JPH08111932A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
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- JPH08111932A JPH08111932A JP6273047A JP27304794A JPH08111932A JP H08111932 A JPH08111932 A JP H08111932A JP 6273047 A JP6273047 A JP 6273047A JP 27304794 A JP27304794 A JP 27304794A JP H08111932 A JPH08111932 A JP H08111932A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源スイッチの操作性を維持しながら、その
誤操作と、制御用のマイクロコンピュータでの無駄な電
力消費とを防止する。 【構成】 電池11、DC−DCコンバータ12、マイ
クロコンピュータ21と、電源スイッチ23とを備える
電源装置において、電池からの直流電圧V11をスイッチ
を通じてDC−DCコンバータの制御端子に供給してこ
のコンバータを動作させ、その直流出力V12を供給して
マイクロコンピュータを動作させ、マイクロコンピュー
タの出力S21をコンバータの制御端子に供給してコンバ
ータを動作状態に保持すると共に、電池からの直流電圧
をスイッチとトランジスタ24を通じてマイクロコンピ
ュータに供給してその出力S21の供給を停止する。
誤操作と、制御用のマイクロコンピュータでの無駄な電
力消費とを防止する。 【構成】 電池11、DC−DCコンバータ12、マイ
クロコンピュータ21と、電源スイッチ23とを備える
電源装置において、電池からの直流電圧V11をスイッチ
を通じてDC−DCコンバータの制御端子に供給してこ
のコンバータを動作させ、その直流出力V12を供給して
マイクロコンピュータを動作させ、マイクロコンピュー
タの出力S21をコンバータの制御端子に供給してコンバ
ータを動作状態に保持すると共に、電池からの直流電圧
をスイッチとトランジスタ24を通じてマイクロコンピ
ュータに供給してその出力S21の供給を停止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、電池を用い
る電源装置に関する。
る電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電源として電池を使用する場合、
この電池の所定電圧を、直流−直流変換回路(DC−D
Cコンバータ)により適宜に昇圧もしくは降圧して、負
荷の所要電圧に適合するようにした電源装置が知られて
いる。
この電池の所定電圧を、直流−直流変換回路(DC−D
Cコンバータ)により適宜に昇圧もしくは降圧して、負
荷の所要電圧に適合するようにした電源装置が知られて
いる。
【0003】例えば、図5に示すような、従来の電源装
置では、電池11から出力される所定の直流電圧V11
が、DC−DCコンバータ12により、所要の直流電圧
V12に変換されて、外部の負荷回路1に供給される。図
5の例では、DC−DCコンバータ12を制御するため
に、マイクロコンピュータ21を含む制御系20が設け
られる。
置では、電池11から出力される所定の直流電圧V11
が、DC−DCコンバータ12により、所要の直流電圧
V12に変換されて、外部の負荷回路1に供給される。図
5の例では、DC−DCコンバータ12を制御するため
に、マイクロコンピュータ21を含む制御系20が設け
られる。
【0004】このマイクロコンピュータ21には、電池
11からの直流電圧V11が、3端子の電圧制御回路22
を通じて、直流電圧V22に安定化されて供給されると共
に、スイッチ23を通じて、制御信号入力端子ciに供
給される。そして、マイクロコンピュータ21の出力端
子coに導出された制御信号が、DC−DCコンバータ
12の入力端子ciに供給される。
11からの直流電圧V11が、3端子の電圧制御回路22
を通じて、直流電圧V22に安定化されて供給されると共
に、スイッチ23を通じて、制御信号入力端子ciに供
給される。そして、マイクロコンピュータ21の出力端
子coに導出された制御信号が、DC−DCコンバータ
12の入力端子ciに供給される。
【0005】図5の例では、スイッチ23のオン・オフ
の操作に応じて、DC−DCコンバータ12の動作・非
動作の状態が定まり、このDC−DCコンバータ12を
通じて、電池11から負荷回路1への、電力の供給が制
御される。つまり、スイッチ23は、いわゆる電源スイ
ッチである。
の操作に応じて、DC−DCコンバータ12の動作・非
動作の状態が定まり、このDC−DCコンバータ12を
通じて、電池11から負荷回路1への、電力の供給が制
御される。つまり、スイッチ23は、いわゆる電源スイ
ッチである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な従来の電源装置にあっては、電源スイッチがロック型
の場合、誤操作を防止するために、筐体に凹部を設け
て、この凹部内にスイッチの操作片が露呈するように電
源スイッチを配設したり、あるいは、スイッチの操作片
の周辺の筐体外面に凸条を設けたりしている。
な従来の電源装置にあっては、電源スイッチがロック型
の場合、誤操作を防止するために、筐体に凹部を設け
て、この凹部内にスイッチの操作片が露呈するように電
源スイッチを配設したり、あるいは、スイッチの操作片
の周辺の筐体外面に凸条を設けたりしている。
【0007】ところが、凹部の深さや凸状の高さを増や
すと、意匠の面で問題が生ずるばかりでなく、電源スイ
ッチが操作しづらくなるという問題があった。
すと、意匠の面で問題が生ずるばかりでなく、電源スイ
ッチが操作しづらくなるという問題があった。
【0008】更に、電源スイッチをノンロック型とした
場合は、マイクロコンピュータを待機状態とするため、
電源オフの状態でも、常時、マイクロコンピュータに電
源を供給する必要があり、その分、無駄な電力が消費さ
れるという問題があった。
場合は、マイクロコンピュータを待機状態とするため、
電源オフの状態でも、常時、マイクロコンピュータに電
源を供給する必要があり、その分、無駄な電力が消費さ
れるという問題があった。
【0009】かかる点に鑑み、この発明の目的は、電源
スイッチの操作性を維持しながら、その誤操作と、制御
用のマイクロコンピュータでの無駄な電力消費とを確実
に防止することができる、電源装置を提供するところに
ある。
スイッチの操作性を維持しながら、その誤操作と、制御
用のマイクロコンピュータでの無駄な電力消費とを確実
に防止することができる、電源装置を提供するところに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明による電源装置は、後述の実施例の参照符
号を対応させると、直流電源部11と、この直流電源部
から出力される直流電圧V11を負荷1に適合するように
昇降する電圧変換部12と、この電圧変換部の動作を制
御する制御部21と、電圧変換部から負荷への電力の供
給・遮断を制御するスイッチ23とを備える電源装置に
おいて、直流電源部からの直流電圧をスイッチを通じて
電圧変換部の制御端子ciに供給してこの電圧変換部を
動作させ、電圧変換部の直流出力V12を制御部に供給し
て制御部を動作させ、制御部の出力S21を電圧変換部の
制御端子に供給して電圧変換部を動作状態に保持すると
共に、直流電源部からの直流電圧をスイッチおよび極性
反転手段24を通じて制御部に供給して当該制御部の出
力の供給を停止するようにしたことを特徴とするもので
ある。
め、この発明による電源装置は、後述の実施例の参照符
号を対応させると、直流電源部11と、この直流電源部
から出力される直流電圧V11を負荷1に適合するように
昇降する電圧変換部12と、この電圧変換部の動作を制
御する制御部21と、電圧変換部から負荷への電力の供
給・遮断を制御するスイッチ23とを備える電源装置に
おいて、直流電源部からの直流電圧をスイッチを通じて
電圧変換部の制御端子ciに供給してこの電圧変換部を
動作させ、電圧変換部の直流出力V12を制御部に供給し
て制御部を動作させ、制御部の出力S21を電圧変換部の
制御端子に供給して電圧変換部を動作状態に保持すると
共に、直流電源部からの直流電圧をスイッチおよび極性
反転手段24を通じて制御部に供給して当該制御部の出
力の供給を停止するようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0011】
【作用】かかる構成によれば、制御部21の出力を用い
て電圧変換部12を動作状態に保持することにより、電
源スイッチ23の操作性を保持しながら、その誤操作が
確実に防止される。また、電圧変換部の直流出力を制御
部に供給して制御部を動作させることにより、制御部で
の無駄な電力消費が防止される。
て電圧変換部12を動作状態に保持することにより、電
源スイッチ23の操作性を保持しながら、その誤操作が
確実に防止される。また、電圧変換部の直流出力を制御
部に供給して制御部を動作させることにより、制御部で
の無駄な電力消費が防止される。
【0012】
【実施例】以下、図1〜図4を参照しながら、この発明
による電源装置の一実施例について説明する。
による電源装置の一実施例について説明する。
【0013】この発明の一実施例の構成を図1に示す。
この図1において、前出図5に対応する部分には同一の
符号を付して重複説明を省略する。
この図1において、前出図5に対応する部分には同一の
符号を付して重複説明を省略する。
【0014】図1の実施例においては、電池11からの
直流電圧V11がDC−DCコンバータ12に供給される
と共に、ジャック13を通じて、外部の直流電源(図示
は省略)の出力がDC−DCコンバータ12に供給可能
とされる。なお、外部の直流電源の出力が供給されると
きは、ジャック13の接片a,bが分離して、電池11
からDC−DCコンバータ12への経路が遮断される。
直流電圧V11がDC−DCコンバータ12に供給される
と共に、ジャック13を通じて、外部の直流電源(図示
は省略)の出力がDC−DCコンバータ12に供給可能
とされる。なお、外部の直流電源の出力が供給されると
きは、ジャック13の接片a,bが分離して、電池11
からDC−DCコンバータ12への経路が遮断される。
【0015】そして、図1の実施例では、制御系20A
のマイクロコンピュータ21がタイマ21tを内蔵し、
このマイクロコンピュータ21には、負荷回路1と共通
に、DC−DCコンバータ12の直流出力V12が供給さ
れる。
のマイクロコンピュータ21がタイマ21tを内蔵し、
このマイクロコンピュータ21には、負荷回路1と共通
に、DC−DCコンバータ12の直流出力V12が供給さ
れる。
【0016】また、図1の実施例では、電源スイッチ2
3がノンロック型とされ、このスイッチ23の入力側の
端子と電池11の陽極が接続される。スイッチ23の出
力側の端子は、ダイオードD1を通じて、DC−DCコ
ンバータ12の制御信号入力端子ciに接続されると共
に、エミッタ接地接続のnpnトランジスタ24のベー
スに接続される。このトランジスタ24のコレクタは、
マイクロコンピュータ21の制御信号入力端子ciに接
続されると共に、抵抗器Rを通じて、DC−DCコンバ
ータ12の直流出力端子に接続される。
3がノンロック型とされ、このスイッチ23の入力側の
端子と電池11の陽極が接続される。スイッチ23の出
力側の端子は、ダイオードD1を通じて、DC−DCコ
ンバータ12の制御信号入力端子ciに接続されると共
に、エミッタ接地接続のnpnトランジスタ24のベー
スに接続される。このトランジスタ24のコレクタは、
マイクロコンピュータ21の制御信号入力端子ciに接
続されると共に、抵抗器Rを通じて、DC−DCコンバ
ータ12の直流出力端子に接続される。
【0017】マイクロコンピュータ21の制御出力端子
coが、ダイオードD2を通じて、DC−DCコンバー
タ12の制御信号入力端子ciに接続されると共に、マ
イクロコンピュータ21の表示出力端子doには発光ダ
イオード25が接続される。その余の構成は前出図5と
同様である。
coが、ダイオードD2を通じて、DC−DCコンバー
タ12の制御信号入力端子ciに接続されると共に、マ
イクロコンピュータ21の表示出力端子doには発光ダ
イオード25が接続される。その余の構成は前出図5と
同様である。
【0018】次に、図2〜図4をも参照しながら、この
発明の一実施例の動作について説明する。
発明の一実施例の動作について説明する。
【0019】使用者の操作により、スイッチ23が閉じ
られると、その時点t0において、スイッチ23の出力
信号S23が、図2Aに示すように“H”となる。この出
力信号S23が、ダイオードD1を通じて、DC−DCコ
ンバータ12の端子ciに供給されると、DC−DCコ
ンバータ12が動作を開始し、図2Bに示すように、そ
の直流出力V12が緩やかに“H”となる。そして、マイ
クロコンピュータ21に格納された、図4の制御ルーチ
ン100がスタートする。
られると、その時点t0において、スイッチ23の出力
信号S23が、図2Aに示すように“H”となる。この出
力信号S23が、ダイオードD1を通じて、DC−DCコ
ンバータ12の端子ciに供給されると、DC−DCコ
ンバータ12が動作を開始し、図2Bに示すように、そ
の直流出力V12が緩やかに“H”となる。そして、マイ
クロコンピュータ21に格納された、図4の制御ルーチ
ン100がスタートする。
【0020】まず、ステップ101において、DC−D
Cコンバータ12から供給される、直流出力V12が
“H”であるか否かが判断される。図2Bに示すよう
に、t1時点で直流出力V12が“H”になると、ステッ
プ102に進んで、タイマ21tが起動され、このタイ
マ21tに基づいて、t1時点からT1時間が経過した
か否かが判断される。このT1時間は、例えば、200
ミリ秒に設定される。
Cコンバータ12から供給される、直流出力V12が
“H”であるか否かが判断される。図2Bに示すよう
に、t1時点で直流出力V12が“H”になると、ステッ
プ102に進んで、タイマ21tが起動され、このタイ
マ21tに基づいて、t1時点からT1時間が経過した
か否かが判断される。このT1時間は、例えば、200
ミリ秒に設定される。
【0021】所定のT1時間が経過して、t2時点にな
ると、ステップ103に進み、図2Cに示すように、マ
イクロコンピュータ21の端子coから出力される制御
出力S21が“H”とされる。この“H”の制御出力S21
がDC−DCコンバータ12の端子ciに供給される
と、DC−DCコンバータ12の動作状態がホールドさ
れて、装置は直流出力オンの状態となる(ステップ10
4)。
ると、ステップ103に進み、図2Cに示すように、マ
イクロコンピュータ21の端子coから出力される制御
出力S21が“H”とされる。この“H”の制御出力S21
がDC−DCコンバータ12の端子ciに供給される
と、DC−DCコンバータ12の動作状態がホールドさ
れて、装置は直流出力オンの状態となる(ステップ10
4)。
【0022】また、このt2時点で、マイクロコンピュ
ータ21の端子doから、図2Cに示したと同様の表示
出力が発光ダイオード25に供給されて、発光ダイオー
ド25が点灯される。
ータ21の端子doから、図2Cに示したと同様の表示
出力が発光ダイオード25に供給されて、発光ダイオー
ド25が点灯される。
【0023】そして、t3時点で、スイッチ23が開放
されると、図2Aに示すように、スイッチ23の出力信
号S23が“L”となり、これに伴って、図2Dに示すよ
うに、トランジスタ24のコレクタからマイクロコンピ
ュータ21への制御入力S24が“H”となる(ステップ
105)。
されると、図2Aに示すように、スイッチ23の出力信
号S23が“L”となり、これに伴って、図2Dに示すよ
うに、トランジスタ24のコレクタからマイクロコンピ
ュータ21への制御入力S24が“H”となる(ステップ
105)。
【0024】上述のような状態は、t4時点において、
スイッチ23が再び閉じられて、図2Aに示すように、
スイッチ23の出力信号S23が“H”となり、これに伴
って、トランジスタ24からの制御入力S24が、図2D
に示すように“L”となるまで維持される。なお、t4
時点においては、タイマ21tが再び起動される。
スイッチ23が再び閉じられて、図2Aに示すように、
スイッチ23の出力信号S23が“H”となり、これに伴
って、トランジスタ24からの制御入力S24が、図2D
に示すように“L”となるまで維持される。なお、t4
時点においては、タイマ21tが再び起動される。
【0025】ステップ106においては、トランジスタ
24からの制御入力S24が“L”であるか否かが判断さ
れ、図2Dに示すように、t4時点で制御入力S24が
“L”になると、ステップ107に進んで、t4時点か
らT2時間が経過したか否かが判断される。このT2時
間は、前述のようなT1時間よりも長く、例えば、50
0ミリ秒に設定される。
24からの制御入力S24が“L”であるか否かが判断さ
れ、図2Dに示すように、t4時点で制御入力S24が
“L”になると、ステップ107に進んで、t4時点か
らT2時間が経過したか否かが判断される。このT2時
間は、前述のようなT1時間よりも長く、例えば、50
0ミリ秒に設定される。
【0026】所定のT2時間が経過して、t5時点にな
ると、ステップ108に進み、図2Cに示すように、マ
イクロコンピュータ21の端子coから出力される制御
出力S21が“L”とされる。この“L”の制御出力S21
がDC−DCコンバータ12の端子ciに供給される
と、前述のようなDC−DCコンバータ12の動作状態
のホールドが解除されて、装置は直流出力オフの状態と
なり(ステップ109)、ルーチン100が終了する。
ると、ステップ108に進み、図2Cに示すように、マ
イクロコンピュータ21の端子coから出力される制御
出力S21が“L”とされる。この“L”の制御出力S21
がDC−DCコンバータ12の端子ciに供給される
と、前述のようなDC−DCコンバータ12の動作状態
のホールドが解除されて、装置は直流出力オフの状態と
なり(ステップ109)、ルーチン100が終了する。
【0027】また、このt5時点で、マイクロコンピュ
ータ21の端子doからの表示出力が、図2Cに示した
と同様に“L”となって、発光ダイオード25が消灯さ
れる。
ータ21の端子doからの表示出力が、図2Cに示した
と同様に“L”となって、発光ダイオード25が消灯さ
れる。
【0028】そして、t6時点で、スイッチ23が開放
されると、図2Aに示すように、スイッチ23の出力信
号S23が“L”となる。このt6時点では、マイクロコ
ンピュータ21の端子coからの制御出力S21も、上述
のように“L”となっているので、DC−DCコンバー
タ12の動作が終了し、図2Bに示すように、その直流
出力V12が緩やかに下降し、t7時点において“L”と
なる。
されると、図2Aに示すように、スイッチ23の出力信
号S23が“L”となる。このt6時点では、マイクロコ
ンピュータ21の端子coからの制御出力S21も、上述
のように“L”となっているので、DC−DCコンバー
タ12の動作が終了し、図2Bに示すように、その直流
出力V12が緩やかに下降し、t7時点において“L”と
なる。
【0029】図1の実施例では、スイッチ23が閉じら
れる時間が前述のような所定時間T1またはT2よりも
短い場合、次のようにして、スイッチ23の誤操作が防
止される。
れる時間が前述のような所定時間T1またはT2よりも
短い場合、次のようにして、スイッチ23の誤操作が防
止される。
【0030】装置が非動作状態の場合、図3A,Bに示
すように、スイッチ23が短時間だけ閉じられて、DC
−DCコンバータ12の直流出力V12がT3(<T1)
時間だけ“H”となっても、図3Cに示すように、マイ
クロコンピュータ21の制御出力S23が“L”のままで
あるため、DC−DCコンバータ12の動作状態がホー
ルドされず、装置の非動作状態が持続される。
すように、スイッチ23が短時間だけ閉じられて、DC
−DCコンバータ12の直流出力V12がT3(<T1)
時間だけ“H”となっても、図3Cに示すように、マイ
クロコンピュータ21の制御出力S23が“L”のままで
あるため、DC−DCコンバータ12の動作状態がホー
ルドされず、装置の非動作状態が持続される。
【0031】また、装置が動作状態の場合には、図3E
に示すように、スイッチ23がT4(<T2)時間だけ
閉じられて、図3Hに示すように、トランジスタ24か
らの制御入力S24が“L”となっても、図3Gに示すよ
うに、マイクロコンピュータ21の制御出力S23が
“H”のままであるため、DC−DCコンバータ12の
動作状態がホールドされて、装置の非動作状態が持続さ
れる。
に示すように、スイッチ23がT4(<T2)時間だけ
閉じられて、図3Hに示すように、トランジスタ24か
らの制御入力S24が“L”となっても、図3Gに示すよ
うに、マイクロコンピュータ21の制御出力S23が
“H”のままであるため、DC−DCコンバータ12の
動作状態がホールドされて、装置の非動作状態が持続さ
れる。
【0032】上述のように、この実施例では、マイクロ
コンピュータ21からの制御出力S21によって、DC−
DCコンバータ12の動作・非動作を確定するようにし
たので、ノンロック型のスイッチ23を使用しても、そ
の誤操作を電気的に確実に防止することができて、従来
のように、筐体外面に凹部や凸条を設けたりする必要が
なく、使い勝手がよくなると共に、意匠の面での制約も
なくなる。
コンピュータ21からの制御出力S21によって、DC−
DCコンバータ12の動作・非動作を確定するようにし
たので、ノンロック型のスイッチ23を使用しても、そ
の誤操作を電気的に確実に防止することができて、従来
のように、筐体外面に凹部や凸条を設けたりする必要が
なく、使い勝手がよくなると共に、意匠の面での制約も
なくなる。
【0033】DC−DCコンバータ12の動作・非動作
の確定は、発光ダイオード25の点灯・消灯によって識
別することができる。
の確定は、発光ダイオード25の点灯・消灯によって識
別することができる。
【0034】また、この実施例では、DC−DCコンバ
ータ12の出力側にマイクロコンピュータ21を接続し
たので、電源オフの状態での、無駄な電力消費が防止さ
れる。
ータ12の出力側にマイクロコンピュータ21を接続し
たので、電源オフの状態での、無駄な電力消費が防止さ
れる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、直流電源部と、電圧変換部と、制御部と、電源スイ
ッチとを備える電源装置において、直流電源部からの直
流電圧をスイッチを通じて電圧変換部の制御端子に供給
してこの電圧変換部を動作させ、この電圧変換部の直流
出力を供給して制御部を動作させ、制御部の出力を電圧
変換部の制御端子に供給して電圧変換部を動作状態に保
持すると共に、直流電源部からの直流電圧をスイッチお
よび極性反転手段を通じて制御部に供給して、制御部の
出力の供給を停止するようにしたので、電源スイッチの
操作性を維持しながら、その誤操作と、制御部での無駄
な電力消費とを確実に防止することができる。
ば、直流電源部と、電圧変換部と、制御部と、電源スイ
ッチとを備える電源装置において、直流電源部からの直
流電圧をスイッチを通じて電圧変換部の制御端子に供給
してこの電圧変換部を動作させ、この電圧変換部の直流
出力を供給して制御部を動作させ、制御部の出力を電圧
変換部の制御端子に供給して電圧変換部を動作状態に保
持すると共に、直流電源部からの直流電圧をスイッチお
よび極性反転手段を通じて制御部に供給して、制御部の
出力の供給を停止するようにしたので、電源スイッチの
操作性を維持しながら、その誤操作と、制御部での無駄
な電力消費とを確実に防止することができる。
【図1】この発明による電源装置の一実施例の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例の動作を説明するためのタ
イムチャートである。
イムチャートである。
【図3】この発明の一実施例の動作を説明するためのタ
イムチャートである。
イムチャートである。
【図4】この発明の一実施例の動作を説明するための流
れ図である。
れ図である。
【図5】従来の電源装置の構成例を示すブロック図であ
る。
る。
11 電池 12 DC−DCコンバータ 20A 制御系 21 マイクロコンピュータ 21t タイマ 23 電源スイッチ 100 制御ルーチン
Claims (4)
- 【請求項1】直流電源部と、この直流電源部から出力さ
れる直流電圧を負荷に適合するように昇降する電圧変換
部と、この電圧変換部の動作を制御する制御部と、上記
電圧変換部から上記負荷への電力の供給・遮断を制御す
るスイッチとを備える電源装置において、 上記直流電源部からの直流電圧を上記スイッチを通じて
上記電圧変換部の制御端子に供給して当該電圧変換部を
動作させ、 上記電圧変換部の直流出力を上記制御部に供給して当該
制御部を動作させ、 上記制御部の出力を上記電圧変換部の制御端子に供給し
て当該電圧変換部を動作状態に保持すると共に、 上記直流電源部からの直流電圧を上記スイッチおよび極
性反転手段を通じて上記制御部に供給して当該制御部の
出力の供給を停止するようにしたことを特徴とする電源
装置。 - 【請求項2】上記制御部の出力は、上記電圧変換部の直
流出力を供給されてから所定時間後に上記電圧変換部の
制御端子に供給されると共に、 上記直流電源部からの直流電圧を供給されてから所定時
間後に供給を停止される請求項1に記載の電源装置。 - 【請求項3】上記制御部の出力に同期して表示手段を動
作させるようにした請求項1または請求項2に記載の電
源装置。 - 【請求項4】上記スイッチがノンロック型である請求項
1に記載の電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6273047A JPH08111932A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6273047A JPH08111932A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08111932A true JPH08111932A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17522431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6273047A Pending JPH08111932A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08111932A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09279091A (ja) * | 1996-04-09 | 1997-10-28 | Nippon Polyurethane Ind Co Ltd | 高導電性ポリウレタン樹脂塗料 |
| JP2008011690A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Icom Inc | 電源スイッチ回路 |
| JP2008236900A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Toshiba Corp | 電気機器 |
| JP2009044811A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Smk Corp | 電子機器の電源制御回路 |
-
1994
- 1994-10-12 JP JP6273047A patent/JPH08111932A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09279091A (ja) * | 1996-04-09 | 1997-10-28 | Nippon Polyurethane Ind Co Ltd | 高導電性ポリウレタン樹脂塗料 |
| JP2008011690A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Icom Inc | 電源スイッチ回路 |
| JP2008236900A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Toshiba Corp | 電気機器 |
| JP2009044811A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Smk Corp | 電子機器の電源制御回路 |
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