JPH0811021Y2 - 扉の配線用具 - Google Patents
扉の配線用具Info
- Publication number
- JPH0811021Y2 JPH0811021Y2 JP15262989U JP15262989U JPH0811021Y2 JP H0811021 Y2 JPH0811021 Y2 JP H0811021Y2 JP 15262989 U JP15262989 U JP 15262989U JP 15262989 U JP15262989 U JP 15262989U JP H0811021 Y2 JPH0811021 Y2 JP H0811021Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- support
- coil spring
- cord
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 {産業上の利用分野} 本考案は、建物の出入口に取付けられる扉に、電気錠
その他の電気器具を取付けた場合、この電気錠などに電
気を供給するため、可動部である扉とそれを取付けた扉
枠または柱などの固定体とにコードを取付ける配線用具
に関するものである。
その他の電気器具を取付けた場合、この電気錠などに電
気を供給するため、可動部である扉とそれを取付けた扉
枠または柱などの固定体とにコードを取付ける配線用具
に関するものである。
{従来の技術} 扉とその固定体に対する配線用具として、例えば、第
6図に示したものが知られている。
6図に示したものが知られている。
第6図において、11a,11bは扉(図示省略)とこの扉
が取付けられる扉枠などの固定体(図示省略)とに相対
して取付けられる長方形状の一対の取付板で、それぞれ
に設けた長い収容孔12a,12bをカバーして、取付板11a,1
1bに収容ボックス13a,13bが設けられている。14はコイ
ルスプリングで、その両端が収容ボックス13a,13bの各
上壁に設けた取付孔(図示省略)に取付けられ、このコ
イルスプリング14に直線状のリード線15を挿通してい
る。
が取付けられる扉枠などの固定体(図示省略)とに相対
して取付けられる長方形状の一対の取付板で、それぞれ
に設けた長い収容孔12a,12bをカバーして、取付板11a,1
1bに収容ボックス13a,13bが設けられている。14はコイ
ルスプリングで、その両端が収容ボックス13a,13bの各
上壁に設けた取付孔(図示省略)に取付けられ、このコ
イルスプリング14に直線状のリード線15を挿通してい
る。
そして、前記コイルスプリング14は、扉を最大に開い
たときの、扉と固定体との間隔よりも十分に長く設定し
て、挿通されたリード線15を、扉を開いたときに引っ張
られることがない長さにしている。
たときの、扉と固定体との間隔よりも十分に長く設定し
て、挿通されたリード線15を、扉を開いたときに引っ張
られることがない長さにしている。
したがって、扉を閉じて取付板11a,11bが近接する
と、コイルスプリング14とリード線15とが二つ折り状に
なってたわむから、この二つ折り状にたわんだときのコ
イルスプリング14が通過して収容可能に、前記収容孔12
a,12bと収容ボックス13a,13bとの長さが設定されてい
る。
と、コイルスプリング14とリード線15とが二つ折り状に
なってたわむから、この二つ折り状にたわんだときのコ
イルスプリング14が通過して収容可能に、前記収容孔12
a,12bと収容ボックス13a,13bとの長さが設定されてい
る。
{考案が解決しようとする課題} 前記従来の配線用具は、そのコイルスプリング14は伸
縮するが、リード線15が伸縮しないから、扉を開いたと
きに、扉と固定体とに生じる最大間隔以上の長さのコイ
ルスプリング14を取付板11a,11bに取付けているから、
扉を開いたときにコイルスプリング14が大きくたわんで
見えるから体裁が悪い難点がある。
縮するが、リード線15が伸縮しないから、扉を開いたと
きに、扉と固定体とに生じる最大間隔以上の長さのコイ
ルスプリング14を取付板11a,11bに取付けているから、
扉を開いたときにコイルスプリング14が大きくたわんで
見えるから体裁が悪い難点がある。
しかも、程度の差は生じるが、コイルスプリング14が
常にたわんだ状態で扉の開閉が行われるから、コイルス
プリング14の状態にやや異常などが生じると、コイルス
プリング14が収容ボックス13a,13b内に入らないで、取
付板11a,11b間に挾持されてリード線15が切断したり、
扉を閉じることの支障になるなどの問題が発生するおそ
れがある。
常にたわんだ状態で扉の開閉が行われるから、コイルス
プリング14の状態にやや異常などが生じると、コイルス
プリング14が収容ボックス13a,13b内に入らないで、取
付板11a,11b間に挾持されてリード線15が切断したり、
扉を閉じることの支障になるなどの問題が発生するおそ
れがある。
また、二つ折り状にたわんだコイルスプリング14を収
容するため、収容ボックス13a,13bがかなり長くなるか
ら、扉と固定体とに収容ボックス13a,13b挿入用の大き
な凹部を設けることが必要で、その作業が繁雑で多くの
手間を要する問題がある。そして、取付板11a,11bは、
一般に電気錠などの取付位置よりも上位に取付けられ、
かつその近くには扉を支持するヒンジが取付けられるか
ら、収容ボックス13a,13b挿入用に設けた前記凹部が、
ヒンジ取付けの支障になる問題も発生する。
容するため、収容ボックス13a,13bがかなり長くなるか
ら、扉と固定体とに収容ボックス13a,13b挿入用の大き
な凹部を設けることが必要で、その作業が繁雑で多くの
手間を要する問題がある。そして、取付板11a,11bは、
一般に電気錠などの取付位置よりも上位に取付けられ、
かつその近くには扉を支持するヒンジが取付けられるか
ら、収容ボックス13a,13b挿入用に設けた前記凹部が、
ヒンジ取付けの支障になる問題も発生する。
本考案は、上記のような課題を解決するもので、扉を
開いたときに、それと固定体間に露出するコイルスプリ
ングを短くして体裁をよくし、かつ扉の開閉時に、それ
と固定体とでコイルスプリングが挾持されて断線するよ
うなおそれがなく、装置全体を極めてコンパクトにして
扉と固定体に対する取付けが容易な扉の配線用具をうる
ことを目的とするものである。
開いたときに、それと固定体間に露出するコイルスプリ
ングを短くして体裁をよくし、かつ扉の開閉時に、それ
と固定体とでコイルスプリングが挾持されて断線するよ
うなおそれがなく、装置全体を極めてコンパクトにして
扉と固定体に対する取付けが容易な扉の配線用具をうる
ことを目的とするものである。
{課題を解決するための手段} 本考案の扉の配線用具は、扉とこの扉が取付けられる
固定体とに相対して取付けられる一対の支持部材のそれ
ぞれに円形の支持孔が設けられ、これらの支持孔にスラ
イド可能に挿通し各端部を固定して、前記一対の支持部
材に取付けられたコイルスプリングにコードが挿通さ
れ、前記コイルスプリングとコードは各々独自に伸縮自
在で、扉を開けたときには伸長して扉の移動距離を吸収
し、扉を閉じたときには収縮して支持部材内に収納され
るように構成してあることを特徴とする。
固定体とに相対して取付けられる一対の支持部材のそれ
ぞれに円形の支持孔が設けられ、これらの支持孔にスラ
イド可能に挿通し各端部を固定して、前記一対の支持部
材に取付けられたコイルスプリングにコードが挿通さ
れ、前記コイルスプリングとコードは各々独自に伸縮自
在で、扉を開けたときには伸長して扉の移動距離を吸収
し、扉を閉じたときには収縮して支持部材内に収納され
るように構成してあることを特徴とする。
前記支持部材に支持孔としての断面円形の支持パイプ
を突設し、この支持パイプにコイルスプリングを挿入し
て取付けることも好適である。
を突設し、この支持パイプにコイルスプリングを挿入し
て取付けることも好適である。
支持部材の支持孔は、取付部材と一体に形成、または
支持部材と別体に形成したパイプなどを支持部材に取付
けて形成するなど任意であって、コイルスプリングを支
持可能に設けるものである。
支持部材と別体に形成したパイプなどを支持部材に取付
けて形成するなど任意であって、コイルスプリングを支
持可能に設けるものである。
{作用} この配線用具は、一対の支持部材の一方を扉に、他方
を固定体に相対して取付ける。そして、扉を開くとコイ
ルスプリングと共にスパイラル状に旋回させたコードが
弾性変形で伸長して、これらの長さが扉と固定体との間
隔に対応するものであり、かつコイルスプリングとコー
ドは弾性変形で引き伸ばされているから、その反発弾力
でほぼ直線の状態を維持し、たわむことはほとんどな
い。扉を閉じて、それと固定体との間隔が小さくなるに
従って、コイルスプリングとコードも前記反発弾力で収
縮し、扉が完全に閉じられると、コイルスプリングとコ
ードは元の収縮した状態に復帰して支持部材内に収納さ
れるものである。
を固定体に相対して取付ける。そして、扉を開くとコイ
ルスプリングと共にスパイラル状に旋回させたコードが
弾性変形で伸長して、これらの長さが扉と固定体との間
隔に対応するものであり、かつコイルスプリングとコー
ドは弾性変形で引き伸ばされているから、その反発弾力
でほぼ直線の状態を維持し、たわむことはほとんどな
い。扉を閉じて、それと固定体との間隔が小さくなるに
従って、コイルスプリングとコードも前記反発弾力で収
縮し、扉が完全に閉じられると、コイルスプリングとコ
ードは元の収縮した状態に復帰して支持部材内に収納さ
れるものである。
{実施例} 本考案の扉の配線用具の第1実施例を第1〜2図につ
いて説明する。
いて説明する。
第1〜2図において、1a,1bは長方形状の板からなる
支持部材、2a,2bは支持部材1a,1bに、それらを貫通して
取付けた円形の支持孔としての支持パイプで、これらは
プラスチックで形成されている。3は支持パイプ2a,2b
にスライド可能に挿通した伸縮可能なコイルスプリング
で、その各端部を支持パイプ2a,2bの端部に係止して、
支持部材1a,1bに架設状に取付けられている。そして、
コイルスプリング3の長さは、固定体と扉とに支持部材
1a,1bを取付け、かつ扉を閉じたときの、支持パイプ2a,
2bの固定体と扉内に位置した各端部間の寸法程度に設定
されている。
支持部材、2a,2bは支持部材1a,1bに、それらを貫通して
取付けた円形の支持孔としての支持パイプで、これらは
プラスチックで形成されている。3は支持パイプ2a,2b
にスライド可能に挿通した伸縮可能なコイルスプリング
で、その各端部を支持パイプ2a,2bの端部に係止して、
支持部材1a,1bに架設状に取付けられている。そして、
コイルスプリング3の長さは、固定体と扉とに支持部材
1a,1bを取付け、かつ扉を閉じたときの、支持パイプ2a,
2bの固定体と扉内に位置した各端部間の寸法程度に設定
されている。
4はコイルスプリング3に挿通したコードで、これは
スパイラル状に旋回させて、弾性変形で伸縮可能に構成
されている。5a,5bはコイルスプリング3の各端部側
で、コード4に取付けた係止片で、これらを支持パイプ
2a,2bに係止して、コード4のスライドを阻止してい
る。
スパイラル状に旋回させて、弾性変形で伸縮可能に構成
されている。5a,5bはコイルスプリング3の各端部側
で、コード4に取付けた係止片で、これらを支持パイプ
2a,2bに係止して、コード4のスライドを阻止してい
る。
なお、第1図は、支持部材1a,1bをやや離間させて、
コイルスプリング3とコード4とをやや伸長させた状態
を示しており、支持部材1a,1bを近接させると、コイル
スプリング3とコード4とは元の状態に収縮するもので
ある。
コイルスプリング3とコード4とをやや伸長させた状態
を示しており、支持部材1a,1bを近接させると、コイル
スプリング3とコード4とは元の状態に収縮するもので
ある。
この配線用具は、例えば第2図に示したように、支持
部材1aを扉枠などの固定体Aに、その取付孔Bにコード
4の一端側と支持パイプ2aを挿入して取付け、固定体A
にヒンジ(図示省略)で取付けた扉Cに、その取付孔D
にコード4の他端側と支持パイプ2bを挿入して取付け
る。そして、扉Cを開いて支持部材1a,1bの間隔が大き
くなると、コイルスプリング3とコード4とが、それら
の弾性限界内で伸長することで固定体Aと扉Cとの間隔
に対応して、コード4が無理に引っ張られることをなく
したものである。また、扉Cを開くとコイルスプリング
3には、常に反発弾力が作用しているから、たわむこと
なく常にほぼ直線の状態を維持するので外部から見える
部分も少なく体裁がよくなる。
部材1aを扉枠などの固定体Aに、その取付孔Bにコード
4の一端側と支持パイプ2aを挿入して取付け、固定体A
にヒンジ(図示省略)で取付けた扉Cに、その取付孔D
にコード4の他端側と支持パイプ2bを挿入して取付け
る。そして、扉Cを開いて支持部材1a,1bの間隔が大き
くなると、コイルスプリング3とコード4とが、それら
の弾性限界内で伸長することで固定体Aと扉Cとの間隔
に対応して、コード4が無理に引っ張られることをなく
したものである。また、扉Cを開くとコイルスプリング
3には、常に反発弾力が作用しているから、たわむこと
なく常にほぼ直線の状態を維持するので外部から見える
部分も少なく体裁がよくなる。
扉Cと閉じるときは、扉Cの回動に対応して前記反発
弾力でコイルスプリング3とコード4とが収縮して元の
状態に復する。したがって、扉Cを閉じるときに、コイ
ルスプリング3とコード4とがたわんで、その一部が固
定体Aと扉Cとで挾持されてコード4が切断したり、扉
Cを閉じることの障害になるおそれもない。
弾力でコイルスプリング3とコード4とが収縮して元の
状態に復する。したがって、扉Cを閉じるときに、コイ
ルスプリング3とコード4とがたわんで、その一部が固
定体Aと扉Cとで挾持されてコード4が切断したり、扉
Cを閉じることの障害になるおそれもない。
そして、支持パイプ2a,2bの直径は、コイルスプリン
グ3の外径よりもやや大きい程度でよい。したがって、
支持部材1a,1bの長さが、前記従来例の取付板よりも大
巾に短くでき、しかも、固定体Aと扉Cとに設ける取付
孔B、Dもかなり小さくなるから、支持部材1a,1bがヒ
ンジ取付けの支障にならず、かつ固定体Aと扉Cに対す
る支持部材1a,1bの取付けが容易である。
グ3の外径よりもやや大きい程度でよい。したがって、
支持部材1a,1bの長さが、前記従来例の取付板よりも大
巾に短くでき、しかも、固定体Aと扉Cとに設ける取付
孔B、Dもかなり小さくなるから、支持部材1a,1bがヒ
ンジ取付けの支障にならず、かつ固定体Aと扉Cに対す
る支持部材1a,1bの取付けが容易である。
コード4に取付けた前記係止片5a,5bは、コイルスプ
リング3に対するコード4のスライドを阻止して、扉C
の開閉によるコイルスプリング3とコード4の伸縮の反
復でコード4が移動して、コード4のスパイラル部分が
コイルスプリング3から逸脱することを防ぐとともに、
コード4の前記移動の反復で、その端部が電気錠などの
電気器具から分離することを防ぐものである。
リング3に対するコード4のスライドを阻止して、扉C
の開閉によるコイルスプリング3とコード4の伸縮の反
復でコード4が移動して、コード4のスパイラル部分が
コイルスプリング3から逸脱することを防ぐとともに、
コード4の前記移動の反復で、その端部が電気錠などの
電気器具から分離することを防ぐものである。
しかし、コード4のスパイラル部分を長くすること、
またはコード4の一部を固定体Aと扉Cに固定すること
などで、コイルスプリング3からコード4のスパイラル
部分が逸脱することを防ぐことが可能であり、かつ電気
錠などからコード4が分離することも、コード4の一部
を電気錠などまたは扉Cに固定することなど任意の手段
で防ぐことができる。したがって、係止片5a,5bをコー
ド4に取付けることについては任意にできる。
またはコード4の一部を固定体Aと扉Cに固定すること
などで、コイルスプリング3からコード4のスパイラル
部分が逸脱することを防ぐことが可能であり、かつ電気
錠などからコード4が分離することも、コード4の一部
を電気錠などまたは扉Cに固定することなど任意の手段
で防ぐことができる。したがって、係止片5a,5bをコー
ド4に取付けることについては任意にできる。
第3〜4図は第2実施例を示すもので、これは扉を開
いたときに、それと固定体との間隔が大きくなる場合の
対応の、第1実施例よりも容易にしたものである。
いたときに、それと固定体との間隔が大きくなる場合の
対応の、第1実施例よりも容易にしたものである。
第3〜4図において、支持部材1aには、それを貫通し
て支持孔としての支持パイプ2aが取付けられている。支
持部材1bには、その一部をコ字状に折曲した支持部7
(第4図参照)が形成されて、支持孔としての支持パイ
プ2bが、支持部7内に固定されている。8は支持パイプ
2bに連通させ、かつその内径よりも小径にして支持部7
に設けられた通孔である。
て支持孔としての支持パイプ2aが取付けられている。支
持部材1bには、その一部をコ字状に折曲した支持部7
(第4図参照)が形成されて、支持孔としての支持パイ
プ2bが、支持部7内に固定されている。8は支持パイプ
2bに連通させ、かつその内径よりも小径にして支持部7
に設けられた通孔である。
そして、コイルスプリング3の一端部が前記支持パイ
プ2aに挿入されて、先端が支持パイプ2aに係止され、か
つコイルスプリング3の他のほとんどの部分が前記支持
パイプ2aにスライド可能に挿入されて、その端部が支持
パイプ2bの奥側端部に係止されている。また、スパイラ
ル状に旋回させたコード4が、コイルスプリング3に挿
通され、かつ通孔8を貫通して、この通孔8にコード4
の端部が係止されている。
プ2aに挿入されて、先端が支持パイプ2aに係止され、か
つコイルスプリング3の他のほとんどの部分が前記支持
パイプ2aにスライド可能に挿入されて、その端部が支持
パイプ2bの奥側端部に係止されている。また、スパイラ
ル状に旋回させたコード4が、コイルスプリング3に挿
通され、かつ通孔8を貫通して、この通孔8にコード4
の端部が係止されている。
9は支持パイプ2aにコード4を係止するため、コード
4の一部に取付けられたリング状の係止部材で、これは
コード4に巻き付け状にしたバンドを、コード4をやや
締め付けた状態で結合したものである。
4の一部に取付けられたリング状の係止部材で、これは
コード4に巻き付け状にしたバンドを、コード4をやや
締め付けた状態で結合したものである。
この配線用具は、支持部材1bに突設した支持部7内の
支持パイプ2bにコイルスプリング3の大部分をスライド
可能に挿入しているから、支持部7の突出長さと支持パ
イプ2bの長さに対応して、コイルスプリング3及びコイ
ルスプリング3内のコード4を長くすることができる。
したがって、コイルスプリング3の弾性限界内での伸長
範囲を長くすることが容易であって、固定体と開いた扉
との間隔が大きい場合にも、その間隔に対応してコイル
スプリング3とコード4とを伸縮させることが容易であ
る。
支持パイプ2bにコイルスプリング3の大部分をスライド
可能に挿入しているから、支持部7の突出長さと支持パ
イプ2bの長さに対応して、コイルスプリング3及びコイ
ルスプリング3内のコード4を長くすることができる。
したがって、コイルスプリング3の弾性限界内での伸長
範囲を長くすることが容易であって、固定体と開いた扉
との間隔が大きい場合にも、その間隔に対応してコイル
スプリング3とコード4とを伸縮させることが容易であ
る。
なお、支持部材1bに設けた支持部7は、支持部材1a,1
bの両方に設けることも可能である。
bの両方に設けることも可能である。
第5図は第3実施例であって、この実施例は、第2実
施例の支持部材1bに設けた支持パイプ2bの別構成を示す
ものである。
施例の支持部材1bに設けた支持パイプ2bの別構成を示す
ものである。
この第3実施例は、支持部材1bの一側に断面円形の支
持孔としての支持パイプ2bを固着突設したものであっ
て、この支持パイプ2bに、図示を省略したが、コイルス
プリングを挿入してその端部を固定し、それにスパイラ
ル状に旋回させたコードを挿通するものである。
持孔としての支持パイプ2bを固着突設したものであっ
て、この支持パイプ2bに、図示を省略したが、コイルス
プリングを挿入してその端部を固定し、それにスパイラ
ル状に旋回させたコードを挿通するものである。
前記のように、支持部材1bに断面円形の支持パイプ2b
を突設しているから、支持部材1bを、例えば扉に取付け
る場合に、その扉に断面円形の取付孔を設ければたりる
から、この取付孔の形成が容易であり、支持部材1bの取
付けを容易にかつ能率よく行うことができる。なお、支
持部材1a,1bのそれぞれに、前記断面円形の支持パイプ
を突設することも可能である。
を突設しているから、支持部材1bを、例えば扉に取付け
る場合に、その扉に断面円形の取付孔を設ければたりる
から、この取付孔の形成が容易であり、支持部材1bの取
付けを容易にかつ能率よく行うことができる。なお、支
持部材1a,1bのそれぞれに、前記断面円形の支持パイプ
を突設することも可能である。
{考案の効果} 本考案の扉の配線用具は、上記のように、一対の支持
部材に設けた円形の支持孔にコイルスプリングをスライ
ド可能に挿通して、その両端部を固定し、このコイルス
プリングにコードが挿通され、前記コイルスプリングと
コードは各々独自に伸縮自在で、扉を開けたときには伸
長して扉の移動距離を吸収し、扉を閉じたときには収縮
して支持部材内に収納されるように構成している。
部材に設けた円形の支持孔にコイルスプリングをスライ
ド可能に挿通して、その両端部を固定し、このコイルス
プリングにコードが挿通され、前記コイルスプリングと
コードは各々独自に伸縮自在で、扉を開けたときには伸
長して扉の移動距離を吸収し、扉を閉じたときには収縮
して支持部材内に収納されるように構成している。
したがって、扉を開くとコイルスプリングには、常に
反発弾力が作用しており、たわむことなく常にほぼ直線
の状態を維持するから、外部から見える部分も少なく体
裁がよくなる。また、扉を閉じるときも、扉の回動に対
応して前記反発弾力でコイルスプリングとコードとが収
縮して元の状態に復するから、扉を閉じるときに、コイ
ルスプリングとコードとがたわんで、その一部が固定体
と扉とで挾持されてコードが切断したり、コイルスプリ
ングが扉を閉じることの障害になることもなくなる。
反発弾力が作用しており、たわむことなく常にほぼ直線
の状態を維持するから、外部から見える部分も少なく体
裁がよくなる。また、扉を閉じるときも、扉の回動に対
応して前記反発弾力でコイルスプリングとコードとが収
縮して元の状態に復するから、扉を閉じるときに、コイ
ルスプリングとコードとがたわんで、その一部が固定体
と扉とで挾持されてコードが切断したり、コイルスプリ
ングが扉を閉じることの障害になることもなくなる。
さらに、各支持部材の支持孔はコイルスプリングを挿
通可能な径に設ければよいから、各支持部材の長さが短
くなり、固定体と扉とに設ける取付孔を小さくできるか
ら、支持部材が扉を支持するヒンジ取付けの支障になら
ず、かつ固定体と扉に対する支持部材の取付けが容易で
ある。
通可能な径に設ければよいから、各支持部材の長さが短
くなり、固定体と扉とに設ける取付孔を小さくできるか
ら、支持部材が扉を支持するヒンジ取付けの支障になら
ず、かつ固定体と扉に対する支持部材の取付けが容易で
ある。
第1〜2図は本考案の第1実施例を示し、第1図は断面
図、第2図は使用状態の断面図、第3〜4図は第2実施
例を示し、第3図は断面図、第4図は支持部材の斜視
図、第5図は第3実施例の斜視図、第6図は従来例の斜
視図である。 1a,1b:支持部材、2a,2b:支持パイプ、3:コイルスプリン
グ、4:コード。
図、第2図は使用状態の断面図、第3〜4図は第2実施
例を示し、第3図は断面図、第4図は支持部材の斜視
図、第5図は第3実施例の斜視図、第6図は従来例の斜
視図である。 1a,1b:支持部材、2a,2b:支持パイプ、3:コイルスプリン
グ、4:コード。
Claims (2)
- 【請求項1】扉とこの扉が取付けられる固定体とに相対
して取付けられる一対の支持部材のそれぞれに円形の支
持孔が設けられ、これらの支持孔にスライド可能に挿通
し各端部を固定して、前記一対の支持部材に取付けられ
たコイルスプリングにコードが挿通され、前記コイルス
プリングとコードは各々独自に伸縮自在で、扉を開けた
ときには伸長して扉の移動距離を吸収し、扉を閉じたと
きには収縮して支持部材内に収納されるように構成して
ある扉の配線用具。 - 【請求項2】支持部材の一側に断面円形の支持パイプが
突設され、この支持パイプにコイルスプリングが挿入さ
れた請求項(1)記載の扉の配線用具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15262989U JPH0811021Y2 (ja) | 1989-12-31 | 1989-12-31 | 扉の配線用具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15262989U JPH0811021Y2 (ja) | 1989-12-31 | 1989-12-31 | 扉の配線用具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0391021U JPH0391021U (ja) | 1991-09-17 |
| JPH0811021Y2 true JPH0811021Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31698882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15262989U Expired - Lifetime JPH0811021Y2 (ja) | 1989-12-31 | 1989-12-31 | 扉の配線用具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811021Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5366650B2 (ja) * | 2009-05-19 | 2013-12-11 | 日東工業株式会社 | 電気機器収納用キャビネット |
-
1989
- 1989-12-31 JP JP15262989U patent/JPH0811021Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0391021U (ja) | 1991-09-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5618066A (en) | Automatic latch device | |
| JP2001119834A (ja) | ハーネス屈曲機構 | |
| EP0874116A1 (en) | Hinged lock key | |
| EP1157894B1 (en) | Bellows cable grommet | |
| JPH0811021Y2 (ja) | 扉の配線用具 | |
| JPH101000A (ja) | 自動車のドアヒンジ部におけるワイヤハーネス配索構造 | |
| US6245997B1 (en) | Arrangement structure of door harness for vehicle | |
| WO2016170946A1 (ja) | ワイヤハーネス用の外装材およびワイヤハーネスの配索構造 | |
| JP2007076620A (ja) | ワイヤハーネスの配索構造 | |
| GB2307712A (en) | Memory metal latch device | |
| JP2006117054A (ja) | ワイヤハーネス配索構造 | |
| JP2001234594A (ja) | 免震構造物と非免震構造物との間に設ける外部パネル | |
| JP2018133872A (ja) | クリップ固定構造及びプロテクタ | |
| JP2016197961A (ja) | ワイヤハーネスの余長吸収装置 | |
| JP5569421B2 (ja) | ワイヤハーネス用グロメットの長さ調節構造 | |
| JP2006117052A (ja) | ワイヤハーネスの配索構造 | |
| JP4412145B2 (ja) | ワイヤハーネス配索構造 | |
| JP2548169Y2 (ja) | 扉開閉部のカバー | |
| JP2006117122A (ja) | ワイヤハーネスの配索構造 | |
| KR950003120Y1 (ko) | 컴퓨터외부기기의 모니터측부설치용 서스펜션바아장치 | |
| JP2503065Y2 (ja) | 車体とドア間の可撓性長尺材用プロテクタ構造 | |
| KR960009404Y1 (ko) | 조립식 건축물의 골조 고정용 쐐기 | |
| JP3898424B2 (ja) | 一枚型躯体継手装置 | |
| JP3156122B2 (ja) | エアコン用冷媒配管屈曲部の保護カバー | |
| JP2006132237A (ja) | 網戸枠の取付構造 |