JPH0810846A - ストリップの形状矯正装置 - Google Patents

ストリップの形状矯正装置

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JPH0810846A
JPH0810846A JP14588494A JP14588494A JPH0810846A JP H0810846 A JPH0810846 A JP H0810846A JP 14588494 A JP14588494 A JP 14588494A JP 14588494 A JP14588494 A JP 14588494A JP H0810846 A JPH0810846 A JP H0810846A
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宏規 藤岡
Kazuhiro Tsukuda
和弘 佃
Keiji Mizuta
桂司 水田
Shigeki Morii
茂樹 森井
Junji Inoue
淳司 井上
Koichi Tokiyasu
孝一 時安
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストリップの反りを適正に矯正して品質の向
上を図ったストリップの形状矯正装置を提供する。 【構成】 走行するストリップ10の板幅方向各端部に
エッジ部電磁石11a,11b及び中間部電磁石12
a,12bをその有効吸引吸引発生部の配設範囲w 1
(W/2)×0.85≦w1 ≦W/2とし、w2 を(W
/2)×0.55≦w2 ≦(W/2)×0.85となる
ように配設し、ストリップ10の反り方向に応じてエッ
ジ部電磁石11a,11b及び中間部電磁石12a,1
2bのうちの対角に位置する電磁石同士によりストリッ
プ10を吸引して反りを矯正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストリップ鋼板プロセ
スラインにおいて、走行するストリップの反りを部分的
に矯正するストリップの形状矯正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に溶融亜鉛めっきラインの一部を表
す概略、図7に従来のストリップの形状矯正装置の概略
を示す。
【0003】図6に示すように、溶融ポット101内に
は溶融亜鉛102が充填されると共に、シンクロール1
03が回転自在に軸支されている。そして、この溶融ポ
ット101の上方には一対のエアノズル104及びスト
リップの形状矯正装置105が配設され、更に、合金化
炉106が配設されている。従って、ストリップ100
は同図に矢印で示すように走行して溶融ポット101内
に導かれ、ここで溶融亜鉛102に浸漬して亜鉛めっき
される。そして、亜鉛めっきされたストリップ100は
この溶融ポット101内のシンクロール103にて巻回
されて上方に案内され、一対のエアノズル104によっ
てストリップ100の両面にエアが噴射されて亜鉛目付
け量が調整される。このとき、ストリップの形状矯正装
置105によってストリップ100の板幅方向の反りが
矯正され、ストリップ100の板幅方向での亜鉛目付け
量が一定となる。そして、このストリップ100は合金
化炉106に導かれる。
【0004】上述したストリップの形状矯正装置105
は走行するストリップ100の平面部の両側に対向する
一対の電磁石がストリップ100の板幅方向に沿って複
数組配設されて構成されている。即ち、図7に示すよう
に、走行するストリップ100の板幅方向中心部にはそ
の平面部の両側に対向するように一対の中心部電磁石1
11a,111bが配設されている。また、ストリップ
100の板幅方向エッジ部にはその平面部の両側に対向
するように一対のエッジ部電磁石112a,112bが
配設されている。更に、ストリップ100の板幅方向の
中心部電磁石111a,111bとエッジ部電磁石11
2a,112bとの間にはその平面部の両側に対向する
ように一対の中間部電磁石113a,113bが配設さ
れている。この対向する各電磁石111aと111b、
112aと112b、113aと113bとの距離は同
様となっており、且つ、隣接する各電磁石111a,1
11bと112a,112bと113a,113bはス
トリップ100の板幅Wに対して均等配分されるされる
ようにその間隔(d1 =d2 )が同様となっている。
【0005】また、対向する電磁石の一方の電磁石11
1a、112a、113aの中心部には渦電流型または
レーザ型の距離センサ111c、112c、113cが
それぞれ内蔵されている。
【0006】従って、電磁石111a、112a、11
3aと電磁石111b、112b、113bとの間を走
行するストリップ100に対し、板幅方向の反りが矯正
されるように吸引力を作用させることでストリップ10
0はほぼ平面となる。即ち、図7に実線で示す反ったス
トリップ100に対して距離センサ111c、112
c、113cによって反り量を検出しながら、ストリッ
プ100のエッジ部では電磁石112aの吸引力を大き
くし、中心部及び中間部では電磁石111b,113b
の吸引力を大きくし、図7に二点鎖線で示すように、ス
トリップ100をほぼ平面となるように吸引矯正する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のストリップの形状矯正装置105にあっては、スト
リップ100の板幅方向に沿って中心部電磁石111
a,111b、エッジ部電磁石112a,112b、中
間部電磁石113a,113bが配設されており、それ
ぞれの間隔は均等となっている。そのため、ストリップ
矯正時にストリップ100に対する電磁石の吸引力が適
切に作用せず、残留応力によってストリップ100の矯
正目標位置Aに対してエッジ部側残留変形量α1 及び中
間部側残留変形量α2 が大きくなって反りが許容値を越
えてしまう。このようにストリップ100の反りが許容
値を越えると、ストリップ100の板幅方向での亜鉛目
付け量がばらつき、製品の品質が低下してしまうという
問題があった。
【0008】本発明はこのような問題点を解決するもの
であって、ストリップの反りを適正に矯正して品質の向
上を図ったストリップの形状矯正装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明のストリップの形状矯正装置は、走行するス
トリップの平面部の両側に互いに対向する一対の電磁石
を前記ストリップの板幅方向各端部にそれぞれ二組配設
すると共に、前記ストリップの平面部に対向する距離セ
ンサを前記ストリップの板幅方向中心部に配設し、該距
離センサの検出結果に応じて前記各二組の電磁石のうち
の対角に位置する電磁石同士を作動させるようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0010】また、本発明のストリップの形状矯正装置
は、走行するストリップの平面部の両側に互いに対向す
る一対の電磁石が前記ストリップの板幅方向に沿って複
数組配設されると共に、前記ストリップの平面部に対向
する距離センサが前記ストリップの板幅方向中心部に配
設されたストリップの形状矯正装置において、前記スト
リップの板幅をWとし、前記ストリップの板幅方向中心
位置を0としたとき、前記ストリップの各エッジ側に配
設された第1の電磁石対の有効吸引発生部の配設範囲w
1 を(W/2)×0.85≦w1 ≦W/2とし、前記第
1の電磁石対に対して前記ストリップの板幅方向中心側
に隣接した第2の電磁石対の有効吸引発生部の配設範囲
2 を(W/2)×0.55≦w2 ≦(W/2)×0.
85としたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】走行するストリップに対して距離センサにより
両者の距離間を検出することで、ストリップの反り方向
を検出し、ストリップの板幅方向各端部にそれぞれ二組
配設された互いに対向する一対の電磁石のうち、ストリ
ップの反り方向に応じて対角に位置する電磁石同士を作
動させ、ストリップの各エッジ及びエッジと中心との各
中間部はそれぞれ作動する各電磁石によって互いに逆方
向に吸引されて矯正目標位置に引き寄せられることで、
ストリップに均一なモーメントを発生させる。その結
果、ストリップは中心部でも全域にわたって反りの曲率
を0に近づけるように移動し、矯正目標位置からの変位
が小さくなってその反りが矯正される。
【0012】また、ストリップの各エッジ側に配設され
た第1の電磁石対の有効吸引発生部の配設範囲w1
(W/2)×0.85≦w1 ≦W/2とし、ストリップ
の板幅方向中心側の第2の電磁石対の有効吸引発生部の
配設範囲w2 を(W/2)×0.55≦w2 ≦(W/
2)×0.85としたことで、距離センサが検出したス
トリップの反り方向に応じて適正な位置に配設された各
電磁石が作動し、ストリップの各エッジ及びエッジと中
心との各中間部が矯正目標位置に引き寄せられること
で、ストリップは全域にわたって反りの曲率を0に近づ
けるように移動し、矯正目標位置からの変位が小さくな
ってその反りが矯正される。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0014】図1に本発明の一実施例に係るストリップ
の形状矯正装置の概略、図2に本実施例のストリップの
形状矯正装置における電磁石の配設範囲を説明する概
略、図3にストリップの板長さ方向における反り分布を
表すグラフ、図4にストリップの板幅方向における反り
量を表すグラフ、図5にストリップの板長さ方向におけ
る反り量を表すグラフを示す。
【0015】本実施例のストリップの形状矯正装置は、
走行するストリップの平面部の両側に互いに対向する一
対の電磁石をこのストリップの板幅方向各端部にそれぞ
れ二組配設すると共に、距離センサをストリップの板幅
方向中心部及び各端部にそれぞれ配設し、その距離セン
サの検出結果からわかるストリップの反り方向に応じて
各二組の電磁石のうちの対角に位置する電磁石同士を作
動させ、ストリップの所定の位置を吸引して矯正目標位
置に引き寄せて反りを矯正するものである。
【0016】即ち、図1に示すように、走行するストリ
ップ10の板幅方向エッジ部にはその平面部の両側に互
いに対向するように一対のエッジ部電磁石11a,11
bがそれぞれ配設されている。エッジ部電磁石11a,
11bに隣接してストリップ10の板幅方向の中心部と
エッジ部との間に位置し、ストリップ10の平面部の両
側に互いに対向するように一対の中間部電磁石12a,
12bが配設されている。この対向する各電磁石11a
と11b、12aと12bとの距離は同様となっている
が、各電磁石11a,11b及び12a,12bの配設
位置はストリップ10の板幅Wに対して後述する位置と
なっている。また、対向する各電磁石11a,11bと
12a,12bとの一方の電磁石11a、12aの中心
部には渦電流型またはレーザ型の距離センサ11c、1
2cがそれぞれ内蔵されると共に、ストリップ10の板
幅方向中心部にも距離センサ13が配設されている。
【0017】ここで、エッジ部電磁石11a,11b及
び中間部電磁石12a,12bの配設位置について説明
する。図1及び図2に示すように、ストリップ10の板
幅をW、エッジ部電磁石11a,11bの有効吸引吸引
発生部の配設範囲をw1 、中間部電磁石12a,12b
の有効吸引発生部の配設範囲をw2 とする。そして、ス
トリップ10の板幅方向中心位置を0としたとき、この
中心位置0からエッジ部電磁石11a,11bの有効吸
引吸引発生部の配設範囲w1 におけるエッジ部側端部ま
での距離をx1 、中心位置0からエッジ部電磁石11
a,11bの有効吸引吸引発生部の配設範囲w1 におけ
る中間部側端部までの距離をx2 、また、中心位置0か
ら中間部電磁石12a,12bの有効吸引吸引発生部の
配設範囲w 2 におけるエッジ部側端部までの距離を
3 、中心位置0から中間部電磁石12a,12bの有
効吸引吸引発生部の配設範囲w2 における中間部側端部
までの距離をx4 とすると、この各距離x1 ,x2 ,x
3 ,x4 は以下に示す範囲となる。
【0018】x1 =W/2 x2 ≧(W/2)×0.85 x3 ≦(W/2)×0.85 x4 ≧(W/2)×0.55
【0019】即ち、ストリップ10の板幅方向中心位置
を0としたとき、エッジ部電磁石11a,11bの有効
吸引吸引発生部の配設範囲w1 及び中間部電磁石12
a,12bの有効吸引発生部の配設範囲をw2 は以下に
示すものと規定することが出きる。 (W/2)×0.85≦w1 ≦W/2 (W/2)×0.55≦w2 ≦(W/2)×0.85
【0020】このように本実施例ストリップの形状矯正
装置では、エッジ部電磁石11a,11bの有効吸引吸
引発生部の配設範囲w1 及び中間部電磁石12a,12
bの有効吸引発生部の配設範囲をw2 を前述したように
規定し、このエッジ部電磁石11a,11b及び中間部
電磁石12a,12bをそれぞれストリップ10の板幅
方向エッジ側に配設すると共に両者の間隔を小さくして
いる。
【0021】従って、走行するストリップ10に初期反
りC0 がある場合、各距離センサ11c,12c,13
によってその反り方向を検出し、エッジ部電磁石11
a、111b、中間部電磁石12a,12の一方を選択
して作動させる。例えば、図1及び図2に実線で示すよ
うに、ストリップ10の中央部が各電磁石11a,12
a側に、エッジ部が各電磁石11b,12b側に位置す
るような反りであった場合、ストリップ10のエッジ部
では電磁石11aの吸引力を大きくし、中間部では電磁
石12bの吸引力を大きくする。
【0022】すると、ストリップ10のエッジ部は電磁
石11aの吸引力P1 によって吸引され、矯正目標位置
Aに引き寄せられる一方、ストリップ10の中間部は電
磁石12bの吸引力P2 によって吸引され、矯正目標位
置Aに引き寄せられる。このようにストリップ10の各
エッジ部及び各中間部はそれぞれ作動する各電磁石11
a,12bによって互いに逆方向に吸引されて矯正目標
位置Aに引き寄せられることで、このストリップ10に
均一なモーメントを発生させる。その結果、ストリップ
10は中心部でも全域にわたって反りの曲率を0に近づ
けるように移動し、矯正目標位置Aからの変位が小さく
なってその反りが矯正される。
【0023】従って、図1に二点鎖線で示すように、ス
トリップ10は中心部は矯正目標位置Aからの変位がほ
ぼなくなり、矯正目標位置Aからのエッジ部側残留変形
量α 1 及び中間部側残留変形量α2 を小さくして矯正反
りC=α1 +α2 を許容値以下とすることができる。
【0024】ところで、実験の結果、ストリップ10の
板長さ方向の反り分布において、図3のグラフに示すよ
うに、配設された電磁石の中心位置としての矯正位置C
m からのストリップ10の走行方向前後方向での矯正有
効範囲Lは板幅Wの5倍となる。即ち、L≦5Wであ
る。
【0025】また、ストリップ10の板幅方向における
反り量において、図4のグラフに示すように、板幅18
30mm、板厚1.0mm、張力1.8kgf/mm板幅方向中心
部とエッジ部との温度差4.7℃のとき、初期反りC0
=5.33mmのストリップ10に対して本実施例のスト
リップの形状矯正装置により反りを矯正すると、矯正反
りC=1.38mmとなる。
【0026】更に、ストリップ10の板長さ方向におけ
る反り量において、図5のグラフに示すように、初期反
りC0 は−3mm以上のストリップ10に対して本実施例
のストリップの形状矯正装置及びエアノズルからのエア
の噴射によって反りを矯正すると、矯正反りCは−1mm
前後となる。
【0027】このように本実施例のストリップの形状矯
正装置にあっては、走行するストリップ10の平面部の
両側に互いに対向してストリップ10の板幅方向各端部
にそれぞれエッジ部電磁石11a,11b及び中間部電
磁石12a,12bをその有効吸引吸引発生部の配設範
囲w1 ,w2 が (W/2)×0.85≦w1 ≦W/2 (W/2)×0.55≦w2 ≦(W/2)×0.85 となるように配設すると共に、距離センサ13をストリ
ップ10の板幅方向中心部に配設し、その距離センサ1
3によって検出されたストリップ10の反り方向に応じ
てエッジ部電磁石11a,11b及び中間部電磁石12
a,12bのうちの対角に位置する電磁石同士を作動さ
せ、ストリップ10を吸引して矯正目標位置Aに引き寄
せて反りを矯正している。
【0028】従って、ストリップ10の反りを矯正目標
位置Aにほぼ近い位置に矯正することができ、溶融亜鉛
めっきラインに適用した場合に、矯正されたストリップ
10とエアノズルとの距離をした幅方向で一定とし、こ
のエアノズルからストリップ10の両面にエアが噴射さ
れることで、亜鉛めっきの目付け量をストリップ10の
板幅全幅にわたって均一にし、その品質を向上すること
ができる。
【0029】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明のストリップの形状矯正装置によれば、走行
するストリップの平面部の両側に互いに対向する一対の
電磁石をストリップの板幅方向各端部にそれぞれ二組配
設すると共にストリップの平面部に対向する距離センサ
をストリップの板幅方向中心部に配設し、距離センサの
検出結果に応じて各二組の電磁石のうちの対角に位置す
る電磁石同士を作動させるようにしたので、走行するス
トリップの反り方向に対して二組配設された一対の電磁
石のうち対角に位置する電磁石同士を作動させ、ストリ
ップの各エッジ及び各中間部をそれぞれ互いに逆方向に
吸引して矯正目標位置に引き寄せら、ストリップを全域
にわたってその反りを矯正することができる。その結
果、ストリップの品質の向上を図ることができる。
【0030】また、本発明のストリップの形状矯正装置
によれば、ストリップの板幅をWとしてその板幅方向中
心位置を0としたときにストリップの各エッジ側に配設
された第1の電磁石対の有効吸引発生部の配設範囲w1
を(W/2)×0.85≦w 1 ≦W/2とし、第1の電
磁石対に対してストリップの板幅方向中心側に隣接した
第2の電磁石対の有効吸引発生部の配設範囲w2 を(W
/2)×0.55≦w 2 ≦(W/2)×0.85とした
ので、ストリップの各エッジ及び各中間部を矯正目標位
置に吸引してストリップに均一なモーメントを発生さ
せ、ストリップを全域にわたって矯正目標位置からの変
位を小さくしてその反りを矯正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るストリップの形状矯正
装置の概略図である。
【図2】本実施例のストリップの形状矯正装置における
電磁石の配設範囲を説明する概略図である。
【図3】ストリップの板長さ方向における反り分布を表
すグラフである。
【図4】ストリップの板幅方向における反り量を表すグ
ラフである。
【図5】ストリップの板長さ方向における反り量を表す
グラフである。
【図6】溶融亜鉛めっきラインの一部を表す概略図であ
る。
【図7】従来のストリップの形状矯正装置の概略図であ
る。
【符号の説明】
11a,11b エッジ部側電磁石 12a,12b 中間部側電磁石 11c,12c,13 距離センサ W ストリップの板幅 w1 エッジ部電磁石の有効吸引吸引発生部の配設範囲 w2 中間部電磁石の有効吸引発生部の配設範囲 x1 板幅中心位置からエッジ部電磁石の有効吸引吸引
発生部の配設範囲におけるエッジ部側端部までの距離 x2 板幅中心位置からエッジ部電磁石の有効吸引吸引
発生部の配設範囲における中間部側端部までの距離 x3 板幅中心位置から中間部電磁石の有効吸引吸引発
生部の配設範囲におけるエッジ部側端部までの距離 x4 板幅中心位置から中間部電磁石の有効吸引吸引発
生部の配設範囲における中間部側端部までの距離 P1 エッジ部側電磁石の吸引力 P2 中間部側電磁石の吸引力 α1 エッジ部側残留変形量 α2 中間部側残留変形量 C0 初期反り C 矯正反り
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森井 茂樹 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内 (72)発明者 井上 淳司 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内 (72)発明者 時安 孝一 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行するストリップの平面部の両側に互
    いに対向する一対の電磁石を前記ストリップの板幅方向
    各端部にそれぞれ二組配設すると共に、前記ストリップ
    の平面部に対向する距離センサを前記ストリップの板幅
    方向中心部に配設し、該距離センサの検出結果に応じて
    前記各二組の電磁石のうちの対角に位置する電磁石同士
    を作動させるようにしたことを特徴とするストリップの
    形状矯正装置。
  2. 【請求項2】 走行するストリップの平面部の両側に互
    いに対向する一対の電磁石が前記ストリップの板幅方向
    に沿って複数組配設されると共に、前記ストリップの平
    面部に対向する距離センサが前記ストリップの板幅方向
    中心部に配設されたストリップの形状矯正装置におい
    て、前記ストリップの板幅をWとし、前記ストリップの
    板幅方向中心位置を0としたとき、前記ストリップの各
    エッジ側に配設された第1の電磁石対の有効吸引発生部
    の配設範囲w1 を(W/2)×0.85≦w1 ≦W/2
    とし、前記第1の電磁石対に対して前記ストリップの板
    幅方向中心側に隣接した第2の電磁石対の有効吸引発生
    部の配設範囲w2 を(W/2)×0.55≦w2 ≦(W
    /2)×0.85としたことを特徴とするストリップの
    形状矯正装置。
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