JPH08111768A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JPH08111768A JPH08111768A JP6268099A JP26809994A JPH08111768A JP H08111768 A JPH08111768 A JP H08111768A JP 6268099 A JP6268099 A JP 6268099A JP 26809994 A JP26809994 A JP 26809994A JP H08111768 A JPH08111768 A JP H08111768A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 47
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 55
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 32
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 再送信原稿であるか、又は該原稿と同じカウ
ンタ値の一周期先の原稿であるかを容易に判断すること
ができる通信装置を提供すること。 【構成】 通信制御部1はファクシミリ通信の制御を行
い、送信部4および受信部5を介してコマンドや画デー
タを送受信する。カウンタ制御部2はポストメッセージ
コマンドのページ、ブロックカウンタに対応し、各カウ
ンタに設定された任意のしきい値に達するまで画データ
を送信したか否かを検知する。エラー検出部3は送信し
た画データが受信側で正常に受信されたか否かを検出す
る。コマンド送受信記憶部6はページ、ブロックカウン
タの値に対応するように分割した領域に、各々のカウン
タの値に対応して画データの送信が必要か否かを表す情
報を記憶する。以上の構成により、再送信画データか、
該再送信画データのカウンタ値と同じ値になる部分の送
信画データかを、容易に判断することできる。
ンタ値の一周期先の原稿であるかを容易に判断すること
ができる通信装置を提供すること。 【構成】 通信制御部1はファクシミリ通信の制御を行
い、送信部4および受信部5を介してコマンドや画デー
タを送受信する。カウンタ制御部2はポストメッセージ
コマンドのページ、ブロックカウンタに対応し、各カウ
ンタに設定された任意のしきい値に達するまで画データ
を送信したか否かを検知する。エラー検出部3は送信し
た画データが受信側で正常に受信されたか否かを検出す
る。コマンド送受信記憶部6はページ、ブロックカウン
タの値に対応するように分割した領域に、各々のカウン
タの値に対応して画データの送信が必要か否かを表す情
報を記憶する。以上の構成により、再送信画データか、
該再送信画データのカウンタ値と同じ値になる部分の送
信画データかを、容易に判断することできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信装置に関し、特にフ
ァクシミリ通信において、新たな受信データか、あるい
は再送データかを判断することができる通信装置に関す
る。
ァクシミリ通信において、新たな受信データか、あるい
は再送データかを判断することができる通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置のG3、G4プ
ロトコルにおけるデータの送信や受信の制御は、ITU
−T勧告に準拠して開発されてきた。周知のように、G
3プロトコルは、現状では、その通信速度の最大は1
4.4Kbpsであるため、G4プロトコルに比べると
通信速度は遅いが、データの送出および受信はソフトウ
ェアの制御で行うことができるので、8ビットのCPU
系でも十分使用可能である。このため、G3ファクシミ
リ装置は、必要最小限のハードウェア構成で実現するこ
とができ、安価に制作することができる。
ロトコルにおけるデータの送信や受信の制御は、ITU
−T勧告に準拠して開発されてきた。周知のように、G
3プロトコルは、現状では、その通信速度の最大は1
4.4Kbpsであるため、G4プロトコルに比べると
通信速度は遅いが、データの送出および受信はソフトウ
ェアの制御で行うことができるので、8ビットのCPU
系でも十分使用可能である。このため、G3ファクシミ
リ装置は、必要最小限のハードウェア構成で実現するこ
とができ、安価に制作することができる。
【0003】一方、G4プロトコルは、高速で通信でき
ることを特徴としており、通信速度は64Kbpsを実
現する必要がある。このため、データの送出および受信
は、ソフトウェアの制御だけでは間に合わず、DMAや
データを蓄積するバッファを必要とする。また、CPU
も16ビット系でないと、通信速度を満足させることは
できない。したがって、G4ファクシミリ装置の制作費
はG3のそれと比較すると高くなるが、通信速度では圧
倒的な優位をもっていると言うことができる。
ることを特徴としており、通信速度は64Kbpsを実
現する必要がある。このため、データの送出および受信
は、ソフトウェアの制御だけでは間に合わず、DMAや
データを蓄積するバッファを必要とする。また、CPU
も16ビット系でないと、通信速度を満足させることは
できない。したがって、G4ファクシミリ装置の制作費
はG3のそれと比較すると高くなるが、通信速度では圧
倒的な優位をもっていると言うことができる。
【0004】以上のような特徴をもつプロトコルは、当
業者には周知であるが、近年、ITU−TT.30のA
NNEX Cにて、新たな通信プロトコル(以下、G3
Cプロトコルとする)が勧告されている。このG3Cプ
ロトコルは、G3プロトコルとG4プロトコルの考え方
を組み合わせたようなものとして提案されている。
業者には周知であるが、近年、ITU−TT.30のA
NNEX Cにて、新たな通信プロトコル(以下、G3
Cプロトコルとする)が勧告されている。このG3Cプ
ロトコルは、G3プロトコルとG4プロトコルの考え方
を組み合わせたようなものとして提案されている。
【0005】このG3Cプロトコルは、従来のITU−
TT.30で定義されているコマンドを使用することに
なっている。このコマンドの内、PPSコマンドには、
ファクシミリ情報フィールド(以下、FIFとする)に
ページカウンタ、ブロックカウンタとフレームカウンタ
とが定義されている。この各カウンタは1バイト(8ビ
ット)カウンタであり、256までカウントできる。
TT.30で定義されているコマンドを使用することに
なっている。このコマンドの内、PPSコマンドには、
ファクシミリ情報フィールド(以下、FIFとする)に
ページカウンタ、ブロックカウンタとフレームカウンタ
とが定義されている。この各カウンタは1バイト(8ビ
ット)カウンタであり、256までカウントできる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のG3プロトコル
が適用されているファクシミリ装置では、送信画情報に
エラーがあれば、そのエラーが訂正されるまで、次のブ
ロックを送信することはない。このため、仮に送信原稿
が256ブロック(またはページ)以上ある場合、ブロ
ックカウンタが255カウントした後、0になっても問
題なく通信することができる。しかしながら、G3Cプ
ロトコルが適用されるファクシミリ装置では、送信した
ブロック(またはページ)にエラーがあっても、そのブ
ロック(またはページ)を訂正のために直ぐに再送をす
ることなく次のブロック(またはページ)を送信するこ
とができる。このため、例えば送信原稿が257ブロッ
ク以上ある場合は、1ブロック目のエラーが訂正されず
に、次々に送信原稿を送信してしまい、257ブロック
目を送信すると、前記ブロックカウンタは再び1とな
り、該ブロックカウンタが前記1ブロック目の送信原稿
を示すのか、あるいは257ブロック目の送信原稿を示
すのか判断することができないという問題がある。
が適用されているファクシミリ装置では、送信画情報に
エラーがあれば、そのエラーが訂正されるまで、次のブ
ロックを送信することはない。このため、仮に送信原稿
が256ブロック(またはページ)以上ある場合、ブロ
ックカウンタが255カウントした後、0になっても問
題なく通信することができる。しかしながら、G3Cプ
ロトコルが適用されるファクシミリ装置では、送信した
ブロック(またはページ)にエラーがあっても、そのブ
ロック(またはページ)を訂正のために直ぐに再送をす
ることなく次のブロック(またはページ)を送信するこ
とができる。このため、例えば送信原稿が257ブロッ
ク以上ある場合は、1ブロック目のエラーが訂正されず
に、次々に送信原稿を送信してしまい、257ブロック
目を送信すると、前記ブロックカウンタは再び1とな
り、該ブロックカウンタが前記1ブロック目の送信原稿
を示すのか、あるいは257ブロック目の送信原稿を示
すのか判断することができないという問題がある。
【0007】すなわち、図9に示すように、矢印Bに示
すPPS−NULL(0,0,ff)は、矢印Aに示す
PPS−NULL(0,0,ff)に対するPPR
(0,0,a)により再送信されるaのFCDフレーム
を示しているのか、あるいはMCF(0,ff)に続く
新たなbのFCDフレームを示しているのか判断するこ
とができない。本発明の目的は、前記した従来技術の問
題点を除去し、再送信を必要とするページ(あるいはブ
ロック)の再送信原稿であるか、あるいは該再送信原稿
と同じカウンタ値で、かつその先のページ(あるいはブ
ロック)の送信原稿であるかを容易に判断することがで
きる通信装置を提供することにある。
すPPS−NULL(0,0,ff)は、矢印Aに示す
PPS−NULL(0,0,ff)に対するPPR
(0,0,a)により再送信されるaのFCDフレーム
を示しているのか、あるいはMCF(0,ff)に続く
新たなbのFCDフレームを示しているのか判断するこ
とができない。本発明の目的は、前記した従来技術の問
題点を除去し、再送信を必要とするページ(あるいはブ
ロック)の再送信原稿であるか、あるいは該再送信原稿
と同じカウンタ値で、かつその先のページ(あるいはブ
ロック)の送信原稿であるかを容易に判断することがで
きる通信装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、ポストメッセージコマンドのペ
ージカウンタまたはブロックカウンタに任意のしきい値
を設定し、このしきい値に達するまで画データを送信し
たか否かを検知するカウンタ制御部と、送信している画
データが、受信側端末で正常に受信されているか否かを
検出するエラー検出部と、前記ページカウンタまたはブ
ロックカウンタの値に対応するように複数の領域に分割
され、前記ページカウンタまたはブロックカウンタの値
に対応する領域に再送信が必要か否かを表す情報を記憶
するコマンド送受信記憶部と、前記コマンド送受信記憶
部の情報を検索し、再送信の必要な画データに対して再
送信の処理をする通信制御部とを具備した点に特徴があ
る。
に、請求項1の発明は、ポストメッセージコマンドのペ
ージカウンタまたはブロックカウンタに任意のしきい値
を設定し、このしきい値に達するまで画データを送信し
たか否かを検知するカウンタ制御部と、送信している画
データが、受信側端末で正常に受信されているか否かを
検出するエラー検出部と、前記ページカウンタまたはブ
ロックカウンタの値に対応するように複数の領域に分割
され、前記ページカウンタまたはブロックカウンタの値
に対応する領域に再送信が必要か否かを表す情報を記憶
するコマンド送受信記憶部と、前記コマンド送受信記憶
部の情報を検索し、再送信の必要な画データに対して再
送信の処理をする通信制御部とを具備した点に特徴があ
る。
【0009】また、請求項2の発明は、前記通信制御部
は、前記しきい値までの画データのうち、再送すべき画
データを全て再送信し、再送信が全て終了してから次の
画データを送出するようにしたという点に特徴がある。
また、請求項3の発明は、前記通信制御部は、前記しき
い値までの画データを全て送出した後は、前記ページカ
ウンタまたはブロックカウンタの値に対応する領域に記
入されている再送信が必要か否かを表す情報を1つづつ
検索し、再送信が必要である場合には1つの画データを
再送信した後、該当する画データを送信するようにした
という点に特徴がある。
は、前記しきい値までの画データのうち、再送すべき画
データを全て再送信し、再送信が全て終了してから次の
画データを送出するようにしたという点に特徴がある。
また、請求項3の発明は、前記通信制御部は、前記しき
い値までの画データを全て送出した後は、前記ページカ
ウンタまたはブロックカウンタの値に対応する領域に記
入されている再送信が必要か否かを表す情報を1つづつ
検索し、再送信が必要である場合には1つの画データを
再送信した後、該当する画データを送信するようにした
という点に特徴がある。
【0010】
【作用】請求項1の発明によれば、前記コマンド送受信
記憶部に再送信が必要か否かを表す情報が記憶される。
このため、前記しきい値まで画データを送信した時、コ
マンド送受信記憶部に記憶されている情報を参照すれ
ば、再送信すべき画データがどれであるかがわかるよう
になる。この結果、本発明によれば、今回送信された画
データが再送信された前の周期の画データであるか、あ
るいは前記カウンタ値と同じ値になる部分の次の周期の
画データであるかを、容易に判断することが可能にな
る。また、請求項2の発明によれば、前記しきい値まで
の画データのうち、再送すべき画データを全て再送信
し、再送信が全て終了してから次の画データを送出する
ようにしているので、再送信された前の周期の画データ
であるか、あるいはカウンタ値と同じ値になる部分の次
の周期の画データであるかを、容易に判断することが可
能になる。また、請求項3の発明によれば、前記しきい
値までの画データを全て送出した後は、次の周期の画デ
ータを送信する前に、この画データと同じカウント値の
前の周期の画データが正常に受信されているか否かを検
出し、前の周期の画データが正常に受信されていない場
合には、この画データを再送信した後前記次の周期の画
データを送信するようにしているので、再送信された前
の周期の画データであるか、あるいは前記カウンタ値と
同じ値になる部分の次の周期の画データであるかを、容
易に判断することができるようになる。
記憶部に再送信が必要か否かを表す情報が記憶される。
このため、前記しきい値まで画データを送信した時、コ
マンド送受信記憶部に記憶されている情報を参照すれ
ば、再送信すべき画データがどれであるかがわかるよう
になる。この結果、本発明によれば、今回送信された画
データが再送信された前の周期の画データであるか、あ
るいは前記カウンタ値と同じ値になる部分の次の周期の
画データであるかを、容易に判断することが可能にな
る。また、請求項2の発明によれば、前記しきい値まで
の画データのうち、再送すべき画データを全て再送信
し、再送信が全て終了してから次の画データを送出する
ようにしているので、再送信された前の周期の画データ
であるか、あるいはカウンタ値と同じ値になる部分の次
の周期の画データであるかを、容易に判断することが可
能になる。また、請求項3の発明によれば、前記しきい
値までの画データを全て送出した後は、次の周期の画デ
ータを送信する前に、この画データと同じカウント値の
前の周期の画データが正常に受信されているか否かを検
出し、前の周期の画データが正常に受信されていない場
合には、この画データを再送信した後前記次の周期の画
データを送信するようにしているので、再送信された前
の周期の画データであるか、あるいは前記カウンタ値と
同じ値になる部分の次の周期の画データであるかを、容
易に判断することができるようになる。
【0011】
【実施例】以下に図面を参照して、本発明の通信装置、
例えばファクシミリ装置の一実施例を詳細に説明する。
図2は、本発明が適用されるファクシミリ装置の概略構
成を示すブロック図である。図において、11はファク
シミリ装置全体を制御するCPU、12は制御プログラ
ムが使用するワークエリアとしてのRAM、13はオペ
レータがファクシミリ装置を操作するための操作表示装
置、14は送信用原稿や複写用原稿等を読取る読取装
置、15は前記複写用原稿や受信画像等を記録する印字
装置、16は画信号を符号化したり、復号化したり、あ
るいは拡縮したりする画像処理装置、17は画データを
蓄積する画像蓄積装置、18は前記CPU11がファク
シミリ装置のシステム全体を制御したり、また制御する
ためのプログラムを格納したりしているシステム制御
部、19はデジタル網に適した通信の制御を行うデジタ
ル通信制御装置、20はアナログ網に適した通信の制御
を行うアナログ通信制御装置であり、自動発着信機能を
備えている。21はファクシミリ装置とデジタル網とを
接続するデジタル網インターフェース、22は低速モー
ド機能と高速モード機能とを切換える機能を備えた変復
調装置、23はファクシミリ装置とアナログ網とを接続
するアナログ網インターフェース、24は相互にデータ
のやり取りを行うためのシステムバス、25は前記デジ
タル網インターフェース21やアナログ網インターフェ
ース23等の外部回線インターフェースと複数の内部通
信回路とを接続する回線切換え制御装置である。
例えばファクシミリ装置の一実施例を詳細に説明する。
図2は、本発明が適用されるファクシミリ装置の概略構
成を示すブロック図である。図において、11はファク
シミリ装置全体を制御するCPU、12は制御プログラ
ムが使用するワークエリアとしてのRAM、13はオペ
レータがファクシミリ装置を操作するための操作表示装
置、14は送信用原稿や複写用原稿等を読取る読取装
置、15は前記複写用原稿や受信画像等を記録する印字
装置、16は画信号を符号化したり、復号化したり、あ
るいは拡縮したりする画像処理装置、17は画データを
蓄積する画像蓄積装置、18は前記CPU11がファク
シミリ装置のシステム全体を制御したり、また制御する
ためのプログラムを格納したりしているシステム制御
部、19はデジタル網に適した通信の制御を行うデジタ
ル通信制御装置、20はアナログ網に適した通信の制御
を行うアナログ通信制御装置であり、自動発着信機能を
備えている。21はファクシミリ装置とデジタル網とを
接続するデジタル網インターフェース、22は低速モー
ド機能と高速モード機能とを切換える機能を備えた変復
調装置、23はファクシミリ装置とアナログ網とを接続
するアナログ網インターフェース、24は相互にデータ
のやり取りを行うためのシステムバス、25は前記デジ
タル網インターフェース21やアナログ網インターフェ
ース23等の外部回線インターフェースと複数の内部通
信回路とを接続する回線切換え制御装置である。
【0012】図1は、本発明の機能を示すブロック図で
ある。図において、1は本発明のファクシミリ装置の通
信をG3Cプロトコルの通信制御手順に従って制御する
通信制御部、2はポストメッセージコマンド(以下、P
PS−Qとする)のページカウンタ、ブロックカウンタ
およびフレームカウンタのそれぞれに対応し、各カウン
タに任意のしきい値を設定し、送信部4から送信した画
データを前記しきい値に達するまでカウントし、該しき
い値に達するまで画データを送信したか否かを判断する
カウンタ制御部、3は送信している画データが、受信側
端末で正常に受信されているか否かを表すメッセージ確
認(以下、MCFコマンド)コマンドあるいは部分ペー
ジ要求(以下、PPRとする)コマンドが受信側端末か
ら送信されてきたか否かを検出するエラー検出部であ
る。6は前記ページカウンタまたはブロックカウンタの
値に対応するように複数の領域に分割され、該領域に画
データの送信が必要か否かを表す情報を記憶するコマン
ド送受信記憶部である。このコマンド送受信記憶部6
は、例えば32バイトの領域に分割され、その1バイト
はb0〜b7までの8ビットに分割されており、PPS
−NULLが送信されると、該PPS−NULLのブロ
ックカウンタの値に該当するビットbに“1”がセット
され、またMCFコマンドが受信されると、該MCFコ
マンドのブロックカウンタの値に該当するビットbに
“0”がセットされる。
ある。図において、1は本発明のファクシミリ装置の通
信をG3Cプロトコルの通信制御手順に従って制御する
通信制御部、2はポストメッセージコマンド(以下、P
PS−Qとする)のページカウンタ、ブロックカウンタ
およびフレームカウンタのそれぞれに対応し、各カウン
タに任意のしきい値を設定し、送信部4から送信した画
データを前記しきい値に達するまでカウントし、該しき
い値に達するまで画データを送信したか否かを判断する
カウンタ制御部、3は送信している画データが、受信側
端末で正常に受信されているか否かを表すメッセージ確
認(以下、MCFコマンド)コマンドあるいは部分ペー
ジ要求(以下、PPRとする)コマンドが受信側端末か
ら送信されてきたか否かを検出するエラー検出部であ
る。6は前記ページカウンタまたはブロックカウンタの
値に対応するように複数の領域に分割され、該領域に画
データの送信が必要か否かを表す情報を記憶するコマン
ド送受信記憶部である。このコマンド送受信記憶部6
は、例えば32バイトの領域に分割され、その1バイト
はb0〜b7までの8ビットに分割されており、PPS
−NULLが送信されると、該PPS−NULLのブロ
ックカウンタの値に該当するビットbに“1”がセット
され、またMCFコマンドが受信されると、該MCFコ
マンドのブロックカウンタの値に該当するビットbに
“0”がセットされる。
【0013】前記PPS−Qのページカウンタ、ブロッ
クカウンタおよびフレームカウンタは、それぞれ00H
〜ffHまで、すなわち0〜255までカウントする。
なお、前記通信制御部1は、図2に示すデジタル通信制
御装置19あるいはアナログ通信制御装置20に、また
前記エラー検出部3は、例えばシステム制御部18、デ
ジタル通信制御装置19あるいはアナログ通信制御装置
20等にそれぞれ相当する。また、前記カウンタ制御部
2は、例えばデジタル通信制御装置19内に設けられて
いる。前記送信部4および受信部5は、例えばデジタル
通信制御装置19、デジタル網インターフェース21お
よび回線切換え制御装置25等から構成されている。前
記コマンド送受信記憶部6は、例えば図2に示すRAM
12内に設けられている。
クカウンタおよびフレームカウンタは、それぞれ00H
〜ffHまで、すなわち0〜255までカウントする。
なお、前記通信制御部1は、図2に示すデジタル通信制
御装置19あるいはアナログ通信制御装置20に、また
前記エラー検出部3は、例えばシステム制御部18、デ
ジタル通信制御装置19あるいはアナログ通信制御装置
20等にそれぞれ相当する。また、前記カウンタ制御部
2は、例えばデジタル通信制御装置19内に設けられて
いる。前記送信部4および受信部5は、例えばデジタル
通信制御装置19、デジタル網インターフェース21お
よび回線切換え制御装置25等から構成されている。前
記コマンド送受信記憶部6は、例えば図2に示すRAM
12内に設けられている。
【0014】図3は前記コマンド送受信記憶部6の概略
構成を示す説明図である。このコマンド送受信記憶部6
は、1バイト目のb0をブロックカウンタ=00Hに、
1バイト目のb1をブロックカウンタ=01Hに、1バ
イト目のb2をブロックカウンタ=02Hに、………、
32バイト目のb7をブロックカウンタ=ffHにそれ
ぞれ該当させている。また、前記したように、前記コマ
ンド送受信記憶部6はPPS−NULLの送信により、
該PPS−NULLのブロックカウンタの値に該当する
ビットbに“1”をセットし、またMCFコマンドの受
信により、該MCFコマンドのブロックカウンタの値に
該当するビットbに“0”をセットする。
構成を示す説明図である。このコマンド送受信記憶部6
は、1バイト目のb0をブロックカウンタ=00Hに、
1バイト目のb1をブロックカウンタ=01Hに、1バ
イト目のb2をブロックカウンタ=02Hに、………、
32バイト目のb7をブロックカウンタ=ffHにそれ
ぞれ該当させている。また、前記したように、前記コマ
ンド送受信記憶部6はPPS−NULLの送信により、
該PPS−NULLのブロックカウンタの値に該当する
ビットbに“1”をセットし、またMCFコマンドの受
信により、該MCFコマンドのブロックカウンタの値に
該当するビットbに“0”をセットする。
【0015】次に、図を参照して、本発明の第1実施例
の動作を説明する。図4は本発明のファクシミリ装置間
のコマンドや画データ等の送受信プロトコルの一例を示
す説明図である。図5,6は本発明のファクシミリ装置
の動作を示すフローチャートである。なお、1ブロック
は256フレームから構成されるものとする。まず、ス
テップS1では、オペレータ等の指示により、前記シス
テム制御部18は通信制御部1を起動させ、次いでG3
Cプロトコルによるファクシミリ通信を開始し、他端末
へ発呼する。ステップS2では、交換識別手順(以下、
XIDとする)コマンドを送信する。
の動作を説明する。図4は本発明のファクシミリ装置間
のコマンドや画データ等の送受信プロトコルの一例を示
す説明図である。図5,6は本発明のファクシミリ装置
の動作を示すフローチャートである。なお、1ブロック
は256フレームから構成されるものとする。まず、ス
テップS1では、オペレータ等の指示により、前記シス
テム制御部18は通信制御部1を起動させ、次いでG3
Cプロトコルによるファクシミリ通信を開始し、他端末
へ発呼する。ステップS2では、交換識別手順(以下、
XIDとする)コマンドを送信する。
【0016】ステップS3では、前記XIDコマンドに
対する応答コマンドとして、前記XIDコマンド、非標
準機能信号(以下、NSF)コマンド、被呼端末識別信
号(以下、CSI)コマンド、およびデジタル識別信号
(以下、DIS)コマンドが組み合わされたマルチフレ
ームコマンド{XID,(NSF),(CSI),DI
S}が受信されたか否かが判断される。この判断が肯定
の場合に、ステップS4に進む。ステップS4では、送
信端末識別信号(以下、TSI)およびデジタル命令信
号(以下、DCS)が送信される。ステップS5では、
前記通信制御部1によって画像蓄積装置17から画デー
タが読出され、ステップS6では、前記画データがフレ
ームに分割して、受信側端末へ送信される。ステップS
7では、1ブロック分の画データの送信が終了したか否
かが判断される。この判断が肯定の場合はステップS8
に進み、一方、否定の場合はステップS9に進む。図4
に示す例では、まだPPS−NULL(0,0,ff)
のFCDフレームが送信されている最中なので、この判
断は否定となり、次のステップS9に進む。
対する応答コマンドとして、前記XIDコマンド、非標
準機能信号(以下、NSF)コマンド、被呼端末識別信
号(以下、CSI)コマンド、およびデジタル識別信号
(以下、DIS)コマンドが組み合わされたマルチフレ
ームコマンド{XID,(NSF),(CSI),DI
S}が受信されたか否かが判断される。この判断が肯定
の場合に、ステップS4に進む。ステップS4では、送
信端末識別信号(以下、TSI)およびデジタル命令信
号(以下、DCS)が送信される。ステップS5では、
前記通信制御部1によって画像蓄積装置17から画デー
タが読出され、ステップS6では、前記画データがフレ
ームに分割して、受信側端末へ送信される。ステップS
7では、1ブロック分の画データの送信が終了したか否
かが判断される。この判断が肯定の場合はステップS8
に進み、一方、否定の場合はステップS9に進む。図4
に示す例では、まだPPS−NULL(0,0,ff)
のFCDフレームが送信されている最中なので、この判
断は否定となり、次のステップS9に進む。
【0017】ステップS9では、応答コマンド、例えば
前記PPRコマンドあるいはMCFコマンドを受信した
か否かが判断され、ステップS10では、受信した応答
コマンドがMCFコマンドか否かが判断される。これら
の判断の内少なくとも一方が否定の場合は、ステップS
6へそのまま戻り、一方、双方の判断が肯定の場合は、
ステップS11に進み、MCFコマンドのブロックカウ
ンタにセットされた値に該当するコマンド送受信記憶部
6(図3参照)の該当するビットbを“0”にした後
に、ステップS6へ戻る。図4に示す例では、応答コマ
ンドを受信していないので、ステップS6に戻り、次の
FCDフレームを送信する。ここで、最初のブロックの
送信が終了すると、前記ステップS7の判断が肯定にな
り、ステップS8に進む。ステップS8では、送信予定
の全部の画データの送信が終了したか否かが判断され
る。この判断が否定の場合には、図6のステップS12
に進み、PPS−NULLコマンドが送信される。図4
に示す例では、まずページカウンタ=00H、ブロック
カウンタ=00Hおよびフレームカウンタ=ffHのP
PS−NULL(0,0,ff)が送信される。続い
て、ステップS13では、ブロックカウンタの該PPS
−NULLコマンドに該当するコマンド送受信記憶部6
の該当するビットbが“1”にされる。図3に示す例で
は、コマンド送受信記憶部6の1バイト目のビットb0
が“1”にされる。
前記PPRコマンドあるいはMCFコマンドを受信した
か否かが判断され、ステップS10では、受信した応答
コマンドがMCFコマンドか否かが判断される。これら
の判断の内少なくとも一方が否定の場合は、ステップS
6へそのまま戻り、一方、双方の判断が肯定の場合は、
ステップS11に進み、MCFコマンドのブロックカウ
ンタにセットされた値に該当するコマンド送受信記憶部
6(図3参照)の該当するビットbを“0”にした後
に、ステップS6へ戻る。図4に示す例では、応答コマ
ンドを受信していないので、ステップS6に戻り、次の
FCDフレームを送信する。ここで、最初のブロックの
送信が終了すると、前記ステップS7の判断が肯定にな
り、ステップS8に進む。ステップS8では、送信予定
の全部の画データの送信が終了したか否かが判断され
る。この判断が否定の場合には、図6のステップS12
に進み、PPS−NULLコマンドが送信される。図4
に示す例では、まずページカウンタ=00H、ブロック
カウンタ=00Hおよびフレームカウンタ=ffHのP
PS−NULL(0,0,ff)が送信される。続い
て、ステップS13では、ブロックカウンタの該PPS
−NULLコマンドに該当するコマンド送受信記憶部6
の該当するビットbが“1”にされる。図3に示す例で
は、コマンド送受信記憶部6の1バイト目のビットb0
が“1”にされる。
【0018】ステップS14では、応答コマンドが受信
されたか否かが判断される。この判断が肯定の場合は、
ステップS15に進み、受信された応答コマンドがMC
Fコマンドであるかが判断される。一方、否定の場合
は、ステップS17に進む。前記ステップS15の判断
が肯定の場合はステップS16に進み、MCFコマンド
のブロックカウンタにセットされた値に該当するコマン
ド送受信記憶部6(図3参照)の該当するビットbを
“0”にした後に、ステップS17に進む。図4に示す
例では、PPR(0,0,a)を受信しているので、前
記ステップS14の判断は肯定となり、ステップS15
に進み、この判断は否定となり、ステップS17に進
む。
されたか否かが判断される。この判断が肯定の場合は、
ステップS15に進み、受信された応答コマンドがMC
Fコマンドであるかが判断される。一方、否定の場合
は、ステップS17に進む。前記ステップS15の判断
が肯定の場合はステップS16に進み、MCFコマンド
のブロックカウンタにセットされた値に該当するコマン
ド送受信記憶部6(図3参照)の該当するビットbを
“0”にした後に、ステップS17に進む。図4に示す
例では、PPR(0,0,a)を受信しているので、前
記ステップS14の判断は肯定となり、ステップS15
に進み、この判断は否定となり、ステップS17に進
む。
【0019】ステップS17では、256ブロック分の
画データを送信し終えたか否かが判断される。この判断
が肯定の場合は、ステップS18に進み、一方、否定の
場合は、ステップS23に進む。ステップS23では、
前記画像蓄積装置17から次のブロックの画データを取
り出して、ステップS6へ戻る。図4に示す例では、ま
だ1ブロック目の画データの送信が終了しただけなの
で、前記ステップS17の判断は否定となり、ステップ
S23に進み、次のブロックの画データ、すなわちPP
S−NULL(0,1,ff)のFCDフレームを読み
出し、続くステップS6で送信し、続くステップS7、
S8,S12,S13の処理動作を繰り返し、ステップ
S14に進む。ステップS14,S15の判断が肯定な
ので、ステップS16に進み、MCFコマンドのブロッ
クカウンタにセットされた値に該当するコマンド送受信
記憶部6の該当するビットbを“0”にした後に、ステ
ップS17に進む。このようにして、前記ステップS6
〜S17,S23の処理動作を繰り返し、前記PPS−
NULL(0,0,ff)からPPS−NULL(0,
ff,ff)までを順次送信する。
画データを送信し終えたか否かが判断される。この判断
が肯定の場合は、ステップS18に進み、一方、否定の
場合は、ステップS23に進む。ステップS23では、
前記画像蓄積装置17から次のブロックの画データを取
り出して、ステップS6へ戻る。図4に示す例では、ま
だ1ブロック目の画データの送信が終了しただけなの
で、前記ステップS17の判断は否定となり、ステップ
S23に進み、次のブロックの画データ、すなわちPP
S−NULL(0,1,ff)のFCDフレームを読み
出し、続くステップS6で送信し、続くステップS7、
S8,S12,S13の処理動作を繰り返し、ステップ
S14に進む。ステップS14,S15の判断が肯定な
ので、ステップS16に進み、MCFコマンドのブロッ
クカウンタにセットされた値に該当するコマンド送受信
記憶部6の該当するビットbを“0”にした後に、ステ
ップS17に進む。このようにして、前記ステップS6
〜S17,S23の処理動作を繰り返し、前記PPS−
NULL(0,0,ff)からPPS−NULL(0,
ff,ff)までを順次送信する。
【0020】続いて、PPS−NULL(0,ff,f
f)が送信されると、256ブロックを送出し終えたこ
とになるから、ステップS17の判断は肯定となり、ス
テップS18に進む。ステップS18では、コマンド送
受信記憶部6の各ビットbが全て“0”になっているか
否かが判断される。この判断が否定の場合は、ステップ
S19に進み、一方、肯定の場合は、ステップS23に
進む。図3を参照すると1バイト目のビットb0、2バ
イト目のビットb6や3バイト目のビットb4等が
“1”であるのでステップS18の判断は否定となり、
ステップS19に進む。ステップS19では、図3のブ
ロックカウンタの各セット値を1ビットづつ取出しこれ
が未確認命令、すなわち応答コマンドを受信していない
PPS−Qコマンドであるか否かが判断される。この判
断が否定の場合、すなわち前記セット値が“0”である
場合は、ステップS20に進み、一方、肯定の場合は、
ステップS21に進む。図3に示す例では、1バイト目
のビットb0、2バイト目のビットb6や3バイト目の
ビットb4等のセット値は“1”でがあるので、これら
が取出されたときには、ステップS21に進む。ステッ
プS21では、未確認のPPS−NULLコマンドを送
信する。図4に示す例では、PPS−NULL(0,
0,a)が送信される。ステップS20では、肯定確
認、すなわちMCFコマンドを受信しているか、あるい
は受信したかが判断される。この判断が肯定の場合は、
ステップS14へ戻り、一方、否定の場合、例えばMC
Fコマンドを受信していなかったり、あるいはPPRコ
マンドを受信していたりするクロックがある場合は、ス
テップS22に進む。なお、ステップS19〜S21は
勧告により決められている。図4に示す例では、前記P
PS−NULL(0,0,a)に対するMCFコマンド
は受信していないので、ステップS22に進む。
f)が送信されると、256ブロックを送出し終えたこ
とになるから、ステップS17の判断は肯定となり、ス
テップS18に進む。ステップS18では、コマンド送
受信記憶部6の各ビットbが全て“0”になっているか
否かが判断される。この判断が否定の場合は、ステップ
S19に進み、一方、肯定の場合は、ステップS23に
進む。図3を参照すると1バイト目のビットb0、2バ
イト目のビットb6や3バイト目のビットb4等が
“1”であるのでステップS18の判断は否定となり、
ステップS19に進む。ステップS19では、図3のブ
ロックカウンタの各セット値を1ビットづつ取出しこれ
が未確認命令、すなわち応答コマンドを受信していない
PPS−Qコマンドであるか否かが判断される。この判
断が否定の場合、すなわち前記セット値が“0”である
場合は、ステップS20に進み、一方、肯定の場合は、
ステップS21に進む。図3に示す例では、1バイト目
のビットb0、2バイト目のビットb6や3バイト目の
ビットb4等のセット値は“1”でがあるので、これら
が取出されたときには、ステップS21に進む。ステッ
プS21では、未確認のPPS−NULLコマンドを送
信する。図4に示す例では、PPS−NULL(0,
0,a)が送信される。ステップS20では、肯定確
認、すなわちMCFコマンドを受信しているか、あるい
は受信したかが判断される。この判断が肯定の場合は、
ステップS14へ戻り、一方、否定の場合、例えばMC
Fコマンドを受信していなかったり、あるいはPPRコ
マンドを受信していたりするクロックがある場合は、ス
テップS22に進む。なお、ステップS19〜S21は
勧告により決められている。図4に示す例では、前記P
PS−NULL(0,0,a)に対するMCFコマンド
は受信していないので、ステップS22に進む。
【0021】ステップS22では、前記画像蓄積装置1
7から再送すべき画データ、すなわちコマンド送受信記
憶部6の当該ビットbが“1”になっているビットbに
対応した画データを取り出す。図4に示す例では、前記
画像蓄積装置17から再送すべき画データ、すなわちP
PS−NULL(0,0,a)のFCDフレームを取り
出し、ステップS6に戻って該画データを送信する。前
記ステップS7、S8,S12,S13の処理動作を繰
り返し、PPS−NULL(0,0,a)を送信してス
テップS14に進む。このPPS−NULL(0,0,
a)に対し、MCF(0,0)が受信されているので、
ステップS14,S15の判断がそれぞれ肯定となり、
ステップS16に進み、前記コマンド送受信記憶部6の
ビットb0を“0”に書き替える。このようにして、再
送すべき画データを送信し、コマンド送受信記憶部6の
ビットbが全て“0”になると、前記ステップS18の
判断は肯定となり、ステップS23に進む。すなわち、
257ブロック目の画データの取り出しが行われる。以
下、ステップS6〜S17およびステップS23の動作
が繰り返され、再度256ブロックの画データの送出が
終わると、ステップS18の判断が行われる。なお、ス
テップS8の判断が肯定の場合には、ステップS24の
判断をし、送受信記憶部6の各ビットbが全て“0”に
なっていると、通常の終結処理を行う。
7から再送すべき画データ、すなわちコマンド送受信記
憶部6の当該ビットbが“1”になっているビットbに
対応した画データを取り出す。図4に示す例では、前記
画像蓄積装置17から再送すべき画データ、すなわちP
PS−NULL(0,0,a)のFCDフレームを取り
出し、ステップS6に戻って該画データを送信する。前
記ステップS7、S8,S12,S13の処理動作を繰
り返し、PPS−NULL(0,0,a)を送信してス
テップS14に進む。このPPS−NULL(0,0,
a)に対し、MCF(0,0)が受信されているので、
ステップS14,S15の判断がそれぞれ肯定となり、
ステップS16に進み、前記コマンド送受信記憶部6の
ビットb0を“0”に書き替える。このようにして、再
送すべき画データを送信し、コマンド送受信記憶部6の
ビットbが全て“0”になると、前記ステップS18の
判断は肯定となり、ステップS23に進む。すなわち、
257ブロック目の画データの取り出しが行われる。以
下、ステップS6〜S17およびステップS23の動作
が繰り返され、再度256ブロックの画データの送出が
終わると、ステップS18の判断が行われる。なお、ス
テップS8の判断が肯定の場合には、ステップS24の
判断をし、送受信記憶部6の各ビットbが全て“0”に
なっていると、通常の終結処理を行う。
【0022】以上のように、本実施例によれば、256
ブロック(しきい値)の画データを送信し終わったとこ
ろで、MCFコマンドを受信していないブロックがある
か否かを検索し、MCFコマンドを受信していないブロ
ックがあれば、これを再送してMCFコマンドが得られ
るまで送信処理を続行し、256ブロックの全部にMC
Fコマンドを受信した所で、次のブロック(257ブロ
ック目)を送信するようにしている。したがって、本実
施例は、ブロックカウンタの最大値を基にして、エラー
が訂正されていない1ブロック目の画データと、257
ブロック目の画データとを判別することができる。すな
わち、再送信画データと該再送信画データのカウンタ値
と同じ値になる送信画データとを容易に判別することが
できる。このため、画データの誤送信を防止することが
できる。
ブロック(しきい値)の画データを送信し終わったとこ
ろで、MCFコマンドを受信していないブロックがある
か否かを検索し、MCFコマンドを受信していないブロ
ックがあれば、これを再送してMCFコマンドが得られ
るまで送信処理を続行し、256ブロックの全部にMC
Fコマンドを受信した所で、次のブロック(257ブロ
ック目)を送信するようにしている。したがって、本実
施例は、ブロックカウンタの最大値を基にして、エラー
が訂正されていない1ブロック目の画データと、257
ブロック目の画データとを判別することができる。すな
わち、再送信画データと該再送信画データのカウンタ値
と同じ値になる送信画データとを容易に判別することが
できる。このため、画データの誤送信を防止することが
できる。
【0023】次に、図7,8を参照して、本発明の第2
実施例の動作を説明する。図7,8は本発明のファクシ
ミリ装置の動作を示すフローチャートである。なお、本
実施例の図7および図8に示すステップS101〜S1
17の動作は、前記第1実施例のステップS1〜S16
の動作とほぼ同じであるので、これらのステップの動作
説明は省略する。ステップS118では、コマンド送受
信記憶部の該当するビットが0であるか否かを判断す
る。第1ブロックから第256ブロックまでは、コマン
ド送受信記憶部の該当するビットは全て0であるから、
ステップS118の判断は肯定となり、ステップS11
9に進む。ステップS119では、画像蓄積装置から、
次のブロックの画データが取り出され、図7のステップ
S106に戻って送信される。 さて、第257ブロッ
ク目の画データの送信になると、前記コマンド送受信記
憶部の該当するビット、すなわち図3の1バイト目の第
1ビットb0は1となる可能性が出てくる。該第1ビッ
トb0が1の場合には、ステップS120に進み、第1
実施例のステップS19と同様の判断が行われる。以
下、ステップS121〜S123の処理が行われ、前記
第1ビットb0に対応する画データが画像蓄積装置から
取り出され、再送される。この再送の結果、MCFの応
答が得られ、ステップS117で前記第1ビットb0が
0になると、ステップS118の判断は肯定となり、ス
テップS119で前記第257ブロック目の画データが
取り出され、ステップS106で送出されることにな
る。
実施例の動作を説明する。図7,8は本発明のファクシ
ミリ装置の動作を示すフローチャートである。なお、本
実施例の図7および図8に示すステップS101〜S1
17の動作は、前記第1実施例のステップS1〜S16
の動作とほぼ同じであるので、これらのステップの動作
説明は省略する。ステップS118では、コマンド送受
信記憶部の該当するビットが0であるか否かを判断す
る。第1ブロックから第256ブロックまでは、コマン
ド送受信記憶部の該当するビットは全て0であるから、
ステップS118の判断は肯定となり、ステップS11
9に進む。ステップS119では、画像蓄積装置から、
次のブロックの画データが取り出され、図7のステップ
S106に戻って送信される。 さて、第257ブロッ
ク目の画データの送信になると、前記コマンド送受信記
憶部の該当するビット、すなわち図3の1バイト目の第
1ビットb0は1となる可能性が出てくる。該第1ビッ
トb0が1の場合には、ステップS120に進み、第1
実施例のステップS19と同様の判断が行われる。以
下、ステップS121〜S123の処理が行われ、前記
第1ビットb0に対応する画データが画像蓄積装置から
取り出され、再送される。この再送の結果、MCFの応
答が得られ、ステップS117で前記第1ビットb0が
0になると、ステップS118の判断は肯定となり、ス
テップS119で前記第257ブロック目の画データが
取り出され、ステップS106で送出されることにな
る。
【0024】以下、同様に、ステップS118の判断が
肯定になると、次のブロックの画データが送出され、逆
に、ステップS118の判断が否定になると、該当する
画データの再送が行われる。そして、この再送に対し
て、MCFの応答を得ると、ステップS118の判断が
肯定となり、第258ブロック目、第259ブロック
目、…の画データを送ることができるようになる。以上
の動作が繰り返し行われ、図7のステップS108の判
断が肯定になると、通常の終結動作へ移行する。
肯定になると、次のブロックの画データが送出され、逆
に、ステップS118の判断が否定になると、該当する
画データの再送が行われる。そして、この再送に対し
て、MCFの応答を得ると、ステップS118の判断が
肯定となり、第258ブロック目、第259ブロック
目、…の画データを送ることができるようになる。以上
の動作が繰り返し行われ、図7のステップS108の判
断が肯定になると、通常の終結動作へ移行する。
【0025】以上のように本実施例によれば、ブロック
カウンタのしきい値である256ブロック目までの画デ
ータを送信し、257ブロック目の画データを送信する
前に、ブロックカウンタの最初のビットb0のセット値
が“1”であるか否かを判断し、“1”である場合に
は、257ブロック目の画データを送信せずに、第1ブ
ロック目の画データを再送するようにしている。このた
め、本実施例は、再送を必要とするブロックカウンタの
値に該当するコマンド送受信記憶部6の該当するビット
bを基にして、エラーが訂正されていない1ブロック目
の画データと、257ブロック目の画データとを判別す
ることができる。すなわち、再送信画データと該再送信
画データのカウンタ値と同じ値になる送信画データとを
容易に判別することができる。このため、画データの誤
送信を防止することができる。本発明の第1,2実施例
では、前記しきい値をブロックカウンタに設定していた
が、これに限らず、ページカウンタに設定するようにし
てもよい。
カウンタのしきい値である256ブロック目までの画デ
ータを送信し、257ブロック目の画データを送信する
前に、ブロックカウンタの最初のビットb0のセット値
が“1”であるか否かを判断し、“1”である場合に
は、257ブロック目の画データを送信せずに、第1ブ
ロック目の画データを再送するようにしている。このた
め、本実施例は、再送を必要とするブロックカウンタの
値に該当するコマンド送受信記憶部6の該当するビット
bを基にして、エラーが訂正されていない1ブロック目
の画データと、257ブロック目の画データとを判別す
ることができる。すなわち、再送信画データと該再送信
画データのカウンタ値と同じ値になる送信画データとを
容易に判別することができる。このため、画データの誤
送信を防止することができる。本発明の第1,2実施例
では、前記しきい値をブロックカウンタに設定していた
が、これに限らず、ページカウンタに設定するようにし
てもよい。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、前記カウンタのしきい値までの画デ
ータを送信した時、コマンド送受信記憶部に記憶された
情報を参照すると、再送信すべき画データが何ブロック
目であるかが容易にわかる。このため、今回送信された
画データが再送信された前の周期の画データであるか、
あるいは前記カウンタの値と同じ値になる部分の次の周
期の画データであるかを、容易に判断することが可能に
なる。
1の発明によれば、前記カウンタのしきい値までの画デ
ータを送信した時、コマンド送受信記憶部に記憶された
情報を参照すると、再送信すべき画データが何ブロック
目であるかが容易にわかる。このため、今回送信された
画データが再送信された前の周期の画データであるか、
あるいは前記カウンタの値と同じ値になる部分の次の周
期の画データであるかを、容易に判断することが可能に
なる。
【0027】請求項2の発明によれば、前記カウンタの
しきい値までの画データを送信した時、コマンド送受信
記憶部に記憶された情報を参照して、再送信すべき画デ
ータが何ブロック目であるかをサーチし、一つでも再送
信すべきデータがあると、これを再送信した後、次の周
期の画データの送信に移る。このため、今回送信された
画データが前の周期の再送信画データであるか、あるい
は同じカウンタ値の次の周期の画データであるかを、容
易に判断することができるようになる。
しきい値までの画データを送信した時、コマンド送受信
記憶部に記憶された情報を参照して、再送信すべき画デ
ータが何ブロック目であるかをサーチし、一つでも再送
信すべきデータがあると、これを再送信した後、次の周
期の画データの送信に移る。このため、今回送信された
画データが前の周期の再送信画データであるか、あるい
は同じカウンタ値の次の周期の画データであるかを、容
易に判断することができるようになる。
【0028】請求項3の発明によれば、前記カウンタの
しきい値までの画データを送信し終えて次の周期の画デ
ータを送信する時、同じカウンタ値の前周期の画データ
が正常に受信されているか否かが容易にわかり、正常に
受信されていない場合には、再送信された後に同じカウ
ンタ値の次の周期の画データが送信される。このため、
今回送信された画データが前の周期の再送信画データで
あるか、あるいは同じカウンタ値の次の周期の画データ
であるかを、容易に判断することが可能になる。
しきい値までの画データを送信し終えて次の周期の画デ
ータを送信する時、同じカウンタ値の前周期の画データ
が正常に受信されているか否かが容易にわかり、正常に
受信されていない場合には、再送信された後に同じカウ
ンタ値の次の周期の画データが送信される。このため、
今回送信された画データが前の周期の再送信画データで
あるか、あるいは同じカウンタ値の次の周期の画データ
であるかを、容易に判断することが可能になる。
【図1】 本発明が適用されるファクシミリ装置の機能
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】 本発明の概略構成を示すブロック図である。
【図3】 複数の領域に分割され、各々のカウンタ値に
対応する領域に画データの送信が必要か否かを表す情報
を記憶するコマンド送受信記憶部の概略構成を示す説明
図である。
対応する領域に画データの送信が必要か否かを表す情報
を記憶するコマンド送受信記憶部の概略構成を示す説明
図である。
【図4】 G3Cプロトコルの一例を示す説明図であ
る。
る。
【図5】 第1実施例のファクシミリ装置の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図6】 図5の続きの動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図7】 第2実施例のファクシミリ装置の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図8】 図7の続きの動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図9】 従来のファクシミリ装置間のコマンドや画デ
ータ等の送受信の一例を示す説明図である。
ータ等の送受信の一例を示す説明図である。
1…通信制御部、2…カウンタ制御部、3…エラー検出
部、4…送信部、5…受信部、6…コマンド送受信記憶
部、11…CPU、12…RAM、13…操作表示装
置、14…読取装置、15…印字装置、16…画像処理
装置、17…画像蓄積装置、18…システム制御部、1
9…デジタル通信制御装置、20…アナログ通信制御装
置、21…デジタル網インターフェース、22…変復調
装置、23…アナログ網インターフェース、24…シス
テムバス、25…回線切換え制御装置。
部、4…送信部、5…受信部、6…コマンド送受信記憶
部、11…CPU、12…RAM、13…操作表示装
置、14…読取装置、15…印字装置、16…画像処理
装置、17…画像蓄積装置、18…システム制御部、1
9…デジタル通信制御装置、20…アナログ通信制御装
置、21…デジタル網インターフェース、22…変復調
装置、23…アナログ網インターフェース、24…シス
テムバス、25…回線切換え制御装置。
Claims (3)
- 【請求項1】 コマンドや画データを送信する送信部
と、コマンドや画データを受信する受信部とを備え、前
記コマンドを送受信し、コマンドに応じた手順で通信制
御を行うようにした通信装置において、 ポストメッセージコマンドのページカウンタまたはブロ
ックカウンタに任意のしきい値を設定し、このしきい値
に達するまで画データを送信したか否かを検知するカウ
ンタ制御部と、 送信している画データが、受信側端末で正常に受信され
ているか否かを検出するエラー検出部と、 前記ページカウンタまたはブロックカウンタの値に対応
するように複数の領域に分割され、前記ページカウンタ
またはブロックカウンタの値に対応する領域に再送信が
必要か否かを表す情報を記憶するコマンド送受信記憶部
と、 前記コマンド送受信記憶部の情報を検索し、再送信の必
要な画データに対して再送信の処理をする通信制御部と
を具備したことを特徴とする通信装置。 - 【請求項2】 前記通信制御部は、前記しきい値までの
画データのうち、再送すべき画データを全て再送信し、
再送信が全て終了してから次の画データを送出するよう
にしたことを特徴とする前記請求項1記載の通信装置。 - 【請求項3】 前記通信制御部は、前記しきい値までの
画データを全て送出した後は、前記ページカウンタまた
はブロックカウンタの値に対応する領域に記入されてい
る再送信が必要か否かを表す情報を1つづつ検索し、再
送信が必要である場合には1つの画データを再送信した
後、該当する画データを送信するようにしたことを特徴
とする前記請求項1記載の通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6268099A JPH08111768A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6268099A JPH08111768A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08111768A true JPH08111768A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17453885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6268099A Pending JPH08111768A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08111768A (ja) |
-
1994
- 1994-10-07 JP JP6268099A patent/JPH08111768A/ja active Pending
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