JPH0810934A - 砂落とし装置 - Google Patents
砂落とし装置Info
- Publication number
- JPH0810934A JPH0810934A JP14440994A JP14440994A JPH0810934A JP H0810934 A JPH0810934 A JP H0810934A JP 14440994 A JP14440994 A JP 14440994A JP 14440994 A JP14440994 A JP 14440994A JP H0810934 A JPH0810934 A JP H0810934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- sand
- molding sand
- receiving jig
- shaking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003110 molding sand Substances 0.000 title abstract 5
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 28
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複雑形状のワークについてもほぼ完全な砂落
としを行うことができる砂落とし装置を提供する。 【構成】 水平軸を中心として左右に揺動されるフレー
ム4上に、ワークを垂直姿勢で保持することができるワ
ーク受け治具7と、ワークWの表面を水平方向から叩く
ハンマー装置14とを設ける。ワークWは左右に揺動され
ながら砂落としされるので、複雑形状のワークWの内部
からもほぼ完全に砂を排出することができる。
としを行うことができる砂落とし装置を提供する。 【構成】 水平軸を中心として左右に揺動されるフレー
ム4上に、ワークを垂直姿勢で保持することができるワ
ーク受け治具7と、ワークWの表面を水平方向から叩く
ハンマー装置14とを設ける。ワークWは左右に揺動され
ながら砂落としされるので、複雑形状のワークWの内部
からもほぼ完全に砂を排出することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳造されたワークの砂
落とし装置に関するものであり、特にシリンダーヘッド
やシリンダーブロックのような複雑形状のワークに適し
た砂落とし装置に関するものである。
落とし装置に関するものであり、特にシリンダーヘッド
やシリンダーブロックのような複雑形状のワークに適し
た砂落とし装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鋳造されたワークの砂落とし装置として
は、ワークを受け治具上に固定しておき、空気圧ハンマ
ーでその表面を叩く装置が広く使用されている。ところ
が、シリンダーヘッドやシリンダーブロックのような複
雑形状のワークについては、内面に付着した砂がうまく
落下せず、砂の残量が多いという問題があった。
は、ワークを受け治具上に固定しておき、空気圧ハンマ
ーでその表面を叩く装置が広く使用されている。ところ
が、シリンダーヘッドやシリンダーブロックのような複
雑形状のワークについては、内面に付着した砂がうまく
落下せず、砂の残量が多いという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、複雑形状のワークについてもほぼ完
全な砂落としを行うことができる砂落とし装置を提供す
るためになされたものである。
の問題点を解決し、複雑形状のワークについてもほぼ完
全な砂落としを行うことができる砂落とし装置を提供す
るためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の砂落とし装置は、水平軸を中心と
して揺動されるフレーム上に、ワークを垂直姿勢で保持
することができるワーク受け治具と、このワーク受け治
具に保持されたワークの表面を水平方向から叩くハンマ
ー装置とを設けたことを特徴とするものである。なお、
ワーク受け治具がワーク保持面を水平面と垂直面との間
で揺動できるものであることが好ましい。
めになされた本発明の砂落とし装置は、水平軸を中心と
して揺動されるフレーム上に、ワークを垂直姿勢で保持
することができるワーク受け治具と、このワーク受け治
具に保持されたワークの表面を水平方向から叩くハンマ
ー装置とを設けたことを特徴とするものである。なお、
ワーク受け治具がワーク保持面を水平面と垂直面との間
で揺動できるものであることが好ましい。
【0005】
【作用】本発明の砂落とし装置は、ワーク受け治具上に
ワークを垂直姿勢で保持するとともに、ハンマー装置に
よってワークの表面を水平方向から叩いて砂落としを行
うものであるが、これらのワーク受け治具とハンマー装
置とを搭載したフレーム全体を水平軸を中心として左右
に揺動させながら砂落としを行うため、ワークの内部の
砂をもほぼ完全に排除することができる。
ワークを垂直姿勢で保持するとともに、ハンマー装置に
よってワークの表面を水平方向から叩いて砂落としを行
うものであるが、これらのワーク受け治具とハンマー装
置とを搭載したフレーム全体を水平軸を中心として左右
に揺動させながら砂落としを行うため、ワークの内部の
砂をもほぼ完全に排除することができる。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例によって更に詳
細に説明する。図1は装置全体の正面図であり、1は機
台、2と3はこの機台1上に設けられた軸受、4はこれ
らの軸受2、3により水平に軸支されたフレームであ
る。図2に示すように、このフレーム4の一端のアーム
5と機台1との間には揺動用のシリンダー6が設けられ
ており、フレーム4の全体を左右に45度ずつ揺動させる
ことができるようになっている。
細に説明する。図1は装置全体の正面図であり、1は機
台、2と3はこの機台1上に設けられた軸受、4はこれ
らの軸受2、3により水平に軸支されたフレームであ
る。図2に示すように、このフレーム4の一端のアーム
5と機台1との間には揺動用のシリンダー6が設けられ
ており、フレーム4の全体を左右に45度ずつ揺動させる
ことができるようになっている。
【0007】フレーム4の図1において左側の部分に
は、ワーク受け治具7が設けられている。図3と図4に
拡大して示したように、このワーク受け治具7はL型の
ものであり、水平軸8に軸支されている。そしてこの水
平軸8を中心としてシリンダー9により90度旋回し、ワ
ーク保持面を水平面とした図3に示す位置と、ワーク保
持面を垂直面とした図4に示す位置とを取ることができ
る構造となっている。
は、ワーク受け治具7が設けられている。図3と図4に
拡大して示したように、このワーク受け治具7はL型の
ものであり、水平軸8に軸支されている。そしてこの水
平軸8を中心としてシリンダー9により90度旋回し、ワ
ーク保持面を水平面とした図3に示す位置と、ワーク保
持面を垂直面とした図4に示す位置とを取ることができ
る構造となっている。
【0008】図2に示すように、ワーク受け治具7のワ
ーク保持面の両側には対をなすクランプ爪10、10が設け
られている。これらのクランプ爪10、10は中央のクラン
プシリンダー11によって開閉され、鋳造品であるワーク
Wをクランプすることができる。なお、12はワーク移送
用のコロコンベヤであり、その上方にワーク移送用シリ
ンダー13により駆動されるワーク移送ヘッド13a が設け
られている。このワーク移送ヘッド13a はコロコンベヤ
12上のワークWを図1の位置から図3に示すワーク受け
治具7上の位置まで移動させることができる。この位置
でワークWはクランプ爪10、10によりチャックされ、図
1、図4のようにワーク受け治具7とともに90度旋回さ
れ、垂直姿勢とされる。
ーク保持面の両側には対をなすクランプ爪10、10が設け
られている。これらのクランプ爪10、10は中央のクラン
プシリンダー11によって開閉され、鋳造品であるワーク
Wをクランプすることができる。なお、12はワーク移送
用のコロコンベヤであり、その上方にワーク移送用シリ
ンダー13により駆動されるワーク移送ヘッド13a が設け
られている。このワーク移送ヘッド13a はコロコンベヤ
12上のワークWを図1の位置から図3に示すワーク受け
治具7上の位置まで移動させることができる。この位置
でワークWはクランプ爪10、10によりチャックされ、図
1、図4のようにワーク受け治具7とともに90度旋回さ
れ、垂直姿勢とされる。
【0009】フレーム4の図1において右側の部分に
は、ワークWの表面を水平方向から叩くためのハンマー
装置14が設けられている。このハンマー装置14は、水平
方向のガイド15上をスクリュージャッキ16によって水平
方向に移動できるスライドテーブル17を備えている。ま
たこのスライドテーブル17上には、ガイドレール18と送
りねじ機構19とが設けられており、これらによって第2
のスライドテーブル20が図1の紙面に対して垂直方向に
移動できるように支持されている。
は、ワークWの表面を水平方向から叩くためのハンマー
装置14が設けられている。このハンマー装置14は、水平
方向のガイド15上をスクリュージャッキ16によって水平
方向に移動できるスライドテーブル17を備えている。ま
たこのスライドテーブル17上には、ガイドレール18と送
りねじ機構19とが設けられており、これらによって第2
のスライドテーブル20が図1の紙面に対して垂直方向に
移動できるように支持されている。
【0010】更にこの第2のスライドテーブル20上に
は、サーボモータ21により駆動される送りねじ機構19
と、これによって図1の上下方向に移動される対をなす
空気圧ハンマー22、22が設けられている。これらの空気
圧ハンマー22、22は互いに反対方向に移動されるもの
で、その間隔を調整することができる。以上に説明した
ハンマー装置14は、空気圧ハンマー22、22の位置をワー
クWのサイズや形状に対応させてX,Y,Z の3軸方向に調
整し、ワークWの表面の砂落としに適切な箇所を水平方
向から叩くことができる。
は、サーボモータ21により駆動される送りねじ機構19
と、これによって図1の上下方向に移動される対をなす
空気圧ハンマー22、22が設けられている。これらの空気
圧ハンマー22、22は互いに反対方向に移動されるもの
で、その間隔を調整することができる。以上に説明した
ハンマー装置14は、空気圧ハンマー22、22の位置をワー
クWのサイズや形状に対応させてX,Y,Z の3軸方向に調
整し、ワークWの表面の砂落としに適切な箇所を水平方
向から叩くことができる。
【0011】なお、23は機台1の下方に設けられた砂回
収ホッパーであり、24はシリンダー25により開閉される
ホッパーゲート、26は砂回収コンベヤである。
収ホッパーであり、24はシリンダー25により開閉される
ホッパーゲート、26は砂回収コンベヤである。
【0012】次にこの装置の作動を説明する。まず図3
に示すように、ワーク受け治具7のワーク保持面を水平
にした状態でワークWをワーク移送ヘッド13a によりコ
ロコンベヤ12上を移動させ、ワーク受け治具7に載せ
る。そしてクランプ爪10、10によりワークWをチャック
したうえでシリンダー9によりワーク受け治具7を90度
旋回させ、ワークWを図1、図4のように垂直姿勢とす
る。
に示すように、ワーク受け治具7のワーク保持面を水平
にした状態でワークWをワーク移送ヘッド13a によりコ
ロコンベヤ12上を移動させ、ワーク受け治具7に載せ
る。そしてクランプ爪10、10によりワークWをチャック
したうえでシリンダー9によりワーク受け治具7を90度
旋回させ、ワークWを図1、図4のように垂直姿勢とす
る。
【0013】次にハンマー装置14の空気圧ハンマー22、
22の位置を、ワークWのサイズや形状に対応させてX,Y,
Z の3軸方向に調整する。そして空気圧ハンマー22、22
を作動させてワークWの表面を水平方向から叩き、砂落
としを行う。またこれとともに、揺動用のシリンダー6
によってフレーム4の全体を、軸受2、3を通る水平軸
を中心として左右に所定角度(実施例では45度) ずつ間
欠的に揺動させる。これによりワークWがシリンダーヘ
ッドやシリンダーブロックのような複雑形状のものであ
る場合にも、ワークWの内部から砂を完全に排出するこ
とができる。なお、ワークWから落ちた砂は砂回収ホッ
パー23により集められ、砂回収コンベヤ26により回収さ
れて再使用される。
22の位置を、ワークWのサイズや形状に対応させてX,Y,
Z の3軸方向に調整する。そして空気圧ハンマー22、22
を作動させてワークWの表面を水平方向から叩き、砂落
としを行う。またこれとともに、揺動用のシリンダー6
によってフレーム4の全体を、軸受2、3を通る水平軸
を中心として左右に所定角度(実施例では45度) ずつ間
欠的に揺動させる。これによりワークWがシリンダーヘ
ッドやシリンダーブロックのような複雑形状のものであ
る場合にも、ワークWの内部から砂を完全に排出するこ
とができる。なお、ワークWから落ちた砂は砂回収ホッ
パー23により集められ、砂回収コンベヤ26により回収さ
れて再使用される。
【0014】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の砂落と
し装置はワークとハンマー装置とを水平軸を中心として
揺動させつつ砂落としを行うことができるので、シリン
ダーヘッドやシリンダーブロックのような複雑形状のワ
ークからも、ほぼ完全な砂落としを行うことができる利
点がある。
し装置はワークとハンマー装置とを水平軸を中心として
揺動させつつ砂落としを行うことができるので、シリン
ダーヘッドやシリンダーブロックのような複雑形状のワ
ークからも、ほぼ完全な砂落としを行うことができる利
点がある。
【図1】本発明の実施例の全体を示す正面図である。
【図2】本発明の実施例の全体を示す右側面図である。
【図3】実施例の要部を示す正面図である。
【図4】実施例の要部を示す正面図である。
1 機台 2 軸受 3 軸受 4 フレーム 5 アーム 6 揺動用のシリンダー 7 ワーク受け治具 8 水平軸 9 シリンダー 10 クランプ爪 11 クランプシリンダー 12 コロコンベヤ 13 ワーク移送用シリンダー 13a ワーク移送ヘッド 14 ハンマー装置 15 ガイド 16 スクリュージャッキ 17 スライドテーブル 18 ガイドレール 19 送りねじ機構 20 第2のスライドテーブル 21 サーボモータ 22 空気圧ハンマー 23 砂回収ホッパー 24 ホッパーゲート 25 シリンダー 26 砂回収コンベヤ W ワーク
Claims (2)
- 【請求項1】 水平軸を中心として揺動されるフレーム
上に、ワークを垂直姿勢で保持することができるワーク
受け治具と、このワーク受け治具に保持されたワークの
表面を水平方向から叩くハンマー装置とを設けたことを
特徴とする砂落とし装置。 - 【請求項2】 ワーク受け治具がワーク保持面を水平面
と垂直面との間で揺動できるものである請求項1に記載
の砂落とし装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14440994A JPH0810934A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 砂落とし装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14440994A JPH0810934A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 砂落とし装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0810934A true JPH0810934A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15361504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14440994A Pending JPH0810934A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 砂落とし装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810934A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63235063A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-09-30 | Hitachi Metals Ltd | 鋳物の中子砂除去装置 |
| JPH0634860B2 (ja) * | 1989-04-20 | 1994-05-11 | 株式会社エース電研 | パチンコゲーム機の管理装置 |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP14440994A patent/JPH0810934A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63235063A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-09-30 | Hitachi Metals Ltd | 鋳物の中子砂除去装置 |
| JPH0634860B2 (ja) * | 1989-04-20 | 1994-05-11 | 株式会社エース電研 | パチンコゲーム機の管理装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980908 |