JPH08108191A - 汚濁水浄化部材及びそれを用いた汚濁水の浄化方法及び装置 - Google Patents

汚濁水浄化部材及びそれを用いた汚濁水の浄化方法及び装置

Info

Publication number
JPH08108191A
JPH08108191A JP27055394A JP27055394A JPH08108191A JP H08108191 A JPH08108191 A JP H08108191A JP 27055394 A JP27055394 A JP 27055394A JP 27055394 A JP27055394 A JP 27055394A JP H08108191 A JPH08108191 A JP H08108191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
purifying
polluted water
purification
water
hollow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27055394A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Eto
俊司 衛藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AQUA TEC KK
Original Assignee
AQUA TEC KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AQUA TEC KK filed Critical AQUA TEC KK
Priority to JP27055394A priority Critical patent/JPH08108191A/ja
Publication of JPH08108191A publication Critical patent/JPH08108191A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Landscapes

  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
  • Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 汚濁水から浮遊固形物を除去して嫌気処理す
ると共に、他の汚濁物を好気処理して、汚濁水を短時間
で、且つ、高効率で浄化する浄化部材及びそれを用いる
浄化方法の提供。 【構成】 相当直径約70〜150mmで外表面に約5
〜50mmの開口部を有する穿設孔が2以上形成され5
0kg/cm2 以上の圧縮強度を有する中空体である汚
濁水浄化部材、または、相当直径約30〜70mmで外
表面に約5〜30mmの開口部を有する穿設孔が2以上
形成された中空体複数を50kg/cm2以上の圧縮強
度を有するように互いに空間を介して補強材により連結
固定した浄化部材。これら浄化部材を浄化域に配置して
汚濁水を高流速で流通させ且つ微細気泡により曝気する
ことにより高浄化率で好気処理と同時に嫌気処理して浄
化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は汚濁水の浄化に関し、詳
しくは汚濁水を好気処理すると同時に、浮遊微細固形物
を分離捕捉して嫌気処理するための浄化部材、それを用
いる汚濁水の浄化方法及び浄化装置に関する。
【0002】各種廃水またはそれらで汚染された河川水
等の汚濁水の浄化方法として、従来から種々の方法が提
案され実施されている。従来の汚濁水の浄化方法は、
汚濁水中の汚濁物を化学的に処理して無害化し、凝集・
沈澱させ分離する化学的処理方法と、生物的に、例え
ば、生物膜や活性汚泥により無害化してフロック状で沈
澱させ分離除去する生物的処理方法の二つに大別でき
る。また、近年の生物的処理の大半は、微生物を所定担
体に固定して生物膜を形成して行うものであり、好気状
態と嫌気状態とを交互に設置する方法や、例えば特開昭
63−310696号公報においては、好気状態と嫌気
状態を同時に形成する中空担体が提案されている。ま
た、高表面積のハニカム形状の中空筒体を用いる好気性
及び嫌気性処理も提案されている。更に、最近では、汚
染河川水を浄化するために、上記の生物的処理方法とし
て、河川敷を利用して河川水を浄化する礫間接触酸化法
が提案され、既に実施されている。この礫間接触酸化法
は、河川の砂利等の礫を有効利用して礫層を形成し、河
川水を礫層中を流通処理するもので、BOD(生化学的
酸素要求量)、SS(浮遊物)が大幅に低減され、汚染
河川水等汚濁水の浄化法として注目されている。上記従
来の汚濁水浄化方法は、化学的及び生物的処理のいずれ
においても、反応処理系と沈澱・分離処理系の二段階の
処理が必要であった。一方、発明者は、特に上記礫間接
触酸化法を効率的に実施し実用性の向上を図る目的で、
その改良技術について検討した結果、従来の汚濁水の処
理とは全く異なる浄化処理系を形成する分離材を開発
し、先に、特開平3−221110号で分離材とそれを
用いた汚濁水の処理を提案した。更に、流通する流体と
しての汚濁水中の浮遊微細固形物の挙動から、微細固形
物を流体エネルギーを有効に利用した形で分離除去する
流離現象から、好適な流離分離方法及び部材を提案した
(特願平5−160435号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来法の担体表面
の生物膜による好気性処理は、所定の基準値を満足する
ように浄化するには数時間以上の長時間の滞留時間が必
要であった。更に、中空担体の外部との連絡のために設
けられる細孔は0.05〜1mmであり、中空内部への
汚濁水の流出入も容易でなく、担体内空間での嫌気性処
理にもより長期間要した。一方、上記提案の流離部材及
び流離分離方法は、液流体中の浮遊微細固形物を効率的
に分離すると同時に、補足された微細固形物のうち有機
性物質は、内部空隙により嫌気処理されて液状可溶化さ
れ、汚濁水を一段にて浄化でき極めて優れた処理方法で
ある。しかし、上記提案の方法においては、流離された
有機性固形物は流離部材内部に形成された空間隙におい
て嫌気処理されるため、一般に処理時間が長時間を要す
る傾向にあった。また、表面の好気処理は従来法と大差
なく浄化には同様に長時間を要していた。発明者は、従
来の長時間を要する汚濁水の浄化処理に鑑み、浄化処理
時間を短縮し、且つ、浄化率もより一層向上させること
を目的に、鋭意検討し本発明を完成した。本発明は、従
来の汚染水等の汚濁水処理の集大成ともいえ、特に所定
の部材を用いることにより浄化のための手法を一段階
で、極めて効率的に汚濁水を浄化でき、しかも、短時間
で浄化することができるものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、相当直
径約70〜150mmの中空体であって、外表面に約5
〜50mmの開口部を有する穿設孔が2以上形成され、
且つ、圧縮強度が50kg/cm2 以上であることを特
徴とする汚濁水浄化部材が提供される。また、外表面に
約5〜30mmの開口部を有する穿設孔が2以上形成さ
れた相当直径約30〜70mmの中空体の複数が、互い
に補強材を介して連結固定されて50kg/cm2 以上
の圧縮強度を有することを特徴とする汚濁水浄化部材が
提供される。本発明の上記中空体はほぼ球状体に形成す
るのが好ましい。また、これら中空体の外表面積におけ
る穿設孔による開口率は、約5〜40%であることが好
ましい。なお、本発明における中空体の相当直径は、球
形中空体の体積とほぼ等しい体積を有する中空体の直径
を意味する。また、開口部は、開口包囲された空間周部
の任意の2点を結ぶ直線の最長部分をいう。
【0005】また、本発明は、整流部材がそれぞれ配設
されてなる流入部と流出部を有し、且つ上記の汚濁水浄
化部材を充填配設して形成される浄化域に、汚濁水を該
流入部から導入して該汚濁水浄化部材間を均等に該流出
部へ流通させると共に、該浄化域底部から該浄化域全域
に酸素含有ガスを微細気泡状態で噴出し汚濁水を短時間
で浄化することを特徴とする汚濁水の浄化方法を提供す
る。
【0006】更に、本発明は、汚濁水処理用の無蓋また
は有蓋の装置であって、汚濁水の流入部、処理水の流出
部、該流入部及び該流出部にそれぞれ配設された整流部
材、該流入部と該流出部の間に配置され且つ上記の汚濁
水浄化部材を充填した浄化域、及び、該浄化域底部に所
定間隔で配設された散気管を有してなることを特徴とす
る汚濁水の浄化装置を提供する。
【0007】
【作用】本発明の汚濁水浄化部材は、上記のように構成
され、汚濁水を流通させて浄化処理する浄化装置内に配
設されて汚濁水流通中で生物膜形成体及び抵抗体として
作用する。即ち、本発明の汚濁水浄化部材は、その表面
には生物膜が形成される一方、後記するようにその周辺
では境膜層の生成が抑制されるため、迅速に且つ効率的
に好気処理することができる。即ち、相当直径が大きな
汚濁水浄化部材は、互いに空間を有しながら浄化域に充
填され、且つ、浄化域全体に曝気用の空気等酸素含有ガ
ス(以下、単に空気等とする)が微細気泡で均一に散気
されるため、各浄化部材表面での境膜層の成長が防止さ
れる。従って、汚濁水浄化部材表面では、常に、新たに
充分な空気等が供給されるため、好気性処理が円滑に進
行することができる。また、相当直径の小さな浄化部材
では、所定の補強材により互いに空間を有して連結固定
されることにより、同様に、各浄化部材表面で好気処理
を円滑に行うことができる。そのため、本発明の浄化処
理においては、浄化域での被処理汚濁水の滞留時間が、
例えば従来の浄化処理においては約60〜90分の滞留
時間を要したものを約5〜40分の短時間で所定の流出
基準を満足するに充分な浄化ができる。
【0008】一方、本発明の浄化部材は、ミクロ的に観
れば汚濁水流通域の抵抗体となり、浄化部材側近の流速
を低下させ浄化部材周辺に層流域を形成させ、同時に汚
濁水流中に流速差を生じさせる。このため、汚濁水中に
浮遊する微細固形物は、生じた流速差により回転しなが
ら流速の遅い流域方向に移動させられ、浄化部材周辺の
層流域に到達する。また、乱流域にある浮遊微細固形物
は、ランダムな流れにより層流域方向に弾き出されるた
め、同様に浄化部材周辺に形成される層流域に到達す
る。また、本発明の浄化部材は、中空体の外表面に比較
的大きな開口部を有する穿設孔を2以上が外周壁を貫通
して形成され、それにより外部と中空内部が連通されて
おり、上記のようにして浄化部材周辺の層流域に到達し
た微細固形物は、開口部に捕捉され中空内部に集積さ
れ、前記の既に提案した流離による分離除去が行われ
る。分離除去され中空内部に集積された微細固形物の有
機物は、浄化部材中空内で嫌気処理され可溶化され、再
び穿設孔から汚濁水中に流排出する。
【0009】本発明の浄化部材は、所定の中空体を単
独、或いは、複数を補強材で連結固定されて、50kg
/cm2 以上の圧縮強度を有するため、浄化装置内に充
填された場合でも、自重により変形や潰れ等が生じるこ
とがなく、長期にわたり円滑に浄化処理ができる。ま
た、浄化装置上方部を土砂等により被覆した場合であっ
ても、上記圧縮強度を有し壊れることがない。また、本
発明の浄化装置は、流入部及び流出部において浄化域と
の境界に金網等の所定の整流壁を設けており、浄化処理
される汚濁水を浄化域をほぼ水平に平行移動するように
流通させることができ、浄化域全域において均等に浄化
処理することができるため浄化効率を向上させることが
できる。上記のように、本発明の汚濁水浄化部材、及
び、それを充填配設して汚濁水の浄化を行う方法並びに
その装置は、汚濁水中の浮遊微細固形物を分離除去する
と同時に好気処理及び嫌気処理を行い、効率的に短時間
で汚濁水を浄化することができる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照にしなが
ら、更に詳細に説明する。但し、本発明は、下記の実施
例に制限されるものでない。図1は本発明の浄化部材の
一実施例の外観説明図であり、図2はその縦断面説明図
である。図1及び図2において、浄化部材1は外形がほ
ぼ球形の中空体であり、通常、それぞれ螺合や凹凸によ
り嵌合可能な結合部Cを有する半球A、Bを作製し、A
及びBを嵌合して浄化部材1を形成して用いることが好
ましい。また、浄化部材1は、外表面に開口部を有し中
空内部空間Dまで貫通する複数の穿設孔2が穿設されて
いる。浄化部材1の大きさは特に制限されるものでない
が、通常、直径が約70〜150mmの範囲に形成す
る。この範囲の直径を有する球体であれば浄化域に充填
した場合に、各浄化部材間に所定の空間が確保され浄化
処理において、曝気用空気等の流通が円滑に行われ好ま
しい。穿設孔2は、5〜50mmの開口部を有して形成
されればよくその形状は特に制限されない。通常、円形
状に形成される。浄化部材1は、それぞれ個々に汚濁水
を浄化するための浄化域に充填配設するものであり、浄
化域の大きさ、特にその深さによっても異なるが、通
常、上方部からの充填浄化部材自体の重量により潰れな
いように約50kg/cm2 以上の圧縮強度を有するよ
うに設計されている。上記のような圧縮強度を有するこ
とにより、例えば汚濁水浄化装置上部の盛土等により加
重された場合でも十分に中空体の形状を保持でき、一般
的な浄化装置に適用可能となる。上記強度は、浄化部材
を構成する材質やその厚さを適宜選択することにより保
持することができ、また必要に応じ、例えば、図2に示
したように十字形に補強梁3、3’を渡して補強し、材
質や厚さによらずに必要な強度を保持するようにしても
よい。
【0011】図3は、本発明の浄化部材の他の実施例の
説明図である。図3において、浄化部材10は、各中空
体11、11、11が互いに補強材13により連結され
形成される。各中空体11は、通常、相当直径約30〜
70mmのほぼ球形に形成され、その表面には約5〜3
0mmの開口部を有する穿設孔12が、上記の単独で用
いられる中空体1と同様に、複数穿設されている。ま
た、隣接する中空体11は互いに接することなく、後記
する浄化域における空気等の散気処理において散気泡が
各中空体11表面を自由に通過できるように、例えば、
3〜10mmの所定の間隙を有するように配設して連結
される。浄化部材10は、上記のようにして中空体11
を連続的に順次連結してもよいが、浄化域への充填配設
の作業性を考慮して、外形の最大径が上記単独で用いる
大きな浄化部材の相当直径とほぼ同様の約70〜150
mmとするのが好ましい。通常、3〜6個の中空体11
を補強材13で連結する。更に、各中空体11は、通
常、約10kg/cm2 以上の圧縮強度を有するように
形成するが、複数の中空体11が互いに支持しあうよう
に連結し、浄化部材10が全体として50kg/cm2
以上の圧縮強度を有するように、中空体の圧縮強度、連
結形状、間隙幅、連結数、補強材の材質等を適宜選択す
るのがよい。
【0012】本発明の浄化部材の外表面の開口部は、相
当直径70〜150mmの中空体を個々に独立して用い
る浄化部材1の場合は5〜50mmであり、一方、小型
の中空体複数を補強材により複数連結してなる浄化部材
11の場合は5〜30mmである。浄化部材の穿設孔の
開口部が50mmまたは30mmを超えると開口部通路
及び中空内部にも流れが生じ、浮遊微細固形物をその中
空内部に捕捉集積することができない。一方、5mm未
満であると、捕捉され中空内部に集積停滞された微細固
形物が嫌気性分解され液状化したものが自重にて流排出
されにくくなるためである。また、本発明においては、
浄化部材の外周表面は生物膜による好気性処理を行い、
一方、開口部では浮遊微細固形物を捕捉し中空内部で嫌
気処理するため、外周表面と開口部の比率は、被浄化処
理水の汚濁度や浄化処理装置等の条件によりバランスさ
れ適宜選択することができる。通常、浄化部材の外表面
積の開口率は約5〜40%の範囲である。また、穿設孔
2または12における外表面の開口部から外周壁部分を
貫く内部空間Dまでの貫通路は、開口部と同一の大きさ
でもよいし、中空内部方向へ広げたり、または、狭めて
もよい。通常、開口部とほぼ同様の形状で内部に達する
ように穿設される。
【0013】また、上記浄化部材1または10を構成す
る中空体1及び11は、浄化部材が全体として上記した
50kg/cm2 の強度を確保できるものであればよ
く、特に制限されない。一般に、ポリ塩化ビニル、ポリ
エチレン、ポリプロピレン等のプラスチックを好適に用
いることができる。また、廃棄プラスチックを再利用し
て作製してもよく、例えば、廃棄プラスチックを粉砕し
所定の処理をした後、接合成形等により作製し、所定に
穿設孔を配設して用いることができる。また、小型の中
空体11は、例えば、市販されているプラスチック製の
穴あきゴルフ練習用ボールを利用してもよいし、同様な
仕様のものを製造して用いてもよい。本発明の浄化部材
を形成する中空体1または11において、中空内部空間
を外形に一致して形成することが、作製上容易であり一
般的であるが、特に一致させることなく、例えば、外形
を多角形にし内部を球状にする等でもよい。また、外周
壁の厚さも特に制限されるものでなく、強度等との兼ね
合いで選択することができる。一般的には、大型の中空
体1では2〜10mmの範囲で、小型中空体11では1
〜5mmの範囲で適宜選択すればよい。また、小型中空
体11をそれぞれ連結する補強材は、その材質や太さ等
は、中空体11の大きさや連結個数等により、所定の5
0kg/cm2 の強度を保持するように適宜選択する。
通常、中空体の材料と同様に、各種プラスチックを用い
ることができる。
【0014】次いで、上記浄化部材を充填配設した汚濁
水浄化装置及びその浄化処理について説明する。図4
は、本発明の浄化装置の一実施例の部分断面説明図であ
る。図4において、汚濁水浄化装置20は無蓋の直方形
状の処理槽である。なお、汚濁水浄化装置の形状及び大
きさは任意であり、通常、直方体形状に形成する。ま
た、図4においては、無蓋であるが、上部蓋を設置する
こともでき、また、大型の浄化施設の場合は、下記する
ように浄化部材を空間部に充填配置した後、上部に土を
盛り整地して各種施設に利用することもできる。汚濁水
浄化装置20の所定の外周辺部に、少なくとも一対の流
入水路21及び排出水路22を、相対するようにして空
間部の浄化域Sを設けて配置する。この浄化域Sの大き
さは、特に制限されるものでなく、浄化すべき汚濁水量
や浄化装置を設置する用地等の処理及び環境条件に合わ
せて適宜選択することができる。例えば、小型の装置で
あれば、幅約1〜2m、長さ約1〜10m、深さ約1〜
2mに形成し、大型の河川汚濁水の浄化施設であれば、
巾は水量に合わせて任意に選択し、長さ約3〜10m、
深さ約2〜5mに形成する。
【0015】流入水路21は浄化する汚濁水を浄化装置
に導入するためのものであり、排出水路22は浄化後の
浄化水を集水して河川等に流出するためのものである。
これら流入水路21及び排出水路22の間の浄化域Sの
下部、通常、底部に散気管23を所定間隔で配設する。
これにより散気管から噴出される曝気用の空気等酸素含
有ガスの微細気泡がほぼ浄化域S全域において上昇する
ようにする。また、上記浄化域の外周辺部に配置される
流入水路21及び排出水路22の浄化域側面に、それぞ
れ流入水整流壁24及び排出水整流壁25を配置する。
この整流壁24及び25は、金網やコンクリートブロッ
ク等で抵抗部を有するように形成すればよい。汚濁水
は、流入水整流壁24を通過し排出水整流壁25を経て
流出するまで浄化域Sを、ほぼブロック単位で平行移動
するように流通するため、浄化効率の向上を図ることが
できる。本発明の汚濁水浄化装置20において、浄化域
Sには上記した各浄化部材1及び10を、それぞれ単独
で、または、混合して充填配設することができる。この
場合、浄化部材の充填率を50〜70%、即ち、浄化域
の中空体間の空隙率が50〜30%となるように充填す
る。また、各浄化部材を構成する中空体1または11間
に散気管23からの曝気用散気ガスの微細気泡が通過で
きるように配設するのが好ましい。また、浄化部材1及
び10を適宜混合して充填する場合は、浄化部材1間の
気泡流通が円滑に行われ好ましい。なお、図4において
は、散気管23の散気孔26からの微細気泡の上昇を図
示するため、浄化部材1の充填状態を一部省略して示し
た。
【0016】本発明の浄化域Sの底部に配設される散気
管23は、一般的に、図5に示したように閉鎖端を有す
る管体に多数の微細な散気孔26を有する多孔管が用い
られる。また。管体の横断面形状は、多角形、円形等任
意に選択することができる。管体の直径も任意でよく、
空気等曝気用の酸素含有ガスを流通させて散気孔26を
通して、浄化域Sに噴出できるものであればよい。通
常、約5〜10cmの円管体を用いることができる。ま
た、上記散気管体23に穿設される微細な散気孔26
も、曝気ガスの空気等を微細気泡で噴出できればよく、
その形状や配置等は特に制限されるものでない。例え
ば、管体の全周面に約0.5〜1.5cmの間隔で、任
意の方向の螺旋状またはランダム状に、直径約0.3〜
2cmの散気孔26を穿設して形成することができる。
また、各種の微細孔を有する多孔質管を用いて、その多
孔部分を散気孔26とすることができる。散気管23の
材質は特に制限されるものでなく、浄化域Sを流通して
浄化させられる汚濁水中において、腐食等劣化せずに長
期間形態等を保持できるものであればよい。一般には、
約5cm径のポリ塩化ビニル製管体を用い、散気孔26
を、全周面に約0.5〜1cm間隔に穿設して使用する
ことができる。浄化域底部に配設する散気管23の配設
数、配設形式は任意であり、設置や処理条件に合わせて
適宜選択することができる。通常、流入水整流壁24か
ら排出水整流壁25への汚濁水の流通方向に対して、ほ
ぼ直角方向で浄化域Sの全幅に渡る長さで配設する。複
数の散気管23は、ほぼ等間隔、通常、約0.1〜0.
5mの間隔で配設し、浄化域Sの全域に均一に曝気用の
酸素含有気体が噴出等散気されるようにするのが好まし
い。
【0017】本発明の汚濁水浄化装置20は上記のよう
にして形成され、汚濁水を流入水路21を経て流入水整
流壁24から排出水整流壁25へ浄化域S内を均等に流
通させて浄化することができる。即ち、浄化域を流通す
る汚濁水中の浮遊微細固形物は、浄化部材1及び/また
は10の周面近辺で汚濁水の流速が低下するため、左右
の流速差により最も近距離の浄化部材方向に移動し浄化
部材に達して、汚濁水中から分離され浄化部材を構成す
る中空体表面の開口部に捕捉されて中空内部に集積して
嫌気処理される。また、汚濁水中の他の可溶汚濁物、例
えば、アンモニア系物質、溶解BOD物、陰イオン界面
活性剤、カビ臭物質等は、各浄化部材の外表面に形成さ
れる生物膜により、硝化、不溶化、分解等好気処理され
る。本発明の汚濁水の浄化装置の浄化域Sにおいては、
流入部21から導入された汚濁水が図中矢印で示したよ
うにほぼ水平方向に流通し、一方、曝気用ガス、例えば
空気が散気管23の散気孔26から噴出され微細気泡と
してほぼ垂直方向に上昇するため、汚濁水と空気とが、
常時、広範囲で効率的に接触することになる。従って、
流通する汚濁水への酸素の溶解効率が高まり、汚濁水中
の溶解酸素量は増大する。また、同時に、浄化部材表面
においては、汚濁水流と曝気ガスとが同時に接触し境膜
層の形成が抑制される。従って、各浄化部材の中空体1
及び/または11の表面に形成される微生物膜と高溶解
酸素量の汚濁水とが十分に接触し好気生物処理が促進さ
れる。
【0018】上記のように、本発明の浄化方法において
は、浄化域で境界膜の形成が抑制され浄化部材表面に形
成される生物膜には十分な溶解酸素が供給され好気処理
を効率的迅速に行うことができ、汚濁水の浄化を従来の
数十〜50倍の流速で行うことができる。即ち、約5〜
10分という短時間の滞留時間で汚濁水を浄化すること
ができる。また、汚濁水の流速が速くなることにより、
相乗的にほぼ水平流の汚濁水と上昇流の微細気泡との接
触が拡大され、浄化率がより一層増大する。散気管23
からの通気量は、散気管の配設態様、流通汚濁水流速、
汚濁水の水質等により適宜選択することができる。通
常、汚濁水量の約0.5〜2倍となるようにする。本発
明において、散気管23の散気孔26からの空気等の浄
化域での散気は、浄化処理中に全散気管23から常時散
気してもよいし、配設された複数の散気管23、23、
・・の所定数づつ、例えば隣り合う散気管から交互に間
欠的に散気してもよい。
【0019】実施例1 先ず、図1及び2に示したものと同様に外径が約10c
mの球状浄化部材1をポリプロピレンを用いて作製し
た。次いで、幅0.6m、長さ2.1m、高さ1.6m
の直方体の浄化処理槽に、上記で作製した浄化部材を空
隙率30〜40%で充填配設して、図4と同様な浄化装
置20を作製した。上記で作製した浄化装置20に、S
S15mg/リットル、BOD10mg/リットル、ア
ンモニア性窒素8ppm、陰イオン界面活性剤濃度0.
49ppm、カビ臭物質(ジメチレンイソボルネオール
(2−MIB))0.36ppbの被処理汚濁水を、滞
留時間10分で流量1.34リットル/秒で 流通処理
した。その結果、0.2時間経過後の流出水は、平均値
でSS2mg/リットル、BOD2mg/リットル、ア
ンモニア系物質0.5ppm、陰イオン界面活性剤濃度
0.34ppm、カビ臭物質0.10ppbとなり、各
除去率はSS87%、BOD80%、アンモニア系物質
94%、陰イオン界面活性剤30%、カビ臭物質72%
であった。
【0020】実施例2 中空体11として練習用穴開きゴルフボール(直径約3
cm)3個を、補強材としてポリアセタール樹脂製の棒
を用い、各ボールの間隙を約7mmとして図3に示した
ように連結し浄化部材10を作製した。作製した連結浄
化部材10を用いた以外は、実施例1と同様にして浄化
装置を形成し、同様に汚濁水を浄化処理した。この場
合、浄化部材10を充填した浄化装置において、浄化部
材、即ち、ゴルフボールの間の全空隙率は、約40%で
あった。汚濁水を浄化処理した結果は、0.2時間経過
後の流出水は、平均値でSS3mg/リットル、BOD
2mg/リットル、アンモニア性窒素0.5ppm、陰
イオン界面活性剤濃度0.36ppm、カビ臭物質0.
12ppbとなり、各除去率はSS80%、BOD80
%、アンモニア系物質94%、陰イオン界面活性剤27
%、カビ臭物質67%であった。
【0021】
【発明の効果】本発明の浄化部材は所定の大きさ、また
は、所定に連結される中空体であり、浄化域に充填配設
され、その外周表面においては形成される生物膜により
好気処理が、また、外表面の開口部を有する穿設孔から
連通する中空内部においては、開口部で捕捉され中空内
部に集積される浮遊微細固形物が嫌気処理されることが
でき、浮遊固形物を除去しその中の有機物を処理すると
共に、汚濁物を効果的に浄化できる。また、本発明にお
いては、外表面に開口部を有する穿設孔が形成された中
空体を浄化材として充填した浄化域において、汚濁水を
水平方向に流通させると同時に底部から曝気ガスを微細
気泡として浄化域全域に噴出し、各浄化部材面での境膜
層形成を抑制でき、浄化効率を向上し、浄化時間を著し
く短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浄化部材の一実施例の概念的説明図で
ある。
【図2】図1の浄化部材の縦断面説明図である。
【図3】本発明の浄化部材の他の実施例の概念説明図で
ある。
【図4】本発明の浄化装置の一実施例の部分断面説明図
である。
【符号の説明】
A、B 半球体 C 接合部 D 中空内部空間 S 浄化域 1、10 浄化部材 2、12 穿設孔 3、3’ 補強梁 13 補強材 20 汚濁水浄化装置 21 流入水路 22 排出水路 23 散気管 24 流入水整流壁 25 排出水整流壁 26 散気孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浄化部材の一実施例の概念的説明図で
ある。
【図2】図1の浄化部材の縦断面説明図である。
【図3】本発明の浄化部材の他の実施例の概念説明図で
ある。
【図4】本発明の浄化装置の一実施例の部分断面説明図
である。
【図5】本発明の散気管の一実施例の説明図である。
【符号の説明】 A、B 半球体 C 接合部 D 中空内部空間 S 浄化域 1、10 浄化部材 2、12 穿設孔 3、3’ 補強梁 13 補強材 20 汚濁水浄化装置 21 流入水路 22 排出水路 23 散気管 24 流入水整流壁 25 排出水整流壁 26 散気孔

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相当直径約70〜150mmの中空体で
    あって、外表面に約5〜50mmの開口部を有する穿設
    孔が2以上形成され、且つ、圧縮強度が50kg/cm
    2 以上であることを特徴とする汚濁水浄化部材。
  2. 【請求項2】 外表面に約5〜30mmの開口部を有す
    る穿設孔が2以上形成された相当直径約30〜70mm
    の中空体の複数が、互いに補強材を介して連結固定され
    て50kg/cm2 以上の圧縮強度を有することを特徴
    とする汚濁水浄化部材。
  3. 【請求項3】 前記中空体が、ほぼ球状体である請求項
    1または2記載の汚濁水浄化部材。
  4. 【請求項4】 前記中空体において、外表面積における
    開口率が約5〜40%である請求項1〜3のいずれか記
    載の汚濁水浄化部材。
  5. 【請求項5】 整流部材がそれぞれ配設されてなる流入
    部と流出部を有し、且つ前記請求項1〜4のいずれか記
    載の汚濁水浄化部材を充填配設して形成される浄化域
    に、汚濁水を該流入部から導入して該汚濁水浄化部材間
    を均等に該流出部へ流通させると共に、該浄化域底部か
    ら該浄化域全域に酸素含有ガスを微細気泡状態で噴出し
    汚濁水を短時間で浄化することを特徴とする汚濁水の浄
    化方法。
  6. 【請求項6】 前記浄化域の汚濁水の滞留時間が5〜4
    0分である請求項5記載の汚濁水の浄化方法。
  7. 【請求項7】 汚濁水処理用の無蓋または有蓋の装置で
    あって、汚濁水の流入部、処理水の流出部、該流入部及
    び該流出部にそれぞれ配設された整流部材、該流入部と
    該流出部の間に配置され且つ前記請求項1〜4のいずれ
    か記載された汚濁水浄化部材を充填した浄化域、及び、
    該浄化域底部に所定間隔で配設された散気管を有してな
    ることを特徴とする汚濁水の浄化装置。
JP27055394A 1994-10-07 1994-10-07 汚濁水浄化部材及びそれを用いた汚濁水の浄化方法及び装置 Pending JPH08108191A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27055394A JPH08108191A (ja) 1994-10-07 1994-10-07 汚濁水浄化部材及びそれを用いた汚濁水の浄化方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27055394A JPH08108191A (ja) 1994-10-07 1994-10-07 汚濁水浄化部材及びそれを用いた汚濁水の浄化方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08108191A true JPH08108191A (ja) 1996-04-30

Family

ID=17487785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27055394A Pending JPH08108191A (ja) 1994-10-07 1994-10-07 汚濁水浄化部材及びそれを用いた汚濁水の浄化方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08108191A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100348159B1 (ko) * 1999-09-22 2002-08-09 주식회사 엔비켐 오/폐수 처리 및 악취제거용 중공볼 형태의 유동상 미생물 담체 제조방법
US7316776B2 (en) * 2005-01-24 2008-01-08 Eric Kieselbach Aquarium filtration system with bio-reactor
US7427354B2 (en) 2005-01-26 2008-09-23 Aquatech, Ltd. Degradation treatment process and system for organics in organically-polluted water
WO2012070246A1 (ja) * 2010-11-26 2012-05-31 株式会社川瀬製作所 浄化装置及びそれを用いた浄化方法
CN116850722A (zh) * 2021-07-29 2023-10-10 姚志勇 一种污浊气体水浴式净化方法
KR102690151B1 (ko) * 2023-06-20 2024-07-31 수생태복원(주) 바이오스톤볼 접촉산화법을 이용한 복합 수처리 시설 및 이를 이용한 수처리 공법

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100348159B1 (ko) * 1999-09-22 2002-08-09 주식회사 엔비켐 오/폐수 처리 및 악취제거용 중공볼 형태의 유동상 미생물 담체 제조방법
US7316776B2 (en) * 2005-01-24 2008-01-08 Eric Kieselbach Aquarium filtration system with bio-reactor
US7427354B2 (en) 2005-01-26 2008-09-23 Aquatech, Ltd. Degradation treatment process and system for organics in organically-polluted water
WO2012070246A1 (ja) * 2010-11-26 2012-05-31 株式会社川瀬製作所 浄化装置及びそれを用いた浄化方法
JP2012110854A (ja) * 2010-11-26 2012-06-14 Kawase Seisakusho Co Ltd 浄化装置及びそれを用いた浄化方法
CN116850722A (zh) * 2021-07-29 2023-10-10 姚志勇 一种污浊气体水浴式净化方法
KR102690151B1 (ko) * 2023-06-20 2024-07-31 수생태복원(주) 바이오스톤볼 접촉산화법을 이용한 복합 수처리 시설 및 이를 이용한 수처리 공법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100254089B1 (ko) 오염수의 정화 방법 및 장치
AU2002301606B2 (en) Batch Style Wastewater Treatment Apparatus Using Biological Filtering Process and Wastewater Treatment Method Using The Same
JP2875765B2 (ja) 高濃度排水の処理装置
KR101884448B1 (ko) 오존을 이용한 하폐수의 고도 수처리장치
KR100980179B1 (ko) 유기성 오탁수중의 유기물의 분해처리방법 및 분해처리장치
KR100972395B1 (ko) 하폐수 고도처리장치 및 방법
CN206127067U (zh) 集装箱式泥膜共生一体化污水处理装置
CN1331777C (zh) 牡蛎壳填料硝化曝气生物滤池
JPH08108191A (ja) 汚濁水浄化部材及びそれを用いた汚濁水の浄化方法及び装置
JP2981960B2 (ja) 固形物流離分離方法
KR102289941B1 (ko) 하폐수의 수처리장치
JP3177432B2 (ja) 汚濁水浄化方法及び汚濁水浄化装置
KR101345790B1 (ko) 미생물의 영구배양 구조와 폐여재를 이용한 오, 폐수 정화 및 재이용장치
MX2008004820A (es) Sistema de filtro aireado sumergido y metodo que implica tratamientos especificos en etapas respectivas.
JPH0647398A (ja) 有機性汚水の処理方法
CN101376540A (zh) 活性污泥装置以及处理方法
JP4594245B2 (ja) 有機性汚濁水中の有機物の分解処理装置
Hwang et al. Simultaneous nitrification/denitrification in a single reactor using ciliated columns packed with granular sulfur
KR100537572B1 (ko) 질소 및 인 제거와 슬러지 저감을 위한 하수 고도처리방법및 그 장치
JP4019209B2 (ja) 水の浄化システム
JP2006314991A (ja) 畜産廃水及び糞尿等のような高濃度の窒素を含む汚廃水の処理装置及びその処理方法
JP3437966B1 (ja) 流体供給管および該流体供給管を備えた排水処理装置
KR20040046161A (ko) 오존을 이용한 오폐수 고도 처리시스템
CN205653228U (zh) 污水处理池
JPH06114392A (ja) 有機性廃水の処理方法及びその装置