JPH0810895B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0810895B2
JPH0810895B2 JP60240757A JP24075785A JPH0810895B2 JP H0810895 B2 JPH0810895 B2 JP H0810895B2 JP 60240757 A JP60240757 A JP 60240757A JP 24075785 A JP24075785 A JP 24075785A JP H0810895 B2 JPH0810895 B2 JP H0810895B2
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circuit
correction
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JP60240757A
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康志 佐藤
良行 鈴木
司 久下
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Canon Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は高品位な再生画像を得るための画像処理装置
に関する。
〔従来技術〕
従来デイザ法や濃度パターン法を用いて中間調画像を
再現することが考えられている。しかし、いずれの場合
も小さいサイズの閾値マトリツクスでは十分な階調性が
得られず、大きいサイズの閾値マトリツクスを用いなけ
ればならない。この結果解像力の低下やマトリツクスの
周期構造によるテキスチヤー構造が目立つ等が原因で高
品位出力を得ることが出来ない。
上記の欠点を除去するためにデイザ法に於いては、複
数のデイザマトリツクスを使用してドツト情報を多値化
する方法も考えられる。しかしこのような方法に於ては
各デイザマトリツクスの同期をとる為に複雑な回路構成
が必要となり、システムとしては大型かつ複雑とならざ
るを得ない。従って複数のデイザマトリツクスによる多
値化にも限界がある。
〔目 的〕
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、濃淡情報を
忠実に、高階調で再現できる画像処理装置を提供するこ
とを目的とする。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本実施例における画像処理装置の回路図を示
すものであり、図に於て1はデイジタルデータ出力装置
であり、図示されないCCDセンサやビデオカメラからの
画像データをA/D変換し、濃淡情報を持った所定ビツト
のデイジタルデータを出力する。このデイジタルデータ
は一旦メモリーにストアされていても構わないし通信等
により外部機器から入力しても良い。このデイジタルデ
ータ出力装置1からは、1ラインの絵素データ(画素デ
ータ)が連続した形で出力され、先頭の画素データはま
ず第1のラツチ回路2でラツチされ、次の画像クロツク
で第2のラツチ回路3にラツチされる。
ところで、第1の加算回路4では第1のラツチ回路2
でラツチされた画像データとそれに続く画像データを加
算処理する。また第2の加算回路5は第1の加算回路4
で加算したデータ値と第2のラツチ回路3にラツチされ
たデータ値とを加算処理する。すなわち第2の加算回路
5は連続した3つの絵素データを加算処理した値を出力
する。本実施例では第1の加算回路と第2の加算回路の
2つの加算回路で行なったが、1つの加算回路で行なう
ことも可能である。
本実施例において、デイジタルデータ出力装置1から
出力されるデイジタル画像データは65階調の濃淡レベル
を持った信号であるが、第2の加算回路5にて3絵素分
加算合成されることで193階調の信号となる。加算合成
された信号は補正マツプROMからなる補正回路6により
γ補正される。この補正は1ライン毎に異なるように順
次行われ、3ライン毎に同じ補正が繰り返される。補正
された画像信号はデイジタル−アナログ変換回路(D/A
変換回路)7により、アナログ量に変換され、増幅回路
8により振幅を補正された後比較回路9の一方の端子に
入力する。一方、3絵素に同期した三角波(パルスパタ
ーン)がパルスパターン発生回路10から出力され、この
パルスパターンは増幅回路11によって画像信号のダイナ
ミツクレンジとのマツチングをとられ比較回路9の他方
の端子に入力する。比較回路9では繰り返し発生される
三角波のパルスレベルと入力画像信号をコンパレートす
ることで、3絵素ごとの画像情報をパルス幅変調し、2
値化画像データとして出力する。そしてこのパルス幅変
調された画像信号は例えばレーザビームを変調するため
の変調回路へ入力される。そしてパルス幅に応じてレー
ザビームはオン/オフされ、不図示の記録媒体上に中間
調画像が形成される。
以上の処理の同期をとるために、水平同期信号発生回
路15から各ライン毎に発生する水平同期信号に同期し
て、基準クロツクジエネレータ12からの基準クロツクは
カウンタ13により例えば8分の1周期にカウントダウン
され、画素データを転送するための画像クロツク(画素
クロツク)となる。この画素クロツクは3進カウンタ14
に入力され、更に3分の1周期にカウントダウンされパ
ルスパターンを発生するためのパルスパターン同期クロ
ツクとなる。又、3進カウンタ14からは1画素クロツク
分づつずれた3種類のパルスパターン同期クロツクが発
生する。即ち、パルスパターン発生の為のパルスパター
ン同期クロツクは1ライン毎に1画素ずつずれて発生す
る。尚、カウンタ13,14は水平同期信号15に同期してカ
ウント動作を実行する。又、水平同期信号が入力される
度に3進カウント16からは1ライン周期ずつずれた3種
類の信号が順次出力される。この信号はカウンタ14から
発生する3種類のパルスパターン同期信号の選択信号と
して使われ、ゲート回路17に入力するとともに、補正回
路6における1ライン毎の補正アツプの選択信号として
も使用される。
第2図は第1図の装置の各部の信号波形を説明するた
めの図である。第2図(a)は基準クロツクジエネレー
タ12から発生する基準クロツクであり、第2図(b)は
水平同期信号である。尚、水平同期信号は内部的に発生
しても良いし、外部から与えられるものであっても良
い。又水平同期信号とは本装置がレーザビームプリンタ
に適用されるものであるならば、例えば周知のビームデ
イテクト(BD)信号に相当する。又、第2図(c)はカ
ウンタ13から出力される画素クロツクであり、水平同期
信号に同期して発生する。前述した様にこの画素クロツ
クは基準クロツクを8分の1周期に分周して形成され
る。3進カウンタ14は、第2図(c)の画像クロツクを
更に3分の1周期にカウントダウンして第2図(d)〜
(f)に示されるような3絵素毎のパルスパターン同期
クロツクを形成する。尚、第2図(d)〜(f)のパル
スパターン同期クロツクは1画素クロツク分づつずれた
信号であり、1ライン毎にいずれか1つが選択されて、
アンドゲート、オアゲート17dを介してパルスパターン
発生回路へ入力される。第2図(g)はデータ出力装置
1からのデイジタル画像信号を直接D/A変換した場合を
示す。第2図(h)〜(j)の破線は、3画素分の画素
データを加算回路5で加算合成すると共に補正回路6で
補正し、更にD/A変換器7でD/A変換した信号を示す。加
算合成された信号の補正は、1ライン毎に異なって行わ
れ、例えば3ライン分同一の入力画像信号が入力された
としても、補正後では3種類の異なった信号となる。第
2図(h)〜(j)の破線は3ライン連続して同一の信
号が入った場合の1例であり、各ライン毎に補正後にお
いては画像信号の形態が異なっているのがわかる。
また、第2図(h)〜(j)の実線は、パルスパター
ン発生回路10から出力されるパルスパターン(三角波)
を示すものであり、図からわかる様に、1ライン毎に1
絵素クロツクづつずれた三角波形が発生している。比較
回路9では補正された信号とパルスパターンとが比較さ
れ、第2図(k)〜(m)に示される様なパルス幅変調
された2値化データが出力される。即ち第1のラインで
は第2図(k)の信号が、第2のラインでは第2図
(l)の信号が、第3のラインでは第2図(m)の信号
が比較回路9から出力されるものである。
この様に本実施例においては3画素分のデイジタル画
像データ加算合成した後補正し、この補正データをアナ
ログ画像データに変換し、所定周期の三角波と比較する
ものである。この結果ほぼ連続的なパルス幅変調が可能
となり、高階調の画像出力が得られるものである。
又、本実施例では、複数の画素情報を合成することに
より階調数を増加させているので、γ補正を行っても階
調数が低下することがなくなめらかな階調再現が可能と
なるものである。
又、本実施例によれば、ライン毎にパルスパターン発
生の為の同期信号を1絵素分ずつずらしているので、パ
ルス幅の成長中心位置が各ライン毎にずれて行き、マク
ロ的にみた出力パターンは斜めに配列された網点のよう
なパターンとなり、目に自然に見える。さらにパルス幅
の成長中心が出力画面中において均等化され解像再現の
点でも好ましい。
尚、本実施例で用いたパルスパターンの波形は三角波
であるが、ノコギリ波,サイン波,台形波等を用いても
構わない。又パルスパターンの波形は出力装置のパルス
幅に対するリニアリテイーの関係及びドツトの成長のさ
せ方等を配慮して選択される。例えば三角波やサイン波
は中央を中心にドツトは成長するし、ノコギリ波は片側
を基準にドツトが成長する。
次に補正回路6によって実行されるγ補正について述
べる。第3図に示された実線は、パルス幅変調して、レ
ーザビームプリンタで記録した場合の入力画像信号−記
録濃度特性を示すものである。即ち、入力信号が比較的
小さいものは急峻に濃度が立上がってしまい、入力信号
が比較的大きいものはなだらかにしか成長しない特性で
あり、非常にリニアリティーの悪い特性であった。尚、
第3図の破線は理想的な入力画像信号−記録濃度の特性
を示すものである。そこで本実施例においては、1ライ
ン毎に異なる補正を行い3ライン毎に同じ補正が繰り返
される様に構成した。即ち第4図に示すように、第1ラ
イン目は補正回路6の入力と出力の関係を第4図(a)
のような関係となる様に、又第2,第3ライン目は各々第
4図(b),(c)に示すような関係となる様に補正回
路6を構成した。
第5図は本実施の構成を用いて出力したパターンの一
例である。第5図は本実施例の構成を用いて、一画面を
構成する全画素が同一レベルの入力濃淡データの場合の
出力パターンを示す図であり、1ライン毎に異なる補正
を受けるので、斜線で示すようなパルス幅変調が行なわ
れる。又、前述した様にドツトの成長の中心位置が1ラ
イン毎に1画素づつずれている。
尚、本実施例においては、パルスパターンの発生周期
を3絵素クロツク毎に1回の割合で発生するようにした
が、それ以上の周期であってもそれ以下であっても良
い。又、絵素データの加算合成を3絵素毎に行ったが、
加算合成する絵素数は適宜決めてやれば良い。これは装
置の応答速度や解像度等を配慮して決められる。
また、パルスパターンの発生周期と絵素データの加算
合成の周期とが違う周期になるように構成しても良い。
さらにパルスパターンの発生は1ライン毎に1絵素づ
つずれるように構成したが、さらに多くの絵素づつずれ
るようにしても良いし、全くずれずに行っても良い。全
くずれないようにすると成長のパターンは縦の線状にな
る。
また、3ライン毎に同じ補正が繰り返される様に構成
したが、この繰り返しのライン数は適宜決めてやれば良
い。又、複数画素を1ブロツク(1ブロツクには1ライ
ンも含まれるものとする。)とし、各ブロツク毎に異な
るγ補正を施し所定数ブロツク毎に同じ補正を繰り返す
様に構成しても良い。又、各画素毎に異なる補正を行っ
ても良い。また、γ補正の形態を選択できる様に構成し
ても良い。即ち例えば第4図のA,B点間を移動調整出来
るように構成すると、より多様性が生じる。
また画素データの加算合成の後にγ補正を行ったが、
加算合成前にγ補正を行っても良い。
〔効 果〕
以上説明したように、本発明によれば、複数画素毎に
加算されたデジタルデータのダイナミックレンジとマッ
チングがとれた振幅を有し、且つ前記複数画素周期を有
するパターン信号により、前記加算されたデジタルデー
タをパルス幅変調しているので、画像濃度の保存性及び
再生画像の階調性を向上し、入力されたデジタルデータ
の画像再現性を向上する。
又、本発明によれば簡単な構成で高画質の再生画像を
得ることができるものである。
尚、本発明はフアクシミリ,レーザビームプリンタ等
あらゆる画像処理装置に適用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例における画像処理装置を説明する為の
回路図、第2図は第1図で示される回路の各部波形を示
す図、第3図はγ補正をしないときの入力画像信号−記
録濃度特性を示す図、第4図は本実施例における各ライ
ン毎のγ補正の関係を示す為の図、第5図は本実施例に
よる出力パターンを示す図である。 図において1はデイジタルデータ出力装置、2,3はラツ
チ回路、4,5は加算回路、6は補正回路、7はD/A変換回
路、8,11は増幅回路、9は比較回路、10はパルスパター
ン発生回路、12は基本クロツクジエネレータ、13,14,16
はカウンタ、17a〜17cはアンドゲート、17dはオアゲー
トである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画素毎のデジタルデータを連続的に出力す
    るデジタルデータ出力手段と、 前記デジタルデータ出力手段から出力されたデジタルデ
    ータを連続する複数画素毎に加算する加算手段と、 前記加算手段より出力されるデジタルデータのダイナミ
    ックレンジとマッチングがとれた振幅を有し、且つ前記
    複数画素周期を有するパターン信号により、前記加算手
    段から出力されたデジタルデータをパルス幅変調するパ
    ルス幅変調手段とを有することを特徴とする画像処理装
    置。
JP60240757A 1985-10-28 1985-10-28 画像処理装置 Expired - Lifetime JPH0810895B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60240757A JPH0810895B2 (ja) 1985-10-28 1985-10-28 画像処理装置
US06/923,026 US4897734A (en) 1985-10-28 1986-10-24 Image processing apparatus

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JP60240757A JPH0810895B2 (ja) 1985-10-28 1985-10-28 画像処理装置

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JPS62101182A JPS62101182A (ja) 1987-05-11
JPH0810895B2 true JPH0810895B2 (ja) 1996-01-31

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JP60240757A Expired - Lifetime JPH0810895B2 (ja) 1985-10-28 1985-10-28 画像処理装置

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EP0334518B1 (en) 1988-03-10 1997-10-15 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

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JPS62101182A (ja) 1987-05-11

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