾーン 6 ロータ式溶剤吸着回収装置2の回転用モータ 7 溶剤ガス濃度計 8 回転及び流量制御装置 9 脱着用ガス供給系に設けた脱着用ガス加熱装
置 10 脱着用ガス供給系に設けた脱着用ガス流量制
御弁
Claims (1)
- 【請求項1】 溶剤含有ガスの供給系に接続したロータ
式溶剤吸着回収装置と、同ロータ式溶剤吸着回収装置の
溶剤吸着最終部に設けた排ガス濃度測定ゾーンと、同排
ガス濃度測定ゾーンの排ガス中の溶剤濃度を検出する溶
剤ガス濃度計と、同溶剤ガス濃度計により検出した溶剤
濃度に応じて上記ロータ式溶剤吸着回収装置の回転用モ
ータ及び脱着用ガス流量制御弁を最適条件に設定する回
転及び流量制御装置とを具えていることを特徴とした溶
剤回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6245249A JP3064191B2 (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | 溶剤回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6245249A JP3064191B2 (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | 溶剤回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08108031A true JPH08108031A (ja) | 1996-04-30 |
| JP3064191B2 JP3064191B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=17130877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6245249A Expired - Fee Related JP3064191B2 (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | 溶剤回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3064191B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010201316A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Jg Environmental Technology Co Ltd | 濃縮ローターシステムに用いる運転最適化制御方法及び装置 |
| CN111375283A (zh) * | 2018-12-30 | 2020-07-07 | 广东环葆嘉节能科技有限公司 | 一种脱附控制方法 |
-
1994
- 1994-10-11 JP JP6245249A patent/JP3064191B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010201316A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Jg Environmental Technology Co Ltd | 濃縮ローターシステムに用いる運転最適化制御方法及び装置 |
| CN111375283A (zh) * | 2018-12-30 | 2020-07-07 | 广东环葆嘉节能科技有限公司 | 一种脱附控制方法 |
| CN111375283B (zh) * | 2018-12-30 | 2022-05-03 | 广东环葆嘉健康科技有限公司 | 一种脱附控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3064191B2 (ja) | 2000-07-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11071940B2 (en) | Flow balance control in volatile organic compound (VOC) abatement systems | |
| KR100565020B1 (ko) | 가스처리장치 | |
| JP3266326B2 (ja) | 乾式除湿機 | |
| JPH0631132A (ja) | 乾式除湿装置 | |
| JPH08108031A (ja) | 溶剤回収装置 | |
| JP2006247595A (ja) | 吸着濃縮装置 | |
| KR102260168B1 (ko) | 저농도 대기 오염 물질 농축 키트 | |
| JPH05200231A (ja) | 乾式除湿装置 | |
| JP3894238B2 (ja) | 低濃度有機溶剤ガス処理装置 | |
| JP3363030B2 (ja) | 低濃度有機溶剤ガス処理装置及び処理方法 | |
| KR102756234B1 (ko) | VOCs 저감 시스템 및 방법 | |
| JP4411797B2 (ja) | 除湿方法及びその装置 | |
| JP3690262B2 (ja) | 吸脱着装置 | |
| JP5165838B2 (ja) | ガス処理システム | |
| JP4300983B2 (ja) | 除湿装置 | |
| KR101746625B1 (ko) | 선박 엔진룸에서 VOCs를 흡착하는 방법 및 장치 | |
| JPH08210664A (ja) | 乾式除加湿装置 | |
| JP2515886B2 (ja) | 吸着装置におけるダクトヒ―タの制御方法および装置 | |
| KR20230063281A (ko) | 가스 처리 장치 | |
| KR102434675B1 (ko) | Voc 제거 시스템 및 이의 제어방법 | |
| CN217247886U (zh) | 一种voc浓缩试验机 | |
| JP2948367B2 (ja) | ガス分離装置 | |
| JPH11309330A (ja) | ガス濃縮装置 | |
| JPH10128047A (ja) | 低濃度有機溶剤ガスの処理方法及び処理装置 | |
| JP3788523B2 (ja) | 低濃度有機溶剤ガス処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000328 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |