JPH08111381A - 半導体処理装置 - Google Patents
半導体処理装置Info
- Publication number
- JPH08111381A JPH08111381A JP6268192A JP26819294A JPH08111381A JP H08111381 A JPH08111381 A JP H08111381A JP 6268192 A JP6268192 A JP 6268192A JP 26819294 A JP26819294 A JP 26819294A JP H08111381 A JPH08111381 A JP H08111381A
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- JP
- Japan
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- chamber
- valve
- gas
- branch pipe
- argon gas
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 内部で半導体基板の処理を行うチャンバと、
ガス導入用の主配管と、主配管から分岐してチャンバに
連結された複数の分岐配管と、排気ポンプとを備え、排
気ポンプによりチャンバ内を高真空に排気した後、分岐
配管からチャンバ内にガスを導入して半導体基板の処理
を行う半導体処理装置において、チャンバ内を所定の真
空度に排気する時間を短縮化し、半導体基板の処理効率
を向上させる。 【構成】 チャンバ2内にガスを導入する複数の分岐配
管18、20、22、24、26の全てに、これら分岐
配管からチャンバ2へのガスの導入及び導入停止を切り
換えるオン/オフバルブ28、34、40、44、4
8、54を介装する。
ガス導入用の主配管と、主配管から分岐してチャンバに
連結された複数の分岐配管と、排気ポンプとを備え、排
気ポンプによりチャンバ内を高真空に排気した後、分岐
配管からチャンバ内にガスを導入して半導体基板の処理
を行う半導体処理装置において、チャンバ内を所定の真
空度に排気する時間を短縮化し、半導体基板の処理効率
を向上させる。 【構成】 チャンバ2内にガスを導入する複数の分岐配
管18、20、22、24、26の全てに、これら分岐
配管からチャンバ2へのガスの導入及び導入停止を切り
換えるオン/オフバルブ28、34、40、44、4
8、54を介装する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チャンバ内を高真空に
排気した後、チャンバ内にガスを導入して半導体基板の
処理を行う半導体処理装置に関する。
排気した後、チャンバ内にガスを導入して半導体基板の
処理を行う半導体処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、チャンバ内を所定の真空度まで排
気した後、特定のガスをチャンバ内に導入して半導体基
板の処理を行う半導体処理装置として、図3及び図4に
示す構成のアルミニウム真空蒸着装置がある。図3は上
記装置の概略背面図、図4は模式的配管図である。図中
2は内部で半導体基板の処理を行うチャンバを示す。こ
のチャンバ2は、チャンバ本体4と、チャンバ本体4内
に設けられたロードロック室6、RF室8及び第1〜第
3蒸着ステーション10、12、14とからなる。
気した後、特定のガスをチャンバ内に導入して半導体基
板の処理を行う半導体処理装置として、図3及び図4に
示す構成のアルミニウム真空蒸着装置がある。図3は上
記装置の概略背面図、図4は模式的配管図である。図中
2は内部で半導体基板の処理を行うチャンバを示す。こ
のチャンバ2は、チャンバ本体4と、チャンバ本体4内
に設けられたロードロック室6、RF室8及び第1〜第
3蒸着ステーション10、12、14とからなる。
【0003】図中16はアルゴンガスボンベに接続され
たアルゴンガス導入用の主配管、18、20、22、2
4、26はそれぞれ主配管16から分岐した第1〜第5
分岐配管を示す。第1分岐配管18はチャンバ本体4
に、第2分岐配管20はRF室8に、第3分岐配管22
は第1蒸着ステーション10に、第4分岐配管24は第
2蒸着ステーション12に、第5分岐配管26は第3蒸
着ステーション14にそれぞれ連結されている。
たアルゴンガス導入用の主配管、18、20、22、2
4、26はそれぞれ主配管16から分岐した第1〜第5
分岐配管を示す。第1分岐配管18はチャンバ本体4
に、第2分岐配管20はRF室8に、第3分岐配管22
は第1蒸着ステーション10に、第4分岐配管24は第
2蒸着ステーション12に、第5分岐配管26は第3蒸
着ステーション14にそれぞれ連結されている。
【0004】第1分岐配管18はチャンバ本体4内のア
ルゴンガス圧を一定にするためのアルゴンガス導入配
管、第2分岐配管20はRF室8内のアルゴンガス圧を
一定にするためのアルゴンガス導入配管、第3〜第5分
岐配管22、24、26はウェハを加熱するために第1
〜第3蒸着ステーション10、12、14にアルゴンガ
スを導入するアルゴンガス導入配管である。
ルゴンガス圧を一定にするためのアルゴンガス導入配
管、第2分岐配管20はRF室8内のアルゴンガス圧を
一定にするためのアルゴンガス導入配管、第3〜第5分
岐配管22、24、26はウェハを加熱するために第1
〜第3蒸着ステーション10、12、14にアルゴンガ
スを導入するアルゴンガス導入配管である。
【0005】主配管16の分岐配管分岐箇所より上流側
には、アルゴンガスのオン/オフバルブ28が介装され
ている。第1分岐配管18にはガス圧制御バルブ30及
びニードルバルブ32、第2分岐配管20にはオン/オ
フバルブ34、ガス圧制御バルブ36及びニードルバル
ブ38、第3分岐配管22にはオン/オフバルブ40及
びニードルバルブ42、第4分岐配管24にはオン/オ
フバルブ44及びニードルバルブ46、第5分岐配管2
6にはオン/オフバルブ48及びニードルバルブ50が
それぞれ介装されている。
には、アルゴンガスのオン/オフバルブ28が介装され
ている。第1分岐配管18にはガス圧制御バルブ30及
びニードルバルブ32、第2分岐配管20にはオン/オ
フバルブ34、ガス圧制御バルブ36及びニードルバル
ブ38、第3分岐配管22にはオン/オフバルブ40及
びニードルバルブ42、第4分岐配管24にはオン/オ
フバルブ44及びニードルバルブ46、第5分岐配管2
6にはオン/オフバルブ48及びニードルバルブ50が
それぞれ介装されている。
【0006】図中52はチャンバ2に連結されたクライ
オポンプ(排気ポンプ)で、このクライオポンプ52を
作動させることにより、チャンバ2内、すなわちチャン
バ本体4内、RF室8内及び第1〜第3蒸着ステーショ
ン10、12、14内が高真空に排気されるようになっ
ている。
オポンプ(排気ポンプ)で、このクライオポンプ52を
作動させることにより、チャンバ2内、すなわちチャン
バ本体4内、RF室8内及び第1〜第3蒸着ステーショ
ン10、12、14内が高真空に排気されるようになっ
ている。
【0007】図3、4の装置を用いてウェハへのアルミ
ニウム配線膜の蒸着を行う場合、まず、オン/オフバル
ブ28、34、40、44、48を閉じてチャンバ本体
4、RF室8及び第1〜第3蒸着ステーション10、1
2、14へのアルゴンガスの導入を停止した後、クライ
オポンプ52を作動させてチャンバ2内の排気(真空引
き)を行い、チャンバ2内を高真空状態(通常5×10
-7Torr以下)にする。
ニウム配線膜の蒸着を行う場合、まず、オン/オフバル
ブ28、34、40、44、48を閉じてチャンバ本体
4、RF室8及び第1〜第3蒸着ステーション10、1
2、14へのアルゴンガスの導入を停止した後、クライ
オポンプ52を作動させてチャンバ2内の排気(真空引
き)を行い、チャンバ2内を高真空状態(通常5×10
-7Torr以下)にする。
【0008】次いで、クライオポンプ52の作動を停止
し、オン/オフバルブ28、34、40、44、48を
開いてから、高真空状態になったチャンバ2内に第1〜
第5分岐配管18、20、22、24、26からアルゴ
ンガスを導入する。そして、DC放電、RF放電を利用
して、スパッタ方式により、第1〜第3蒸着ステーショ
ン10、12、14におけるウェハへのアルミニウムの
蒸着、RF室8におけるウェハのクリーニングを行う。
この場合、ヒータとアルゴンガスとを利用してウェハ裏
面からのウェハ加熱を行うことができる。
し、オン/オフバルブ28、34、40、44、48を
開いてから、高真空状態になったチャンバ2内に第1〜
第5分岐配管18、20、22、24、26からアルゴ
ンガスを導入する。そして、DC放電、RF放電を利用
して、スパッタ方式により、第1〜第3蒸着ステーショ
ン10、12、14におけるウェハへのアルミニウムの
蒸着、RF室8におけるウェハのクリーニングを行う。
この場合、ヒータとアルゴンガスとを利用してウェハ裏
面からのウェハ加熱を行うことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述した図3、4の半
導体処理装置は、オン/オフバルブ28、34、40、
44、48を閉じた後、チャンバ2内を所定の真空度ま
で真空引きするのに長時間を要するという問題があっ
た。その理由は、本発明者の検討によれば、チャンバ本
体4に連結された第1分岐配管18にオン/オフバルブ
が設けられていないために、図4に斜線で示したよう
に、主配管16に介装されたオン/オフバルブ28より
下流側の主配管及び複数の分岐配管内に存在するアルゴ
ンガスを全て排気する必要があり、したがって排気すべ
きアルゴンガスの量が多く、排気に時間がかかるためで
あった。
導体処理装置は、オン/オフバルブ28、34、40、
44、48を閉じた後、チャンバ2内を所定の真空度ま
で真空引きするのに長時間を要するという問題があっ
た。その理由は、本発明者の検討によれば、チャンバ本
体4に連結された第1分岐配管18にオン/オフバルブ
が設けられていないために、図4に斜線で示したよう
に、主配管16に介装されたオン/オフバルブ28より
下流側の主配管及び複数の分岐配管内に存在するアルゴ
ンガスを全て排気する必要があり、したがって排気すべ
きアルゴンガスの量が多く、排気に時間がかかるためで
あった。
【0010】なお、第1分岐配管18にはガス圧制御バ
ルブ30が設けられているが、このガス圧制御バルブ3
0はチャンバ本体4内のアルゴンガスの圧力を常に設定
値にコントロールするものであり、オン/オフバルブ2
8を閉じてチャンバ本体4へのアルゴンガスの導入を停
止した後は全開状態となる。また、各分岐配管にはニー
ドルバルブが取り付けられている。このニードルバルブ
は、チャンバ2の各部へのアルゴンガス導入時にチャン
バ2の各部に流せる最大のアルゴンガス流量を調整する
ものであり、アルゴンガス導入時のアルゴンガス流量を
絞るものである。したがって、これらのニードルバルブ
が有ることもチャンバ2内の真空引きに時間がかかる原
因の1つであるが、ニードルバルブを省略することは装
置の構造上無理である。その理由は、アルゴンガス導入
時にニードルバルブがないと、クライオポンプ52が障
害を起こす可能性があるからである。
ルブ30が設けられているが、このガス圧制御バルブ3
0はチャンバ本体4内のアルゴンガスの圧力を常に設定
値にコントロールするものであり、オン/オフバルブ2
8を閉じてチャンバ本体4へのアルゴンガスの導入を停
止した後は全開状態となる。また、各分岐配管にはニー
ドルバルブが取り付けられている。このニードルバルブ
は、チャンバ2の各部へのアルゴンガス導入時にチャン
バ2の各部に流せる最大のアルゴンガス流量を調整する
ものであり、アルゴンガス導入時のアルゴンガス流量を
絞るものである。したがって、これらのニードルバルブ
が有ることもチャンバ2内の真空引きに時間がかかる原
因の1つであるが、ニードルバルブを省略することは装
置の構造上無理である。その理由は、アルゴンガス導入
時にニードルバルブがないと、クライオポンプ52が障
害を起こす可能性があるからである。
【0011】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、チャンバ内を高真空に排気した後、複数の配管から
チャンバ内にガスを導入して半導体基板の処理を行う半
導体処理装置において、チャンバ内の真空引きに要する
時間を大幅に短縮することが可能な半導体処理装置を提
供することを目的とする。
で、チャンバ内を高真空に排気した後、複数の配管から
チャンバ内にガスを導入して半導体基板の処理を行う半
導体処理装置において、チャンバ内の真空引きに要する
時間を大幅に短縮することが可能な半導体処理装置を提
供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、内部で半導体基板の処理を行うチャンバ
と、ガス導入用の主配管と、主配管から分岐してチャン
バに連結された複数の分岐配管と、排気ポンプとを備
え、排気ポンプによりチャンバ内を高真空に排気した
後、分岐配管からチャンバ内にガスを導入して半導体基
板の処理を行う半導体処理装置において、前記各分岐配
管にチャンバ内に導入するガスのオン/オフバルブを設
けたことを特徴とする半導体処理装置を提供する。
成するため、内部で半導体基板の処理を行うチャンバ
と、ガス導入用の主配管と、主配管から分岐してチャン
バに連結された複数の分岐配管と、排気ポンプとを備
え、排気ポンプによりチャンバ内を高真空に排気した
後、分岐配管からチャンバ内にガスを導入して半導体基
板の処理を行う半導体処理装置において、前記各分岐配
管にチャンバ内に導入するガスのオン/オフバルブを設
けたことを特徴とする半導体処理装置を提供する。
【0013】本発明装置は、半導体基板の処理、例えば
基板表面の金属薄膜の形成等を行うもので、例えば真空
蒸着装置、イオンスパッタリング装置等が挙げられる。
本発明装置では、チャンバに2本以上のガス導入用分岐
配管が連結されている。この場合、分岐配管の連結箇所
としてはチャンバ本体、蒸着ステーション、RF室等が
挙げられるが、これらに限定されるものではない。ま
た、排気ポンプとしてはクライオポンプを好適に用いる
ことができるが、これに限定されるものではない。
基板表面の金属薄膜の形成等を行うもので、例えば真空
蒸着装置、イオンスパッタリング装置等が挙げられる。
本発明装置では、チャンバに2本以上のガス導入用分岐
配管が連結されている。この場合、分岐配管の連結箇所
としてはチャンバ本体、蒸着ステーション、RF室等が
挙げられるが、これらに限定されるものではない。ま
た、排気ポンプとしてはクライオポンプを好適に用いる
ことができるが、これに限定されるものではない。
【0014】本発明で各分岐配管に介装するオン/オフ
バルブは、分岐配管からチャンバへのガスの導入及び導
入停止を切り換えるもので、このような機能を有するも
のであればどのような構造であってもよい。オン/オフ
バルブは分岐配管のチャンバにできるだけ近い位置に設
けることが望ましく、これによりチャンバ内の排気に要
する時間を効果的に短縮することができる。
バルブは、分岐配管からチャンバへのガスの導入及び導
入停止を切り換えるもので、このような機能を有するも
のであればどのような構造であってもよい。オン/オフ
バルブは分岐配管のチャンバにできるだけ近い位置に設
けることが望ましく、これによりチャンバ内の排気に要
する時間を効果的に短縮することができる。
【0015】
【作用】本実施例の半導体処理装置は、チャンバ内にガ
スを導入する分岐配管の全てにガスのオン/オフバルブ
を介装したので、これらオン/オフバルブを閉じた後に
排気ポンプを作動してチャンバ内の真空引きを行う場
合、各分岐配管に介装されたオン/オフバルブより下流
側に存在するガスのみを排気すればよいため、従来に比
べて排気すべきガスの量が少なくなり、そのためチャン
バ内を高真空に排気する時間を短縮化することができ
る。
スを導入する分岐配管の全てにガスのオン/オフバルブ
を介装したので、これらオン/オフバルブを閉じた後に
排気ポンプを作動してチャンバ内の真空引きを行う場
合、各分岐配管に介装されたオン/オフバルブより下流
側に存在するガスのみを排気すればよいため、従来に比
べて排気すべきガスの量が少なくなり、そのためチャン
バ内を高真空に排気する時間を短縮化することができ
る。
【0016】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に示す
が、本発明は下記実施例に限定されるものではない。図
1及び図2は、本発明の一実施例に係るアルミニウム真
空蒸着装置を示すもので、図1は概略背面図、図2は模
式的配管図である。
が、本発明は下記実施例に限定されるものではない。図
1及び図2は、本発明の一実施例に係るアルミニウム真
空蒸着装置を示すもので、図1は概略背面図、図2は模
式的配管図である。
【0017】本装置においては、チャンバ本体4に連結
された第1分岐配管18にガス圧制御バルブ30の上流
側に存してアルゴンガスのオン/オフバルブ54が介装
されており、これによりチャンバ2内にアルゴンガスを
導入する分岐配管18、20、22、24、26の全て
にオン/オフバルブが介装されている。この第1分岐配
管18のオン/オフバルブ54は、主配管のオン/オフ
バルブ28と同期して作動するようになっている。本装
置の他の部分は図3、4の装置と同様であるため、図
1、2において図3、4の装置と同一構成の部分には同
一参照符号を付してその説明を省略する。
された第1分岐配管18にガス圧制御バルブ30の上流
側に存してアルゴンガスのオン/オフバルブ54が介装
されており、これによりチャンバ2内にアルゴンガスを
導入する分岐配管18、20、22、24、26の全て
にオン/オフバルブが介装されている。この第1分岐配
管18のオン/オフバルブ54は、主配管のオン/オフ
バルブ28と同期して作動するようになっている。本装
置の他の部分は図3、4の装置と同様であるため、図
1、2において図3、4の装置と同一構成の部分には同
一参照符号を付してその説明を省略する。
【0018】本実施例の半導体処理装置は、オン/オフ
バルブ28、34、40、44、48、54を閉じた後
にクライオポンプ52を作動してチャンバ2内の真空引
きを行うものである。この場合、図2に斜線で示したよ
うに、配管中のガスとしては、各分岐配管に介装された
オン/オフバルブより下流側の分岐配管内に存在するア
ルゴンガスのみを排気すればよいため、図3、4の従来
装置に比べて排気すべきアルゴンガスの量が少なくな
り、そのためチャンバ2内を所定の真空度に真空引きす
る時間を短縮することができる。本発明者の実験よれ
ば、図3、4の装置ではチャンバ2内を所定の真空度に
排気するのに1.5時間程度を要していたのに対し、本
実施例の装置では上記時間が45〜50分程度になり、
真空引きに要する時間を約半分程度に短縮できるもので
あった。
バルブ28、34、40、44、48、54を閉じた後
にクライオポンプ52を作動してチャンバ2内の真空引
きを行うものである。この場合、図2に斜線で示したよ
うに、配管中のガスとしては、各分岐配管に介装された
オン/オフバルブより下流側の分岐配管内に存在するア
ルゴンガスのみを排気すればよいため、図3、4の従来
装置に比べて排気すべきアルゴンガスの量が少なくな
り、そのためチャンバ2内を所定の真空度に真空引きす
る時間を短縮することができる。本発明者の実験よれ
ば、図3、4の装置ではチャンバ2内を所定の真空度に
排気するのに1.5時間程度を要していたのに対し、本
実施例の装置では上記時間が45〜50分程度になり、
真空引きに要する時間を約半分程度に短縮できるもので
あった。
【0019】なお、上記実施例では主配管16にオン/
オフバルブ28を設けたが、この主配管のオン/オフバ
ルブは省略してもよい。また、上記実施例の装置はチャ
ンバ内にアルゴンガスを導入するアルミニウム真空蒸着
装置に構成したが、他種のガスを用いる他の半導体処理
装置に構成してもよい。さらに、その他の構成について
も本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更して差し支
えない。
オフバルブ28を設けたが、この主配管のオン/オフバ
ルブは省略してもよい。また、上記実施例の装置はチャ
ンバ内にアルゴンガスを導入するアルミニウム真空蒸着
装置に構成したが、他種のガスを用いる他の半導体処理
装置に構成してもよい。さらに、その他の構成について
も本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更して差し支
えない。
【0020】
【発明の効果】本発明の半導体処理装置によれば、チャ
ンバ内を排気して所定の真空度にする時間を大幅に短縮
することができ、設備段取りに要する時間を短縮化して
半導体基板の処理効率を向上させることができる。
ンバ内を排気して所定の真空度にする時間を大幅に短縮
することができ、設備段取りに要する時間を短縮化して
半導体基板の処理効率を向上させることができる。
【図1】図1は、本発明の一実施例に係るアルミニウム
真空蒸着装置を示す概略背面図である。
真空蒸着装置を示す概略背面図である。
【図2】図2は、図1の装置の模式的配管図である。
【図3】図3は、従来のアルミニウム真空蒸着装置の一
例を示す概略背面図である。
例を示す概略背面図である。
【図4】図4は、図3の装置の模式的配管図である。
2 チャンバ 4 チャンバ本体4 6 ロードロック室 8 RF室 10 第1蒸着ステーション 12 第2蒸着ステーション 14 第3蒸着ステーション 16 アルゴンガス導入用主配管 18 第1分岐配管 20 第2分岐配管 22 第3分岐配管 24 第4分岐配管 26 第5分岐配管 34 オン/オフバルブ 40 オン/オフバルブ 44 オン/オフバルブ 48 オン/オフバルブ 52 排気ポンプ 54 オン/オフバルブ
Claims (1)
- 【請求項1】 内部で半導体基板の処理を行うチャンバ
と、ガス導入用の主配管と、主配管から分岐してチャン
バに連結された複数の分岐配管と、排気ポンプとを備
え、排気ポンプによりチャンバ内を高真空に排気した
後、分岐配管からチャンバ内にガスを導入して半導体基
板の処理を行う半導体処理装置において、前記各分岐配
管にチャンバ内に導入するガスのオン/オフバルブを設
けたことを特徴とする半導体処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6268192A JPH08111381A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 半導体処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6268192A JPH08111381A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 半導体処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08111381A true JPH08111381A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17455206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6268192A Pending JPH08111381A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 半導体処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08111381A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980042483A (ko) * | 1996-11-18 | 1998-08-17 | 조셉제이.스위니 | 직렬식 처리 챔버 |
| JP2004511905A (ja) * | 2000-10-06 | 2004-04-15 | ラム リサーチ コーポレーション | 半導体処理のためのガス供給装置 |
-
1994
- 1994-10-06 JP JP6268192A patent/JPH08111381A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980042483A (ko) * | 1996-11-18 | 1998-08-17 | 조셉제이.스위니 | 직렬식 처리 챔버 |
| JP2004511905A (ja) * | 2000-10-06 | 2004-04-15 | ラム リサーチ コーポレーション | 半導体処理のためのガス供給装置 |
| JP4838971B2 (ja) * | 2000-10-06 | 2011-12-14 | ラム リサーチ コーポレーション | 半導体処理のためのガス供給装置及び基板処理方法 |
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