JPH08108420A - タイル成形型 - Google Patents
タイル成形型Info
- Publication number
- JPH08108420A JPH08108420A JP28460994A JP28460994A JPH08108420A JP H08108420 A JPH08108420 A JP H08108420A JP 28460994 A JP28460994 A JP 28460994A JP 28460994 A JP28460994 A JP 28460994A JP H08108420 A JPH08108420 A JP H08108420A
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- JP
- Japan
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- air
- tile
- molding
- mold
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B7/00—Moulds; Cores; Mandrels
- B28B7/40—Moulds; Cores; Mandrels characterised by means for modifying the properties of the moulding material
- B28B7/44—Moulds; Cores; Mandrels characterised by means for modifying the properties of the moulding material for treating with gases or degassing, e.g. for de-aerating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タイルを圧縮成形する際に、成形空間内及び
タイル原料内の空気を十分に排出して、空気抜けが十分
でないことに起因とするタイル不良を防止する。 【構成】 下型本体7に形成した中空部6内に空気透過
性材料9を収納するとともに、該空気透過性材料9を収
納した下型本体7の下側に取り付けた取付体8の中央部
分に開孔13を複数形成して、下型5の成形面から前記
空気透過性材料9の空気通路11a及び開孔13を通っ
て下型5の外方に向かって連通する空気通路を形成す
る。
タイル原料内の空気を十分に排出して、空気抜けが十分
でないことに起因とするタイル不良を防止する。 【構成】 下型本体7に形成した中空部6内に空気透過
性材料9を収納するとともに、該空気透過性材料9を収
納した下型本体7の下側に取り付けた取付体8の中央部
分に開孔13を複数形成して、下型5の成形面から前記
空気透過性材料9の空気通路11a及び開孔13を通っ
て下型5の外方に向かって連通する空気通路を形成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、枠型で囲まれた成形空
間内を上型と下型とで圧縮成形する際に、成形空間内及
びタイル原料内に含まれている空気を十分に排出できる
タイル成形型に関する。
間内を上型と下型とで圧縮成形する際に、成形空間内及
びタイル原料内に含まれている空気を十分に排出できる
タイル成形型に関する。
【0002】
【従来の技術】タイル成形機において、枠型16で囲ま
れた成形空間内を上型17と下型18とでタイル原料た
る坏土19を圧縮成形する場合、成形空間内及び坏土1
9内の空気を十分に逃がすことが必要であり、十分に空
気を排出できないと、タイル変形,割れ,膨張等の不良
が発生する。このため、従来のタイル成形型は、例えば
図5に示すように、上型17の側面と枠型16の内周面
との間、及び下型18の側面と枠型16の内周面との間
に適当なクリアランス20を形成して、このクリアアラ
ンス20を通して空気を成形空間の外へ排出できる構造
にしていた。
れた成形空間内を上型17と下型18とでタイル原料た
る坏土19を圧縮成形する場合、成形空間内及び坏土1
9内の空気を十分に逃がすことが必要であり、十分に空
気を排出できないと、タイル変形,割れ,膨張等の不良
が発生する。このため、従来のタイル成形型は、例えば
図5に示すように、上型17の側面と枠型16の内周面
との間、及び下型18の側面と枠型16の内周面との間
に適当なクリアランス20を形成して、このクリアアラ
ンス20を通して空気を成形空間の外へ排出できる構造
にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種のクリ
アランス20を形成した場合の空気の通路は枠型16の
内周面側であってタイルの側面に当たる部分であるため
に、タイル成形体の中央部分では十分に空気が抜け切ら
ないで残留するという問題があった。これに対して、例
えば、上型17の下降速度を緩やかにして空気を出来る
かぎり閉じ込めないで排出させる方法が考えられるが、
依然として排出すべき空気量としては十分ではなく、そ
の上、生産性が悪くなるという問題がある。
アランス20を形成した場合の空気の通路は枠型16の
内周面側であってタイルの側面に当たる部分であるため
に、タイル成形体の中央部分では十分に空気が抜け切ら
ないで残留するという問題があった。これに対して、例
えば、上型17の下降速度を緩やかにして空気を出来る
かぎり閉じ込めないで排出させる方法が考えられるが、
依然として排出すべき空気量としては十分ではなく、そ
の上、生産性が悪くなるという問題がある。
【0004】一方、上記した空気の通路を積極的に形成
したものとして、枠型16の中央部分に空気抜き孔を穿
設した成形型が提案されているが(特開平5−2780
14号公報参照)、かかる成形型によった場合でも、タ
イルの側面から枠型16の外方に向かって空気抜きする
ので、成形タイルの中心部分の空気が十分に抜けきらな
いとともに、成形タイルの側面に傷がついてタイルの外
観を損なうという問題がある。本発明はかかる点に鑑み
なされたもので、圧縮成形時に、成形空間内及びタイル
原料内の空気を十分に排出させることができて、しかも
製品としてのタイルの外観不良となるような傷を付けな
いタイル成形型を提供することを目的とする。
したものとして、枠型16の中央部分に空気抜き孔を穿
設した成形型が提案されているが(特開平5−2780
14号公報参照)、かかる成形型によった場合でも、タ
イルの側面から枠型16の外方に向かって空気抜きする
ので、成形タイルの中心部分の空気が十分に抜けきらな
いとともに、成形タイルの側面に傷がついてタイルの外
観を損なうという問題がある。本発明はかかる点に鑑み
なされたもので、圧縮成形時に、成形空間内及びタイル
原料内の空気を十分に排出させることができて、しかも
製品としてのタイルの外観不良となるような傷を付けな
いタイル成形型を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1記
載のタイル成形型は、タイル成形型を構成する上型又は
/及び下型の少なくとも一部に成形面を介して型外に空
気を通過させるべく空気透過性材料が配設されたもので
ある。
載のタイル成形型は、タイル成形型を構成する上型又は
/及び下型の少なくとも一部に成形面を介して型外に空
気を通過させるべく空気透過性材料が配設されたもので
ある。
【0006】本発明に係る請求項2記載のタイル成形型
は、請求項1記載のタイル成形型における前記空気透過
性材料の表面が空気透過性樹脂シートで被覆されている
ものである。
は、請求項1記載のタイル成形型における前記空気透過
性材料の表面が空気透過性樹脂シートで被覆されている
ものである。
【0007】本発明に係る請求項3記載のタイル成形型
は、請求項1記載のタイル成形型における前記空気透過
性材料はタイルの裏面側を成形する型の一部に配設され
たものである。
は、請求項1記載のタイル成形型における前記空気透過
性材料はタイルの裏面側を成形する型の一部に配設され
たものである。
【0008】
【作用】請求項1によると、タイル原料内の空気は成形
面の少なくとも一部に配設した空気透過材料を通して上
型又は/及び下型の外方へ抜けるので、タイルの内部に
至るまでの空気抜きを十分にすることができる。
面の少なくとも一部に配設した空気透過材料を通して上
型又は/及び下型の外方へ抜けるので、タイルの内部に
至るまでの空気抜きを十分にすることができる。
【0009】請求項2によると、空気透過性材料の表面
を空気透過性シートで被覆しているので、空気透過性材
料内にタイル原料が嵌まり込んで目詰まりをおこすこと
がない。また、この空気透過性樹脂シートをタイルの裏
足部分を形成する樹脂型にすると、この樹脂シートに空
気透過機能と裏足成形機能を併用させることができる。
を空気透過性シートで被覆しているので、空気透過性材
料内にタイル原料が嵌まり込んで目詰まりをおこすこと
がない。また、この空気透過性樹脂シートをタイルの裏
足部分を形成する樹脂型にすると、この樹脂シートに空
気透過機能と裏足成形機能を併用させることができる。
【0010】請求項3によると、前記空気透過性材料は
タイルの裏面側を成形する型の一部に配設しているの
で、多少の空気抜けのムラに起因する変形が生じたとし
ても、タイルの裏面側から空気抜きしているために、製
品としての外観を損なわない。
タイルの裏面側を成形する型の一部に配設しているの
で、多少の空気抜けのムラに起因する変形が生じたとし
ても、タイルの裏面側から空気抜きしているために、製
品としての外観を損なわない。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係るタイル成形型の実施例に
ついて図面を参照して説明する。図1は本発明に係るタ
イル成形型を示す縦断面図であり、図2は下型の構成部
材を示す分解斜視図である。本例のタイル成形型1は、
枠型2によって囲まれた成形空間内で、タイル原料とな
る坏土3を上型4及び下型5により圧縮成形するもので
ある。本例では、上型4はタイルの表面を成形する成形
面となり、下型5はタイルの裏面を成形する成形面であ
る。下型5は、図2に示すように、中央部分に円形状の
中空部6を形成した下型本体7と、該下型本体7の下面
側に螺着して取り付けられる取付体8と、前記中空部6
内に収納される空気透過性材料9と、該空気透過性材料
9を収納した下型本体7の上面に被覆される空気透過性
樹脂シート10によって構成されている。
ついて図面を参照して説明する。図1は本発明に係るタ
イル成形型を示す縦断面図であり、図2は下型の構成部
材を示す分解斜視図である。本例のタイル成形型1は、
枠型2によって囲まれた成形空間内で、タイル原料とな
る坏土3を上型4及び下型5により圧縮成形するもので
ある。本例では、上型4はタイルの表面を成形する成形
面となり、下型5はタイルの裏面を成形する成形面であ
る。下型5は、図2に示すように、中央部分に円形状の
中空部6を形成した下型本体7と、該下型本体7の下面
側に螺着して取り付けられる取付体8と、前記中空部6
内に収納される空気透過性材料9と、該空気透過性材料
9を収納した下型本体7の上面に被覆される空気透過性
樹脂シート10によって構成されている。
【0012】空気透過性材料9は、下型本体7と同じ程
度の硬質性能を有するセラミック多孔体と鋳鉄等の金属
からなる複合素材であり、例えば株式会社ナベヤ製のブ
レスナイト(商品名)が用いられる。勿論、下型本体7
と同程度の硬質体であれば、石灰石を用いることもでき
る。このブレスナイトの断面構造は、図1において部分
拡大部分を示すように、例えば中空状のセラミック部分
11を取り囲んで鋳鉄等の金属部分12が形成された構
造である。そして、この中空状のセラミック部分11が
空気を通過させる空気通路11aとなる。
度の硬質性能を有するセラミック多孔体と鋳鉄等の金属
からなる複合素材であり、例えば株式会社ナベヤ製のブ
レスナイト(商品名)が用いられる。勿論、下型本体7
と同程度の硬質体であれば、石灰石を用いることもでき
る。このブレスナイトの断面構造は、図1において部分
拡大部分を示すように、例えば中空状のセラミック部分
11を取り囲んで鋳鉄等の金属部分12が形成された構
造である。そして、この中空状のセラミック部分11が
空気を通過させる空気通路11aとなる。
【0013】前記取付体8の空気透過性材料9の下面に
接する中央部分には、複数個の開孔13が形成されてい
る。これら開孔13は、取付体8の裏面側8a側に形成
した窪み部8bを通って、取付体8の側面に開孔したエ
アー抜き孔8cに連通されている。ここで、エアー抜き
孔8cを取付体8の側面に設けたのは、金型の構造上、
取付体8の裏面側8aに下型部材を取り付けるためであ
り、勿論構造上許せば取付体8の裏面8a側からエアー
抜きしてもよい。空気透過性樹脂シート10は、例えば
INOAC社製のPORON(商品名)等のマイクロセ
ルポリマーシートが用いられる。このシート10の空気
通過径はタイル原料たる坏土3が入り込んで目詰まりを
起こさないものが用いられる。
接する中央部分には、複数個の開孔13が形成されてい
る。これら開孔13は、取付体8の裏面側8a側に形成
した窪み部8bを通って、取付体8の側面に開孔したエ
アー抜き孔8cに連通されている。ここで、エアー抜き
孔8cを取付体8の側面に設けたのは、金型の構造上、
取付体8の裏面側8aに下型部材を取り付けるためであ
り、勿論構造上許せば取付体8の裏面8a側からエアー
抜きしてもよい。空気透過性樹脂シート10は、例えば
INOAC社製のPORON(商品名)等のマイクロセ
ルポリマーシートが用いられる。このシート10の空気
通過径はタイル原料たる坏土3が入り込んで目詰まりを
起こさないものが用いられる。
【0014】上記構成からなるからなるタイル成形型1
を用いて、タイルを成形するには、まず、下型5を枠型
2の略々中央位置まで上昇させるか、又は枠型2を下降
させて、下型5の上面と枠型2の内側面とで囲まれた成
形空間をつくり、この成形空間内にタイル原料である坏
土3を充填する。坏土3の充填には、例えば枠型の上面
に原料充填用の粉枡(図示省略)を通過させて充填す
る。このようにして坏土3が充填された成形空間内に対
して、上型4を例えばシリンダー機構等の作用により下
降させて上型4と下型5との成形面によって坏土3を圧
縮してタイル成形がなされる。
を用いて、タイルを成形するには、まず、下型5を枠型
2の略々中央位置まで上昇させるか、又は枠型2を下降
させて、下型5の上面と枠型2の内側面とで囲まれた成
形空間をつくり、この成形空間内にタイル原料である坏
土3を充填する。坏土3の充填には、例えば枠型の上面
に原料充填用の粉枡(図示省略)を通過させて充填す
る。このようにして坏土3が充填された成形空間内に対
して、上型4を例えばシリンダー機構等の作用により下
降させて上型4と下型5との成形面によって坏土3を圧
縮してタイル成形がなされる。
【0015】かかる圧縮成形の際には、成形空間内及び
坏土3内に含まれている空気は、図1において矢印で示
すように、空気透過性樹脂シート10,空気透過性材料
9の空気通路11a,取付体8の開孔13,窪み部8
b,エアー抜き孔8cを通して下型5の外方に排出され
る。而して、上型4の下降とともに成形空間内及び坏土
3内の空気は、下型5の成形面の中央部分を通って排出
されるので、その排出面積は大きく、十分な量の空気を
排出することができる。勿論、図5に示すような、上型
4,下型5と枠型2とのクリアランスからも空気を排出
させると、タイルの裏面側だけでなくタイルの側面側か
らも空気が排出できるので、より好ましいものである。
坏土3内に含まれている空気は、図1において矢印で示
すように、空気透過性樹脂シート10,空気透過性材料
9の空気通路11a,取付体8の開孔13,窪み部8
b,エアー抜き孔8cを通して下型5の外方に排出され
る。而して、上型4の下降とともに成形空間内及び坏土
3内の空気は、下型5の成形面の中央部分を通って排出
されるので、その排出面積は大きく、十分な量の空気を
排出することができる。勿論、図5に示すような、上型
4,下型5と枠型2とのクリアランスからも空気を排出
させると、タイルの裏面側だけでなくタイルの側面側か
らも空気が排出できるので、より好ましいものである。
【0016】なお、本例の空気透過性樹脂シート10
は、平板状のものを用いているが、タイルの蟻溝状の裏
足部分を成形する樹脂型にすると、この樹脂シートに空
気透過機能と裏足形成機能を併用させることができる。
は、平板状のものを用いているが、タイルの蟻溝状の裏
足部分を成形する樹脂型にすると、この樹脂シートに空
気透過機能と裏足形成機能を併用させることができる。
【0017】また、本例では、空気透過性材料9の上面
を空気透過性樹脂シート10で被覆しているので、空気
透過性材料9内に坏土3が嵌まり込んで目詰まりを起こ
すこともなく、空気透過性材料9における空気孔の径を
比較的大きいものを用いることができる。さらに、本例
では、前記空気透過性材料9はタイルの裏面側を成形す
る型の一部に配設しているので、空気透過性材料9が成
形時に粉枡やシリンダー等の他部材と接触して磨耗する
ことがな。その上、仮に多少の空気抜けが不十分なこと
に起因する変形等が生じたとしても、タイル裏面側であ
るので、製品としての外観上の問題は生じない。
を空気透過性樹脂シート10で被覆しているので、空気
透過性材料9内に坏土3が嵌まり込んで目詰まりを起こ
すこともなく、空気透過性材料9における空気孔の径を
比較的大きいものを用いることができる。さらに、本例
では、前記空気透過性材料9はタイルの裏面側を成形す
る型の一部に配設しているので、空気透過性材料9が成
形時に粉枡やシリンダー等の他部材と接触して磨耗する
ことがな。その上、仮に多少の空気抜けが不十分なこと
に起因する変形等が生じたとしても、タイル裏面側であ
るので、製品としての外観上の問題は生じない。
【0018】このようにして成形工程が終了すると、上
型4は上記シリンダー機構等の作用により上方へ引き上
げられ、この後下型5を上昇させるか、または枠型2を
下方へ引き下げて、タイル成形品を枠型2内から外へ取
り出す。この取り出しには、例えば真空吸着装置や、シ
リンダー構成による粉枡を利用した押出装置等が用いら
れる。
型4は上記シリンダー機構等の作用により上方へ引き上
げられ、この後下型5を上昇させるか、または枠型2を
下方へ引き下げて、タイル成形品を枠型2内から外へ取
り出す。この取り出しには、例えば真空吸着装置や、シ
リンダー構成による粉枡を利用した押出装置等が用いら
れる。
【0019】図3及び図4は、空気透過性材料9の他の
配設例を示し、図面上では空気透過性樹脂シート10の
除いた状態の下型部分を示している。図3の空気透過性
材料14は、タイルの裏面形状の大きさに合わせて、比
較的広い範囲内を被覆するべく方形状にした場合であ
り、これによりタイルの裏面全体から万遍なく一様に空
気抜きをすることができる。また、図4ではタイルの裏
面全体にわたって、複数個に分割した空気透過性材料1
5を配設した場合であり、この場合、部分的な空気抜き
のムラが生じた場合であっても、適当な形状のものを適
宜配設できるので、そのようなムラを防止できる。勿
論、このとき、複数個の空気透過性材料15の夫々の空
気通路11aの径を同じにする他に、異なる径のものを
用いてもよい。
配設例を示し、図面上では空気透過性樹脂シート10の
除いた状態の下型部分を示している。図3の空気透過性
材料14は、タイルの裏面形状の大きさに合わせて、比
較的広い範囲内を被覆するべく方形状にした場合であ
り、これによりタイルの裏面全体から万遍なく一様に空
気抜きをすることができる。また、図4ではタイルの裏
面全体にわたって、複数個に分割した空気透過性材料1
5を配設した場合であり、この場合、部分的な空気抜き
のムラが生じた場合であっても、適当な形状のものを適
宜配設できるので、そのようなムラを防止できる。勿
論、このとき、複数個の空気透過性材料15の夫々の空
気通路11aの径を同じにする他に、異なる径のものを
用いてもよい。
【0020】なお、本例では、下型5に空気透過性材料
9,14,15を配設した場合を例示しているが、勿論
上型4側に配設してもよく、上型4及び下型5の双方に
配設することもできる。
9,14,15を配設した場合を例示しているが、勿論
上型4側に配設してもよく、上型4及び下型5の双方に
配設することもできる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のタイル成形
型によれば、圧縮成形時に、成形空間内及びタイル原料
内の空気を十分に型外に排出させることができるので、
不十分な空気抜けを原因とするタイル不良を防止するこ
とができる。特に、タイルの裏面側の成形面から空気抜
きするようにすると、製品としてのタイル外観に損傷が
付かないので、より好ましいものである。
型によれば、圧縮成形時に、成形空間内及びタイル原料
内の空気を十分に型外に排出させることができるので、
不十分な空気抜けを原因とするタイル不良を防止するこ
とができる。特に、タイルの裏面側の成形面から空気抜
きするようにすると、製品としてのタイル外観に損傷が
付かないので、より好ましいものである。
【図1】本発明に係るタイル成形型を示す縦断面図であ
る。
る。
【図2】下型の構成部材を分解して示すとともに取付体
の裏面視も示す斜視図である。
の裏面視も示す斜視図である。
【図3】空気透過性材料の他の配設例を示す下型部分の
斜視図である。
斜視図である。
【図4】空気透過性材料のさらに他の配設例を示す下型
部分の斜視図である。
部分の斜視図である。
【図5】従来のタイル成形型を示す断面図である。
1…タイル成形型 2…枠型 3…坏土 4…上型 5…下型 7…下型本体 8…取付体 8b…窪み部 8c…エアー抜き孔 9…空気透過性材料 10…空気透過性樹脂シート 11…セラミック部分 11a…空気通路 13…開孔 14…金属部分
Claims (3)
- 【請求項1】 タイル成形型を構成する上型又は/及び
下型の少なくとも一部に成形面を介して型外に空気を通
過させるべく空気透過性材料が配設されたことを特徴と
するタイル成形型。 - 【請求項2】 前記空気透過性材料の表面が空気透過性
樹脂シートで被覆されていることを特徴とする請求項1
記載のタイル成形型。 - 【請求項3】 前記空気透過性材料はタイルの裏面側を
成形する型の一部に配設されたことを特徴とする請求項
1記載のタイル成形型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28460994A JPH08108420A (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | タイル成形型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28460994A JPH08108420A (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | タイル成形型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08108420A true JPH08108420A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17680679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28460994A Pending JPH08108420A (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | タイル成形型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08108420A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104227894A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-24 | 长兴科特碳化硅有限公司 | 一种耐火透气芯的模具 |
| CN104227830A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-24 | 长兴科特碳化硅有限公司 | 一种耐火透气芯一次性成型模具 |
| CN106292761A (zh) * | 2015-06-08 | 2017-01-04 | 佛山市恒力泰机械有限公司 | 一种陶瓷粉料液压自动压制机排气的控制方法及装置 |
| CN104227894B (zh) * | 2014-08-21 | 2017-01-04 | 长兴科特碳化硅有限公司 | 一种耐火透气芯的模具 |
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| CN109333776A (zh) * | 2018-12-26 | 2019-02-15 | 陈锐 | 一种瓷砖模具及扩展瓷砖模具支座和该模具压制成的瓷砖 |
| IT202000021154A1 (it) * | 2020-09-07 | 2022-03-07 | Realmeccanica S R L | Gruppo di compattazione per la formazione di prodotti ceramici |
-
1994
- 1994-10-11 JP JP28460994A patent/JPH08108420A/ja active Pending
Cited By (8)
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