JPH08113286A - フレキシブルコンテナブレーカ - Google Patents

フレキシブルコンテナブレーカ

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Publication number
JPH08113286A
JPH08113286A JP6246412A JP24641294A JPH08113286A JP H08113286 A JPH08113286 A JP H08113286A JP 6246412 A JP6246412 A JP 6246412A JP 24641294 A JP24641294 A JP 24641294A JP H08113286 A JPH08113286 A JP H08113286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible container
base
content
diameter
breaker according
Prior art date
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Pending
Application number
JP6246412A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Tanaka
義雄 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIYU KK
Original Assignee
DAIYU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by DAIYU KK filed Critical DAIYU KK
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Publication of JPH08113286A publication Critical patent/JPH08113286A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉体等の収容品が固化して取り出しが困難と
なったフレキシブルコンテナにおいて、従来のように外
部から叩く等の面倒な作業をすることなく、きわめて容
易に、同フレキシブルコンテナ内において解砕させ、排
出させることのできるフレキシブルコンテナブレーカの
提供。 【構成】 基台上で、中央に空間を形成し、対応させて
支持脚を設け、該支持脚の同一高さにおいて、互いに半
径方向外方を斜め上方に向けて形成した傾斜部を設け、
対応する傾斜部によりフレキシブルコンテナの載置部を
形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は各種粉体、粒体等を運
搬、保管等するために用いられるフレキシブルコンテナ
において、その内容品が同フレキシブルコンテナ内で固
化し、そのため内容品の取出しが困難になった場合に、
その内容品を同フレキシブルコンテナ内において解砕す
るために用いられる、フレキシブルコンテナブレーカに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フレキシブルコンテナは一般に図
4に示すように形成されている。同図において51はフ
レキシブルコンテナの本体であり、ゴム引布、樹脂加工
布又は帆布等により袋状に形成され、複数の吊りロープ
52が設けられている。53は本体51と同一材料で形
成された筒状の注入口で、紐状の上開閉具54を有して
いる。55は同じく筒状の排出口で、同様に紐状の下開
閉具56を有している。
【0003】そして、排出口55を下開閉具56で閉止
し、前記本体51に食塩、酸化鉄、肥料、その他各種の
粉体又は粒体等を収容し、注入口53を上開閉具54で
閉止して運搬、保管等をする。このようなフレキシブル
コンテナを開放して内容品を取り出す場合は、図示は省
略するが、通常天井等に設けたホイスト等の吊り上げ装
置により空中に吊し、排出口55の下開閉具56を開放
し、収容した粉、粒体を落下させて取り出すのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来のフレ
キシブルコンテナは次のような欠点を有している。それ
は同コンテナに収容した物により、長期間を経過する
と、同コンテナ内で粉体相互において固化し、塊状とな
ってしまい、内容品取出しの場合に前記のように天井等
から吊下げて、下開閉具56を開放しても収容した粉体
等は落下しない場合がある。この場合通常ハンマー等を
用いて上記の吊り下げたフレキシブルコンテナを外側か
ら叩き、固化した内容品を、解砕して落下させる。
【0005】しかし、上記内容物は通常強固に固化して
おり、上記のようにしてハンマー等で外側から叩いて
も、叩いた箇所のみは若干解砕されるものの、その他の
箇所は解砕されずに依然固化したままであり、このため
全体を解砕して内容物を取出すのは面倒で大きな労力を
要する。この発明は上記のような問題を解決するために
なされたもので、その目的は収容した内容物の固化した
フレキシブルコンテナにおいて、上記のような労力を要
する面倒な作業をする事なく、きわめて容易にフレキシ
ブルコンテナ内の内容品を解砕し、取り出すことのでき
るフレキシブルコンテナブレーカを提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するこ
の発明について述べるとそれは、基台1上で、中央に空
間2を形成し、対応して立設された支持脚3;該支持脚
3の、同一高さにおいて互に半径方向外方を斜め上方に
向けて形成された傾斜部4;対応する傾斜部4により構
成された、フレキシブルコンテナの載置部5;から成る
ことを特徴とするフレキシブルコンテナブレーカであ
る。
【0007】又傾斜部4は、その上端部6を結ぶ円状の
仮想線7の直径8が、目的とするフレキシブルコンテナ
の直径9より大きく形成され、前記傾斜部4の下端部1
0を結ぶ円状の仮想線11の直径12が、上記フレキシ
ブルコンテナの直径9より小さく形成されている前記フ
レキシブルコンテナブレーカである。又支持脚3と傾斜
部4は、一体の金属管又は金属棒により連続して形成さ
れている前記フレキシブルコンテナブレーカである。又
傾斜部3は断面円形に形成されている前記フレキシブル
コンテナブレーカである。又基台1は振動装置13を有
している前記フレキシブルコンテナブレーカである。又
基台1は下部に車輪14を有している前記フレキシブル
コンテナブレーカである。又車輪14は基台1との間に
ばね15を有している前記フレキシブルコンテナブレー
カである。又基台1は、床に対して離、接自在な台脚1
6を有している前記フレキシブルコンテナブレーカであ
る。
【0008】
【作用】この発明は前記のように構成されたことによ
り、内容品の固化したフレキシブルコンテナの場合、こ
れを載置部5上に載置する。そうすると上記フレキシブ
ルコンテナは載置部5の傾斜部4に接する部分におい
て、自重によって内容品の圧壊が起こり、固化した粉体
等が解砕される。そしてフレキシブルコンテナは自重に
より自動的に前記空間2内を下方に沈下する。この場合
上記圧壊は上記沈下と共に半径方向内方に又周方向にも
伝わって、解砕され、解砕された内容品はフレキシブル
コンテナ内で流動するようになる。このようにして同フ
レキシブルコンテナ内の内容品が解砕され、流動化した
ならば、このフレキシブルコンテナをホイスト等により
吊り上げ、内容品を取り出す場所(図示省略)に運び、
その場所で下開閉具56を開放し、排出口55から内容
品を流出させて、排出させるのである。こうして前記従
来例に述べたような、ハンマーでフレキシブルコンテナ
の外側から叩く面倒な作業を行わずに、フレキシブルコ
ンテナ自体の自重により解砕させることができ、内容品
を排出させることができる。
【0009】又傾斜部4の上端部6を結ぶ円状の仮想線
7の直径8が、フレキシブルコンテナの直径9より大き
く形成され、かつ傾斜部4の下端部10を結ぶ円状の仮
想線11の直径12が上記フレキシブルコンテナの直径
9より小さく形成されたことにより、フレキシブルコン
テナは正確な位置決めを要することなく適宜に傾斜部4
上に載置すれば自動的に載置部5のほぼ中央に位置する
から、解砕作業は極めて容易にすることができる。
【0010】又支持脚3と傾斜部4は一体の金属管又は
金属棒により連続して形成されたことにより、きわめて
容易な構造とすることができ、製造を容易にすることが
できる。又傾斜部4は断面円形に形成されていることに
より、その上に載置されているフレキシブルコンテナに
接する部分の先端は、突起状となっているから、平面で
接するよりも単位面積当りの力を強めて圧接させる事が
でき、効果的に解砕を行うことができる。又基台1に振
動装置13を設けたものは内容品の自重による解砕を振
動により助長することができる。又基台1の下部に車輪
14を設けたものは、容易に、ホイスト等で吊り下げた
フレキシブルコンテナの直下に移動させることができ、
かつ容易に傾斜部4の中央に上記フレキシブルコンテナ
を位置させることができる。又車輪14と基台1の間に
ばね15を設けたものはこのフレキシブルコンテナブレ
ーカの移動を円滑にできる。かつ又それに加えて振動装
置13を有しているものは、同振動装置13とばね15
が協力して振動を効果的にさせることができる。又基台
1に、床に対して離、接自在な台脚16を設けたもの
は、振動装置を作動させる場合に車輪14により動いて
しまうのを防止することができる。
【0011】
【実施例】図1において1は基台であり、この基台1
に、中央に空間2を形成し、対応して支持脚3が設けら
れている。支持脚3は一例として4本が別体に立設させ
られている。この支持脚3は図示のように複数本設けて
もよく、図示は省略するが、例えば後記傾斜部4の中央
部の下部を支える一体の円筒等であってもよいので、単
数であっても差支えはない。
【0012】次に4は傾斜部であり、前記支持脚3の同
一高さにおいて、互に半径方向外方を斜め上方に向けて
設けられており、一例として45°の角度に形成されて
いる。そしてこの傾斜部4と支持脚3は一例として断面
円形の金属管により一体に形成されている。但しこれは
金属棒であっても差支えはない。18は補強部材であ
り、支持脚3と同一の金属管が用いられた。なお支持脚
3と傾斜部4は単に金属管又は金属棒を屈曲すればよい
ので製造が容易である。次に図2において7は前記傾斜
部4の上端部6を結ぶ円状の仮想線であり、その直径8
は、フレキシブルコンテナの本体51の直径9より大き
く形成され、かつ前記傾斜部4の下端部10を結ぶ円状
の仮想線11の直径12はフレキシブルコンテナの本体
51の直径9より小さく形成されている。従ってフレキ
シブルコンテナの本体51は載置部5上に載置する場
合、厳密に位置決めすることなく、適宜載置部5上に載
せれば自動的に載置部5のほぼ中央部に位置するから、
解砕作業を極めて容易にできる。
【0013】次に図3において13は基台1に設けられ
た振動装置であり、同装置13を作動させることにより
基台1は振動し、前記載置部5上のフレキシブルコンテ
ナに振動を与えることができるようになっている。なお
図3において19は周方向補強部材であり、支持脚3が
フレキシブルコンテナの重量により外方に曲げられてし
まうのを防止できるようになっている。20は半径方向
の補強部材である。14は移動用の車輪を示す。なお図
1において21はホイストのフックである。次に16は
台脚であり、床23に対して離、接自在に形成されてい
る。24は基台1から立ち下げて設けられたほぼL字形
の主体であり、これに形成した穴25に、支持板26を
有するボルト27が通行自在に挿入されてあり、かつナ
ット28、29により固定されている。30はゴム板で
ある。なおこのゴム板30は設けない場合もある。そし
て通常この台脚16と床23との間には間隙31を形成
しておく。なおこの間隙31は、前記載置部5にフレキ
シブルコンテナを載置した場合に、前記ばね15が撓
み、それにより消失して台脚16が、接床するようにな
っている。又この車輪14、ばね15等については、図
1に示すように、車輪14を設けてないものも形成され
た。又図示は省略するが、図1に示す装置の基台1に、
ばね15のない、車輪14だけを設けたものも形成され
た。又ばね15がなく、車輪14だけのものに対して、
台脚16を設けたものも形成された。この実施例の、図
1に示す装置の作用はこの発明の作用とほぼ同一のため
省略する。図3に示す装置においては、同装置の載置部
5にフレキシブルコンテナを載せると、その重量により
ばね15は撓み、それにより台脚16が接床して不動に
なる。そして振動装置13を作動させる。フレキシブル
コンテナ内の固化した粉体等は、載置部5における自重
のもたらす圧力により圧壊を起し、解砕され、粉末に復
帰する。この場合前記振動が前記圧壊を助長する。この
ように内容品が圧壊により解砕されたフレキシブルコン
テナは載置部5から空間2内に入り、除々に降下する。
このようにして内容品の解砕が終了したならば、このフ
レキシブルコンテナをホイスト等により引き上げ、内容
品を取り出す場所に運び、排出口55の下開閉具56を
開放して排出させる。なお稀には前記解砕の場合に、そ
の場において排出口55を開放して内容品を取り出す場
合もある。
【0014】
【発明の効果】この発明は前記のように構成されたこと
により、載置部5上に載置されたフレキシブルコンテナ
内の固化した粉体等は、傾斜部4に接する部分において
自重による圧壊のため自動的に解砕されるから、前記従
来例のような面倒な作業をすることなく、きわめて容易
に解砕させることができ、容易に内容品を取り出すこと
ができる。
【0015】又傾斜部4の上端部6を結ぶ円状の仮想線
の直径を8、同下端部10を結ぶ円状の仮想線11の直
径を12、フレキシブルコンテナの本体51の直径を9
として8>9>12に形成したことにより、フレキシブ
ルコンテナは厳密な位置決めを要することなく、載置部
5上に適宜に載置すれば自動的にほぼ中央に位置させる
ことができ、解砕作業を容易にすることができる。又支
持脚3と傾斜部4は一体の金属管又は金属棒により連続
して形成されたことによりきわめて簡易な構造とするこ
とができ、製造を容易にすることができる。又傾斜部4
は断面円形で、突出していることにより、フレキシブル
コンテナに圧接する部分は単位面積当りの力を強めて圧
接させることができ、効果的に解砕を行うことができ
る。又基台1に振動装置13を設けたものは、自重によ
る内容品の解砕をその振動により助長することができ
る。又、基台1の下部に車輪14を設けたものは、この
フレキシブルコンテナブレーカを、吊り下げたフレキシ
ブルコンテナの下に容易に移動することができ、かつ傾
斜部4のほぼ中心を、前記フレキシブルコンテナの直下
に容易に位置させることができる。又基台1と車輪14
間にばね15を設けたものは、このばね15がフレキシ
ブルコンテナの重量により撓み、それにより台脚16が
接床して床に固定することが自動的にできる。又振動装
置13の振動により動いてしまうのを防止することがで
きる。又フレキシブルコンテナを引き上げた場合に、自
動的に車輪14の機能を回復させて、移動自在にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示し、フレキシブルコンテ
ナブレーカの作用を示す図である。
【図2】同じくフレキシブルコンテナブレーカの平面図
である。
【図3】この発明の他の実施例を示し、フレキシブルコ
ンテナブレーカの正面図である。
【図4】従来から用いられているフレキシブルコンテナ
の斜視図である。
【符号の説明】
1 基台 2 空間 3 支持脚 4 傾斜部 5 載置部 6 上端部 7 仮想線 8 直径 9 直径 10 下端部 11 仮想線 12 直径 13 振動装置 14 車輪 15 ばね 16 台脚

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台1上で、中央に空間2を形成し、対
    応して立設された支持脚3;該支持脚3の、同一高さに
    おいて互に半径方向外方を斜め上方に向けて形成された
    傾斜部4;対応する傾斜部4により構成された、フレキ
    シブルコンテナの載置部5;から成ることを特徴とする
    フレキシブルコンテナブレーカ。
  2. 【請求項2】 傾斜部4は、上端部6を結ぶ円状の仮想
    線7の直径8が、目的とするフレキシブルコンテナの直
    径9より大きく形成され、前記傾斜部4の下端部10を
    結ぶ円状の仮想線11の直径12が、上記フレキシブル
    コンテナの直径9より小さく形成されている請求項1記
    載のフレキシブルコンテナブレーカ。
  3. 【請求項3】 支持脚3と傾斜部4は、一体の金属管又
    は金属棒により連続して形成されている請求項1又は2
    記載のフレキシブルコンテナブレーカ。
  4. 【請求項4】 傾斜部3は断面円形に形成されている請
    求項1、2又は3記載のフレキシブルコンテナブレー
    カ。
  5. 【請求項5】 基台1は振動装置13を有している請求
    項1、2、3又は4記載のフレキシブルコンテナブレー
    カ。
  6. 【請求項6】 基台1は下部に車輪14を有している請
    求項1、2、3、4、又は5記載のフレキシブルコンテ
    ナブレーカ。
  7. 【請求項7】 車輪14は基台1との間にばね15を有
    している請求項6記載のフレキシブルコンテナブレー
    カ。
  8. 【請求項8】 基台1は、床に対して離、接自在な台脚
    16を有している請求項6又は7記載のフレキシブルコ
    ンテナブレーカ。
JP6246412A 1994-10-12 1994-10-12 フレキシブルコンテナブレーカ Pending JPH08113286A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002337982A (ja) * 2001-05-14 2002-11-27 Techno Harima:Kk フレキシブルコンテナ用排出装置
CN104044833A (zh) * 2014-05-28 2014-09-17 安徽龙泉硅材料有限公司 一种煤炭储存箱的煤炭输出装置

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