JPH08113281A - 収納ケース - Google Patents

収納ケース

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Publication number
JPH08113281A
JPH08113281A JP6273124A JP27312494A JPH08113281A JP H08113281 A JPH08113281 A JP H08113281A JP 6273124 A JP6273124 A JP 6273124A JP 27312494 A JP27312494 A JP 27312494A JP H08113281 A JPH08113281 A JP H08113281A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
storage case
lid
locking piece
side plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6273124A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Matsumoto
章 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP6273124A priority Critical patent/JPH08113281A/ja
Publication of JPH08113281A publication Critical patent/JPH08113281A/ja
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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】収納ケースに外力が作用しても収納ケースの側
壁が容易に撓むことが無構成。 【構成】 収納ケース100においては、蓋体10を閉
じた状態において、蓋体10の天板11に垂設されてい
る側板12の自由端部分14が、ケース本体30の側壁
33と底板31上に垂設されている係止片41とにより
挟装されて、前記底板31の外周縁部分から外れること
が防止される。これにより、収納ケース100に外力が
作用しても、蓋体10とケース本体30とが接近するよ
うな変形が抑えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は収納ケースに関し、例え
ば磁気テープカセット等を収納するのに適した構造の収
納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より種々の物品を収納して整理した
り或は物品を保護する目的で各種の収納ケースが用いら
れている。この収納ケースの中の一つで本発明が対象と
する図9に示すような収納ケース90がある。この収納
ケース90はケース本体30と蓋体10とがケース高さ
と略同等の幅を有する連結部20を介して繋げられた構
成である。このような構成の収納ケース90は例えば磁
気テープカセット1等を収納するのに適している。すな
わち、収納ケース90は磁気テープカセット1のサイズ
と略同等程度の大きさでコンパクト化が図られている一
方、ケースを開いたときに、蓋体10とケース本体とは
連結部20の所定の幅の分だけ離れるように開かれるこ
とから、磁気テープカセット1の収納や取り出し性に適
している。図9および図10に示す従来の収納ケース9
0について説明する。ここに示す収納ケース90は上述
のように磁気テープカセット1の収納に用いるもので、
例えば合成樹脂やその他のフレキシブルな素材によって
形成されている。この収納ケース90は前記背板21と
前記蓋体10および前記ケース本体30とをそれぞれつ
なぐ部分は薄肉に成形されて、屈曲自在なヒンジ部22
・23とされ、もって図9に示すような蓋体10が開い
た状態と、図10に示すように蓋体10が前記ケース本
体30に対向して磁気テープカセット1をコンパクトに
収納した状態とを取ることができるようにされている。
【0003】前記ケース本体30は、図9に示すよう
に、矩形状の底板31と、この底板31の周縁に沿うよ
うに垂設されている互いに平行な一対の側壁32・33
とを有している。そして、前記側壁32・33の端部は
互いに接続され、もって磁気テープカセット1を収納す
る枠体が形成されている。前記側壁32・33の高さは
例えば磁気テープカセット1の厚みよりも低くされてい
るとともに、前記側壁32・33の頂部には切り欠き3
4がそれぞれ設けられ、もって前記枠体内に収納されて
いる磁気テープカセット1を容易に手で把持して取り出
せるようにされている。
【0004】一方、前記蓋体10は図9に示すように、
矩形状の天板11と、この天板11の表面に垂設される
とともに平面視でコ字状に配設されている側板12・1
3とを有している。そして、前記側板12・13は、図
10に示すように蓋体10をケース本体30に対向させ
た状態ではケース本体30の側壁32・33に沿うよう
に延びて、前記連結部20の背板21と共に、前記枠体
内に収納されている磁気テープカセット1の周囲を覆う
ようにされている。
【0005】前記側板12・13の高さは磁気テープカ
セット1の厚みよりもわずかに高くされており、図10
に示すように蓋体10をケース本体30に対向させた状
態では、例えばその端面15がケース本体30の底板3
1のエッジ部分の内側表面に接触或は接近した状態とな
るように構成されている。これにより、この収納ケース
90に図10に示すように厚み方向の外力Pが作用した
場合には、前記側板12・13が外力Pに抵抗して前記
天板11と前記底板31とが近づくように潰れることを
回避し、もって磁気テープカセット1を保護するように
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記天板1
1に垂設されている前記側板12・13の内、互いに平
行に延びる一対の側板12の一方の端部(連結部とは反
対側の端部)は側板13と接続されているので、外力が
加わっても容易に撓んでその壁面が傾斜することが無
い。しかし、前記側板12における前記側板13とは反
対側の端部14は、側板12の開放端部である自由端と
されているため、上述のごとき外力Pが加わえられると
容易に撓んだり、天板11に対して垂直な状態が維持さ
れにくく傾斜した状態が発生し易い。
【0007】このようなことから、例えば図11に示す
ように、収納ケース90内に磁気テープカセット1を内
部に収納した状態において、収納ケース90の厚み方向
に作用する外力Pが前記連結部20の近傍に加えられる
と、前記側板12が前記外力Pの作用により湾曲し、そ
の端面15が底板31上から外れる場合がある。この場
合、図12に図11のC−C断面図として示すように、
側板12が外力Pに抗することができなくなるため、蓋
体10の天板11とケース本体30の底板31とが互い
に接近するように潰れる。これは、この収納ケース90
の保護機能が低下するだけでなく、例えば図11に示す
ように連結部20の背板21が湾曲するような状態が発
生し、連結部20に設けられているヒンジ部22・23
に強い引張り力あるいは剪断力等の変形力が作用する。
そして、このようにしてヒンジ部22・23に強い変形
力が繰り返し作用すると、薄肉に成形されて屈曲自在と
されているヒンジ部22・23がやがては破断すること
となる。
【0008】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、収納ケースに外力が作
用しても収納ケースの側板が対向する壁面から容易に外
れることが無いようにし、もって収納ケースの保護機能
を保証でき、またヒンジ部が破断することが無い耐久性
に優れた収納ケースを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記の目的は、
ケース本体と蓋体とが連結部を介して開閉自在に連結さ
れているとともに、前記蓋体若しくはケース本体の外周
寄りの箇所にケース厚み方向に延びてケース本体と蓋体
との閉蓋状態を位置決めする側板を備えた収納ケースに
おいて、前記側壁の先端側の端面を、該端面に対面する
壁面のケース外周端縁よりも内側に位置させるべく位置
規制可能な係止片が設けられたことを特徴とする収納ケ
ースによって達成することができる。また、上記収納ケ
ースは、前記係止片は前記ケース本体若しくは前記蓋体
のいづれか一方に形成された構成、前記係止片が前記連
結部に設けられた構成、更には、前記係止片はケース閉
蓋操作のときに、前記側板をケース内方へ誘い込む傾斜
面を有する構成とすることができる。
【0010】
【作用】本発明の収納ケースにおいては、前記蓋体に立
設されている側板の先端部分が、前記ケース本体の側壁
と前記係止片とにより挟装されるように係止されるの
で、前記側板が前記側壁から離れるように撓むことが無
い。したがって、収納ケースにケース厚み方向に該ケー
スを潰すような外力が作用しても蓋体に立設されている
側板が容易に撓むことが無いから、連結部が変形するこ
とが無く、もって耐久性を向上させることができる。ま
た、収納ケースを閉蓋するときに、前記係止片の先端部
分をケース内方側に案内するような傾斜面が設けられて
いることにより、前記側板の先端部分をある程度強制的
に正規に位置に案内するので、前記側板が変形している
場合でも、前記側板の先端部分を確実に係止することが
できる。
【0011】
【実施態様】本発明に係る収納ケースの一実施態様を以
下に図面に基づいて詳細に説明する。ここで、図1は本
発明の第一の実施態様の収納ケースを開いた状態で示す
斜視図、図2は図1に示す収納ケースを閉じた状態で示
す斜視図、図3は図2中に示すA−A矢視線に沿う断面
図、図4は本発明の第二の実施態様の収納ケースの要部
を拡大して示す断面図、図5は本発明の第三の実施態様
の収納ケースの要部を拡大して示す断面図、図6は本発
明に係る第四の実施態様の収納ケースを開いた状態で示
す斜視図、図7は図6に示す収納ケースを閉じた状態で
示す斜視図、図8は図7中に示すB矢視線に沿う断面図
である。なお、以下、本発明の実施態様の説明において
は、従来の収納ケース90と同一の部分には同一の符号
を付してその説明を省略する。
【0012】図1に示すように、本発明に係る第一実施
態様の収納ケース100においては、ケース本体30を
構成する底板31の前記側壁33の外側に延設されてい
る部分の内、前記連結部20の近傍部分に、矩形状の平
板とされている係止片41が、前記側壁33と平行に延
びるように垂設されている。これにより、蓋体10を閉
じると、図2および図3に示すように、蓋体10に垂設
されている側板12の自由端14部分が、ケース本体3
0の側壁33と前記係止片41とにより挟持され、もっ
て蓋体10に外力Pが作用しても側板12が湾曲してそ
の端面15がケース本体30の底板31上から外れるこ
とが無い。
【0013】これにより、蓋体10に外力Pが作用して
も、蓋体10の天板11とケース本体30の底板31と
の間で側板12が前記外力Pに抵抗するので、天板11
と底板31との間隔が狭まることが無く、図10に示す
ように連結部20の背板21が湾曲することが無い。し
たがって、連結部20の背板21が湾曲して連結部20
のヒンジ部22・23に強い引張り力が作用することが
無いから、薄肉に成形されているヒンジ部22・23が
破断したりすることが無い。
【0014】本発明に係る第二の実施態様を図4に示
す。この収納ケース110は、前述した実施例1の収納
ケース100に設けられている係止片41の形状を変更
したもので、それ以外の部分の構成は同一とされてい
る。すなわち、本実施態様の収納ケース110に設けら
れている係止片42は、図4に示すように、その肉厚は
一定とされているが、高さ方向の途中で折り曲げられ、
その前記側壁33と対向する表面は、基端側においては
前記側壁33と平行に延びて前記側壁33と共に蓋体1
0の側板12を挟持するようにされているが、その先端
部分には、閉じかけている前記蓋体10に向かうにつれ
て前記側壁33との距離が離れる傾斜面43が形成され
ている。これにより、蓋体10の側板12が多少変形し
ている場合でも、側板12の先端14が前記傾斜面43
によって案内されるので、側板12は係止片42と前記
側壁33とにより挟持されて側方に変位しないように係
止される。
【0015】本発明に係る第三の実施態様を図5に示
す。この収納ケース120は、前述した第二の実施態様
の収納ケース110に設けられている係止片42の形状
を更に変更したもので、それ以外の部分の構成は同一と
されている。すなわち、図5に断面図として示すよう
に、本実施態様の収納ケース120に設けられている係
止片44の前記側壁33と対向する表面45は、その基
端側から先端側にかけて、閉じかけている前記蓋体10
に向かうにつれて前記側壁33との距離が離れるように
されている。これにより、蓋体10の側板12が多少変
形している場合でも、側板12の先端14が前記傾斜面
45によって案内されるので、側板12は係止片44と
前記側壁33とにより挟持されて側方に変位しないよう
に係止される。
【0016】本発明に係る第四の実施態様を図6に示
す。この収納ケース200は、ケース本体30の側壁3
3と共に蓋体10の側板12を挟装する係止片51が、
連結部20の背板21上に垂設されている。これによ
り、蓋体10を閉じると、図7および図8に示すよう
に、蓋体10に垂設されている側板12の自由端14部
分が、ケース本体30の側壁33と前記係止片51によ
り挟持され、もって蓋体10に外力Pが作用しても側板
12が湾曲してその端面15がケース本体30の底板3
1上から外れることが無い。
【0017】したがって、蓋体10に外力Pが作用して
も、蓋体10の天板11とケース本体30の底板31と
の間で側板13が前記外力Pに抵抗するので、天板11
と底板31との間隔が狭まることが無く、図10に示す
ように連結部20の背板21が湾曲することが無い。こ
れにより、連結部20の背板21が湾曲して連結部20
のヒンジ部22・23に強い引張り力が作用することが
無いから、薄肉に成形されているヒンジ部22・23が
破断したりすることが無い。
【0018】なお、本発明の収納ケースは、上述した実
施態様によって限定されるものではなく、本発明の主旨
に基づいて種々の変更が可能であることは言うまでもな
い。例えば、上述した実施例においては、係止片41・
42・44・51のいずれもが矩形状とされているが、
例えば台形状等のその他の形状に変更することができる
ことは言うまでもない。さらに、上述した第一の実施態
様から第三の実施態様においては、係止片41・42・
44を底板31上の連結部20の近傍部分に1個ずつ配
設しているが、これにとらわれる必要はなく、連結部2
0から離れた位置に設けたり、複数個の係止片に分割し
たりすることができることは言うまでもない。上記実施
態様においては、磁気テープカセットを収納する収納ケ
ースについて述べたが、本発明はこれに限らず他の種々
のケースに適用できるものである。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の収納ケース
は、ケース本体と蓋体とが連結部を介して開閉自在に連
結されているケース厚み方向に立設された側板を有する
収納ケースにおいて、前記側壁の先端側の端面を、該端
面に対面する壁面のケース外周端縁よりも内側に位置さ
せるべく位置規制可能な係止片が設けられたので、前記
側板が前記側面から離れるように撓むことを防止でき
る。したがって、収納ケースに外力が作用しても、蓋体
とケース本体との間で側板が前記外力に抵抗するので、
蓋体とケース本体との間隔が狭まることが無く、収納ケ
ースの潰れを回避し収納された物品を確実に保護するこ
とができ、さらに、連結部が湾曲して、連結部と蓋体若
しくはケース本体とを接続する部分に設けられているヒ
ンジ部に強い引張り力が作用することが無く、薄肉に成
形されているヒンジ部が破断したりすることが無く、収
納ケースの寿命の短縮を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施態様の収納ケースを開いた
状態で示す斜視図である。
【図2】図1に示す収納ケースを閉じた状態で示す斜視
図である。
【図3】図2中に示すA−A矢視線に沿う断面図であ
る。
【図4】本発明の第二の実施態様の収納ケースの要部を
拡大して示す断面図である。
【図5】本発明の第三の実施態様の収納ケースの要部を
拡大して示す断面図である。
【図6】本発明の第四の実施態様の収納ケースを開いた
状態で示す斜視図である。
【図7】図6に示す収納ケースを閉じた状態で示す斜視
図である。
【図8】図7中に示すB矢視線に沿う断面図である。
【図9】従来の収納ケースを開いた状態で示す斜視図で
ある。
【図10】従来の収納ケースを閉じた状態で示す斜視図
である。
【図11】従来の収納ケースの問題点を示す斜視図であ
る。
【図12】図11中に示すC−C矢視線に沿う断面図で
ある。
【符号の説明】
1 磁気テープカセット 10 蓋体 11 天板 12 側壁 13 側壁 14 自由端側端部 15 端面 20 連結部 21 背板 22 ヒンジ部 23 ヒンジ部 30 ケース本体 31 底板 32 側壁 33 側壁 34 切り欠き 35 収納部 41 係止片 42 係止片 43 傾斜面 44 係止片 45 傾斜面 51 係止片 90、100 、110 、120 、200 収納ケース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体と蓋体とが連結部を介して開
    閉自在に連結されているとともに、前記蓋体若しくはケ
    ース本体の外周寄りの箇所にケース厚み方向に延びてケ
    ース本体と蓋体との閉蓋状態を位置決めする側板を備え
    た収納ケースにおいて、 前記側壁の先端側の端面を、該端面に対面する壁面のケ
    ース外周端縁よりも内側に位置させるべく位置規制可能
    な係止片が設けられたことを特徴とする収納ケース。
  2. 【請求項2】 前記係止片は前記ケース本体若しくは前
    記蓋体のいづれか一方に形成されたことを特徴とする請
    求項1に記載の収納ケース。
  3. 【請求項3】 前記係止片が前記連結部に設けられたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の収納ケース。
  4. 【請求項4】 前記係止片はケース閉蓋の操作のとき
    に、前記側板をケース内方へ誘い込む傾斜面を有するこ
    とを特徴とする請求項1ないし3に記載の収納ケース。
JP6273124A 1994-10-13 1994-10-13 収納ケース Pending JPH08113281A (ja)

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JP6273124A JPH08113281A (ja) 1994-10-13 1994-10-13 収納ケース

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6273124A JPH08113281A (ja) 1994-10-13 1994-10-13 収納ケース

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ID=17523467

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JP6273124A Pending JPH08113281A (ja) 1994-10-13 1994-10-13 収納ケース

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