JPH08109928A - 磁気ベアリング用のアクチュエーター - Google Patents
磁気ベアリング用のアクチュエーターInfo
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- JPH08109928A JPH08109928A JP7008036A JP803695A JPH08109928A JP H08109928 A JPH08109928 A JP H08109928A JP 7008036 A JP7008036 A JP 7008036A JP 803695 A JP803695 A JP 803695A JP H08109928 A JPH08109928 A JP H08109928A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- journal
- actuator
- electromagnets
- magnetic bearing
- magnetic
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/08—Structural association with bearings
- H02K7/09—Structural association with bearings with magnetic bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/044—Active magnetic bearings
- F16C32/0444—Details of devices to control the actuation of the electromagnets
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気ベアリング用のアクチュエ−タ−を提供
する。 【構成】磁気力線の磁路を提供するジャ−ナルと、前記
ジャ−ナルを磁気的に浮上させるための複数の電磁石
と、前記ジャ−ナルに結合され、ジャ−ナルから発生し
た動力を支持物に伝達するための動力伝達手段と、前記
電磁石およびジャ−ナルを支持する支持手段とを具備す
る。また、前記複数の電磁石は、ジャ−ナルの中心点を
過ぎる直交軸線上に相互対称構造で設け、さらに、前記
ジャ−ナルは球形からなる構成とし、さらに、前記ジャ
−ナルの内部が空洞からなり前記ジャ−ナルの内部に前
記複数の電磁石がそのジャ−ナルの中心点を過ぎる直交
軸線上に相互対称構造で設けられる構成とする。
する。 【構成】磁気力線の磁路を提供するジャ−ナルと、前記
ジャ−ナルを磁気的に浮上させるための複数の電磁石
と、前記ジャ−ナルに結合され、ジャ−ナルから発生し
た動力を支持物に伝達するための動力伝達手段と、前記
電磁石およびジャ−ナルを支持する支持手段とを具備す
る。また、前記複数の電磁石は、ジャ−ナルの中心点を
過ぎる直交軸線上に相互対称構造で設け、さらに、前記
ジャ−ナルは球形からなる構成とし、さらに、前記ジャ
−ナルの内部が空洞からなり前記ジャ−ナルの内部に前
記複数の電磁石がそのジャ−ナルの中心点を過ぎる直交
軸線上に相互対称構造で設けられる構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気ベアリング用の
アクチュエ−タ−に係り、特に可動部のジャ−ナルがさ
まざまな方向へ自由に移動可能に構成された磁気ベアリ
ング用のアクチュエ−タ−に関する。
アクチュエ−タ−に係り、特に可動部のジャ−ナルがさ
まざまな方向へ自由に移動可能に構成された磁気ベアリ
ング用のアクチュエ−タ−に関する。
【0002】
【従来の技術】能動磁気ベアリングは、宇宙航空機械や
産業用の精密機械,実験用の装置などのような特定の分
野で主に用いられてきた。したがって少量で注文・製作
され、そのような特定の分野での要求に適合した構造に
発達してきた。しかしながら、今日における技術の発達
と共に、大量生産製品においても磁気ベアリングの需要
が急増しており、これらの需要においては高度の精密性
と多様な運動自由度とが要求されてきている。例えばそ
の一例として光ディスク装置が挙げられる。
産業用の精密機械,実験用の装置などのような特定の分
野で主に用いられてきた。したがって少量で注文・製作
され、そのような特定の分野での要求に適合した構造に
発達してきた。しかしながら、今日における技術の発達
と共に、大量生産製品においても磁気ベアリングの需要
が急増しており、これらの需要においては高度の精密性
と多様な運動自由度とが要求されてきている。例えばそ
の一例として光ディスク装置が挙げられる。
【0003】この光ディスク装置には、記録された情報
を判読しまた新たに情報を記録するために、ディスク面
に光ビ−ムを照射するピックアップと、そのピックアッ
プを支持するキャリッジと、キャリッジの位置を移動さ
せるボイスコイルモ−タなどが設けられている。このよ
うな光ディスク装置において、ピックアップに設けられ
ている対物レンズは、デ−タの精密な記録および判読の
ために、フォ−カシングおよびトラッキングの直線運動
だけでなく、ディスク面の振動に対応する回転運動が必
要になる。このために、この対物レンズはさまざまな方
向における運動自由度を持たねばならず、そのような条
件を満足させるためには対象物体を非接触方式で支持す
る磁気ベアリングが好適である。
を判読しまた新たに情報を記録するために、ディスク面
に光ビ−ムを照射するピックアップと、そのピックアッ
プを支持するキャリッジと、キャリッジの位置を移動さ
せるボイスコイルモ−タなどが設けられている。このよ
うな光ディスク装置において、ピックアップに設けられ
ている対物レンズは、デ−タの精密な記録および判読の
ために、フォ−カシングおよびトラッキングの直線運動
だけでなく、ディスク面の振動に対応する回転運動が必
要になる。このために、この対物レンズはさまざまな方
向における運動自由度を持たねばならず、そのような条
件を満足させるためには対象物体を非接触方式で支持す
る磁気ベアリングが好適である。
【0004】図6は、このような、対象物体を非接触方
式で支持する磁気ベアリングの従来における一例を概略
的に示した図である。図において、従来における磁気ベ
アリングは、その中心部に回転運動する円柱状の回転軸
40が備えられている。該回転軸40の所定の部位に
は、この回転軸40に対して垂直方向の力を作用させ、
力の相互均衡によって回転軸40を空に浮上させた状態
で固定する2つの環形のアクチュエ−タ−41a,41
bが、相互に所定の間隔をもって当該回転軸40を嵌め
込んだ状態にて設けられている。
式で支持する磁気ベアリングの従来における一例を概略
的に示した図である。図において、従来における磁気ベ
アリングは、その中心部に回転運動する円柱状の回転軸
40が備えられている。該回転軸40の所定の部位に
は、この回転軸40に対して垂直方向の力を作用させ、
力の相互均衡によって回転軸40を空に浮上させた状態
で固定する2つの環形のアクチュエ−タ−41a,41
bが、相互に所定の間隔をもって当該回転軸40を嵌め
込んだ状態にて設けられている。
【0005】この環形のアクチュエ−タ−41a,41
bの内周面には、その内周面から円の中心点に向けて多
数のポ−ル(pole)41pが相互対称構造で形成されて
おり、各ポ−ル41pにはコイル46が巻いてある。図
6においては、特定のポ−ルのみにコイルが巻いてある
ように図示されているが、実際には全てのポ−ルにコイ
ルが巻いてある。一側の環形のアクチュエ−タ−41b
の後方には、軸方向への作用力を発生させ、回転軸40
が軸方向へ揺動することを防止すると同時に回転軸40
を固定させる軸方向作用アクチュエ−タ−42が設けら
れている。
bの内周面には、その内周面から円の中心点に向けて多
数のポ−ル(pole)41pが相互対称構造で形成されて
おり、各ポ−ル41pにはコイル46が巻いてある。図
6においては、特定のポ−ルのみにコイルが巻いてある
ように図示されているが、実際には全てのポ−ルにコイ
ルが巻いてある。一側の環形のアクチュエ−タ−41b
の後方には、軸方向への作用力を発生させ、回転軸40
が軸方向へ揺動することを防止すると同時に回転軸40
を固定させる軸方向作用アクチュエ−タ−42が設けら
れている。
【0006】また、軸方向に対して軸の垂直方向への変
位を感知するための垂直方向の変位感知用のセンサ−4
3a,43bが、回転軸40の外周面から所定距離離隔
した位置に設けられている。そして、回転軸40の一側
の端部から所定距離離隔した地点には、軸方向への変位
を感知するための軸方向変位感知用のセンサ−44が設
けられている。前記センサ−43a,43b,44と、
アクチュエ−タ−41a,41bのポ−ル41pに巻か
れたコイル46は、図示のように制御部45と電気的に
接続されて1つの回路を構成している。
位を感知するための垂直方向の変位感知用のセンサ−4
3a,43bが、回転軸40の外周面から所定距離離隔
した位置に設けられている。そして、回転軸40の一側
の端部から所定距離離隔した地点には、軸方向への変位
を感知するための軸方向変位感知用のセンサ−44が設
けられている。前記センサ−43a,43b,44と、
アクチュエ−タ−41a,41bのポ−ル41pに巻か
れたコイル46は、図示のように制御部45と電気的に
接続されて1つの回路を構成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のこの
ような磁気ベアリングは、アクチュエ−タ−が回転軸、
すなわち支持対象物体を取り囲んでいることから、当該
アクチュエ−タ−は、支持対象物体の形状および大きさ
(軸の直径)に応じてその大きさが変更される必要があ
り、これにより、アクチュエ−タ−は1つの独立した製
品としての特徴を持つことができず、アクチュエ−タ−
の標準化や量産化が不可能になっていた。特に軸の直径
が大きい場合、それに応じてアクチュエ−タ−も大きく
なるが、そうなると、該アクチュエ−タ−を支持するた
めの周辺装置も大きくなり、重量および空間確保など、
設置上の難しい問題が生じる。
ような磁気ベアリングは、アクチュエ−タ−が回転軸、
すなわち支持対象物体を取り囲んでいることから、当該
アクチュエ−タ−は、支持対象物体の形状および大きさ
(軸の直径)に応じてその大きさが変更される必要があ
り、これにより、アクチュエ−タ−は1つの独立した製
品としての特徴を持つことができず、アクチュエ−タ−
の標準化や量産化が不可能になっていた。特に軸の直径
が大きい場合、それに応じてアクチュエ−タ−も大きく
なるが、そうなると、該アクチュエ−タ−を支持するた
めの周辺装置も大きくなり、重量および空間確保など、
設置上の難しい問題が生じる。
【0008】本発明は前記のような問題点に鑑みて創案
されたものであり、本発明の目的とするところは、独立
した単位製品化が可能であるとともに支持対象物体の形
状にかかわらずに標準化および小型化が可能であり、そ
の設置が容易な磁気ベアリング用のアクチュエ−タ−を
提供することである。
されたものであり、本発明の目的とするところは、独立
した単位製品化が可能であるとともに支持対象物体の形
状にかかわらずに標準化および小型化が可能であり、そ
の設置が容易な磁気ベアリング用のアクチュエ−タ−を
提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するために、磁気力線の磁路を提供するジャ−ナル
と、前記ジャ−ナルを磁気的に浮上させるための複数の
電磁石と、前記ジャ−ナルに結合され、ジャ−ナルから
発生した動力を支持物に伝達するための動力伝達手段
と、前記電磁石およびジャ−ナルを支持する支持手段と
を具備する構成とするものである。
決するために、磁気力線の磁路を提供するジャ−ナル
と、前記ジャ−ナルを磁気的に浮上させるための複数の
電磁石と、前記ジャ−ナルに結合され、ジャ−ナルから
発生した動力を支持物に伝達するための動力伝達手段
と、前記電磁石およびジャ−ナルを支持する支持手段と
を具備する構成とするものである。
【0010】また、前記複数の電磁石は、ジャ−ナルの
中心点を過ぎる直交軸線上に相互対称構造で設けられる
構成とし、前記ジャ−ナルは球形からなる構成とし、前
記ジャ−ナルの内部が空洞からなり、前記ジャ−ナルの
内部に前記複数の電磁石がそのジャ−ナルの中心点を過
ぎる直交軸線上に相互対称構造で設けられる構成とする
ものである。
中心点を過ぎる直交軸線上に相互対称構造で設けられる
構成とし、前記ジャ−ナルは球形からなる構成とし、前
記ジャ−ナルの内部が空洞からなり、前記ジャ−ナルの
内部に前記複数の電磁石がそのジャ−ナルの中心点を過
ぎる直交軸線上に相互対称構造で設けられる構成とする
ものである。
【0011】
【作用】支持対象物体の周囲に位置した電磁石とジャ−
ナルとを集中させた構造からなり、アクチュエ−タ−を
1つの独立した製品として量産可能であり、アクチュエ
−タ−から発生した力を動力伝達手段によって支持対象
物体に伝達するので、アクチュエ−タ−の形状を支持対
象物体の形状に構わず標準化させ得る。のみならず、支
持対象物体とアクチュエ−タ−とが構造的に分離されて
いるために、設置が容易であり、アクチュエ−タ−のみ
で単独構成され得る。
ナルとを集中させた構造からなり、アクチュエ−タ−を
1つの独立した製品として量産可能であり、アクチュエ
−タ−から発生した力を動力伝達手段によって支持対象
物体に伝達するので、アクチュエ−タ−の形状を支持対
象物体の形状に構わず標準化させ得る。のみならず、支
持対象物体とアクチュエ−タ−とが構造的に分離されて
いるために、設置が容易であり、アクチュエ−タ−のみ
で単独構成され得る。
【0012】
【実施例】以下、添付した図面に基づき本発明の実施例
を詳細に説明する。図1は本発明による磁気ベアリング
用のアクチュエ−タ−の概略的な装置構成を示す図であ
るが、本発明に係る磁気ベアリング用のアクチュエ−タ
−10は、図示のように、その中心部に球形のジャ−ナ
ル11が位置する。該ジャ−ナル11の周囲には所定形
状のコアにコイルが巻かれた6つの電磁石12a〜12
f(12fはジャ−ナルの後ろ側に位置して見えない)
がX,Y,Z軸上にそれぞれ1対ずつ対称構造をなして
備えられる。ここで、前記ジャ−ナル11の内部は、空
洞にするかあるいは強磁性材より軽い物質で満たしても
よい。
を詳細に説明する。図1は本発明による磁気ベアリング
用のアクチュエ−タ−の概略的な装置構成を示す図であ
るが、本発明に係る磁気ベアリング用のアクチュエ−タ
−10は、図示のように、その中心部に球形のジャ−ナ
ル11が位置する。該ジャ−ナル11の周囲には所定形
状のコアにコイルが巻かれた6つの電磁石12a〜12
f(12fはジャ−ナルの後ろ側に位置して見えない)
がX,Y,Z軸上にそれぞれ1対ずつ対称構造をなして
備えられる。ここで、前記ジャ−ナル11の内部は、空
洞にするかあるいは強磁性材より軽い物質で満たしても
よい。
【0013】そして、前記電磁石12a〜12fの個数
も6に限ることなく、それより多くあるいは少なく構成
することも可能である。また、電磁石12a〜12fの
配置も、設置角度に特別な限定はなく、特にその設置位
置においてジャ−ナル11の外部および内部のいずれに
も設けることができる。前記ジャ−ナル11の一側に
は、前記電磁石12a〜12fの作用によってジャ−ナ
ル11に発生した動力を伝達するための軸13が、球形
ジャ−ナル11の中心と一致するように結合される。
も6に限ることなく、それより多くあるいは少なく構成
することも可能である。また、電磁石12a〜12fの
配置も、設置角度に特別な限定はなく、特にその設置位
置においてジャ−ナル11の外部および内部のいずれに
も設けることができる。前記ジャ−ナル11の一側に
は、前記電磁石12a〜12fの作用によってジャ−ナ
ル11に発生した動力を伝達するための軸13が、球形
ジャ−ナル11の中心と一致するように結合される。
【0014】図2は図1のアクチュエータ−を支持する
ためのフレ−ムの概略的な装置構成を示す図であり、フ
レ−ム20はアクチュエ−タ−の電磁石12a〜12f
を固定させるための円弧形および円形の骨格21a,2
1bからなる。そして、該骨格21a,21bの所定部
位には、円弧形の骨格21aの上部と下部とを分離およ
び結合できるように調節把手22が設けられる。さら
に、全体の骨格を他のベ−スに固定できるように固定台
23が骨格21aの所定部位に備えられる。
ためのフレ−ムの概略的な装置構成を示す図であり、フ
レ−ム20はアクチュエ−タ−の電磁石12a〜12f
を固定させるための円弧形および円形の骨格21a,2
1bからなる。そして、該骨格21a,21bの所定部
位には、円弧形の骨格21aの上部と下部とを分離およ
び結合できるように調節把手22が設けられる。さら
に、全体の骨格を他のベ−スに固定できるように固定台
23が骨格21aの所定部位に備えられる。
【0015】以上のような構造を有する本発明に係る磁
気ベアリング用のアクチュエ−タ−の作動を説明する。
先ず、電磁石12a〜12fのコイルに電流が流れると
磁力線が発生し、該磁力線は所定の磁気経路を形成して
流れる。すなわち、図3に示したように、磁力線14は
電磁石12aのコアおよびジャ−ナル11を経由する磁
気経路を形成して流れる。これにより、電磁石12aと
ジャ−ナル11との間には吸引力(又は反発力)が発生
する。この際、ジャ−ナル11を中心に対称構造に配置
されている電磁石の対に流れる電流の大きさが異なると
発生する磁束の大きさも異なり、ジャ−ナル11は吸引
力の大きい電磁石側へ移動する。
気ベアリング用のアクチュエ−タ−の作動を説明する。
先ず、電磁石12a〜12fのコイルに電流が流れると
磁力線が発生し、該磁力線は所定の磁気経路を形成して
流れる。すなわち、図3に示したように、磁力線14は
電磁石12aのコアおよびジャ−ナル11を経由する磁
気経路を形成して流れる。これにより、電磁石12aと
ジャ−ナル11との間には吸引力(又は反発力)が発生
する。この際、ジャ−ナル11を中心に対称構造に配置
されている電磁石の対に流れる電流の大きさが異なると
発生する磁束の大きさも異なり、ジャ−ナル11は吸引
力の大きい電磁石側へ移動する。
【0016】一方、このような作用のアクチュエ−タ−
を1つ使用する場合と、2つ使用する場合における回転
運動の関係を図4および図5に基づいて説明する。図4
において、支持対象物体15は、図に示したように、ア
クチュエ−タ−10の一側に軸13によって結合された
状態で、電磁石のコイルに交番電流を流すと、アクチュ
エ−タ−10内には回転磁界が発生する。該回転磁界に
よりジャ−ナル11が回転すると、ジャ−ナル11に軸
13によって結合された支持対象物体15も回転する。
を1つ使用する場合と、2つ使用する場合における回転
運動の関係を図4および図5に基づいて説明する。図4
において、支持対象物体15は、図に示したように、ア
クチュエ−タ−10の一側に軸13によって結合された
状態で、電磁石のコイルに交番電流を流すと、アクチュ
エ−タ−10内には回転磁界が発生する。該回転磁界に
よりジャ−ナル11が回転すると、ジャ−ナル11に軸
13によって結合された支持対象物体15も回転する。
【0017】一方、図5に示すように2つのアクチュエ
−タ−30a,30bが使用された場合、支持対象物体
35は、両アクチュエ−タ−の間に位置して両側のアク
チュエ−タ−とそれぞれの軸33a,33bによって結
合される。このような状態で一側のアクチュエ−タ−3
0aのジャ−ナル31aは、下部へ(図面上で)直線運
動させ、他側のアクチュエ−タ−30bのジャ−ナル3
1bは上部へ直線運動させると、支持対象物体35は相
対的な回転運動をする。
−タ−30a,30bが使用された場合、支持対象物体
35は、両アクチュエ−タ−の間に位置して両側のアク
チュエ−タ−とそれぞれの軸33a,33bによって結
合される。このような状態で一側のアクチュエ−タ−3
0aのジャ−ナル31aは、下部へ(図面上で)直線運
動させ、他側のアクチュエ−タ−30bのジャ−ナル3
1bは上部へ直線運動させると、支持対象物体35は相
対的な回転運動をする。
【0018】つまり、アクチュエ−タ−のジャ−ナル
は、電磁石と一定の間隔を維持しながら直線運動と回転
運動とが自由にできるようになり、それに応じて支持対
象物体も直線運動と回転運動とが自由にできるようにな
る。よって、光ディスクやその他の精密機械装置などに
適用される場合に良い効果を得ることができる。
は、電磁石と一定の間隔を維持しながら直線運動と回転
運動とが自由にできるようになり、それに応じて支持対
象物体も直線運動と回転運動とが自由にできるようにな
る。よって、光ディスクやその他の精密機械装置などに
適用される場合に良い効果を得ることができる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明による磁気
ベアリング用のアクチュエ−タ−は、従来の支持対象物
体の周囲に位置した電磁石とジャ−ナルとを集中させた
構造からなり、アクチュエ−タ−を1つの独立した製品
として量産可能であり、アクチュエ−タ−から発生した
力を動力伝達手段によって支持対象物体に伝達するため
に、アクチュエ−タ−の形状を支持対象物体の形状に構
わず標準化させ得る。のみならず、支持対象物体とアク
チュエ−タ−とが構造的に分離されているために、設置
が容易であり、アクチュエ−タ−のみで単独構成される
ので、小型化できる長所がある。
ベアリング用のアクチュエ−タ−は、従来の支持対象物
体の周囲に位置した電磁石とジャ−ナルとを集中させた
構造からなり、アクチュエ−タ−を1つの独立した製品
として量産可能であり、アクチュエ−タ−から発生した
力を動力伝達手段によって支持対象物体に伝達するため
に、アクチュエ−タ−の形状を支持対象物体の形状に構
わず標準化させ得る。のみならず、支持対象物体とアク
チュエ−タ−とが構造的に分離されているために、設置
が容易であり、アクチュエ−タ−のみで単独構成される
ので、小型化できる長所がある。
【図1】本発明による磁気ベアリング用のアクチュエ−
タ−の概略的な装置構成を示す図である。
タ−の概略的な装置構成を示す図である。
【図2】アクチュエ−タ−を支持するためのフレ−ムの
概略的な装置構成を示す図である。
概略的な装置構成を示す図である。
【図3】本発明による磁気ベアリング用のアクチュエ−
タ−において、磁力線の磁気経路を示した状態図であ
る。
タ−において、磁力線の磁気経路を示した状態図であ
る。
【図4】本発明による磁気ベアリング用のアクチュエ−
タ−を1つ使用した際の支持対象物体の回転運動関係を
示した説明図である。
タ−を1つ使用した際の支持対象物体の回転運動関係を
示した説明図である。
【図5】本発明による磁気ベアリング用のアクチュエ−
タ−を2つ使用した際の支持対象物体の回転運動関係を
示した説明図である。
タ−を2つ使用した際の支持対象物体の回転運動関係を
示した説明図である。
【図6】従来における磁気ベアリングの概略的な装置構
成の一例を示す図である。
成の一例を示す図である。
10・・アクチュエ−タ− 11・・ジャーナル 12a〜12f・電磁石 13・・軸 14・・磁力線 15・・支持対象物体 20・・フレーム 21a,21b・円弧形及び円形の骨格 22・・調節把手 23・・固定台 30a,30b・アクチュエータ 31a,31b・ジャーナル 33a,33b・軸 35・・支持対象物体
Claims (4)
- 【請求項1】 磁気力線の磁路を提供するジャ−ナル
と、 前記ジャ−ナルを磁気的に浮上させるための複数の電磁
石と、 前記ジャ−ナルに結合され、ジャ−ナルから発生した動
力を支持物に伝達するための動力伝達手段と、 前記電磁石およびジャ−ナルを支持する支持手段とを具
備してなることを特徴とする磁気ベアリング用のアクチ
ュエ−タ−。 - 【請求項2】 前記複数の電磁石は、ジャ−ナルの中心
点を過ぎる直交軸線上に相互対称構造で設けられること
を特徴とする請求項1記載の磁気ベアリング用のアクチ
ュエ−タ−。 - 【請求項3】 前記ジャ−ナルは球形からなることを特
徴とする請求項1又は請求項2記載の磁気ベアリング用
のアクチュエ−タ−。 - 【請求項4】 前記ジャ−ナルの内部が空洞からなり、
前記ジャ−ナルの内部に前記複数の電磁石がそのジャ−
ナルの中心点を過ぎる直交軸線上に相互対称構造で設け
られることを特徴とする請求項3記載の磁気ベアリング
用のアクチュエ−タ−。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1994-25083 | 1994-09-30 | ||
| KR1019940025083A KR100284767B1 (ko) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 자기베어링용 액츄에이터 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08109928A true JPH08109928A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=19394178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7008036A Pending JPH08109928A (ja) | 1994-09-30 | 1995-01-23 | 磁気ベアリング用のアクチュエーター |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08109928A (ja) |
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