JPH08113168A - トラック用荷台 - Google Patents
トラック用荷台Info
- Publication number
- JPH08113168A JPH08113168A JP28854394A JP28854394A JPH08113168A JP H08113168 A JPH08113168 A JP H08113168A JP 28854394 A JP28854394 A JP 28854394A JP 28854394 A JP28854394 A JP 28854394A JP H08113168 A JPH08113168 A JP H08113168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- honeycomb
- aluminum
- plywood
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 22
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 22
- 239000011120 plywood Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 97
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 3
- 238000009408 flooring Methods 0.000 description 5
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車体重量の軽量化が図れるとともに、強度性
に優れ、かつ組立作業も簡単な構造にしたトラック用荷
台を提供する。 【構成】 複数の貫通孔5aを設けて断面が蜂の巣状に
形成されたアルミ製ハニカム材5の上下両面に表皮材7
とアンダーシート8をそれぞれ貼り付けてサンドイッチ
状にした床材3を敷設して成る。
に優れ、かつ組立作業も簡単な構造にしたトラック用荷
台を提供する。 【構成】 複数の貫通孔5aを設けて断面が蜂の巣状に
形成されたアルミ製ハニカム材5の上下両面に表皮材7
とアンダーシート8をそれぞれ貼り付けてサンドイッチ
状にした床材3を敷設して成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラック用荷台の構造
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のトラック用荷台の一例を示
す要部斜視図である。図4において、このトラック用荷
台51は、図示せぬ縦根太上に井桁状にして組み付けら
れている横根太52の上にアンダーシート53を敷設
し、さらにアンダーシート53上にさねはぎ式により継
がれる単板のフローリング54を順次並べてタッピング
スクリュー55にて横根太52に固定し、荷台51の上
に1つの荷床を形成した構造になっている。
す要部斜視図である。図4において、このトラック用荷
台51は、図示せぬ縦根太上に井桁状にして組み付けら
れている横根太52の上にアンダーシート53を敷設
し、さらにアンダーシート53上にさねはぎ式により継
がれる単板のフローリング54を順次並べてタッピング
スクリュー55にて横根太52に固定し、荷台51の上
に1つの荷床を形成した構造になっている。
【0003】ところで、トラック等の自動車には保安基
準と言う法規制があり、全体の重量はこの保安基準によ
り規制されていて、例えば大型車は総重量で20トンを
超えてはならないとなっている。ここでの総重量は、自
動車の車体重量、乗車定員、積載量の合計である。した
がって、車体重量を250Kg(キログラム)軽く作れ
ば、車体後部に表示するステッカーの表示積載量は25
0Kg多く表示できることになる。また、最近では、道
路交通法での過積載の罰則が強化されて厳しい制限が加
えられるに及び、車体重量の軽量化によって積載量の増
加が最重点に取り上げられるようになった。そのため、
荷台を含めた車体の構成材料が、可能な限りに丈夫で軽
いものへと変わってきている。
準と言う法規制があり、全体の重量はこの保安基準によ
り規制されていて、例えば大型車は総重量で20トンを
超えてはならないとなっている。ここでの総重量は、自
動車の車体重量、乗車定員、積載量の合計である。した
がって、車体重量を250Kg(キログラム)軽く作れ
ば、車体後部に表示するステッカーの表示積載量は25
0Kg多く表示できることになる。また、最近では、道
路交通法での過積載の罰則が強化されて厳しい制限が加
えられるに及び、車体重量の軽量化によって積載量の増
加が最重点に取り上げられるようになった。そのため、
荷台を含めた車体の構成材料が、可能な限りに丈夫で軽
いものへと変わってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来構造のトラック用荷台(図4参照)では、フロー
リング54の重量が重く、上記要求に十分応えられない
と言う問題点があった。また、単板のフローリング54
を数多く並べなくてはならないので作業性も悪い。この
問題点を解決する方法として、単板のフローリング54
を敷設するのに代えて、合板製のパネルを複数枚並べて
敷設する方法もあるが、この場合でも重量に関しては依
然として問題が残っている。したがって、軽量で、強度
性に優れ、かつ組立作業も簡単な構造をしたトラック用
荷台が望まれている。
た従来構造のトラック用荷台(図4参照)では、フロー
リング54の重量が重く、上記要求に十分応えられない
と言う問題点があった。また、単板のフローリング54
を数多く並べなくてはならないので作業性も悪い。この
問題点を解決する方法として、単板のフローリング54
を敷設するのに代えて、合板製のパネルを複数枚並べて
敷設する方法もあるが、この場合でも重量に関しては依
然として問題が残っている。したがって、軽量で、強度
性に優れ、かつ組立作業も簡単な構造をしたトラック用
荷台が望まれている。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は車体重量の軽量化が図れるととも
に、強度性に優れ、かつ組立作業も簡単な構造にしたト
ラック用荷台を提供することにある。さらに、他の目的
は、以下に説明する内容の中で順次明らかにして行く。
のであり、その目的は車体重量の軽量化が図れるととも
に、強度性に優れ、かつ組立作業も簡単な構造にしたト
ラック用荷台を提供することにある。さらに、他の目的
は、以下に説明する内容の中で順次明らかにして行く。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明にあ
っては、複数の貫通孔を設けて断面が蜂の巣状に形成さ
れたアルミ製ハニカム材の上下両面にシート材をそれぞ
れ貼り付けてサンドイッチ状にした床材を敷設して成る
構成とすることにより達成される。
っては、複数の貫通孔を設けて断面が蜂の巣状に形成さ
れたアルミ製ハニカム材の上下両面にシート材をそれぞ
れ貼り付けてサンドイッチ状にした床材を敷設して成る
構成とすることにより達成される。
【0007】また、実施をするに当たっては、上下シー
ト材のうち、上側のシート材はアルミ製板材に合板を貼
り合わせたアルプライ合板を使用するとともに、下側の
シート材はアルミ製板材を使用すると良い。
ト材のうち、上側のシート材はアルミ製板材に合板を貼
り合わせたアルプライ合板を使用するとともに、下側の
シート材はアルミ製板材を使用すると良い。
【0008】さらに、実施をするに当たっては、前記床
材を複数に分割されたパネル状に形成するとともに、そ
れぞれの両端にネジを用いて根太に固定するための桟を
設けた構成とすると良く、また前記桟を、床枠に固定さ
れる縦桟と、横根太に固定される横桟とで構成するとな
お良い。
材を複数に分割されたパネル状に形成するとともに、そ
れぞれの両端にネジを用いて根太に固定するための桟を
設けた構成とすると良く、また前記桟を、床枠に固定さ
れる縦桟と、横根太に固定される横桟とで構成するとな
お良い。
【0009】
【作用】これによれば、床材を、軽量化が可能なアルミ
材で断面が蜂の巣状にして形成されたハニカム材の上下
両面にシート材をそれぞれ貼り付けてサンドイッチ状に
構成しているので、車体重量の軽量化が可能になるとと
もに、強度的にも強い床材を有した荷台が得られる。ま
た、パネル材として形成することができるので、単板を
何枚も組み付けていた従来の構造に比べて、荷台への組
み付けも簡単にできる。
材で断面が蜂の巣状にして形成されたハニカム材の上下
両面にシート材をそれぞれ貼り付けてサンドイッチ状に
構成しているので、車体重量の軽量化が可能になるとと
もに、強度的にも強い床材を有した荷台が得られる。ま
た、パネル材として形成することができるので、単板を
何枚も組み付けていた従来の構造に比べて、荷台への組
み付けも簡単にできる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1乃至図3は本発明に係るトラック
用荷台の一実施例を示すもので、図1はその要部斜視
図、図2は図1のA−A線に沿う拡大断面図、図3は図
1のB−B線に沿う拡大断面図である。
詳細に説明する。図1乃至図3は本発明に係るトラック
用荷台の一実施例を示すもので、図1はその要部斜視
図、図2は図1のA−A線に沿う拡大断面図、図3は図
1のB−B線に沿う拡大断面図である。
【0011】図1乃至図3において、トラック用荷台1
は、図示せぬ縦根太上に井桁状にして組み付けられてい
る横根太2の上に床材3が敷設され、さらに床材3の側
面を床枠4で囲った概略構造になっている。
は、図示せぬ縦根太上に井桁状にして組み付けられてい
る横根太2の上に床材3が敷設され、さらに床材3の側
面を床枠4で囲った概略構造になっている。
【0012】さらに詳述すると、横根太2はアルミ製
で、上下の水平部2a,2bと、この水平部2a,2b
の同じ側の一端を連結している垂直部2cとを一体に有
して、断面略コ字状に形成されている。そして、各横根
太2は、縦根太上と直角に交差された状態で載せられ、
図示せぬボルトを介して縦根太と結合される。
で、上下の水平部2a,2bと、この水平部2a,2b
の同じ側の一端を連結している垂直部2cとを一体に有
して、断面略コ字状に形成されている。そして、各横根
太2は、縦根太上と直角に交差された状態で載せられ、
図示せぬボルトを介して縦根太と結合される。
【0013】床枠4は、アルミ製で、上水平部4aと、
この上水平部4aの一端より略直角に垂れ下げられた垂
直部4bとを一体に有して断面略L字状に形成されてい
る。また、垂直部4bの下端には上水平部4aと同方向
に短く延ばされた突壁部4cが形成されているととも
に、上水平部4aにはガードレール用の垂直壁部4dが
上方に向かって突設されている。そして、この床枠4
は、各横根太2の端面に突壁部4cをそれぞれ突き当て
るとともに上水平部4aの下面を各横根太2の上面にそ
れぞれ当接させ、各横根太2の端部に共通に横たえられ
て配置され、図示せぬボルトを介して横根太2と結合さ
れる。
この上水平部4aの一端より略直角に垂れ下げられた垂
直部4bとを一体に有して断面略L字状に形成されてい
る。また、垂直部4bの下端には上水平部4aと同方向
に短く延ばされた突壁部4cが形成されているととも
に、上水平部4aにはガードレール用の垂直壁部4dが
上方に向かって突設されている。そして、この床枠4
は、各横根太2の端面に突壁部4cをそれぞれ突き当て
るとともに上水平部4aの下面を各横根太2の上面にそ
れぞれ当接させ、各横根太2の端部に共通に横たえられ
て配置され、図示せぬボルトを介して横根太2と結合さ
れる。
【0014】床材3は、複数の床パネル材3Aを、横根
太2及び床枠4で形成される床骨上に敷設して構成され
ている。各床パネル材3Aは、横根太2のピッチに対応
し、かつ従来の合板製のパネルと略同じ大きさのパネル
状に形成されている。そして、鋼材等に比べてはるかに
軽いアルミ材で、かつ断面が略六角形に形成されて上下
方向に貫通している複数の貫通孔5aを繰り返し設けて
蜂の巣状に作られているハニカム材5と、このハニカム
材5の側面に当接されて、このハニカム材5を各々挟む
状態にして、かつ横根太2と対応してそれぞれ配置され
ている複数の横桟6Aと、床枠4と対応してハニカム材
5の端面側で、横桟6Aと横桟6Aとの間を埋めた状態
にして配置されている縦桟6Bと、ハニカム材5の上面
側で、ハニカム材5と横桟6Aと縦桟6Bを覆って貼り
付けられたシート状の表皮材7と、ハニカム材5の下面
側で、ハニカム材5と横桟6Aと縦桟6Bを覆って貼り
付けられたシート状のアンダーシート8とで一体に構成
されている。すなわち、横桟6Aと縦桟6Bで骨格を形
成して、この骨格内を埋めるようにしてハニカム材5を
配設し、これらの上下面側から表皮材7とアンダーシー
ト8とを貼り付けてなるサンドイッチ構造となってい
る。なお、ここで、表皮材7はアルミ製板材に合板を貼
り合わせたアルプライ合板で形成されて、合板を表面
(上面)側に向けて取り付けられる。一方、アンダーシ
ート8はアルミ製板材が使用される。
太2及び床枠4で形成される床骨上に敷設して構成され
ている。各床パネル材3Aは、横根太2のピッチに対応
し、かつ従来の合板製のパネルと略同じ大きさのパネル
状に形成されている。そして、鋼材等に比べてはるかに
軽いアルミ材で、かつ断面が略六角形に形成されて上下
方向に貫通している複数の貫通孔5aを繰り返し設けて
蜂の巣状に作られているハニカム材5と、このハニカム
材5の側面に当接されて、このハニカム材5を各々挟む
状態にして、かつ横根太2と対応してそれぞれ配置され
ている複数の横桟6Aと、床枠4と対応してハニカム材
5の端面側で、横桟6Aと横桟6Aとの間を埋めた状態
にして配置されている縦桟6Bと、ハニカム材5の上面
側で、ハニカム材5と横桟6Aと縦桟6Bを覆って貼り
付けられたシート状の表皮材7と、ハニカム材5の下面
側で、ハニカム材5と横桟6Aと縦桟6Bを覆って貼り
付けられたシート状のアンダーシート8とで一体に構成
されている。すなわち、横桟6Aと縦桟6Bで骨格を形
成して、この骨格内を埋めるようにしてハニカム材5を
配設し、これらの上下面側から表皮材7とアンダーシー
ト8とを貼り付けてなるサンドイッチ構造となってい
る。なお、ここで、表皮材7はアルミ製板材に合板を貼
り合わせたアルプライ合板で形成されて、合板を表面
(上面)側に向けて取り付けられる。一方、アンダーシ
ート8はアルミ製板材が使用される。
【0015】また、このように構成された各床パネル材
3Aを敷設する場合は、まず横根太2に横桟6Aを対応
させるとともに、床枠4に縦桟6Bを対応させ、かつ横
根太2と床パネル材3Aとの間にスペーサ9を介在させ
て定位置に配置する。次いで、横桟6Aと対応する位置
で、表皮材7側よりタッピングスクリュー10を、表皮
材7−横桟6A−アンダーシュート8−スペーサ9−横
根太2の順にねじ込み、床パネル材3Aを横根太2に固
定するとともに、縦桟6Bと対応する位置で、表皮材7
側よりタッピングスクリュー11を、表皮材7−縦桟6
B−アンダーシュート8−スペーサ9−床枠4の順にね
じ込んで、床パネル材3Aを横根太2に固定する。こう
して、必要枚数の床パネル材3Aを順次敷設すると、床
材3が全面に敷設された荷台1が形成される。
3Aを敷設する場合は、まず横根太2に横桟6Aを対応
させるとともに、床枠4に縦桟6Bを対応させ、かつ横
根太2と床パネル材3Aとの間にスペーサ9を介在させ
て定位置に配置する。次いで、横桟6Aと対応する位置
で、表皮材7側よりタッピングスクリュー10を、表皮
材7−横桟6A−アンダーシュート8−スペーサ9−横
根太2の順にねじ込み、床パネル材3Aを横根太2に固
定するとともに、縦桟6Bと対応する位置で、表皮材7
側よりタッピングスクリュー11を、表皮材7−縦桟6
B−アンダーシュート8−スペーサ9−床枠4の順にね
じ込んで、床パネル材3Aを横根太2に固定する。こう
して、必要枚数の床パネル材3Aを順次敷設すると、床
材3が全面に敷設された荷台1が形成される。
【0016】したがって、本実施例として示したトラッ
ク用荷台1では、床材3が、軽量化が可能なアルミ材
で、断面が蜂の巣状、すなわちハニカム構造にして形成
されているハニカム材5の上下両面にシート材(表皮材
7とアンダーシート8)をそれぞれ貼り付けてサンドイ
ッチ状に構成しているので、軽量で、強度的にも強い床
材3を有した荷台1が得られる。すなわち、車体重量の
軽量化が図れ、積荷重量を多くすることができる荷台が
得られる。さらに、上下シート材(表皮材7とアンダー
シート8)のうち、上側のシート材(表皮材7)はアル
ミ製板材に合板を貼り合わせたアルプライ合板を使用す
るとともに、下側のシート材(アンダーシート8)はア
ルミ製板材を使用しているので、シート材(表皮材7と
アンダーシート8)を上下に設けたことによって重量が
大きくなることもない。また、床材3をパネル材として
形成しているので、荷床の広い範囲にわたって一度に敷
設することができ、組立作業性も向上する。さらに、パ
ネル状に形成された床材3の両端に、ネジを用いて根太
に固定するための桟(横桟6A,縦桟6B)を設け、こ
の桟を用いて横根太2に固定するので、強く固定しても
ハニカム構造を潰してしまったりするのを防ぐことがで
きる。
ク用荷台1では、床材3が、軽量化が可能なアルミ材
で、断面が蜂の巣状、すなわちハニカム構造にして形成
されているハニカム材5の上下両面にシート材(表皮材
7とアンダーシート8)をそれぞれ貼り付けてサンドイ
ッチ状に構成しているので、軽量で、強度的にも強い床
材3を有した荷台1が得られる。すなわち、車体重量の
軽量化が図れ、積荷重量を多くすることができる荷台が
得られる。さらに、上下シート材(表皮材7とアンダー
シート8)のうち、上側のシート材(表皮材7)はアル
ミ製板材に合板を貼り合わせたアルプライ合板を使用す
るとともに、下側のシート材(アンダーシート8)はア
ルミ製板材を使用しているので、シート材(表皮材7と
アンダーシート8)を上下に設けたことによって重量が
大きくなることもない。また、床材3をパネル材として
形成しているので、荷床の広い範囲にわたって一度に敷
設することができ、組立作業性も向上する。さらに、パ
ネル状に形成された床材3の両端に、ネジを用いて根太
に固定するための桟(横桟6A,縦桟6B)を設け、こ
の桟を用いて横根太2に固定するので、強く固定しても
ハニカム構造を潰してしまったりするのを防ぐことがで
きる。
【0017】なお、上記実施例の構造では、ハニカム材
5に形成した貫通孔5aの断面形状を略六角形に形成し
た場合について説明したが、この形状は六角形以外の、
例えば四角形、丸等の孔であっても差し支えないもので
ある。
5に形成した貫通孔5aの断面形状を略六角形に形成し
た場合について説明したが、この形状は六角形以外の、
例えば四角形、丸等の孔であっても差し支えないもので
ある。
【0018】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係るトラ
ック用荷台では、次の(1)〜(4)に示すような効果
が期待できる。 (1)床材が、軽量化が可能なアルミ材で、断面が蜂の
巣状にして形成されているハニカム材の上下両面にシー
ト材をそれぞれ貼り付けてサンドイッチ状に構成してい
るので、軽量で、強度的にも優れた荷台が得られる。 (2)また、上下シート材のうち、上側のシート材をア
ルミ製板材に合板を貼り合わせたアルプライ合板を使用
し、下側のシート材をアルミ製板材を使用した場合で
は、上下のシート材を共に軽量化できるので、シート材
を上下に設けたことによって重量を大きくしてしまうこ
ともない。 (3)さらに、床材をパネル材として形成した場合で
は、荷床の広い範囲にわたって一度に敷設することがで
き、組立作業性が向上する。 (4)また、さらにパネル状に形成された荷床の両端
に、ネジを用いて根太に固定するための桟を設け、この
桟を用いて荷床に固定するようにした場合では、固定時
にネジを強く締め付けてもハニカム構造を潰してしまっ
たりするのを防ぐことができる。
ック用荷台では、次の(1)〜(4)に示すような効果
が期待できる。 (1)床材が、軽量化が可能なアルミ材で、断面が蜂の
巣状にして形成されているハニカム材の上下両面にシー
ト材をそれぞれ貼り付けてサンドイッチ状に構成してい
るので、軽量で、強度的にも優れた荷台が得られる。 (2)また、上下シート材のうち、上側のシート材をア
ルミ製板材に合板を貼り合わせたアルプライ合板を使用
し、下側のシート材をアルミ製板材を使用した場合で
は、上下のシート材を共に軽量化できるので、シート材
を上下に設けたことによって重量を大きくしてしまうこ
ともない。 (3)さらに、床材をパネル材として形成した場合で
は、荷床の広い範囲にわたって一度に敷設することがで
き、組立作業性が向上する。 (4)また、さらにパネル状に形成された荷床の両端
に、ネジを用いて根太に固定するための桟を設け、この
桟を用いて荷床に固定するようにした場合では、固定時
にネジを強く締め付けてもハニカム構造を潰してしまっ
たりするのを防ぐことができる。
【図1】本発明の一実施例として示すトラック用荷台の
要部斜視図である。
要部斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿う拡大断面図である。
【図4】従来のトラック用荷台の一例を示す要部斜視図
である。
である。
1 荷台 2 横根太 3 床材 3A 床パネル材 4 床枠 5 ハニカム材 5a 貫通孔 6A 横桟 6B 縦桟 7 表皮材(上側のシート材) 8 アンダーシート(下側のシート材)
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の貫通孔を設けて断面が蜂の巣状に
形成されたアルミ製ハニカム材の上下両面にシート材を
それぞれ貼り付けてサンドイッチ状にした床材を敷設し
て成ることを特徴とするトラック用荷台。 - 【請求項2】 前記シート材は、上側のシート材がアル
ミ製板材に合板を貼り合わせたアルプライ合板で形成さ
れ、下側のシート材がアルミ製板材で形成されている請
求項1に記載のトラック用荷台。 - 【請求項3】 前記床材は複数に分割されてパネル状に
形成されているとともに、それぞれの両端にはネジを用
いて根太に固定するための桟が設けられている請求項1
または2に記載のトラック用荷台。 - 【請求項4】 前記桟は、床枠に固定される縦桟と、横
根太に固定される横桟とで構成されている請求項3に記
載のトラック用荷台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28854394A JPH08113168A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | トラック用荷台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28854394A JPH08113168A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | トラック用荷台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08113168A true JPH08113168A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17731608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28854394A Pending JPH08113168A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | トラック用荷台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08113168A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011119827A3 (en) * | 2010-03-26 | 2012-02-23 | Jerr-Dan Corporation | Paneled deck assembly for transporter vehicle |
| CN103538641A (zh) * | 2013-11-06 | 2014-01-29 | 徐州重型机械有限公司 | 走台板及专用车辆底盘 |
| KR20160020365A (ko) * | 2014-08-13 | 2016-02-23 | 독터. 인제니어. 하.체. 에프. 포르쉐 악티엔게젤샤프트 | 차체의 바닥을 위한 몸체 구조 |
| CN111421439A (zh) * | 2020-05-08 | 2020-07-17 | 佛山市三水区琪昌机械设备有限公司 | 一种双层材料转盘及具有该双材料转盘的生抛机磨头 |
-
1994
- 1994-10-17 JP JP28854394A patent/JPH08113168A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011119827A3 (en) * | 2010-03-26 | 2012-02-23 | Jerr-Dan Corporation | Paneled deck assembly for transporter vehicle |
| US8376439B2 (en) | 2010-03-26 | 2013-02-19 | Jerr-Dan Corporation | Paneled deck assembly for transporter vehicle |
| CN103538641A (zh) * | 2013-11-06 | 2014-01-29 | 徐州重型机械有限公司 | 走台板及专用车辆底盘 |
| KR20160020365A (ko) * | 2014-08-13 | 2016-02-23 | 독터. 인제니어. 하.체. 에프. 포르쉐 악티엔게젤샤프트 | 차체의 바닥을 위한 몸체 구조 |
| CN111421439A (zh) * | 2020-05-08 | 2020-07-17 | 佛山市三水区琪昌机械设备有限公司 | 一种双层材料转盘及具有该双材料转盘的生抛机磨头 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5131714A (en) | General delivery load carrying vehicle | |
| US4904017A (en) | Trailer construction | |
| JP5032854B2 (ja) | 車体後部構造 | |
| MX2007004687A (es) | Montaje de plataforma para vehiculo transportador. | |
| US6276748B1 (en) | Lightweight cab/sleeper for trucks | |
| US5735568A (en) | Cab-sleeper assembly | |
| JP2020185958A (ja) | 組立分解可能なキャンピングシェル | |
| CN210212379U (zh) | 轨道车辆司机室骨架及轨道车辆司机室 | |
| JP4348966B2 (ja) | 自動車の後部車体構造 | |
| CN106029359A (zh) | 层压板 | |
| MXPA01001909A (es) | Un elemento estructutral arreglado para formar al menos una parte de un aemazon de una carroceria de un vehiculo ferroviario. | |
| JPH08324454A (ja) | 自動車車体のフレーム構造 | |
| CN210617955U (zh) | 安装方便的模块化货车车厢 | |
| US6523883B1 (en) | Arrangement and method for fastening a flat component at a vehicle | |
| US20080018135A1 (en) | Hybrid dump body made of steel and aluminum | |
| CN210912155U (zh) | 具有底板加强与防水功能的模块式轻量化货车车厢 | |
| EP0628468B1 (de) | Sitzbefestigung | |
| JPH0714089Y2 (ja) | 車両のシート用ストライカ取付部構造 | |
| CN210284029U (zh) | 带防水功能的模块组装式货车车厢总成 | |
| JP2915258B2 (ja) | 車輛用床構造 | |
| JPH0123885Y2 (ja) | ||
| CN211417423U (zh) | 具有加强底板模块组装式的轻量化货车车厢 | |
| CN210707064U (zh) | 具有加强底板结构的轻量化货车车厢 | |
| CN210680945U (zh) | 模块式装配的轻量化货车车厢 | |
| CN210284027U (zh) | 具有一体式加强梁车厢底板的轻量化货车车厢 |