JPH0810889Y2 - カセット式除湿器 - Google Patents
カセット式除湿器Info
- Publication number
- JPH0810889Y2 JPH0810889Y2 JP1989060477U JP6047789U JPH0810889Y2 JP H0810889 Y2 JPH0810889 Y2 JP H0810889Y2 JP 1989060477 U JP1989060477 U JP 1989060477U JP 6047789 U JP6047789 U JP 6047789U JP H0810889 Y2 JPH0810889 Y2 JP H0810889Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- case
- dehumidifying agent
- dehumidifier
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はカセット式除湿器に係り、既存の盤状記録担
体のカセットと同形のカセットの内部に除湿剤を収納
し、盤状記録担体のカセットや、ディスクドライバーな
どの除湿を行うようにしたものである。
体のカセットと同形のカセットの内部に除湿剤を収納
し、盤状記録担体のカセットや、ディスクドライバーな
どの除湿を行うようにしたものである。
(従来の技術と考案が解決しようとする課題) 例えばCD,光ディスク,フロッピーディスク等の盤状
記録担体が収納されたカセットには湿気がこもりやすい
ことから、カビが生じやすいものである。
記録担体が収納されたカセットには湿気がこもりやすい
ことから、カビが生じやすいものである。
従来カビの発生を防止する手段としては、例えばカセ
ットを、除湿剤と一緒に適当なボックスや引出しなどに
収納するなどの手段がとられていた。
ットを、除湿剤と一緒に適当なボックスや引出しなどに
収納するなどの手段がとられていた。
しかしながらカセットをボックスや引出しなどに収納
する手段は、カセットの取扱いが乱雑になって破損しや
すく、また整理整頓上や見た目にも悪いものであり、更
には個々のカセットを確実に除湿しにくい等の問題があ
った。またカセットがセットされるディスクドライバー
の内部に湿気がこもると、機器を腐食させ、また短絡の
原因にもなる。
する手段は、カセットの取扱いが乱雑になって破損しや
すく、また整理整頓上や見た目にも悪いものであり、更
には個々のカセットを確実に除湿しにくい等の問題があ
った。またカセットがセットされるディスクドライバー
の内部に湿気がこもると、機器を腐食させ、また短絡の
原因にもなる。
そこで本考案は上記事情に鑑みてなされたものであっ
て、盤状記録担体のカセットや、ディスクドライバーの
除湿を有利に行うことができる除湿器を提供することを
目的とする。
て、盤状記録担体のカセットや、ディスクドライバーの
除湿を有利に行うことができる除湿器を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) このために本考案は、既存の盤状記録担体のカセット
Cと同形のカセット1から成り、このカセット1を構成
する表ケース1aと裏ケース1bの少なくとも何れか一方の
ケース1a,1bに、除湿剤11が収納された収納室8を設
け、かつ、カセット1の内外の空気を流通させる通気孔
12を、カセット1の前記収納室8と対向する面に形成し
たものである。
Cと同形のカセット1から成り、このカセット1を構成
する表ケース1aと裏ケース1bの少なくとも何れか一方の
ケース1a,1bに、除湿剤11が収納された収納室8を設
け、かつ、カセット1の内外の空気を流通させる通気孔
12を、カセット1の前記収納室8と対向する面に形成し
たものである。
(作用) 上記構成において、除湿器AをディスクドライバーB
にセットすることにより、ディスクドライバーB内部の
除湿を行う。また除湿器Aを盤状記録担体が収納された
カセットCと一緒に、収納ケースDやマガジンなどに並
べて収納することにより、カセットCの除湿を行う。
にセットすることにより、ディスクドライバーB内部の
除湿を行う。また除湿器Aを盤状記録担体が収納された
カセットCと一緒に、収納ケースDやマガジンなどに並
べて収納することにより、カセットCの除湿を行う。
(実施例) 次に、フロッピーディスク用の除湿器を例にとり、本
考案の実施例を説明する。
考案の実施例を説明する。
第1図はカセット式除湿器Aの斜視図、第2図は分解
斜視図であって、この除湿器Aの本体であるカセット1
は、表ケース1aと裏ケース1bを結合して薄箱形に構成さ
れている。このカセット1の外形は既存のフロッピーデ
ィスクのカセットと同形であって、両ケース1a,1bの上
部には開口部3,4が開設されており、この開口部3,4には
シャッター5がスライド自在に装着されている。また表
ケース1の中央部には円口部6が開設されており、また
その内面には仕切部7がリブ状に複数条形成されて、複
数個の収納室8が設けられている。また裏ケース2の内
面にも、これに対応する仕切部9が形成されている。
斜視図であって、この除湿器Aの本体であるカセット1
は、表ケース1aと裏ケース1bを結合して薄箱形に構成さ
れている。このカセット1の外形は既存のフロッピーデ
ィスクのカセットと同形であって、両ケース1a,1bの上
部には開口部3,4が開設されており、この開口部3,4には
シャッター5がスライド自在に装着されている。また表
ケース1の中央部には円口部6が開設されており、また
その内面には仕切部7がリブ状に複数条形成されて、複
数個の収納室8が設けられている。また裏ケース2の内
面にも、これに対応する仕切部9が形成されている。
11は上記収納室8に収納される粉状若しくは粒状の除
湿剤であって、表裏ケース1a,1bには、カセット1の内
外の空気を流通させる為の通気孔12が開口されており、
また収納室8から除湿剤11がカセット11外に洩出しない
ように、各収納室8の内面にはフィルター13が内張りさ
れている(第3図も参照)。仕切部7は、ケース1,2を
補強するとともに、除湿剤11の移動空間を小さく分割
し、除湿剤11がカセット11内を動きまわって互いにぶつ
かり合い、粉塵を生じるのを防止する。フィルター13と
しては、例えば高密度ポリエチレン不織布(例えばデュ
ポン社製商品名タイベック1073)や和紙のような、きわ
めて木目が細かくて、粉状除湿剤11の洩出を防止でき、
しかも十分な通気性を有する素材が選択される。また除
湿剤11としては、硫酸カルシウムのような結晶水保持性
のものや、塩化カルシウムのような潮解性のもののよう
に、カセット1などを損傷しやすい強酸性のものは避け
るべきであり、例えば天然ゼオライト,クレイのような
天然多孔質のものや、モレキュラーシーブ,シリカゲル
のような合成多孔質のものが望ましい。
湿剤であって、表裏ケース1a,1bには、カセット1の内
外の空気を流通させる為の通気孔12が開口されており、
また収納室8から除湿剤11がカセット11外に洩出しない
ように、各収納室8の内面にはフィルター13が内張りさ
れている(第3図も参照)。仕切部7は、ケース1,2を
補強するとともに、除湿剤11の移動空間を小さく分割
し、除湿剤11がカセット11内を動きまわって互いにぶつ
かり合い、粉塵を生じるのを防止する。フィルター13と
しては、例えば高密度ポリエチレン不織布(例えばデュ
ポン社製商品名タイベック1073)や和紙のような、きわ
めて木目が細かくて、粉状除湿剤11の洩出を防止でき、
しかも十分な通気性を有する素材が選択される。また除
湿剤11としては、硫酸カルシウムのような結晶水保持性
のものや、塩化カルシウムのような潮解性のもののよう
に、カセット1などを損傷しやすい強酸性のものは避け
るべきであり、例えば天然ゼオライト,クレイのような
天然多孔質のものや、モレキュラーシーブ,シリカゲル
のような合成多孔質のものが望ましい。
15はインジケータラベルであって、上記円口部6から
視認でき、かつ器物が当るなどして破損しにくいケース
1bの中央部に装着されている。このラベル15は、水分を
含むと変色するような素材にて作られており、例えば塩
化コバルトの場合、水分を含むと、青色からピンク若し
くは白色に変色することにより、除湿剤11が吸湿能力を
失ったことを視認できる。16はコーティング剤であっ
て、例えばポリエステルフィルムのような通水性を有す
る素材から成っている。
視認でき、かつ器物が当るなどして破損しにくいケース
1bの中央部に装着されている。このラベル15は、水分を
含むと変色するような素材にて作られており、例えば塩
化コバルトの場合、水分を含むと、青色からピンク若し
くは白色に変色することにより、除湿剤11が吸湿能力を
失ったことを視認できる。16はコーティング剤であっ
て、例えばポリエステルフィルムのような通水性を有す
る素材から成っている。
この除湿器Aは上記のようなり、第4図に示すよう
に、ディスクドライバーBにセットすることにより、こ
の内部の除湿を行う。また第5図に示すように、既存の
フロッピーディスクのカセットCと一緒に収納ケースD
に収納しておけば、ケースD内の除湿が行われて、カセ
ットCがカビが生じるのを防止できる。また長期間使用
して、吸湿効果が低下した場合は、太陽光にさらした
り、電子レンジで加熱することにより再生することがで
きる。勿論表,裏ケース1a,1bを開閉自在とし除湿剤を
交換自在としてもよい。
に、ディスクドライバーBにセットすることにより、こ
の内部の除湿を行う。また第5図に示すように、既存の
フロッピーディスクのカセットCと一緒に収納ケースD
に収納しておけば、ケースD内の除湿が行われて、カセ
ットCがカビが生じるのを防止できる。また長期間使用
して、吸湿効果が低下した場合は、太陽光にさらした
り、電子レンジで加熱することにより再生することがで
きる。勿論表,裏ケース1a,1bを開閉自在とし除湿剤を
交換自在としてもよい。
(実施例2) 第6図において、表裏ケース1a,1bは、格子部31を残
して切除され、通気孔32が大きく開口されており、その
表面にフィルター33が装着されている。またこのものに
は、上記シャッター5は装着されていない。この場合、
粉状若しくは粉状の除湿剤を、加圧,焼結により、板状
にしたものを収容すれば、表裏ケース1a,1bの仕切部を
省略し、構造を簡素化できるとともに、粉の発塵も軽減
できる。
して切除され、通気孔32が大きく開口されており、その
表面にフィルター33が装着されている。またこのものに
は、上記シャッター5は装着されていない。この場合、
粉状若しくは粉状の除湿剤を、加圧,焼結により、板状
にしたものを収容すれば、表裏ケース1a,1bの仕切部を
省略し、構造を簡素化できるとともに、粉の発塵も軽減
できる。
また第7図に示すものは、互いに独立した4つの収納
室41が設けられており、フィルター42の表面には密閉用
のラベル43が貼着されている。したがって各収納室41の
除湿剤の除湿能力が低下するごとに、各ラベル43を順に
一枚づつ剥がして使用してもよく、あるいは湿気の多い
場合には、複数枚のラベル43を同時に剥がして使用して
もよい。
室41が設けられており、フィルター42の表面には密閉用
のラベル43が貼着されている。したがって各収納室41の
除湿剤の除湿能力が低下するごとに、各ラベル43を順に
一枚づつ剥がして使用してもよく、あるいは湿気の多い
場合には、複数枚のラベル43を同時に剥がして使用して
もよい。
また第8図に示すものは、シャッター5のスライド部
に上記インジケータ15が装着されており、シャッター5
を開くと、インジゲータ15を見ることができる。
に上記インジケータ15が装着されており、シャッター5
を開くと、インジゲータ15を見ることができる。
また第9図に示すものは、仕切部45はらせん状に形成
されており、この仕切部45も、上記仕切部7と同様の作
用を有する。
されており、この仕切部45も、上記仕切部7と同様の作
用を有する。
(考案の効果) 以上説明したように本考案は、既存の盤状記録担体の
カセットCと同形のカセット1から成り、このカセット
1を構成する表ケース1aと裏ケース1bの少くとも何れか
一方のケース1a,1bに、除湿剤11が収納された収納室8
を設け、かつ、カセット1の内外の空気を流通させる通
気孔12を、カセットの前記収納室8と対向する面に形成
してカセット式除湿器Aを構成しているので、既存の盤
状記録担体のカセットCと同様の取り扱いにより、ディ
スクドライバーBや、収納ケースDに収納されたカセッ
トCの除湿を行うことができる。
カセットCと同形のカセット1から成り、このカセット
1を構成する表ケース1aと裏ケース1bの少くとも何れか
一方のケース1a,1bに、除湿剤11が収納された収納室8
を設け、かつ、カセット1の内外の空気を流通させる通
気孔12を、カセットの前記収納室8と対向する面に形成
してカセット式除湿器Aを構成しているので、既存の盤
状記録担体のカセットCと同様の取り扱いにより、ディ
スクドライバーBや、収納ケースDに収納されたカセッ
トCの除湿を行うことができる。
図は本考案の実施例を示すものであって、第1図はカセ
ット式除湿器の斜視図、第2図は同分解斜視図、第3図
は同断面図、第4図はディスクドライバーにセット中の
斜視図、第5図は収納ケースに収納中の断面図、第6
図,第7図,第8図,第9図は他の実施例の斜視図及び
正面図である。 A……カセット式除湿器 1a……表ケース 1b……裏ケース 11……除湿剤 12,32……通気孔 8,41……収納室
ット式除湿器の斜視図、第2図は同分解斜視図、第3図
は同断面図、第4図はディスクドライバーにセット中の
斜視図、第5図は収納ケースに収納中の断面図、第6
図,第7図,第8図,第9図は他の実施例の斜視図及び
正面図である。 A……カセット式除湿器 1a……表ケース 1b……裏ケース 11……除湿剤 12,32……通気孔 8,41……収納室
Claims (1)
- 【請求項1】既存の盤状記録担体のカセットCと同形の
カセット1から成り、このカセット1を構成する表ケー
ス1aと裏ケース1bの少なくとも何れか一方のケース1a,1
bに、除湿剤11が収納された収納室8を設け、かつ、カ
セット1の内外の空気を流通させる通気孔12を、カセッ
ト1の前記収納室8と対向する面に形成したことを特徴
とするカセット式除湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989060477U JPH0810889Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | カセット式除湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989060477U JPH0810889Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | カセット式除湿器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032483U JPH032483U (ja) | 1991-01-11 |
| JPH0810889Y2 true JPH0810889Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31587875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989060477U Expired - Lifetime JPH0810889Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | カセット式除湿器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810889Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004362687A (ja) * | 2003-06-05 | 2004-12-24 | Tdk Corp | 光ディスク用カートリッジ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS616973U (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-16 | 三菱電機株式会社 | 磁気デイスクカ−トリツジ |
| JPS62113475U (ja) * | 1986-01-09 | 1987-07-18 |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP1989060477U patent/JPH0810889Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032483U (ja) | 1991-01-11 |
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