JPH08109580A - 繊維処理用組成物 - Google Patents
繊維処理用組成物Info
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- JPH08109580A JPH08109580A JP24146894A JP24146894A JPH08109580A JP H08109580 A JPH08109580 A JP H08109580A JP 24146894 A JP24146894 A JP 24146894A JP 24146894 A JP24146894 A JP 24146894A JP H08109580 A JPH08109580 A JP H08109580A
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- Japan
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- carbon atoms
- unsubstituted
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- alkyl ester
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本発明はこれで各種繊維製品を処理したとき
に、各種繊維に良好な撥水性、撥油性、柔軟性および平
滑性を付与することができ、さらにはこの処理布が熱、
経時放置によっても黄変することがないようにすること
ができる繊維処理用組成物の提供を目的とするものであ
る。 【構成】 本発明の繊維処理用組成物は、(A)一般式
1 【化16】 で示されるアミノ基含有ポリシロキサンと、(B)一般
式(2)、(3) Rf-COOR …(2) Rf-R'-OCOC(R")=CH2 …(3) で表わされるフッ化カルボン酸アルキルエステル化合物
および/または(メタ)アクリル酸フッ化アルキルエス
テル化合物とを、反応させて得られる反応生成物を主成
分として含有してなることを特徴とするものである。
に、各種繊維に良好な撥水性、撥油性、柔軟性および平
滑性を付与することができ、さらにはこの処理布が熱、
経時放置によっても黄変することがないようにすること
ができる繊維処理用組成物の提供を目的とするものであ
る。 【構成】 本発明の繊維処理用組成物は、(A)一般式
1 【化16】 で示されるアミノ基含有ポリシロキサンと、(B)一般
式(2)、(3) Rf-COOR …(2) Rf-R'-OCOC(R")=CH2 …(3) で表わされるフッ化カルボン酸アルキルエステル化合物
および/または(メタ)アクリル酸フッ化アルキルエス
テル化合物とを、反応させて得られる反応生成物を主成
分として含有してなることを特徴とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は繊維処理用組成物、特に
は各種繊維に良好な撥水性、撥油性、柔軟性および平滑
性を付与すると共に、処理布の熱、経時による黄変性を
改良することができる繊維処理用組成物に関するもので
ある。
は各種繊維に良好な撥水性、撥油性、柔軟性および平滑
性を付与すると共に、処理布の熱、経時による黄変性を
改良することができる繊維処理用組成物に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】繊維製品に撥水性、撥油性などを付与す
る繊維処理剤としては、メチルハイドロジェンポリシロ
キサンなどからなるシリコーン系撥水剤、パーフルオロ
アルキルアクリレート共重合体、パーフルオロアルキル
ウレタン重合体などからなるフッ素系撥水剤が公知とさ
れている(特開昭54-74000号、特開昭 56-131687号、特
開昭57-39285号各公報参照)。しかし、このシリコーン
系撥水剤には処理布に良好な撥水性、柔軟性を与えるけ
れども、撥油性を付与することが難しく、またフッ素撥
水剤は処理布に優れた撥水性、撥油性を与えるけれど
も、これには処理布の柔軟性が損なわれるという問題点
があった。
る繊維処理剤としては、メチルハイドロジェンポリシロ
キサンなどからなるシリコーン系撥水剤、パーフルオロ
アルキルアクリレート共重合体、パーフルオロアルキル
ウレタン重合体などからなるフッ素系撥水剤が公知とさ
れている(特開昭54-74000号、特開昭 56-131687号、特
開昭57-39285号各公報参照)。しかし、このシリコーン
系撥水剤には処理布に良好な撥水性、柔軟性を与えるけ
れども、撥油性を付与することが難しく、またフッ素撥
水剤は処理布に優れた撥水性、撥油性を与えるけれど
も、これには処理布の柔軟性が損なわれるという問題点
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、各種繊維に柔軟
性、平滑性を付与するための処理剤としては、上記した
メチルハイドロジェンポリシロキサンの他にもジメチル
ポリシロキサン、エポキシ基含有ポリシロキサン、アミ
ノ基含有ポリシロキサンなどが公知とされており(特公
昭 48-1480号、特公昭54-43617号、特公昭59-26707号各
公報参照)、中でもアミノ基含有ポリシロキサンは特に
すぐれた柔軟性を付与できることから広く使用されてい
る。
性、平滑性を付与するための処理剤としては、上記した
メチルハイドロジェンポリシロキサンの他にもジメチル
ポリシロキサン、エポキシ基含有ポリシロキサン、アミ
ノ基含有ポリシロキサンなどが公知とされており(特公
昭 48-1480号、特公昭54-43617号、特公昭59-26707号各
公報参照)、中でもアミノ基含有ポリシロキサンは特に
すぐれた柔軟性を付与できることから広く使用されてい
る。
【0004】そのため、前記したフッ素系撥水剤にこの
アミノ基含有ポリシロキサンを配合してその柔軟性を改
良することも提案されており(特開昭60-81278号公報参
照)、これによれば確かに柔軟性は改良されるけれど
も、これには撥水性、撥油性が低下するという不利があ
り、このアミノ基含有ポリシロキサンについてはこれを
使用すると熱あるいは経時放置などで処理布が黄変する
という大きな欠点があった。したがって、このように優
れた撥水性、撥油性、柔軟性、平滑性を付与することが
でき、熱あるいは経時でも黄変することのない繊維処理
用組成物が望まれている。
アミノ基含有ポリシロキサンを配合してその柔軟性を改
良することも提案されており(特開昭60-81278号公報参
照)、これによれば確かに柔軟性は改良されるけれど
も、これには撥水性、撥油性が低下するという不利があ
り、このアミノ基含有ポリシロキサンについてはこれを
使用すると熱あるいは経時放置などで処理布が黄変する
という大きな欠点があった。したがって、このように優
れた撥水性、撥油性、柔軟性、平滑性を付与することが
でき、熱あるいは経時でも黄変することのない繊維処理
用組成物が望まれている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不
利、問題点を解決し、上記した要望に応えることができ
る繊維処理組成物に関するものであり、これは(A)一
般式(1)
利、問題点を解決し、上記した要望に応えることができ
る繊維処理組成物に関するものであり、これは(A)一
般式(1)
【化2】 [式中、R1 は同一または異種の炭素数1〜20の非置換
または置換1価炭化水素基、Zは式 -R2(NR3R4)aNHR
5(式中、R2 、R4 は各々炭素数1〜10の非置換また
は置換2価炭化水素基、R3 、R5 は各々水素原子およ
び/または炭素数1〜20の非置換または置換1価炭化水
素基、aは0〜5の整数)で表わされるアミノアルキル
基、YはR1 、Zあるいは式−OR6 (式中、R6 は水
素原子および/または炭素数1〜20の非置換または置換
1価炭化水素基)で表わされる基から選択される基、m
は1〜10,000の正数、nは0〜100 の正数、但しn=0
の時、Yの少なくとも一方はZである]で表わされるア
ミノ基含有ポリシロキサンと、(B)一般式(2)、
(3) Rf-COOR …(2) Rf-R'-OCOC(R")=CH2 …(3) [式中、Rfは炭素数3〜15の1価パーフルオロアルキ
ル基および/または1価パーフルオロポリエーテル基、
Rは炭素数1〜20の非置換または置換1価炭化水素基、
R’は炭素数1〜10の非置換または置換2価炭化水素
基、R”は水素原子またはメチル基]で表わされるフッ
化カルボン酸アルキルエステル化合物および/または
(メタ)アクリル酸フッ化アルキルエステル化合物と
を、(A)成分中の窒素結合の水素原子に対して(B)
成分を 0.2倍モル量〜等モル量反応させて得られる反応
生成物を主成分として含有してなることを特徴とするも
のである。
または置換1価炭化水素基、Zは式 -R2(NR3R4)aNHR
5(式中、R2 、R4 は各々炭素数1〜10の非置換また
は置換2価炭化水素基、R3 、R5 は各々水素原子およ
び/または炭素数1〜20の非置換または置換1価炭化水
素基、aは0〜5の整数)で表わされるアミノアルキル
基、YはR1 、Zあるいは式−OR6 (式中、R6 は水
素原子および/または炭素数1〜20の非置換または置換
1価炭化水素基)で表わされる基から選択される基、m
は1〜10,000の正数、nは0〜100 の正数、但しn=0
の時、Yの少なくとも一方はZである]で表わされるア
ミノ基含有ポリシロキサンと、(B)一般式(2)、
(3) Rf-COOR …(2) Rf-R'-OCOC(R")=CH2 …(3) [式中、Rfは炭素数3〜15の1価パーフルオロアルキ
ル基および/または1価パーフルオロポリエーテル基、
Rは炭素数1〜20の非置換または置換1価炭化水素基、
R’は炭素数1〜10の非置換または置換2価炭化水素
基、R”は水素原子またはメチル基]で表わされるフッ
化カルボン酸アルキルエステル化合物および/または
(メタ)アクリル酸フッ化アルキルエステル化合物と
を、(A)成分中の窒素結合の水素原子に対して(B)
成分を 0.2倍モル量〜等モル量反応させて得られる反応
生成物を主成分として含有してなることを特徴とするも
のである。
【0006】すなわち、本発明者らは上記したような要
望に応え得る新規な繊維処理用組成物を開発すべく種々
検討した結果、この繊維処理用組成物を上記した一般式
(1)で示されるアミノ基含有ポリシロキサンと、上記
した一般式(2)、(3)で示されるフッ化カルボン酸
アルキルエステル化合物および/または(メタ)アクリ
ル酸フッ化アルキルエステル化合物とを反応させた反応
生成物を主成分とするものとするとこれが優れた繊維処
理剤となることを見出し、これで繊維を処理するとこの
繊維に良好な撥水性、撥油性、柔軟性、平滑性が付与さ
れ、この処理布には熱および経時による黄変も発生しな
くなるということも確認して本発明を完成させた。以下
にこれをさらに詳述する。
望に応え得る新規な繊維処理用組成物を開発すべく種々
検討した結果、この繊維処理用組成物を上記した一般式
(1)で示されるアミノ基含有ポリシロキサンと、上記
した一般式(2)、(3)で示されるフッ化カルボン酸
アルキルエステル化合物および/または(メタ)アクリ
ル酸フッ化アルキルエステル化合物とを反応させた反応
生成物を主成分とするものとするとこれが優れた繊維処
理剤となることを見出し、これで繊維を処理するとこの
繊維に良好な撥水性、撥油性、柔軟性、平滑性が付与さ
れ、この処理布には熱および経時による黄変も発生しな
くなるということも確認して本発明を完成させた。以下
にこれをさらに詳述する。
【0007】
【作用】本発明の繊維処理用組成物は、前記の一般式
(1)で示されるアミノ基含有ポリシロキサンと一般式
(2)、(3)で示されるフッ化カルボン酸アルキルエ
ステル化合物および/または(メタ)アクリル酸フッ化
アルキルエステル化合物との反応生成物を主成分とする
ものであるが、これで繊維製品を処理すると、この処理
布には優れた撥水性、撥油性、柔軟性、平滑性が与えら
れるし、これには熱および経時による黄変も起らないと
いう有利性が与えられる。
(1)で示されるアミノ基含有ポリシロキサンと一般式
(2)、(3)で示されるフッ化カルボン酸アルキルエ
ステル化合物および/または(メタ)アクリル酸フッ化
アルキルエステル化合物との反応生成物を主成分とする
ものであるが、これで繊維製品を処理すると、この処理
布には優れた撥水性、撥油性、柔軟性、平滑性が与えら
れるし、これには熱および経時による黄変も起らないと
いう有利性が与えられる。
【0008】本発明の繊維処理用組成物を形成する
(A)成分としてのアミノ基含有ポリシロキサンは上記
した一般式(1)で示されるものであるが、この式中の
R1 はメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペ
ンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシ
ル基、ドデシル基、テトラデシル基、オクタデシル基な
どのアルキル基、ビニル基、アリル基などのアルケニル
基、フェニル基、トリル基、ナフチル基などのアリール
基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基などのシクロ
アルキル基、またこれらの基の炭素原子に結合している
水素原子の一部または全部をハロゲン原子、シアノ基な
どで置換したクロロメチル基、トリフルオロプロピル
基、シアノエチル基などから選択される炭素数1〜20の
非置換または置換の1価炭化水素基である。
(A)成分としてのアミノ基含有ポリシロキサンは上記
した一般式(1)で示されるものであるが、この式中の
R1 はメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペ
ンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシ
ル基、ドデシル基、テトラデシル基、オクタデシル基な
どのアルキル基、ビニル基、アリル基などのアルケニル
基、フェニル基、トリル基、ナフチル基などのアリール
基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基などのシクロ
アルキル基、またこれらの基の炭素原子に結合している
水素原子の一部または全部をハロゲン原子、シアノ基な
どで置換したクロロメチル基、トリフルオロプロピル
基、シアノエチル基などから選択される炭素数1〜20の
非置換または置換の1価炭化水素基である。
【0009】また、この一般式(1)におけるZは式 -
R2(NR3R4)aNHR5で示され、式中のR2 、R4 はアルキレ
ン基、アリーレン基、アルケニレン基などで例示される
炭素数1〜10の非置換または置換の2価炭化水素基、R
3 、R5 は水素原子または上記R1 と同じ炭素数1〜20
の非置換または置換の1価炭化水素基、aは0〜5の整
数であるアミノアルキル基であり、Yは上記したR1 、
Zあるいは式−OR6で示され、R6 は水素原子または
R1 と同じ炭素数1〜20の非置換または置換の1価炭化
水素基であるものとされるが、このmは10,000より大き
くなると柔軟性が不充分となることから1〜10,000の整
数、好ましくは10〜1,000 の整数、nは100以上では平
滑性が不充分となることから0〜100 の整数、好ましく
は0〜10の整数とされるものである。
R2(NR3R4)aNHR5で示され、式中のR2 、R4 はアルキレ
ン基、アリーレン基、アルケニレン基などで例示される
炭素数1〜10の非置換または置換の2価炭化水素基、R
3 、R5 は水素原子または上記R1 と同じ炭素数1〜20
の非置換または置換の1価炭化水素基、aは0〜5の整
数であるアミノアルキル基であり、Yは上記したR1 、
Zあるいは式−OR6で示され、R6 は水素原子または
R1 と同じ炭素数1〜20の非置換または置換の1価炭化
水素基であるものとされるが、このmは10,000より大き
くなると柔軟性が不充分となることから1〜10,000の整
数、好ましくは10〜1,000 の整数、nは100以上では平
滑性が不充分となることから0〜100 の整数、好ましく
は0〜10の整数とされるものである。
【0010】このアミノ基含有ポリシロキサンは基本的
には直鎖状構造のものとされ、これは多少の分岐を有し
ていてもよいが、これには下記のものが例示される。
には直鎖状構造のものとされ、これは多少の分岐を有し
ていてもよいが、これには下記のものが例示される。
【化3】
【0011】つぎに本発明の繊維処理用組成物を形成す
る(B)成分としてのフッ化カルボン酸アルキルエステ
ル化合物と(メタ)アクリル酸フッ化アルキルエステル
化合物は、一般式(2)、(3) Rf-COOR …(2) Rf-R'-OCOC(R")=CH2 …(3) で示され、このRfは炭素数3〜15の1価パーフルオロ
アルキル基または1価パーフルオロポリエーテル基で、
これは直鎖状、分岐状のいずれでよく、これには例えば
CF3(CF2)3-、CF3(CF2)7-、CF3(CF2)12- 、(CF3)2CFCF
2-、CF3(CF2)2OC(CF3)F-、
る(B)成分としてのフッ化カルボン酸アルキルエステ
ル化合物と(メタ)アクリル酸フッ化アルキルエステル
化合物は、一般式(2)、(3) Rf-COOR …(2) Rf-R'-OCOC(R")=CH2 …(3) で示され、このRfは炭素数3〜15の1価パーフルオロ
アルキル基または1価パーフルオロポリエーテル基で、
これは直鎖状、分岐状のいずれでよく、これには例えば
CF3(CF2)3-、CF3(CF2)7-、CF3(CF2)12- 、(CF3)2CFCF
2-、CF3(CF2)2OC(CF3)F-、
【化4】 で示されるものが例示される。
【0012】また、上記した式(2)におけるRは上記
したR1 と同様の炭素数1〜20の非置換または置換の1
価炭化水素基、式(3)中におけるR’は上記したR
2 、R4 と同様の炭素数1〜10の非置換または置換の2
価炭化水素基、R”は水素原子またはメチル基とされる
ものであり、この式(2)、(3)で示されるフッ化カ
ルボン酸アルキルエステル化合物、(メタ)アクリル酸
フッ化アルキルエステル化合物としては下記のものが例
示される。 CF3(CF2)3(CH2)2OCOCH=CH2,CF3(CF2)7(CH2)OCOCH=CH2,C
F3(CF2)12(CH2)2OCOC(CH3)=CH2,
したR1 と同様の炭素数1〜20の非置換または置換の1
価炭化水素基、式(3)中におけるR’は上記したR
2 、R4 と同様の炭素数1〜10の非置換または置換の2
価炭化水素基、R”は水素原子またはメチル基とされる
ものであり、この式(2)、(3)で示されるフッ化カ
ルボン酸アルキルエステル化合物、(メタ)アクリル酸
フッ化アルキルエステル化合物としては下記のものが例
示される。 CF3(CF2)3(CH2)2OCOCH=CH2,CF3(CF2)7(CH2)OCOCH=CH2,C
F3(CF2)12(CH2)2OCOC(CH3)=CH2,
【化5】
【化6】
【0013】本発明の繊維処理用組成物は、この(A)
成分としてのアミノ基含有ポリシロキサンと(B)成分
としてのフッ化カルボン酸アルキルエステル化合物また
は(メタ)アクリル酸フッ化アルキルエステル化合物と
の反応生成物を主成分とするものであるが、この反応は
通常この(A)成分と(B)成分とを室温〜 150℃で1
〜10時間反応させればよく、これはつぎの式で示され
る。 -N(R5)H + ROCO-Rf → -N(R5)-CO-Rf + ROH , -N(R5)H + CH2=C(R")-COO-R'-Rf→-N(R5)-CH2-C(R")H-C
OO-R'-Rf
成分としてのアミノ基含有ポリシロキサンと(B)成分
としてのフッ化カルボン酸アルキルエステル化合物また
は(メタ)アクリル酸フッ化アルキルエステル化合物と
の反応生成物を主成分とするものであるが、この反応は
通常この(A)成分と(B)成分とを室温〜 150℃で1
〜10時間反応させればよく、これはつぎの式で示され
る。 -N(R5)H + ROCO-Rf → -N(R5)-CO-Rf + ROH , -N(R5)H + CH2=C(R")-COO-R'-Rf→-N(R5)-CH2-C(R")H-C
OO-R'-Rf
【0014】この場合におけるこの(A)成分と(B)
成分との混合比率は(A)成分中の窒素結合の水素原子
に対し(B)成分が 0.2倍モル量より小さいとこの反応
生成物が耐黄変性、撥水性、撥油性の乏しいものとな
り、これが等モル量を越えるとこの反応生成物が柔軟
性、平滑性の乏しいものとなるので、これは(A)成分
中の窒素結合水素原子に対し、(B)成分を 0.2倍モル
量〜等モル量の範囲とすることが必要とされる。
成分との混合比率は(A)成分中の窒素結合の水素原子
に対し(B)成分が 0.2倍モル量より小さいとこの反応
生成物が耐黄変性、撥水性、撥油性の乏しいものとな
り、これが等モル量を越えるとこの反応生成物が柔軟
性、平滑性の乏しいものとなるので、これは(A)成分
中の窒素結合水素原子に対し、(B)成分を 0.2倍モル
量〜等モル量の範囲とすることが必要とされる。
【0015】本発明の繊維処理用組成物は上記したよう
に(A)成分としてのアミノ基含有ポリシロキサンと
(B)成分としてのフッ化カルボン酸アルキルエステル
化合物および/または(メタ)アクリル酸フッ化アルキ
ルエステル化合物との反応生成物を主成分として含有す
るものであるが、これで処理する繊維には特に限定はな
く、したがってこれは綿、ウール、麻、絹などの天然繊
維、ポリエステル、ナイロン、アクリルなどの合成繊維
を含むあらゆる繊維に対して有効とされるが、これにそ
の特性を阻害しない範囲において、他の繊維用薬剤、例
えば防シワ剤、難燃剤、帯電防止剤などを添加すること
は任意とされる。
に(A)成分としてのアミノ基含有ポリシロキサンと
(B)成分としてのフッ化カルボン酸アルキルエステル
化合物および/または(メタ)アクリル酸フッ化アルキ
ルエステル化合物との反応生成物を主成分として含有す
るものであるが、これで処理する繊維には特に限定はな
く、したがってこれは綿、ウール、麻、絹などの天然繊
維、ポリエステル、ナイロン、アクリルなどの合成繊維
を含むあらゆる繊維に対して有効とされるが、これにそ
の特性を阻害しない範囲において、他の繊維用薬剤、例
えば防シワ剤、難燃剤、帯電防止剤などを添加すること
は任意とされる。
【0016】本発明の繊維処理用組成物で各種繊維を処
理するときには、この組成物を適当な溶剤を用いて希釈
して所望の濃度に調整するか、またはこれを界面活性剤
を用いて水中に乳化分散してエマルジョンの形態とした
のち、水で希釈して所望の濃度に調整し、これに繊維を
浸漬するか、これをスプレー、ロールコートなどの手段
で繊維に付着させ、必要に応じ80〜 120℃で1〜10分間
乾燥したのち、 140〜180℃で1〜10分間熱処理を行え
ばよく、この場合のこの組成物の付着量には特に制限は
ないが、これは通常、繊維に対して 0.5〜5重量%程度
とすればよい。
理するときには、この組成物を適当な溶剤を用いて希釈
して所望の濃度に調整するか、またはこれを界面活性剤
を用いて水中に乳化分散してエマルジョンの形態とした
のち、水で希釈して所望の濃度に調整し、これに繊維を
浸漬するか、これをスプレー、ロールコートなどの手段
で繊維に付着させ、必要に応じ80〜 120℃で1〜10分間
乾燥したのち、 140〜180℃で1〜10分間熱処理を行え
ばよく、この場合のこの組成物の付着量には特に制限は
ないが、これは通常、繊維に対して 0.5〜5重量%程度
とすればよい。
【0017】なお、この組成物を上記のようにエマルジ
ョン化する際に使用する界面活性剤としてはアルキル硫
酸ナトリウム、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
などのアニオン系界面活性剤、ポリオキシエチレンアル
キルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、ソルビタン脂肪酸エステルなどのノニオン系界
面活性剤、第4級アンモニウム塩などのカチオン系界面
活性剤などとすればよい。
ョン化する際に使用する界面活性剤としてはアルキル硫
酸ナトリウム、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
などのアニオン系界面活性剤、ポリオキシエチレンアル
キルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、ソルビタン脂肪酸エステルなどのノニオン系界
面活性剤、第4級アンモニウム塩などのカチオン系界面
活性剤などとすればよい。
【0018】
【実施例】つぎに本発明の繊維処理用組成物および比較
例としての繊維処理用組成物の合成例、およびこの合成
例で作られた反応生成物を用いた本発明の実施例および
比較例をあげるが、例中における反応生成物の粘度、屈
折率は25℃の測定値を示したものであり、この実施例、
比較例で得られた繊維の撥水性、撥油性、柔軟性、平滑
性、黄変性の評価方法はつぎのとおりのものとした。 (撥水性)JIS L-1092のスプレー法により評価した。
例としての繊維処理用組成物の合成例、およびこの合成
例で作られた反応生成物を用いた本発明の実施例および
比較例をあげるが、例中における反応生成物の粘度、屈
折率は25℃の測定値を示したものであり、この実施例、
比較例で得られた繊維の撥水性、撥油性、柔軟性、平滑
性、黄変性の評価方法はつぎのとおりのものとした。 (撥水性)JIS L-1092のスプレー法により評価した。
【0019】(撥油性)下記の混合物の液滴を順次処理
布上に置き、3分以上保持できる液組成を確認すること
により撥油性を評価した。
布上に置き、3分以上保持できる液組成を確認すること
により撥油性を評価した。
【表1】
【0020】(柔軟性・平滑性)手触りにて評価した。 〇…極めて柔軟性、平滑性に富んだ風合いであった。 △…やや粗硬で、柔軟性、平滑性の少ない風合いであっ
た。 ×…粗硬で、柔軟性、平滑性の全く無い風合いであっ
た。 (黄変性)処理布を更に 180℃で5分間加熱した後、黄
変度合いを目視で評価した。 〇…全く黄変しなかった。 △…少し黄変した。 ×…極めて強く黄変した。
た。 ×…粗硬で、柔軟性、平滑性の全く無い風合いであっ
た。 (黄変性)処理布を更に 180℃で5分間加熱した後、黄
変度合いを目視で評価した。 〇…全く黄変しなかった。 △…少し黄変した。 ×…極めて強く黄変した。
【0021】合成例1 撹拌装置、温度計、還流冷却器および窒素ガス導入管の
付いた容量 500mlのフラスコに、式(I)
付いた容量 500mlのフラスコに、式(I)
【化7】 で示されるアミノ基含有ポリシロキサン115.0gを仕込
み、 100℃に昇温したのち、これに式(II)
み、 100℃に昇温したのち、これに式(II)
【化8】 で示されるフッ化カルボン酸アルキルエステル化合物22
3.2g(アミノ基含有ポリシロキサン中の窒素結合の水素
原子に対し0.67倍モル)を撹拌下に窒素ガスを導入しな
がら1時間で滴下し、滴下終了後さらに 100℃で6時間
反応させ、この反応生成物を 100mmHgの減圧下に 100℃
で2時間、低沸点溜分の除去を行なったところ、粘度が
610cSで屈折率が 1.259である反応生成物−1が得ら
れ、このものはGPC、IR、NMRなどの機器分析に
より下記式で示されるものであることが判った。
3.2g(アミノ基含有ポリシロキサン中の窒素結合の水素
原子に対し0.67倍モル)を撹拌下に窒素ガスを導入しな
がら1時間で滴下し、滴下終了後さらに 100℃で6時間
反応させ、この反応生成物を 100mmHgの減圧下に 100℃
で2時間、低沸点溜分の除去を行なったところ、粘度が
610cSで屈折率が 1.259である反応生成物−1が得ら
れ、このものはGPC、IR、NMRなどの機器分析に
より下記式で示されるものであることが判った。
【化9】
【0022】合成例2 合成例1におけるフッ化カルボン酸アルキルエステル化
合物の代わりに、式 (III) CF3(CF2)7(CH2)2OCOCH=CH2…(III) で示されるアクリル酸フッ化アルキルエステル化合物17
1.1g(アミノ基含有ポリシロキサン中の窒素結合に対し
0.67倍モル)を使用したほかは、合成例1と同様に処理
したところ、粘度が 1,130cSで屈折率が 1.292である次
式で示される反応生成物−2が得られた。
合物の代わりに、式 (III) CF3(CF2)7(CH2)2OCOCH=CH2…(III) で示されるアクリル酸フッ化アルキルエステル化合物17
1.1g(アミノ基含有ポリシロキサン中の窒素結合に対し
0.67倍モル)を使用したほかは、合成例1と同様に処理
したところ、粘度が 1,130cSで屈折率が 1.292である次
式で示される反応生成物−2が得られた。
【化10】
【0023】合成例3〜4 合成例1におけるフッ化カルボン酸アルキルエステルの
添加量を109.9g(アミノ基含有ポリシロキサン中の窒素
結合の水素原子に対し0.33倍モル)および333.2g(アミ
ノ基含有ポリシロキサン中の窒素結合の水素原子に対し
等モル)に変えたほかは、合成例1と同様に処理したと
ころ、粘度が 220cS、屈折率が 1.367で次式で示される
反応生成物−3、
添加量を109.9g(アミノ基含有ポリシロキサン中の窒素
結合の水素原子に対し0.33倍モル)および333.2g(アミ
ノ基含有ポリシロキサン中の窒素結合の水素原子に対し
等モル)に変えたほかは、合成例1と同様に処理したと
ころ、粘度が 220cS、屈折率が 1.367で次式で示される
反応生成物−3、
【化11】 および粘度 1,850cS、屈折率 1.217で次式で示される反
応生成物−4が得られた。
応生成物−4が得られた。
【化12】
【0024】合成例5 式(IV)
【化13】 で示されるアミノ基含有ポリシロキサン228.4gに、合成
例1で使用した式(II)で示されるフッ化カルボン酸ア
ルキルエステル化合物 61.0g(アミノ基含有ポリシロキ
サン中の窒素結合の水素原子に対し等モル量)を添加し
たほかは合成例1と同様に処理したところ、粘度が 4,6
40cS、屈折率が 1.274で次式に示される反応組成物−5
が得られた。
例1で使用した式(II)で示されるフッ化カルボン酸ア
ルキルエステル化合物 61.0g(アミノ基含有ポリシロキ
サン中の窒素結合の水素原子に対し等モル量)を添加し
たほかは合成例1と同様に処理したところ、粘度が 4,6
40cS、屈折率が 1.274で次式に示される反応組成物−5
が得られた。
【化14】
【0025】比較合成例1 合成例1に使用したものと同じフラスコに、合成例2で
使用した式(III) で示されるアクリル酸フッ化アルキル
エステル化合物 24.0g、式 C4H9OCOCH=CH2 で示されるアクリル酸アルキルエステル化合物6.0g、メ
タキシレンヘキサフルオライド270.0gおよびアゾビスイ
ソビチロニトリル1.0gを仕込み、窒素ガスを導入しなが
ら60℃で3時間共重反応を行なったところ、パーフルオ
ロアルキルアクリレート共重合体を10%含有する溶液と
しての下記式で示される反応生成物−6が得られた。
使用した式(III) で示されるアクリル酸フッ化アルキル
エステル化合物 24.0g、式 C4H9OCOCH=CH2 で示されるアクリル酸アルキルエステル化合物6.0g、メ
タキシレンヘキサフルオライド270.0gおよびアゾビスイ
ソビチロニトリル1.0gを仕込み、窒素ガスを導入しなが
ら60℃で3時間共重反応を行なったところ、パーフルオ
ロアルキルアクリレート共重合体を10%含有する溶液と
しての下記式で示される反応生成物−6が得られた。
【化15】
【0026】実施例1〜5 合成例1〜5で得られた反応生成物1〜5をメタキシレ
ンヘキサフルオライドで 1.0重量%に希釈し、これに綿
ブロード布を浸漬したのち、ロールで絞り率 100%に絞
り、ついで 100℃で2分間、 150℃で2分間熱処理をし
て処理布を作成し、得られた処理布についての物性をし
らべたところ、後記する表2に示したとおりの結果が得
られた。
ンヘキサフルオライドで 1.0重量%に希釈し、これに綿
ブロード布を浸漬したのち、ロールで絞り率 100%に絞
り、ついで 100℃で2分間、 150℃で2分間熱処理をし
て処理布を作成し、得られた処理布についての物性をし
らべたところ、後記する表2に示したとおりの結果が得
られた。
【0027】比較例1 比較合成例1で得られた反応生成物−6中のパーフルオ
ロアルキルアクリレート共重合体が濃度 1.0重量%とな
るようにメタキシレンヘキサフルオライドで希釈し、こ
れを用いて実施例と同じ方法で処理布を作成し、ここに
得られた処理布についての物性をしらべたところ、後記
する表2に示したとおりの結果が得られた。
ロアルキルアクリレート共重合体が濃度 1.0重量%とな
るようにメタキシレンヘキサフルオライドで希釈し、こ
れを用いて実施例と同じ方法で処理布を作成し、ここに
得られた処理布についての物性をしらべたところ、後記
する表2に示したとおりの結果が得られた。
【0028】比較例2 比較合成例1で得られた反応生成物−6中のパーフルオ
ロアルキルアクリレート共重合体が濃度が 1.0重量%に
なるようにメタキシレンヘキサフルオライドで希釈する
と共に、実施例1〜4で使用したアミノ基含有ポリシロ
キサン(I)の濃度が 0.3重量%となるようにメタキシ
レンヘキサフルオライドで希釈し、これを用いて実施例
と同じ方法で処理布を作成し、得られた処理布について
の物性をしらべたところ、つぎの表2に示したとおりの
結果が得られた。
ロアルキルアクリレート共重合体が濃度が 1.0重量%に
なるようにメタキシレンヘキサフルオライドで希釈する
と共に、実施例1〜4で使用したアミノ基含有ポリシロ
キサン(I)の濃度が 0.3重量%となるようにメタキシ
レンヘキサフルオライドで希釈し、これを用いて実施例
と同じ方法で処理布を作成し、得られた処理布について
の物性をしらべたところ、つぎの表2に示したとおりの
結果が得られた。
【0029】
【表2】
【0030】
【発明の効果】本発明の繊維処理用組成物に関するもの
であり、これは前記したように(A)一般式(1)で示
されるアミノ基含有ポリシロキサンと(B)一般式
(2)または(3)で示されるフッ化カルボン酸アルキ
ルエステル化合物または(メタ)アクリル酸フッ化アル
キルエステル化合物とを、(A)成分中の窒素結合の水
素原子に対し、(B)成分を 0.2倍モル量〜等モル量反
応させて得られる反応生成物を主成分として含有してな
ることを特徴とするものであるが、この繊維処理用組成
物で各種繊維製品を処理すると、この処理布には良好な
撥水性、撥油性、柔軟性、平滑性が付与され、さらには
これが熱あるいは経時放置しても黄変することが極めて
少なくなるという有利性が与えられる。
であり、これは前記したように(A)一般式(1)で示
されるアミノ基含有ポリシロキサンと(B)一般式
(2)または(3)で示されるフッ化カルボン酸アルキ
ルエステル化合物または(メタ)アクリル酸フッ化アル
キルエステル化合物とを、(A)成分中の窒素結合の水
素原子に対し、(B)成分を 0.2倍モル量〜等モル量反
応させて得られる反応生成物を主成分として含有してな
ることを特徴とするものであるが、この繊維処理用組成
物で各種繊維製品を処理すると、この処理布には良好な
撥水性、撥油性、柔軟性、平滑性が付与され、さらには
これが熱あるいは経時放置しても黄変することが極めて
少なくなるという有利性が与えられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 靖 群馬県碓氷郡松井田町大字人見1番地10 信越化学工業株式会社シリコーン電子材料 技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 (A)一般式(1) 【化1】 [式中、R1 は同一又は異種の炭素数1〜20の非置換ま
たは置換1価炭化水素基、Zは式 -R2(NR3R4)aNHR5(式
中、R2 、R4 は各々炭素数1〜10の非置換または置換
2価炭化水素基、R3 、R5 は各々水素原子および/ま
たは炭素数1〜20の非置換または置換1価炭化水素基、
aは0〜5の整数)で表わされるアミノアルキル基、Y
はR1 、Zあるいは式−OR6 (式中、R6 は水素原子
および/または炭素数1〜20の非置換または置換1価炭
化水素基)で表わされる基から選択される基、mは1〜
10,000の正数、nは0〜100 の正数、但しn=0の時、
Yの少なくとも一方はZである]で表わされるアミノ基
含有ポリシロキサンと、 (B)一般式(2)、(3) Rf-COOR …(2) Rf-R'-OCOC(R")=CH2 …(3) [式中、Rfは炭素数3〜15の1価パーフルオロアルキ
ル基および/または1価パーフルオロポリエーテル基、
Rは炭素数1〜20の非置換または置換1価炭化水素基、
R’は炭素数1〜10の非置換または置換2価炭化水素
基、R”は水素原子またはメチル基]で表わされるフッ
化カルボン酸アルキルエステル化合物および/または
(メタ)アクリル酸フッ化アルキルエステル化合物と
を、 (A)成分中の窒素結合の水素原子に対して(B)成分
を 0.2倍モル量〜等モル量反応させて得られる反応生成
物を主成分として含有してなることを特徴とする繊維処
理用組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24146894A JPH08109580A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 繊維処理用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24146894A JPH08109580A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 繊維処理用組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08109580A true JPH08109580A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17074767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24146894A Pending JPH08109580A (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 繊維処理用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08109580A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6472468B1 (en) | 1999-11-15 | 2002-10-29 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Fluorinated polysiloxane, making method, and fiber or fabric treating agent composition |
| US6616980B2 (en) | 2001-04-24 | 2003-09-09 | Crompton Corporation | Emulsion polymerized acrylated silicone copolymer for wrinkle reduction |
| US6894137B2 (en) * | 2002-06-05 | 2005-05-17 | Easman Kodak Company | Block polyorganosiloxane block organomer polymers and release agents |
| WO2007114302A1 (ja) | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Asahi Glass Company, Limited | 撥液剤組成物、撥液加工方法、撥液膜を有する物品 |
| JP2007530766A (ja) * | 2004-04-01 | 2007-11-01 | ダウ・コーニング・コーポレイション | 置換化アミノシロキサンから由来するポリマー状反応生成物 |
| JP2011201941A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | フッ素変性アミノ基含有オルガノポリシロキサン及びその製造方法 |
| WO2013168589A1 (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-14 | ダイキン工業株式会社 | 光学部材用表面処理剤および光学部材 |
| US8609795B2 (en) | 2002-10-15 | 2013-12-17 | Asahi Glass Company, Limited | Water and oil repellent composition |
| US9534343B2 (en) | 2012-10-18 | 2017-01-03 | The Chemours Company Fc, Llc | Partially fluorinated copolymer emulsions containing fatty acids and esters |
| WO2024209962A1 (ja) * | 2023-04-05 | 2024-10-10 | 信越化学工業株式会社 | アミノ変性シリコーンエマルション組成物及び繊維処理剤 |
-
1994
- 1994-10-05 JP JP24146894A patent/JPH08109580A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6472468B1 (en) | 1999-11-15 | 2002-10-29 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Fluorinated polysiloxane, making method, and fiber or fabric treating agent composition |
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| US7157543B2 (en) | 2002-06-05 | 2007-01-02 | Eastman Kodak Company | Block polyorganosiloxane block organomer polymers and release agents |
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| JP2007530766A (ja) * | 2004-04-01 | 2007-11-01 | ダウ・コーニング・コーポレイション | 置換化アミノシロキサンから由来するポリマー状反応生成物 |
| US7642326B2 (en) * | 2004-04-01 | 2010-01-05 | Dow Corning Corporation | Substituted aminosiloxanes and polymeric products |
| WO2007114302A1 (ja) | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Asahi Glass Company, Limited | 撥液剤組成物、撥液加工方法、撥液膜を有する物品 |
| US9834633B2 (en) | 2006-03-30 | 2017-12-05 | Asahi Glass Company, Limited | Liquid repellent composition, liquid repellent processing method, and article having liquid repellent film |
| JP2011201941A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | フッ素変性アミノ基含有オルガノポリシロキサン及びその製造方法 |
| WO2013168589A1 (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-14 | ダイキン工業株式会社 | 光学部材用表面処理剤および光学部材 |
| US9534343B2 (en) | 2012-10-18 | 2017-01-03 | The Chemours Company Fc, Llc | Partially fluorinated copolymer emulsions containing fatty acids and esters |
| WO2024209962A1 (ja) * | 2023-04-05 | 2024-10-10 | 信越化学工業株式会社 | アミノ変性シリコーンエマルション組成物及び繊維処理剤 |
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