JPH081097A - 傾斜ブラシコンベア型選別機 - Google Patents
傾斜ブラシコンベア型選別機Info
- Publication number
- JPH081097A JPH081097A JP16316594A JP16316594A JPH081097A JP H081097 A JPH081097 A JP H081097A JP 16316594 A JP16316594 A JP 16316594A JP 16316594 A JP16316594 A JP 16316594A JP H081097 A JPH081097 A JP H081097A
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- JP
- Japan
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- brush
- conveyor
- partition plate
- inclined brush
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブル、ひも、ワイヤ、鎖等が混入してい
る廃棄物を、ケーブル、ひも、ワイヤ、鎖等の巻き付き
によるトラブルなく、重量物(不燃物)と軽量物(可燃
物)とに分別することが可能な選別機を提供する。 【構成】 水平に配置された一対のモータ駆動されるス
プロケット2に噛合するエンドレスチェーン3に一定幅
の下向き傾斜ブラシ4が取付けられた傾斜ブラシコンベ
アと、このコンベアの両サイドに前記傾斜ブラシの先端
と接触するごとく長手方向に配設した衝立板7とで構成
され、重量物はブラシを貫通して落下し、軽量物はブラ
シ上に乗ったまま搬送されてコンベア端部から排出され
る構造となっている。
る廃棄物を、ケーブル、ひも、ワイヤ、鎖等の巻き付き
によるトラブルなく、重量物(不燃物)と軽量物(可燃
物)とに分別することが可能な選別機を提供する。 【構成】 水平に配置された一対のモータ駆動されるス
プロケット2に噛合するエンドレスチェーン3に一定幅
の下向き傾斜ブラシ4が取付けられた傾斜ブラシコンベ
アと、このコンベアの両サイドに前記傾斜ブラシの先端
と接触するごとく長手方向に配設した衝立板7とで構成
され、重量物はブラシを貫通して落下し、軽量物はブラ
シ上に乗ったまま搬送されてコンベア端部から排出され
る構造となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に産業廃棄物中の
不燃塊状物(コンクリート片、石類、ケーブル、ワイ
ヤ、金属片等)と可燃物(木屑、紙屑等)との分離回収
に好適な傾斜ブラシコンベア型選別機に関するものであ
る。
不燃塊状物(コンクリート片、石類、ケーブル、ワイ
ヤ、金属片等)と可燃物(木屑、紙屑等)との分離回収
に好適な傾斜ブラシコンベア型選別機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】産業廃棄物中の不燃塊状物(コンクリー
ト片、石類、ケーブル、ワイヤ、金属片等)と可燃物
(木屑、紙屑等)の分離回収には、一般にインクライン
型選別機(特開昭61−501685号公報等参照)と
称される傾斜コンベア型選別機や、ブラシ付回転軸選別
機等が用いられている。
ト片、石類、ケーブル、ワイヤ、金属片等)と可燃物
(木屑、紙屑等)の分離回収には、一般にインクライン
型選別機(特開昭61−501685号公報等参照)と
称される傾斜コンベア型選別機や、ブラシ付回転軸選別
機等が用いられている。
【0003】インクライン型選別機は、幅方向および長
手方向に傾斜配置の加振機付ベルトコンベアと、該コン
ベア幅方向に若干斜め配置でかつ一列または複数列のモ
ータ駆動される回転チェーンカーテンを備え、各チェー
ン下部に重り群が垂下された構造となしたもので、廃棄
物は、ベルトコンベアの長手方向端部の側方から投入さ
れ、ベルトコンベアに付設された加振機で振動するベル
トの上面で重量物はコンベア幅方向に移動し回転チェー
ンカーテンを通り抜けてベルト側端部(傾斜下部)より
落下して回収され、軽量物はそのままコンベアにて搬送
され終端部で回収されるようになっている。
手方向に傾斜配置の加振機付ベルトコンベアと、該コン
ベア幅方向に若干斜め配置でかつ一列または複数列のモ
ータ駆動される回転チェーンカーテンを備え、各チェー
ン下部に重り群が垂下された構造となしたもので、廃棄
物は、ベルトコンベアの長手方向端部の側方から投入さ
れ、ベルトコンベアに付設された加振機で振動するベル
トの上面で重量物はコンベア幅方向に移動し回転チェー
ンカーテンを通り抜けてベルト側端部(傾斜下部)より
落下して回収され、軽量物はそのままコンベアにて搬送
され終端部で回収されるようになっている。
【0004】一方、ブラシ付回転軸選別機は、搬送コン
ベアや前記インクライン型選別機の終端部において、コ
ンベア終端部より搬出される可燃物(軽量物)と該可燃
物中に混合されている不燃物とを分離するために設ける
もので、その構造はモータ駆動される回転軸の円周上に
適当長さのブラシを植毛したもので、ベルトコンベア終
端部より落下する廃棄物のうち、重量物はブラシを通過
してそのまま落下し、軽量物は回転ブラシにより排出さ
れるようになっている。
ベアや前記インクライン型選別機の終端部において、コ
ンベア終端部より搬出される可燃物(軽量物)と該可燃
物中に混合されている不燃物とを分離するために設ける
もので、その構造はモータ駆動される回転軸の円周上に
適当長さのブラシを植毛したもので、ベルトコンベア終
端部より落下する廃棄物のうち、重量物はブラシを通過
してそのまま落下し、軽量物は回転ブラシにより排出さ
れるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】インクライン型選別機
等の傾斜コンベア型選別機や、ブラシ付回転軸選別機等
は、前記のとおり重量物と軽量物を分離回収できる機能
を有するが、例えばインクライン型選別機の場合は、コ
ンベア終端部より搬出される可燃物(軽量物)中に不燃
物(ケーブル、ワイヤ等のひも類)が混入している場合
がある。かかる対策として、このインクライン型選別機
のコンベア終端部に前記ブラシ付回転軸選別機等を配設
する方法がとられているが、従来のブラシ付回転軸選別
機では、ケーブル、ワイヤ等のひも類が回転軸に巻き付
いて使用不能となることがあり、ケーブル、ひも、ワイ
ヤ、鎖等が混入している廃棄物の分別には適しないとい
う難点があった。
等の傾斜コンベア型選別機や、ブラシ付回転軸選別機等
は、前記のとおり重量物と軽量物を分離回収できる機能
を有するが、例えばインクライン型選別機の場合は、コ
ンベア終端部より搬出される可燃物(軽量物)中に不燃
物(ケーブル、ワイヤ等のひも類)が混入している場合
がある。かかる対策として、このインクライン型選別機
のコンベア終端部に前記ブラシ付回転軸選別機等を配設
する方法がとられているが、従来のブラシ付回転軸選別
機では、ケーブル、ワイヤ等のひも類が回転軸に巻き付
いて使用不能となることがあり、ケーブル、ひも、ワイ
ヤ、鎖等が混入している廃棄物の分別には適しないとい
う難点があった。
【0006】この発明は、従来の上記実情に鑑みてなさ
れたもので、ケーブル、ひも、ワイヤ、鎖等が混入して
いる廃棄物を、ケーブル、ひも、ワイヤ、鎖等の巻き付
きによるトラブルなく、重量物と軽量物とに分別するこ
とが可能な傾斜ブラシコンベア型選別機を提供しようと
するものである。
れたもので、ケーブル、ひも、ワイヤ、鎖等が混入して
いる廃棄物を、ケーブル、ひも、ワイヤ、鎖等の巻き付
きによるトラブルなく、重量物と軽量物とに分別するこ
とが可能な傾斜ブラシコンベア型選別機を提供しようと
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る傾斜ブラ
シコンベア型選別機は、水平に配置された一対のスプロ
ケットに噛合するエンドレスチェーンに、一定幅の下向
き傾斜ブラシが取付けられたモータ駆動方式の傾斜ブラ
シコンベアと、該コンベアの両サイドに傾斜ブラシ外端
部と接する位置に長手方向に配置した衝立板とから構成
され、前記傾斜ブラシコンベア上に導入された廃棄物の
うち重量物は前記傾斜ブラシを通り抜けて落下排出さ
れ、軽量物は前記衝立板にて当該コンベア上に残留した
まま搬送され、傾斜ブラシと衝立板とが離隔するコンベ
ア端部より落下する構造となしたことを特徴とするもの
である。
シコンベア型選別機は、水平に配置された一対のスプロ
ケットに噛合するエンドレスチェーンに、一定幅の下向
き傾斜ブラシが取付けられたモータ駆動方式の傾斜ブラ
シコンベアと、該コンベアの両サイドに傾斜ブラシ外端
部と接する位置に長手方向に配置した衝立板とから構成
され、前記傾斜ブラシコンベア上に導入された廃棄物の
うち重量物は前記傾斜ブラシを通り抜けて落下排出さ
れ、軽量物は前記衝立板にて当該コンベア上に残留した
まま搬送され、傾斜ブラシと衝立板とが離隔するコンベ
ア端部より落下する構造となしたことを特徴とするもの
である。
【0008】
【作用】この発明において、廃棄物を受けるブラシを下
向きに傾斜させたのは、傾斜ブラシコンベア上に落下し
た廃棄物の選別効果を高めるためである。すなわち、ブ
ラシが傾斜していると、廃棄物が転動したり滑落するこ
とによって軽量物、重量物共にブラシ先端部に移動し、
重量物が自重によりブラシを通過し易くなる上、軽量物
は当該ブラシコンベア上に滞留することなくコンベアタ
ーン部から容易に排出されるからである。この傾斜ブラ
シコンベアブラシの下向き角度としては、特に限定する
ものではないが、一般的には約45度である。
向きに傾斜させたのは、傾斜ブラシコンベア上に落下し
た廃棄物の選別効果を高めるためである。すなわち、ブ
ラシが傾斜していると、廃棄物が転動したり滑落するこ
とによって軽量物、重量物共にブラシ先端部に移動し、
重量物が自重によりブラシを通過し易くなる上、軽量物
は当該ブラシコンベア上に滞留することなくコンベアタ
ーン部から容易に排出されるからである。この傾斜ブラ
シコンベアブラシの下向き角度としては、特に限定する
ものではないが、一般的には約45度である。
【0009】この傾斜ブラシコンベアの駆動機構は、可
変減速機等を介してスプロケットまたは歯車を駆動する
方式を採用することができる。ブラシの取付け手段とし
ては、例えば適当な部材に植毛したブラシをエンドレス
チェーンにアタッチメントを介して装着する。なお、ブ
ラシの材質としては、ナイロン、ワイヤブラシ、ピアノ
線等いずれでもよいが、ピアノ線を用いる場合は耐久性
を考慮してフレキシビリティを持たせるように取付ける
のが好ましい。
変減速機等を介してスプロケットまたは歯車を駆動する
方式を採用することができる。ブラシの取付け手段とし
ては、例えば適当な部材に植毛したブラシをエンドレス
チェーンにアタッチメントを介して装着する。なお、ブ
ラシの材質としては、ナイロン、ワイヤブラシ、ピアノ
線等いずれでもよいが、ピアノ線を用いる場合は耐久性
を考慮してフレキシビリティを持たせるように取付ける
のが好ましい。
【0010】傾斜ブラシコンベアの両サイドに傾斜ブラ
シ外端部と接する位置に長手方向に配置する衝立板は、
該傾斜ブラシ上に導入された廃棄物が該ベルトコンベア
の両サイドが落下させないようにするためと、ブラシ上
に残存した軽量物を該コンベアの端部まで搬送して排出
させるためである。したがって、この衝立板は通常は垂
直に設置するが、傾斜させて設置してもよい。
シ外端部と接する位置に長手方向に配置する衝立板は、
該傾斜ブラシ上に導入された廃棄物が該ベルトコンベア
の両サイドが落下させないようにするためと、ブラシ上
に残存した軽量物を該コンベアの端部まで搬送して排出
させるためである。したがって、この衝立板は通常は垂
直に設置するが、傾斜させて設置してもよい。
【0011】傾斜ブラシコンベア上に導入された廃棄物
は、傾斜ブラシの上を転動または滑動する間に、重量物
(不燃物)はブラシを押し拡げて通過してコンベア下方
に落下し、軽量物(可燃物)は衝立板にて止められると
同時に該コンベアに乗ったまま搬送され、傾斜ブラシと
衝立板とが離隔するコンベア端部より落下する。したが
って、廃棄物中にケーブル、ひも、ワイヤ、鎖等が混入
されていても、これらを軽量物、重量物とに選別できる
のみならず、ひも類が機械にからみつく等のトラブルも
皆無となる。
は、傾斜ブラシの上を転動または滑動する間に、重量物
(不燃物)はブラシを押し拡げて通過してコンベア下方
に落下し、軽量物(可燃物)は衝立板にて止められると
同時に該コンベアに乗ったまま搬送され、傾斜ブラシと
衝立板とが離隔するコンベア端部より落下する。したが
って、廃棄物中にケーブル、ひも、ワイヤ、鎖等が混入
されていても、これらを軽量物、重量物とに選別できる
のみならず、ひも類が機械にからみつく等のトラブルも
皆無となる。
【0012】
【実施例】図1はこの発明に係る傾斜ブラシコンベア型
選別機の一例を示す平面図、図2は同上選別機の一部を
破断して示す正面図、図3は同上選別機のブラシコンベ
アの一部を拡大して示す斜視図、図4は同上選別機のブ
ラシコンベアのスプロケットとエンドレスチェーンの噛
合部を一部破断して示す拡大正面図、図5は同上選別機
のブラシの取付構造例を示す断面図で、(A)は取付金
具にゴム板を挟んで取付ける方式、(B)は取付金具に
Rをつけた例、(C)はブラシ(ここではピアノ線)の
付根部をコイル状にした例をそれぞれ示し、図6は同上
選別機のブラシコンベアの設置状態を示す概略側面図
で、1はコンベア架台、2はスプロケット、3はエンド
レスチェーン、4はブラシ、5は回転伝達ギヤ、6はサ
イクロ減速機、7は衝立板、8は廃棄物搬送コンベアで
ある。
選別機の一例を示す平面図、図2は同上選別機の一部を
破断して示す正面図、図3は同上選別機のブラシコンベ
アの一部を拡大して示す斜視図、図4は同上選別機のブ
ラシコンベアのスプロケットとエンドレスチェーンの噛
合部を一部破断して示す拡大正面図、図5は同上選別機
のブラシの取付構造例を示す断面図で、(A)は取付金
具にゴム板を挟んで取付ける方式、(B)は取付金具に
Rをつけた例、(C)はブラシ(ここではピアノ線)の
付根部をコイル状にした例をそれぞれ示し、図6は同上
選別機のブラシコンベアの設置状態を示す概略側面図
で、1はコンベア架台、2はスプロケット、3はエンド
レスチェーン、4はブラシ、5は回転伝達ギヤ、6はサ
イクロ減速機、7は衝立板、8は廃棄物搬送コンベアで
ある。
【0013】すなわち、この発明に係る傾斜ブラシコン
ベア型選別機は、コンベア架台1に所定の間隔を隔てて
同一水平面上に回転自在に軸支した一対のスプロケット
2に、ブラシを取付けるエンドレスチェーン3を噛合さ
せ、このチェーンに一定長さのブラシ4を約45度に傾
斜させて装着し、コンベア架台1上に設置したサイクロ
減速機6により回転伝達ギヤ5を介して一方のスプロケ
ット2が回転駆動される機構となっている。
ベア型選別機は、コンベア架台1に所定の間隔を隔てて
同一水平面上に回転自在に軸支した一対のスプロケット
2に、ブラシを取付けるエンドレスチェーン3を噛合さ
せ、このチェーンに一定長さのブラシ4を約45度に傾
斜させて装着し、コンベア架台1上に設置したサイクロ
減速機6により回転伝達ギヤ5を介して一方のスプロケ
ット2が回転駆動される機構となっている。
【0014】ブラシ4の取付構造は、図2〜図4に示す
ごとく、エンドレスチェーン3の全周に取付けた分割構
造の各アタッチメント3−1にブラシ取付金具4−1を
ボルト等にて取付ける方式が一般的であるが、ブラシ4
に例えばピアノ線を用いた場合は、ブラシの耐久性を考
慮してフレキシビリティを持たせる方が好ましい。図5
はその取付構造例を示したもので、(A)は取付金具4
−1に挟んだゴム板4−2との間でブラシ4を挟持固定
する方式で、ゴム板4−2の作用によりフレキシビリテ
ィを持たせた例、(B)はR部4−3を形成した取付金
具4−1にて直接ブラシを挟持固定する方式で、R部4
−3の作用によりブラシの付根部に生じる応力集中を緩
和する例、(C)は付根部にコイル部4−4を設けたブ
ラシを用いた例で、ブラシの付根部に設けたコイル部4
−4によって応力を緩和する方式である。なお、アタッ
チメント3−1および取付金具4−1はそれぞれ分割構
造となったものを例示したが、帯状の金属板の一体物で
構成してもよい。
ごとく、エンドレスチェーン3の全周に取付けた分割構
造の各アタッチメント3−1にブラシ取付金具4−1を
ボルト等にて取付ける方式が一般的であるが、ブラシ4
に例えばピアノ線を用いた場合は、ブラシの耐久性を考
慮してフレキシビリティを持たせる方が好ましい。図5
はその取付構造例を示したもので、(A)は取付金具4
−1に挟んだゴム板4−2との間でブラシ4を挟持固定
する方式で、ゴム板4−2の作用によりフレキシビリテ
ィを持たせた例、(B)はR部4−3を形成した取付金
具4−1にて直接ブラシを挟持固定する方式で、R部4
−3の作用によりブラシの付根部に生じる応力集中を緩
和する例、(C)は付根部にコイル部4−4を設けたブ
ラシを用いた例で、ブラシの付根部に設けたコイル部4
−4によって応力を緩和する方式である。なお、アタッ
チメント3−1および取付金具4−1はそれぞれ分割構
造となったものを例示したが、帯状の金属板の一体物で
構成してもよい。
【0015】衝立板7は上記傾斜ブラシコンベアの両サ
イドにブラシの先端が接触する位置に垂直に(または傾
斜して)コンベア架台1に取付けられている。
イドにブラシの先端が接触する位置に垂直に(または傾
斜して)コンベア架台1に取付けられている。
【0016】図6は上記傾斜ブラシコンベア型選別機を
廃棄物搬送コンベア(インクライン選別機等)の終端部
に設置して重量物と軽量物とに分別する場合を例示した
もので、廃棄物搬送コンベア8で搬送されてきた混合物
は、サイクロ減速機6により回転駆動されているブラシ
4上へ落下すると同時に、斜面を転動または滑動する間
に重量物(不燃物)10はブラシを押し拡げて通過して
コンベア下方に落下し、軽量物(可燃物)11は衝立板
7にて遮られると同時に該コンベアに乗ったまま搬送さ
れ、傾斜ブラシ4の回転動作によって該ブラシ4と衝立
板7とが離隔するコンベア端部よりコンベアの外側に出
され落下し、重量物(不燃物)と軽量物(可燃物)とに
選別される。コンベア下方に落下した重量物(不燃物)
10は、該傾斜ブラシコンベアのブラシの下方に例えば
専用の搬送コンベアあるいはホッパー等を配設すること
により回収することができ、また軽量物(可燃物)11
は該傾斜ブラシコンベアのターン部下方に前記と同様に
専用の搬送コンベアあるいはホッパー等を配設すること
により選別回収することができる。
廃棄物搬送コンベア(インクライン選別機等)の終端部
に設置して重量物と軽量物とに分別する場合を例示した
もので、廃棄物搬送コンベア8で搬送されてきた混合物
は、サイクロ減速機6により回転駆動されているブラシ
4上へ落下すると同時に、斜面を転動または滑動する間
に重量物(不燃物)10はブラシを押し拡げて通過して
コンベア下方に落下し、軽量物(可燃物)11は衝立板
7にて遮られると同時に該コンベアに乗ったまま搬送さ
れ、傾斜ブラシ4の回転動作によって該ブラシ4と衝立
板7とが離隔するコンベア端部よりコンベアの外側に出
され落下し、重量物(不燃物)と軽量物(可燃物)とに
選別される。コンベア下方に落下した重量物(不燃物)
10は、該傾斜ブラシコンベアのブラシの下方に例えば
専用の搬送コンベアあるいはホッパー等を配設すること
により回収することができ、また軽量物(可燃物)11
は該傾斜ブラシコンベアのターン部下方に前記と同様に
専用の搬送コンベアあるいはホッパー等を配設すること
により選別回収することができる。
【0017】
【発明の効果】この発明は上記のごとく、同一水平面上
を回転する傾斜ブラシの作用により、重量物(不燃物)
と軽量物(可燃物)とを精度よく選別可能であり、また
これらの選別はコンベア方式の傾斜ブラシを介して行わ
れるため、廃棄物中にケーブル、ひも、ワイヤ、鎖等が
混入されていてもこれらを軽量物、重量物とに選別でき
るのみならず、ひも類が機械にからみつく等のトラブル
も皆無となる。したがって、この発明は特にひも状のも
のが雑多に混入している廃棄物の選別に有効であり、か
つ稼働面においてもひも類のからみつきによるトラブル
が発生することがないため従来のブラシ付回転軸選別機
に比べはるかに安定し、産業廃棄物の分別回収に多大な
効果を奏するものである。
を回転する傾斜ブラシの作用により、重量物(不燃物)
と軽量物(可燃物)とを精度よく選別可能であり、また
これらの選別はコンベア方式の傾斜ブラシを介して行わ
れるため、廃棄物中にケーブル、ひも、ワイヤ、鎖等が
混入されていてもこれらを軽量物、重量物とに選別でき
るのみならず、ひも類が機械にからみつく等のトラブル
も皆無となる。したがって、この発明は特にひも状のも
のが雑多に混入している廃棄物の選別に有効であり、か
つ稼働面においてもひも類のからみつきによるトラブル
が発生することがないため従来のブラシ付回転軸選別機
に比べはるかに安定し、産業廃棄物の分別回収に多大な
効果を奏するものである。
【図1】この発明に係る傾斜ブラシコンベア型選別機の
一例を示す平面図である。
一例を示す平面図である。
【図2】同上選別機の正面図である。
【図3】同上選別機のブラシコンベアの一部を拡大して
示す正面図である。
示す正面図である。
【図4】同上選別機のブラシコンベアのスプロケットと
エンドレスチェーンの噛合部を一部破断して示す拡大正
面図である。
エンドレスチェーンの噛合部を一部破断して示す拡大正
面図である。
【図5】同上選別機のブラシの取付構造例を示す断面図
で、(A)は取付金具にゴム板を挟んで取付ける方式、
(B)は取付金具にRをつけた例、(C)はブラシ(こ
こではピアノ線)の付根部をコイル状にした例である。
で、(A)は取付金具にゴム板を挟んで取付ける方式、
(B)は取付金具にRをつけた例、(C)はブラシ(こ
こではピアノ線)の付根部をコイル状にした例である。
【図6】同上選別機の実施態様を示す側面図である。
【符号の説明】 1 コンベア架台 2 スプロケット 3 エンドレスチェーン 4 ブラシ 5 回転伝達ギヤ 6 サイクロ減速機 7 衝立板 8 廃棄物搬送コンベア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松原 仁志 大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金属工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 水平に配置された一対のスプロケットま
たは歯車に噛合するエンドレスチェーンに、一定幅の下
向き傾斜ブラシが取付けられたモータ駆動方式の傾斜ブ
ラシコンベアと、該コンベアの両サイドに傾斜ブラシ外
端部と接する位置に長手方向に配置した衝立板とから構
成され、前記傾斜ブラシコンベア上に導入された廃棄物
のうち重量物は前記傾斜ブラシを通り抜けて落下排出さ
れ、軽量物は前記衝立板にて当該コンベア上に残留した
まま搬送され、傾斜ブラシと衝立板とが離隔するコンベ
ア端部より落下する構造となしたことを特徴とする傾斜
ブラシコンベア型選別機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16316594A JPH081097A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 傾斜ブラシコンベア型選別機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16316594A JPH081097A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 傾斜ブラシコンベア型選別機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH081097A true JPH081097A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15768474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16316594A Pending JPH081097A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 傾斜ブラシコンベア型選別機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081097A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004033950A (ja) * | 2002-07-04 | 2004-02-05 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 不燃物選別装置 |
| CN108064538A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-05-25 | 武汉市农业科学院 | 一种用于荸荠收获的泥果分离装置 |
| CN109174740A (zh) * | 2018-09-10 | 2019-01-11 | 张连军 | 一种节能的搅拌式建筑砂石除杂箱 |
| CN114932079A (zh) * | 2022-05-31 | 2022-08-23 | 青岛品品好食品发展有限公司 | 一种面粉加工小麦除尘用筛分装置 |
| PL443851A1 (pl) * | 2023-02-20 | 2024-08-26 | Politechnika Śląska | Separator do wydzielania stali nierdzewnej w postaci zwłaszcza drutów oraz blaszek w sortowni szkła opakowaniowego |
-
1994
- 1994-06-22 JP JP16316594A patent/JPH081097A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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