JPH08113262A - 組立式食品取り出し具付き容器の蓋 - Google Patents
組立式食品取り出し具付き容器の蓋Info
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- JPH08113262A JPH08113262A JP6249572A JP24957294A JPH08113262A JP H08113262 A JPH08113262 A JP H08113262A JP 6249572 A JP6249572 A JP 6249572A JP 24957294 A JP24957294 A JP 24957294A JP H08113262 A JPH08113262 A JP H08113262A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
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- B65D51/246—Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes provided with eating utensils or spatulas
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】使用時に柄部の長さを大きくすることができ、
容器の開口部に比して底が深い容器の場合にも食品を取
り出し易く、かさばらず軽量で、しかも強度が大で安価
な組立式食品取り出し具付き容器の蓋を提供する。 【構成】蓋枠2に破断可能な薄肉部15、16、17を
介して食品取り出し具3を一体に設ける。蓋枠2の嵌着
周縁9を容器40の開口縁41に嵌着する。食品取り出
し具3は、取り出し部11に連設された固定柄部4に薄
肉ヒンジ部12、13を介して折り返し可能に可動柄部
5、6を設ける。そして、可動柄部5、6の幅wの最大
を固定柄部4の後端部36の幅Wの半分とする。薄肉ヒ
ンジ部12、13で折り返して前記固定柄部の延長上に
位置させたときに可動柄部5、6を相互に連結する係合
部19、20を設ける。必要に応じて可動柄部5、6を
固定柄部4に対して移動不能にする係合部、可動柄部
5、6の長手方向の剛性を高める係合部29、30を設
ける。
容器の開口部に比して底が深い容器の場合にも食品を取
り出し易く、かさばらず軽量で、しかも強度が大で安価
な組立式食品取り出し具付き容器の蓋を提供する。 【構成】蓋枠2に破断可能な薄肉部15、16、17を
介して食品取り出し具3を一体に設ける。蓋枠2の嵌着
周縁9を容器40の開口縁41に嵌着する。食品取り出
し具3は、取り出し部11に連設された固定柄部4に薄
肉ヒンジ部12、13を介して折り返し可能に可動柄部
5、6を設ける。そして、可動柄部5、6の幅wの最大
を固定柄部4の後端部36の幅Wの半分とする。薄肉ヒ
ンジ部12、13で折り返して前記固定柄部の延長上に
位置させたときに可動柄部5、6を相互に連結する係合
部19、20を設ける。必要に応じて可動柄部5、6を
固定柄部4に対して移動不能にする係合部、可動柄部
5、6の長手方向の剛性を高める係合部29、30を設
ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、組立式の食品取り出し
具が付いている容器の蓋の改良に関するものである。
具が付いている容器の蓋の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の食品取り出し具付きの蓋として
は、実公昭56−13249号公報、実公昭57−23
333号公報等に開示されたものがある。これらは、合
成樹脂製の蓋枠の内周面に環状の受縁と嵌着周縁とが設
けられ、前記受縁間に薄肉部を介してスプーン等の食品
取り出し具が一体に連設されており、さらに受縁の上面
に商品名等を表示した蓋紙等からなる閉塞体が固着され
ており、前記嵌着周縁を容器の開口部周縁に嵌着できる
ようにしたものである。
は、実公昭56−13249号公報、実公昭57−23
333号公報等に開示されたものがある。これらは、合
成樹脂製の蓋枠の内周面に環状の受縁と嵌着周縁とが設
けられ、前記受縁間に薄肉部を介してスプーン等の食品
取り出し具が一体に連設されており、さらに受縁の上面
に商品名等を表示した蓋紙等からなる閉塞体が固着され
ており、前記嵌着周縁を容器の開口部周縁に嵌着できる
ようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
蓋においては、食品取り出し具を受縁間に設けている関
係上、食品取り出し具の全長は受縁間の距離よりもやや
短い長さに規制される。このため、容器の底が少し深い
と、底部近くの食品を取り出すことが困難であり、開口
部の寸法よりも容器の深さが大である容器の場合には使
い勝手が特に悪かった。そのうえ、食品がアイスクリー
ム等の冷凍品等のやや固いものであると食品取り出し容
器の強度上に問題があった。
蓋においては、食品取り出し具を受縁間に設けている関
係上、食品取り出し具の全長は受縁間の距離よりもやや
短い長さに規制される。このため、容器の底が少し深い
と、底部近くの食品を取り出すことが困難であり、開口
部の寸法よりも容器の深さが大である容器の場合には使
い勝手が特に悪かった。そのうえ、食品がアイスクリー
ム等の冷凍品等のやや固いものであると食品取り出し容
器の強度上に問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の技術の問題点
に鑑みなされれたものであり、使用時に柄部の長さを大
きくすることができ、容器の開口部に比して底が深い容
器の場合にも食品を取り出し易く、かさばらず軽量で、
しかも強度が大で安価な組立式食品取り出し具付き容器
の蓋を提供することを目的とする。
に鑑みなされれたものであり、使用時に柄部の長さを大
きくすることができ、容器の開口部に比して底が深い容
器の場合にも食品を取り出し易く、かさばらず軽量で、
しかも強度が大で安価な組立式食品取り出し具付き容器
の蓋を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、以下の手段を採用した。 <本発明の要旨>本発明は、蓋枠2と、この蓋枠2に薄
肉部15、16、17を介して一体に連設された食品取
り出し具3と、蓋枠2の受縁8の上面に取り付けられた
閉塞体7とを備えている。以下、発明の構成要素の概要
と、そのポイントを簡単にまとめる。
決するため、以下の手段を採用した。 <本発明の要旨>本発明は、蓋枠2と、この蓋枠2に薄
肉部15、16、17を介して一体に連設された食品取
り出し具3と、蓋枠2の受縁8の上面に取り付けられた
閉塞体7とを備えている。以下、発明の構成要素の概要
と、そのポイントを簡単にまとめる。
【0006】〔蓋枠〕蓋枠2は例えば円形、正方形、そ
の他の適宜な多角形の環状をなしている。このうち円形
状のものが製造容易な点から好ましい。また、その内周
面の上部に受縁8を、下部に嵌着周縁9をそれぞれ有し
ている。そして受縁8の上面には蓋紙等の閉塞体7が取
り付けられる。蓋枠2は嵌着周縁9を容器40の開口縁
41に嵌着させることによって容器に取り付けることが
できるようになっている。
の他の適宜な多角形の環状をなしている。このうち円形
状のものが製造容易な点から好ましい。また、その内周
面の上部に受縁8を、下部に嵌着周縁9をそれぞれ有し
ている。そして受縁8の上面には蓋紙等の閉塞体7が取
り付けられる。蓋枠2は嵌着周縁9を容器40の開口縁
41に嵌着させることによって容器に取り付けることが
できるようになっている。
【0007】〔食品取り出し具〕食品取り出し具3は、
前記の蓋枠2に破断可能な薄肉部15、16、17を介
して一体に連設されており、取り出し部11と、取り出
し部3から一体的に設けられ、取り出し部に対し移動不
能の固定柄部4と、この固定柄部4に薄肉ヒンジ部1
2、13を介して一体的に連設された可動柄部5、6と
を有している。取り出し部3は食品取り出し具3の先に
位置していて食品をすくったり、あるいは刺したりする
部分である。 〔可動柄部〕また可動柄部5、6は対向する一対の部材
から構成され、いずれも蓋枠2内において前記取り出し
部11に接近する方向に延びている。そして、各可動柄
部5、6の幅wの最大が固定柄部4の後端部36の幅W
の半分となっている。食品取り出し具3を蓋枠2から切
り離し、可動柄部5、6を前記の薄肉ヒンジ部12、1
3で折り返すことによって、固定柄部4の延長上に位置
させることができる。そのために、可動柄部5、6の対
向部間には空間部Sが形成される。
前記の蓋枠2に破断可能な薄肉部15、16、17を介
して一体に連設されており、取り出し部11と、取り出
し部3から一体的に設けられ、取り出し部に対し移動不
能の固定柄部4と、この固定柄部4に薄肉ヒンジ部1
2、13を介して一体的に連設された可動柄部5、6と
を有している。取り出し部3は食品取り出し具3の先に
位置していて食品をすくったり、あるいは刺したりする
部分である。 〔可動柄部〕また可動柄部5、6は対向する一対の部材
から構成され、いずれも蓋枠2内において前記取り出し
部11に接近する方向に延びている。そして、各可動柄
部5、6の幅wの最大が固定柄部4の後端部36の幅W
の半分となっている。食品取り出し具3を蓋枠2から切
り離し、可動柄部5、6を前記の薄肉ヒンジ部12、1
3で折り返すことによって、固定柄部4の延長上に位置
させることができる。そのために、可動柄部5、6の対
向部間には空間部Sが形成される。
【0008】〔第1係合部〕前記一対の可動柄部5、6
には相互に連結する第1係合部19、20を具えてい
る。この第1係合部19、20は、一対の可動柄部5、
6のいずれか一方に嵌合突起を設け、他方にこの嵌合突
起が嵌合可能な嵌合凹部を設けることによって達成され
る。
には相互に連結する第1係合部19、20を具えてい
る。この第1係合部19、20は、一対の可動柄部5、
6のいずれか一方に嵌合突起を設け、他方にこの嵌合突
起が嵌合可能な嵌合凹部を設けることによって達成され
る。
【0009】蓋枠2と食品取り出し具3とを連設する薄
肉部15、16、17は、受縁8と固定柄部4の軸端部
14との間、及び可動柄部5、6の先端との間に設ける
のが好ましい。薄肉部15、16、17を取り出し部1
1に設けると、この薄肉部を切断して食品取り出し具を
取り出した時に、取り出し部11にバリが生じて食品取
り出し具3の使用時に舌などに不快感を与えるからであ
る。
肉部15、16、17は、受縁8と固定柄部4の軸端部
14との間、及び可動柄部5、6の先端との間に設ける
のが好ましい。薄肉部15、16、17を取り出し部1
1に設けると、この薄肉部を切断して食品取り出し具を
取り出した時に、取り出し部11にバリが生じて食品取
り出し具3の使用時に舌などに不快感を与えるからであ
る。
【0010】なお、食品取り出し具の具体例として、ス
プーンやフォークやナイフや楊枝等を例示することがで
きる。 〔閉塞体〕閉塞体7は前記蓋枠2の上面に、接着あるい
は溶着等の手段により固着されるものであり、その表面
に商品名や製造会社名等を表示することができる。
プーンやフォークやナイフや楊枝等を例示することがで
きる。 〔閉塞体〕閉塞体7は前記蓋枠2の上面に、接着あるい
は溶着等の手段により固着されるものであり、その表面
に商品名や製造会社名等を表示することができる。
【0011】<本発明の付加的構成要素>本発明は、前
記必須の構成要素からなるが、以下の構成を付加した上
でも、成立する。
記必須の構成要素からなるが、以下の構成を付加した上
でも、成立する。
【0012】〔第1の付加的構成要素〕前記固定柄部に
は、前記薄肉ヒンジ部12、13から突出する軸端部1
4を設け、可動柄部5、6を折り返して前記固定柄部4
の延長上に位置させたときに可動柄部5、6を固定柄部
に対して移動不能にする第2係合部23、24、25、
26を、前記軸端部14と前記可動柄部5、6に設け
る。この第2係合部は軸端部14または可動柄部5、6
のいずれか一方を嵌合突起とし、他方にこの嵌合突起が
嵌合する嵌合凹部とする。
は、前記薄肉ヒンジ部12、13から突出する軸端部1
4を設け、可動柄部5、6を折り返して前記固定柄部4
の延長上に位置させたときに可動柄部5、6を固定柄部
に対して移動不能にする第2係合部23、24、25、
26を、前記軸端部14と前記可動柄部5、6に設け
る。この第2係合部は軸端部14または可動柄部5、6
のいずれか一方を嵌合突起とし、他方にこの嵌合突起が
嵌合する嵌合凹部とする。
【0013】〔第2の付加的構成要素〕前記固定柄部4
の後端部36とこの固定柄部4の後端部36に対向する
可動柄部5、6の先端部34、35に、可動柄部5、6
を折り返して前記固定柄部4の延長上に位置させたとき
に固定柄部4の長手方向の剛性を高める第3の係合部を
設けた。この第3係合部は可動柄部4の後端端36に凹
部を設け、可動柄部の先端に前記の凹部に嵌合する突起
を設けてもよいし、その逆に可動柄部端部に突起を設け
ることもできる。
の後端部36とこの固定柄部4の後端部36に対向する
可動柄部5、6の先端部34、35に、可動柄部5、6
を折り返して前記固定柄部4の延長上に位置させたとき
に固定柄部4の長手方向の剛性を高める第3の係合部を
設けた。この第3係合部は可動柄部4の後端端36に凹
部を設け、可動柄部の先端に前記の凹部に嵌合する突起
を設けてもよいし、その逆に可動柄部端部に突起を設け
ることもできる。
【0014】〔第3の付加的構成要素〕さらに、前記可
動柄部5、6の各対向部21、22に板状部27と、こ
の板状部27を支承する支承部28を設けることもでき
る。この板状部27は、前記一対の可動柄部5、6の間
に形成される空間部Sに現出する。この板状部27と支
承部289は可動柄部5、6の幅方向の剛性を高めるも
のである。そして、板状部27と第1係合部とを一体に
設けることもできる。
動柄部5、6の各対向部21、22に板状部27と、こ
の板状部27を支承する支承部28を設けることもでき
る。この板状部27は、前記一対の可動柄部5、6の間
に形成される空間部Sに現出する。この板状部27と支
承部289は可動柄部5、6の幅方向の剛性を高めるも
のである。そして、板状部27と第1係合部とを一体に
設けることもできる。
【0015】〔各構成要素の組み合わせ〕本発明は、前
記基本構成要素に、前記第1ないし第3の付加的構成要
素を択一的に組み合わせることができる。
記基本構成要素に、前記第1ないし第3の付加的構成要
素を択一的に組み合わせることができる。
【0016】例えば、基本構成要素と第1の付加的構成
要素を組み合わせてもよいし、基本構成要素と第2の付
加的構成要素を組み合わせてもよいし、基本構成要素と
第1の付加的構成要素と第2の付加的構成要素を組み合
わせることも可能である。あるいは、基本構成要素に第
1の付加的構成要素、第2の付加的構成要素、さらに第
3の付加的構成要素を組み合わせることもの可能であ
る。その他、基本構成要素に前記第1ないし第3の付加
的構成要素のうちのいずれか1を組み合わせることも可
能である。
要素を組み合わせてもよいし、基本構成要素と第2の付
加的構成要素を組み合わせてもよいし、基本構成要素と
第1の付加的構成要素と第2の付加的構成要素を組み合
わせることも可能である。あるいは、基本構成要素に第
1の付加的構成要素、第2の付加的構成要素、さらに第
3の付加的構成要素を組み合わせることもの可能であ
る。その他、基本構成要素に前記第1ないし第3の付加
的構成要素のうちのいずれか1を組み合わせることも可
能である。
【0017】<本発明の原材料>本発明における蓋枠2
及び食品取り出し具3の原料としては、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ポリスチレン等のプラスチックを例
示できるが、特に、高密度ポリエチレンや耐衝撃性ポリ
スチレンが好ましい。その他、閉塞体7の原料として
は、厚紙やプラスチック板等を例示することができる。
及び食品取り出し具3の原料としては、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ポリスチレン等のプラスチックを例
示できるが、特に、高密度ポリエチレンや耐衝撃性ポリ
スチレンが好ましい。その他、閉塞体7の原料として
は、厚紙やプラスチック板等を例示することができる。
【0018】<本発明品の寸法>本発明が実施されると
き、その大きさは問わないが、蓋枠2の開口部の寸法よ
りも容器の底の深さが大きな蓋に用いると効果が大であ
る。
き、その大きさは問わないが、蓋枠2の開口部の寸法よ
りも容器の底の深さが大きな蓋に用いると効果が大であ
る。
【0019】<本発明の利用可能性>本発明は、食品用
容器の分野に利用可能である。例えば、アイスクリーム
やヨーグルト等の乳製品やゼリー等の菓子類の容器の蓋
に好適である。
容器の分野に利用可能である。例えば、アイスクリーム
やヨーグルト等の乳製品やゼリー等の菓子類の容器の蓋
に好適である。
【0020】
<本発明の必須構成要素による作用>本発明に係る蓋体
1は、嵌着周縁9を容器40の開口縁41に装着して使
用する。このことは従来からあるこの種蓋体と同様であ
る。内容物を食するにあたり、まず薄肉部15、16、
17を破断して蓋枠2から食品取り出し具3を分離す
る。ついで、一対の可動柄部5、6を薄肉ヒンジ12、
13を支点として取り出し部11から離反する方向に折
り返して、固定柄部4の延長上に位置させる。そして、
各可動柄部は第1の係合部によって係合され、相互に一
体化される。このため、食品取り出し具3は、固定柄部
4の長さに可動柄部5、6の長さを加えた寸法となり、
容器の開口部の寸法よりも深さが大である容器内の食品
を完全に取り出すことが可能となる。
1は、嵌着周縁9を容器40の開口縁41に装着して使
用する。このことは従来からあるこの種蓋体と同様であ
る。内容物を食するにあたり、まず薄肉部15、16、
17を破断して蓋枠2から食品取り出し具3を分離す
る。ついで、一対の可動柄部5、6を薄肉ヒンジ12、
13を支点として取り出し部11から離反する方向に折
り返して、固定柄部4の延長上に位置させる。そして、
各可動柄部は第1の係合部によって係合され、相互に一
体化される。このため、食品取り出し具3は、固定柄部
4の長さに可動柄部5、6の長さを加えた寸法となり、
容器の開口部の寸法よりも深さが大である容器内の食品
を完全に取り出すことが可能となる。
【0021】そして、可動柄部5、6の幅wが固定柄部
の幅Wの半分であり、蓋1のスペースが少なくて済み、
容器の深さに比し間口の狭い容器に好適である。そし
て、食品取り出し具は軽量でありながら、剛性が高いも
のとなる。 <第1の付加構成要素を付加した場合の作用>第1の付
加要素を付加した場合には、可動柄部5、6を固定柄部
4の延長上に位置させた時に、第1係合部を係合すると
共に、第2係合部を係合する。このようにすると、折り
返して組み立てた可動柄部5、6を固定柄部4に対して
移動不能に固定でき、使い勝手が良くなる。 <第2の付加構成要素を付加した場合の作用>第2の付
加要素を付加した場合には、固定柄部4と可動柄部5、
6を折り返して固定柄部4の延長上に位置させた時に、
対向する固定柄部4の後端部36と可動柄部の前端部3
4、35に設けた第3の係合部が相互に係合することに
より、可動柄部5、6の固定柄部4に対する長手方向の
剛性を高める。 〈第3の付加構成要素を付加した場合の作用〉第3の付
加構成要素を付加した場合には、可動柄部5、6の対向
部21、22に設けられた板状部27が支承部28によ
り支承されているのであり、可動柄部5、6の幅方向の
剛性が大となる。しかも、この板状部27は可動柄部
5、6対向部21、22間に現れることになり、製造者
名や商標が表示することが可能である。このようにする
と、食品取り出し具の見栄えも良くなり、購買意欲を刺
激することにもなる。
の幅Wの半分であり、蓋1のスペースが少なくて済み、
容器の深さに比し間口の狭い容器に好適である。そし
て、食品取り出し具は軽量でありながら、剛性が高いも
のとなる。 <第1の付加構成要素を付加した場合の作用>第1の付
加要素を付加した場合には、可動柄部5、6を固定柄部
4の延長上に位置させた時に、第1係合部を係合すると
共に、第2係合部を係合する。このようにすると、折り
返して組み立てた可動柄部5、6を固定柄部4に対して
移動不能に固定でき、使い勝手が良くなる。 <第2の付加構成要素を付加した場合の作用>第2の付
加要素を付加した場合には、固定柄部4と可動柄部5、
6を折り返して固定柄部4の延長上に位置させた時に、
対向する固定柄部4の後端部36と可動柄部の前端部3
4、35に設けた第3の係合部が相互に係合することに
より、可動柄部5、6の固定柄部4に対する長手方向の
剛性を高める。 〈第3の付加構成要素を付加した場合の作用〉第3の付
加構成要素を付加した場合には、可動柄部5、6の対向
部21、22に設けられた板状部27が支承部28によ
り支承されているのであり、可動柄部5、6の幅方向の
剛性が大となる。しかも、この板状部27は可動柄部
5、6対向部21、22間に現れることになり、製造者
名や商標が表示することが可能である。このようにする
と、食品取り出し具の見栄えも良くなり、購買意欲を刺
激することにもなる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0023】
【実施例1】第1の実施例を図1から図7を参照して説
明する。なお、図1は閉塞体7の貼付前における本発明
の蓋1を上から見た平面図、図2は下から見た底面図、
図3は図1のII−II線における断面図、図4は図1にお
けるA−A線からH−H線における各部分における断面
図、図5(イ)、(ロ)は組み立てた状態の食品取り出
し具の正面図と側面図、図6は蓋1を積み重ねた状態の
断面図、図7は蓋1を容器40に取り付けた状態の断面
図であり、食品取り出し具3を省略して示す。また、こ
の実施例の蓋1は、食品取り出し具3をスプーンとした
場合を示す。
明する。なお、図1は閉塞体7の貼付前における本発明
の蓋1を上から見た平面図、図2は下から見た底面図、
図3は図1のII−II線における断面図、図4は図1にお
けるA−A線からH−H線における各部分における断面
図、図5(イ)、(ロ)は組み立てた状態の食品取り出
し具の正面図と側面図、図6は蓋1を積み重ねた状態の
断面図、図7は蓋1を容器40に取り付けた状態の断面
図であり、食品取り出し具3を省略して示す。また、こ
の実施例の蓋1は、食品取り出し具3をスプーンとした
場合を示す。
【0024】〔実施例1の概要〕この実施例に係る蓋1
は、環状の蓋枠2、この蓋枠2に一体に成形された食品
取り出し具であるスプーン3、このスプーン3と一体に
設けられた固定柄部4、この固定柄部4と薄肉ヒンジ部
12、13を介して折り返し可能に連設された一対の可
動柄部5、6とから構成される。
は、環状の蓋枠2、この蓋枠2に一体に成形された食品
取り出し具であるスプーン3、このスプーン3と一体に
設けられた固定柄部4、この固定柄部4と薄肉ヒンジ部
12、13を介して折り返し可能に連設された一対の可
動柄部5、6とから構成される。
【0025】〔蓋の説明〕環状の蓋1は、図1及び図2
に示すように適宜のプラスチックによって円環状に形成
された蓋枠2と、この蓋枠2と一体成形された食品取り
出し具である組立式のスプーン3とから構成される。
に示すように適宜のプラスチックによって円環状に形成
された蓋枠2と、この蓋枠2と一体成形された食品取り
出し具である組立式のスプーン3とから構成される。
【0026】そして、蓋枠2の内周面には受縁8が突設
される。さらに、図3から明らかなように受縁8の下部
に嵌着周縁9が数箇所突設される。前記受縁8と嵌着周
縁9の間に段部10が設けられる。図7に示すように容
器40の開口縁41を蓋枠2に組み込んだ際に、容器の
開口縁41がこの段部10に突き当たる。これと同時に
前記開口縁41は前記嵌着周縁9に係合することによ
り、蓋1の容器への組み込みが行われる。また、前記蓋
枠2から突出形成された受縁8には、上面に商品名や製
造会社名を記した厚紙からなる蓋板7が取り付けられ
る。なお、18は蓋枠2の内周面に突設されたリブであ
る。
される。さらに、図3から明らかなように受縁8の下部
に嵌着周縁9が数箇所突設される。前記受縁8と嵌着周
縁9の間に段部10が設けられる。図7に示すように容
器40の開口縁41を蓋枠2に組み込んだ際に、容器の
開口縁41がこの段部10に突き当たる。これと同時に
前記開口縁41は前記嵌着周縁9に係合することによ
り、蓋1の容器への組み込みが行われる。また、前記蓋
枠2から突出形成された受縁8には、上面に商品名や製
造会社名を記した厚紙からなる蓋板7が取り付けられ
る。なお、18は蓋枠2の内周面に突設されたリブであ
る。
【0027】なお、図6に示すように、蓋1を積み重ね
ると、上段の蓋枠2の段部10が下段の蓋枠2aの段部
10の上端面に乗るようになっていて、積み重ねたとき
に容易に崩れないように、かつ、高さが低くなるように
工夫されている。
ると、上段の蓋枠2の段部10が下段の蓋枠2aの段部
10の上端面に乗るようになっていて、積み重ねたとき
に容易に崩れないように、かつ、高さが低くなるように
工夫されている。
【0028】〔スプーンの説明〕食品取り出し具である
スプーン3は、取り出し部11とこれと一体に設けられ
た固定柄部4とを有する。この固定柄部4は図1のA−
A線による断面図である図4(イ)から明らかなよう
に、リブ31により補強されいて、あたかも2個のH形
状を繋いだような形状を呈する。
スプーン3は、取り出し部11とこれと一体に設けられ
た固定柄部4とを有する。この固定柄部4は図1のA−
A線による断面図である図4(イ)から明らかなよう
に、リブ31により補強されいて、あたかも2個のH形
状を繋いだような形状を呈する。
【0029】この固定柄部4は薄肉ヒンジ12、13を
介して連設され、折り曲げられた状態で前記取り出し部
11側に延びる可動柄部5、6が設けられる。前記固定
柄部4の端部には図1のB−B線における断面図である
図4(ロ)に示すように、断面コ字型の軸端部14が突
設されている。この軸端部14は蓋枠2の上部の受縁8
に破断可能な薄肉部15を介して前記蓋枠2に連設され
ている。
介して連設され、折り曲げられた状態で前記取り出し部
11側に延びる可動柄部5、6が設けられる。前記固定
柄部4の端部には図1のB−B線における断面図である
図4(ロ)に示すように、断面コ字型の軸端部14が突
設されている。この軸端部14は蓋枠2の上部の受縁8
に破断可能な薄肉部15を介して前記蓋枠2に連設され
ている。
【0030】〔可動柄部の説明〕可動柄部5、6は一対
の部材から構成され、いずれも蓋1内において前記取り
出し部11に接近する方向にハの字形に延びている。そ
して、各可動柄部5、6は破断可能な薄肉部16、17
によって蓋枠の2の受縁8に接続している。また可動柄
部5、6の幅wは、固定柄部4の端部の幅Wよりも小で
ある。本実施例では、固定柄部4の幅Wは可動柄部4、
5の幅wと固定柄部4の幅aとを加えたものであり、W
=2w+aとなっている。
の部材から構成され、いずれも蓋1内において前記取り
出し部11に接近する方向にハの字形に延びている。そ
して、各可動柄部5、6は破断可能な薄肉部16、17
によって蓋枠の2の受縁8に接続している。また可動柄
部5、6の幅wは、固定柄部4の端部の幅Wよりも小で
ある。本実施例では、固定柄部4の幅Wは可動柄部4、
5の幅wと固定柄部4の幅aとを加えたものであり、W
=2w+aとなっている。
【0031】食品取り出し具3を薄肉部15、16、1
7を破断することによって蓋枠2から切り離すととも
に、可動柄部5、6を前記の薄肉ヒンジ部12、13で
折り返すことによって、固定柄部4の延長上に位置させ
る。
7を破断することによって蓋枠2から切り離すととも
に、可動柄部5、6を前記の薄肉ヒンジ部12、13で
折り返すことによって、固定柄部4の延長上に位置させ
る。
【0032】〔第1係合部の説明〕可動柄部5、6を相
互に連結する第1係合部は、本実施例では図1及び図2
に示すように2組の係合部19a,19b及び20a,
20bから構成される。各係合部は前記の可動柄部4、
5を薄肉ヒンジ部12、13を支点とし矢印R方向に折
り返した際の対向部21、22に設けられる。この対向
部21には頭部に半円形の突起部を具えた係合部19a
と、可動柄部6の対向部22には頭部に前記半円状の係
合部19aを抱持する凹部を具えた略半月状の係合部1
9bから構成される。
互に連結する第1係合部は、本実施例では図1及び図2
に示すように2組の係合部19a,19b及び20a,
20bから構成される。各係合部は前記の可動柄部4、
5を薄肉ヒンジ部12、13を支点とし矢印R方向に折
り返した際の対向部21、22に設けられる。この対向
部21には頭部に半円形の突起部を具えた係合部19a
と、可動柄部6の対向部22には頭部に前記半円状の係
合部19aを抱持する凹部を具えた略半月状の係合部1
9bから構成される。
【0033】さらに、可動柄部5、6の対向部21、2
2の後端部にも第1係合部20a,20bが設けられ
る。即ち、図1のC−C線による断面図として図4
(ハ)に示すように可動柄部5には半円形をした板状の
突起20a設けられる。また、可動柄部6の対応端部に
は図1のD−D断面図として図4(ニ)に示すように前
記突起20aが嵌装される係合部20bが設けられる。
2の後端部にも第1係合部20a,20bが設けられ
る。即ち、図1のC−C線による断面図として図4
(ハ)に示すように可動柄部5には半円形をした板状の
突起20a設けられる。また、可動柄部6の対応端部に
は図1のD−D断面図として図4(ニ)に示すように前
記突起20aが嵌装される係合部20bが設けられる。
【0034】〔第2係合部の説明〕第2係合部は、図1
のB−B線による断面図である図4(ロ)から明らかな
ように、固定柄部4の端部に延在する軸端部14の両端
に各々2個ずつ半円形の凸部23a,23b、及び24
a,24bが設けられる。可動柄部5、6の対応面には
前記の半円形の凸部23a,23b、及び24a,24
bに対応して図2のG−G線による断面図である図4
(ト)、及び図2のH−H線による断面図であある図4
(チ)から明らかなように半円形の凹部25a,25
b、及び26a,26bが形成されており、薄肉ヒンジ
12、13を支点として折り返して可動柄部5、6を延
長上に位置させて図5に示すように食品取り出し具3を
組み合わせたときに、半円形の突起23、24に半円形
の凹部25、26が嵌合する。このようにして可動柄部
5、6は固定柄部4に対して移動が不可能になる。
のB−B線による断面図である図4(ロ)から明らかな
ように、固定柄部4の端部に延在する軸端部14の両端
に各々2個ずつ半円形の凸部23a,23b、及び24
a,24bが設けられる。可動柄部5、6の対応面には
前記の半円形の凸部23a,23b、及び24a,24
bに対応して図2のG−G線による断面図である図4
(ト)、及び図2のH−H線による断面図であある図4
(チ)から明らかなように半円形の凹部25a,25
b、及び26a,26bが形成されており、薄肉ヒンジ
12、13を支点として折り返して可動柄部5、6を延
長上に位置させて図5に示すように食品取り出し具3を
組み合わせたときに、半円形の突起23、24に半円形
の凹部25、26が嵌合する。このようにして可動柄部
5、6は固定柄部4に対して移動が不可能になる。
【0035】〔板状部の説明〕板状部27は図1のE−
E線による断面図である図10(ホ)、及び同F−F線
による断面図である図10(ヘ)から明らかなように、
可動柄部5に設けられ、前記のように可動柄部5、6を
折り返して図5に示すように食品取り出し具3を組み立
てたときに、可動柄部5、6の対向部21、22間に現
出する。さらに、可動柄部6には前記板状部27に対応
して円弧状で板状の支承板28が設けられ、上記の可動
柄部5、6の組み立て時に前記の表示部27の背面に密
着して、前記板状部27を支承する。このために可動柄
部5、6は幅方向の剛性が高められる。なお、この板状
部27には商標やメーカ名を記して、意匠的効果をはか
ることもできる。
E線による断面図である図10(ホ)、及び同F−F線
による断面図である図10(ヘ)から明らかなように、
可動柄部5に設けられ、前記のように可動柄部5、6を
折り返して図5に示すように食品取り出し具3を組み立
てたときに、可動柄部5、6の対向部21、22間に現
出する。さらに、可動柄部6には前記板状部27に対応
して円弧状で板状の支承板28が設けられ、上記の可動
柄部5、6の組み立て時に前記の表示部27の背面に密
着して、前記板状部27を支承する。このために可動柄
部5、6は幅方向の剛性が高められる。なお、この板状
部27には商標やメーカ名を記して、意匠的効果をはか
ることもできる。
【0036】〔実施例1の作用・効果〕本実施例におい
て、蓋1は従来品と同様に容器40の開口縁41に嵌着
して使用される。内容物を食するときには、容器40か
ら蓋1を取り外し、薄肉部15、16、17を破断して
スプーン3を蓋枠2から取り出して食品取り出し具であ
るスプーンを組み立てる。
て、蓋1は従来品と同様に容器40の開口縁41に嵌着
して使用される。内容物を食するときには、容器40か
ら蓋1を取り外し、薄肉部15、16、17を破断して
スプーン3を蓋枠2から取り出して食品取り出し具であ
るスプーンを組み立てる。
【0037】スプーン3を組み立てるには、可動柄部
5、6を薄肉ヒンジ12、13を支点として矢印R方向
(第1図、第2図参照)に折り返し、固定柄部4の延長
上にもってくる。このようにして、固定柄部4の軸端部
14は可動柄部5、6によって包囲されることになる。
5、6を薄肉ヒンジ12、13を支点として矢印R方向
(第1図、第2図参照)に折り返し、固定柄部4の延長
上にもってくる。このようにして、固定柄部4の軸端部
14は可動柄部5、6によって包囲されることになる。
【0038】この際、上記の第1係合部19、20を係
合して固定柄部4と可動柄部5、6を強固に固定すると
もに、第2係合部23、24、25、26を相互に係合
することにより固定柄部4と可動柄部5、6を移動不能
に強固に固定したスプーン3となる。
合して固定柄部4と可動柄部5、6を強固に固定すると
もに、第2係合部23、24、25、26を相互に係合
することにより固定柄部4と可動柄部5、6を移動不能
に強固に固定したスプーン3となる。
【0039】さらに、上記のように組み立てられたスプ
ーン3の柄部の長さは、固定柄部4の長さに可動柄部
5、6の長さを足した長さになる。したがって、容器4
0の開口縁41の寸法よりも底が深い容器40内の食品
を楽に取り出すことができるようになる。しかも柄部は
軽量でありながら剛性が高く、冷凍食品などの比較的固
いものを取り出す場合にも折損のおそれはない。
ーン3の柄部の長さは、固定柄部4の長さに可動柄部
5、6の長さを足した長さになる。したがって、容器4
0の開口縁41の寸法よりも底が深い容器40内の食品
を楽に取り出すことができるようになる。しかも柄部は
軽量でありながら剛性が高く、冷凍食品などの比較的固
いものを取り出す場合にも折損のおそれはない。
【0040】また、スプーン3の形成時には、可動柄部
5に設けられた板状部27には背面から可動柄部6に設
けられた円弧状の支承板28が密着していて、前記板状
部を背後から支承する。このために、板状部27と支承
部28により、可動柄部5、6の幅方向の剛性が大とな
り、食品取り出し具であるスプーンの強度が一層向上す
る。なお、板状部27にメーカ名、商標等を表示する
と、スプーンの見栄えも良くなり購買意欲を高める。
5に設けられた板状部27には背面から可動柄部6に設
けられた円弧状の支承板28が密着していて、前記板状
部を背後から支承する。このために、板状部27と支承
部28により、可動柄部5、6の幅方向の剛性が大とな
り、食品取り出し具であるスプーンの強度が一層向上す
る。なお、板状部27にメーカ名、商標等を表示する
と、スプーンの見栄えも良くなり購買意欲を高める。
【0041】
【実施例2】第2の実施例を図8から図11を参照して
説明する。 〔実施例2の概要〕この実施例は、第3係合部を形成し
たことを除いて、第1の実施例とほぼ同一の構造を有す
る。従って、以下において第1の実施例と相違する構成
を中心に説明する。
説明する。 〔実施例2の概要〕この実施例は、第3係合部を形成し
たことを除いて、第1の実施例とほぼ同一の構造を有す
る。従って、以下において第1の実施例と相違する構成
を中心に説明する。
【0042】なお、図8は蓋である閉塞体7の貼付前に
おける本発明の蓋1を上から見た平面図、図9は下から
見た底面図、図10は図9におけるJ−J線からM−M
線までの各部分における断面図、図11(イ)、(ロ)
は組み立てた状態の食品取り出し具の正面図と側面図を
示す。なお、この実施例の蓋は、第1の実施例と同様に
食品取り出し具をスプーンとした場合を示す。
おける本発明の蓋1を上から見た平面図、図9は下から
見た底面図、図10は図9におけるJ−J線からM−M
線までの各部分における断面図、図11(イ)、(ロ)
は組み立てた状態の食品取り出し具の正面図と側面図を
示す。なお、この実施例の蓋は、第1の実施例と同様に
食品取り出し具をスプーンとした場合を示す。
【0043】〔スプーンの説明〕食品取り出し具である
スプーン3の固定柄部4は、図4(イ)と同一形状の断
面有する。さらに、薄肉ヒンジ12、13を介して連設
され折り曲げられた状態で前記取り出し部11側に延び
る移動柄部5、6が設けられる。
スプーン3の固定柄部4は、図4(イ)と同一形状の断
面有する。さらに、薄肉ヒンジ12、13を介して連設
され折り曲げられた状態で前記取り出し部11側に延び
る移動柄部5、6が設けられる。
【0044】さらに、前記固定柄部4の端部には断面コ
字型の軸端部14を具える。これは図4(ロ)と同一の
構造である。 〔可動柄部の説明〕可動柄部5、6の幅wは、第1の実
施例の場合と同じく固定柄部4の端部の幅Wよりも小で
ある。さらに、この可動柄部5、6の後端部5a,6a
がスプーン3の取り出し部11側に向けて湾曲してい
る。このために図11に示すようにスプーン3を組み立
てたときに、可動柄部の後端に拡開部5a,6aが形成
されている。
字型の軸端部14を具える。これは図4(ロ)と同一の
構造である。 〔可動柄部の説明〕可動柄部5、6の幅wは、第1の実
施例の場合と同じく固定柄部4の端部の幅Wよりも小で
ある。さらに、この可動柄部5、6の後端部5a,6a
がスプーン3の取り出し部11側に向けて湾曲してい
る。このために図11に示すようにスプーン3を組み立
てたときに、可動柄部の後端に拡開部5a,6aが形成
されている。
【0045】さらに、第1の実施例と同様に、固定柄部
4の幅Wは可動柄部4、5の幅wと固定柄部4の幅aと
を加えたものであり、W=2w+aとなっている。 〔第1係合部の説明〕本実施例においても、第1の実施
例と同様に第1係合部は図8及び図9に示すように2組
の係合部19a,19b及び20a,20bから構成さ
れる。そして、第1の実施例と同様に各係合部は前記の
可動柄部4、5を薄肉ヒンジ部12、13を支点とし矢
印R方向に折り返した際の可動柄部5、6の各対向部2
1、22に設けられる。そして、対向部21には先端が
半円形の突起部である係合部19aを具え、可動柄部6
の対向部22には先端に前記半円状の係合部19aを抱
持する凹部である略半月状の係合部19bを具備する。
前記係合部19aは、図9のL−L線における断面図で
ある図10(イ)から明らかなように、板状部27と一
体に形成されている。
4の幅Wは可動柄部4、5の幅wと固定柄部4の幅aと
を加えたものであり、W=2w+aとなっている。 〔第1係合部の説明〕本実施例においても、第1の実施
例と同様に第1係合部は図8及び図9に示すように2組
の係合部19a,19b及び20a,20bから構成さ
れる。そして、第1の実施例と同様に各係合部は前記の
可動柄部4、5を薄肉ヒンジ部12、13を支点とし矢
印R方向に折り返した際の可動柄部5、6の各対向部2
1、22に設けられる。そして、対向部21には先端が
半円形の突起部である係合部19aを具え、可動柄部6
の対向部22には先端に前記半円状の係合部19aを抱
持する凹部である略半月状の係合部19bを具備する。
前記係合部19aは、図9のL−L線における断面図で
ある図10(イ)から明らかなように、板状部27と一
体に形成されている。
【0046】〔第2係合部の説明〕第2係合部は、固定
柄部4の端部に延在する軸端部14の両端に各々半円形
の凸部23、及び24が設けられる。この断面形状は図
4(ロ)と同一である。可動柄部5、6の対向部21、
22には前記の半円形の凸部23、及び24に対応して
図9のK−K線及びL−L線による断面図である図10
(ロ)、(ハ)に示すように半円形の凹部25、及び2
6が形成されている。
柄部4の端部に延在する軸端部14の両端に各々半円形
の凸部23、及び24が設けられる。この断面形状は図
4(ロ)と同一である。可動柄部5、6の対向部21、
22には前記の半円形の凸部23、及び24に対応して
図9のK−K線及びL−L線による断面図である図10
(ロ)、(ハ)に示すように半円形の凹部25、及び2
6が形成されている。
【0047】前記凹部25、26には、頂部33、34
が設けられており、この頂部が食品取り出し時における
圧力に抗してスプーンの剛性を高める作用をさせてい
る。かかる構造のため、図8と図11には前記凹部2
5、26は現れない。
が設けられており、この頂部が食品取り出し時における
圧力に抗してスプーンの剛性を高める作用をさせてい
る。かかる構造のため、図8と図11には前記凹部2
5、26は現れない。
【0048】そして、薄肉ヒンジ12、13を支点とし
て折り返して可動柄部5、6を延長上に位置させて図5
に示すように食品取り出し具3を組み合わせたときに、
半円形の突起23、24に半円形の凹部25、26が嵌
合する。このようにして可動柄部5、6は固定柄部4に
対して移動が不可能になる。
て折り返して可動柄部5、6を延長上に位置させて図5
に示すように食品取り出し具3を組み合わせたときに、
半円形の突起23、24に半円形の凹部25、26が嵌
合する。このようにして可動柄部5、6は固定柄部4に
対して移動が不可能になる。
【0049】〔板状部の説明〕板状部27は第1の実施
例と同様に可動柄部5の対向部21に形成され、前記の
ように可動柄部5、6を折り返して食品取り出し具3を
組み立てたときに、図11に示すように可動柄柄部5、
6の対向部21、22間に現出する。そして図10
(イ)に示すように第1係合部19aと一体に形成され
補強されている。このため、第1係合部19a,19b
が係合したときに、19bが支承部を兼ねることにな
り、前記19bが可動柄部5、6の幅方向の剛性を高め
る。
例と同様に可動柄部5の対向部21に形成され、前記の
ように可動柄部5、6を折り返して食品取り出し具3を
組み立てたときに、図11に示すように可動柄柄部5、
6の対向部21、22間に現出する。そして図10
(イ)に示すように第1係合部19aと一体に形成され
補強されている。このため、第1係合部19a,19b
が係合したときに、19bが支承部を兼ねることにな
り、前記19bが可動柄部5、6の幅方向の剛性を高め
る。
【0050】〔第3係合部の説明〕第3係合部は、可動
柄部5、6の先端部34、35に長手方向に突設された
一対の突起29a,29b、及び図9のM−M線による
断面図である図10(ニ)に示すように前記一対の突起
29a,29bに対応して固定柄部4の後端部36に形
成された凹部30a,30bからなる。
柄部5、6の先端部34、35に長手方向に突設された
一対の突起29a,29b、及び図9のM−M線による
断面図である図10(ニ)に示すように前記一対の突起
29a,29bに対応して固定柄部4の後端部36に形
成された凹部30a,30bからなる。
【0051】可動柄部5、6を薄肉ヒンジ12、13を
支点としてR方向に折り返してスプーン3を組み立てる
ときに、可動柄部5、6の先端部に長手方向に突設され
た前記の突起29a,29bを固定柄部4の後端部に形
成された30a,bに嵌合することにより可動柄部5、
6が固定柄部4に支持されて長手方向の剛性を高めると
共に、長手方向の位置決めがなされる。
支点としてR方向に折り返してスプーン3を組み立てる
ときに、可動柄部5、6の先端部に長手方向に突設され
た前記の突起29a,29bを固定柄部4の後端部に形
成された30a,bに嵌合することにより可動柄部5、
6が固定柄部4に支持されて長手方向の剛性を高めると
共に、長手方向の位置決めがなされる。
【0052】〔実施例2の作用・効果〕本実施例では、
第1の実施例の作用・効果に加えて、前記のように第3
の係合部29、30を設けたことにより、可動柄部5、
6が固定柄部4に支持されて剛性が高くなるという効果
が加えられる。
第1の実施例の作用・効果に加えて、前記のように第3
の係合部29、30を設けたことにより、可動柄部5、
6が固定柄部4に支持されて剛性が高くなるという効果
が加えられる。
【0053】
【実施例3】第3の実施例を図12から図17を参照し
て説明する。 〔実施例3の概要〕この実施例は、可動柄部の固定柄部
に対する幅寸法、及び第1、第2、第3各係合部の構成
が前記第1、第2の実施例と異なり、他の構成について
は前記各実施例とほぼ同一であるので、相違点を中心に
実施例を説明する。
て説明する。 〔実施例3の概要〕この実施例は、可動柄部の固定柄部
に対する幅寸法、及び第1、第2、第3各係合部の構成
が前記第1、第2の実施例と異なり、他の構成について
は前記各実施例とほぼ同一であるので、相違点を中心に
実施例を説明する。
【0054】なお、図12は蓋板である閉鎖体7の貼付
前における本発明の蓋1を上から見た平面図、図13は
下から見た底面図、図14は要部の拡大図、図15は図
13の矢印P及びQ方向から見た可動柄部の側面図、図
16(イ)、(ロ)は図12のT−T,U−U線による
断面図、図17(イ)、(ロ)は組み立てた状態の食品
取り出し具の正面図と側面図を示す。なお、この実施例
の蓋は前記各実施例と同じく食品取り出し具をスプーン
とした場合を示す。
前における本発明の蓋1を上から見た平面図、図13は
下から見た底面図、図14は要部の拡大図、図15は図
13の矢印P及びQ方向から見た可動柄部の側面図、図
16(イ)、(ロ)は図12のT−T,U−U線による
断面図、図17(イ)、(ロ)は組み立てた状態の食品
取り出し具の正面図と側面図を示す。なお、この実施例
の蓋は前記各実施例と同じく食品取り出し具をスプーン
とした場合を示す。
【0055】〔可動柄部の説明〕可動柄部5、6の先端
部34、35の幅wは、固定柄部4の後端部36の幅W
のほぼ二分の一となっているため、図17のようにスプ
ーンを組み立てた場合には固定柄部4と可動柄部5、6
の幅は同一となる。従って第1の実施例、第2の実施例
と異なり、可動柄部5、6の対向部21、22は密着し
て、前記対向部21、22間には空間部は存在しない。
つまり、W=2w となる。そして、図12のT−T
線、及びU−U線による断面から明らかなように、可動
柄部は略H型の断面形状を呈するとともに、図17に示
すように後端に至り厚みが薄く構成される。
部34、35の幅wは、固定柄部4の後端部36の幅W
のほぼ二分の一となっているため、図17のようにスプ
ーンを組み立てた場合には固定柄部4と可動柄部5、6
の幅は同一となる。従って第1の実施例、第2の実施例
と異なり、可動柄部5、6の対向部21、22は密着し
て、前記対向部21、22間には空間部は存在しない。
つまり、W=2w となる。そして、図12のT−T
線、及びU−U線による断面から明らかなように、可動
柄部は略H型の断面形状を呈するとともに、図17に示
すように後端に至り厚みが薄く構成される。
【0056】〔第1係合部の説明〕図13、図15から
明らかなように、可動柄部5には可動柄部6側に突出す
る部材である第1係合部19aと、可動柄部6には前記
第1係合部19aの幅よりも狭い間隔の柱37a,37
bで形成された第1係合部19bが形成されいて、第1
係合部19aを構成する部材に圧入することにより可動
柄部相互を連結するようになっている。
明らかなように、可動柄部5には可動柄部6側に突出す
る部材である第1係合部19aと、可動柄部6には前記
第1係合部19aの幅よりも狭い間隔の柱37a,37
bで形成された第1係合部19bが形成されいて、第1
係合部19aを構成する部材に圧入することにより可動
柄部相互を連結するようになっている。
【0057】〔第2係合部の説明〕第2係合部は、固定
柄部4の端部に延在する軸端部14の両端に各々凹部2
3a,23bが形成され、これに対して可動柄部5、6
に前記凹部23a,23bに嵌合する突起25c,26
cが突設したものである。そして、図14に拡大して示
すように、突起25c,26cは頭部に膨大部が形成さ
れる。突起25c,26cを受け入れる凹部23a,2
3bの口側に張出部38が設けてあり、係合時にこの張
出部38が突起25c,26cの膨大部を把持して強固
な係合がなされる。
柄部4の端部に延在する軸端部14の両端に各々凹部2
3a,23bが形成され、これに対して可動柄部5、6
に前記凹部23a,23bに嵌合する突起25c,26
cが突設したものである。そして、図14に拡大して示
すように、突起25c,26cは頭部に膨大部が形成さ
れる。突起25c,26cを受け入れる凹部23a,2
3bの口側に張出部38が設けてあり、係合時にこの張
出部38が突起25c,26cの膨大部を把持して強固
な係合がなされる。
【0058】〔第3係合部の説明〕第3係合部は、可動
柄部5、6の先端部34、35に長手方向に突設された
一対の突起29a,29bと、固定柄部4の後端部36
に前記突起29a,29bに対応して形成された凹部3
0a,30bからなる。そして、図14に拡大して示す
ように突起29a,29bに凹部39a,39bをそれ
ぞれ設けるとともに、凹部30a,30bにはこれに対
応して、突起部42a,42bを設けて、両者の強固な
係合をはかったものである。
柄部5、6の先端部34、35に長手方向に突設された
一対の突起29a,29bと、固定柄部4の後端部36
に前記突起29a,29bに対応して形成された凹部3
0a,30bからなる。そして、図14に拡大して示す
ように突起29a,29bに凹部39a,39bをそれ
ぞれ設けるとともに、凹部30a,30bにはこれに対
応して、突起部42a,42bを設けて、両者の強固な
係合をはかったものである。
【0059】〔第3実施例の作用・効果〕本実施例で
は、第1、第2の実施例の作用・効果に加えて、前記の
ように第1係合部を圧入して係合したり、第2、第3係
合部に突起38、42やこれに嵌合する凹部39を設け
たので、各係合部の嵌合状態が強固になされるという効
果がみられる。
は、第1、第2の実施例の作用・効果に加えて、前記の
ように第1係合部を圧入して係合したり、第2、第3係
合部に突起38、42やこれに嵌合する凹部39を設け
たので、各係合部の嵌合状態が強固になされるという効
果がみられる。
【0060】
1)、食品取り出し具3の柄部は、固定柄部4の長さに
可動柄部5、6の長さを加えた寸法となるから、可動柄
部を固定柄部に連結することにより、蓋枠に取り付けら
れていたときよりも食品取り出し具の柄部の長さを長く
することができるので、容器の開口縁よりも底の深い容
器に入れられた食品の取り出しが容易になる。 2)可動柄部の幅wが固定柄部の幅Wの半分以下である
ので、蓋のスペースが少なくて済み、容器の深さに比し
間口の狭い容器に好適である。そして、食品取り出し具
は軽量であり、しかも剛性が大となる。
可動柄部5、6の長さを加えた寸法となるから、可動柄
部を固定柄部に連結することにより、蓋枠に取り付けら
れていたときよりも食品取り出し具の柄部の長さを長く
することができるので、容器の開口縁よりも底の深い容
器に入れられた食品の取り出しが容易になる。 2)可動柄部の幅wが固定柄部の幅Wの半分以下である
ので、蓋のスペースが少なくて済み、容器の深さに比し
間口の狭い容器に好適である。そして、食品取り出し具
は軽量であり、しかも剛性が大となる。
【0061】<第1の付加構成要素を付加した場合の作
用>3)第2係合部は、折り返して組み立てた可動柄部
を固定柄部4に対して移動不能に固定できるので、使い
勝手が良くなる。 <第2の付加構成要素を付加した場合の作用>固定柄部
4と可動柄部5、6を折り返して固定柄部4の延長上に
位置させた時に、対向する固定柄部の後端部と可動柄部
の前端部に設けた第3係合部が相互に係合することによ
り、可動柄部の固定柄部に対する長手方向の剛性を高め
る。 〈第3の付加構成要素を付加した場合の作用〉可動柄部
の対向部に設けられた板状部が支承部により支承されて
いるのであり、可動柄部の幅方向の剛性が大となる。し
かも、この板状部は可動柄部の対向部間に現れることに
なり、製造者名や商標が表示することが可能である。こ
のようにすると、食品取り出し具の見栄えも良くなり、
購買意欲を刺激することができる。
用>3)第2係合部は、折り返して組み立てた可動柄部
を固定柄部4に対して移動不能に固定できるので、使い
勝手が良くなる。 <第2の付加構成要素を付加した場合の作用>固定柄部
4と可動柄部5、6を折り返して固定柄部4の延長上に
位置させた時に、対向する固定柄部の後端部と可動柄部
の前端部に設けた第3係合部が相互に係合することによ
り、可動柄部の固定柄部に対する長手方向の剛性を高め
る。 〈第3の付加構成要素を付加した場合の作用〉可動柄部
の対向部に設けられた板状部が支承部により支承されて
いるのであり、可動柄部の幅方向の剛性が大となる。し
かも、この板状部は可動柄部の対向部間に現れることに
なり、製造者名や商標が表示することが可能である。こ
のようにすると、食品取り出し具の見栄えも良くなり、
購買意欲を刺激することができる。
【図1】閉塞体の貼付前における本発明の蓋を上から見
た第1の実施例の平面図である。
た第1の実施例の平面図である。
【図2】本発明の蓋を下から見た第1の実施例の底面図
である。
である。
【図3】図1のII−II線における断面図である。
【図4】図1におけるA−A線からH−H線における各
部分における断面図であり、(イ)は図1におけるA−
A線における断面図、(ロ)は図1におけるB−B線に
おける断面図、(ハ)は図1におけるC−C線における
断面図、(ニ)は図1におけるD−D線における断面
図、(ホ)は図1におけるE−E線における断面図、
(ヘ)は図1におけるF−F線における断面図、(ト)
は図1におけるG−G線における断面図、(チ)は図1
におけるH−H線における断面図である。
部分における断面図であり、(イ)は図1におけるA−
A線における断面図、(ロ)は図1におけるB−B線に
おける断面図、(ハ)は図1におけるC−C線における
断面図、(ニ)は図1におけるD−D線における断面
図、(ホ)は図1におけるE−E線における断面図、
(ヘ)は図1におけるF−F線における断面図、(ト)
は図1におけるG−G線における断面図、(チ)は図1
におけるH−H線における断面図である。
【図5】(イ)は組み立てた状態の食品取り出し具の正
面図、(ロ)は組み立てた状態の食品取り出し具の側面
図である。
面図、(ロ)は組み立てた状態の食品取り出し具の側面
図である。
【図6】蓋を積み重ねた状態の断面図である。
【図7】蓋を容器に取り付けた状態の断面図である。
【図8】蓋である閉塞体の貼付前における本発明の蓋を
上から見た第2の実施例の平面図である。
上から見た第2の実施例の平面図である。
【図9】本発明の蓋を下から見た第2の実施例の底面図
である。
である。
【図10】(イ)ないし(ニ)は、図9におけるからM
−M線までの各部分における断面図であり、同図(イ)
は、同図のJ−J線における断面図、同(ロ)は同図K
−K線における断面図、同(ハ)は同図L−L線におけ
る断面図、同(ニ)は同図M−M線における断面図であ
る。
−M線までの各部分における断面図であり、同図(イ)
は、同図のJ−J線における断面図、同(ロ)は同図K
−K線における断面図、同(ハ)は同図L−L線におけ
る断面図、同(ニ)は同図M−M線における断面図であ
る。
【図11】(イ)は組み立てた状態の第2の実施例の食
品取り出し具の正面図、(ロ)は組み立てた状態の前記
食品取り出し具の側面図である。
品取り出し具の正面図、(ロ)は組み立てた状態の前記
食品取り出し具の側面図である。
【図12】閉塞体の貼付前における本発明の蓋を上から
見た第3の実施例の平面図である。
見た第3の実施例の平面図である。
【図13】本発明の蓋を下から見た第3の実施例の底面
図である。
図である。
【図14】第3の実施例の要部の部分拡大側面図であ
る。
る。
【図15】図13の矢印P及びQ方向から見た可動柄部
の側面図である。
の側面図である。
【図16】(イ)は図12のT−Tによる断面図、
(ロ)は同じく図12のU−U線による断面図である。
(ロ)は同じく図12のU−U線による断面図である。
【図17】(イ)は組み立てた状態の食品取り出し具の
正面図であり、(ロ)は同側面図である。
正面図であり、(ロ)は同側面図である。
1 蓋 2 蓋枠 3 食品取り出し具 4 固定柄部 5 可動柄部 6 可動柄部 7 閉塞体 8 受縁 9 嵌着周縁 11 取り出し部 12 薄肉ヒンジ 13 薄肉ヒンジ 14 軸端部 15 薄肉部 16 薄肉部 17 薄肉部 19 第1係合部 20 第1係合部 21 対向部 22 対向部 23 第2係合部 24 第2係合部 25 第2係合部 26 第2係合部 27 板状部 28 支承部 29 第3係合部 30 第3係合部 34 可動柄部の先端部 35 可動柄部の先端部 36 固定柄部の後端部 40 容器 41 容器の開口縁 S 空間部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年2月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0061
【補正方法】変更
【補正内容】
【0061】<第1の付加構成要素を付加した場合の効
果>第2係合部は、折り返して組み立てた可動柄部を固
定柄部4に対して移動不能に固定できるので、使い勝手
が良くなる。 <第2の付加構成要素を付加した場合の効果>固定柄部
4と可動柄部5、6を折り返して固定柄部4の延長上に
位置させた時に、対向する固定柄部の後端部と可動柄部
の前端部に設けた第3係合部が相互に係合することによ
り、可動柄部の固定柄部に対する長手方向の剛性を高め
る。 〈第3の付加構成要素を付加した場合の効果〉可動柄部
の対向部に設けられた板状部が支承部により支承されて
いるのであり、可動柄部の幅方向の剛性が大となる。し
かも、この板状部は可動柄部の対向部間に現れることに
なり、製造者名や商標を表示することが可能である。こ
のようにすると、食品取り出し具の見栄えも良くなり、
購買意欲を刺激することができる。
果>第2係合部は、折り返して組み立てた可動柄部を固
定柄部4に対して移動不能に固定できるので、使い勝手
が良くなる。 <第2の付加構成要素を付加した場合の効果>固定柄部
4と可動柄部5、6を折り返して固定柄部4の延長上に
位置させた時に、対向する固定柄部の後端部と可動柄部
の前端部に設けた第3係合部が相互に係合することによ
り、可動柄部の固定柄部に対する長手方向の剛性を高め
る。 〈第3の付加構成要素を付加した場合の効果〉可動柄部
の対向部に設けられた板状部が支承部により支承されて
いるのであり、可動柄部の幅方向の剛性が大となる。し
かも、この板状部は可動柄部の対向部間に現れることに
なり、製造者名や商標を表示することが可能である。こ
のようにすると、食品取り出し具の見栄えも良くなり、
購買意欲を刺激することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 環状の蓋枠2の内周面の上部に受縁8を
下部に嵌着周縁9をそれぞれ有しており、前記蓋枠2に
破断可能な薄肉部15、16、17を介して食品取り出
し具3が一体に連設され、前記受縁8の上面に閉塞体7
が取り付けられてなり、前記嵌着周縁9が容器40の開
口縁41に嵌着される容器の蓋1において、 前記食品取り出し具3は、取り出し部11と、この取り
出し部11に連設された固定柄部4と、この固定柄部4
の後端部36の両側に薄肉ヒンジ部12、13を介して
折り返し可能に連接される一対の可動柄部5、6とから
なり、さらに各可動柄部5、6の幅wの最大が前記固定
柄部4の後端部36の幅Wの半分であり、前記薄肉ヒン
ジ部12、13で折り返して前記固定柄部の延長上に位
置させたときに前記一対の可動柄部5、6を相互に連結
する第1係合部19、20が可動柄部5、6の対向部2
1、22に形成されていることを特徴とする組立式食品
取り出し具付き容器の蓋。 - 【請求項2】 前記固定柄部4の後端部36には、前記
薄肉ヒンジ部12、13から突出する軸端部14が設け
られ、可動柄部5、6を折り返して前記固定柄部4の延
長上に位置させたときに可動柄部5、6を固定柄部4に
対して移動不能にする第2係合部23、24、25、2
6が、前記軸端部14と前記可動柄部5、6に設けられ
ている請求項1記載の組立式食品取り出し具付き容器の
蓋。 - 【請求項3】 前記固定柄部4の後端部36とこの固定
柄部4の後端部36に対向する可動柄部5、6の前端部
34、35に各々係合部29、30が設けられ、この係
合部を可動柄部5、6を折り返して前記固定柄部4の延
長上に位置させたときに可動柄部5、6の長手方向の剛
性を高める第3係合部とした請求項1または2記載の組
立式食品取り出し具付き容器の蓋。 - 【請求項4】 前記可動柄部の対向部21、22に各々
板状部27と、この板状部27を支承する支承部28を
設けて可動柄部5、6の幅方向の剛性を高めた請求項1
ないし3のいずれか1項に記載の組立式食品取り出し具
付き容器の蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6249572A JPH08113262A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 組立式食品取り出し具付き容器の蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6249572A JPH08113262A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 組立式食品取り出し具付き容器の蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08113262A true JPH08113262A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17195005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6249572A Ceased JPH08113262A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 組立式食品取り出し具付き容器の蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08113262A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1958548A1 (de) * | 2007-02-16 | 2008-08-20 | Mopac modern packaging AG | Klappessbesteck |
| DE202013104506U1 (de) * | 2013-10-04 | 2015-01-13 | Pöppelmann Holding GmbH & Co. KG | Deckel, Besteckstück und Lebensmittelverpackung |
| CN105752478A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-07-13 | 杭州百事德塑料制品有限公司 | 杯盖及杯子 |
-
1994
- 1994-10-14 JP JP6249572A patent/JPH08113262A/ja not_active Ceased
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1958548A1 (de) * | 2007-02-16 | 2008-08-20 | Mopac modern packaging AG | Klappessbesteck |
| DE202013104506U1 (de) * | 2013-10-04 | 2015-01-13 | Pöppelmann Holding GmbH & Co. KG | Deckel, Besteckstück und Lebensmittelverpackung |
| CN105752478A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-07-13 | 杭州百事德塑料制品有限公司 | 杯盖及杯子 |
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