JPH08111687A - 通信システム - Google Patents
通信システムInfo
- Publication number
- JPH08111687A JPH08111687A JP6246464A JP24646494A JPH08111687A JP H08111687 A JPH08111687 A JP H08111687A JP 6246464 A JP6246464 A JP 6246464A JP 24646494 A JP24646494 A JP 24646494A JP H08111687 A JPH08111687 A JP H08111687A
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- JP
- Japan
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- station
- transmission
- communication
- data
- time
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1対N通信などの複数の通信局が時分割多重
化方式により順次送信を行う場合に、各局の送信タイミ
ングのバラツキを防止し、送信周期を短縮することがで
きる通信システムを提供する。 【構成】 親局S0と子局S1〜SNが時分割多重化方式
により順次送信を行う1対N通信システムにおいて、各
局S0〜SNは、自局が次に送信を開始するまでの待ち時
間を計時するタイマ105と、他局の送信データを受信
する毎に、受信データに含まれる他局のアドレス値と自
局のアドレス値に基づき、当該受信時から次の送信タイ
ミングまでの待ち時間を算出し、この算出値をタイマ1
05の初期値としてプリセットするタイマ設定回路10
6とを具備し、待ち時間の経過に応じて送信を開始する
よう構成した。
化方式により順次送信を行う場合に、各局の送信タイミ
ングのバラツキを防止し、送信周期を短縮することがで
きる通信システムを提供する。 【構成】 親局S0と子局S1〜SNが時分割多重化方式
により順次送信を行う1対N通信システムにおいて、各
局S0〜SNは、自局が次に送信を開始するまでの待ち時
間を計時するタイマ105と、他局の送信データを受信
する毎に、受信データに含まれる他局のアドレス値と自
局のアドレス値に基づき、当該受信時から次の送信タイ
ミングまでの待ち時間を算出し、この算出値をタイマ1
05の初期値としてプリセットするタイマ設定回路10
6とを具備し、待ち時間の経過に応じて送信を開始する
よう構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば時分割多重化
方式によってデータを授受する1対N通信に用いて好適
な通信システムに関する。
方式によってデータを授受する1対N通信に用いて好適
な通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、時分割多重化方式によって1
対N通信を行う通信システムが知られている。この種の
通信システムは、例えば図5に示すように、1つの親局
S0に対してN個(N≧2)の子局S1〜SNがバス型の
通信回線を介して接続され、親局0と各子局S1〜SNが
時分割多重化方式により信号を授受するよう構成されて
いる。
対N通信を行う通信システムが知られている。この種の
通信システムは、例えば図5に示すように、1つの親局
S0に対してN個(N≧2)の子局S1〜SNがバス型の
通信回線を介して接続され、親局0と各子局S1〜SNが
時分割多重化方式により信号を授受するよう構成されて
いる。
【0003】また、各々の通信局(親局S0または子局
S1〜SN)は、図6に示すように、制御プログラムを実
行して装置各部を制御するCPU101(Central Proce
ssing Unit)、データ送受信を制御する通信コントロー
ラ102、受信データのDMA(Direct Memory Access)
転送を制御するDMAコントローラ103、CPU10
1のワークエリアとして使用されるメモリ104、およ
び送信タイミングに対応した待ち時間を計時する送信起
動タイマ105をバスBUSを介し接続して構成されて
いる。
S1〜SN)は、図6に示すように、制御プログラムを実
行して装置各部を制御するCPU101(Central Proce
ssing Unit)、データ送受信を制御する通信コントロー
ラ102、受信データのDMA(Direct Memory Access)
転送を制御するDMAコントローラ103、CPU10
1のワークエリアとして使用されるメモリ104、およ
び送信タイミングに対応した待ち時間を計時する送信起
動タイマ105をバスBUSを介し接続して構成されて
いる。
【0004】このような構成において、他局から通信回
線を介しシリアルデータを受信すると、通信コントロー
ラ102は、このシリアルデータを8ビット単位のデー
タにまとめ、DMAコントローラ103へDMA転送指
令を出す。DMAコントローラ103は、このDMA転
送指令を受け、上記受信データを通信コントローラ10
2からメモリ104へDMA転送する。
線を介しシリアルデータを受信すると、通信コントロー
ラ102は、このシリアルデータを8ビット単位のデー
タにまとめ、DMAコントローラ103へDMA転送指
令を出す。DMAコントローラ103は、このDMA転
送指令を受け、上記受信データを通信コントローラ10
2からメモリ104へDMA転送する。
【0005】そして、通信コントローラ102は、全て
のデータの受信が終了すると、CPU101へ割り込み
信号を出力する。CPU101は、この割り込み信号に
応じて受信処理プログラムを起動し、タイマ105に次
の送信タイミングまでの待ち時間を設定する等、データ
受信に対応した割り込み処理を行う。
のデータの受信が終了すると、CPU101へ割り込み
信号を出力する。CPU101は、この割り込み信号に
応じて受信処理プログラムを起動し、タイマ105に次
の送信タイミングまでの待ち時間を設定する等、データ
受信に対応した割り込み処理を行う。
【0006】このように、各局S0〜SNにおいては、他
局からデータを受信する毎に、CPU101に対して割
り込みがかかり、その割り込み処理によって次の送信タ
イミングまでの待ち時間を算出し、この待ち時間をタイ
マ105にプリセットする。そして、タイマ105は、
セットされた待ち時間を計時し、この待ち時間が経過す
ると、CPU101に対しタイマ割り込みをかける。こ
れにより、CPU101は、送信すべきデータを通信コ
ントローラ102へ供給し、データ送信を行う。
局からデータを受信する毎に、CPU101に対して割
り込みがかかり、その割り込み処理によって次の送信タ
イミングまでの待ち時間を算出し、この待ち時間をタイ
マ105にプリセットする。そして、タイマ105は、
セットされた待ち時間を計時し、この待ち時間が経過す
ると、CPU101に対しタイマ割り込みをかける。こ
れにより、CPU101は、送信すべきデータを通信コ
ントローラ102へ供給し、データ送信を行う。
【0007】ここで、図7に示すフローチャートを参照
し、上記通信システムにおける各局S0〜SNの送信タイ
ミングについて説明する。同図に示すように、親局S0
は一定周期で子局S1〜SNへデータを送信する(図示
P,P,……)。一方、各子局S1〜SNは各々のタイム
スロット(所定幅に分割された時間窓)Ts内で順次デ
ータを送信する(図示D1,D2,……,DN,……)。
この動作を一周期として親局S0と子局S1〜SNの間で
データの授受が繰り返され、これにより1対N通信が行
われる。また、このような通信方式では、仮にいずれか
の子局が故障等により動作不能となってもこれが他局に
影響することはなく、故障後においても一定周期でその
故障局を除く1対N−1通信が継続して行われる。
し、上記通信システムにおける各局S0〜SNの送信タイ
ミングについて説明する。同図に示すように、親局S0
は一定周期で子局S1〜SNへデータを送信する(図示
P,P,……)。一方、各子局S1〜SNは各々のタイム
スロット(所定幅に分割された時間窓)Ts内で順次デ
ータを送信する(図示D1,D2,……,DN,……)。
この動作を一周期として親局S0と子局S1〜SNの間で
データの授受が繰り返され、これにより1対N通信が行
われる。また、このような通信方式では、仮にいずれか
の子局が故障等により動作不能となってもこれが他局に
影響することはなく、故障後においても一定周期でその
故障局を除く1対N−1通信が継続して行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
通信システムにおいては、既述したように、各局S0〜
SNがデータを受信すると、通信コントローラ102が
CPU101へ割り込み信号を供給し、CPU101が
その割り込み処理として受信処理プログラムを実行する
ことにより、タイマ105に送信待ち時間をプリセット
している。したがって、例えばCPU101が上記割り
込み信号の供給を受けたときに、割り込み禁止のプログ
ラムを実行している場合には割り込み待ちが生じ、即タ
イマ105をプリセットできないことになる。
通信システムにおいては、既述したように、各局S0〜
SNがデータを受信すると、通信コントローラ102が
CPU101へ割り込み信号を供給し、CPU101が
その割り込み処理として受信処理プログラムを実行する
ことにより、タイマ105に送信待ち時間をプリセット
している。したがって、例えばCPU101が上記割り
込み信号の供給を受けたときに、割り込み禁止のプログ
ラムを実行している場合には割り込み待ちが生じ、即タ
イマ105をプリセットできないことになる。
【0009】このため、各局S0〜SNが他局の送信デー
タを受信してからタイマ105に新たな待ち時間をプリ
セットするまでに要する時間にバラツキが生じ、このバ
ラツキが送信タイミングのバラツキの原因となり、結果
として送信周期が長くなるという問題があった。
タを受信してからタイマ105に新たな待ち時間をプリ
セットするまでに要する時間にバラツキが生じ、このバ
ラツキが送信タイミングのバラツキの原因となり、結果
として送信周期が長くなるという問題があった。
【0010】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、1対N通信などのように複数の通信局が時分
割多重化方式により順次送信を行う場合において、各局
の送信タイミングのバラツキを防止し、送信周期を短縮
することができる通信システムを提供することを目的と
している。
たもので、1対N通信などのように複数の通信局が時分
割多重化方式により順次送信を行う場合において、各局
の送信タイミングのバラツキを防止し、送信周期を短縮
することができる通信システムを提供することを目的と
している。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述した課
題を解決するために、複数の通信局が時分割多重化方式
により順次送信を行う通信システムにおいて、各通信局
は、自局が次に送信を開始するまでの待ち時間を計時す
るタイマと、他局の送信データを受信する毎に、受信デ
ータに含まれる他局のアドレス値と自局のアドレス値に
基づき、当該受信時から次の送信タイミングまでの待ち
時間を算出し、この算出値を前記タイマの初期値として
プリセットするハードウェア回路とを具備し、前記待ち
時間の経過に応じて送信を開始することを特徴としてい
る。
題を解決するために、複数の通信局が時分割多重化方式
により順次送信を行う通信システムにおいて、各通信局
は、自局が次に送信を開始するまでの待ち時間を計時す
るタイマと、他局の送信データを受信する毎に、受信デ
ータに含まれる他局のアドレス値と自局のアドレス値に
基づき、当該受信時から次の送信タイミングまでの待ち
時間を算出し、この算出値を前記タイマの初期値として
プリセットするハードウェア回路とを具備し、前記待ち
時間の経過に応じて送信を開始することを特徴としてい
る。
【0012】
【作用】この発明によれば、各通信局が具備するハード
ウェア回路は、他局の送信データを受信する毎に、当該
受信データに含まれる他局のアドレス値と自局のアドレ
ス値に基づき、当該受信時から次の送信タイミングまで
の待ち時間を算出し、この算出値をタイマの初期値とし
てプリセットする。そして、各通信局は、各々の待ち時
間の経過に応じて送信を開始する。これにより、各通信
局が他局の送信データを受信してからタイマをプリセッ
トするまでの時間が極めて短時間となり、バラツキがほ
とんどなくなる。
ウェア回路は、他局の送信データを受信する毎に、当該
受信データに含まれる他局のアドレス値と自局のアドレ
ス値に基づき、当該受信時から次の送信タイミングまで
の待ち時間を算出し、この算出値をタイマの初期値とし
てプリセットする。そして、各通信局は、各々の待ち時
間の経過に応じて送信を開始する。これにより、各通信
局が他局の送信データを受信してからタイマをプリセッ
トするまでの時間が極めて短時間となり、バラツキがほ
とんどなくなる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照し、この発明の実施例につ
いて説明する。なお、以下の実施例は、本発明を図5に
示した通信システムに適用するものとする。
いて説明する。なお、以下の実施例は、本発明を図5に
示した通信システムに適用するものとする。
【0014】A:実施例の構成 (1)通信局の構成 図1は、本発明を適用した通信局(親局S0または子局
S1〜SN)のハードウェア構成を示すブロック図であ
る。図において、図6に示した各部と共通する部分には
同一の符号を付し、その説明を省略する。また、この図
に示す実施例が図6に示した従来例と異なる点は、受信
データの送信元となっている局(以下、送信局という)
のアドレスを判別し、このアドレス値に基づいてタイマ
105に待ち時間をプリセットするタイマ設定回路10
6を追加したところにある。
S1〜SN)のハードウェア構成を示すブロック図であ
る。図において、図6に示した各部と共通する部分には
同一の符号を付し、その説明を省略する。また、この図
に示す実施例が図6に示した従来例と異なる点は、受信
データの送信元となっている局(以下、送信局という)
のアドレスを判別し、このアドレス値に基づいてタイマ
105に待ち時間をプリセットするタイマ設定回路10
6を追加したところにある。
【0015】(2)タイマ設定回路106の構成 図2は、タイマ設定回路106の構成を示すブロック図
である。同図において、106aはラッチ回路である。
このラッチ回路106aは、通信コントローラ102が
出力するDMA転送指令信号Cmに応じ、同コントロー
ラ102が出力する受信データRdを8ビット単位でラ
ッチする。
である。同図において、106aはラッチ回路である。
このラッチ回路106aは、通信コントローラ102が
出力するDMA転送指令信号Cmに応じ、同コントロー
ラ102が出力する受信データRdを8ビット単位でラ
ッチする。
【0016】ここで、受信データRdは、図3に示すよ
うに、データの開始を示すスタートフラグSf(例えば
8ビット)、送信局に固有の番号であるアドレスAd
(例えば16ビット)、転送対象となるデータDt(可
変長)およびデータの終わりを示すエンドフラグEf
(例えば8ビット)から構成されている。なお、アドレ
スAdとしては、各局の送信順序に対応したシーケンシ
ャル番号を使用するものとする。
うに、データの開始を示すスタートフラグSf(例えば
8ビット)、送信局に固有の番号であるアドレスAd
(例えば16ビット)、転送対象となるデータDt(可
変長)およびデータの終わりを示すエンドフラグEf
(例えば8ビット)から構成されている。なお、アドレ
スAdとしては、各局の送信順序に対応したシーケンシ
ャル番号を使用するものとする。
【0017】また、図1において、106bは比較器で
あり、ラッチ回路106aがラッチしたデータをスター
トフラグSfと同一のデータである8ビットデータRe
fと比較することにより当該ラッチしたデータがスター
トフラグSfであるか否かを判定する。そして、このラ
ッチしたデータがスタートフラグSfであるとき、比較
器106bはフラグ検出信号Fdを出力する。
あり、ラッチ回路106aがラッチしたデータをスター
トフラグSfと同一のデータである8ビットデータRe
fと比較することにより当該ラッチしたデータがスター
トフラグSfであるか否かを判定する。そして、このラ
ッチしたデータがスタートフラグSfであるとき、比較
器106bはフラグ検出信号Fdを出力する。
【0018】106cはラッチ回路であり、上記比較器
106cが出力するフラグ検出信号FdとDMA転送指
令信号Cmとの論理積をとった信号に応じて、受信デー
タに含まれる送信局のアドレスAdをラッチする。
106cが出力するフラグ検出信号FdとDMA転送指
令信号Cmとの論理積をとった信号に応じて、受信デー
タに含まれる送信局のアドレスAdをラッチする。
【0019】106dは減算器である。この減算器10
6dは、ラッチ回路106cがラッチした送信局のアド
レスAdから自局のアドレスAd′を減算し、さらに値
「1」を差し引いて得られる値Ad−Ad′−1を出力
する。また、106eは乗算器であり、減算器106d
の出力Ad−Ad′−1と一局当たりの送信待ち時間
(各局S0〜SNの最大送信時間より長い時間)に相当す
るタイムカウントの値Tとを乗算し、この乗算結果(A
d−Ad′−1)×Tを出力する。
6dは、ラッチ回路106cがラッチした送信局のアド
レスAdから自局のアドレスAd′を減算し、さらに値
「1」を差し引いて得られる値Ad−Ad′−1を出力
する。また、106eは乗算器であり、減算器106d
の出力Ad−Ad′−1と一局当たりの送信待ち時間
(各局S0〜SNの最大送信時間より長い時間)に相当す
るタイムカウントの値Tとを乗算し、この乗算結果(A
d−Ad′−1)×Tを出力する。
【0020】106fはゲート回路である。このゲート
回路106fは、通信コントローラ102がデータの受
信終了時に出力する割り込み信号Irに応じて開状態と
なる。割り込み信号Irはタイマ105にも入力されて
おり、この割り込み信号Irの供給により、乗算器10
6eの出力(Ad−Ad′−1)×Tがゲート回路10
6fを介してタイマ105へ供給され、これが送信待ち
時間としてプリセットされるようになっている。
回路106fは、通信コントローラ102がデータの受
信終了時に出力する割り込み信号Irに応じて開状態と
なる。割り込み信号Irはタイマ105にも入力されて
おり、この割り込み信号Irの供給により、乗算器10
6eの出力(Ad−Ad′−1)×Tがゲート回路10
6fを介してタイマ105へ供給され、これが送信待ち
時間としてプリセットされるようになっている。
【0021】B:実施例の動作 (1)タイマ設定回路106の動作 次に、図4に示すタイミングチャートを参照し、タイマ
設定回路106の動作を説明する。まず、通信コントロ
ーラ102は、他局から受信したシリアルデータを8ビ
ット毎にまとめ、順次バスBUSへ送出するが、この8
ビットデータの送出と同期してDMA転送指令信号(パ
ルス信号)Cmを出力する。ラッチ回路106aは、こ
のDMA転送指令信号Cmの立ち上がりで、上記バスB
USへ送出される8ビットデータをラッチする。
設定回路106の動作を説明する。まず、通信コントロ
ーラ102は、他局から受信したシリアルデータを8ビ
ット毎にまとめ、順次バスBUSへ送出するが、この8
ビットデータの送出と同期してDMA転送指令信号(パ
ルス信号)Cmを出力する。ラッチ回路106aは、こ
のDMA転送指令信号Cmの立ち上がりで、上記バスB
USへ送出される8ビットデータをラッチする。
【0022】そして、上記ラッチした8ビットデータが
受信データの開始を示すスタートフラグSfである場
合、比較器106bは、この8ビットデータの転送時間
に相当するパルス幅のフラグ検出信号Fd(図4ではH
ighレベル)を出力する。
受信データの開始を示すスタートフラグSfである場
合、比較器106bは、この8ビットデータの転送時間
に相当するパルス幅のフラグ検出信号Fd(図4ではH
ighレベル)を出力する。
【0023】次に、ラッチ回路106cは、上記フラグ
検出信号Fdが出力されてからDMA転送指令信号Cm
が最初に立ち上がるタイミングで、受信データRdのう
ちスタートフラグSfに続く16ビットのアドレスAd
をラッチする。
検出信号Fdが出力されてからDMA転送指令信号Cm
が最初に立ち上がるタイミングで、受信データRdのう
ちスタートフラグSfに続く16ビットのアドレスAd
をラッチする。
【0024】こうしてラッチされた送信局のアドレスA
dに対し、減算器106dおよび乗算器106eによっ
て演算が施され、次に自局が送信を行うタイミングまで
の待ち時間に相当する値(Ad−Ad′−1)×Tが得
られる。そして、この値(Ad−Ad′ー1)×Tは、
受信終了時に通信コントローラ102から割り込み信号
Irが供給されることによって送信待ち時間としてタイ
マ105にプリセットされる。
dに対し、減算器106dおよび乗算器106eによっ
て演算が施され、次に自局が送信を行うタイミングまで
の待ち時間に相当する値(Ad−Ad′−1)×Tが得
られる。そして、この値(Ad−Ad′ー1)×Tは、
受信終了時に通信コントローラ102から割り込み信号
Irが供給されることによって送信待ち時間としてタイ
マ105にプリセットされる。
【0025】(2)全体動作 上述したように、各局S0〜SNでは、他局の送信データ
を受信する毎に、タイマ設定回路106にて当該受信時
における次の送信タイミングまでの待ち時間が算出さ
れ、タイマ105がプリセットされる。そして、各局S
0〜SNが各々のタイマ105によって計時する待ち時間
の経過に応じてデータを順次送信する動作を繰り返すこ
とにより、親局S0と子局S1〜SNによる1対N通信が
行われる。
を受信する毎に、タイマ設定回路106にて当該受信時
における次の送信タイミングまでの待ち時間が算出さ
れ、タイマ105がプリセットされる。そして、各局S
0〜SNが各々のタイマ105によって計時する待ち時間
の経過に応じてデータを順次送信する動作を繰り返すこ
とにより、親局S0と子局S1〜SNによる1対N通信が
行われる。
【0026】すなわち、本実施例によれば、各局S0〜
SNがデータを受信してからタイマ105をプリセット
するまでの処理がハードウェア回路(タイマ設定回路1
06)によって行われるので、その処理に要する時間が
極めて短時間となり、バラツキがほとんどなくなる。こ
れにより、各局S0〜SNの送信タイミングのバラツキを
防止でき、結果的に送信周期を短縮することができる。
SNがデータを受信してからタイマ105をプリセット
するまでの処理がハードウェア回路(タイマ設定回路1
06)によって行われるので、その処理に要する時間が
極めて短時間となり、バラツキがほとんどなくなる。こ
れにより、各局S0〜SNの送信タイミングのバラツキを
防止でき、結果的に送信周期を短縮することができる。
【0027】なお、この発明は、図5に示した態様の1
対N通信システムに限らず、複数の通信局が時分割多重
化方式により順次送信を行うものであれば、その他の通
信システムにも適用可能である。また、この発明は、有
線に限らず、無線通信にも適用可能である。
対N通信システムに限らず、複数の通信局が時分割多重
化方式により順次送信を行うものであれば、その他の通
信システムにも適用可能である。また、この発明は、有
線に限らず、無線通信にも適用可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、1対N通信などの複数の通信局が時分割多重化方式
により順次送信を行う通信システムにおいて、各局が他
局の送信データを受信してからタイマをプリセットする
までの時間が極めて短時間となるので、送信タイミング
のバラツキを防止でき、結果的に送信周期を短縮するこ
とができる。
ば、1対N通信などの複数の通信局が時分割多重化方式
により順次送信を行う通信システムにおいて、各局が他
局の送信データを受信してからタイマをプリセットする
までの時間が極めて短時間となるので、送信タイミング
のバラツキを防止でき、結果的に送信周期を短縮するこ
とができる。
【図1】 本発明を適用した通信局のハードウェア構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】 同通信局に設けられるタイマ設定回路の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】 受信データのデータフォーマットを示す図で
ある。
ある。
【図4】 タイマ設定回路の動作を説明するためのタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図5】 1対N通信システムの構成例を示す図であ
る。
る。
【図6】 従来の1対N通信システムにおける通信局の
ハードウェア構成を示すブロック図である。
ハードウェア構成を示すブロック図である。
【図7】 従来の1対N通信システムの動作を説明する
ためのタイミングチャートである。
ためのタイミングチャートである。
101 CPU 102 通信コントローラ 103 DMAコントローラ 104 メモリ 105 送信起動タイマ 106 タイマ設定回路 106a,106c ラッチ回路 106b 比較器 106d 減算器 106e 乗算器 106f ゲート回路 BUS バス S0 親局 S1〜SN 子局
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9371−5K H04L 13/00 307 Z (72)発明者 内田 悟 愛知県豊橋市三弥町字元屋敷150 神鋼電 機株式会社豊橋製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の通信局が時分割多重化方式により
順次送信を行う通信システムにおいて、 各通信局は、 自局が次に送信を開始するまでの待ち時間を計時するタ
イマと、 他局の送信データを受信する毎に、受信データに含まれ
る他局のアドレス値と自局のアドレス値に基づき、当該
受信時から次の送信タイミングまでの待ち時間を算出
し、この算出値を前記タイマの初期値としてプリセット
するハードウェア回路とを具備し、 前記待ち時間の経過に応じて送信を開始することを特徴
とする通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6246464A JPH08111687A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6246464A JPH08111687A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08111687A true JPH08111687A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17148816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6246464A Pending JPH08111687A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08111687A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009296446A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Denso Corp | 車載システム、通信装置、及び制御装置 |
| JP2010009525A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 通信システム、その発信側ノード、受信側ノード |
-
1994
- 1994-10-12 JP JP6246464A patent/JPH08111687A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009296446A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Denso Corp | 車載システム、通信装置、及び制御装置 |
| JP2010009525A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 通信システム、その発信側ノード、受信側ノード |
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