JPH0810970Y2 - シート状アンテナとフィーダ線との接続構造 - Google Patents
シート状アンテナとフィーダ線との接続構造Info
- Publication number
- JPH0810970Y2 JPH0810970Y2 JP9794090U JP9794090U JPH0810970Y2 JP H0810970 Y2 JPH0810970 Y2 JP H0810970Y2 JP 9794090 U JP9794090 U JP 9794090U JP 9794090 U JP9794090 U JP 9794090U JP H0810970 Y2 JPH0810970 Y2 JP H0810970Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- antenna
- connector
- shaped antenna
- terminal portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Details Of Aerials (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のウインドガラス等に貼着して用いる
シート状アンテナとラジオ等につながるフィーダ線との
接続構造に関する。
シート状アンテナとラジオ等につながるフィーダ線との
接続構造に関する。
(従来の技術) アンテナ素子をシート間に挟み込んだシート状アンテ
ナとして、実開昭52-81028号等に開示されるものが知ら
れている。これら先行技術に開示されるシート状アンテ
ナは、第5図に示すようにポリエステル等の絶縁性プラ
スチックフィルム100に金属箔のラミネート、蒸着、ス
パッタリング、メッキ等によってアンテナ素子101を形
成し、このシート状アンテナの一部を硬質プラスチック
からなるガイド102を介してコネクタ103内に挿入し、こ
のコネクタ103の部分までを一体化してウインドガラス
表面に両面テープで接着するようにしている。
ナとして、実開昭52-81028号等に開示されるものが知ら
れている。これら先行技術に開示されるシート状アンテ
ナは、第5図に示すようにポリエステル等の絶縁性プラ
スチックフィルム100に金属箔のラミネート、蒸着、ス
パッタリング、メッキ等によってアンテナ素子101を形
成し、このシート状アンテナの一部を硬質プラスチック
からなるガイド102を介してコネクタ103内に挿入し、こ
のコネクタ103の部分までを一体化してウインドガラス
表面に両面テープで接着するようにしている。
(考案が解決しようとする課題) 上述した従来の構造にあっては、ガイド102とシート
状アンテナとの境界、或いはガイド102とコネクタ103と
の間に段差が生じ、コネクタ103の部分までを一体化し
てガラスに両面テープで接着すると、上記段差の部分が
接着されずに残り、見苦しいばかりでなくこの部分から
剥離しやすくなる。
状アンテナとの境界、或いはガイド102とコネクタ103と
の間に段差が生じ、コネクタ103の部分までを一体化し
てガラスに両面テープで接着すると、上記段差の部分が
接着されずに残り、見苦しいばかりでなくこの部分から
剥離しやすくなる。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決すべく本考案は、シート状アンテナの
一部にアンテナの端子部が露出する窓部を形成し、この
窓部を覆うようにコネクタケースの裏面をシート状アン
テナに接着し、更にコネクタケース裏面に露出する端子
部と前記アンテナの端子部とを導電性接着剤を介して接
続した。
一部にアンテナの端子部が露出する窓部を形成し、この
窓部を覆うようにコネクタケースの裏面をシート状アン
テナに接着し、更にコネクタケース裏面に露出する端子
部と前記アンテナの端子部とを導電性接着剤を介して接
続した。
(作用) シート状アンテナをウインドガラスの所定箇所に接着
した後、フィーダ線が挿入しているコネクタをその裏面
の離型紙を剥がしてシート状アンテナの窓部を覆うよう
に接着する。すると窓部に露出していたアンテナの端子
部とコネクタケース裏面に設けた端子部とが導電性接着
剤にて接続される。
した後、フィーダ線が挿入しているコネクタをその裏面
の離型紙を剥がしてシート状アンテナの窓部を覆うよう
に接着する。すると窓部に露出していたアンテナの端子
部とコネクタケース裏面に設けた端子部とが導電性接着
剤にて接続される。
(実施例) 以下に本考案の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図は本考案に係る接続構造を適用したシート状ア
ンテナをウインドガラスに貼着した状態を示す図、第2
図はシート状アンテナとコネクタとの接着前の状態を示
す断面図、第3図はシート状アンテナとコネクタとの接
続後の状態を示す断面図、第4図はコネクタの内部構造
を示す平面図である。
ンテナをウインドガラスに貼着した状態を示す図、第2
図はシート状アンテナとコネクタとの接着前の状態を示
す断面図、第3図はシート状アンテナとコネクタとの接
続後の状態を示す断面図、第4図はコネクタの内部構造
を示す平面図である。
シート状アンテナ1はリヤウインドガラス2の上部1/
3〜1/4に収まる寸法とし、リヤウインドガラス2の下部
にはヒータ線2a…をプリントしている。またシート状ア
ンテナ1はリヤウインドガラス2に接着される内側シー
ト3とこの内側シート3に接着される外側シート4から
構成され、内側シート3は透明プラスチックフィルム5
の一面側に、2本の水平エレメント6、一端が水平エレ
メントにつながる1本の垂直エレメント7、垂直エレメ
ント7から一方向(第1図において左方)に伸びる2本
の引出し線8及びこの引出し線8の端部に設けられる端
子部9を銀或いは銅等をアクリル系、エポキシ系若しく
はビニル系樹脂に混練した導電性インクをスクリーン印
刷によってプリントし、これを乾燥させることで形成
し、更に引出し線8と対称な位置、引出し線8に沿った
位置、更にこれと対称な位置にはダミー線10…を形成し
てデザイン上のバランスをとっている。
3〜1/4に収まる寸法とし、リヤウインドガラス2の下部
にはヒータ線2a…をプリントしている。またシート状ア
ンテナ1はリヤウインドガラス2に接着される内側シー
ト3とこの内側シート3に接着される外側シート4から
構成され、内側シート3は透明プラスチックフィルム5
の一面側に、2本の水平エレメント6、一端が水平エレ
メントにつながる1本の垂直エレメント7、垂直エレメ
ント7から一方向(第1図において左方)に伸びる2本
の引出し線8及びこの引出し線8の端部に設けられる端
子部9を銀或いは銅等をアクリル系、エポキシ系若しく
はビニル系樹脂に混練した導電性インクをスクリーン印
刷によってプリントし、これを乾燥させることで形成
し、更に引出し線8と対称な位置、引出し線8に沿った
位置、更にこれと対称な位置にはダミー線10…を形成し
てデザイン上のバランスをとっている。
また透明プラスチックフィルム5の一面側には文字或
いは図柄11を印刷し、他面側にリヤウインドガラス2に
シート状アンテナ1を押し付けて接着する感圧性接着剤
層12を形成している。
いは図柄11を印刷し、他面側にリヤウインドガラス2に
シート状アンテナ1を押し付けて接着する感圧性接着剤
層12を形成している。
ここで、透明プラスチックフィルム5としては電気絶
縁性、耐熱性、耐湿性、寸法安定性、耐候性、印刷適
性、接着特性及び貼り付け対象であるガラス形状に対す
るなじみ易さ等に優れたもの、具体的にはポリエステ
ル、アクリル、ポリイミド或いはポリカーボネイト等を
用いる。
縁性、耐熱性、耐湿性、寸法安定性、耐候性、印刷適
性、接着特性及び貼り付け対象であるガラス形状に対す
るなじみ易さ等に優れたもの、具体的にはポリエステ
ル、アクリル、ポリイミド或いはポリカーボネイト等を
用いる。
一方、外側シート4はプラスチックフィルム13の一面
側にシリコン系のハードコート層14を形成し、他面側に
遮光性インクを印刷するかフィルム自体を着色して可視
光透過率が約45%、太陽放射エネルギ透過率が57〜59%
となるようにしている。
側にシリコン系のハードコート層14を形成し、他面側に
遮光性インクを印刷するかフィルム自体を着色して可視
光透過率が約45%、太陽放射エネルギ透過率が57〜59%
となるようにしている。
以上の内側シート3のアンテナエレメントを印刷した
面と外側シート4の他面側を透明接着層15を介して貼り
合わせることでシート状アンテナ1を得る。
面と外側シート4の他面側を透明接着層15を介して貼り
合わせることでシート状アンテナ1を得る。
またシート状アンテナ1の外側シート4には窓部16を
予め形成し、この窓部16から前記端子部9が露出するよ
うにしている。
予め形成し、この窓部16から前記端子部9が露出するよ
うにしている。
そして、リヤウインド2にシート状アンテナ1を貼着
した後、第3図に示すように窓部16の部分を覆うように
コネクタ17の裏面を接着剤18を介してシート状アンテナ
1に接着する。
した後、第3図に示すように窓部16の部分を覆うように
コネクタ17の裏面を接着剤18を介してシート状アンテナ
1に接着する。
ここで、コネクタ17内には第4図にも示すように同軸
ケーブルからなるフィーダ線20が挿入されこのフィーダ
線20の芯線21はコネクタ17に固着した銅箔テープ等から
なる端子部22にハンダ付けされ、この端子部22の表面に
は導電性感圧接着剤24が塗布されている。また編組線か
らなる外側導体23はアース線26にて車体に接続され、こ
のアース線26とフィーダ線20との分岐部にはコネクタの
ベース面から伸びる丸棒突起25を臨ませ、フィーダ線20
やアース線26に外部からの引張り力が作用しても、細い
芯線21に直接外力が加わらず切れることがない構造にな
っている。更にコネクタ17のケーシング内にはシリコン
樹脂を充填硬化せしめ、外力に備えている。
ケーブルからなるフィーダ線20が挿入されこのフィーダ
線20の芯線21はコネクタ17に固着した銅箔テープ等から
なる端子部22にハンダ付けされ、この端子部22の表面に
は導電性感圧接着剤24が塗布されている。また編組線か
らなる外側導体23はアース線26にて車体に接続され、こ
のアース線26とフィーダ線20との分岐部にはコネクタの
ベース面から伸びる丸棒突起25を臨ませ、フィーダ線20
やアース線26に外部からの引張り力が作用しても、細い
芯線21に直接外力が加わらず切れることがない構造にな
っている。更にコネクタ17のケーシング内にはシリコン
樹脂を充填硬化せしめ、外力に備えている。
而して、コネクタ17をシート状アンテナ1に窓部16を
覆うように押し付けると、コネクタ17が接着剤18にてシ
ート状アンテナ1に接着され、これと同時にコネクタ17
の端子部22がアンテナの端子部9に押し付けられ、端子
部9,22が導電性感圧接着剤24を介して電気的に接続され
る。
覆うように押し付けると、コネクタ17が接着剤18にてシ
ート状アンテナ1に接着され、これと同時にコネクタ17
の端子部22がアンテナの端子部9に押し付けられ、端子
部9,22が導電性感圧接着剤24を介して電気的に接続され
る。
(効果) 以上に説明したように本考案によれば、シート状アン
テナの室内側面の一部にアンテナの端子部が露出する窓
部を形成し、この窓部を覆うようにコネクタケースの裏
面を接着すると、コネクタケース裏面に露出する端子部
と前記アンテナの端子部とが導電性接着剤を介して接続
されるようにしたので、シート状アンテナのガラスとの
接着面に段差が生じることがなく、接着強度が向上す
る。
テナの室内側面の一部にアンテナの端子部が露出する窓
部を形成し、この窓部を覆うようにコネクタケースの裏
面を接着すると、コネクタケース裏面に露出する端子部
と前記アンテナの端子部とが導電性接着剤を介して接続
されるようにしたので、シート状アンテナのガラスとの
接着面に段差が生じることがなく、接着強度が向上す
る。
また、従来はコネクタとシート状アンテナとが一体化
していたため取り扱いが面倒であったが、本考案にあっ
てはシート状アンテナをガラスに貼着してからコネクタ
を接着するため取り扱いが簡単になる。
していたため取り扱いが面倒であったが、本考案にあっ
てはシート状アンテナをガラスに貼着してからコネクタ
を接着するため取り扱いが簡単になる。
第1図は本考案に係る接続構造を適用したシート状アン
テナをウインドガラスに貼着した状態を示す図、第2図
はシート状アンテナとコネクタとの接着前の状態を示す
断面図、第3図はシート状アンテナとコネクタとの接着
後の状態を示す断面図、第4図はコネクタの内部構造を
示す平面図、第5図は従来例を示す図である。 尚、図面中1はシート状アンテナ、2はリヤウインドガ
ラス、5,13は透明プラスチックフィルム、9はアンテナ
の端子部、17はコネクタ、20はフィーダ線、22はコネク
タの端子部、24は導電性感圧接着剤、26はアース線であ
る。
テナをウインドガラスに貼着した状態を示す図、第2図
はシート状アンテナとコネクタとの接着前の状態を示す
断面図、第3図はシート状アンテナとコネクタとの接着
後の状態を示す断面図、第4図はコネクタの内部構造を
示す平面図、第5図は従来例を示す図である。 尚、図面中1はシート状アンテナ、2はリヤウインドガ
ラス、5,13は透明プラスチックフィルム、9はアンテナ
の端子部、17はコネクタ、20はフィーダ線、22はコネク
タの端子部、24は導電性感圧接着剤、26はアース線であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】フィルム間にアンテナ素子を形成してなる
シート状アンテナとフィーダ線とをコネクタを介して接
続する構造において、前記シート状アンテナにはアンテ
ナの端子部が露出する窓部を形成し、この窓部を覆うよ
うにコネクタケースの裏面をシート状アンテナに接着
し、更にコネクタケース裏面に露出する端子部と前記ア
ンテナの端子部とを導電性接着剤を介して接続したこと
を特徴とするシート状アンテナとフィーダ線との接続構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9794090U JPH0810970Y2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | シート状アンテナとフィーダ線との接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9794090U JPH0810970Y2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | シート状アンテナとフィーダ線との接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0455810U JPH0455810U (ja) | 1992-05-13 |
| JPH0810970Y2 true JPH0810970Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31838725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9794090U Expired - Fee Related JPH0810970Y2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | シート状アンテナとフィーダ線との接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810970Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5197263B2 (ja) * | 2007-10-01 | 2013-05-15 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 端子取付け構造及び端子取付け方法 |
| JP6317385B2 (ja) * | 2016-03-28 | 2018-04-25 | 日本電業工作株式会社 | フレキシブルプリント基板構造体、および室内仕切壁 |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP9794090U patent/JPH0810970Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0455810U (ja) | 1992-05-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |