JPH08112182A - 音声発生機能付き食器 - Google Patents

音声発生機能付き食器

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JPH08112182A
JPH08112182A JP6275631A JP27563194A JPH08112182A JP H08112182 A JPH08112182 A JP H08112182A JP 6275631 A JP6275631 A JP 6275631A JP 27563194 A JP27563194 A JP 27563194A JP H08112182 A JPH08112182 A JP H08112182A
Authority
JP
Japan
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tableware
voice
sound
generating device
container
Prior art date
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Pending
Application number
JP6275631A
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English (en)
Inventor
Fuji Koike
不二 小池
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Royal Industries Co Ltd
Original Assignee
Royal Industries Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 幼児、児童が食欲を旺盛にして楽しく食事が
でき、食べ残しを少なくする食器を提供する。 【構成】 食器本体を構成する容器11を受承する基台
12に配設された振動センサ13、振動センサ13から
の振動検出信号に基づいて動作する音声信号発生装置1
4、音声信号発生装置14からの音声信号に基づいて音
声を発生するスピーカ15を備え、振動センサ13が食
器本体に付与された振動を検出したとき音声を発生する
ように構成して、食事が進んで容器11にスプーン等を
軽く当てたとき音声を発生させることにより、幼児、児
童に食事の興味、食事後の楽しみの期待感をもたせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音声発生機能付き食器に
関するもので、特に幼児用、児童用等の食器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に幼児用、児童用等の食器は、大人
用の食器とは大きさが小さい点を除き、構造的にも機能
的にも何等異なることはない。ところで、食事は基本的
には空腹を満たすとともに栄養を採ることにあるが、大
人が食事をする場合には盛り付けされた料理の見栄えを
楽しみ、味覚を楽しみ、雰囲気を楽しむ等料理そのもの
を鑑賞し、また食事の行為そのものを楽しむことが多
い。しかしながら、幼児、児童等は盛り付けされる料理
の好き嫌いにより食欲が旺盛であったり無かったする場
合が多く、また大人のように料理を鑑賞し、食事行為を
楽しむようなことはほとんどなく、料理を食べ残した
り、食事後は大人の食事どきの団らんが終了まで辛抱で
きないない場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、食器
に着目して、幼児や児童が提供される食べ物の好き嫌い
に関わらず、楽しく食事ができるとともに、食べ物の食
べ残しを少なくする効果を有する食器を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は音声発生機能付
き食器に関するもので、当該音声発生機能付き食器は、
食器本体の適宜の部位に配設された振動検出手段、同振
動検出手段からの振動検出信号に基づいて動作する音声
信号発生装置、および同音声信号発生装置からの音声信
号に基づいて音声を発生する音声発生装置を備え、前記
食器本体に対して振動が付与されたとき音声を発生する
ことを特徴とするものである。
【0005】当該音声発生機能付き食器においては、前
記食器本体を、食物が盛り付けされる容器と、前記振動
検出手段、音声信号発生装置および音声発生装置が配設
され前記容器を嵌合状態で受承する基台とにより構成
し、または食物が盛り付けされる容器と、同容器の底部
を受承する受承部に前記振動検出手段を備え前記容器を
受承した状態で脱着可能に挟持する挟持体と、同挟持体
に設けられ前記音声信号発生装置および音声発生装置を
収容する収容部とにより構成することができる。
【0006】また、当該音声発生機能付き食器において
は、前記振動検出手段、音声信号発生装置、および音声
発生装置の少なくとも1つの機能を解除可能に無効にす
る音声発生機能無効手段を設けること、同音声発生機能
無効手段を前記振動検出手段、音声信号発生装置、およ
び音声発生装置の少なくとも1つへの通電を断続するス
イッチとすることができる。
【0007】
【発明の作用・効果】本発明に係る音声発生機能付き食
器においては、振動が付与されると振動検出手段がこれ
を検出して音声発生信号装置へ検出信号を出力し、音声
信号発生装置はこの検出信号に基づいて音声信号を音声
発生装置へ出力する。これにより、音声発生装置は音声
を発生する。
【0008】ところで、当該食器において料理等の食べ
物が盛り付けされている場合には、食器に付与される振
動は食べ物により吸収され易くて振動検出手段により検
出し難いため、付与される振動の程度によっては音声が
発生しないことがあるが、食べ物が漸次少なくなると食
べ物による振動の吸収が少なくなり、振動検出手段はわ
ずかな振動をも検出するようになる。すなわち、振動検
出手段は、盛り付けされた食べ物が少なくなるほど振動
を検出し易くなる。このため、当該食器においては、盛
り付けられた食べ物をほとんどまたは全部食べ終わった
状態では、わずかな振動が付与されても振動検出手段は
振動を検出して音声信号発生装置を動作させる。このた
め、音声発生装置は、音声信号発生装置からの音声信号
に基づいて動作して音声を発生する。
【0009】この場合、音声信号発生装置には各種の音
楽、動物の鳴き声、ほめ言葉等を発生させる信号を入力
しておけば、これらの音声が音声発生装置から発生さ
れ、幼児、児童等を大いに楽しませることができる。従
って、幼児、児童等は音声発生装置からの音声の発生を
楽しみにして食器本体に盛り付けされた食べ物を食べる
ため、食べ物の食べ残しを少なくし、または全く食べ残
すことがないという効果が期待される。また、当該食器
においては、食事の前および食事の途中であっても強い
振動が付与された場合には音声が発生することが有り得
ることから、その都度食器に振動を付与して音声を発生
させながら食事をすることができるため、幼児、児童等
は食事を楽しみながら進めることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る音声発生機能付き食器に
ついて図面を参照して説明する。図1〜図4には、本発
明の第1実施例に係る音声発生機能付き食器10が示さ
れている。当該食器10は食器本体を構成する容器11
および基台12、振動検出手段である振動センサ13、
音声信号発生装置14、音声発生装置であるスピーカ1
5等を備えている。
【0011】容器11は平面長方形を呈するもので、容
器11の上面側には3つに区画された大小3つの区域1
1a、11b、11cを備え、各区域11a、11b、
11cには異なる種類の料理を独立して盛り付けし得る
ように構成されている。基台12は内部に収容空間12
aを有するもので、容器11に対応する平面上の受承部
12bと、受承部12bの前端から上方へ突出する起立
部12cとを備えている。受承部12bの周縁部には複
数の突起部12dが形成されている。各突起部12dは
容器11の周縁部に形成されている下側に開口する凹所
11dに嵌合して、容器11を基台12に対して位置決
めする機能を有する。基台12の収容空間12aには振
動センサ13、音声信号発生装置14、スピーカ15が
それぞれ配設されて収容されている。
【0012】音声信号発生装置14は音声信号発生IC
とCPU等からなるもので、振動センサ13に接続され
た状態で、基台12の起立部12c内の底部に配設され
ている。音声信号発生装置14には各種の曲、動物の鳴
き声、ほめ言葉等多数の音声信号が入力されており、基
台12の起立部12c内の上部に配設したスピーカ15
に接続されている。また、音声信号発生装置14とスピ
ーカ15の接続回路には開閉スイッチ16が介装されて
おり、開閉スイッチ16の押動操作により音声信号発生
装置14とスピーカ15の電気的接続が断続される。
【0013】このように構成した食器10においては、
例えば容器11の各区域11a、11b、11c毎に異
なる料理、果物、菓子等の食べ物が盛り付けされて幼
児、児童等に提供される。一方、幼児、児童等による食
事が進んで各区域11a、11b、11cに盛り付けさ
れた食べ物が漸次減少すると、開閉スイッチ16が閉じ
ている場合には、幼児、児童等が食器10にスプーン、
フォーク、箸等を軽く当てるだけで基台12に振動が伝
達され、振動センサ13がこの振動を検出して音声信号
発生装置14を動作させる。このため、音声信号発生装
置14からの音声信号に基づいてスピーカ15が動作し
て、音声信号発生装置14に入力してある音声を予め設
定されている短時間の間発生する。
【0014】この場合、音声信号発生装置14には各種
の音楽、動物の鳴き声、ほめ言葉等の音声信号が入力さ
れており、これらの音声がスピーカ15から発生され、
幼児、児童等を大いに楽しませる。従って、幼児、児童
等はスピーカ15からの音声の発生を楽しみながら食事
をし、または食事の終了後の音声の発生を期待して食器
10に盛り付けされた料理、その他の食べ物を食べるた
め、食べ物の食べ残しを少なくし、または食べ残しを全
くしないという効果が期待される。
【0015】なお、当該食器10においては、開閉スイ
ッチ16を予め閉成しておけば、食器10に対して振動
が付与された場合これに対応して音声信号発生装置14
およびスピーカ15を動作させて音声を発生させること
ができるが、この場合には食器10の取扱中、運搬中、
食事を始める際等に振動が食器10に付与されると、音
声信号発生装置14およびスピーカ15が動作して音声
を発生することになり、不都合な場合もある。このた
め、当該食器10においては、開閉スイッチ16を予め
開成しておいて、食事の進み具合いを見計らって開閉ス
イッチ16を閉成して、音声信号発生装置14およびス
ピーカ15を動作可能な状態にするようにしてもよい。
【0016】図5〜図7には、本発明の第2実施例に係
る音声発生機能付き食器20が示されている。当該食器
20は食器本体を構成する容器21および基台22と、
振動センサ23、音声信号発生装置24およびスピーカ
25を備えている。容器21は、皿状の収容部21aと
その下面に設けた複数の脚部21bとからなるもので、
収容部21aの外周縁部には円環状の外向フランジ部2
1cが形成されている。
【0017】基台22は、長方形の受承部22aと、そ
の先端に一体的に形成した挟持部22bと、挟持部22
bの上面に固定された小鳥を型取った収容箱22cとを
備えている。挟持部22bは、上下一対の腕部22
、22bと、これら両腕部22b、22b
付勢するC形状のばね部材22bとからなるもので、
ばね部材22bは両腕部22b、22bをその受
承部22a側にて噛合するように付勢している。振動セ
ンサ23は基台22の受承部22aの先端にて配設され
ており、また音声信号発生装置24、スピーカ25およ
び電池27は収容箱22c内に配設されて収容されてい
る。音声信号発生装置24、スピーカ25は開閉スイッ
チ26を介して電池27に接続されているとともに、音
声信号発生装置24は振動センサ23に接続されてい
る。
【0018】このように構成した食器20においては、
容器21を基台22の受承部22aに載置するととも
に、容器21の外向フランジ部21cを基台22の挟持
部22bを構成する両腕部22b、22bにて挟持
して固定する。これにより、受承部22aに設けた振動
センサ23は容器21の下面の略中央部に位置する。従
って、当該食器20においても、食事が進んで容器21
の収容部21aに盛り付けされた料理、その他の食べ物
が漸次減少すると、使用しているスプーン、フォーク、
箸等を食器20に軽く当てるだけで基台22に振動が伝
達され、振動センサ23はこの振動を検出して音声信号
発生装置24を動作させ、かつスピーカ25を動作させ
る。従って、当該食器20においても、第1実施例の食
器10と同様の作用効果を奏することが期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る音声発生機能付き食
器の平面図
【図2】同食器の正面図
【図3】同食器の右側の側面図
【図4】同食器における図1の矢印A−A線方向に見た
縦断側面図
【図5】本発明の第2実施例に係る音声発生機能付き食
器の側面図
【図6】同食器を構成する基台の平面図
【図7】同基台の縦断側面図
【符号の説明】
10→食器 11→容器 11a、11b、11c→区
域 12→基台 12a→収容空間 12b→受承部 12c→起立部
12d→突起部 13→振動センサ 14→音声信号発生装置 15→ス
ピーカ 16→開閉スイッチ 20→音声発生機能付き食器 2
1→容器 21a→収容部 21b→脚部 21c→外向フランジ
部 22→基台 22a→受承部 22b→挟持部 22b、22b
→脚部 22c→収容箱 23→振動センサ 24→音声信号発
生装置 25→スピーカ 26→開閉スイッチ 27→電池

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食器本体の適宜の部位に配設された振動検
    出手段、同振動検出手段からの振動検出信号に基づいて
    動作する音声信号発生装置、および同音声信号発生装置
    からの音声信号に基づいて音声を発生する音声発生装置
    を備え、前記食器本体に対して振動が付与されたとき音
    声を発生することを特徴とする音声発生機能付き食器。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の食器において、前記食器
    本体は、食物が盛り付けされる容器と、前記振動検出手
    段、音声信号発生装置および音声発生装置が配設され前
    記容器を嵌合状態で受承する基台とにより構成されてい
    ることを特徴とする音声発生機能付き食器。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の食器において、
    前記食器本体は、食物が盛り付けされる容器と、同容器
    の底部を受承する受承部に前記振動検出手段を備え前記
    容器を受承した状態で脱着可能に挟持する挟持体と、同
    挟持体に設けられ前記音声信号発生装置および音声発生
    装置を収容する収容部とにより構成されていることを特
    徴とする音声発生機能付き食器。
  4. 【請求項4】請求項1、2または3に記載の食器におい
    て、前記振動検出手段、音声信号発生装置、および音声
    発生装置の少なくとも1つの機能を解除可能に無効にす
    る音声発生機能無効手段を備えていることを特徴とする
    音声発生機能付き食器。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の食器において、前記音声
    発生機能無効手段は、前記振動検出手段、音声信号発生
    装置、および音声発生装置の少なくとも1つへの通電を
    断続するスイッチであることを特徴とする音声機能付き
    食器。
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