JPH08108319A - 細管の試料採取装置 - Google Patents
細管の試料採取装置Info
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- JPH08108319A JPH08108319A JP24391194A JP24391194A JPH08108319A JP H08108319 A JPH08108319 A JP H08108319A JP 24391194 A JP24391194 A JP 24391194A JP 24391194 A JP24391194 A JP 24391194A JP H08108319 A JPH08108319 A JP H08108319A
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- wire
- torch
- pressurized water
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- chain
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Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 title claims abstract description 22
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 27
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 細管の局部的なサンプリングが可能で、工数
の大幅な低減と機器の損傷防止とを併せ達成できる。 【構成】 マニプレータ等の昇降機構を操作して、トー
チ2を細管1に接近させ、また左右位置調整装置23の
送りねじ24を回転させ、ワイヤ駆動部8に取付けた左
右スライダー25を左右方向に移動させて、ワイヤ駆動
部8の左右方向位置を調整し、またテンション調整装置
14の送りねじ27を回転させ、上下スライダー28と
調整装置23とスライダー25とワイヤ駆動部8とを上
下方向に移動させて、ワイヤ5、6及びチエーン9のテ
ンションを調整し、トーチ2を細管1内の試料採取位置
まで挿入し、またワイヤ駆動部8のモータ20を駆動し
て、チエーン車9aを切削加工条件に応じた速さで正逆
転させ、同U字型電極を揺動させ、さらに加圧水を切削
加工部へ放出することにより、細管1とU字型電極4と
の間で放電切削加工を行って、細管1の試料を採取す
る。
の大幅な低減と機器の損傷防止とを併せ達成できる。 【構成】 マニプレータ等の昇降機構を操作して、トー
チ2を細管1に接近させ、また左右位置調整装置23の
送りねじ24を回転させ、ワイヤ駆動部8に取付けた左
右スライダー25を左右方向に移動させて、ワイヤ駆動
部8の左右方向位置を調整し、またテンション調整装置
14の送りねじ27を回転させ、上下スライダー28と
調整装置23とスライダー25とワイヤ駆動部8とを上
下方向に移動させて、ワイヤ5、6及びチエーン9のテ
ンションを調整し、トーチ2を細管1内の試料採取位置
まで挿入し、またワイヤ駆動部8のモータ20を駆動し
て、チエーン車9aを切削加工条件に応じた速さで正逆
転させ、同U字型電極を揺動させ、さらに加圧水を切削
加工部へ放出することにより、細管1とU字型電極4と
の間で放電切削加工を行って、細管1の試料を採取す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸気発生器、熱交換器
等の伝熱管(細管)の試料採取装置に関するものであ
る。
等の伝熱管(細管)の試料採取装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】細管の直管部から試料を採取する場合に
は、細管内部、即ち、一次側で目的の部位までの直管部
を抜き出す方法がある。また逆U字状の曲管部から試料
を採取する場合には、細管外側、即ち、二次側で最外側
の細管から目的の細管(試料を採取する細管)までを順
番に切り取ってゆく方法がある。
は、細管内部、即ち、一次側で目的の部位までの直管部
を抜き出す方法がある。また逆U字状の曲管部から試料
を採取する場合には、細管外側、即ち、二次側で最外側
の細管から目的の細管(試料を採取する細管)までを順
番に切り取ってゆく方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】蒸気発生器の細管は、
逆U字状で中央から一定配列で重ね合わされている。こ
の上部の細管を細管内部からサンプリングする場合、下
部側の管板から垂直に伸びた直管部及び曲管部をサンプ
リング工具が通過しなければならない。従来は、曲管部
よりも上部でサンプリングする場合は、最外側の細管か
ら目的の細管(試料を採取する細管)までを順番に切り
取ってゆくが、この方法を採用すると、健全な細管を多
数切り取らなければならなくて、その後の復旧工法が難
しくて、高度な技術を要求される。また復旧までに数カ
月もの期間を要して、大工事になるという問題があっ
た。
逆U字状で中央から一定配列で重ね合わされている。こ
の上部の細管を細管内部からサンプリングする場合、下
部側の管板から垂直に伸びた直管部及び曲管部をサンプ
リング工具が通過しなければならない。従来は、曲管部
よりも上部でサンプリングする場合は、最外側の細管か
ら目的の細管(試料を採取する細管)までを順番に切り
取ってゆくが、この方法を採用すると、健全な細管を多
数切り取らなければならなくて、その後の復旧工法が難
しくて、高度な技術を要求される。また復旧までに数カ
月もの期間を要して、大工事になるという問題があっ
た。
【0004】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、細管の局部的なサンプリ
ングが可能で、工数の大幅な低減と機器の損傷防止とを
併せ達成できる細管の試料採取装置を提供しようとする
点にある。
であり、その目的とする処は、細管の局部的なサンプリ
ングが可能で、工数の大幅な低減と機器の損傷防止とを
併せ達成できる細管の試料採取装置を提供しようとする
点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の細管の試料採取装置は、細管内に挿入す
るトーチの先端ヘッドと、同トーチの先端ヘッドに回転
可能に取付けたホルダと、同ホルダに固定した電極と、
同ホルダにそれぞれの一端部を固定した2本のワイヤ
と、これらワイヤの他端部を連結するチエーンと同チエ
ーンに噛合したチエーン車と同チエーン車を放電切削加
工条件に応じた速さで正逆転させて上記チエーンと上記
各ワイヤとを介して上記先端ヘッドの電極を揺動させる
モータとを有するワイヤ駆動部と、送りねじを回転させ
て同ワイヤ駆動部に取付けた左右スライダーを左右方向
に移動させることにより同ワイヤ駆動部の左右方向位置
を調整する左右位置調整装置と、送りねじを回転させて
同左右位置調整装置に取付けた上下スライダーを上下方
向に移動させることにより上記各ワイヤ及びチエーンの
テンションを調整するテンション調整装置と、放電切削
用電力を通電ケーブルから上記トーチの外筒とワイヤガ
イド部材との間を通る通電線を経て上記電極へ供給する
放電切削用電力供給系統と、放電切削用加圧水を加圧水
供給口から上記トーチの外筒とワイヤガイド部材との間
と加圧水排出口とを経て加工部へ放出する放電切削用加
圧水供給系統と、上記各構成要素を細管部に接離させる
昇降機構とを具えている。
めに、本発明の細管の試料採取装置は、細管内に挿入す
るトーチの先端ヘッドと、同トーチの先端ヘッドに回転
可能に取付けたホルダと、同ホルダに固定した電極と、
同ホルダにそれぞれの一端部を固定した2本のワイヤ
と、これらワイヤの他端部を連結するチエーンと同チエ
ーンに噛合したチエーン車と同チエーン車を放電切削加
工条件に応じた速さで正逆転させて上記チエーンと上記
各ワイヤとを介して上記先端ヘッドの電極を揺動させる
モータとを有するワイヤ駆動部と、送りねじを回転させ
て同ワイヤ駆動部に取付けた左右スライダーを左右方向
に移動させることにより同ワイヤ駆動部の左右方向位置
を調整する左右位置調整装置と、送りねじを回転させて
同左右位置調整装置に取付けた上下スライダーを上下方
向に移動させることにより上記各ワイヤ及びチエーンの
テンションを調整するテンション調整装置と、放電切削
用電力を通電ケーブルから上記トーチの外筒とワイヤガ
イド部材との間を通る通電線を経て上記電極へ供給する
放電切削用電力供給系統と、放電切削用加圧水を加圧水
供給口から上記トーチの外筒とワイヤガイド部材との間
と加圧水排出口とを経て加工部へ放出する放電切削用加
圧水供給系統と、上記各構成要素を細管部に接離させる
昇降機構とを具えている。
【0006】
【作用】本発明の細管の試料採取装置は前記のように構
成されており、マニプレータ等の昇降機構を操作して、
トーチを細管に接近させ、また左右位置調整装置の送り
ねじを回転させ、ワイヤ駆動部に取付けた左右スライダ
ーを左右方向に移動させて、ワイヤ駆動部の左右方向位
置を調整し、またテンション調整装置の送りねじを回転
させ、上下スライダーと左右位置調整装置と左右スライ
ダーとワイヤ駆動部とを上下方向に移動させて、各ワイ
ヤ及びチエーンのテンションを調整し、またマニプレー
タ等の昇降機構を操作して、トーチを細管内の試料採取
位置まで挿入し、またワイヤ駆動部のモータを駆動し
て、チエーン車を放電切削加工条件に応じた速さで正逆
転させ、このチエーン車の正逆転をチエーンと各ワイヤ
とを介して先端ヘッドのU字型電極に伝えて、同U字型
電極を揺動させ、また放電切削用電力を通電ケーブル→
ガイド部材→通電線を経てU字型電極へ供給し、さらに
放電切削用加圧水を加圧水供給口からトーチの外筒とワ
イヤガイド部材との間の通路と加圧水排出口とを経て切
削加工部へ放出することにより、細管とU字型電極との
間で放電切削加工を行って、細管の試料を採取する。
成されており、マニプレータ等の昇降機構を操作して、
トーチを細管に接近させ、また左右位置調整装置の送り
ねじを回転させ、ワイヤ駆動部に取付けた左右スライダ
ーを左右方向に移動させて、ワイヤ駆動部の左右方向位
置を調整し、またテンション調整装置の送りねじを回転
させ、上下スライダーと左右位置調整装置と左右スライ
ダーとワイヤ駆動部とを上下方向に移動させて、各ワイ
ヤ及びチエーンのテンションを調整し、またマニプレー
タ等の昇降機構を操作して、トーチを細管内の試料採取
位置まで挿入し、またワイヤ駆動部のモータを駆動し
て、チエーン車を放電切削加工条件に応じた速さで正逆
転させ、このチエーン車の正逆転をチエーンと各ワイヤ
とを介して先端ヘッドのU字型電極に伝えて、同U字型
電極を揺動させ、また放電切削用電力を通電ケーブル→
ガイド部材→通電線を経てU字型電極へ供給し、さらに
放電切削用加圧水を加圧水供給口からトーチの外筒とワ
イヤガイド部材との間の通路と加圧水排出口とを経て切
削加工部へ放出することにより、細管とU字型電極との
間で放電切削加工を行って、細管の試料を採取する。
【0007】
【実施例】次に本発明の細管の試料採取装置を図1〜図
3に示す一実施例により説明すると、1が細管、2が同
細管1内に挿入するトーチ、3が同トーチ2の先端ヘッ
ド、7が同先端ヘッド3に回転可能に取付けたホルダ、
4が同ホルダ7に固定したU字型電極、5、6が同ホル
ダ7にそれぞれの一端部を固定した2本のワイヤであ
る。
3に示す一実施例により説明すると、1が細管、2が同
細管1内に挿入するトーチ、3が同トーチ2の先端ヘッ
ド、7が同先端ヘッド3に回転可能に取付けたホルダ、
4が同ホルダ7に固定したU字型電極、5、6が同ホル
ダ7にそれぞれの一端部を固定した2本のワイヤであ
る。
【0008】8がワイヤ駆動部、9が上記ワイヤ5、6
の他端部を連結するチエーン、9aが同チエーン9に噛
合したチエーン車、20がモータ、21がギヤボックス
で、ワイヤ駆動部8がこれらの部分9、9a、20、2
1により構成され、モータ20を駆動して、チエーン車
9aを放電切削加工条件に応じた速さで正逆転させ、チ
エーン車9aの正逆転をチエーン9とワイヤ5、6とを
介して先端ヘッド3のU字型電極4に伝えて、このU字
型電極4を揺動させるようになっている。
の他端部を連結するチエーン、9aが同チエーン9に噛
合したチエーン車、20がモータ、21がギヤボックス
で、ワイヤ駆動部8がこれらの部分9、9a、20、2
1により構成され、モータ20を駆動して、チエーン車
9aを放電切削加工条件に応じた速さで正逆転させ、チ
エーン車9aの正逆転をチエーン9とワイヤ5、6とを
介して先端ヘッド3のU字型電極4に伝えて、このU字
型電極4を揺動させるようになっている。
【0009】25がワイヤ駆動部8(ギヤボックス2
1)に取付けた左右スライダー、23が同左右スライダ
ー25を左右方向への移動を可能に支持する左右位置調
整装置、24が同左右位置調整装置23に設けた送りね
じで、この送りねじ24を回転させて、ワイヤ駆動部8
に取付けた左右スライダー25を左右方向に移動させる
ことにより、ワイヤ駆動部8の左右方向位置を調整する
ようになっている。
1)に取付けた左右スライダー、23が同左右スライダ
ー25を左右方向への移動を可能に支持する左右位置調
整装置、24が同左右位置調整装置23に設けた送りね
じで、この送りねじ24を回転させて、ワイヤ駆動部8
に取付けた左右スライダー25を左右方向に移動させる
ことにより、ワイヤ駆動部8の左右方向位置を調整する
ようになっている。
【0010】14が上記左右位置調整装置23を上下方
向への移動を可能に支持するテンション調整装置、28
が左右位置調整装置23に取付けた上下スライダー、2
7が送りねじ、26が同送りねじ27を回転させるモー
タ、29がテンション調整装置14(上下スライダー2
9)の移動量を検出するエンコーダで、送りねじ27を
回転させて、左右位置調整装置23に取付けた上下スラ
イダー28を上下方向に移動させることにより、ワイヤ
5、6及びチエーン9のテンションを調整するようにな
っている。
向への移動を可能に支持するテンション調整装置、28
が左右位置調整装置23に取付けた上下スライダー、2
7が送りねじ、26が同送りねじ27を回転させるモー
タ、29がテンション調整装置14(上下スライダー2
9)の移動量を検出するエンコーダで、送りねじ27を
回転させて、左右位置調整装置23に取付けた上下スラ
イダー28を上下方向に移動させることにより、ワイヤ
5、6及びチエーン9のテンションを調整するようにな
っている。
【0011】10がワイヤ5のガイド部材、11がワイ
ヤ6のガイド部材、15がガイド部材13に取付けた放
電切削用電力供給系の通電ケーブル、16がトーチ2の
外筒12とワイヤガイド部材11との間を通る通電線、
17が通電ブラシで、放電切削用電力を通電ケーブル1
5→ガイド部材13→通電線16→通電ブラシ17を経
てU字型電極4へ供給するようになっている。
ヤ6のガイド部材、15がガイド部材13に取付けた放
電切削用電力供給系の通電ケーブル、16がトーチ2の
外筒12とワイヤガイド部材11との間を通る通電線、
17が通電ブラシで、放電切削用電力を通電ケーブル1
5→ガイド部材13→通電線16→通電ブラシ17を経
てU字型電極4へ供給するようになっている。
【0012】18が放電切削用加圧水供給系統の加圧水
供給口、19が加圧水排出口で、放電切削用加圧水を加
圧水供給口18からトーチ2の外筒12とワイヤガイド
部材10との間の通路と加圧水排出口19とを経て切削
加工部へ放出するようになっている。本試料採取装置で
は、上記各構成要素を細管部に接離させるマニプレータ
等の昇降機構を具えているが、図示を省略した。
供給口、19が加圧水排出口で、放電切削用加圧水を加
圧水供給口18からトーチ2の外筒12とワイヤガイド
部材10との間の通路と加圧水排出口19とを経て切削
加工部へ放出するようになっている。本試料採取装置で
は、上記各構成要素を細管部に接離させるマニプレータ
等の昇降機構を具えているが、図示を省略した。
【0013】次に前記図1〜図3に示す細管の試料採取
装置の作用を具体的に説明する。 (1)マニプレータ等の昇降機構を操作して、トーチ2
を細管1に接近させる。 (2)左右位置調整装置23の送りねじ24を回転さ
せ、ワイヤ駆動部8に取付けた左右スライダー25を左
右方向に移動させて、ワイヤ駆動部8の左右方向位置を
調整する。 (3)テンション調整装置14の送りねじ27を回転さ
せ、上下スライダー28と左右位置調整装置23と左右
スライダー25とワイヤ駆動部8とを上下方向に移動さ
せて、ワイヤ5、6及びチエーン9のテンションを調整
する。 (4)マニプレータ等の昇降機構を操作して、トーチ2
を細管1内の試料採取位置まで挿入する。 (5)ワイヤ駆動部8のモータ20を駆動して、チエー
ン車9aを放電切削加工条件に応じた速さで正逆転さ
せ、このチエーン車9aの正逆転をチエーン9とワイヤ
5、6とを介して先端ヘッド3のU字型電極4に伝え
て、同U字型電極4を揺動させる。 (6)放電切削用電力を通電ケーブル15→ガイド部材
13→通電線16→通電ブラシ17を経てU字型電極4
へ供給する。 (7)放電切削用加圧水を加圧水供給口18からトーチ
2の外筒12とワイヤガイド部材10との間の通路と加
圧水排出口19とを経て切削加工部へ放出する。 (8)以上により、細管1とU字型電極4との間で放電
切削加工を行って、細管1の試料を採取する。
装置の作用を具体的に説明する。 (1)マニプレータ等の昇降機構を操作して、トーチ2
を細管1に接近させる。 (2)左右位置調整装置23の送りねじ24を回転さ
せ、ワイヤ駆動部8に取付けた左右スライダー25を左
右方向に移動させて、ワイヤ駆動部8の左右方向位置を
調整する。 (3)テンション調整装置14の送りねじ27を回転さ
せ、上下スライダー28と左右位置調整装置23と左右
スライダー25とワイヤ駆動部8とを上下方向に移動さ
せて、ワイヤ5、6及びチエーン9のテンションを調整
する。 (4)マニプレータ等の昇降機構を操作して、トーチ2
を細管1内の試料採取位置まで挿入する。 (5)ワイヤ駆動部8のモータ20を駆動して、チエー
ン車9aを放電切削加工条件に応じた速さで正逆転さ
せ、このチエーン車9aの正逆転をチエーン9とワイヤ
5、6とを介して先端ヘッド3のU字型電極4に伝え
て、同U字型電極4を揺動させる。 (6)放電切削用電力を通電ケーブル15→ガイド部材
13→通電線16→通電ブラシ17を経てU字型電極4
へ供給する。 (7)放電切削用加圧水を加圧水供給口18からトーチ
2の外筒12とワイヤガイド部材10との間の通路と加
圧水排出口19とを経て切削加工部へ放出する。 (8)以上により、細管1とU字型電極4との間で放電
切削加工を行って、細管1の試料を採取する。
【0014】
【発明の効果】本発明の細管の試料採取装置は前記のよ
うにマニプレータ等の昇降機構を操作して、トーチを細
管に接近させ、また左右位置調整装置の送りねじを回転
させ、ワイヤ駆動部に取付けた左右スライダーを左右方
向に移動させて、ワイヤ駆動部の左右方向位置を調整
し、またテンション調整装置の送りねじを回転させ、上
下スライダーと左右位置調整装置と左右スライダーとワ
イヤ駆動部とを上下方向に移動させて、各ワイヤ及びチ
エーンのテンションを調整し、またマニプレータ等の昇
降機構を操作して、トーチを細管内の試料採取位置まで
挿入し、またワイヤ駆動部のモータを駆動して、チエー
ン車を放電切削加工条件に応じた速さで正逆転させ、こ
のチエーン車の正逆転をチエーンと各ワイヤとを介して
先端ヘッドのU字型電極に伝えて、同U字型電極を揺動
させ、また放電切削用電力を通電ケーブル→ガイド部材
→通電線を経てU字型電極へ供給し、さらに放電切削用
加圧水を加圧水供給口からトーチの外筒とワイヤガイド
部材との間の通路と加圧水排出口とを経て切削加工部へ
放出することにより、細管とU字型電極との間で放電切
削加工を行って、細管の試料を採取するので、細管の局
部的なサンプリングが可能で、工数の大幅な低減と機器
の損傷防止とを併せ達成できる。
うにマニプレータ等の昇降機構を操作して、トーチを細
管に接近させ、また左右位置調整装置の送りねじを回転
させ、ワイヤ駆動部に取付けた左右スライダーを左右方
向に移動させて、ワイヤ駆動部の左右方向位置を調整
し、またテンション調整装置の送りねじを回転させ、上
下スライダーと左右位置調整装置と左右スライダーとワ
イヤ駆動部とを上下方向に移動させて、各ワイヤ及びチ
エーンのテンションを調整し、またマニプレータ等の昇
降機構を操作して、トーチを細管内の試料採取位置まで
挿入し、またワイヤ駆動部のモータを駆動して、チエー
ン車を放電切削加工条件に応じた速さで正逆転させ、こ
のチエーン車の正逆転をチエーンと各ワイヤとを介して
先端ヘッドのU字型電極に伝えて、同U字型電極を揺動
させ、また放電切削用電力を通電ケーブル→ガイド部材
→通電線を経てU字型電極へ供給し、さらに放電切削用
加圧水を加圧水供給口からトーチの外筒とワイヤガイド
部材との間の通路と加圧水排出口とを経て切削加工部へ
放出することにより、細管とU字型電極との間で放電切
削加工を行って、細管の試料を採取するので、細管の局
部的なサンプリングが可能で、工数の大幅な低減と機器
の損傷防止とを併せ達成できる。
【図1】本発明の細管の試料採取装置の一実施例を示す
側面図である。
側面図である。
【図2】同試料採取装置のトーチ部を拡大して示す縦断
側面図である。
側面図である。
【図3】同試料採取装置の電極部を拡大して示す横断平
面図である。
面図である。
1 細管 2 トーチ 3 トーチ2の先端ヘッド 4 電極 5、6 ワイヤ 7 ホルダ 8 ワイヤ駆動部 9 チエーン 9a チエーン車 10、11 ワイヤガイド部材 13 ガイド部材 14 テンション調整装置 15 放電切削用電力供給系の通電ケーブル 16 通電線 17 通電ブラシ 18 放電切削用加圧水供給系統の加圧水供給口 19 加圧水排出口 20 モータ 21 ギヤボックス 23 左右位置調整装置 24 送りねじ 25 左右スライダー 26 モータ 27 送りねじ 28 上下スライダー 29 エンコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 善博 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 福永 義昭 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目8番19号 高菱エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 春名 文章 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目8番19号 高菱エンジニアリング株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 細管内に挿入するトーチの先端ヘッド
と、同トーチの先端ヘッドに回転可能に取付けたホルダ
と、同ホルダに固定した電極と、同ホルダにそれぞれの
一端部を固定した2本のワイヤと、これらワイヤの他端
部を連結するチエーンと同チエーンに噛合したチエーン
車と同チエーン車を放電切削加工条件に応じた速さで正
逆転させて上記チエーンと上記各ワイヤとを介して上記
先端ヘッドの電極を揺動させるモータとを有するワイヤ
駆動部と、送りねじを回転させて同ワイヤ駆動部に取付
けた左右スライダーを左右方向に移動させることにより
同ワイヤ駆動部の左右方向位置を調整する左右位置調整
装置と、送りねじを回転させて同左右位置調整装置に取
付けた上下スライダーを上下方向に移動させることによ
り上記各ワイヤ及びチエーンのテンションを調整するテ
ンション調整装置と、放電切削用電力を通電ケーブルか
ら上記トーチの外筒とワイヤガイド部材との間を通る通
電線を経て上記電極へ供給する放電切削用電力供給系統
と、放電切削用加圧水を加圧水供給口から上記トーチの
外筒とワイヤガイド部材との間と加圧水排出口とを経て
加工部へ放出する放電切削用加圧水供給系統と、上記各
構成要素を細管部に接離させる昇降機構とを具えている
ことを特徴とした細管の試料採取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24391194A JPH08108319A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 細管の試料採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24391194A JPH08108319A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 細管の試料採取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08108319A true JPH08108319A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17110846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24391194A Withdrawn JPH08108319A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 細管の試料採取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08108319A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7952045B2 (en) * | 2006-03-14 | 2011-05-31 | Minatogawa Kinzoku Test Piece Manufacturing Co., Ltd. | Material piece scooping device |
| CN102554379A (zh) * | 2012-01-09 | 2012-07-11 | 清华大学 | 一种超硬刀具电火花加工装置及操作方法 |
| CN108544200A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-09-18 | 广州市康超信息科技有限公司 | 一种杆件间歇供给翻转机构 |
| CN115165434A (zh) * | 2022-07-29 | 2022-10-11 | 北京中科科美科技股份有限公司 | 一种真空管内取样装置 |
-
1994
- 1994-10-07 JP JP24391194A patent/JPH08108319A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7952045B2 (en) * | 2006-03-14 | 2011-05-31 | Minatogawa Kinzoku Test Piece Manufacturing Co., Ltd. | Material piece scooping device |
| EP1995583A4 (en) * | 2006-03-14 | 2018-01-03 | Kyushu Electric Power Co., Inc. | Material piece scooping device |
| CN102554379A (zh) * | 2012-01-09 | 2012-07-11 | 清华大学 | 一种超硬刀具电火花加工装置及操作方法 |
| CN108544200A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-09-18 | 广州市康超信息科技有限公司 | 一种杆件间歇供给翻转机构 |
| CN108544200B (zh) * | 2018-04-27 | 2019-10-22 | 徐州昊德照明有限公司 | 一种杆件间歇供给翻转机构 |
| CN115165434A (zh) * | 2022-07-29 | 2022-10-11 | 北京中科科美科技股份有限公司 | 一种真空管内取样装置 |
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