JPH0811318A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH0811318A
JPH0811318A JP14744494A JP14744494A JPH0811318A JP H0811318 A JPH0811318 A JP H0811318A JP 14744494 A JP14744494 A JP 14744494A JP 14744494 A JP14744494 A JP 14744494A JP H0811318 A JPH0811318 A JP H0811318A
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ink
unit
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JP14744494A
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Motoshi Kishi
素志 岸
Masayuki Takada
雅之 高田
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 正確なインク残量検出を行うこと。 【構成】 制御回路40がヘッド駆動回路42及び回復
駆動回路44を制御して印字及び回復行う。そして、開
閉検知回路39が検出する圧力弁35の開閉動作間隔に
おいて、吐出量検知回路43が総インク消費量を検出す
る。その総インク消費量が所定値以上になった時には、
吐出量検知回路43は制御回路40に残量希少信号を出
力する。この残量希少信号によって制御回路40は、表
示回路41に信号を発振して、LED等を点灯させるこ
とによって、インク貯蔵部31内のインク残量が希少で
あることを使用者に知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録装
置に関し、さらに詳しくはインク残量検知が可能なイン
クジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット記録装置では、印
字データおよび印字指令情報がコンピュータ等のホスト
からインターフェース部を介して転送されてくると制御
部は、インクジェット方式により画像の印字を行う記録
部に印字指令や印字データを出力して、記録部のヘッド
を駆動させて、ノズルからインクを噴射させて印字を行
なわせる。
【0003】また、制御部には、カートリッジ検出器が
接続されており、そのカートリッジ検出器は、インクが
充填されているインクカートリッジのインクジェット記
録装置への装着の有無を検出するものである。インクカ
ートリッジがインクジェット記録装置に装着されると、
インクカートリッジは前記ヘッドに連通される。
【0004】そして、インクカートリッジの装着がカー
トリッジ検出器により検出されると、制御部は、不揮発
性メモリ内のインク消費量をクリアする。その後、ホス
トから印字データと印字指令情報を受けて、記録部によ
り印字が実行されると制御部は、ヘッドが噴射したドッ
ト数をカウントし、そのカウント値に、1ドット当りの
インク量を乗じて印字のためのインク消費量を計数し、
不揮発性メモリに記憶させる。また、ヘッドのノズルの
目詰まり等を回復するための回復手段が駆動されると、
制御部は、回復手段の駆動回数をカウントする。尚、前
記回復手段には、ヘッドのノズルからインクを吸引する
吸引手段や、ヘッド内に正圧を与えてヘッドのノズルか
らインクを排出させる排出手段などがある。
【0005】そして、その駆動回数のカウント値に、単
位回復動作当りにヘッドのノズルから吸引または排出さ
れるインク量を乗じて、回復のためのインク消費量を計
数し、印字に用いられたインク消費量と回復に用いられ
たインク消費量とを合計し、総インク消費量を不揮発性
メモリに記憶させる。
【0006】そして、そのインク消費量値が所定値より
大きくなると、制御部は、インク残量表示器によって、
ユーザに対してインクカートリッジのインク残量が希少
であることを警告する。警告としては、LED等のラン
プの点灯、点滅やブザーによる警告音である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなインクジェット記録装置では、インクカートリ
ッジが装着されたことをインクカートリッジ検出手段が
検出すると、制御部が不揮発性メモリ内のインク消費量
をクリアするので、一度取り去ったインクカートリッジ
を再装着したり、使用途中の別のインクカートリッジを
装着した場合においても、不揮発性メモリが記憶してい
るインク消費量がクリアされてしまい、新しいインクカ
ートリッジが装着されたとしてインク残量が検出され、
インク残量検出が誤動作するという欠点があった。特
に、モノクロとカラーとを印字する印字装置では、モノ
クロからカラーまたはカラーからモノクロ印字に切り替
えるときに、インクカートリッジを取り替えるので、上
記したことが問題であった。
【0008】また、インクカートリッジ内に2本の電極
を設けて、電極間の抵抗によって残量検出するものが提
案されているが、電極が劣化して残量を誤検出すること
があったり、インクが劣化したりする問題があった。
【0009】本発明は、上述した従来の方法の問題点を
解決するためになされたものであり、その目的とすると
ころは、インクカートリッジが交換されても正確なイン
ク残量検出ができ、インクを劣化させることがないイン
クジェット記録装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1では、インクを貯蔵するためのイン
ク貯蔵部と、前記インクを噴出するインクヘッドとを有
するインクジェット記録装置において、前記インク貯蔵
部に設けられ、インク貯蔵部内と大気とを連通するため
の弁手段と、前記弁手段の開閉動作を検出する検出手段
と、前記インクヘッドから吐出されたインク量を計数す
る計数手段と、前記検出手段の検出結果と前記計数手段
の計数結果とから前記インク貯蔵部内のインク残量を検
出する制御手段とを備えている。
【0011】請求項2では、前記制御手段は、前記検出
手段の前記弁手段の開閉動作間隔における前記計数手段
の計数値から前記インク貯蔵部内のインク残量を検出す
ることを特徴とする。
【0012】請求項3では、前記制御手段は、前記計数
手段が計数した値が所定値に達するまでの期間における
前記検出手段の前記弁手段の開閉動作の回数から前記イ
ンク貯蔵部内のインク残量を検出することを特徴とす
る。
【0013】請求項4では、前記弁手段は、インク貯蔵
部内と大気とを連通する連通孔と、前記連通孔に設けら
れた導電性を有する導電部材と、前記連通孔に設けら
れ、前記導電部材を開口部に付勢する弾性部材とを有す
ることを特徴とする。
【0014】請求項5では、前記検出手段は、前記弁手
段の連通孔の開口部に設けられ、前記導電部材と接触す
る第一、第二電極と、前記第一と第二電極との非導通を
検出する導通検出部とを有することを特徴とする。
【0015】請求項6では、前記計数手段は、前記イン
クヘッドが印字のために噴射されたインク量と、前記イ
ンクヘッドを回復するために吐出されたインク量とを計
数することを特徴とする。
【0016】請求項7では、前記計数手段は、噴射され
る単位インク滴当りのインク量に印字駆動パルス数を乗
じて求められる印字のためのインク消費量と、単位回復
動作当りのインク消費量に回復駆動パルス数を乗じて求
められる回復のためのインク消費量とを計数することを
特徴とする。
【0017】請求項8では、前記回復手段は、前記イン
クヘッドのインクを噴射する噴射口から負圧を与えて前
記インクヘッド内のインクを吸引することを特徴とす
る。
【0018】
【作用】上記の構成を有する本発明のインクジェット記
録装置では、前記インク貯蔵部に設けられた弁手段の開
閉動作を検出手段が検出し、計数手段が、前記インクヘ
ッドから吐出されたインク量を計数し、前記検出手段の
検出結果と前記計数手段の計数結果とに基づいて制御手
段によって前記インク貯蔵部内のインク残量が検出され
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0020】図2に示すように、プリンタ1のハウジン
グ21内には、プラテン16が図2中矢印A方向に回転
可能に設けられており、そのプラテン16に沿ってガイ
ド軸4が設けられている。そのガイド軸4には摺動可能
にキャリッジ3が取り付けられており、そのキャリッジ
3にはベルト7が取り付けられている。そして、ベルト
7はアイドルプーリ8と駆動プーリ6とに掛けられてい
る。駆動プーリ6は駆動モータ5により回転され、その
駆動プーリ6の回転によって、キャリッジ3がベルト7
を介してガイド軸4に沿って図2中矢印B方向に移動さ
れる。キャリッジ3上にはインクカートリッジ2が取り
付けられている。
【0021】そのインクカートリッジ2は、インクを噴
射するインクヘッド32(図1)とインクを貯蔵したイ
ンク貯蔵部31(図1)とが一体となって形成されてい
る。インクヘッド32は複数のインク流路を有し、それ
らインク流路に対応したノズルが設けられている。そし
て、インク貯蔵部31からインクヘッド32にインクが
供給されて、インク流路内にインクが充填される。
【0022】プリンタ1の後方より図2中矢印C方向に
ハウジング21内に挿入された印字用紙17は、プラテ
ン16に沿って矢印D方向に搬送されて、プリンタ1の
ハウジング21から排出される。そして、印字用紙17
は、プラテン16に搬送されたとき、キャリッジ3の移
動と共にインクヘッド32がインクを噴射することによ
って、所望のデータが印字される。
【0023】プラテン16の図2中左側の非印字位置に
はキャップ9が設けられており、そのキャップ9にはイ
ンクヘッド32に密着させるためのキャップゴム10が
取り付けられている。そして、キャップ9はインクヘッ
ド32に対して図2中の矢印E方向に移動可能に取り付
けられており、図示しないモータなどの移動手段により
キャップ9が移動されて適宜キャップゴム10がインク
ヘッド32に密着される。
【0024】キャップ9には連結チューブ12が取り付
けられており、その連結チューブ12には、ポンプ11
が連結されている。そのポンプ11には排出チューブ1
3が連結されており、排出チューブ13は、吸着材15
の収納された廃インクタンク14に連結されている。
【0025】前記非印字位置におけるプラテン16とキ
ャップ9との間には、可撓性のワイパーブレード22が
設けられている。このワイパーブレード22は、図2中
の矢印F方向に移動可能に取り付けられている。そのワ
イパーブレード22は、通常、インクヘッド32に接触
しない後退位置に待機しており、ワイピング時には、図
示しないモータ等によりインクヘッド32と摺接可能な
前進位置に移動される。
【0026】図1に示すように、インクカートリッジ2
のインク貯蔵部31とインクヘッド32とは接続パイプ
33によって接続されている。また、インクカートリッ
ジ2には、インク貯蔵部31内と大気とを連通するため
の圧力弁35が設けられている。その圧力弁35は、イ
ンク貯蔵部31内と大気とを連通した連通孔と、前記連
通孔に配置されたバネ36と、金属等の導電性材料で形
成されたボール37とから構成されている。そして、連
通孔の大気側の開口部には、一対の電極38a、38b
が形成されており、バネ36によってボール37は一対
の電極38a、38bに押し付けられている。
【0027】一対の電極38a、38bは、前記両電極
間の導通・非導通を検知する開閉検知回路39に接続さ
れており、前記開閉検知回路39はプリンタ1全体の制
御を行う制御回路40に接続されている。
【0028】また制御回路40にはインクの残量等の表
示を行う表示回路41、インクヘッド32を駆動するヘ
ッド駆動回路42、インクヘッド32を目詰まりなどか
ら回復するためのポンプ11を駆動する回復駆動回路4
4およびインク消費量を検知する吐出量検知回路43が
接続されている。
【0029】前記一対の電極38a、38b及び間隔検
知回路39が検出手段を構成し、制御回路40が制御手
段を構成し、吐出量検知回路43が計数手段を構成して
いる。
【0030】次に、本実施例におけるプリンタ1のイン
ク残量検出の動作について説明する。まず、インク貯蔵
部31の圧力調整動作について説明する。
【0031】大気とインク貯蔵部31内との圧力差が無
い状態では、ボール37はバネ36により一対の電極3
8a、38bに押し付けられているので、一対の電極3
8a、38bはボール37を介して導通している。
【0032】そして、制御回路40がヘッド駆動回路4
2および回復駆動回路44を制御することによって、イ
ンクヘッド32及びポンプ11を駆動し、印字及び回復
処理を行う。これらの動作によりインク貯蔵部31内の
インクが消費されると、前記インク貯蔵部31の内部が
負圧となる。この負の圧力の絶対値が一定の値(負圧の
絶対値がバネ36の張力より大きくなる値)以上になる
と、ボール37が矢印aの方向に移動し、前記ボール3
7は点線の位置(37’の位置)に達する。すると一対
の電極38a、38b間は非導通状態になると同時に、
インク貯蔵部31内に前記連通孔を通って空気が導入さ
れる。空気が導入されてインク貯蔵部31内の負の圧力
の絶対値が下がると、ボール37は矢印aの逆方向にバ
ネ36により移動され、再び実線の位置に戻る。すると
一対の電極38a、38bも再び導通する。このような
圧力弁35のボール37の動作によりインク貯蔵部31
の内圧は一定に保たれる。尚、前記負の圧力の一定値
は、インクヘッド32のノズルからインクヘッド32内
に空気が入り込まない値となるように、バネ36の張力
が設計されている。
【0033】ここで、インク貯蔵部31内にインクが十
分存在する状態(インク貯蔵部31内の空気が少ない状
態)では、空気による負圧の吸収が少ないので、少ない
インク消費量でボール37を動作させる負圧力が得られ
る。一方、インクが少ない状態(インク貯蔵部31内の
空気が多い状態)では、空気によって負圧が吸収される
ので、ボール37を動作させる負圧力が多く必要とな
り、多くのインク消費量によってボール37を動作させ
る負圧力が得られる。つまり、インク貯蔵部31内にイ
ンクが十分存在する状態では、圧力弁35の開閉は少な
いインク消費量で行われ、インクが少ない状態では、圧
力弁35の開閉は多くのインク消費量で行われる。
【0034】本実施例は、インク貯蔵部31以内のイン
ク残量によって、圧力弁35の開閉間隔におけるインク
消費量がことなることを利用して、圧力弁35の開閉間
隔におけるインク消費量を計数し、その計数値によって
インク貯蔵部31内のインク残量を検出するものであ
る。
【0035】次に、インク残量検知動作に付いて説明す
る。制御回路40は、印字時にヘッド駆動回路42を制
御することによってインクヘッド32を駆動し印字する
と共に、開閉検知回路39の信号を監視する。また、制
御回路40は、必要に応じて回復駆動回路44を制御す
ることによってポンプ11を駆動してインクヘッド32
のノズルからインクを吸引してインクヘッド32の回復
を行うと共に、開閉検知回路39の信号を監視する。そ
して、前記開閉検知回路39が一対の電極38a、38
b間の非導通を検知すると、制御回路40は吐出量検知
回路43の前記総インク消費量をクリアする。その後制
御回路40がヘッド駆動回路42及び回復駆動回路44
を制御してインクが消費されると、その総インク消費量
を吐出量検知回路43が検出する。
【0036】詳細に説明すると、吐出量検知回路43
は、圧力弁35が開閉した後次に圧力弁35が開閉する
までの期間におけるヘッド駆動回路42への印加パルス
数と回復駆動回路44への印加パルス数を計数する。そ
して、吐出量検知回路43は、ヘッド駆動回路42への
印加パルス数に単位ドット当りのインク量を乗じて印字
のためのインク消費量を計数し、また回復駆動回路44
への印加パルス数に単位回復処理当りのインク量を乗じ
て回復のためのインク消費量を計数する。そして、吐出
量検知回路43は、前記印字のためのインク消費量と回
復のためのインク消費量とを合計した総インク消費量を
求める。
【0037】そして、前記総インク消費量が所定値以上
になった時には、吐出量検知回路43は制御回路40に
残量希少信号を出力する。前記所定値は、圧力弁35の
開閉間隔におけるインク消費量に対する値であり、実験
によって予め求められた値である。この残量希少信号に
よって制御回路40は、表示回路41に信号を発振し
て、LED等を点灯させることによって、インク貯蔵部
31内のインク残量が希少であることを使用者に知らせ
る。
【0038】以上説明したように、本実施例のプリンタ
1では、圧力弁35の開閉動作間隔における総インク消
費量によって、インク貯蔵部31内のインク残量が希少
であることを検出するので、キャリッジ3から一度取り
去ったインクカートリッジ2を再装着したり、使用途中
の他のインクカートリッジ2を装着しても、従来のよう
に新しいインクカートリッジ2として誤検出されること
がない。このため、インクカートリッジ2内のインク残
量を正確に検出することができる。
【0039】尚、本実施例では、インクヘッド32とイ
ンク貯蔵部31とが一体に設けられていたが、ヘッドと
インク貯蔵部とを別々に設けてもよい。この場合、イン
ク貯蔵部をキャリッジ上に装着しなくて、インクジェッ
ト記録装置本体内の他の部分に装着するようにしてもよ
い。
【0040】また、本実施例では、吸引によってインク
ヘッド32の回復を行っていたが、インクヘッド内に正
圧を与えてノズルからインクを排出て回復させてもよ
い。
【0041】更に、モノクロ印字の場合は、黒インクを
収納したモノクロインクカートリッジを取り付け、カラ
ー印字の場合には、複数色のカラーインクを収納したカ
ラーインクカートリッジを取り付けることによって、モ
ノクロ印字とカラー印字とを行うインクジェット記録装
置に用いてもよい。このようなインクジェット記録装置
では、モノクロ印字とカラー印字とを切り換えるときに
は、使用者が、モノクロまたはカラーインクカートリッ
ジの交換を行う。このように、モノクロまたはカラーイ
ンクカートリッジ内のインクを使いきる前に、頻繁にモ
ノクロまたはカラーインクカートリッジの交換が行われ
るので、本発明は特に効果的であり、インクカートリッ
ジ内のインク残量を正確に検出することができる。
【0042】また、本実施例では、圧力弁35の開閉動
作間隔における総インク消費量によって、インク残量が
検出されていたが、所定インク消費量における圧力弁の
動作回数によってインク残量を検出することもできる。
【0043】また、本実施例ではインク残量が希少か否
かの2値に付いて検知しているが、総インク消費量の所
定値を複数段階に設定して、無段階にインクの残量を検
知してもよい。
【0044】また、本実施例では、圧力弁35がインク
貯蔵部31の側方に設けられていたが、圧力弁をインク
貯蔵部の上方に設けてもよい。
【0045】また、本実施例では、圧力弁35にボール
37が使用されていたが、開口部を塞ぐことができる形
状で有れば、どんな形状であってもよい。
【0046】さらに、外部からの大きな振動により圧力
弁5が誤開閉しないように、振動検出手段を設けて大き
な振動を検出したときには、圧力弁5をロックする手段
を設けてもよい。
【0047】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のインクジェット記録装置によれば、前記インク貯
蔵部に設けられた弁手段の開閉動作を検出手段が検出
し、計数手段が、前記インクヘッドから吐出されたイン
ク量を計数し、制御手段が、前記検出手段の検出結果と
前記計数手段の計数結果とに基づいて前記インク貯蔵部
内のインク残量を検出するので、一度取り去ったインク
貯蔵部を再装着したり、使用途中の他のインク貯蔵部を
装着しても、正確にインク残量を検出することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のインクジェットプリンタの
インクカートリッジおよび制御部を示す説明図である。
【図2】前記実施例のインクジェットプリンタを示す概
略図である。
【符号の説明】
2 インクカートリッジ 9 キャップ 11 ポンプ 31 インク貯蔵部 32 インクヘッド 35 圧力弁 36 バネ 37 ボール 38a 電極 38b 電極 40 開閉検知回路 41 制御回路 42 ヘッド駆動回路 43 吐出量検知回路 44 回復駆動回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを貯蔵するためのインク貯蔵部
    と、前記インクを噴出するインクヘッドとを有するイン
    クジェット記録装置において、 前記インク貯蔵部に設けられ、インク貯蔵部内と大気と
    を連通するための弁手段と、 前記弁手段の開閉動作を検出する検出手段と、 前記インクヘッドから吐出されたインク量を計数する計
    数手段と、 前記検出手段の検出結果と前記計数手段の計数結果とか
    ら前記インク貯蔵部内のインク残量を検出する制御手段
    とを備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記検出手段の前記弁
    手段の開閉動作間隔における前記計数手段の計数値から
    前記インク貯蔵部内のインク残量を検出することを特徴
    とする請求項1記載のインクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記計数手段が計数し
    た値が所定値に達するまでの期間における前記検出手段
    の前記弁手段の開閉動作の回数から前記インク貯蔵部内
    のインク残量を検出することを特徴とする請求項1記載
    のインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】 前記弁手段は、インク貯蔵部内と大気と
    を連通する連通孔と、前記連通孔に設けられた導電性を
    有する導電部材と、前記連通孔に設けられ、前記導電部
    材を開口部に付勢する弾性部材とを有することを特徴と
    する請求項1記載のインクジェット記録装置。
  5. 【請求項5】 前記検出手段は、前記弁手段の連通孔の
    開口部に設けられ、前記導電部材と接触する第一、第二
    電極と、前記第一と第二電極との非導通を検出する導通
    検出部とを有することを特徴とする請求項4記載のイン
    クジェット記録装置。
  6. 【請求項6】 前記計数手段は、前記インクヘッドが印
    字のために噴射されたインク量と、前記インクヘッドを
    回復するために吐出されたインク量とを計数することを
    特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置。
  7. 【請求項7】 前記計数手段は、噴射される単位インク
    滴当りのインク量に印字駆動パルス数を乗じて求められ
    る印字のためのインク消費量と、単位回復動作当りのイ
    ンク消費量に回復駆動パルス数を乗じて求められる回復
    のためのインク消費量とを計数することを特徴とする請
    求項6記載のインクジェット記録装置。
  8. 【請求項8】 前記回復手段は、前記インクヘッドのイ
    ンクを噴射する噴射口から負圧を与えて前記インクヘッ
    ド内のインクを吸引することを特徴とする請求項6記載
    のインクジェット記録装置。
JP14744494A 1994-06-29 1994-06-29 インクジェット記録装置 Pending JPH0811318A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008119835A (ja) * 2006-11-08 2008-05-29 Canon Inc インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法
JP2020059143A (ja) * 2018-10-05 2020-04-16 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

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