JPH08110280A - フリーピストン型衝撃風洞装置 - Google Patents
フリーピストン型衝撃風洞装置Info
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- JPH08110280A JPH08110280A JP24590794A JP24590794A JPH08110280A JP H08110280 A JPH08110280 A JP H08110280A JP 24590794 A JP24590794 A JP 24590794A JP 24590794 A JP24590794 A JP 24590794A JP H08110280 A JPH08110280 A JP H08110280A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】高圧空気貯槽2の空気を大気に放出すると共
に、高圧空気貯槽2の空気の一部をピストン4の前面側
の圧縮管1に供給してピストン4の前面の圧力を上げて
ピストン4の移動を防止する。また他の手段は、ピスト
ン4の背面の栓部に流れ込んだ空気の圧力が大気圧以上
になったとき、ピストン4の背面の栓部を大気に開放し
てピストン4背面の圧力上昇を抑えることによってピス
トン4の移動を防止する。 【効果】高圧空気貯槽に高圧ガスを供給中に、ピストン
面上のピストン駆動ガス供給口前後のシールから高圧ガ
スが漏れた場合でも、ピストンの誤発射を防止できる。
に、高圧空気貯槽2の空気の一部をピストン4の前面側
の圧縮管1に供給してピストン4の前面の圧力を上げて
ピストン4の移動を防止する。また他の手段は、ピスト
ン4の背面の栓部に流れ込んだ空気の圧力が大気圧以上
になったとき、ピストン4の背面の栓部を大気に開放し
てピストン4背面の圧力上昇を抑えることによってピス
トン4の移動を防止する。 【効果】高圧空気貯槽に高圧ガスを供給中に、ピストン
面上のピストン駆動ガス供給口前後のシールから高圧ガ
スが漏れた場合でも、ピストンの誤発射を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は宇宙関連飛翔体の地上実
験設備である超音速風洞に係り、特に秒速数kmの速度を
有する気流を供給できるフリーピストン型衝撃風洞に関
する。
験設備である超音速風洞に係り、特に秒速数kmの速度を
有する気流を供給できるフリーピストン型衝撃風洞に関
する。
【0002】
【従来の技術】宇宙往還機が大気圏に再突入する際に受
ける空力加熱状態を、地上実験設備で実現するには秒速
数kmの速度の気流を発生させる必要がある。この秒速数
kmの速度の気流を発生させるには、風洞の貯気槽状態と
して、約一万度,一千気圧の高エンタルピ状態を作り出
さなければならない。この種の高温高圧状態は衝撃波を
利用して達成される。実験設備として衝撃波を発生させ
るものに衝撃波管がある。衝撃波管は高圧状態の駆動ガ
スにより、低圧状態の試験ガスを圧縮するもので、高圧
ガスが低圧ガス側に膨張するときに発生する衝撃波によ
り低圧ガスを圧縮し、さらに低圧ガスの衝撃波管端側で
この衝撃波が反射するときに高温高圧状態が発生する。
この時の圧力及び温度の上昇は、管内を伝ぱする衝撃波
の強さによって決まる。衝撃波の強さは高圧側と低圧側
のガスの圧力比と音速比に依存する。圧力比が同じなら
音速比を大きくしたほうがより高エンタルピ状態を発生
し易い。この目的のために駆動側のガスには通常ヘリウ
ムが用いられる。フリーピストン型風洞ではピストンに
よる圧縮作用によってヘリウムを高温高圧状態にして、
これを駆動ガスとして用い、衝撃波管端側で高エンタル
ピ状態の試験気体を得る。
ける空力加熱状態を、地上実験設備で実現するには秒速
数kmの速度の気流を発生させる必要がある。この秒速数
kmの速度の気流を発生させるには、風洞の貯気槽状態と
して、約一万度,一千気圧の高エンタルピ状態を作り出
さなければならない。この種の高温高圧状態は衝撃波を
利用して達成される。実験設備として衝撃波を発生させ
るものに衝撃波管がある。衝撃波管は高圧状態の駆動ガ
スにより、低圧状態の試験ガスを圧縮するもので、高圧
ガスが低圧ガス側に膨張するときに発生する衝撃波によ
り低圧ガスを圧縮し、さらに低圧ガスの衝撃波管端側で
この衝撃波が反射するときに高温高圧状態が発生する。
この時の圧力及び温度の上昇は、管内を伝ぱする衝撃波
の強さによって決まる。衝撃波の強さは高圧側と低圧側
のガスの圧力比と音速比に依存する。圧力比が同じなら
音速比を大きくしたほうがより高エンタルピ状態を発生
し易い。この目的のために駆動側のガスには通常ヘリウ
ムが用いられる。フリーピストン型風洞ではピストンに
よる圧縮作用によってヘリウムを高温高圧状態にして、
これを駆動ガスとして用い、衝撃波管端側で高エンタル
ピ状態の試験気体を得る。
【0003】図2は従来のフリーピストン型風洞の説明
図である。ピストン4によってヘリウムガスを圧縮する
圧縮管1と、その圧縮されたヘリウムによって試験気体
を圧縮する衝撃波管30と、衝撃波管端に発生した高エ
ンタルピ状態の試験気体を膨張させて秒速数kmの速度の
気流を発生させる超音速ノズル31と試験モデルが設置
され試験状態が観測されるテストセクション35,テス
トセクション下流に設置されるダンプタンク36で構成
される。また、圧縮管と衝撃波管の間には、ヘリウムガ
スと試験気体を仕切る第一隔膜33が設置されており、
衝撃波管と超音速ノズルの間には第二隔膜34が設置さ
れている。さらに、圧縮管1には衝撃波管30の接続側
と反対側にピストン4を駆動するための高圧空気を供給
する高圧空気貯槽2が設置されている。
図である。ピストン4によってヘリウムガスを圧縮する
圧縮管1と、その圧縮されたヘリウムによって試験気体
を圧縮する衝撃波管30と、衝撃波管端に発生した高エ
ンタルピ状態の試験気体を膨張させて秒速数kmの速度の
気流を発生させる超音速ノズル31と試験モデルが設置
され試験状態が観測されるテストセクション35,テス
トセクション下流に設置されるダンプタンク36で構成
される。また、圧縮管と衝撃波管の間には、ヘリウムガ
スと試験気体を仕切る第一隔膜33が設置されており、
衝撃波管と超音速ノズルの間には第二隔膜34が設置さ
れている。さらに、圧縮管1には衝撃波管30の接続側
と反対側にピストン4を駆動するための高圧空気を供給
する高圧空気貯槽2が設置されている。
【0004】ダンプタンク36を真空状態にして、衝撃
波管内の試験気体と圧縮管内のヘリウムを所定の圧力に
設定した後に高圧空気貯槽から高圧空気をピストンの背
面に供給してピストンを駆動させる。ピストン駆動によ
って圧縮管内のヘリウムは圧縮され高温高圧状態にな
る。ヘリウムの圧力が第一隔膜の破裂圧力に達すると、
高温高圧のヘリウムガスは第一隔膜を通過して衝撃波管
内に流入して試験気体を圧縮する。高温高圧の試験気体
は第二隔膜を通過して超音速ノズルにより膨張して高速
流を発生する。ここで、圧縮管の高圧空気貯槽側の管壁
には、高圧空気貯槽の高圧ガスを圧縮管のピストン背面
に供給するためのピストン駆動ガス供給口19が設けて
ある。また、圧縮管端の底部は栓5が取り付けられてい
る。この栓部は真空排気系につながる配管8と、高圧空
気貯槽につながる配管9にそれぞれバルブ81とバルブ
91をかえしてつなげられている。配管9は更にバルブ
92を介して高圧空気貯槽に高圧空気を供給する空気源
(図示せず)につながる配管10に接続されている。ま
た、配管9はバルブ93を経て、高圧空気大気放出管1
1に接続されている。なお、ピストン面上にはピストン
駆動ガス供給口に対応する前後にシール20が設けられ
ており、ピストン発射前に高圧空気貯槽側のガスが漏れ
ることを防止している。
波管内の試験気体と圧縮管内のヘリウムを所定の圧力に
設定した後に高圧空気貯槽から高圧空気をピストンの背
面に供給してピストンを駆動させる。ピストン駆動によ
って圧縮管内のヘリウムは圧縮され高温高圧状態にな
る。ヘリウムの圧力が第一隔膜の破裂圧力に達すると、
高温高圧のヘリウムガスは第一隔膜を通過して衝撃波管
内に流入して試験気体を圧縮する。高温高圧の試験気体
は第二隔膜を通過して超音速ノズルにより膨張して高速
流を発生する。ここで、圧縮管の高圧空気貯槽側の管壁
には、高圧空気貯槽の高圧ガスを圧縮管のピストン背面
に供給するためのピストン駆動ガス供給口19が設けて
ある。また、圧縮管端の底部は栓5が取り付けられてい
る。この栓部は真空排気系につながる配管8と、高圧空
気貯槽につながる配管9にそれぞれバルブ81とバルブ
91をかえしてつなげられている。配管9は更にバルブ
92を介して高圧空気貯槽に高圧空気を供給する空気源
(図示せず)につながる配管10に接続されている。ま
た、配管9はバルブ93を経て、高圧空気大気放出管1
1に接続されている。なお、ピストン面上にはピストン
駆動ガス供給口に対応する前後にシール20が設けられ
ており、ピストン発射前に高圧空気貯槽側のガスが漏れ
ることを防止している。
【0005】ダンプタンク36,衝撃波管30,圧縮管
1のガス状態が設定された後に、バルブ81,91,9
3を閉じてバルブ92を開いて高圧空気貯槽に配管10
から高圧空気を供給する。高圧空気貯槽の圧力が設定圧
力になった段階でバルブ92を閉じる。次にバルブ81
を開けて栓5部を真空排気系につなげ、この部分の圧力
を減少させる。これによりピストン前後の圧力差によ
り、ピストンを保持しておくことができる。そしてピス
トンの発射時にはバルブ81を閉じ、バルブ91を開け
て、高圧空気貯槽内の高圧ガスを栓部に供給してピスト
ンをわずかに移動させ、ピストン面上のピストン駆動ガ
ス供給口19前後のシール20をはずす。これにより高
圧空気貯槽の高圧ガスがピストン駆動ガス供給口19よ
り瞬時にピストン背面に流れ込みピストンを急加速させ
る。
1のガス状態が設定された後に、バルブ81,91,9
3を閉じてバルブ92を開いて高圧空気貯槽に配管10
から高圧空気を供給する。高圧空気貯槽の圧力が設定圧
力になった段階でバルブ92を閉じる。次にバルブ81
を開けて栓5部を真空排気系につなげ、この部分の圧力
を減少させる。これによりピストン前後の圧力差によ
り、ピストンを保持しておくことができる。そしてピス
トンの発射時にはバルブ81を閉じ、バルブ91を開け
て、高圧空気貯槽内の高圧ガスを栓部に供給してピスト
ンをわずかに移動させ、ピストン面上のピストン駆動ガ
ス供給口19前後のシール20をはずす。これにより高
圧空気貯槽の高圧ガスがピストン駆動ガス供給口19よ
り瞬時にピストン背面に流れ込みピストンを急加速させ
る。
【0006】このような装置に関しては、例えば文献
(AIAA Paper−92−3946 The G−Range Impuise Facili
ty A High−Performance Free−Piston Shock Tunnel,
J.Maus, M. Laster,and H. Hornung)で述べられてい
た。
(AIAA Paper−92−3946 The G−Range Impuise Facili
ty A High−Performance Free−Piston Shock Tunnel,
J.Maus, M. Laster,and H. Hornung)で述べられてい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術ではピス
トン背面の栓部の真空排気系と高圧ガス供給系のバルブ
切り替え操作の前に、ピストン面上のピストン駆動ガス
供給口前後のシールから高圧ガスが漏れると、実験準備
段階でピストンが発射してしまう可能性があり安全面で
の問題があった。
トン背面の栓部の真空排気系と高圧ガス供給系のバルブ
切り替え操作の前に、ピストン面上のピストン駆動ガス
供給口前後のシールから高圧ガスが漏れると、実験準備
段階でピストンが発射してしまう可能性があり安全面で
の問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】実験準備段階でピストン
の誤発射を防止するため、上記高圧空気貯槽からピスト
ン背面の栓部への高圧ガスの漏れを監視し、漏れが生じ
た場合には、高圧空気貯槽の空気を急速に排出し、かつ
ピストン背面の圧力が前面の圧力よりも高くならないよ
うにする。その一つの手段は、高圧空気貯槽の空気を大
気に放出すると共に、高圧空気貯槽の空気の一部をピス
トンの前面側の圧縮管に供給してピストン前面の圧力を
上げてピストンの移動を防止する。また他の手段は、ピ
ストン背面の栓部に流れ込んだ空気の圧力が大気圧以上
になったとき、ピストン背面の栓部を大気に開放してピ
ストン背面の圧力上昇を抑えることによってピストンの
移動を防止する。これにより、ピストン背面の栓部の真
空排気系と高圧ガス供給系のバルブ切り替え操作の前
に、ピストン面上のピストン駆動ガス供給口前後のシー
ルから高圧ガスが漏れた場合でも、ピストンの誤発射を
防止できる。
の誤発射を防止するため、上記高圧空気貯槽からピスト
ン背面の栓部への高圧ガスの漏れを監視し、漏れが生じ
た場合には、高圧空気貯槽の空気を急速に排出し、かつ
ピストン背面の圧力が前面の圧力よりも高くならないよ
うにする。その一つの手段は、高圧空気貯槽の空気を大
気に放出すると共に、高圧空気貯槽の空気の一部をピス
トンの前面側の圧縮管に供給してピストン前面の圧力を
上げてピストンの移動を防止する。また他の手段は、ピ
ストン背面の栓部に流れ込んだ空気の圧力が大気圧以上
になったとき、ピストン背面の栓部を大気に開放してピ
ストン背面の圧力上昇を抑えることによってピストンの
移動を防止する。これにより、ピストン背面の栓部の真
空排気系と高圧ガス供給系のバルブ切り替え操作の前
に、ピストン面上のピストン駆動ガス供給口前後のシー
ルから高圧ガスが漏れた場合でも、ピストンの誤発射を
防止できる。
【0009】
【作用】高圧空気貯槽からピストン前面側の圧縮管にバ
ルブを介して導管を接続する。ピストン背面の栓部への
高圧ガスの漏れを監視し、もし、漏れが生じた場合に
は、高圧空気貯槽の空気を急速に排出すると共に、バル
ブを開けて高圧空気貯槽の空気をピストン前面側の圧縮
管に供給して圧縮管内の圧力を上げる。漏れによるピス
トン背面の圧力上昇よりも上記導管によるピストン前面
の圧力上昇のほうが急速なためピストンは固定される。
ルブを介して導管を接続する。ピストン背面の栓部への
高圧ガスの漏れを監視し、もし、漏れが生じた場合に
は、高圧空気貯槽の空気を急速に排出すると共に、バル
ブを開けて高圧空気貯槽の空気をピストン前面側の圧縮
管に供給して圧縮管内の圧力を上げる。漏れによるピス
トン背面の圧力上昇よりも上記導管によるピストン前面
の圧力上昇のほうが急速なためピストンは固定される。
【0010】また他の手段は、ピストン背面の栓部に接
続される配管部にバルブを介して大気に開放される導管
を設置する。ピストン駆動ガス供給口前後のシール部か
ら高圧空気貯槽内の空気がピストン背面の栓部に漏れ
て、ピストン背後の圧力が大気圧以上になったとき、バ
ルブを開けて栓部の圧力を大気に開放してピストン背面
の圧力上昇を抑えることによってピストンの移動を防止
する。
続される配管部にバルブを介して大気に開放される導管
を設置する。ピストン駆動ガス供給口前後のシール部か
ら高圧空気貯槽内の空気がピストン背面の栓部に漏れ
て、ピストン背後の圧力が大気圧以上になったとき、バ
ルブを開けて栓部の圧力を大気に開放してピストン背面
の圧力上昇を抑えることによってピストンの移動を防止
する。
【0011】以上の手段によって、高圧空気貯槽に高圧
空気を供給中に、ピストン面上のピストン駆動ガス供給
口前後のシールから高圧空気が漏れた場合でも、ピスト
ン背後の圧力がピストン前面の圧力よりも高くなること
が抑えられるため、ピストンの誤発射は妨げられる。
空気を供給中に、ピストン面上のピストン駆動ガス供給
口前後のシールから高圧空気が漏れた場合でも、ピスト
ン背後の圧力がピストン前面の圧力よりも高くなること
が抑えられるため、ピストンの誤発射は妨げられる。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図1により説明する。図
1は、ピストン4がランチカプセル3内に装着され、圧
縮管1内に設置されている状態を示した図である。圧縮
管1の衝撃波管との接続側(図示せず)と反対側の管端
は、圧縮管1を囲むように高圧空気貯槽2が設置されて
いる。また、圧縮管1の内側にはランチカプセル3が挿
入されており、ランチカプセル3の中にピストン4が置
かれている。ランチカプセル3の一方の端に栓5及び固
定具6が取り付けられている。栓5は、バルブ81を通
して配管8によって真空排気系(図示せず)に、またバ
ルブ91を通して配管9につなげられている。配管9は
高圧空気貯槽に接続される導管13とバルブ92を介し
て高圧空気貯槽に高圧空気を供給する空気源(図示せ
ず)につながる配管10に接続されている。導管13と
高圧空気貯槽2はフレキシブルチューブ14を介して接
続されている。また、導管13にはバルブ93を介して
高圧空気大気放出管11につながっており、同様に導管
12と栓部5はフレキシブルチューブ18によって接続
されている。フリーピストン型衝撃風洞ではピストンの
運動に伴う反動力が装置に作用するため、装置を固定せ
ず移動可能な状態で設置する。フレキシブルチューブは
装置が移動するときの配管系との距離を調節するために
設置されている。なお、導管12には圧力計16と圧力
信号発信器17が取り付けられており、導管12内の圧
力が計測できる。また、高圧空気貯槽2にはバルブ22
を介して圧縮管に接続する導管22が取り付けられてい
る。ピストンを内部に設置したランチカプセルを圧縮管
内に装着して、栓5及び固定具6を取り付ける。これら
ピストン発射部の設定が終了した後に、圧縮管内に駆動
気体(例えば、ヘリウム、またはヘリウムとアルゴンの
混合気体)を充填する。この後に、真空排気装置(図示
せず)を作動させる。このときバルブ15,22,8
1,91,92及び93は全て閉じられている。ここ
で、バルブ15及び81を開け栓5とピストン背後の微
小スペース,フレキシブルチューブ18及び導管12内
を減圧する。導管12内の圧力は圧力計16と圧力信号
発信器17からのデータで常に監視されている。次に、
バルブ92を開けて高圧空気源(図示せず)からの空気
を導管9,13とフレキシブルチューブ14通して高圧
空気貯槽2に供給する。高圧空気貯槽内の圧力が設定圧
力に達したらバルブ92を閉じて発射準備が完了する。
1は、ピストン4がランチカプセル3内に装着され、圧
縮管1内に設置されている状態を示した図である。圧縮
管1の衝撃波管との接続側(図示せず)と反対側の管端
は、圧縮管1を囲むように高圧空気貯槽2が設置されて
いる。また、圧縮管1の内側にはランチカプセル3が挿
入されており、ランチカプセル3の中にピストン4が置
かれている。ランチカプセル3の一方の端に栓5及び固
定具6が取り付けられている。栓5は、バルブ81を通
して配管8によって真空排気系(図示せず)に、またバ
ルブ91を通して配管9につなげられている。配管9は
高圧空気貯槽に接続される導管13とバルブ92を介し
て高圧空気貯槽に高圧空気を供給する空気源(図示せ
ず)につながる配管10に接続されている。導管13と
高圧空気貯槽2はフレキシブルチューブ14を介して接
続されている。また、導管13にはバルブ93を介して
高圧空気大気放出管11につながっており、同様に導管
12と栓部5はフレキシブルチューブ18によって接続
されている。フリーピストン型衝撃風洞ではピストンの
運動に伴う反動力が装置に作用するため、装置を固定せ
ず移動可能な状態で設置する。フレキシブルチューブは
装置が移動するときの配管系との距離を調節するために
設置されている。なお、導管12には圧力計16と圧力
信号発信器17が取り付けられており、導管12内の圧
力が計測できる。また、高圧空気貯槽2にはバルブ22
を介して圧縮管に接続する導管22が取り付けられてい
る。ピストンを内部に設置したランチカプセルを圧縮管
内に装着して、栓5及び固定具6を取り付ける。これら
ピストン発射部の設定が終了した後に、圧縮管内に駆動
気体(例えば、ヘリウム、またはヘリウムとアルゴンの
混合気体)を充填する。この後に、真空排気装置(図示
せず)を作動させる。このときバルブ15,22,8
1,91,92及び93は全て閉じられている。ここ
で、バルブ15及び81を開け栓5とピストン背後の微
小スペース,フレキシブルチューブ18及び導管12内
を減圧する。導管12内の圧力は圧力計16と圧力信号
発信器17からのデータで常に監視されている。次に、
バルブ92を開けて高圧空気源(図示せず)からの空気
を導管9,13とフレキシブルチューブ14通して高圧
空気貯槽2に供給する。高圧空気貯槽内の圧力が設定圧
力に達したらバルブ92を閉じて発射準備が完了する。
【0013】ピストン発射時はまず圧力計に取り付けら
れているバルブ15とバルブ81を閉じる。次に、バル
ブ91を開けて高圧空気貯槽2内の空気をピストン背後
に導き、ピストンを押出し、ピストン面上のシール20
がピストン駆動ガス供給口19の前後位置を外れ、ピス
トン駆動ガス供給口19から大量の空気がピストン背後
に流れ込みピストンを発射させる。ピストン発射後の実
験終了時にバルブ93を開けて高圧空気貯槽内の残留空
気を大気に排気する。ここで、もしも高圧空気源(図示
せず)からの空気を高圧空気貯槽2に供給している段階
でピストン面上のシール20からの漏れによりピストン
背後の圧力の上昇が認められたなら、バルブ93を開け
て高圧空気貯槽2内の空気を外部に放出し、更に、バル
ブ22を開けて高圧空気貯槽2内の空気を一部圧縮管の
ピストン前面側に導く。このため、ピストン面上のシー
ル20からの漏れによりピストン背後の圧力が上昇する
場合でも導管21より圧縮管に導かれた高圧空気により
ピストン背後の圧力はピストン前面の圧力よりも高くな
らずピストンは動かない。本実施例により高圧空気貯槽
に高圧空気を供給中に、ピストン面上のピストン駆動ガ
ス供給口前後のシールから高圧空気が漏れた場合でも、
ピストン背後の圧力がピストン前面の圧力よりも高くな
ることが抑えられるため、ピストンの誤発射は妨げられ
る。
れているバルブ15とバルブ81を閉じる。次に、バル
ブ91を開けて高圧空気貯槽2内の空気をピストン背後
に導き、ピストンを押出し、ピストン面上のシール20
がピストン駆動ガス供給口19の前後位置を外れ、ピス
トン駆動ガス供給口19から大量の空気がピストン背後
に流れ込みピストンを発射させる。ピストン発射後の実
験終了時にバルブ93を開けて高圧空気貯槽内の残留空
気を大気に排気する。ここで、もしも高圧空気源(図示
せず)からの空気を高圧空気貯槽2に供給している段階
でピストン面上のシール20からの漏れによりピストン
背後の圧力の上昇が認められたなら、バルブ93を開け
て高圧空気貯槽2内の空気を外部に放出し、更に、バル
ブ22を開けて高圧空気貯槽2内の空気を一部圧縮管の
ピストン前面側に導く。このため、ピストン面上のシー
ル20からの漏れによりピストン背後の圧力が上昇する
場合でも導管21より圧縮管に導かれた高圧空気により
ピストン背後の圧力はピストン前面の圧力よりも高くな
らずピストンは動かない。本実施例により高圧空気貯槽
に高圧空気を供給中に、ピストン面上のピストン駆動ガ
ス供給口前後のシールから高圧空気が漏れた場合でも、
ピストン背後の圧力がピストン前面の圧力よりも高くな
ることが抑えられるため、ピストンの誤発射は妨げられ
る。
【0014】図3は本発明の第二の実施例を示す説明図
である。図3の実施例では導管22を直接圧縮管に接続
せず、圧縮管の駆動ガス供給及び排気管24に接続す
る。駆動ガス供給及び排気管24にはバルブ25が取り
付けられており、導管21はこのバルブ25と圧縮管の
間に接続されている。ピストン面上のシール20からの
漏れによりピストン背後の圧力の上昇が認められた場合
の各バルブの操作は図1の実施例と同じである。本実施
例により高圧空気貯槽に高圧空気を供給中に、ピストン
面上のピストン駆動ガス供給口前後のシールから高圧空
気が漏れた場合でも、ピストン背後の圧力がピストン前
面の圧力よりも高くなることが抑えられるため、ピスト
ンの誤発射は妨げられる。また、導管21は直接圧縮管
に接続されることがないので、ピストン走行の際の障害
となる圧縮管内壁の凹部23を最小限に抑えられる。
である。図3の実施例では導管22を直接圧縮管に接続
せず、圧縮管の駆動ガス供給及び排気管24に接続す
る。駆動ガス供給及び排気管24にはバルブ25が取り
付けられており、導管21はこのバルブ25と圧縮管の
間に接続されている。ピストン面上のシール20からの
漏れによりピストン背後の圧力の上昇が認められた場合
の各バルブの操作は図1の実施例と同じである。本実施
例により高圧空気貯槽に高圧空気を供給中に、ピストン
面上のピストン駆動ガス供給口前後のシールから高圧空
気が漏れた場合でも、ピストン背後の圧力がピストン前
面の圧力よりも高くなることが抑えられるため、ピスト
ンの誤発射は妨げられる。また、導管21は直接圧縮管
に接続されることがないので、ピストン走行の際の障害
となる圧縮管内壁の凹部23を最小限に抑えられる。
【0015】図4は本発明の第三の実施例を示す図であ
る。図4の実施例では導管21がバルブ25の下流側
(圧縮管側を上流側とする)に接続して、更に導管21
の接合部の下流側にバルブ26を設ける。ピストン面上
のシール20からの漏れによりピストン背後の圧力の上
昇が認められたなら、バルブ93を開けて高圧空気貯槽
2内の空気を外部に放出し、更にバルブ26を閉じ、バ
ルブ22とバルブ25を開けて高圧空気貯槽2内の空気
を一部圧縮管のピストン前面側に導く。このため、ピス
トン面上のシール20からの漏れによりピストン背後の
圧力が上昇する場合でも導管21より圧縮管に導かれた
高圧空気によりピストン背後の圧力はピストン前面の圧
力よりも高くならずピストンは動かない。また、導管2
1は直接圧縮管に接続されることがないので、ピストン
走行の際の障害となる圧縮管内壁の凹部23を最小限に
抑えられる。
る。図4の実施例では導管21がバルブ25の下流側
(圧縮管側を上流側とする)に接続して、更に導管21
の接合部の下流側にバルブ26を設ける。ピストン面上
のシール20からの漏れによりピストン背後の圧力の上
昇が認められたなら、バルブ93を開けて高圧空気貯槽
2内の空気を外部に放出し、更にバルブ26を閉じ、バ
ルブ22とバルブ25を開けて高圧空気貯槽2内の空気
を一部圧縮管のピストン前面側に導く。このため、ピス
トン面上のシール20からの漏れによりピストン背後の
圧力が上昇する場合でも導管21より圧縮管に導かれた
高圧空気によりピストン背後の圧力はピストン前面の圧
力よりも高くならずピストンは動かない。また、導管2
1は直接圧縮管に接続されることがないので、ピストン
走行の際の障害となる圧縮管内壁の凹部23を最小限に
抑えられる。
【0016】図5は本発明の第四の実施例を示す説明図
である。図5の実施例では導管12にバルブ27を介し
て大気排出管28が接続されている。ピストン面上のシ
ール20からの漏れによりピストン背後の圧力の上昇が
認められた場合、バルブ93を開けて高圧空気貯槽2内
の空気を外部に放出し、更にピストン背面の栓部に流れ
込んだ空気の圧力が大気圧以上になったとき、バルブ2
7を開けてピストン背面の栓部を大気排出管28を通し
て大気に開放する。これにより、ピストン背面の圧力上
昇を抑えることができピストンの移動を防止できる。
である。図5の実施例では導管12にバルブ27を介し
て大気排出管28が接続されている。ピストン面上のシ
ール20からの漏れによりピストン背後の圧力の上昇が
認められた場合、バルブ93を開けて高圧空気貯槽2内
の空気を外部に放出し、更にピストン背面の栓部に流れ
込んだ空気の圧力が大気圧以上になったとき、バルブ2
7を開けてピストン背面の栓部を大気排出管28を通し
て大気に開放する。これにより、ピストン背面の圧力上
昇を抑えることができピストンの移動を防止できる。
【0017】図6は本発明の第五の実施例を示す説明図
である。図6の実施例は図5と図1の実施例を組合わせ
たものである。ピストン面上のシール20からの漏れが
生じた場合には、高圧空気貯槽の空気をバルブ93を開
けて排出すると共に、バルブ22を開けて高圧空気貯槽
の空気をピストン前面側の圧縮管に供給して圧縮管内の
圧力を上げ、更にピストン背後の圧力が大気圧以上にな
ったとき、バルブ27を開けてピストン背面の圧力上昇
を抑える。本実施例によりピストン駆動ガス供給口前後
のシール部から高圧空気貯槽内の空気がピストン背面の
栓部に漏れても、ピストンの移動を防止し誤発射を防止
できる。
である。図6の実施例は図5と図1の実施例を組合わせ
たものである。ピストン面上のシール20からの漏れが
生じた場合には、高圧空気貯槽の空気をバルブ93を開
けて排出すると共に、バルブ22を開けて高圧空気貯槽
の空気をピストン前面側の圧縮管に供給して圧縮管内の
圧力を上げ、更にピストン背後の圧力が大気圧以上にな
ったとき、バルブ27を開けてピストン背面の圧力上昇
を抑える。本実施例によりピストン駆動ガス供給口前後
のシール部から高圧空気貯槽内の空気がピストン背面の
栓部に漏れても、ピストンの移動を防止し誤発射を防止
できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば高圧空気貯槽に高圧ガス
を供給中に、ピストン面上のピストン駆動ガス供給口前
後のシールから高圧ガスが漏れた場合でも、ピストンの
誤発射を防止できる。
を供給中に、ピストン面上のピストン駆動ガス供給口前
後のシールから高圧ガスが漏れた場合でも、ピストンの
誤発射を防止できる。
【図1】本発明の一実施例の説明図。
【図2】従来装置の説明図。
【図3】本発明の第二の実施例の説明図。
【図4】本発明の第三の実施例の説明図。
【図5】本発明の第四の実施例の説明図。
【図6】本発明の第五の実施例の説明図。
1…圧縮管、2…高圧空気貯槽、3…ランチカプセル、
4…ピストン。
4…ピストン。
Claims (9)
- 【請求項1】ピストンの移動によって管内に充填された
気体が圧縮される圧縮管と,前記ピストンの駆動源であ
る高圧気体が貯蔵される高圧空気貯槽と,前記圧縮管に
接続され、前記ピストンの移動によって断熱圧縮された
気体によって圧縮される試験気体が充填される衝撃波管
と、前記衝撃波管端において圧縮された試験気体を膨張
させて高速気流を発生させるノズルと前記ノズルの下流
に設置されるテストセクション及びダンプタンクとから
成るフリーピストン型衝撃風洞装置において、前記高圧
空気貯槽と前記圧縮管をバルブを有した導管によって接
続したことを特徴とするフリーピストン型衝撃風洞装
置。 - 【請求項2】ピストンの移動によって管内に充填された
気体が圧縮される圧縮管と,前記ピストンの駆動源であ
る高圧気体が貯蔵される高圧空気貯槽と,前記圧縮管に
接続され、前記ピストンの移動によって断熱圧縮された
気体によって圧縮される試験気体が充填される衝撃波管
と、前記衝撃波管端において圧縮された試験気体を膨張
させて高速気流を発生させるノズルと前記ノズルの下流
に設置されるテストセクション及びダンプタンクとから
成るフリーピストン型衝撃風洞装置において、前記圧縮
管内へ気体を供給及び排出するための吸排気管と高圧空
気貯槽をバルブを有した導管によって接続したことを特
徴とするフリーピストン型衝撃風洞装置。 - 【請求項3】請求項2において、前記圧縮管内へ気体を
供給及び排出するための吸排気管とバルブを有した導管
の接合位置が、吸排気管に取り付けられるバルブのうち
最も前記圧縮管に近いバルブと前記圧縮管との間に設置
されるフリーピストン型衝撃風洞装置。 - 【請求項4】請求項2において、前記圧縮管内へ気体を
供給及び排出するための吸排気管とバルブを有した導管
の接合位置が、前記吸排気管に取り付けられるバルブの
うち最も前記圧縮管に近いバルブと前記バルブに隣接し
て設けられたバルブの間に設置されるフリーピストン型
衝撃風洞装置。 - 【請求項5】ピストンの移動によって管内に充填された
気体が圧縮される圧縮管と、前記ピストンの駆動源であ
る高圧気体が貯蔵される高圧空気貯槽と、前記圧縮管に
接続され、前記ピストンの移動によって断熱圧縮された
気体によって圧縮される試験気体が充填される衝撃波管
と、衝撃波管端において圧縮された試験気体を膨張させ
て高速気流を発生させるノズルとノズル下流に設置され
るテストセクション及びダンプタンクとから成り、ピス
トン設定時にピストン背後を減圧してピストンを管端側
に押し付け固定しておくための減圧排気系と減圧排気導
管を有するフリーピストン型衝撃風洞装置において、前
記減圧排気導管にバルブを有した大気排気管を接続した
ことを特徴とするフリーピストン型衝撃風洞装置。 - 【請求項6】請求項5において、前記高圧空気貯槽と圧
縮管をバルブを有した導管によって接続したフリーピス
トン型衝撃風洞装置。 - 【請求項7】請求項5において、前記圧縮管内へ気体を
供給及び排出するための吸排気管と高圧空気貯槽をバル
ブを有した導管によって接続したフリーピストン型衝撃
風洞装置。 - 【請求項8】請求項7において、前記圧縮管内へ気体を
供給及び排出するための吸排気管とバルブを有した導管
の接合位置が、前記吸排気管に取り付けられる前記バル
ブのうち最も圧縮管に近いバルブと圧縮管との間に設置
されるフリーピストン型衝撃風洞装置。 - 【請求項9】請求項7において、前記圧縮管内へ気体を
供給及び排出するための吸排気管とバルブを有した導管
の接合位置が、前記吸排気管に取り付けられるバルブの
うち最も前記圧縮管に近いバルブと前記バルブに隣接し
て設けられたバルブの間に設置されるフリーピストン型
衝撃風洞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24590794A JPH08110280A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | フリーピストン型衝撃風洞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24590794A JPH08110280A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | フリーピストン型衝撃風洞装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08110280A true JPH08110280A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17140607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24590794A Pending JPH08110280A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | フリーピストン型衝撃風洞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08110280A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113267320A (zh) * | 2021-07-19 | 2021-08-17 | 中国空气动力研究与发展中心超高速空气动力研究所 | 一种用于高温风洞杆式天平的水冷装置 |
-
1994
- 1994-10-12 JP JP24590794A patent/JPH08110280A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113267320A (zh) * | 2021-07-19 | 2021-08-17 | 中国空气动力研究与发展中心超高速空气动力研究所 | 一种用于高温风洞杆式天平的水冷装置 |
| CN113267320B (zh) * | 2021-07-19 | 2021-09-28 | 中国空气动力研究与发展中心超高速空气动力研究所 | 一种用于高温风洞杆式天平的水冷装置 |
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