JPH08110059A - 熱交換装置 - Google Patents

熱交換装置

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JPH08110059A
JPH08110059A JP6247694A JP24769494A JPH08110059A JP H08110059 A JPH08110059 A JP H08110059A JP 6247694 A JP6247694 A JP 6247694A JP 24769494 A JP24769494 A JP 24769494A JP H08110059 A JPH08110059 A JP H08110059A
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JP
Japan
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heating
hot water
bath
water supply
secondary side
Prior art date
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Withdrawn
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JP6247694A
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English (en)
Inventor
Kazuo Fujishita
和男 藤下
Shigeru Iwanaga
茂 岩永
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、集合住宅の給湯システムの熱交換
装置に関するもので小型化、低コスト化を実現すること
を目的としたものである。 【構成】 熱源側熱媒系路4に接続した給湯一次側系路
10と並列に暖房一次側系路18および風呂一次側系路
33を設けている。また、給湯二次側系路13と暖房二
次側系路23および風呂二次側系路37とをそれぞれ熱
交換関係にした6系路を有する一体型の給湯兼暖房兼風
呂熱交換器38を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は集合住宅等に利用される
住棟セントラル用の給湯暖房機において、コンパクト熱
交換器および暖房用および風呂用の熱交換装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の住棟セントラル用給湯暖房機の熱
交換装置の例としては図8に示すものがある。すなわ
ち、熱媒(高温湯)を各住戸に向けて循環させ各住戸に
て熱媒と給水管よりの低温水を熱交換し給湯、暖房およ
び風呂加熱をするもので、住棟セントラル用熱源機1に
住棟の各階および各住戸に向けて熱媒往管2が配設され
るとともに、熱媒往管2の端部にて連結される熱媒復管
3が配設され熱源側熱媒系路4を形成しこの熱源側熱媒
系路4に熱媒循環ポンプ5を設けている。
【0003】各住戸の熱交換装置6は熱媒往管2に熱媒
給湯往管7と開閉弁A8および熱媒給湯復管9を経て熱
媒復管3に接続して給湯一次側系路10を形成し、入口
側にて給水管11に連通し出口側の先端に給湯栓12を
有する給湯二次側系路13とを熱交換関係にした給湯熱
交換器14を備えている。さらに、熱媒給湯往管7より
熱媒暖房往管15と開閉弁B16および熱媒暖房復管1
7にて形成する暖房一次側系路18を並列に設け、入口
側にてシスターン19よりの暖房往管20に連通し出口
側に暖房用放熱器21、暖房復管22の順に配設して暖
房循環系路を形成する暖房二次側系路23とを熱交換関
係にした暖房熱交換器24を備えている。
【0004】また、風呂追い焚き往管25はシスターン
19に内蔵した風呂追い焚き用熱交換器26と風呂追い
焚き復管27の順に配設して風呂追い焚き系路を構成し
たもので、暖房往管20の系路に交流モータ式の暖房用
ポンプ28を設けるとともに風呂追い焚き往管25の系
路に交流モータ式の風呂用ポンプ29を設けたものであ
る。
【0005】そして、上記熱交換装置6は、交流式の電
気モータにて駆動する暖房用ポンプ28を運転し暖房熱
交換器24にて得た高温湯を暖房用放熱器21に送り暖
房する。風呂側は交流式の電気モータにて駆動する風呂
用ポンプ29を運転し風呂追い焚き用熱交換器26にて
得た高温湯を浴槽に送り追い焚きするものである。
【0006】また、図9に交流モータ式の暖房用ポンプ
28を示す。交流駆動モータ28a、マグネットカップ
リングA28b、隔壁板28c、マグネットカップリン
グB28d、羽根車28e、吸込口28f、吐出口28
gにて構成されている。尚、風呂用ポンプ29も構成と
しては同様である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8で
示した上記従来の住棟セントラル用として各住戸に設け
る熱交換装置6の構成では、給湯熱交換器14と暖房用
熱交換器24および風呂熱交換器26が3つに分割され
ており、それぞれの箇所にて連結されている。
【0008】また、暖房および風呂追い焚き時に用いる
暖房用ポンプ28と風呂用ポンプ29はいずれも交流モ
ータ式ポンプである。さらに、風呂用熱交換器26が暖
房系路中のシスターン19の中に配設されている間接加
熱式である。
【0009】従って、能力が大きくてコンパクト、軽量
化、熱交換器として安価であること、さらに、熱交換装
置としては組み立て工数の削減することなどが図りにく
い課題があった。
【0010】本発明は上記課題を解決するもので、図1
から図2において6系路を有する熱交換器を一体型(ひ
とつ)にすることにより能力が大きくてコンパクトを実
現することを第1目的としたものである。
【0011】また、図3から図4において5つの系路を
有する熱交換器を一体型(ひとつ)にすることにより能
力が大きくてコンパクト化を実現することと、熱交換装
置として組み立て工数の削減することを第2目的とした
ものである。
【0012】また、図5から図6において、ひとつの一
次側系路と3つの二次側系路を有する熱交換器を一体型
(ひとつ)にすることにより(1)更なるコンパクト化
(2)更なる組み立て工数の削減によるコストダウン化
を図るなどの実現を第3目的としたものである。
【0013】また、図7において直流モータ式ポンプ
と、2つの一次側系路と3つの二次側系路よりなる5つ
の系路を有する熱交換器を一体型(ひとつ)にしたもの
とを組み合わせることによりさらにコンパクト化レベル
を高めることを第4目的としたものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために熱源側熱媒系路に接続した給湯一次側
系路と並列に暖房一次側系路および風呂一次側系路を設
け、給湯二次側系路と暖房二次側系路および風呂二次側
系路とをそれぞれ熱交換関係にした6つの系路を有する
一体型の給湯兼暖房兼風呂熱交換器としたものである。
【0015】また、第2の目的を達成するために熱源側
熱媒系路に接続した給湯一次側系路と並列に暖房兼風呂
一次側系路を設け、給湯二次側系路と暖房二次側系路お
よび風呂二次側系路とをそれぞれ熱交換関係にした5系
路を有する一体型の給湯兼暖房兼風呂熱交換器としたも
のである。
【0016】また、第3の目的を達成するために熱源側
熱媒系路に接続した給湯兼暖房兼風呂一次側系路を設
け、給湯二次側系路と暖房二次側系路および風呂二次側
系路とをそれぞれ熱交換関係にした4つの系路を有する
一体型の給湯兼暖房兼風呂熱交換器としたものである。
【0017】また、第4の目的を達成するために熱源側
熱媒系路に接続した給湯一次側系路と並列に暖房兼風呂
一次側系路を設け、給湯二次側系路と暖房二次側系路お
よび風呂二次側系路とをそれぞれ熱交換関係にした5つ
の系路を有する一体型の給湯兼暖房兼風呂熱交換器とす
るとともに、前記暖房二次側系路および風呂二次側系路
に備えた循環ポンプを直流モータ式ポンプとしたもので
ある。
【0018】
【作用】本発明は上記構成によって第1の手段のもの
は、6系路を一つの熱交換器にまとめた三缶三水型であ
る。つまり、給湯一次側系路と給湯二次側系路、暖房一
次側系路と暖房二次側系路および、風呂一次側系路と風
呂二次側系路とを熱交換器にて熱交換するものである。
【0019】また、第2の手段のものは5系路を一つの
熱交換器にまとめた二缶三水型である。つまり、給湯一
次側系路と給湯二次側系路、暖房兼風呂一次側系路と暖
房二次側系路および、風呂二次側系路とを熱交換器にて
熱交換するものである。
【0020】この時、暖房兼風呂一次側系路は一缶二水
型であり、暖房と風呂同時使用時の能力配分としては暖
房優先としている。
【0021】また、第3の手段のものは4系路を一つの
熱交換器にまとめた一缶三水型である。つまり、給湯兼
暖房兼風呂一次側系路と給湯二次側系路、暖房二次側系
路および、風呂二次側系路とを熱交換器にて熱交換する
ものである。この時、給湯と暖房および風呂同時使用時
の能力配分としては給湯優先としている。また、暖房と
風呂同時使用時の能力配分としては暖房優先としてい
る。
【0022】また、第4の手段のものは第2の手段のも
のと同様のもので、直流モータ式ポンプを組み合わせた
ものである。
【0023】
【実施例】以下本発明の実施例を図1〜図7を参照して
説明する。
【0024】本発明の請求項1の実施例として図1に示
すように、各住戸に設けられた熱交換装置6は熱媒往管
2と熱媒給湯往管7を接続、開閉弁A8と熱媒給湯復管
9を経て熱媒復管3に接続して給湯一次側系路10を形
成している。給湯二次側系路13は入口側にて給水管1
1に連通し出口側先端に給湯栓12を有するもので給湯
一次側系路10と熱交換関係にしている。
【0025】また、給湯一次側系路10に暖房往管15
と開閉弁B16および暖房復管17にて形成する暖房一
次側系路18を並列に設け、入口側にてシスターン19
よりの暖房往管20に暖房循環ポンプ28を介して連通
し出口側に暖房放熱器21、暖房復管22の順に配設し
て暖房循環系路を形成する暖房二次側系路23とを熱交
換関係にしている。
【0026】さらに、暖房一次側系路18に風呂往管3
0と開閉弁C31および風呂復管32にて形成する風呂
一次側系路33を並列に設け、入口側にて風呂往管34
に風呂循環ポンプ29を介して連通し出口側に風呂復管
35、浴槽36の順に配設して循環系路を形成する風呂
二次側系路37とを熱交換関係にしている。
【0027】そして、上記熱交換関係にした給湯兼暖房
兼風呂用熱交換器38を一体化形成したものである。
【0028】上記給湯兼暖房兼風呂熱交換器38は給湯
一次側系路10と給湯二次側系路13、暖房一次側系路
18と暖房二次側系路23さらに、風呂一次側系路33
と風呂二次側系路37を有する6系路を一体化したもの
で、図2に示すようにプレート形状の熱交換素子A39
とプレト形状の熱交換素子B40およびプレート形状の
熱交換素子C41を積層して形成するもので、熱交換素
子A39には熱媒給湯往管7と給湯一次側系路10およ
び給湯二次側系路13を備え、さらに、熱媒暖房往管1
5と暖房一次側系路18および暖房二次側系路23を備
え、また、熱媒風呂往管30と風呂一次側系路33およ
び風呂二次側系路37を備えている。
【0029】熱交換素子B40には給湯一次側系路10
と給湯二次側系路13を備え、さらに暖房一次側系路1
8と暖房二次側系路23を備え、また、熱媒風呂往管3
0と風呂一次側系路33および風呂二次側系路37を備
えている。
【0030】熱交換素子C41には給湯一次側系路10
と熱媒給湯復管9および給湯二次側路13さらに暖房一
次側系路18と熱媒暖房復管17および暖房二次側系路
23また風呂一次側系路33と熱媒風呂復管32および
風呂二次側系路37を備えている。
【0031】そして、積層される熱交換素子は例えばa
bcd、efgh、ijkl、mnop、qrst、u
vwxと連通している。それ以外の連通はないように構
成している。ここでは、プレート形状の熱交換素子B4
0を一枚の例で示したが、通常は複数枚積層するもので
ある。
【0032】上記図1、図2の構成において動作を説明
する。(1)給湯栓12より出湯する場合。まず、開閉
弁A8が開弁し熱媒往管2よりの熱媒が給湯一次側系路
10に送り込まれる。この時、給湯二次側系路13は入
口側にて連通した給水11が給湯兼暖房兼風呂熱交換器
38にて熱交換し先端の給湯栓12より出湯する。
(2)給湯栓12より出湯せず、暖房二次側系路23の
循環回路を運転する場合を説明する。
【0033】まず、開閉弁B16は開弁状態にある。熱
媒往管2よりの熱媒は、熱媒暖房往管15、開閉弁B1
6、熱媒暖房復管17の順で暖房一次側系路18に送り
込まれ熱媒給湯復管9と合流し熱媒復管3にリターンす
る。これにより、暖房二次側系路23は給湯兼暖房兼風
呂熱交換器38にて高温湯とし暖房用放熱器21を設置
した室内の温度が所望温度に達するまで暖房二次側系路
23を循環加熱するものである。(3)給湯栓12より
出湯せず、風呂二次側系路37の循環回路を運転する場
合を説明する。まず、開閉弁C31が開弁状態し熱媒往
管2よりの熱媒は、熱媒風呂往管30、開閉弁C31、
熱媒風呂復管32の順で風呂一次側系路33に送り込ま
れ熱媒給湯復管9と合流し熱媒復管3にリターンする。
これにより、風呂二次側系路37は給湯兼暖房兼風呂熱
交換器38にて高温湯とし浴槽36内の温度が所望温度
に達するまで風呂二次側系路37を循環加熱するもので
ある。
【0034】(4)給湯栓12よりの出湯と、暖房二次
側系路23の同時使用について説明する。まず、開閉弁
A8と開閉弁B16は開弁状態にあるが開閉弁C31は
閉弁状態にあり、熱媒往管2よりの熱媒の一方は熱媒給
湯往管7、開閉弁A8、熱媒給湯復管9の順で給湯一次
側系路10に送り込まれる。他方は、開閉弁A8の上流
より分岐した熱媒暖房往管15、開閉弁B16、熱媒暖
房復管17の順で暖房一次側系路18に送りこまれ熱媒
給湯復管9と合流し熱媒復管3にリターンする。これに
より、給湯二次側系路13と暖房二次側系路23は給湯
兼暖房兼風呂熱交換器38にて高温湯が得られるもので
ある。
【0035】(5)給湯栓12よりの出湯と、風呂二次
側系路37の同時使用について説明する。まず、開閉弁
A8と開閉弁C31は開弁状態にあるが開閉弁B16は
閉弁状態にあり、熱媒往管2よりの熱媒の一方は熱媒給
湯往管7、開閉弁A8、熱媒給湯復管9の順で給湯一次
側系路10に送り込まれる。他方は、開閉弁B16の上
流より分岐した熱媒風呂往管30、開閉弁C31、熱媒
風呂復管32の順で風呂一次側系路33に送りこまれ熱
媒給湯復管9と合流し熱媒復管3にリターンする。これ
により、給湯二次側系路13と風呂二次側系路37は給
湯兼暖房兼風呂熱交換器38にて高温湯が得られるもの
である。
【0036】(6)次に、給湯栓12より出湯せずに、
暖房二次側系路23と風呂二次側系路37の同時使用に
ついて説明する。動作としては、前記(4)、(5)と
同様である。
【0037】(7)次に、給湯栓12よりの出湯と、暖
房二次側系路23および風呂二次側系路37の同時使用
について説明する。動作としては、前記(4)、(5)
と同様である。この時、給湯能力をほぼ100%とし暖
房能力と風呂能力は単独使用時より少しダウンさせるよ
うに熱媒往管2よりの熱媒の流量を分配している。
【0038】以上のように、本実施例によれば、6系路
を有する給湯兼暖房兼風呂熱交換器38を一体型(ひと
つ)にすることにより製法上の工程削減などの合理化が
図れる。さらに、風呂循環加熱用の熱交換器が従来の間
接加熱式と違って直接加熱式であり、(1)高温湯との
熱交換となり能力の大型化が図れる(2)従来と同能力
ならばコンパクトになる(3)風呂加熱を保温式にする
ならば熱交換器は極めてコンパクトになるなどの効果が
ある。
【0039】また、請求項2の実施例を図3にて説明す
る。給湯一次側系路10と給湯二次側系路13、暖房二
次側系路23と風呂二次側系路37の構成および一次側
と二次側を熱交換関係にした熱交換器を備えたことにつ
いては請求項1の実施例を示す図1と同様である。
【0040】そして、異なるところは開閉弁8の上流側
の熱媒給湯往管7より熱媒暖房兼風呂往管42、開閉弁
16、暖房兼風呂一次側系路44、熱媒暖房兼風呂復管
43の順に系路を形成し給湯復管9に連結し熱媒復管3
にリターンしている。さらに、給湯兼暖房兼風呂熱交換
器45が請求項1の実施例を示す図1と同様に一体型で
あるが回路としては、暖房と風呂が一缶二水であり5系
路としていることである。
【0041】次に上記給湯兼暖房兼風呂熱交換器45は
給湯一次側系路10と給湯二次側系路13、暖房兼風呂
一次側系路44と暖房二次側系路23および、風呂二次
側系路37を有する5系路を一体化したもので、図4に
示すーようにプレート形状の熱交換素子A46とプレト
形状の熱交換素子B47およびプレート形状の熱交換素
子C48を積層して形成するもので、熱交換素子A46
には熱媒給湯往管7と給湯一次側系路10および給湯二
次側系路13を備え、さらに、熱媒暖房兼風呂往管42
と暖房兼風呂一次側系路44を備えまた、暖房二次側系
路23と風呂二次側系路37を備えている。
【0042】熱交換素子B47には給湯一次側系路10
と給湯二次側系路13を備え、さらに、熱媒暖房兼風呂
往管42と暖房兼風呂一次側系路44と暖房二次側系路
23および風呂二次側系路37を備えている。
【0043】熱交換素子C48には給湯一次側系路10
と熱媒給湯復管9および給湯二次側系路13さらに暖房
一次側系路18と熱媒暖房復管17および暖房二次側系
路23また暖房兼風呂一次側系路44と熱媒暖房兼風呂
復管43および風呂二次側系路37を備えている。
【0044】そして、積層される熱交換素子は例えばa
bcd、efgh、ijkl、mnop、qrst、と
連通している。それ以外の連通はないように構成してい
る。こでは、プレート形状の熱交換素子B47を一枚の
例で示したが、通常は複数枚積層するものである。
【0045】上記図3、図4の構成において動作を説明
する。(1)給湯栓12より出湯する場合。まず、開閉
弁A8が開弁し熱媒往管2よりの熱媒が給湯一次側系路
10に送り込まれる。この時、給湯二次側系路13は入
口側にて連通した給水11が給湯兼暖房兼風呂熱交換器
45にて熱交換し先端の給湯栓12より出湯する。
(2)給湯栓12より出湯せず、暖房二次側系路23の
循環回路を運転する場合を説明するまず、開閉弁B16
は開弁状態にあり、風呂循環はしていない。熱媒往管2
よりの熱媒は、熱媒暖房兼風呂往管42、開閉弁B1
6、熱媒暖房兼風呂復管43の順で暖房兼風呂一次側系
路44に送り込まれ熱媒給湯復管9と合流し熱媒復管3
にリターンする。これにより、暖房二次側系路23は給
湯兼暖房兼風呂熱交換器45にて高温湯とし暖房用放熱
器21を設置した室内の温度が所望温度に達するまで暖
房二次側系路23を循環加熱するものである。
【0046】(3)給湯栓12より出湯せず、風呂二次
側系路37の循環回路を運転する場合を説明する。ま
ず、開閉弁B16が開弁状態にあり暖房加熱循環はして
いない。熱媒往管2よりの熱媒は、熱媒暖房兼風呂往管
42、開閉弁B16、熱媒暖房兼風呂復管43の順で暖
房兼風呂一次側系路44に送り込まれ熱媒給湯復管9と
合流し熱媒復管3にリターンする。これにより、風呂二
次側系路37は給湯兼暖房兼風呂熱交換器45にて高温
湯とし浴槽36内の温度が所望温度に達するまで風呂二
次側系路37を循環加熱するものである。
【0047】(4)給湯栓12よりの出湯と、暖房二次
側系路23の同時使用について説明する。まず、開閉弁
A8と開閉弁B16は開弁状態にあり、熱媒往管2より
の熱媒の一方は熱媒給湯往管7、開閉弁A8、熱媒給湯
復管9の順で給湯一次側系路10に送り込まれる。他方
は、開閉弁A8の上流より分岐した熱媒暖房兼風呂往管
42、開閉弁B16、熱媒暖房兼風呂復管43の順で暖
房兼風呂一次側系路44に送りこまれ熱媒給湯復管9と
合流し熱媒復管3にリターンする。これにより、給湯二
次側系路13と暖房二次側系路23は給湯兼暖房兼風呂
熱交換器45にて高温湯が得られるものである。
【0048】(5)給湯栓12よりの出湯と、風呂二次
側系路37の同時使用について説明する。まず、開閉弁
A8と開閉弁B16は開弁状態にあり、熱媒往管2より
の熱媒の一方は熱媒給湯往管7、開閉弁A8、熱媒給湯
復管9の順で給湯一次側系路10に送り込まれる。他方
は、開閉弁B16の上流より分岐した熱媒暖房兼風呂往
管42、開閉弁B16、熱媒暖房兼風呂復管43の順で
暖房兼風呂一次側系路44に送りこまれ熱媒給湯復管9
と合流し熱媒復管3にリターンする。これにより、給湯
二次側系路13と風呂二次側系路37は給湯兼暖房兼風
呂熱交換器44にて高温湯が得られるものである。
【0049】(6)次に、給湯栓12より出湯せずに、
暖房二次側系路23と風呂二次側系路37の同時使用に
ついて説明する。動作としては、前記(4)、(5)と
同様である。この時、暖房能力をほぼ100%とし風呂
能力は単独使用時より少しダウンするような熱交換器の
能力としている。
【0050】以上のように、本実施例によれば、5系路
を有する給湯兼暖房兼風呂熱交換器45を一体型(ひと
つ)にすることにより、請求項1と同様の効果が得られ
るとともに、請求項1に対して開閉弁と往管および復管
が省略でき、熱交換装置としては組み立て工数が削減で
きるなどの効果がある。
【0051】また、請求項3の実施例を図5にて説明す
る。給湯一次側系路10と給湯二次側系路13、暖房二
次側系路23と風呂二次側系路37の構成および一次側
と二次側を熱交換関係にした熱交換器を備えたことにつ
いては請求項1の実施例を示す図1と同様である。
【0052】そして、異なるところは熱媒給湯兼暖房兼
風呂往管49、開閉弁8、給湯兼暖房兼風呂一次側系路
51、熱媒給湯兼暖房兼風呂復管50の順に系路を形成
し熱媒復管3に連結しリターンしている。さらに給湯兼
暖房兼風呂熱交換器52が請求項1の実施例を示す図1
と同様に一体型であるが回路としては、給湯兼暖房と風
呂が一缶三水であり4系路としていることである。
【0053】次に上記給湯兼暖房兼風呂熱交換器52は
給湯兼暖房兼風呂一次側系路51と給湯二次側系路1
3、暖房二次側系路23および、風呂二次側系路37を
有する4つの系路を一体化したもので、図6に示すーよ
うにプレート形状の熱交換素子A53とプレト形状の熱
交換素子B54およびプレート形状の熱交換素子C55
を積層して形成するもので、熱交換素子A53には熱媒
給湯兼暖房兼風呂往管49と給湯兼暖房兼風呂一次側系
路51および給湯二次側系路13、暖房二次側系路23
と風呂二次側系路37を備えている。
【0054】熱交換素子B54には給湯兼暖房兼風呂一
次側系路51と給湯二次側系路13と暖房二次側系路2
3および風呂二次側系路37を備えている。
【0055】熱交換素子C55には給湯兼暖房兼風呂一
次側系路51と熱媒給湯兼暖房兼風呂復管50および給
湯二次側系路13と暖房二次側系路23および風呂二次
側系路37を備えている。
【0056】そして、積層される熱交換素子は例えばa
bcd、efgh、ijkl、mnopと連通してい
る。それ以外の連通はないように構成している。ここで
は、プレート形状の熱交換素子B54を一枚の例で示し
たが、通常は複数枚積層するものである。
【0057】上記図5、図6の構成において動作を説明
する。(1)給湯栓12より出湯する場合。まず、開閉
弁8が開弁し熱媒往管2よりの熱媒が給湯兼暖房兼風呂
一次側系路49に送り込まれる。この時、給湯二次側系
路13は入口側にて連通した給水11が給湯兼暖房兼風
呂熱交換器52にて熱交換し先端の給湯栓12より出湯
する。この時、暖房二次側系路23および風呂二次側系
路37は停止していることより給湯能力としては100
%である。(2)給湯栓12より出湯せず、暖房二次側
系路23の循環回路を運転する場合を説明する。まず、
開閉弁8は開弁状態にあり、風呂循環はしていない。熱
媒往管2よりの熱媒は、熱媒給湯兼暖房兼風呂往管4
9、開閉弁8、熱媒給湯兼暖房兼風呂復管50の順で給
湯兼暖房兼風呂一次側系路51に送り込まれ熱媒復管3
にリターンする。これにより、暖房二次側系路23は給
湯兼暖房兼風呂熱交換器52にて高温湯とし暖房用放熱
器21を設置した室内の温度が所望温度に達するまで暖
房二次側系路23を循環加熱するものである。
【0058】(3)給湯栓12より出湯せず、風呂二次
側系路37の循環回路を運転する場合を説明する。ま
ず、開閉弁8が開弁状態にあり暖房加熱循環はしていな
い。熱媒往管2よりの熱媒は、熱媒給湯兼暖房兼風呂往
管49、開閉弁8、熱媒給湯兼暖房兼風呂復管50の順
で給湯兼暖房兼風呂一次側系路51に送り込まれ熱媒復
管3にリターンする。これにより、風呂二次側系路37
は給湯兼暖房兼風呂熱交換器52にて高温湯とし浴槽3
6内の温度が所望温度に達するまで風呂二次側系路37
を循環加熱するものである。
【0059】(4)給湯栓12よりの出湯と、暖房二次
側系路23の同時使用について説明する。まず、開閉弁
8は開弁状態にあり、熱媒往管2よりの熱媒は熱媒給湯
兼暖房兼風呂往管49、開閉弁8、熱媒給湯兼暖房兼風
呂復管50の順で給湯兼暖房兼風呂一次側系路51に送
り込まれ熱媒復管3にリターンする。これにより、給湯
二次側系路13と暖房二次側系路23は給湯兼暖房兼風
呂熱交換器52にて高温湯が得られるものである。
【0060】(5)給湯栓12よりの出湯と、風呂二次
側系路37の同時使用について説明する。まず、開閉弁
8は開弁状態にあり、熱媒往管2よりの熱媒は熱媒給湯
兼暖房兼風呂往管49、開閉弁8、熱媒給湯兼暖房兼風
呂復管50の順で給湯兼暖房兼風呂一次側系路51に送
り込まれ熱媒復管3にリターンする。これにより、給湯
二次側系路13と風呂二次側系路37は給湯兼暖房兼風
呂熱交換器52にて高温湯が得られるものである。
【0061】(6)次に、給湯栓12より出湯せずに、
暖房二次側系路23と風呂二次側系路37同時使用につ
いて説明する。動作としては、前記(4)、(5)と同
様である。この時、暖房能力をほぼ100%とし風呂能
力は単独使用時より少しダウンするような熱交換器の能
力としている。
【0062】以上のように、本実施例によれば、4系路
を有する給湯兼暖房兼風呂熱交換器52を一体型(ひと
つ)にすることにより請求項1と同様の効果が得られる
とともに、請求項2に対しては開閉弁と往管および復管
が省略できることにより更なるコンパクト化が図れる。
さらに、熱交換装置としては組み立て工数が削減でき安
価となる。
【0063】また、請求項4の実施例を図7にて説明す
る。給湯一次側系路10と給湯二次側系路13、暖房二
次側系路23と風呂二次側系路37の構成および一次側
と二次側を熱交換関係にした熱交換器を備えたことにつ
いては請求項1の実施例を示す図3と同様である。
【0064】そして、異なるところは暖房二次側系路2
3と風呂二次側系路37に設けられている循環ポンプが
交流モータ式に対して直流モータ式である。
【0065】直流モータ式ポンプは、交流モータ式ポン
プに比べてモータ効率が良いことによりモータの小型化
が図れ小型ポンプが実現する。さらに、直流モータ式ポ
ンプは、交流モータ式ポンプの回転数が60HZにて3
200〜3300rpmであるのに対して、4000〜
5000rpmが可能となり、同一能力ならば羽根車の
直径が小さくなり小型化が図れ小型ポンプが実現する。
【0066】また、図7の構成における動作は本発明請
求項2の実施例の図3の場合と同様である。
【0067】以上のように、本実施例によれば、5系路
を有する給湯兼暖房兼風呂熱交換器45を一体型(ひと
つ)にすることにより請求項1、2と同様の効果が得ら
れるとともに、請求項1、2に対しては開閉弁と往管お
よび復管が省略できることと、循環ポンプを直流モータ
式ポンプにすることにより小型ポンプが実現できるので
更なるコンパクト化が図れるものとなる。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように本発明の熱交換装置
によれば次の効果を奏する。
【0069】第1の発明のものは、6系路を有する熱交
換器を一体型にすることにより製造上の合理化が図れ且
つ熱交換装置として組み立て工数が削減できる。さら
に、風呂循環加熱用の熱交換器が従来の間接加熱式と違
って直接式であり(1)高温湯での熱交換となり能力の
大型化が図れる、(2)従来と同等の能力ならばコンパ
クトになるなど全体としてはコンパクト化が図れるなど
の効果がある。
【0070】また、第2の発明のものは、5系路を有す
る熱交換器を一体型にすることにより、第1発明のもの
と同様の効果が得られるとともに開閉弁、熱媒往管、熱
媒復管の合理化が図れ、従来と同等の能力ならば更なる
コンパクト化が図れるなどの効果がある。
【0071】また、第3の発明のものは、4系路を有す
る熱交換器を一体型にすることにより、第1発明、第2
発明のものと同様の効果が得られるとともに、一次側系
路と開閉弁がひとつだけで済む。従って、熱交換装置と
して系路が簡単になり、コンパクト化および組み立て工
数の削減が図れる。さらに、熱交換装置として製造コス
トが安価になるなどの効果がある。
【0072】また、第4の発明のものは、5系路を有す
る熱交換器を一体型にすることにより、第1発明、第2
発明、第3発明のものと同様の効果が得られるととも
に、循環ポンプに直流モータ式ポンプを用いることによ
り、ポンプの小型化が図れたことにより、熱交換装置と
しては更なるコンパクト化が図れるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明請求項1の実施例における熱交換装置の
システム構成図
【図2】同装置における熱交換器それぞれの断面図
【図3】本発明請求項2の実施例における熱交換装置の
システム構成図
【図4】同装置における熱交換器それぞれの断面図
【図5】本発明請求項3の実施例における熱交換装置の
システム構成図
【図6】同装置における熱交換器それぞれの断面図
【図7】本発明請求項4の実施例における熱交換装置の
システム構成図
【図8】従来の熱交換装置のシステム構成図
【図9】従来の循環ポンプの断面図
【符号の説明】
4 熱源側熱媒系路 10 給湯一次側系路 13 給湯二次側系路 18 暖房一次側系路 23 暖房二次側系路 33 風呂一次側系路 37 風呂二次側系路 38 給湯兼暖房兼風呂熱交換器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱源側熱媒系路に接続した給湯一次側系路
    と並列に暖房一次側系路および風呂一次側系路を設け、
    給湯二次側系路と暖房二次側系路および風呂二次側系路
    とをそれぞれ熱交換関係にした6系路を有する一体型の
    給湯兼暖房兼風呂熱交換器とした熱交換装置。
  2. 【請求項2】熱源側熱媒系路に接続した給湯一次側系路
    と並列に暖房兼風呂一次側系路を設け、給湯二次側系路
    と暖房二次側系路および風呂二次側系路とをそれぞれ熱
    交換関係にした5系路を有する一体型の給湯兼暖房兼風
    呂熱交換器とした熱交換装置。
  3. 【請求項3】熱源側熱媒系路に接続した給湯兼暖房兼風
    呂一次側系路を設け、給湯二次側系路と暖房二次側系路
    および風呂二次側系路とをそれぞれ熱交換関係にした4
    系路を有する一体型の給湯兼暖房兼風呂熱交換器とした
    熱交換装置。
  4. 【請求項4】熱源側熱媒系路に接続した給湯一次側系路
    と並列に暖房兼風呂一次側系路を設け、給湯二次側系路
    と暖房二次側系路および風呂二次側系路とをそれぞれ熱
    交換関係にした5系路を有する一体型の給湯兼暖房兼風
    呂熱交換器とするとともに、前記暖房二次側系路および
    風呂二次側系路に備えた循環ポンプを直流モータ式ポン
    プとした熱交換装置。
JP6247694A 1994-10-13 1994-10-13 熱交換装置 Withdrawn JPH08110059A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012525560A (ja) * 2009-04-29 2012-10-22 セムシステム カンパニー リミテッド 暖房負荷を考慮した定流量自動制御装置

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