JPH0810988B2 - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
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- JPH0810988B2 JPH0810988B2 JP62158812A JP15881287A JPH0810988B2 JP H0810988 B2 JPH0810988 B2 JP H0810988B2 JP 62158812 A JP62158812 A JP 62158812A JP 15881287 A JP15881287 A JP 15881287A JP H0810988 B2 JPH0810988 B2 JP H0810988B2
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- Japan
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- switch
- circuit
- charging
- load
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- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、トリガ信号により高抵抗から低抵抗に変化
するような負荷、例えば、キセノンフラツシユランプ等
に瞬間的に高電圧の直流を通電させる電源装置に係り、
特に、一次側低電圧交流を負荷側で高電圧直流に変換す
る形式にこの種電源装置に関する。
するような負荷、例えば、キセノンフラツシユランプ等
に瞬間的に高電圧の直流を通電させる電源装置に係り、
特に、一次側低電圧交流を負荷側で高電圧直流に変換す
る形式にこの種電源装置に関する。
一次側低電圧交流を負荷側で高電圧直流に変換する形
式の電源装置に関する従来技術として、例えば、「高電
圧工学 第90,91頁」(電気学会発行)に記載されたコ
ツククロフト・ウオルトン回路と呼ばれる回路が知られ
ている。このコツククロフト・ウオルトン回路を用いて
得られた高電圧直流を、トリガ信号により高抵抗から低
抵抗に変化する負荷に供給する場合、一般に、前記コツ
ククロフト・ウオルトン回路により得られた高電圧直流
は、一旦、該回路と負荷との間に設置された充電用コン
デンサに充電された後に用いられる。すなわち、負荷
は、前記充電用コンデンサに接続されており、負荷が高
抵抗から低抵抗に変化した瞬間、充電用コンデンサに充
電されていた電荷が負荷に流れることにより、負荷に高
電圧直流が通電される。
式の電源装置に関する従来技術として、例えば、「高電
圧工学 第90,91頁」(電気学会発行)に記載されたコ
ツククロフト・ウオルトン回路と呼ばれる回路が知られ
ている。このコツククロフト・ウオルトン回路を用いて
得られた高電圧直流を、トリガ信号により高抵抗から低
抵抗に変化する負荷に供給する場合、一般に、前記コツ
ククロフト・ウオルトン回路により得られた高電圧直流
は、一旦、該回路と負荷との間に設置された充電用コン
デンサに充電された後に用いられる。すなわち、負荷
は、前記充電用コンデンサに接続されており、負荷が高
抵抗から低抵抗に変化した瞬間、充電用コンデンサに充
電されていた電荷が負荷に流れることにより、負荷に高
電圧直流が通電される。
前記従来技術は、負荷に印加される電圧の調整を行う
という点についての配慮がなされておらず、一次側交流
の電圧が一定で、負荷の抵抗が低抵抗に変わるタイミン
グ、すなわち、充電用コンデンサへの充電の開始から負
荷にトリガ信号を与えて負荷に通電させるまでの時間
が、負荷を通電させる直前の充電用コンデンサの充電電
圧と無関係に設定された場合、通電時負荷に印加される
電圧が、前述の一次側交流電圧とタイミングにより一義
的に定まり、調整不可能であるという問題点があつた。
という点についての配慮がなされておらず、一次側交流
の電圧が一定で、負荷の抵抗が低抵抗に変わるタイミン
グ、すなわち、充電用コンデンサへの充電の開始から負
荷にトリガ信号を与えて負荷に通電させるまでの時間
が、負荷を通電させる直前の充電用コンデンサの充電電
圧と無関係に設定された場合、通電時負荷に印加される
電圧が、前述の一次側交流電圧とタイミングにより一義
的に定まり、調整不可能であるという問題点があつた。
本発明の目的は、前記コツククロフト・ウオルトン回
路等の昇圧装置の一次側交流電圧を一定に保たつたまま
で、負荷の抵抗が低抵抗に変化するタイミングを変化さ
せることなく、すなわち、このタイミングに依存するこ
となく、通電時に負荷に印加される電圧を任意に調整で
きるようにした電源装置を提供することにある。
路等の昇圧装置の一次側交流電圧を一定に保たつたまま
で、負荷の抵抗が低抵抗に変化するタイミングを変化さ
せることなく、すなわち、このタイミングに依存するこ
となく、通電時に負荷に印加される電圧を任意に調整で
きるようにした電源装置を提供することにある。
本発明によれば前記目的は、コッククロフト・ウオル
トン回路により一次側低電圧交流電圧を整流昇圧して高
電圧直流電圧に変換し、この高電圧直流電圧を充電用コ
ンデンサに充電した後、トリガ信号により高抵抗から低
抵抗に変化する負荷に、前記充電用コンデンサより通電
する電源装置において、前記一次側低電圧交流電圧とコ
ッククロフト・ウオルトン回路との間、または、コック
クロフト・ウオルトン回路と充電用コンデンサとの間に
設けられるスイッチと、前記負荷を低抵抗に変化させる
トリガ信号を発生するトリガ回路と、該トリガ回路から
のトリガ信号を遅延させる遅延回路と、前記スイッチに
閉信号を与えるスイッチ閉信号回路と、時計カウンタ
と、充電電圧設定手段とを備え、前記スイッチが開か
れ、前記コンデンサに所定の高電圧直流電圧が充電され
ている状態で、前記トリガ回路からトリガ信号を発生さ
せて前記負荷に充電用コンデンサから通電を行い、前記
遅延回路が、前記負荷の通電時間より大きい所定の時間
トリガ信号を遅延させて前記スイッチ閉信号回路に与
え、該スイッチ閉信号回路が、この遅延信号を前記スイ
ッチに与えてスイッチを閉じると共に前記計時カウンタ
に与え、計時カウンタが、前記充電電圧設定手段に設定
された充電電圧に前記コンデンサが充電されまでの時間
の計測後前記スイッチを開状態とすることにより達成さ
れる。
トン回路により一次側低電圧交流電圧を整流昇圧して高
電圧直流電圧に変換し、この高電圧直流電圧を充電用コ
ンデンサに充電した後、トリガ信号により高抵抗から低
抵抗に変化する負荷に、前記充電用コンデンサより通電
する電源装置において、前記一次側低電圧交流電圧とコ
ッククロフト・ウオルトン回路との間、または、コック
クロフト・ウオルトン回路と充電用コンデンサとの間に
設けられるスイッチと、前記負荷を低抵抗に変化させる
トリガ信号を発生するトリガ回路と、該トリガ回路から
のトリガ信号を遅延させる遅延回路と、前記スイッチに
閉信号を与えるスイッチ閉信号回路と、時計カウンタ
と、充電電圧設定手段とを備え、前記スイッチが開か
れ、前記コンデンサに所定の高電圧直流電圧が充電され
ている状態で、前記トリガ回路からトリガ信号を発生さ
せて前記負荷に充電用コンデンサから通電を行い、前記
遅延回路が、前記負荷の通電時間より大きい所定の時間
トリガ信号を遅延させて前記スイッチ閉信号回路に与
え、該スイッチ閉信号回路が、この遅延信号を前記スイ
ッチに与えてスイッチを閉じると共に前記計時カウンタ
に与え、計時カウンタが、前記充電電圧設定手段に設定
された充電電圧に前記コンデンサが充電されまでの時間
の計測後前記スイッチを開状態とすることにより達成さ
れる。
前記スイツチは、負荷直前の充電用コンデンサの充電
電圧を、前記スイツチを開いた時点の値に保つように動
作する。前記充電用コンデンサに充電される電圧は、充
電開始後、漸増的に増加しある時間経過後に最大値に達
するので、この間の所望の時点、すなわち、充電用コン
デンサが所望の充電電圧となつたとき、前記スイツチを
開けば、その後、所望する一定の電圧に保たれる。その
後、負荷の抵抗が高抵抗から低抵抗に変化すれば、前記
充電用コンデンサに充電された電荷が負荷に流れること
になる。これによつて、負荷に印加される電圧を所望の
値にすることができるので、一次側交流電圧を一定に保
ち、負荷の抵抗が低抵抗に変化するタイミングを変化さ
せることなく、通電時に負荷に印加される電圧を調整す
ることが可能となる。
電圧を、前記スイツチを開いた時点の値に保つように動
作する。前記充電用コンデンサに充電される電圧は、充
電開始後、漸増的に増加しある時間経過後に最大値に達
するので、この間の所望の時点、すなわち、充電用コン
デンサが所望の充電電圧となつたとき、前記スイツチを
開けば、その後、所望する一定の電圧に保たれる。その
後、負荷の抵抗が高抵抗から低抵抗に変化すれば、前記
充電用コンデンサに充電された電荷が負荷に流れること
になる。これによつて、負荷に印加される電圧を所望の
値にすることができるので、一次側交流電圧を一定に保
ち、負荷の抵抗が低抵抗に変化するタイミングを変化さ
せることなく、通電時に負荷に印加される電圧を調整す
ることが可能となる。
以下、本発明による電源装置の一実施例を図面により
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す電源装置と負荷の回
路図である。第1図において、1はコツククロフト・ウ
オルトン回路,2はスイツチ,3は一次側低電圧交流電源,4
は充電用コンデンサ,5はスイツチ開閉制御回路,6はキセ
ノンフラツシユランプ,7は発光トリガ回路,8は制限抵抗
である。
路図である。第1図において、1はコツククロフト・ウ
オルトン回路,2はスイツチ,3は一次側低電圧交流電源,4
は充電用コンデンサ,5はスイツチ開閉制御回路,6はキセ
ノンフラツシユランプ,7は発光トリガ回路,8は制限抵抗
である。
本発明の一実施例は、あるタイミングで高抵抗から低
抵抗に変化する負荷として、キセノンフラツシユランプ
6が用いられ、この負荷に印加する直流電圧を発生する
ために、一次側低電圧交流電源3の電圧を整流昇圧する
コツククロフト・ウオルトン回路1が用いられる。そし
て、キセノンフラツシユランプ6に所定の電圧を印加す
るための回路が、充電用コンデンサ4,制限抵抗8,該充電
用コンデンサ4と制限抵抗8との間に設けられたスイツ
チ2及び充電用コンデンサ4の電圧を監視し、スイツチ
2の開閉を制御するスイツチ開閉制御回路5により構成
される。
抵抗に変化する負荷として、キセノンフラツシユランプ
6が用いられ、この負荷に印加する直流電圧を発生する
ために、一次側低電圧交流電源3の電圧を整流昇圧する
コツククロフト・ウオルトン回路1が用いられる。そし
て、キセノンフラツシユランプ6に所定の電圧を印加す
るための回路が、充電用コンデンサ4,制限抵抗8,該充電
用コンデンサ4と制限抵抗8との間に設けられたスイツ
チ2及び充電用コンデンサ4の電圧を監視し、スイツチ
2の開閉を制御するスイツチ開閉制御回路5により構成
される。
前述の構成において、一次側低電圧交流電源3の交流
電圧は、コツククロフト・ウオルトン回路1により整流
昇圧され、充電用コンデンサ4に充電される。このと
き、スイツチ2は、閉状態に保持されているものとす
る。この状態で、充電用コンデンサ4の充電々圧は、制
限抵抗8と充電用コンデンサ4の容量とによる時定数に
従つて、徐々に増加し、最大で一次側低電圧交流電源3
の交流電圧のピーク値を3倍となる。なお、この実施例
では、制限抵抗8の抵抗値は一定である。スイツチ開閉
制御回路5は、充電用コンデンサ4の電圧を監視し、こ
の充電々圧が予め本発明の実施例に定められた値を越え
るとスイツチ2を開くように作用する。この値は、零か
ら一次側低電圧交流電源3の交流電圧のピーク値の3倍
までの間に設定することが可能である。従つて、充電用
コンデンサ4の充電々圧は、この設定電圧値に保持され
ることになる。
電圧は、コツククロフト・ウオルトン回路1により整流
昇圧され、充電用コンデンサ4に充電される。このと
き、スイツチ2は、閉状態に保持されているものとす
る。この状態で、充電用コンデンサ4の充電々圧は、制
限抵抗8と充電用コンデンサ4の容量とによる時定数に
従つて、徐々に増加し、最大で一次側低電圧交流電源3
の交流電圧のピーク値を3倍となる。なお、この実施例
では、制限抵抗8の抵抗値は一定である。スイツチ開閉
制御回路5は、充電用コンデンサ4の電圧を監視し、こ
の充電々圧が予め本発明の実施例に定められた値を越え
るとスイツチ2を開くように作用する。この値は、零か
ら一次側低電圧交流電源3の交流電圧のピーク値の3倍
までの間に設定することが可能である。従つて、充電用
コンデンサ4の充電々圧は、この設定電圧値に保持され
ることになる。
その後、発光トリガ回路7よりキセノンフラツシユラ
ンプ6の発光のためのトリガ信号が出力されると、これ
により、キセノンフラツシユランプ6の電極間抵抗が高
抵抗から低抵抗に変化し、充電用コンデンサ4に充電さ
れていた電荷が、キセノンフラツシユランプ6に流れ、
キセノンフラツシユランプ6が発光する。この発光時に
キセノンフラツシユランプ6に印加される電圧は、前述
した充電用コンデンサ4の充電々圧の設定値を変化させ
ることにより任意の値に可変設定できる。
ンプ6の発光のためのトリガ信号が出力されると、これ
により、キセノンフラツシユランプ6の電極間抵抗が高
抵抗から低抵抗に変化し、充電用コンデンサ4に充電さ
れていた電荷が、キセノンフラツシユランプ6に流れ、
キセノンフラツシユランプ6が発光する。この発光時に
キセノンフラツシユランプ6に印加される電圧は、前述
した充電用コンデンサ4の充電々圧の設定値を変化させ
ることにより任意の値に可変設定できる。
前述した本発明の実施例によれば、負荷であるキセノ
ンフラツシユランプ6の発光時に印加される電圧を任意
に調整することができる。
ンフラツシユランプ6の発光時に印加される電圧を任意
に調整することができる。
次に、本発明の他の実施例を図面により詳細に説明す
る。
る。
第2図は本発明の他の実施例を示す電源装置と負荷の
回路図、第3図は充電用コンデンサの充電電圧と充電時
間との関係を示す図である。第2図において、9は遅延
回路、10はスイツチ閉信号回路、11はカウンタ、12は充
電電圧設定手段である。
回路図、第3図は充電用コンデンサの充電電圧と充電時
間との関係を示す図である。第2図において、9は遅延
回路、10はスイツチ閉信号回路、11はカウンタ、12は充
電電圧設定手段である。
第2図に示す本発明の他の実施例は、電子写真装置等
の定着に用いられるフラツシユ定着装置であり、キセノ
ンフラツシユランプ6は、0.5秒毎に発光され、そのと
きの充電用コンデンサ4の充電電圧が2000Vに設定され
るものとする。この実施例におけるスイツチ2の開閉を
制御する回路は、発光トリガ回路7からのトリガ信号を
遅延する遅延回路9と、スイツチ2に閉信号を与えるス
イツチ閉信号回路10と、カウンタ11と、充電電圧設定手
段12とにより構成される。
の定着に用いられるフラツシユ定着装置であり、キセノ
ンフラツシユランプ6は、0.5秒毎に発光され、そのと
きの充電用コンデンサ4の充電電圧が2000Vに設定され
るものとする。この実施例におけるスイツチ2の開閉を
制御する回路は、発光トリガ回路7からのトリガ信号を
遅延する遅延回路9と、スイツチ2に閉信号を与えるス
イツチ閉信号回路10と、カウンタ11と、充電電圧設定手
段12とにより構成される。
第2図に示す本発明の他の実施例において、充電用コ
ンデンサ4が所定の電圧2000Vに充電されており、スイ
ツチ2が開いているものとする。この状態で、発光トリ
ガ回路7から高周波のトリガ信号がキセノンフラツシユ
ランプ6に印加されると、キセノンフラツシユランプ6
が発光する。前記トリガ信号は、スパイク状の信号その
継続時間は、0.1ms以下である。キセノンフラツシユラ
ンプ6は、トリガ信号が印加された後、約3ms発光し、
その発光に費される電力は、充電用コンデンサ4から供
給される。従つて、発光終了時点では、充電用コンデン
サ4の電圧は、ほぼ零となる。一方、発光トリガ回路7
からのトリガ信号は、同時に遅延回路9にも入力され
る。遅延回路9は、前述のトリガ信号が入力された後、
10ms後に入力されたトリガ信号と同様な信号を出力し、
スイツチ閉信号回路10に与える。スイツチ閉信号回路10
は、トリガ信号と同様の遅延回路9からの信号が入力さ
れている間+5Vの信号をスイツチ2に印加する。スイツ
チ2は、印加される信号の0V〜5Vへの立上り時にその状
態を開状態から閉状態に変化させる。この時点は、遅延
回路9により、発光トリガ回路7からのトリガ信号がキ
セノンフラツシユランプ6に印加された時点より10ms後
であるので、キセノンフラツシユランプ6は発光状態に
なく、充電用コンデンサ4の電圧はほぼ零となつてい
る。
ンデンサ4が所定の電圧2000Vに充電されており、スイ
ツチ2が開いているものとする。この状態で、発光トリ
ガ回路7から高周波のトリガ信号がキセノンフラツシユ
ランプ6に印加されると、キセノンフラツシユランプ6
が発光する。前記トリガ信号は、スパイク状の信号その
継続時間は、0.1ms以下である。キセノンフラツシユラ
ンプ6は、トリガ信号が印加された後、約3ms発光し、
その発光に費される電力は、充電用コンデンサ4から供
給される。従つて、発光終了時点では、充電用コンデン
サ4の電圧は、ほぼ零となる。一方、発光トリガ回路7
からのトリガ信号は、同時に遅延回路9にも入力され
る。遅延回路9は、前述のトリガ信号が入力された後、
10ms後に入力されたトリガ信号と同様な信号を出力し、
スイツチ閉信号回路10に与える。スイツチ閉信号回路10
は、トリガ信号と同様の遅延回路9からの信号が入力さ
れている間+5Vの信号をスイツチ2に印加する。スイツ
チ2は、印加される信号の0V〜5Vへの立上り時にその状
態を開状態から閉状態に変化させる。この時点は、遅延
回路9により、発光トリガ回路7からのトリガ信号がキ
セノンフラツシユランプ6に印加された時点より10ms後
であるので、キセノンフラツシユランプ6は発光状態に
なく、充電用コンデンサ4の電圧はほぼ零となつてい
る。
従つて、前述までの動作でスイツチ2が閉状態となる
と、充電用コンデンサ4は、コツククロフト・ウオルト
ン回路1と制御抵抗8を介して接続され、充電が開始さ
れる。この充電用コンデンサ4の充電々圧Eとスイツチ
2が閉じた後の充電時間tとの関係は、第3図に示すよ
うになる。第2図に示す実施例における所望の充電々圧
E1=2000Vを得る充電時間t1は、例えば0.3sとなる。
と、充電用コンデンサ4は、コツククロフト・ウオルト
ン回路1と制御抵抗8を介して接続され、充電が開始さ
れる。この充電用コンデンサ4の充電々圧Eとスイツチ
2が閉じた後の充電時間tとの関係は、第3図に示すよ
うになる。第2図に示す実施例における所望の充電々圧
E1=2000Vを得る充電時間t1は、例えば0.3sとなる。
一方、スイツチ閉信号回路10の出力信号は、スイツチ
2に印加されると同時にカウンタ11にも入力される。カ
ウンタ11は、図示しないクロツクを計数する等により、
スイツチ閉信号回路10からの出力信号を受けてから、設
定時間t1経過後に入力信号と同様の信号、すなわち、5V
の信号を発生しスイツチ2に印加する。この設定時間t1
は、充電々圧設定手段12に設定されればよく、この実施
例では0.3sに設定する。すなわち、スイツチ2がスイツ
チ閉信号回路10からの信号により閉じられた後、0.3s経
過後に、スイツチ2は、カンウンタ11より5Vの信号が印
加され、この信号の立上り時に再び開状態とされる。こ
のときの充電用コンデンサ4の充電々圧は、所望の2000
Vとなり、この電圧は、次に発光トリガ回路7により、
キセノンフラツシユランプ6にトリガ信号が印加される
まで保持される。キセノンフラツシユランプ6は、0.5s
周期で発光されるとしたので、前述でスイツチ2が開い
た後0.19s経過後に、発光トリガ回路7より次のトリガ
信号が与えられて再度発光し、充電用コンデンサ4の電
圧は再びほぼ零となる。
2に印加されると同時にカウンタ11にも入力される。カ
ウンタ11は、図示しないクロツクを計数する等により、
スイツチ閉信号回路10からの出力信号を受けてから、設
定時間t1経過後に入力信号と同様の信号、すなわち、5V
の信号を発生しスイツチ2に印加する。この設定時間t1
は、充電々圧設定手段12に設定されればよく、この実施
例では0.3sに設定する。すなわち、スイツチ2がスイツ
チ閉信号回路10からの信号により閉じられた後、0.3s経
過後に、スイツチ2は、カンウンタ11より5Vの信号が印
加され、この信号の立上り時に再び開状態とされる。こ
のときの充電用コンデンサ4の充電々圧は、所望の2000
Vとなり、この電圧は、次に発光トリガ回路7により、
キセノンフラツシユランプ6にトリガ信号が印加される
まで保持される。キセノンフラツシユランプ6は、0.5s
周期で発光されるとしたので、前述でスイツチ2が開い
た後0.19s経過後に、発光トリガ回路7より次のトリガ
信号が与えられて再度発光し、充電用コンデンサ4の電
圧は再びほぼ零となる。
前述した本発明の他の実施例は、前述の動作を繰返す
ことにより、発光時にキセノンフラツシユランプ6に印
加される電圧を所望の2000Vとして、0.5秒毎に、キセノ
ンフラツシユランプを繰返し発光させることができる。
また、発光時にキセノンフラツシユランプ6に印加され
る電圧を変化させる場合には、充電々圧設定手段12を使
用してカウンタ11の設定時間t1を所望の電圧に合わせて
変化させればよい。このような電圧の調整は、キセノン
フラツシユランプ6の経時的な劣化等による光量の減少
を補償するために用いて有効であり、特に電子写真の定
着用として有効である。
ことにより、発光時にキセノンフラツシユランプ6に印
加される電圧を所望の2000Vとして、0.5秒毎に、キセノ
ンフラツシユランプを繰返し発光させることができる。
また、発光時にキセノンフラツシユランプ6に印加され
る電圧を変化させる場合には、充電々圧設定手段12を使
用してカウンタ11の設定時間t1を所望の電圧に合わせて
変化させればよい。このような電圧の調整は、キセノン
フラツシユランプ6の経時的な劣化等による光量の減少
を補償するために用いて有効であり、特に電子写真の定
着用として有効である。
前述した本発明の他の実施例は、キセノンフラツシユ
ランプを一定周期で繰返し発光させる場合に、その繰返
し周期を変化させることなく、発光時にキセノンフラツ
シユランプに印加される電圧を容易に調整することがで
きる。
ランプを一定周期で繰返し発光させる場合に、その繰返
し周期を変化させることなく、発光時にキセノンフラツ
シユランプに印加される電圧を容易に調整することがで
きる。
なお、第1図,第2図により説明した本発明の実施例
は、スイツチ2をコツククロフト・ウオルトン回路1の
最終段コンデンサと負荷に印加する電力を蓄積する充電
用コンデンサ4との間に設けたが、スイツチ2は、充電
用コンデンサ4の充電電圧が所望値となつたとき、その
後の充電用コンデンサ4への充電を停止できればよく、
一次側低電圧交流電源3とコッククロフト・ウオントン
回路との間に設けられてもよい。
は、スイツチ2をコツククロフト・ウオルトン回路1の
最終段コンデンサと負荷に印加する電力を蓄積する充電
用コンデンサ4との間に設けたが、スイツチ2は、充電
用コンデンサ4の充電電圧が所望値となつたとき、その
後の充電用コンデンサ4への充電を停止できればよく、
一次側低電圧交流電源3とコッククロフト・ウオントン
回路との間に設けられてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、充電用コンデ
ンサの充電電圧をスイツチの開閉により任意に設定でき
るので、一次側低電圧交流電源の電圧を一定に保ち、負
荷の抵抗が高抵抗から低抵抗に変化するタイミングを変
化させることなく、通電時に負荷に印加される電圧を任
意に調整することができる。
ンサの充電電圧をスイツチの開閉により任意に設定でき
るので、一次側低電圧交流電源の電圧を一定に保ち、負
荷の抵抗が高抵抗から低抵抗に変化するタイミングを変
化させることなく、通電時に負荷に印加される電圧を任
意に調整することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す電源装置と負荷の回路
図、第2図は本発明の他の実施例を示す電源装置と負荷
の回路図、第3図は充電用コンデンサの充電々圧と充電
時間との関係を示す図である。 1……コツククロフト・ウオルトン回路、2……スイツ
チ、3……一次側低電圧交流電源、4……充電用コンデ
ンサ、5……スイツチ開閉制御回路、6……キセノンフ
ラツシユランプ、7……発光トリガ回路、8……制限抵
抗、9……遅延回路、10……スイツチ閉信号回路、11…
…カウンタ、12……充電々圧設定手段。
図、第2図は本発明の他の実施例を示す電源装置と負荷
の回路図、第3図は充電用コンデンサの充電々圧と充電
時間との関係を示す図である。 1……コツククロフト・ウオルトン回路、2……スイツ
チ、3……一次側低電圧交流電源、4……充電用コンデ
ンサ、5……スイツチ開閉制御回路、6……キセノンフ
ラツシユランプ、7……発光トリガ回路、8……制限抵
抗、9……遅延回路、10……スイツチ閉信号回路、11…
…カウンタ、12……充電々圧設定手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊坂 隆夫 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (56)参考文献 特開 昭59−114796(JP,A) 実開 昭63−97390(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】コッククロフト・ウオルトン回路により一
次側低電圧交流電圧を整流昇圧して高電圧直流電圧に変
換し、この高電圧直流電圧を充電用コンデンサに充電し
た後、トリガ信号により高抵抗から低抵抗に変化する負
荷に、前記充電用コンデンサより通電する電源装置にお
いて、前記一次側低電圧交流電圧とコッククロフト・ウ
オルトン回路との間、または、コッククロフト・ウオル
トン回路と充電用コンデンサとの間に設けられるスイッ
チと、前記負荷を低抵抗に変化させるトリガ信号を発生
するトリガ回路と、該トリガ回路からのトリガ信号を遅
延させる遅延回路と、前記スイッチに閉信号を与えるス
イッチ閉信号回路と、計時カウンタと、充電電圧設定手
段とを備え、前記スイッチが開かれ、前記コンデンサに
所定の高電圧直流電圧が充電されている状態で、前記ト
リガ回路からトリガ信号を発生させて前記負荷に充電用
コンデンサから通電を行い、前記遅延回路は、前記負荷
の通電時間より大きい所定の時間トリガ信号を遅延させ
て前記スイッチ閉信号回路に与え、該スイッチ閉信号回
路は、この遅延信号を前記スイッチに与えてスイッチを
閉じると共に前記計時カウンタに与え、計時カウンタ
は、前記充電電圧設定手段に設定された充電電圧に前記
コンデンサが充電されるまでの時間の計測後前記スイッ
チを開状態とすることを特徴とする電源装置。 - 【請求項2】前記負荷がフラッシュランプであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62158812A JPH0810988B2 (ja) | 1987-06-27 | 1987-06-27 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62158812A JPH0810988B2 (ja) | 1987-06-27 | 1987-06-27 | 電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS645368A JPS645368A (en) | 1989-01-10 |
| JPH0810988B2 true JPH0810988B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=15679901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62158812A Expired - Lifetime JPH0810988B2 (ja) | 1987-06-27 | 1987-06-27 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810988B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019193433A (ja) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | 清 金川 | 超高圧電源装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59114796A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-02 | 松下電器産業株式会社 | 閃光放電装置 |
| JPS6397390U (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-23 |
-
1987
- 1987-06-27 JP JP62158812A patent/JPH0810988B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS645368A (en) | 1989-01-10 |
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