JPH08112209A - コーヒーメーカ - Google Patents

コーヒーメーカ

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JPH08112209A
JPH08112209A JP27858194A JP27858194A JPH08112209A JP H08112209 A JPH08112209 A JP H08112209A JP 27858194 A JP27858194 A JP 27858194A JP 27858194 A JP27858194 A JP 27858194A JP H08112209 A JPH08112209 A JP H08112209A
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roasting
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heat
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spring pin
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Shunsuke Miyao
俊輔 宮尾
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 焙煎時加熱される撹拌羽根側の熱が焙煎モー
タ側へ伝達されるのを防止する。 【構成】 本体1内に設けられた焙煎釜2に、焙煎すべ
きコーヒー豆を加熱するヒータ7と、加熱されたコーヒ
ー豆を撹拌する撹拌羽根8を設けると共に、上記撹拌羽
根8の取付けられた回転軸10を、動力伝達手段を介し
て焙煎モータ12により回転駆動するようにしたコーヒ
ーメーカにおいて、上記動力伝達手段を、上記回転軸8
の下端にほぼ水平に取付けられたスプリングピン14
と、上記焙煎モータ12の駆動軸12aに取付けられ、
かつ上記スプリングピン14に駆動部13cが係合する
駆動部材13より構成したもので、焙煎時撹拌羽根8よ
り回転軸10へ伝達された熱は、回転するスプリングピ
ン14の放熱効果と、合成樹脂よりなる駆動部材13の
断熱効果により焙煎モータ12側へ伝達されることがな
いので、熱により焙煎モータ12の性能や寿命が低下す
るのを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は焙煎モータの回転を撹
拌羽根へ伝える動力伝達手段を改善したコーヒーメーカ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来コーヒーメーカの多くは、コーヒー
豆を焙煎する焙煎機能と、コーヒー豆を粉砕するミル機
能、粉砕されたコーヒー豆よりコーヒーを抽出するドリ
ップ機能などを備えており、コーヒー豆の焙煎から、コ
ーヒーの抽出までを全て自動的に行えるようにしたコー
ヒーメーカも種々提案されている。
【0003】また上記従来のコーヒーメーカには、焙煎
釜の底部に、焙煎する豆を撹拌する撹拌羽根が設けられ
ていて、この撹拌羽根は本体内に設けられた焙煎モータ
により回転されるようになっており、焙煎モータと撹拌
羽根の間は、例えば実開平1−140294号公報や、
実開平2−37026号公報、特開平2−237519
号公報、特開平3−251212号公報、実開平4−2
5996号公報などですでに開示されているように一対
のスプリングよりなる動力伝達手段を介して接続されて
いる。
【0004】すなわち従来の動力伝達手段は、図1に示
すように軸受けaに回転自在に支承された回転軸bの上
端に撹拌羽根cが取付けられ、回転軸bの下端に、回転
方向に弾性を有する一対のコイルスプリングd、eの一
方が取付けられている。
【0005】また上記回転軸bの下方には、駆動軸fの
中心が上記回転軸bと一致するよう焙煎モータgが設け
られていて、この焙煎モータgの駆動軸fに他方のコイ
ルスプリングeが取付けられていると共に、このコイル
スプリングeの端部e′は水平方向に突出されていて、
この端部に上記回転軸bに取付けられたコイルスプリン
グdの逆L字形に屈曲された端部d′が係合することに
より、これらコイルスプリングe、dを介して焙煎モー
タgの回転が撹拌羽根cの回転軸bへ伝達されるように
なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の一対
のコイルスプリングd、eよりなる動力伝達手段を採用
したコーヒーメーカでは、コーヒー豆の焙煎時撹拌羽根
cより回転軸bに伝達された熱が、熱伝導率の高い金属
よりなるコイルスプリングd、eを介して焙煎モータg
の駆動軸fへ伝達されるため、焙煎モータgが高温とな
って、焙煎モータgの性能が早期に低下したり、焙煎モ
ータの寿命が短いなどの不具合があった。この発明はか
かる不具合を改善するためになされたもので、撹拌羽根
側の熱が焙煎モータ側に伝達されるのを大幅に低減した
動力伝達手段を有するコーヒーメーカを提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、本体内に設けられた焙煎釜に、焙 煎す
べきコーヒー豆を加熱するヒータと、加熱されたコーヒ
ー豆を撹拌する撹拌羽根を設けると共に、上記撹拌羽根
の取付けられた回転軸を、動力伝達手段を介して焙煎モ
ータにより回転駆動するようにしたコーヒーメーカにお
いて、上記動力伝達手段を、上記回転軸の下端にほぼ水
平に取付けられたスプリングピンと、上記焙煎モータの
駆動軸に取付けられ、かつ上記スプリングピンに駆動部
が係合する駆動部材とより構成したものである。
【0008】
【作用】上記構成により焙煎時回転軸に伝達された熱
は、回転するスプリングピンの放熱効果と、合成樹脂よ
りなる駆動部材の断熱効果により焙煎モータ側へ伝達さ
れることが少ないので、焙煎時発生した熱により焙煎モ
ータが加熱されることがない。
【0009】
【実施例】この発明の一実施例を図2以下に示す図面を
参照して詳述する。図2において1はコーヒーメーカ本
体で、ケース1aの上部に上面が開口した焙煎釜2が設
けられており、この焙煎釜2の開口部は、摘子3を有す
る蓋体4により覆われている。上記蓋体4は焙煎時発生
した煙を排出する排気口4aが開口されていて、この排
気口4aの内側には触媒5が設けられている。また上記
焙煎釜2内の上部には焙煎釜2内に収容されたコーヒー
豆を加熱する焙煎ヒータ7が、そして底部にコーヒー豆
を撹拌する撹拌羽根8が設けられている。上記撹拌羽根
8は、軸受け9に回転自在に支承された回転軸10の上
端側より水平方向へ突設された一対のコイルスプリング
よりなり、回転軸10の上端部には半球状のナット10
aが螺着されている。また回転軸10の下端側は、本体
1内に設けられたモータハウジング1b内に突出されて
いる。
【0010】上記モータハウジング1b内には駆動軸1
2aが上記回転軸10の中心と一致するように焙煎モー
タ12が設置されていて、この焙煎モータ12の駆動軸
12a先端に、耐熱合成樹脂により一体成形された駆動
部材13が取付けられている。上記駆動部材13は図3
及び図4に示すように、焙煎モータ12の駆動軸12a
に嵌合する嵌合孔13aを有する嵌合部13bと、この
嵌合部13bの外周部に突設された平板状の駆動部13
cよりなり、駆動部13cは回転軸10の中心に対して
偏心するように設けられている。そしてこの駆動部13
cが回転軸10の下端に嵌合されたスプリングピン14
に下方より係合するようになっている。上記スプリング
ピン14は図4に示すように端部が波形に形成されたス
テンレス薄板を、端部が互いに噛み合うように捲回して
細長いピンとしたもので、径方向に弾性を有していて、
上記回転軸10の下端部に穿設されたピン孔10bに水
平に圧入されている。
【0011】一方上記焙煎釜2の底部外周には、焙煎の
完了したコーヒー豆をミルケース1c内へ排出する排出
口2aが開口されていて、この排出口2aにはソレノイ
ド15により開閉される開閉板16が設けられている。
【0012】また上記排出口2aとミルケース1c内は
通路1dにより連通されていると共に、ミルケース1c
の内底部には、ミルカッタ16が設けられている。上記
ミルカッタ16は上端に羽根ナット16aを有する回転
軸16bの上端側に設けられていると共に、回転軸16
bの下端部は、ジョイント17及びピン18を介してミ
ルモータ20の回転軸20aに接続されていて、ミルモ
ータ20により上記ミルカッタ16が高速で回転される
ようになっている。なお図3中22は回転軸10が抜け
出すのを防止する係止リングを示す。
【0013】次に上記構成されたコーヒーメーカの作用
を説明すると、焙煎釜2の蓋体4を開放して焙煎釜2内
に所定量のコーヒー豆を投入し、図示しないスイッチを
オンにすると、焙煎モータ12が回転を開始すると共
に、ヒータ7に通電されて、焙煎釜2内のコーヒー豆を
加熱する。焙煎モータ12の回転により駆動部材13が
回転されて、駆動部材13の駆動部13cに係合するス
プリングピン14を介して回転軸10が一定の方向へ回
転され、これによって回転軸10に取付けられた撹拌羽
根8が焙煎釜2内のコーヒー豆を撹拌するため、ムラな
く焙煎することができる。また焙煎時撹拌羽根8やナッ
ト10aが加熱されて、この熱が回転軸10の下端側へ
も達するが、回転軸10の下端に設けられたスプリング
ピン14は外周面に軸方向に波形のスリット14aを有
していて、回転軸10の回転に伴いこのスリット14a
を流通する空気により冷却されるため、熱のほとんどは
この部分で放熱される。
【0014】残った熱はスプリングピン14より駆動部
材13に達するが、駆動部材13は金属に比べて格段に
断熱性の高い耐熱合成樹脂により形成されているため、
この駆動部材13により断熱されて焙煎モータ12の駆
動軸12aへ回転軸10の熱が伝達されることはほとん
どなくなり、これによって焙煎時の熱で焙煎モータ12
が加熱されることがない。
【0015】一方所定時間が経過してコーヒー豆の焙煎
が完了すると、ソレノイド15により開閉板16が開放
されて焙煎の完了したコーヒー豆は排出口2aより通路
1dを経てミルケース1c内に落下され、ミルカッタ1
6により粉砕が開始される。なおミル以下の動作は従来
と同様なので、その説明は省略する。
【0016】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、撹拌羽
根の設けられた回転軸の下端にスプリングピンを、そし
て焙煎モータの駆動軸に耐熱合成樹脂よりなる駆動部材
を設けて、これら駆動部材及びスプリングピンを介して
焙煎モータの回転を回転軸へ伝達するようにしたことか
ら、コーヒー豆の焙煎時撹拌羽根やナットが加熱されて
この熱が回転軸の下端へ伝達されても、回転するスプリ
ングピンの放熱効果と、合成樹脂よりなる駆動部材の断
熱効果により、焙煎モータ側へ伝達されることがほとん
どない。これによって焙煎時の熱で焙煎モータが高温に
加熱されることがないため、焙煎モータの性能が早期に
低下したり、寿命が短くなるなどの不具合を解消するこ
とができる。またスプリングピンと駆動部材より構成さ
れた簡単な構成のため、製作及び組立てが容易で、かつ
安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のコーヒーメーカに設けられた動力伝達手
段の説明図である。
【図2】この発明の一実施例になるコーヒーメーカの断
面図である。
【図3】この発明の一実施例になるコーヒーメーカに設
けられた動力伝達手段の拡大断面図である。
【図4】この発明の一実施例になるコーヒーメーカに設
けられた動力伝達手段の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 本体 2 焙煎釜 7 ヒータ 8 撹拌羽根 10 回転軸 12 焙煎モータ 12a 駆動軸 13 駆動部材 13c 駆動部 14 スプリングピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体1内に設けられた焙煎釜2に、焙煎
    すべきコーヒー豆を加熱するヒータ7と、加熱されたコ
    ーヒー豆を撹拌する撹拌羽根8を設けると共に、上記撹
    拌羽根8の取付けられた回転軸10を、動力伝達手段を
    介して焙煎モータ12により回転駆動するようにしたコ
    ーヒーメーカにおいて、上記動力伝達手段を、上記回転
    軸8の下端にほぼ水平に取付けられたスプリングピン1
    4と、上記焙煎モータ12の駆動軸12aに取付けら
    れ、かつ上記スプリングピン14に駆動部13cが係合
    する駆動部材13より構成したことを特徴とするコーヒ
    ーメーカ。
  2. 【請求項2】 駆動部材13を耐熱合成樹脂で形成して
    なる請求項1記載のコーヒーメーカ。
JP6278581A 1994-10-19 1994-10-19 コーヒーメーカ Expired - Lifetime JP2906219B2 (ja)

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JP6278581A JP2906219B2 (ja) 1994-10-19 1994-10-19 コーヒーメーカ

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JPH08112209A true JPH08112209A (ja) 1996-05-07
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104116403A (zh) * 2013-04-23 2014-10-29 美的集团股份有限公司 豆浆机
WO2019000210A1 (zh) * 2017-06-27 2019-01-03 广州康宏科技股份有限公司 一种磨豆咖啡机传动结构

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JPH01140294U (ja) * 1987-07-23 1989-09-26

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JP2906219B2 (ja) 1999-06-14

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