JPH08110840A - 2重化冗長構成磁気ディスク装置の復旧方式 - Google Patents

2重化冗長構成磁気ディスク装置の復旧方式

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JPH08110840A
JPH08110840A JP6246107A JP24610794A JPH08110840A JP H08110840 A JPH08110840 A JP H08110840A JP 6246107 A JP6246107 A JP 6246107A JP 24610794 A JP24610794 A JP 24610794A JP H08110840 A JPH08110840 A JP H08110840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
disk device
redundant
file
management table
Prior art date
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Pending
Application number
JP6246107A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tawara
弘志 田原
Yuichi Ozaki
雄一 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Telecom System Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Telecom System Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Telecom System Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH08110840A publication Critical patent/JPH08110840A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】2重化冗長構成磁気ディスク装置において、1
重化単独運転から2重化冗長運転に復旧するとき、ディ
スク装置のコピーが必要になる。このコピーの所要時間
を、ファイル更新管理テーブルを参照することにより、
従来よりも短縮させる。 【構成】システム10Aのみの1重化単独運転状態から
システム10Bを待機系とした2重化運転状態への復旧
時、磁気ディスク装置3Aと磁気ディスク装置3Bとを
同期化するため、システム10A側で1重化単独運転中
にファイル更新のあったファイル名の一覧表であるファ
イル更新管理テーブル4を参照しながら更新のあったフ
ァイルのみ磁気ディスク装置3Aから磁気ディスク装置
3Bへコピーし、磁気ディスク装置3Aおよび3B内の
情報を同期化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2重化冗長構成磁気ディ
スク装置の復旧方式に関し、特にサービス中断が許され
ない高信頼性を必要とする情報通信システムなどで、2
重化システムの片系統故障の発生時からその復旧に移行
する際に使用される2重化冗長構成磁気ディスク装置の
復旧方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の2重化冗長構成磁気ディスク装置
は、図2に示すように、それぞれメインプロセッサ1A
および1B、メインメモリ2Aおよび2B、補助記憶装
置である磁気ディスク装置3Aおよび3Bを具備して構
成されたシステム11Aおよび11Bを同期バス5で接
続してある。この2重化冗長構成システムで、システム
11Aのメインプロセッサ1Aが運転している場合に
は、システム11Bのメインプロセッサ1Bは待機状態
である。その場合、システム11B内の磁気ディスク装
置3Bは、システム11Aのメインプロセッサ1Aから
の冗長書き込みにより、システム11A内の磁気ディス
ク装置3Aと全くの同じ内容が維持され、いつも最新情
報が格納されている。またシステム11Bのメインプロ
セッサ1Bが運転している場合には、システム11Aの
メインプロセッサ1Aは待機状態で、システム11A内
の磁気ディスク装置3Aはメインプロセッサ1Bからの
冗長書き込みにより、システム11B内の磁気ディスク
装置3Bと同一内容が維持され、いつも最新情報が格納
されている。
【0003】たとえばシステム11Aの運転途中に故障
または保守作業により停止した場合、システム11Aと
システム11Bとの接続は切り離し状態となる。その
間、システム11Bが単独運転でサービス運用を続け
る。このような片側システムの単独運転下では、システ
ム11A内の磁気ディスク装置3Aの情報とシステム1
1B内の磁気ディスク装置3Bの情報との内容に差異が
生じる。1重化運転から2重化運転への移行が可能とな
った瞬間から、そのような情報内容の差異をなくすため
の冗長コピー処理がスタートする。この冗長コピー処理
では、システム11B側の磁気ディスク装置3Bからシ
ステム装置11Aの磁気ディスク装置3Aへのボリュー
ムコピーが実行される。冗長コピー処理の終了後には、
システム11Aおよび11Bの磁気ディスク装置3Aお
よび3Bは互いに同一の情報を持つことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来における
冗長コピー処理では、磁気ディスク装置3Aおよび3B
間でのボリュームコピーを行っているため、1重化(単
独)運転中にファイル更新が無く、コピーする必要のな
いファイルについてもコピー処理が行われるので、2重
化運転への復旧時に余分なコピーのために処理時間を浪
費してしまうという問題点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の復旧システム
は、冗長構成した2系統の各メインプロセッサが自系統
の磁気ディスク装置の内容書き込みを実施するとともに
同じ内容を他系統の磁気ディスク装置にも書き込む処理
過程をもつ2重化冗長構成磁気ディスク装置の復旧方式
において、他系統の運転中止により自系統のみの片側運
転中に更新された自系統の前記磁気ディスク中のファイ
ルのファイル名をファイル更新管理テーブルに蓄積して
おき、他系統の運転復旧時にそのファイル更新管理テー
ブルに蓄積されている前記ファイル名を参照する事によ
り、自系統から前記ファイル名に対応するファイル情報
を他系統に転送して他系統の前記磁気ディスク中へコピ
ーする過程を含むことを特徴とする。
【0006】
【作用】従来の復旧方式ではボリュームコピーが標準仕
様であり、特に大容量ディスクの場合、コピーに多大な
時間を要する。本発明では、1重化運転から2重化運転
に移行した場合、1重化運転中に更新のあったファイル
だけ同期のための冗長コピーを実施するので、ファイル
に要する運転負荷が必要最低限の短時間で済む。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。本実施例では、磁気ディスク装置3A内にファ
イル更新管理テーブル4を設けてある。通常の2重化運
転時には、ファイル更新管理テーブル4は磁気ディスク
装置4A上に存在しないが、故障やメンテナンスによる
1重化単独運転状態になったときに、運転側の磁気ディ
スク装置上に作成する(本実施例では磁気ディスク装置
3A)。そして、1重化単独運転中にファイル内容に更
新があったファイルについて、そのファイルの名前をフ
ァイル更新管理テーブル4に書き込んでいく。さらに、
1重化単独運転から2重化運転に可能となった瞬間、運
転側の磁気ディスク装置(3A)から復旧した側の磁気
ディスク装置(3B)に対し、ファイル更新管理テーブ
ル4を参照しながら必要な分だけの冗長コピーを実行す
る。
【0009】図3は、本実施例において、2重化運転状
態から1重化単独運転状態へ移行した瞬間から、再び2
重化運転システムに復旧する瞬間までのプログラム動作
を例示するシーケンスチャートである。2重化運転中に
片側のハード故障が発生した瞬間、ハード故障が発生し
た系は自動的に切り離され、1重化(単独)運転が開始
される。プログラムの親プロセスは、対向システムが故
障発生したことをシステムコール(処理番号1)により
知り、その旨を子プロセスに知らせる(処理番号2)。
親プロセスから通知を受けた子プロセスは、ファイル更
新管理テーブル4を作成(処理番号3)する。そして1
重化運転中にファイル名”a”というファイルの更新が
発生したら、親プロセスは子プロセスに対して更新が発
生したファイルの名前”a”を送信する(処理番号
4)。子プロセスは送信を受けたファイル名”a”をフ
ァイル更新管理テーブル4に書き込む(処理番号5)。
同様に”b”というファイルが更新されたら、ファイル
名”b”を子プロセスへ送信し(処理番号6)、受けた
子プロセスはファイル更新管理テーブル4に書き加える
(処理番号7)。その後にハード故障が修復され2重化
運転可能状態になった瞬間、システムコールにより親プ
ロセスに復旧可能が伝わる(処理番号8)。これに応じ
て親プロセスは子プロセスに対し、対向側システムが復
旧可能状態であることをメッセージ送信(処理番号9)
する。子プロセスは、このメッセージに応じて2重化磁
気ディスク装置のファイル内容を同期化するために、運
転側の磁気ディスク装置(3A)から復旧側の磁気ディ
スク装置(3B)へファイルコピーを実施(処理番号1
0)し、コピー完了後、親プロセスへ応答を返す(処理
番号11)。このときにコピーされるファイルは、ファ
イル更新管理テーブル4にあるファイル名の分だけであ
るから、復旧のための同期化コピーの所要時間は必要最
少限で済み、メインプロセッサの負荷の不必要な増大を
抑えることができる。
【0010】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
1重化運転中に更新された各ファイルの名称をファイル
更新管理テーブルに格納しておき、システムが2重化運
転可能状態に復旧した瞬間に、このファイル更新管理テ
ーブルを参照しながら同期化コピーを行うことにより、
2重化への遷移状態でのコピー所要時間を従来よりも少
なく抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】従来方式を例示するブロック図である。
【図3】本発明の実施例における冗長コピー処理の動作
を例示するシーケンスチャートである。
【符号の説明】
1A,1B メインプロセッサ 2A,2B メインメモリ 3A,3B 磁気ディスク装置 4 ファイル更新管理テーブル 5 同期バス 10A,10B,11A,11B システム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冗長構成した2系統の各メインプロセッ
    サが自系統の磁気ディスク装置の内容書き込みを実施す
    るとともに同じ内容を他系統の磁気ディスク装置にも書
    き込む処理過程をもつ2重化冗長構成磁気ディスク装置
    の復旧方式において、他系統の運転中止により自系統の
    みの片側運転中に更新された自系統の前記磁気ディスク
    中のファイルのファイル名をファイル更新管理テーブル
    に蓄積しておき、他系統の運転復旧時にそのファイル更
    新管理テーブルに蓄積されている前記ファイル名を参照
    する事により、自系統から前記ファイル名に対応するフ
    ァイル情報を他系統に転送して他系統の前記磁気ディス
    ク中へコピーする過程を含むことを特徴とする2重化冗
    長構成磁気ディスク装置の復旧方式。
  2. 【請求項2】 前記ファイル更新テーブルは、自系統の
    前記磁気ディスク内に設定される請求項1記載の2重化
    冗長構成磁気ディスク装置の復旧方式。
JP6246107A 1994-10-12 1994-10-12 2重化冗長構成磁気ディスク装置の復旧方式 Pending JPH08110840A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960903