JPH0811322A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH0811322A JPH0811322A JP16907894A JP16907894A JPH0811322A JP H0811322 A JPH0811322 A JP H0811322A JP 16907894 A JP16907894 A JP 16907894A JP 16907894 A JP16907894 A JP 16907894A JP H0811322 A JPH0811322 A JP H0811322A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インクジェット記録装置において、廃インク
貯蔵部材のインク貯蔵量が確認できるようにする。 【構成】 フェルト材等による廃インク貯蔵部材4を、
インク吐出口2清掃用のクリーニング装置の下方にセッ
トする。貯蔵部材はインクと異なる色にし、その廃イン
ク貯蔵量を確認するための窓10を、底カバー101の
側壁101aに設ける。窓の配設位置は、貯蔵部材にお
けるインク入口から最も離れた部分を確認できものとす
る。前記クリーニング装置では、インクカートリッジ1
のホルダ7が往復動する際に、目詰まり防止・回復部材
3としての軟質弾性体によりインク吐出口2を拭き取る
ようにする。濃度センサ5を、貯蔵部材におけるインク
入口から最も離れた部分の着色濃度を検知することがで
きる位置に設ける。
貯蔵部材のインク貯蔵量が確認できるようにする。 【構成】 フェルト材等による廃インク貯蔵部材4を、
インク吐出口2清掃用のクリーニング装置の下方にセッ
トする。貯蔵部材はインクと異なる色にし、その廃イン
ク貯蔵量を確認するための窓10を、底カバー101の
側壁101aに設ける。窓の配設位置は、貯蔵部材にお
けるインク入口から最も離れた部分を確認できものとす
る。前記クリーニング装置では、インクカートリッジ1
のホルダ7が往復動する際に、目詰まり防止・回復部材
3としての軟質弾性体によりインク吐出口2を拭き取る
ようにする。濃度センサ5を、貯蔵部材におけるインク
入口から最も離れた部分の着色濃度を検知することがで
きる位置に設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録装
置に関し、詳しくは、該装置のインク吐出口の目詰まり
防止またはインク吐出機能回復のために行うインク吐出
口清掃により発生した廃インク液を貯蔵する貯蔵部材
の、インク貯蔵量(特にインク満杯状態)を確認するこ
とができるようにした記録装置に関するものである。
置に関し、詳しくは、該装置のインク吐出口の目詰まり
防止またはインク吐出機能回復のために行うインク吐出
口清掃により発生した廃インク液を貯蔵する貯蔵部材
の、インク貯蔵量(特にインク満杯状態)を確認するこ
とができるようにした記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】被記録材にインク液滴を噴射して画像を
形成するインクジェット記録装置では、インク吐出口が
微小であるため、該吐出口に残留したインクが乾燥する
と、吐出口の目詰まりを起こし、画像抜けが発生する虞
れがあった。また、吐出口の周りに回折した微量のイン
クは、画像出力が長時間に及ぶと滴化して、インクの噴
射を妨げたり、被記録材にたれ落ちたりするため、異常
画像が発生する原因になっていた。このため従来、ある
一定以上画像出力を行わない場合や、ある一定以上連続
して画像出力を行う場合には、インク吐出口の清掃が行
われてきた。
形成するインクジェット記録装置では、インク吐出口が
微小であるため、該吐出口に残留したインクが乾燥する
と、吐出口の目詰まりを起こし、画像抜けが発生する虞
れがあった。また、吐出口の周りに回折した微量のイン
クは、画像出力が長時間に及ぶと滴化して、インクの噴
射を妨げたり、被記録材にたれ落ちたりするため、異常
画像が発生する原因になっていた。このため従来、ある
一定以上画像出力を行わない場合や、ある一定以上連続
して画像出力を行う場合には、インク吐出口の清掃が行
われてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インク
吐出口の清掃を繰返し行うと、清掃によって生じた廃イ
ンクが溜まり、廃インク貯蔵用の部材の貯蔵量を超える
と記録装置からあふれでてくる問題があった。また、こ
の貯蔵部材の貯蔵要領を必要以上に大きくすると記録装
置が大型化するし、前記清掃はオペレータの指示によっ
ても行えるため、清掃回数を規定するのが難しいという
問題もあった。
吐出口の清掃を繰返し行うと、清掃によって生じた廃イ
ンクが溜まり、廃インク貯蔵用の部材の貯蔵量を超える
と記録装置からあふれでてくる問題があった。また、こ
の貯蔵部材の貯蔵要領を必要以上に大きくすると記録装
置が大型化するし、前記清掃はオペレータの指示によっ
ても行えるため、清掃回数を規定するのが難しいという
問題もあった。
【0004】本発明は、上記問題点を除くためになされ
たものであり、その目的は、廃インク貯蔵部材のインク
貯蔵量の確認が容易なインクジェット記録装置を提供す
るこにある。本発明の別の目的は、貯蔵部材が廃インク
で満杯状態になった場合に、これを簡単に交換すること
ができるインクジェット記録装置を提供することにあ
る。
たものであり、その目的は、廃インク貯蔵部材のインク
貯蔵量の確認が容易なインクジェット記録装置を提供す
るこにある。本発明の別の目的は、貯蔵部材が廃インク
で満杯状態になった場合に、これを簡単に交換すること
ができるインクジェット記録装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のインク
ジェット記録装置は、入力された画像信号に応じて、微
小なインク吐出口から被記録材にインク液滴を噴射して
画像を形成するインクジェット記録装置において、前記
インク吐出口の目詰まり防止または目詰まり回復を行う
クリーニング装置と、該クリーニング装置によりクリー
ニングされたインクを貯蔵する部材と、該貯蔵部材のイ
ンク貯蔵量を確認できる窓とを備えたことを特徴とす
る。
ジェット記録装置は、入力された画像信号に応じて、微
小なインク吐出口から被記録材にインク液滴を噴射して
画像を形成するインクジェット記録装置において、前記
インク吐出口の目詰まり防止または目詰まり回復を行う
クリーニング装置と、該クリーニング装置によりクリー
ニングされたインクを貯蔵する部材と、該貯蔵部材のイ
ンク貯蔵量を確認できる窓とを備えたことを特徴とす
る。
【0006】請求項2に記載のインクジェット記録装置
は、入力された画像信号に応じて、微小なインク吐出口
から被記録材にインク液滴を噴射して画像を形成するイ
ンクジェット記録装置において、前記インク吐出口の目
詰まり防止または目詰まり回復を行うインク吸引装置
と、該吸引装置により吸引されたインクを貯蔵する部材
と、該貯蔵部材のインク貯蔵量を確認できる窓とを備え
たことを特徴とする。
は、入力された画像信号に応じて、微小なインク吐出口
から被記録材にインク液滴を噴射して画像を形成するイ
ンクジェット記録装置において、前記インク吐出口の目
詰まり防止または目詰まり回復を行うインク吸引装置
と、該吸引装置により吸引されたインクを貯蔵する部材
と、該貯蔵部材のインク貯蔵量を確認できる窓とを備え
たことを特徴とする。
【0007】請求項3に記載のインクジェット記録装置
は、請求項1または2において、前記貯蔵部材がフェル
ト材、パルプ圧縮材等のインク吸収材であって、インク
の色と異なる色を有するものであることを特徴とする。
は、請求項1または2において、前記貯蔵部材がフェル
ト材、パルプ圧縮材等のインク吸収材であって、インク
の色と異なる色を有するものであることを特徴とする。
【0008】請求項4に記載のインクジェット記録装置
は、請求項1または2において、前記窓を、前記貯蔵部
材におけるインク入口から最も遠い位置の端面近傍に設
けたことを特徴とする。
は、請求項1または2において、前記窓を、前記貯蔵部
材におけるインク入口から最も遠い位置の端面近傍に設
けたことを特徴とする。
【0009】請求項5に記載のインクジェット記録装置
は、請求項1または2において、前記貯蔵部材の少なく
とも底面と側面を覆う収納部材と、前記貯蔵部材を収納
した前記収納部材が水平方向にスライドまたは回転した
ときに、該収納部材の一部がこの記録装置外にはみ出す
機構を設けたことを特徴とする。
は、請求項1または2において、前記貯蔵部材の少なく
とも底面と側面を覆う収納部材と、前記貯蔵部材を収納
した前記収納部材が水平方向にスライドまたは回転した
ときに、該収納部材の一部がこの記録装置外にはみ出す
機構を設けたことを特徴とする。
【0010】請求項6に記載のインクジェット記録装置
は、請求項1または2において、前記貯蔵部材の色の濃
度を検知する濃度センサを、前記貯蔵部材におけるイン
ク入口から最も遠い位置の端面近傍に設けたことを特徴
とする。
は、請求項1または2において、前記貯蔵部材の色の濃
度を検知する濃度センサを、前記貯蔵部材におけるイン
ク入口から最も遠い位置の端面近傍に設けたことを特徴
とする。
【0011】
【作用】請求項1に記載のインクジェット記録装置にお
いては、インク吐出口の清掃が前記クリーニング装置に
より行われ、このクリーニングされた廃インクは貯蔵部
材に貯蔵される。そして、貯蔵部材の廃インク貯蔵量
は、前記窓を通して確認することができる。
いては、インク吐出口の清掃が前記クリーニング装置に
より行われ、このクリーニングされた廃インクは貯蔵部
材に貯蔵される。そして、貯蔵部材の廃インク貯蔵量
は、前記窓を通して確認することができる。
【0012】請求項2に記載のインクジェット記録装置
においては、インク吐出口の清掃が前記インク吸引装置
により行われ、吸引された廃インクは貯蔵部材に貯蔵さ
れる。そして、貯蔵部材の廃インク貯蔵量は、前記窓を
通して確認することができる。
においては、インク吐出口の清掃が前記インク吸引装置
により行われ、吸引された廃インクは貯蔵部材に貯蔵さ
れる。そして、貯蔵部材の廃インク貯蔵量は、前記窓を
通して確認することができる。
【0013】
【実施例】次に本発明を、図面に示す実施例により、更
に詳細に説明する。 実施例1 図1は、インクジェット記録装置の要部の概略構造を示
す分解斜視図である。1は被記録材に記録を行うインク
を収納したインクカートリッジ、2はインクカートリッ
ジ1に形成されたインク吐出口(ヘッド)、3はインク
吐出口2の目詰まり防止・回復部材(または装置)であ
る。この目詰まり防止・回復部材(または装置)3は、
大別すると図2に示すワイパー清掃によるクリーニング
部材13と、図3に示す、強制的にインクを吸引するイ
ンク吸引装置14とがある。
に詳細に説明する。 実施例1 図1は、インクジェット記録装置の要部の概略構造を示
す分解斜視図である。1は被記録材に記録を行うインク
を収納したインクカートリッジ、2はインクカートリッ
ジ1に形成されたインク吐出口(ヘッド)、3はインク
吐出口2の目詰まり防止・回復部材(または装置)であ
る。この目詰まり防止・回復部材(または装置)3は、
大別すると図2に示すワイパー清掃によるクリーニング
部材13と、図3に示す、強制的にインクを吸引するイ
ンク吸引装置14とがある。
【0014】図2のクリーニング部材13は、柔らかな
材質の弾性体20を備えており、インク吐出口2の周り
に付着した余分なインクを、インクカートリッジ1を保
持するホルダ7が図1において左右移動する際に、前記
弾性体20で拭き取るものである。このように、ホルダ
7とクリーニング部材13とにより、インク吐出口2の
クリーニング装置が構成される。
材質の弾性体20を備えており、インク吐出口2の周り
に付着した余分なインクを、インクカートリッジ1を保
持するホルダ7が図1において左右移動する際に、前記
弾性体20で拭き取るものである。このように、ホルダ
7とクリーニング部材13とにより、インク吐出口2の
クリーニング装置が構成される。
【0015】図3に示すインク吸引装置14は、インク
吐出口2にキャップ22を被せ、この吐出口2の周りに
付着したインクを、キャップ22の一端部から強制的に
吸い取る装置であり、図示例では、ピストンポンプ23
を設けてある。すなわち、シリンダ21内に往復運動可
能に設けたピストン24の作動で発生する負圧により廃
インクを吸引・排出するものである。前記ピストン24
は連結棒28を介して、回転装置(図示せず)と連結し
た回転カム25と連結されている。
吐出口2にキャップ22を被せ、この吐出口2の周りに
付着したインクを、キャップ22の一端部から強制的に
吸い取る装置であり、図示例では、ピストンポンプ23
を設けてある。すなわち、シリンダ21内に往復運動可
能に設けたピストン24の作動で発生する負圧により廃
インクを吸引・排出するものである。前記ピストン24
は連結棒28を介して、回転装置(図示せず)と連結し
た回転カム25と連結されている。
【0016】このインク吸引装置14では、カム25の
回転によりピストン24がシリンダ21内で往復運動
し、これと連動して逆止め弁26,27が開閉する。す
なわち、ピストン24が図3に示す矢印Cの向きに移動
するときには弁26が開き、弁27が閉じるようになっ
ているので、キャップ22の内部から空気を吸引するこ
とにより、廃インクを吸引してシリンダ21内に溜め
る。逆に、ピストン24が図3の矢印Dの向きに移動す
るときには弁26が閉まり、弁27が開くようになって
いるので、シリンダ21内に溜まった廃インクは、矢印
Eの向きに排出される。
回転によりピストン24がシリンダ21内で往復運動
し、これと連動して逆止め弁26,27が開閉する。す
なわち、ピストン24が図3に示す矢印Cの向きに移動
するときには弁26が開き、弁27が閉じるようになっ
ているので、キャップ22の内部から空気を吸引するこ
とにより、廃インクを吸引してシリンダ21内に溜め
る。逆に、ピストン24が図3の矢印Dの向きに移動す
るときには弁26が閉まり、弁27が開くようになって
いるので、シリンダ21内に溜まった廃インクは、矢印
Eの向きに排出される。
【0017】前記ワイパー清掃によるクリーニング装置
と、インク吸引装置14とを比較すると、後者の方がイ
ンク吐出口2の目詰まり防止・回復の効果が高いが、構
造が複雑になるほか、廃インクが多量に発生することに
なる。
と、インク吸引装置14とを比較すると、後者の方がイ
ンク吐出口2の目詰まり防止・回復の効果が高いが、構
造が複雑になるほか、廃インクが多量に発生することに
なる。
【0018】図1において、4は前記目詰まり防止・回
復部材(または装置)3により排出される廃インクの貯
蔵部材であり、目詰まり防止・回復部材3の下に配設さ
れる。また、101は画像形成装置の底カバーを示し、
貯蔵部材4は底カバー101のリブに覆われた凹部8内
に挿脱可能にセットされる。なお6は、貯蔵部材4の上
面を覆う蓋板である。
復部材(または装置)3により排出される廃インクの貯
蔵部材であり、目詰まり防止・回復部材3の下に配設さ
れる。また、101は画像形成装置の底カバーを示し、
貯蔵部材4は底カバー101のリブに覆われた凹部8内
に挿脱可能にセットされる。なお6は、貯蔵部材4の上
面を覆う蓋板である。
【0019】貯蔵部材4では、廃インクが目詰まり防止
・回復部材3から離れる向き(図1の矢印Aの向き)に
浸透し、図1の符号Bで示す端部まで浸透すると、貯蔵
部材4は廃インクで殆ど満杯になる。この状態になる
と、廃インクはこれ以上には貯蔵部材4に浸透しないの
で、底カバー101のリブの壁に溜まることになる。こ
のような状態で画像形成装置を移動させたり、揺らした
りすると、廃インクが画像形成装置から漏れ出す。
・回復部材3から離れる向き(図1の矢印Aの向き)に
浸透し、図1の符号Bで示す端部まで浸透すると、貯蔵
部材4は廃インクで殆ど満杯になる。この状態になる
と、廃インクはこれ以上には貯蔵部材4に浸透しないの
で、底カバー101のリブの壁に溜まることになる。こ
のような状態で画像形成装置を移動させたり、揺らした
りすると、廃インクが画像形成装置から漏れ出す。
【0020】この漏出を防止するために、貯蔵部材4の
廃インク貯蔵量が満杯になったことを確認することがで
きる窓10を、底カバー101の側壁101aに設け
る。この場合、窓10は貯蔵部材4のインク入口から最
も遠い位置(図1の符号Bの部分)の貯蔵部材端面近傍
に設ける。オペレータは貯蔵部材4の満杯状態を、窓1
0を介して確認することができる。また、この窓10の
配設位置は、貯蔵部材4のセット面よりも高くしてあ
る。こうすることで、ある程度の廃インク溜まりができ
るため、オペレータが見過ごした場合でも、すぐには廃
インクの漏れが発生することはなくなる。さらに、透明
窓材11を窓10に取り付けてあるため、オペレータが
貯蔵部材4に触れることなくなるので、オペレータの手
が廃インクで汚れる心配もない。
廃インク貯蔵量が満杯になったことを確認することがで
きる窓10を、底カバー101の側壁101aに設け
る。この場合、窓10は貯蔵部材4のインク入口から最
も遠い位置(図1の符号Bの部分)の貯蔵部材端面近傍
に設ける。オペレータは貯蔵部材4の満杯状態を、窓1
0を介して確認することができる。また、この窓10の
配設位置は、貯蔵部材4のセット面よりも高くしてあ
る。こうすることで、ある程度の廃インク溜まりができ
るため、オペレータが見過ごした場合でも、すぐには廃
インクの漏れが発生することはなくなる。さらに、透明
窓材11を窓10に取り付けてあるため、オペレータが
貯蔵部材4に触れることなくなるので、オペレータの手
が廃インクで汚れる心配もない。
【0021】ところで、インクジェット記録装置では、
インクの色は通常黒色であるから、貯蔵部材4をインク
と異なる色、例えば白色に近い色にすることが好まし
く、こうすることにより貯蔵量の確認が容易になる。
インクの色は通常黒色であるから、貯蔵部材4をインク
と異なる色、例えば白色に近い色にすることが好まし
く、こうすることにより貯蔵量の確認が容易になる。
【0022】実施例2 図4は、貯蔵部材4を簡単に交換できるようにしたイン
クジェット記録装置の一例を示す要部概略斜視図であ
る。この例では、貯蔵部材4の少なくとも底面と側面を
覆う面と、前記窓10とを有する収納部材12内に貯蔵
部材4を収納するともに、収納部材12を底カバー10
1に対して矢印F,G方向にスライドさせることによ
り、収納部材12を底カバー101に対して挿脱可能と
したものである。
クジェット記録装置の一例を示す要部概略斜視図であ
る。この例では、貯蔵部材4の少なくとも底面と側面を
覆う面と、前記窓10とを有する収納部材12内に貯蔵
部材4を収納するともに、収納部材12を底カバー10
1に対して矢印F,G方向にスライドさせることによ
り、収納部材12を底カバー101に対して挿脱可能と
したものである。
【0023】実施例3 図5は、貯蔵部材4を簡単に交換できるようにしたイン
クジェット記録装置の別例を示す要部概略斜視図であ
る。この例では、貯蔵部材4の一端部を回動軸(図示せ
ず)を介して底カバー101に取り付けてあり、貯蔵部
材4を、図4の矢印Hの向きに回動させることにより画
像形成装置外に突出させるように構成したものである。
こうすることで、貯蔵部材4が廃インクで満杯になった
ときに、これを新しい貯蔵部材と簡単に交換することが
できる。なお、その他の部分の構造は実施例3と同一で
ある。
クジェット記録装置の別例を示す要部概略斜視図であ
る。この例では、貯蔵部材4の一端部を回動軸(図示せ
ず)を介して底カバー101に取り付けてあり、貯蔵部
材4を、図4の矢印Hの向きに回動させることにより画
像形成装置外に突出させるように構成したものである。
こうすることで、貯蔵部材4が廃インクで満杯になった
ときに、これを新しい貯蔵部材と簡単に交換することが
できる。なお、その他の部分の構造は実施例3と同一で
ある。
【0024】本発明の記録装置では、貯蔵部材4が廃イ
ンクで満杯になったことを自動的に検知してオペレータ
に知らせる満杯検知装置を設けることが好ましい。この
満杯検知装置は、例えば図1に示す濃度センサ5、その
他の部材(図示せず)を備えて構成される。図5は、こ
の濃度センサ5による処理手順を示すフローチャートで
ある。
ンクで満杯になったことを自動的に検知してオペレータ
に知らせる満杯検知装置を設けることが好ましい。この
満杯検知装置は、例えば図1に示す濃度センサ5、その
他の部材(図示せず)を備えて構成される。図5は、こ
の濃度センサ5による処理手順を示すフローチャートで
ある。
【0025】このフローチャートについて説明すると、
初めに濃度センサ5による濃度カウント回数等の廃イン
ク検知の制御のリセットを行う(初期設定)。次に、貯
蔵部材4の濃度を測定し、設定したインク濃度との差を
算出することにより、インク満杯時における濃度のスレ
ッシュ値を決定する。このスレッシュ値を基にして貯蔵
部材4の濃度を判定し、貯蔵部材4が廃インクの浸透に
より「黒」と判定された場合は、その判定回数をカウン
トする。そして、このカウント数が所定の設定値に等し
くなれば、「廃インク満杯」と判定する。貯蔵部材4が
廃インクで満杯になると、このことを表示器(図示せ
ず)に表示することにより、オペレータに知らせる。
初めに濃度センサ5による濃度カウント回数等の廃イン
ク検知の制御のリセットを行う(初期設定)。次に、貯
蔵部材4の濃度を測定し、設定したインク濃度との差を
算出することにより、インク満杯時における濃度のスレ
ッシュ値を決定する。このスレッシュ値を基にして貯蔵
部材4の濃度を判定し、貯蔵部材4が廃インクの浸透に
より「黒」と判定された場合は、その判定回数をカウン
トする。そして、このカウント数が所定の設定値に等し
くなれば、「廃インク満杯」と判定する。貯蔵部材4が
廃インクで満杯になると、このことを表示器(図示せ
ず)に表示することにより、オペレータに知らせる。
【0026】また、廃インク満杯が検知されたときの画
像処理は通常通り行われるが、これ以後に画像形成装置
に送られてきた処理信号については、画像形成装置エラ
ーとして実行を行わない。これにより、オペレータは何
の確認もなしに異常状態を知
像処理は通常通り行われるが、これ以後に画像形成装置
に送られてきた処理信号については、画像形成装置エラ
ーとして実行を行わない。これにより、オペレータは何
の確認もなしに異常状態を知
【0027】
【発明の効果】以上の説明で明らかように、請求項1,
2に記載の記録装置によればオペレータが、前記窓を介
して貯蔵部材の廃インク量を確認できるので、画像形成
装置からの廃インクの漏れを防止することができる。請
求項3に記載の記録装置によれば、貯蔵部材がフェルト
材、パルプ圧縮材等のインク吸収材であるため、該貯蔵
部材を簡単、かつ安価な構成で設けることができ、しか
も、この貯蔵部材の色をインクの色と異なるものとした
ので、廃インク貯蔵量の確認を、より確実に行うことが
できる。請求項4に記載の記録装置によれば、前記窓を
貯蔵部材におけるインク入口から最も遠い位置の端面近
傍に設けたため、廃インク貯蔵量を確認したときの貯蔵
量が多くなるので、貯蔵部材の貯蔵能力を有効に利用す
ることができる。請求項5に記載の記録装置によれば、
貯蔵部材を収納した収納部材を画像形成装置に対してス
ライドさせるか、または回動させることにより簡単に新
品の貯蔵部材に交換することができる。請求項6に記載
の記録装置によれば、濃度センサを貯蔵部材におけるイ
ンク入口から最も遠い位置の端面近傍に設けたため、画
像形成装置が廃インクの満杯状態を自動的に検知するこ
とができるので、オペレータが満杯状態を確認しなけれ
ばならない煩わしさから開放される。
2に記載の記録装置によればオペレータが、前記窓を介
して貯蔵部材の廃インク量を確認できるので、画像形成
装置からの廃インクの漏れを防止することができる。請
求項3に記載の記録装置によれば、貯蔵部材がフェルト
材、パルプ圧縮材等のインク吸収材であるため、該貯蔵
部材を簡単、かつ安価な構成で設けることができ、しか
も、この貯蔵部材の色をインクの色と異なるものとした
ので、廃インク貯蔵量の確認を、より確実に行うことが
できる。請求項4に記載の記録装置によれば、前記窓を
貯蔵部材におけるインク入口から最も遠い位置の端面近
傍に設けたため、廃インク貯蔵量を確認したときの貯蔵
量が多くなるので、貯蔵部材の貯蔵能力を有効に利用す
ることができる。請求項5に記載の記録装置によれば、
貯蔵部材を収納した収納部材を画像形成装置に対してス
ライドさせるか、または回動させることにより簡単に新
品の貯蔵部材に交換することができる。請求項6に記載
の記録装置によれば、濃度センサを貯蔵部材におけるイ
ンク入口から最も遠い位置の端面近傍に設けたため、画
像形成装置が廃インクの満杯状態を自動的に検知するこ
とができるので、オペレータが満杯状態を確認しなけれ
ばならない煩わしさから開放される。
【図1】本発明の一実施例の要部概略構造を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図2】図1実施例に設けられるクリーニング部材の斜
視図である。
視図である。
【図3】図1実施例に設けられるインク吸引装置の概略
構造を示す説明図である。
構造を示す説明図である。
【図4】別の実施例における貯蔵部材配設部分の構造を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図5】さらに別の実施例における貯蔵部材配設部分の
構造を示す斜視図である。
構造を示す斜視図である。
【図6】貯蔵部材の満杯検知装置による処理手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
1 インクカートリッジ 2 インク吐出口(ヘッド) 3 目詰まり防止・回復部材(または装置) 4 貯蔵部材 5 濃度センサ 6 蓋板 7 ホルダ 8 凹部 10 窓 11 透明窓材 12 収納部材 13 クリーニング部材 14 インク吸引装置 20 弾性体 21 シリンダ 22 キャップ 23 ピストンポンプ 24 ピストン 25 回転カム 26,27 逆止め弁 28 連結棒 101 底カバー 101a 側壁
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/165 B41J 3/04 102 H
Claims (6)
- 【請求項1】 入力された画像信号に応じて、微小なイ
ンク吐出口から被記録材にインク液滴を噴射して画像を
形成するインクジェット記録装置において、前記インク
吐出口の目詰まり防止または目詰まり回復を行うクリー
ニング装置と、該クリーニング装置によりクリーニング
されたインクを貯蔵する部材と、該貯蔵部材のインク貯
蔵量を確認できる窓とを備えたことを特徴とするインク
ジェット記録装置。 - 【請求項2】 入力された画像信号に応じて、微小なイ
ンク吐出口から被記録材にインク液滴を噴射して画像を
形成するインクジェット記録装置において、前記インク
吐出口の目詰まり防止または目詰まり回復を行うインク
吸引装置と、該吸引装置により吸引されたインクを貯蔵
する部材と、該貯蔵部材のインク貯蔵量を確認できる窓
とを備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項3】 前記貯蔵部材がフェルト材、パルプ圧縮
材等のインク吸収材であって、インクの色と異なる色を
有するものであることを特徴とする請求項1または2に
記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項4】 前記窓を、前記貯蔵部材におけるインク
入口から最も遠い位置の端面近傍に設けたことを特徴と
する請求項1または2に記載のインクジェット記録装
置。 - 【請求項5】 前記貯蔵部材の少なくとも底面と側面を
覆う収納部材と、前記貯蔵部材を収納した前記収納部材
が水平方向にスライドまたは回転したときに、該収納部
材の一部がこの記録装置外にはみ出す機構を設けたこと
を特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット
記録装置。 - 【請求項6】 前記貯蔵部材の色の濃度を検知する濃度
センサを、前記貯蔵部材におけるインク入口から最も遠
い位置の端面近傍に設けたことを特徴とする請求項1ま
たは2に記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16907894A JPH0811322A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16907894A JPH0811322A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0811322A true JPH0811322A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15879922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16907894A Pending JPH0811322A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811322A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100537703B1 (ko) * | 2001-08-10 | 2005-12-20 | 캐논 가부시끼가이샤 | 잉크젯 인쇄 장치 |
| JP2008155616A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Samsung Electronics Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1994
- 1994-06-28 JP JP16907894A patent/JPH0811322A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100537703B1 (ko) * | 2001-08-10 | 2005-12-20 | 캐논 가부시끼가이샤 | 잉크젯 인쇄 장치 |
| JP2008155616A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Samsung Electronics Co Ltd | 画像形成装置 |
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